エレミヤ書 9章12節(エレミヤ書9:12)

12 だれか、このことを悟さとれるほど賢かしこい者ものはいるだろうか。主しゅの口くちが語かたりかけ、それを告つげられる者ものはいるだろうか。なぜこの地ちは滅ほろび、通とおる人ひともない荒あれ野ののように焼やきつくされたのか。

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この節を含む箇所シオンのための哀歌エレミヤ書9章

前後の聖句(9章10–14節)

10 わたしは山々やまやまのために泣なき、声こえをあげて嘆なげく。荒あれ野のの牧草ぼくそう地ちのために悲かなしみの歌うたをうたう。そこは焼やかれて荒あれはて、通とおる人ひともいない。家畜かちくの鳴なき声ごえも聞きこえない。空そらの鳥とりも獣けものも、みな逃にげ去さってしまった。

11 わたしはエルサレムを瓦礫がれきの山やまにし、山犬やまいぬのすみかにする。ユダの町々まちまちを、住すむ人ひともいない荒あれ地ちにする。

12 だれか、このことを悟さとれるほど賢かしこい者ものはいるだろうか。主しゅの口くちが語かたりかけ、それを告つげられる者ものはいるだろうか。なぜこの地ちは滅ほろび、通とおる人ひともない荒あれ野ののように焼やきつくされたのか。

13 主しゅは言いわれた。「それは、彼かれらがわたしの与あたえた教おしえを捨すて、わたしの声こえに従したがわず、その教おしえのとおりに歩あゆまなかったからだ。

14 彼かれらは頑かたくなな心こころのままに歩あゆみ、先祖せんぞから教おしえられたバアルの神々かみがみに従したがってきたのだ。

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