「隊長」(たいちょう)が出てくる聖書の箇所
「隊長」(たいちょう)は日常訳第1版の121か所(旧約79・新約42)に出てきます。口語訳では6か所。
申命記(1か所)
申命記1:15 そこでわたしは、あなたたちの部族のかしらである、知恵があり人に認められている人たちを選び、あなたたちのかしらに任命した。千人隊長、百人隊長、五十人隊長、十人隊長、そして部族ごとの役人にした。
ヨシュア記(1か所)
ヨシュア記10:24 この王たちがヨシュアのところへ連れ出されると、ヨシュアはイスラエルのすべての人を呼び集めた。そして、いっしょに出陣した兵士たちの隊長たちに言った。「近くに来て、この王たちの首を足で踏みつけよ。」彼らは近づき、王たちの首を足で踏みつけた。
サムエル記上(3か所)
サムエル第一17:18 それに、このチーズ十個を千人隊の隊長に届けなさい。兄さんたちが元気にしているか様子を見て、無事の証しになるものを預かってきなさい。
サムエル第一18:13 そこでサウルはダビデを自分のそばから離し、千人隊の隊長に任命した。ダビデは兵士たちの先頭に立って出陣し、また帰ってきた。
サムエル第一18:30 ペリシテ人の隊長たちが攻めて来た。彼らが出て来るたびに、ダビデはサウルのどの家来よりもうまく戦った。それで、彼の名は大いに知られるようになった。
サムエル記下(3か所)
サムエル第二4:2 サウルの子イシュ・ボシェテには、略奪隊の隊長が二人いた。一人はバアナ、もう一人はレカブといい、ベエロテ出身のリモンの息子たちで、ベニヤミン族に属していた。ベエロテもベニヤミンの一部と数えられていたからだ。
サムエル第二18:1 ダビデは、一緒にいる人々の数を調べ、千人隊の隊長や百人隊の隊長を立てて、彼らの上に置いた。
サムエル第二18:5 王はヨアブとアビシャイとイタイに命じて言った。「わたしのために、あの若者アブサロムを手荒に扱わないでほしい。」王がアブサロムのことで隊長たち全員に命じるのを、人々はみな聞いていた。
列王紀上(6か所)
列王紀上9:22 しかしソロモンは、イスラエルの人々をだれも奴隷にはしなかった。彼らは戦う兵士であり、ソロモンに仕える者、役人、隊長、そして戦車隊や騎兵隊の指揮官だったからだ。
列王紀上14:27 そこでレハブアム王は、その代わりに青銅の盾を造り、王宮の門を守る近衛兵の隊長たちに預けた。
列王紀上16:9 エラの家来で、戦車隊の半分を率いる隊長ジムリが、彼に対して謀反を企てた。エラはティルツァで、王宮を管理するアルツァの家にいて、酒を飲んで酔っていた。
列王紀上22:31 アラムの王は、自分の三十二人の戦車隊の隊長たちにこう命じていた。「身分の低い者とも高い者とも戦うな。ただイスラエルの王とだけ戦え。」
列王紀上22:32 戦車隊の隊長たちはヨシャファトを見ると、「あれこそイスラエルの王だ」と思い、向きを変えて彼に攻めかかった。ヨシャファトは叫び声をあげた。
列王紀上22:33 しかし隊長たちは、彼がイスラエルの王ではないと分かると、追うのをやめて引き返した。
列王紀下(21か所)
列王紀下1:9 王は、五十人隊の隊長を、部下の五十人とともにエリヤのもとへ送った。隊長が上っていくと、エリヤは山の頂に座っていた。隊長は言った。「神の人よ、王が『降りてこい』と言っています。」
列王紀下1:10 エリヤは五十人隊の隊長に答えた。「わたしが神の人であるなら、天から火が降ってきて、おまえとおまえの五十人を焼き尽くすだろう。」すると、天から火が降ってきて、隊長と部下の五十人を焼き尽くした。
列王紀下1:11 王はまた、別の五十人隊の隊長を、部下の五十人とともにエリヤのもとへ送った。隊長は言った。「神の人よ、王が『すぐに降りてこい』と言っています。」
列王紀下1:12 エリヤは彼らに答えた。「わたしが神の人であるなら、天から火が降ってきて、おまえとおまえの五十人を焼き尽くすだろう。」すると、神の火が天から降ってきて、隊長と部下の五十人を焼き尽くした。
列王紀下1:13 王は三人目の五十人隊の隊長を、部下の五十人とともに送った。この隊長は上ってくると、エリヤの前にひざまずいて願った。「神の人よ、どうかわたしの命と、あなたの僕であるこの五十人の命を、大切なものと思ってください。
列王紀下1:14 天から火が降ってきて、前の二人の隊長と、その部下の五十人ずつを焼き尽くしました。でも、どうか今、わたしの命を大切なものと思ってください。」
列王紀下1:15 すると、主の使いがエリヤに言った。「彼といっしょに降りて行きなさい。彼を恐れることはない。」そこでエリヤは立ち上がり、隊長といっしょに王のもとへ降りて行った。
列王紀下8:21 そこでヨラムは、すべての戦車を率いてツァイルへ渡って行った。彼は夜のうちに立ち上がり、自分を囲んでいたエドム軍と戦車隊の隊長たちを討った。しかし兵たちは自分の天幕へ逃げ去ってしまった。
列王紀下11:4 七年目に、祭司エホヤダは人をやって、近衛兵と護衛兵の百人隊長たちを呼び寄せた。そして彼らを主の神殿にいる自分のもとに集め、契約を結び、主の神殿で誓わせた。それから、王の子を彼らに見せた。
列王紀下11:9 百人隊長たちは、祭司エホヤダが命じたことをすべてそのとおりに実行した。それぞれ自分の部下を連れて、安息日に勤務につく者も、勤務を離れる者もいっしょに、祭司エホヤダのもとに集まった。
列王紀下11:10 祭司は、主の神殿にあった、かつてダビデ王のものだった槍と盾を百人隊長たちに渡した。
列王紀下11:14 見ると、王が慣例どおり柱のそばに立っていた。隊長たちとラッパを吹く者たちが王のそばにいて、地の民はみな喜び、ラッパを吹き鳴らしていた。アタルヤは自分の服を引き裂いて、「反逆だ、反逆だ」と叫んだ。
列王紀下11:15 祭司エホヤダは、軍を率いる百人隊長たちに命じて言った。「彼女を隊列の間から連れ出せ。彼女について行く者は剣で殺せ。」祭司は「彼女を主の神殿の中で殺してはならない」と言っていたからだ。
列王紀下11:19 エホヤダは、百人隊長たち、近衛兵、護衛兵、そして地の民をみな引き連れ、王を主の神殿から導き下ろした。彼らは護衛兵の門を通って王宮へ行き、王は王たちの王座に着いた。
列王紀下18:24 それもできないのに、どうしてわたしの主君の家来のうち、いちばん身分の低い隊長ひとりさえ追い返せるというのか。それなのにお前は、戦車と騎兵を当てにしてエジプトに頼っている。
列王紀下25:8 第五の月の七日、これはバビロンの王ネブカドネザルの十九年目にあたる。その日、バビロンの王に仕える親衛隊長ネブザルアダンがエルサレムにやって来た。
列王紀下25:11 親衛隊長ネブザルアダンは、町に残っていた人々、すでにバビロンの王に降伏していた者たち、そして残りの民をみな捕虜として連れ去った。
列王紀下25:12 ただし親衛隊長は、その地の最も貧しい人々を残し、ぶどう畑や畑を耕す者とした。
列王紀下25:15 火皿と鉢も、金でできた物は金として、銀でできた物は銀として、親衛隊長が持ち去った。
列王紀下25:18 親衛隊長は、祭司長セラヤ、次席の祭司ゼファニヤ、そして三人の門番を捕らえた。
列王紀下25:20 親衛隊長ネブザルアダンは彼らを捕らえ、リブラにいるバビロンの王のもとへ連れて行った。
歴代志上(5か所)
歴代志上12:28 ザドクは勇敢な若い戦士だった。彼の一族からは、二十二人の隊長が加わった。
歴代志上13:1 ダビデは、千人の隊長や百人の隊長、すべての指導者たちと相談した。
歴代志上15:25 ダビデとイスラエルの長老たち、そして千人隊の隊長たちは、オベデ・エドムの家から主の契約の箱を運び上げるために出かけた。喜びにあふれながら。
歴代志上26:26 このシロミテとその兄弟たちが、聖なる物をおさめたすべての倉を管理していた。それは、ダビデ王や氏族の長たち、千人隊や百人隊の隊長たち、軍の指揮官たちがささげた物である。
歴代志上29:6 氏族の長たち、イスラエルの部族の長たち、千人隊長、百人隊長、そして王の工事を取り仕切る者たちは、進んでささげ物をした。
歴代志下(13か所)
歴代志下8:9 しかしイスラエルの人々は、ソロモンが自分の仕事のために奴隷にすることはなかった。彼らは兵士となり、部隊の指揮官、戦車隊や騎兵の隊長となったからだ。
歴代志下12:10 そこでレハブアム王は、その代わりに青銅の盾を作らせ、王宮の入り口を守る親衛隊の隊長たちに預けた。
歴代志下16:4 ベン・ハダドはアサ王の願いを聞き入れ、自分の軍隊の隊長たちをイスラエルの町々に送った。そして彼らは、イヨン、ダン、アベル・マイム、それにナフタリの倉庫の町々をすべて打ち破った。
歴代志下17:14 その兵士たちを、父祖の家ごとに数えると、次のとおりである。ユダの千人隊長たちのうち、まず隊長アドナがいて、その下に強い兵士が三十万人いた。
歴代志下17:15 その次は隊長ヨハナンで、その下に二十八万人がいた。
歴代志下18:30 さて、アラムの王は自分の戦車隊の隊長たちに、こう命じていた。「身分の低い者とも高い者とも戦うな。ただイスラエルの王とだけ戦え。」
歴代志下18:31 戦車隊の隊長たちはヨシャファトを見て、「あれがイスラエルの王だ」と言い、彼を囲んで攻めかかった。でも、ヨシャファトが叫び求めると、主は彼を助け、神は敵を彼から引き離された。
歴代志下18:32 戦車隊の隊長たちは、彼がイスラエルの王ではないと分かると、追うのをやめて引き返した。
歴代志下23:9 祭司エホヤダは、神の家にあったダビデ王の槍と大小の盾を、百人隊の隊長たちに渡した。
歴代志下23:14 祭司エホヤダは、軍を指揮する百人隊の隊長たちを呼び出して、こう命じた。「この女を列の間から外へ連れ出せ。あとを追ってくる者は、剣で殺せ。」祭司が「主の家では彼女を殺すな」と言っていたからだ。
歴代志下23:20 エホヤダは、百人隊の隊長たち、有力者たち、民を治める者たち、そして地のすべての民を率いて、王を主の家から連れ下った。彼らは上の門を通って王宮に入り、王を王座に着かせた。
歴代志下25:5 アマツヤはユダの人々を集め、家系ごとにまとめて、千人隊長や百人隊長を立てた。ユダとベニヤミンの全域からだ。そして二十歳以上の者を数えると、槍と盾を持って戦いに出られるえり抜きの兵が三十万人いた。
歴代志下32:21 すると主は一人の御使いを送り、アッシリアの王の陣営にいる勇士たちや指揮官、隊長をことごとく討ち滅ぼした。それで王は、恥をかいて自分の国へ引き上げた。そして自分の神の宮に入ったとき、彼の実の子たちが、そこで剣で彼を切り倒した。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書36:9 それだけの力もないお前が、どうしてわたしの主人の家来の中でいちばん下っ端の隊長ひとりさえ、追い返せるだろうか。それなのにお前は、戦車や騎兵をエジプトに頼ろうとしている。
エレミヤ書(24か所)
エレミヤ書37:13 だが、ベニヤミンの門まで来たとき、そこにはイルイヤという見張りの隊長がいた。シェレムヤの子で、ハナンヤの孫である。彼は預言者エレミヤを捕らえて言った。「お前はカルデア人のところへ寝返るつもりだな。」
エレミヤ書39:9 そして親衛隊長ネブザルアダンは、町に残っていた人々、投降して自分についてきた者たち、そのほか残っていた人々をみな、バビロンへ捕らえ移した。
エレミヤ書39:10 しかし親衛隊長ネブザルアダンは、何も持たない貧しい人々をユダの地に残し、その日、彼らにぶどう畑や耕す畑を与えた。
エレミヤ書39:11 バビロンの王ネブカドレツァルは、エレミヤのことについて、親衛隊長ネブザルアダンにこう命じていた。
エレミヤ書39:13 それで、親衛隊長ネブザルアダンは、侍従長ネブシャズバン、宮廷長官ネルガル・サルエツェル、そしてバビロンの王の高官たち全員とともに、人を送った。
エレミヤ書40:1 親衛隊長ネブザルアダンがエレミヤをラマから釈放した後、主からエレミヤに臨んだ言葉。ネブザルアダンは、バビロンへ連れて行かれるエルサレムとユダのすべての捕らわれ人の中で、鎖につながれていたエレミヤを引き取った。そのときのことである。
エレミヤ書40:2 親衛隊長はエレミヤを呼び寄せて、こう言った。「あなたの神、主が、この場所にこの災いを下すと告げられた。
エレミヤ書40:5 エレミヤがまだ立ち去らないうちに、彼はさらに言った。「バビロンの王がユダの町々を治めさせるために任命した、シャファンの子アヒカムの子ゲダルヤのもとに帰り、民の中で彼と一緒に暮らしなさい。あるいは、あなたがよいと思う所へ、どこへでも行きなさい。」そして親衛隊長は、彼に食料と贈り物を与えて送り出した。
エレミヤ書40:7 さて、野にいた軍の隊長たちとその部下は、バビロンの王がアヒカムの子ゲダルヤをこの地の総督に任命したこと、そして、バビロンへ捕らえ移されなかった国の貧しい人々――男や女や子どもたち――を彼にゆだねたことを聞いた。
エレミヤ書40:13 カレアハの子ヨハナンと、野にいた軍の隊長たちはみな、ミツパにいるゲダルヤのもとへやって来て、
エレミヤ書41:10 それからイシュマエルは、ミツパに残っていた民全員を捕虜にした。それは王の娘たちや、ミツパに残っていたすべての民で、護衛隊長ネブザルアダンがアヒカムの子ゲダルヤにゆだねた人々だった。ネタンヤの子イシュマエルは彼らを捕虜にして、アンモン人のところへ渡ろうと出発した。
エレミヤ書41:11 ネタンヤの子イシュマエルが行ったすべての悪事を、カレアハの子ヨハナンと、彼と共にいた軍の隊長たち全員が聞いた。
エレミヤ書41:13 イシュマエルと一緒にいた民は全員、カレアハの子ヨハナンと、彼と共にいた軍の隊長たち全員を見た。すると彼らは喜んだ。
エレミヤ書41:16 こうしてカレアハの子ヨハナンと、彼と共にいた軍の隊長たち全員は、生き残った民全員を引き取った。それは、ネタンヤの子イシュマエルがアヒカムの子ゲダルヤを殺したあと、ミツパから捕虜にした人々で、ヨハナンがギブオンから取り戻した者たちだった。その中には戦いのできる兵士や、女や子ども、宮廷の役人たちがいた。
エレミヤ書42:1 そのとき、軍の隊長たち全員と、カレアハの子ヨハナン、ホシャヤの子イザンヤ、そして身分の低い者から高い者まで民全員が進み出た。
エレミヤ書42:8 エレミヤはカレアの子ヨハナンと、彼とともにいたすべての軍の隊長たち、そして身分の低い者から高い者まで、すべての民を呼び集めた。
エレミヤ書43:4 こうして、カレアハの子ヨハナンと、軍の隊長たちみな、そしてすべての民は、ユダの地にとどまれという主の声に聞き従わなかった。
エレミヤ書43:5 そして、カレアハの子ヨハナンと軍の隊長たちはみな、ユダの残りの者たち全員を連れて行った。彼らは、追い散らされていたあらゆる国から、ユダの地に住もうとして帰って来ていた者たちだった。
エレミヤ書43:6 その中には、男たち、女たち、子どもたち、王の娘たち、そして親衛隊長ネブザルアダンが、シャファンの子アヒカムの子ゲダルヤに任せて残しておいたすべての人がいた。また、預言者エレミヤと、ネリヤの子バルクもいた。
エレミヤ書52:12 第五の月の十日、それはバビロンの王ネブカドレツァルの第十九年のことだった。バビロンの王に仕える護衛隊長ネブザラダンが、エルサレムにやって来た。
エレミヤ書52:15 護衛隊長ネブザラダンは、民の中の最も貧しい者たちの一部、都に残っていたそのほかの民、バビロンの王に降参して寝返った者たち、そして残っていた職人たちを、捕らえてバビロンへ連れて行った。
エレミヤ書52:16 ただし護衛隊長ネブザラダンは、その地の最も貧しい者たちの一部を残し、ぶどう畑を世話する者、畑を耕す者とした。
エレミヤ書52:26 護衛隊長ネブザラダンは彼らを捕らえ、リブラにいるバビロンの王のもとへ連れて行った。
エレミヤ書52:30 ネブカドネツァルの第二十三年に、護衛隊長ネブザラダンがユダヤ人七百四十五人を捕らえ移した。その総数は、四千六百人であった。
ダニエル書(1か所)
ダニエル書2:14 そこでダニエルは、王の親衛隊長アリオクに、慎重に、よく考えて話しかけた。アリオクは、バビロンの賢者たちを殺すために出て来ていた人物だ。
マタイによる福音書(5か所)
マタイ8:5 さて、イエスがカペナウムに入ると、ひとりの百人隊長が近づいてきて、こう願い出た。
マタイ8:8 百人隊長は答えた。「主よ、あなたをわたしの家にお迎えするような資格は、わたしにはありません。でも、ひと言そう言ってくださるだけでいいのです。そうすれば、わたしの僕は治ります。
マタイ8:9 百人隊長は続けた。「わたし自身も上官の下にいる人間です。でも、わたしの下には部下の兵士がいます。その一人に『行け』と言えば行きますし、別の者に『来い』と言えば来ます。奴隷に『これをやれ』と言えば、その通りにします」
マタイ8:13 百人隊長に、イエスは言った。「帰りなさい。あなたが信じたとおりになるように。」すると、ちょうどその時、しもべの病気は治った。
マタイ27:54 百人隊長と、いっしょにイエスを見張っていた人たちは、地震やいろいろな出来事を見て、ひどく怖くなった。そして、「この人は本当に神の子だった」と言った。
マルコによる福音書(3か所)
マルコ15:39 イエスの正面に立っていた百人隊長は、イエスがこのように息を引き取るのを見て言った。「本当に、この人は神の子だった。」
マルコ15:44 ピラトは、イエスがもう死んだと聞いておどろいた。そこで百人隊長を呼び寄せて、イエスが死んでからどれくらいたつのかとたずねた。
マルコ15:45 百人隊長から報告を受けて確かめると、ピラトは遺体をヨセフに渡した。
ルカによる福音書(4か所)
ルカ7:2 そこに、ある百人隊長がいた。彼が大切にしていた部下が病気で、死にかけていた。
ルカ7:3 百人隊長はイエスのことを聞き、ユダヤ人の長老たちを送って、来て部下を助けてほしいと願った。
ルカ7:6 そこでイエスは、彼らといっしょに出かけた。ところが、家からもう遠くないところまで来たとき、百人隊長は友人たちを送ってこう言わせた。「主よ、わざわざ来ていただかなくて大丈夫です。わたしは、あなたを自分の家にお迎えできるような者ではありません。
ルカ23:47 この出来事を見た百人隊長は、神をほめたたえて言った。「本当に、この人は正しい人だった。」
使徒行伝(30か所)
使徒10:1 さて、カイサリアにコルネリウスという名の男がいた。イタリア隊と呼ばれる部隊の百人隊長だった。
使徒10:22 彼らは答えた。「わたしたちは、百人隊長のコルネリオのところから来ました。あの方は正しい人で、神を敬い、ユダヤ人みんなから評判のよい人です。そのコルネリオが、聖なる天使から、あなたを家に招いて話を聞くようにとお告げを受けたのです。」
使徒21:31 人々がパウロを殺そうとしていたとき、エルサレム中が大混乱だという知らせが、ローマ軍の千人隊長のもとに届いた。
使徒21:32 隊長はすぐに、兵士たちと百人隊長たちを引き連れて、群衆のところへ駆け下りて行った。人々は隊長と兵士たちを見ると、パウロを殴るのをやめた。
使徒21:33 そこで隊長は近づいてパウロを捕らえ、鎖二本でつなぐように命じた。そして、この男はだれで、何をしたのかと尋ねた。
使徒21:34 しかし群衆の中では、めいめいが勝手なことを叫んでいた。騒ぎがひどくて確かなことがわからなかったので、隊長はパウロを兵営に連れて行くように命じた。
使徒21:37 パウロが兵営に連れ込まれようとしたとき、彼は隊長に言った。「少し話をしてもいいでしょうか。」すると隊長は言った。「ギリシア語が話せるのか。
使徒21:40 隊長がそれを許すと、パウロは階段の上に立ち、手を振って人々を静めた。あたりがすっかり静まると、彼はヘブライ語で語りかけた。
使徒22:24 そこで千人隊長はパウロを兵営の中に入れるように命じた。そして、人々がなぜこれほど彼に向かって叫ぶのか、その理由を知ろうとして、鞭で打って取り調べるように言った。
使徒22:25 兵士たちが鞭打つためにパウロを革ひもで縛り上げると、パウロはそばに立っていた百人隊長に言った。「ローマ市民である者を、しかも裁判にもかけずに鞭で打ってもいいのですか。」
使徒22:26 これを聞いた百人隊長は、千人隊長のところへ行って報告した。「どうなさるおつもりですか。あの人はローマ市民ですよ。」
使徒22:27 千人隊長はパウロのところに来て言った。「言ってくれ。あなたはローマ市民なのか。」パウロは「そうです」と答えた。
使徒22:28 すると千人隊長は言った。「わたしは大金を払って、この市民権を手に入れたのだ。」パウロは言った。「わたしは生まれながらのローマ市民です。」
使徒22:29 それで、パウロを取り調べようとしていた者たちは、すぐに彼から手を引いた。千人隊長も、パウロがローマ市民だと分かり、しかも彼を縛っていたことに気づいて、恐ろしくなった。
使徒22:30 翌日、千人隊長は、ユダヤ人がパウロを訴えている本当の理由を知ろうとして、彼の縄を解いた。そして祭司長たちと最高法院の全員を集めるように命じ、パウロを連れて行って、彼らの前に立たせた。
使徒23:10 対立がますます激しくなったので、千人隊長はパウロが彼らに引き裂かれてしまうのを恐れた。そして兵士たちに、下りて行って彼らの中からパウロを力ずくで連れ出し、兵営に連れて行くように命じた。
使徒23:15 だから、あなたがたは議会と一緒に千人隊長に願い出て、パウロをあなたがたのところへ連れて来させてください。彼のことをもっとくわしく調べたいふりをするのです。わたしたちのほうは、パウロがここに近づく前に殺す準備を整えておきます。」
使徒23:17 そこでパウロは百人隊長の一人を呼んで言った。「この若者を千人隊長のところへ連れて行ってください。伝えたいことがあるのです。」
使徒23:18 百人隊長はその若者を連れて千人隊長のところへ行き、こう言った。「囚人のパウロがわたしを呼んで、この若者をあなたのところへ連れて行くように頼みました。あなたに話したいことがあるそうです。」
使徒23:19 千人隊長は若者の手を取り、人のいないところへ連れて行って、そっと尋ねた。「わたしに伝えたいこととは何だい。」
使徒23:22 そこで千人隊長は、「このことをわたしに知らせたと、だれにも言うな」と命じて、若者を帰らせた。
使徒23:23 それから千人隊長は、百人隊長を二人呼んで言った。「今夜の九時にカイサリアへ向かえるよう、歩兵二百人、騎兵七十人、槍を持つ兵二百人を用意しろ。
使徒23:25 そして千人隊長は、次のような手紙を書いた。
使徒24:22 フェリクスはこの道について詳しく知っていたので、裁きを先延ばしにした。そして言った。「千人隊長のルシアが下って来たら、あなたたちの件について判断を下そう。」
使徒24:23 それから百人隊長に命じて、パウロを見張らせた。ただし、ある程度の自由は与え、身の回りの世話をする仲間たちを妨げないようにと指示した。
使徒27:1 わたしたちがイタリアへ船で向かうことが決まると、パウロとほかの何人かの囚人は、ユリウスという名前の百人隊長にゆだねられた。彼は皇帝直属の部隊の隊長だった。
使徒27:6 そこで百人隊長は、イタリアへ向かうアレクサンドリアの船を見つけ、わたしたちをそれに乗せた。
使徒27:11 しかし百人隊長は、パウロの言うことよりも、船長や船主の言うことのほうを信じた。
使徒27:31 そこでパウロは、百人隊長と兵士たちに言った。「あの人たちが船に残っていなければ、あなたがたは助かりません。」
使徒27:43 しかし、百人隊長はパウロを助けたいと思い、その計画をやめさせた。そして、泳げる者にはまず海に飛び込んで陸に上がるように命じ、