使徒行伝 27章11節(使徒27:11)
この節を含む箇所ローマへの船出使徒27:1-1211 しかし百人隊長は、パウロの言うことよりも、船長や船主の言うことのほうを信じた。
前後の聖句(27章9–13節)
9 かなりの時間が過ぎていた。断食の時期もすでに終わっていて、航海はもう危険になっていた。そこでパウロは、みんなに注意して言った。
10 「みなさん、この航海は危険だと思います。積み荷や船だけでなく、わたしたちの命まで失う、大きな損害になるでしょう。」
11 しかし百人隊長は、パウロの言うことよりも、船長や船主の言うことのほうを信じた。
12 その港は冬を越すのに適していなかった。それで、大半の人は、そこを出て、なんとかフェニクスまで行って冬を越そうと決めた。フェニクスはクレタ島の港で、南西と北西に開けていた。
13 南風がおだやかに吹きはじめた。それで、思ったとおりに進められると考えた人々は、いかりを上げて、クレタ島の海岸すれすれに進んでいった。