「風」(かぜ)が出てくる聖書の箇所
「風」(かぜ)は日常訳第1版の147か所(旧約107・新約40)に出てきます。口語訳では113か所。
創世記(3か所)
創世記3:8 その日、風の吹く涼しいころ、二人は主なる神が園を歩き回る音を聞いた。それでアダムと妻は、主なる神の前を避けて、園の木々の間に身を隠した。
創世記8:1 神はノアと、箱舟の中にいたすべての生き物、すべての家畜を心に留めていた。そして神が地の上に風を吹かせると、水は引いていった。
創世記30:29 ヤコブはラバンに言った。「わたしがどんなふうにあなたのために働き、あなたの家畜の世話をしてきたか、あなたはよく知っています。
出エジプト記(1か所)
出エジプト10:19 すると主は風の向きを変え、とても強い西風を吹かせた。この風がいなごを運び去り、葦の海へと吹き飛ばした。こうしてエジプト全土に、いなごは一匹も残らなくなった。
レビ記(1か所)
レビ記26:36 あなたたちのうち生き残った者には、敵の地で、心の中に恐れを送り込む。風に舞う一枚の葉の音にさえ追われ、剣から逃げるように逃げ、追う者もいないのに倒れる。
民数記(2か所)
民数記11:15 もしこんなふうにわたしを扱われるのなら、どうかいっそ殺してください。あなたの心にかなうなら、そうしてください。もう、わたしがこんなみじめな目にあうのを見たくないのです。」
民数記11:31 さて、主のもとから風が起こり、海の方からうずらを運んで来た。そして宿営の周りに、こちらに一日の道のり、あちらに一日の道のりほどの広さで、地面の上およそ二キュビトの高さに降り積もらせた。
ヨシュア記(1か所)
ヨシュア記7:10 すると主はヨシュアに言われた。「立ち上がれ。なぜそんなふうにひれ伏しているのか。
士師記(1か所)
士師記13:12 マノアは言った。「では、あなたの言葉のとおりになったとき、その子はどんなふうに生き、何をすればいいのでしょうか。教えてください。」
サムエル記上(1か所)
サムエル第一19:17 サウルはミカルに言った。「どうしてこんなふうにわたしをだまし、わたしの敵を逃がしたのか。」ミカルはサウルに答えた。「あの人が『逃がしてくれ。さもないとお前を殺す』とわたしに言ったのです。」
サムエル記下(1か所)
サムエル第二22:11 主はケルビムに乗って飛び、風の翼に乗って現れた。
列王紀上(3か所)
列王紀上18:45 そうこうするうちに、空は雲と風でみるみる暗くなり、大雨が降ってきた。アハブは馬車に乗ってイズレエルへ向かった。
列王紀上19:11 主は言った。「外に出て、山の上で主の前に立ちなさい。」すると、主が通り過ぎて行った。激しく強い風が山々を引き裂き、岩を砕きながら、主の前を進んで行った。でも、主は風の中にはいなかった。風のあとに地震が起きた。でも、主は地震の中にもいなかった。
列王紀上22:8 イスラエルの王はヨシャファトに答えた。「もう一人、主にたずねられる者がいる。イムラの子ミカヤだ。でも、わたしは彼が嫌いだ。わたしについて良いことは何も預言せず、悪いことばかり言うからだ。」ヨシャファトは言った。「王よ、そんなふうに言わないでください。」
列王紀下(1か所)
列王紀下3:17 主はこう言われるからだ。『あなたがたは風も見ず、雨も見ない。それでもこの谷は水で満たされる。あなたがたも、あなたがたの家畜も群れも、それを飲むことになる。』
歴代志上(1か所)
歴代志上29:14 わたしたちがこんなふうに喜んでささげることができたとしても、わたしは何者だろう。わたしの民も何者だろう。すべてはあなたから出てくるのだから。わたしたちは、あなたの手からいただいたものを、あなたにお返ししただけなのだ。
歴代志下(3か所)
歴代志下7:21 そびえ立つこの家も、そばを通る者はみな驚いて、こう言うだろう。『主はどうして、この地とこの家をこんなふうにされたのか。』
歴代志下18:7 イスラエルの王はヨシャファトに言った。「主に尋ねられる者が、もう一人います。でも、わたしはその男が嫌いです。わたしについて良いことは一度も預言せず、いつも悪いことばかり言うからです。イムラの子ミカヤという者です。」ヨシャファトは言った。「王よ、そんなふうに言わないでください。」
歴代志下32:15 だから今、ヒゼキヤにだまされるな。こんなふうにそそのかされるな。彼を信じるな。どんな国、どんな王国の神も、自分の民をわたしの手からも、わたしの先祖たちの手からも救い出せなかったのだ。ましてお前たちの神が、お前たちをわたしの手から救い出せるはずがない。」
ヨブ記(12か所)
ヨブ記1:19 荒れ野の方から激しい風が吹いてきて、家の四隅を襲ったのです。家は若い人たちの上に崩れ落ち、みんな死んでしまいました。わたしだけが逃げのびて、こうしてあなたに知らせに来ました」
ヨブ記4:9 神の吹きかける息で彼らは滅び、その怒りの風で消えうせる。
ヨブ記6:26 あなたがたは、言葉じりをとらえて責め立てようというのか。追いつめられた者の言葉を、風のように受け流すのか。
ヨブ記7:7 記憶しておいてほしい。わたしの命は風のようにはかない。わたしの目は二度と幸せを見ることがないのだ。
ヨブ記8:2 「いつまでそんなことを言い続けるのか。あなたの口から出る言葉は激しい風のようだ。
ヨブ記9:26 わしは獲物めがけて飛びかかる。わたしの一生はそんなふうに、葦の小舟のように速く過ぎ去っていく。
ヨブ記19:26 わたしの皮膚がこんなふうに壊されてしまったあとで、わたしは自分の肉から神を見る。
ヨブ記21:18 彼らは風に飛ばされるわらのようになる。嵐がさらっていくもみがらのようになる。
ヨブ記27:21 東の風が彼を巻き上げて、運び去る。その場所から吹き飛ばしてしまう。
ヨブ記30:15 恐怖がわたしに襲いかかる。わたしの尊厳は風に吹き飛ばされ、わたしの繁栄は雲のように消えていった。
ヨブ記30:22 わたしを吹き上げ、風に乗せ、嵐の中でもみくちゃにする。
ヨブ記37:21 今、人は空に輝くまぶしい光を見ることができない。でも風が吹き渡ると、空は澄みわたる。
詩篇(17か所)
詩篇1:4 悪しき者はそうではない。彼らは風に吹き飛ばされるもみ殻のようだ。
詩篇11:6 主は悪しき者の上に、火と硫黄を降らせる。焼けつく風。それが、彼らの受け取る杯となる。
詩篇18:10 神はケルビムに乗って飛び、風の翼に乗って舞い上がった。
詩篇18:42 わたしは彼らを打ち砕き、風に舞うちりのようにした。道の泥のように、彼らを投げ捨てた。
詩篇35:5 彼らを風に吹かれるもみ殻のようにしてください。主の使いが彼らを追い払いますように。
詩篇48:7 あなたは東の風で、タルシシュの船を打ち砕く。
詩篇55:8 わたしは急いで逃げ場に向かう。荒れ狂う風から、吹きすさぶ嵐から。
詩篇72:16 地には穀物がゆたかに実り、山々の頂にまでみのる。その実りはレバノンの木々のように風にそよぎ、人々は野の草のように町々でさかえる。
詩篇73:15 もし「わたしもこんなふうに語ろう」と言っていたら、あなたの子らの世代を裏切ることになっていただろう。
詩篇78:39 神は、彼らがただの人間にすぎないことを思い出した。過ぎ去ってもう二度と戻らない風のような存在なのだと。
詩篇83:13 わたしの神よ、彼らを風に転がる枯れ草のように、風に吹かれるもみ殻のようにしてください。
詩篇103:16 風がその上を吹き過ぎると、草は消えてなくなる。そこがどこだったのかも、もうわからなくなる。
詩篇104:3 水の上に自分の高殿の梁をかけ、雲を戦車とし、風の翼に乗って進む。
詩篇104:4 風を自分の使者とし、燃える火を自分の仕える者とされる。
詩篇135:7 主は地の果てから雲を立ちのぼらせ、雨のために稲妻をつくり、その倉から風を送り出す。
詩篇147:18 主はみ言葉を送って、それらを溶かす。風を吹かせると、水が流れ出す。
詩篇147:20 主はどの国にも、こんなふうにはなさらなかった。ほかの国々は、主のおきてを知らない。主をほめたたえよう。
箴言(4か所)
箴言11:29 自分の家をかき乱す者は、風を受け継ぐだけ。愚かな者は、心の賢い人の召し使いになる。
箴言25:14 雨も降らないのに、雲と風だけがある。ありもしない贈り物を自慢する人は、それと同じだ。
箴言27:16 そんな妻を抑えようとするのは、風を抑えようとするようなもの。右手で油をつかもうとするようなものだ。
箴言30:4 天に上って、また下ってきたのはだれか。風をその手のひらに集めたのはだれか。水を衣に包んだのはだれか。地の果てのすべてを立てたのはだれか。その名は何というのか。その子の名は何というのか。知っているなら、言ってみよ。
伝道の書(14か所)
伝道の書1:6 風は南へ向かい、北へと巡る。ぐるぐると回りながら吹き、また元の道へと帰ってくる。
伝道の書1:14 わたしは、太陽の下で行われるすべての営みを見た。すると、どれもむなしく、風を追いかけるようなものだった。
伝道の書1:17 そしてわたしは、知恵とは何か、また、狂気や愚かさとは何かを知ろうと心を注いだ。でも、これもまた風を追いかけるようなものだと分かった。
伝道の書2:11 それからわたしは、自分の手がしたすべての仕事と、苦労して成し遂げたことを振り返ってみた。すると、どれもみなむなしく、風を追うようなものだった。太陽の下には、何の得もない。
伝道の書2:17 だからわたしは、生きることがいやになった。太陽の下で行われる仕事が、わたしには苦しく思えたからだ。どれもみなむなしく、風を追うようなものだ。
伝道の書2:26 神は、みこころにかなう人には、知恵と知識と喜びをお与えになる。だが罪を犯す者には、ためて積み上げる苦労を負わせ、それを神のみこころにかなう人に渡させるのだ。これもまたむなしく、風を追うようなものだ。
伝道の書4:4 わたしはまた気づいた。人のあらゆる苦労も、みごとな働きも、その中身は、となりの人への張り合いなのだ。これもまたむなしく、風を追いかけるようなものだ。
伝道の書4:6 両手いっぱいの富を苦労して抱えるより、片手いっぱいで心穏やかに過ごすほうがいい。あくせくするのは、風を追いかけるようなものだ。
伝道の書4:16 彼に従う民の数はきりがなく、先に立っていた人たちも数えきれない。それなのに、後の世代の人々は彼を喜ばない。これもまた空しく、風を追いかけるようなものだ。
伝道の書5:16 これもまた、ひどく辛い現実だ。来たときとそっくり同じ姿で去っていく。風のために働いて、いったい何の得があるだろう。
伝道の書6:9 目の前にあるものを見て満足するほうが、あれこれ望んで心がさまようよりましだ。これもまたむなしく、風を追うようなものだ。
伝道の書8:8 風を引き止められる人がいないように、自分の息を引き止められる人もいない。死ぬ日を自分で決められる人もいない。この戦いから逃れられる者はいないし、悪も、それを行う者を救ってはくれない。
伝道の書11:4 風ばかり気にしている人は、種をまけない。雲ばかり見ている人は、刈り入れができない。
伝道の書11:5 風がどの道を通っていくのか、あなたにはわからない。母の胎の中で、どうやって骨が育つのかもわからない。それと同じで、すべてを造る神のわざも、あなたにはわからないのだ。
雅歌(1か所)
雅歌4:6 風がそよぎ、影が消えていく夕暮れまで、わたしは没薬の山へ、乳香の丘へ行こう。
イザヤ書(9か所)
イザヤ書7:2 ダビデの家に、「アラムがエフライムと手を組んだ」という知らせが届いた。すると、王の心も民の心も、風に揺れる森の木々のように揺れ動いた。
イザヤ書11:15 主はエジプトの海の入り江を干上がらせ、大河の上に手を振りかざす。焼けつく風を送って川を七つの流れに打ち分け、人々が履き物のまま渡れるようにする。
イザヤ書17:13 国々は大水のように押し寄せる。だが、神が叱りつけると、彼らははるか遠くへ逃げ去る。山の上のもみ殻が風に吹き散らされるように、つむじ風の前を転がる枯れ草のように、追い立てられる。
イザヤ書26:18 わたしたちは身ごもり、苦しんだ。でも、生まれたのは風だけだった。この地に救いをもたらすこともできず、世界に住む人々を倒すこともできなかった。
イザヤ書27:8 あなたは彼らを追い出し、追放して責められた。東風の日に、激しい風で彼らを吹き飛ばされた。
イザヤ書32:2 そして一人ひとりが、風を避ける隠れ場のようになる。嵐を防ぐ覆いのように、乾いた地を流れる水路のように、疲れきった地にある大きな岩の陰のようになる。
イザヤ書41:16 あなたがそれをあおぐと、風が運び去り、つむじ風が吹き散らす。でもあなたは主を喜び、イスラエルの聖なる方を誇りにする。
イザヤ書41:29 見よ。彼らはみな無に等しく、そのすることは何の値打ちもない。彼らが鋳て造った像は、風のように空しいものだ。
イザヤ書64:6 わたしたちはみな、汚れた者のようになり、わたしたちの正しい行いはすべて、汚れた衣のようだ。わたしたちはみな、葉のように枯れ、わたしたちの過ちは風のように、わたしたちを運び去る。
エレミヤ書(11か所)
エレミヤ書2:24 荒れ野に慣れた野ろばのように、欲情のままに風のにおいをかぐ。その盛りの欲を、だれが止められるだろう。その雌を求める者は、疲れることもいらない。発情の月になれば、たやすく見つけられるのだから。
エレミヤ書4:11 そのとき、この民とエルサレムに、こう告げられる。「荒れ野の裸の丘から、焼けつくような風がわたしの民の娘に向かって吹きつける。それはもみ殻を吹き分けるためでも、穀物をより分けるためでもない。
エレミヤ書4:12 それよりも激しい風が、わたしのもとから吹いて来る。今こそわたしも、彼らにさばきを言い渡す。」
エレミヤ書5:13 預言者たちは風にすぎない。言葉など彼らのうちにはない。彼らが言うことは、その身に返るだけだ。」
エレミヤ書10:13 主が声を発すると、天には水がざわめき、地の果てから雲がわき上がる。主は雨のために稲妻を光らせ、その倉から風を送り出す。
エレミヤ書13:24 だから、わたしは彼らを、荒れ野の風に吹き飛ばされるわらのように散らす。
エレミヤ書22:22 お前の羊飼いたちはみな風に吹き飛ばされ、お前を愛する者たちは捕らえられて連れて行かれる。そのときお前は、自分のすべての悪のために恥じ、辱められる。
エレミヤ書49:32 彼らのらくだは奪われ、あふれるほどの家畜も戦利品となる。わたしは、こめかみの毛を刈った者たちを四方の風へ吹き散らす。あらゆる方角から、彼らに災いを引き寄せる、と主は言われる。
エレミヤ書49:36 わたしは天の四方の果てから四つの風をエラムに送り、この風のすべてに向かって彼らを吹き散らす。エラムから追い散らされた者が行き着かない国は、どこにもなくなる。
エレミヤ書51:1 主はこう言われる。「見よ、わたしはバビロンを攻める。わたしに逆らう者たちの真ん中に住む者たちを攻める。すべてを滅ぼす風を送り込む。
エレミヤ書51:16 主が声をとどろかせると、天には水がざわめく。地の果てから雲を立ちのぼらせ、雨のために稲妻を放ち、その倉から風を吹き出させる。
エゼキエル書(6か所)
エゼキエル書1:4 わたしが見ていると、北から激しい風が吹いてきた。大きな雲があり、その中で火がひらめき、まわりには光が輝いていた。そして火の中心には、琥珀のように光り輝くものがあった。
エゼキエル書5:2 包囲の期間が終わったら、その三分の一を町の真ん中で火で焼きなさい。次の三分の一を取って、町の周りで刃物で打ちなさい。残りの三分の一を風に吹き散らしなさい。わたしは剣を抜いて、それを追いかける。
エゼキエル書5:10 それゆえ、あなたの中で父が子を食べ、子が父を食べるようになる。わたしはあなたにさばきを下し、生き残った者をみな、四方の風に吹き散らす。
エゼキエル書5:12 あなたのうち三分の一は疫病で死に、あなたの中で飢えて滅びる。三分の一はあなたの周りで剣に倒れる。残る三分の一を、わたしは四方の風に吹き散らし、抜き身の剣で追いかける。
エゼキエル書17:10 見よ、植えられてはいても、栄えるだろうか。東からの風が当たれば、すっかり枯れてしまうのではないか。生えていた畑の上で枯れてしまう。
エゼキエル書27:26 だが、こぎ手たちがお前を大海原へ連れ出したとき、東からの風がお前を海のただ中で打ち砕いた。
ダニエル書(2か所)
ダニエル書2:35 すると、鉄も粘土も青銅も銀も金も、いっしょに砕けて、夏の脱穀場のもみ殻のようになりました。風がそれを吹き飛ばし、跡形もなくなってしまったのです。しかし、像を打ったその石は、大きな山となって、地の全体を満たしました。
ダニエル書7:2 ダニエルはこう語った。「わたしは夜、幻の中で見た。すると、天の四方から風が吹き荒れ、大きな海をかき立てていた。
ホセア書(5か所)
ホセア書4:19 風はその翼に彼らを包み込んだ。彼らは自分たちの祭壇のせいで恥を受ける。
ホセア書8:7 彼らは風を蒔いて、つむじ風を刈り取る。立っている穀物には穂がなく、実を結ばない。たとえ実っても、それは他国の者が食い尽くす。
ホセア書12:1 エフライムは風を追い求め、一日中、東風を追いかけている。偽りと暴力ばかりを増やし、アッシリアと同盟を結んでは、オリーブ油をエジプトに送っている。
ホセア書13:3 それゆえ、彼らは朝の霧のように消えていく。すぐに乾いてしまう朝露のようだ。脱穀場からもみ殻が風に吹き飛ばされるように、煙が窓から消えていくように、彼らは消え去る。
ホセア書13:15 彼が兄弟たちの中でどれだけ栄えても、東の風がやって来る。荒野から、主の風が吹き上がってくる。それでその水源はかれ、泉は干上がる。その風は、あらゆる宝を納めた蔵をかすめ奪っていく。
アモス書(2か所)
アモス書1:14 わたしはラバの城壁に火を送る。その火はその宮殿を焼き尽くす。戦いの日には叫び声が上がり、嵐の日には激しい風が吹き荒れる。
アモス書4:13 見よ、山を形づくり、風を創造し、人にその思いを告げる方。夜明けを暗やみに変え、地の高い所を踏み歩く方。その名は、万軍の神なる主。
ヨナ書(1か所)
ヨナ書1:4 すると主は、海に激しい風を送りこんだ。海は大あらしになり、船は今にも壊れそうになった。
ハバクク書(1か所)
ハバクク書1:11 そして風のように吹き抜けて過ぎ去り、罪を重ねる。自分の力を、自分の神としているのだ。
ゼカリヤ書(2か所)
ゼカリヤ書2:6 「さあ、さあ、北の地から逃げ出せ」と主は言われる。「わたしはあなたがたを、天の四方の風のように広く散らしたのだから」と主は言われる。
ゼカリヤ書5:9 わたしがまた目を上げて見ると、二人の女が出て来た。その翼は風をはらんでいた。翼はコウノトリの翼のようだった。彼女たちはそのエファ升を、地と天の間に持ち上げた。
マラキ書(1か所)
マラキ書1:2 「わたしはあなたたちを愛してきた」と主は言われる。それなのに、あなたたちは言う。「どんなふうに愛してくれたというのか」と。エサウはヤコブの兄ではないか、と主は言われる。それでもわたしはヤコブを愛し、
マタイによる福音書(13か所)
マタイ7:25 雨が降り、川があふれ、風が吹いて、その家に襲いかかった。それでも家は倒れなかった。岩を土台にしていたからだ。
マタイ7:27 雨が降り、川があふれ、風が吹いて、その家に襲いかかった。すると家は倒れてしまった。しかも、そのくずれ方はひどかった。」
マタイ8:26 「なぜそんなに怖がるのか。信じる心が足りないな。」それからイエスは起き上がって、風と海をしかりつけた。すると、すっかり静かになった。
マタイ8:27 「いったいこの人は何者なんだ。風も海も、言うことを聞くなんて。」人々はそう言って驚いた。
マタイ11:7 彼らが帰って行くと、イエスは群衆にヨハネのことを話しはじめた。「あなたたちは何を見に荒野へ出て行ったのか。風に揺れる葦か。
マタイ12:45 それから出て行って、自分よりもたちの悪い七つの霊を連れてくる。そして中に入り込んで、そこに住みつく。こうしてその人の後の状態は、初めよりももっとひどくなる。よこしまな今の時代の人たちも、こんなふうになるのだ。」
マタイ14:30 でも、強い風を見て怖くなり、おぼれかけたので、「主よ、助けてください」と叫んだ。
マタイ14:32 ふたりが舟に乗り込むと、風はやんだ。
マタイ18:23 だから、天の国はこんなふうにたとえられる。ある王が、自分の家来たちと貸し借りの清算をしようとした。
マタイ20:1 天の国は、こんなふうに言える。ある家の主人が、自分のぶどう畑で働く人を雇うために、朝早く出かけて行った。
マタイ24:46 主人が帰ってきたとき、そんなふうに働いているのを見てもらえるなら、その召使いは幸いである。
マタイ25:1 そのとき、天の国はこんなふうにたとえられる。十人の娘がそれぞれ自分のともし火を手に取って、花婿を迎えに出かけて行った。
マタイ25:14 天の国は、こんなふうにたとえられる。旅に出ようとしている人が、自分の使用人たちを呼んで、財産を預けた。
マルコによる福音書(4か所)
マルコ4:26 イエスはまた、こう言った。「神の国は、こんなふうだ。ある人が畑に種をまく。
マルコ4:39 イエスは起き上がって風をしかりつけ、湖に向かって言った。「静まれ。おとなしくなれ。」すると風はやみ、すっかり凪になった。
マルコ4:41 弟子たちはひどくおびえて、互いに言い合った。「いったいこの方はどなたなんだ。風も湖も、言うことを聞くとは。」
マルコ6:51 そして舟に乗り込んで彼らのところへ行くと、風はやんだ。弟子たちは、あまりのことに、ただ驚くばかりだった。
ルカによる福音書(4か所)
ルカ7:24 ヨハネの使いが帰ると、イエスは群衆にヨハネについて話し始めた。「あなたたちは、何を見に荒れ野へ出て行ったのか。風に揺れる葦か。
ルカ8:24 弟子たちは近づいてイエスを起こし、「先生、先生、おぼれてしまいます」と言った。イエスは起き上がって、風と荒れる水をしかりつけた。すると風も波もおさまり、すっかり静かになった。
ルカ8:25 そしてイエスは弟子たちに言った。「あなたたちの信仰はどこにあるのか。」彼らは恐れ、驚いて、互いに言い合った。「いったいこの方はどなたなのだろう。風にも水にも命じると、風も水も従うなんて。」
ルカ12:28 今日は野に生えていて、明日は炉に投げ込まれる草でさえ、神はこんなふうに装ってくださる。まして、あなたたちのことはなおさらだ。信じる心の弱い人たちよ。
ヨハネによる福音書(3か所)
ヨハネ3:8 風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞いても、それがどこから来てどこへ行くのかは分からない。霊から生まれた者もみな、それと同じだ。」
ヨハネ6:18 強い風が吹きつけてきて、湖は荒れはじめた。
ヨハネ6:43 イエスは彼らに答えた。「そんなふうに不平を言い合うのはやめなさい。
使徒行伝(4か所)
使徒2:2 すると突然、激しい風が吹きつけるような音が天から響いてきた。そしてその音は、彼らが座っていた家中に満ちた。
使徒27:7 何日ものあいだ船はなかなか進まず、やっとのことでクニドスの沖まで来た。しかし風にはばまれて、それ以上進めなかった。それでサルモネの沖から、クレタ島の島かげを通って進んだ。
使徒27:15 船は巻き込まれ、風に向かって進むことができなくなった。それで、わたしたちは流されるままにするしかなかった。
使徒27:40 そこで、いかりを切り離して海に捨て、同時にかじを縛っていた綱をゆるめた。そして、風を受けて前の帆を上げ、砂浜へと船を進めた。
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ9:20 ああ、人よ。神に言い返すあなたは、いったい何者なのか。作られたものが、作った者に「どうしてわたしをこんなふうに作ったのか」と言えるだろうか。
コリント人への第一の手紙(1か所)
コリント第一8:12 こんなふうに兄弟姉妹に対して罪を犯し、その弱い良心を傷つけるとき、あなたはキリストに対して罪を犯しているのだ。
エペソ人への手紙(1か所)
エペソ4:14 もう子どものようではいられない。子どもは、人の悪だくみやずる賢い言葉、人を迷わせるたくらみによって、いろいろな教えの風に吹かれ、波にもてあそばれるように、あちこちへ揺さぶられてしまう。
テサロニケ人への第一の手紙(2か所)
テサロニケ第一1:5 というのも、わたしたちが伝えた福音は、ただの言葉としてあなたがたに届いたのではない。力とともに、聖霊とともに、そして深い確信とともに届いたのだ。わたしたちがあなたがたのために、あなたがたの間でどんなふうにふるまったかは、あなたがた自身が知っている。
テサロニケ第一1:9 人々のほうから、わたしたちのことを語ってくれている。わたしたちがあなたがたのところでどんなふうに迎え入れられたか、そしてあなたがたがどのように偶像から離れて神に立ち返り、生きたまことの神に仕えるようになったかを。
ヘブル人への手紙(2か所)
ヘブル1:7 天使たちについては、こう言っている。「神は、天使たちを風とし、仕える者たちを燃える炎とする。」
ヘブル6:9 愛する人たち。わたしたちはこんなふうに話しているけれど、あなたたちについては、もっと良いこと、救いにつながることを確信している。
ヤコブの手紙(2か所)
ヤコブ1:6 ただし、少しも疑わずに、信じて願いなさい。疑う人は、風に吹かれて揺れ動く海の波のようなものだ。
ヤコブ3:4 船を見てほしい。あんなに大きくて、激しい風に押されていても、ごく小さなかじひとつで、操縦する人の思うままの方向に動かされていく。
ユダの手紙(1か所)
ユダ1:12 この者たちは、あなたがたの愛の会食に潜む暗礁だ。何も恐れずにあなたがたと一緒に飲み食いし、自分のことだけを養っている。彼らは、風に吹き流される、雨を降らせない雲だ。実りの季節なのに実をつけない木、二度死んで根こそぎ引き抜かれた木だ。
ヨハネの黙示録(2か所)
黙示録6:13 そして、空の星が地上に落ちた。まるで、いちじくの木が強い風にゆさぶられて、まだ熟していない実を振り落とすように。
黙示録7:1 その後、わたしは四人の天使が地の四隅に立っているのを見た。彼らは地の四方の風をおさえ、地にも海にも、どんな木にも風が吹きつけないようにしていた。