「逃げる」(にげる)が出てくる聖書の箇所

「逃げる」(にげる)は日常訳第1版の174か所(旧約149・新約25)に出てきます。口語訳では125か所。

口語訳で読む · 語句検索で探す

創世記(12か所)

創世記14:10 シディムの谷たににはアスファルトの穴あながたくさんあった。ソドムの王おうとゴモラの王おうは逃にげるとき、そこに落おちてしまった。残のこった者ものは山やまへ逃にげた。

創世記16:8 「サライの召使めしつかいのハガル、あなたはどこから来きて、どこへ行いくのか。」彼女かのじょは答こたえた。「女じょ主人しゅじんサライのもとから逃にげているんです。」

創世記19:15 夜よるが明あけはじめたころ、天使てんしたちはロトをせかして言いった。「さあ、早はやく。妻つまとここにいる二人ふたりの娘むすめを連つれて逃にげなさい。ぐずぐずしていると、この町まちの罪つみの巻まき添ぞえになって、あなたも滅ほろぼされてしまう。」

創世記19:17 天使てんしたちは彼かれらを外そとに連つれ出だすと、こう言いった。「逃にげなさい。自分じぶんの命いのちを守まもるんだ。うしろを振ふり返かえってはいけない。この低地ていちのどこにも立たち止どまってはいけない。山やままで逃にげなさい。そうしないと、あなたは滅ほろんでしまう。」

創世記19:20 あの町まちを見みてください。近ちかくて、そこへ逃にげ込こめます。それに小ちいさな町まちです。どうか、あそこへ逃にげさせてください。ほんの小ちいさな町まちでしょう。そうすれば、わたしの魂たましいは生いきのびられます。」

創世記19:22 急いいそいでそこへ逃にげなさい。あなたがそこに着つくまで、わたしは何なんもできないのだから。」こういうわけで、その町まちはゾアルと呼よばれるようになった。

創世記27:43 子こよ、今いまわたしの言いうことを聞きいて、すぐにハランにいるわたしの兄あにラバンのところへ逃にげなさい。

創世記31:22 三みっ日か目めになって、ヤコブが逃にげたことがラバンに伝つたわった。

創世記35:1 神かみはヤコブに言いわれた。「さあ、ベテルへ上のぼって行いき、そこに住すみなさい。そして、あなたが兄あにエサウのもとから逃にげるとき、あなたに現あらわれた神かみのために、そこに祭壇さいだんを造つくりなさい。」

創世記35:7 彼かれはそこに祭壇さいだんを築ききずき、その場所ばしょをエル・ベテルと名なづけた。兄あにから逃にげるとき、神かみがそこで彼かれに現あらわれたからだ。

創世記39:13 彼女かのじょは、ヨセフが上着うわぎを自分じぶんの手てに残のこしたまま外そとへ逃にげたのを見みた。

創世記39:18 わたしが大声おおごえをあげて叫さけんだので、彼かれは服ふくをわたしのそばに残のこしたまま、外そとへ逃にげていったのです。」

出エジプト記(5か所)

出エジプト2:15 ファラオもこのことを聞ききつけ、モーセを殺ころそうとした。それでモーセはファラオのもとから逃にげ、ミディアンの地ちに住すみついた。彼かれはある井戸いどのそばに腰こしを下おろした。

出エジプト4:3 主しゅは言いった。「それを地面じめんに投なげてみなさい。」モーセが地面じめんに投なげると、杖つえは蛇へびに変かわった。モーセは驚おどろいて逃にげた。

出エジプト14:25 主しゅは戦車せんしゃの車輪しゃりんを外はずし、進すすむのを重おもくされた。エジプトの人々ひとびとは言いった。「イスラエルから逃にげよう。主しゅが彼かれらのために、わたしたちエジプトと戦たたかっているのだ。」

出エジプト14:27 モーセが海うみに向むかって手てを伸のばすと、夜明よあけとともに海うみはもとの流ながれに戻もどった。エジプトの人々ひとびとは逃にげようとして海うみに向むかったが、主しゅは彼かれらを海うみの真まん中なかに投なげ込こまれた。

出エジプト23:27 わたしはあなたの前まえに、わたしへの恐おそれを送おくる。あなたが攻せめ込こむすべての民たみを混乱こんらんさせ、すべての敵てきがあなたに背せを向むけて逃にげるようにする。

レビ記(3か所)

レビ記26:25 わたしはあなたたちの上うえに剣けんを送おくる。それは、契約けいやくを破やぶったことへの報むくいを果はたす剣けんだ。あなたたちが町々まちまちに逃にげ集あつまると、わたしはその中なかに疫病やくびょうを送おくり込こむ。こうして、あなたたちは敵てきの手てに渡わたされる。

レビ記26:36 あなたたちのうち生いき残のこった者ものには、敵てきの地ちで、心こころの中なかに恐おそれを送おくり込こむ。風かぜに舞まう一いち枚まいの葉はの音おとにさえ追おわれ、剣けんから逃にげるように逃にげ、追おう者ものもいないのに倒たおれる。

レビ記26:37 追おう者ものもいないのに、剣けんの前まえから逃にげるように、彼かれらは互たがいにつまずき合あって倒たおれる。あなたたちには、敵てきの前まえに立たち向むかう力ちからがない。

申命記(3か所)

申命記23:15 主人しゅじんのもとから逃にげて、あなたのところに来きた奴隷どれいを、その主人しゅじんに引ひき渡わたしてはならない。

申命記28:7 あなたに立たち向むかってくる敵てきを、主しゅはあなたの前まえで打うち負まかしてくださる。彼かれらは一ひとつの道みちから攻せめてきても、七ななつの道みちに散ちらばって逃にげていく。

申命記28:25 主しゅはあなたを、敵てきの前まえで打うち負まかす。あなたは一ひとつの道みちから敵てきに向むかって出でていくが、七ななつの道みちに散ちらばって逃にげる。そしてあなたは、世界せかい中じゅうの国々くにぐににぞっとされる存在そんざいになる。

ヨシュア記(8か所)

ヨシュア記7:8 主しゅよ、イスラエルが敵てきに背せを向むけて逃にげてしまった今いま、わたしは何なんと言いえばいいのでしょう。

ヨシュア記7:12 だから、イスラエルの人々ひとびとは敵てきの前まえに立たつことができず、敵てきに背せを向むけて逃にげるのだ。彼かれら自身じしんが、滅ほろぼし尽つくされるべきものとなってしまったからだ。そのささげるべきものをあなたがたの中なかから取とり除のぞかないかぎり、わたしはもう、あなたがたと共ともにいることはない。

ヨシュア記8:5 わたしと、わたしと共ともにいる民たみはみな、町まちに近ちかづく。彼かれらが前まえのようにわたしたちを迎むかえ撃うとうと出でて来きたら、わたしたちは彼かれらの前まえから逃にげる。

ヨシュア記8:6 彼かれらは、『あいつらは前まえのように逃にげていく』と言いって、わたしたちを追おって出でて来くるだろう。こうして彼かれらを町まちからおびき出だす。それから、わたしたちは彼かれらの前まえから逃にげるのだ。

ヨシュア記8:15 ヨシュアとイスラエルはみな、彼かれらに打うち負まかされたふりをして、荒あれ野のの方ほうへ逃にげた。

ヨシュア記8:20 アイの人ひとたちが振ふり返かえって見みると、町まちの煙けむりが空そらへ立たちのぼっていた。彼かれらはもう、どちらへ逃にげる力ちからも残のこっていなかった。荒あれ野のへ逃にげていたイスラエルの民たみも、追おってくる者ものたちのほうへ向むき直なおった。

ヨシュア記10:11 彼かれらがイスラエルの前まえから逃にげ、ベテ・ホロンの下くだり坂ざかにさしかかったとき、主しゅは天てんから彼かれらの上うえに大おおきな石いしを降ふらせられた。アゼカに至いたるまでそれは続つづき、多おおくの者ものが死しんだ。イスラエルが剣けんで殺ころした者ものよりも、この雹ひょうの石いしで死しんだ者もののほうが多おおかった。

ヨシュア記20:6 その者ものは、集あつまった人々ひとびとの前まえに立たって裁さばきを受うけるまで、そしてその時ときの大だい祭司さいしが死しぬまで、その町まちに住すむ。それから、その者ものは自分じぶんの町まち、自分じぶんの家いえ、つまり逃にげてきた元もとの町まちへ戻もどることができる。」

士師記(13か所)

士師記1:6 アドニ・ベゼクは逃にげたが、彼かれらは追おいかけて捕つかまえ、その両手りょうての親指おやゆびと両足りょうあしの親指おやゆびを切きり落おとした。

士師記3:26 彼かれらがぐずぐずしている間あいだに、エフドは逃にげた。石像せきぞうの並ならぶ場所ばしょを通とおり過すぎ、セイラまで逃にげ延のびた。

士師記3:29 このとき彼かれらは、モアブの兵へいを約やく一いち万まん人にん打うち倒たおした。みな屈強くっきょうで力ちからのある者ものたちだったが、一人ひとりも逃にげられなかった。

士師記4:15 主しゅはシセラと、そのすべての戦車せんしゃと全軍ぜんぐんを、バラクの前まえで混乱こんらんさせられた。シセラは戦車せんしゃから降ふり、走はしって逃にげた。

士師記7:21 彼かれらは陣営じんえいを囲かこんで、それぞれの持もち場ばに立たっていた。すると陣営じんえい全体ぜんたいが走はしり出だし、わめきながら逃にげていった。

士師記7:22 三百さんびゃく人にんがラッパを吹ふき鳴ならすと、主しゅは陣営じんえいじゅうで、彼かれらが同士どうし討うちをするようにされた。剣けんが仲間なかまに向むけられたのだ。陣営じんえいの者ものたちはツェレラのほうのベト・シタまで、さらにタバトのそばのアベル・メホラのあたりまで逃にげていった。

士師記8:12 ゼバとツァルムナは逃にげたが、ギデオンは追おいかけ、ミディアンの二人ふたりの王おうゼバとツァルムナを捕とらえた。そして全軍ぜんぐんをおびえさせ、散ちらした。

士師記11:3 それでエフタは兄弟きょうだいたちのもとから逃にげ、トブという土地とちに住すんだ。すると、ならず者ものたちがエフタのまわりに集あつまり、彼かれと行動こうどうを共ともにするようになった。

士師記12:5 ギレアドはエフライムへ通つうじるヨルダン川かわの渡わたし場ばを押おさえた。エフライムの逃にげてきた者ものが「渡わたらせてくれ」と言ゆうと、ギレアドの人々ひとびとは「お前まえはエフライム人にんか」と尋たずねた。その者ものが「違ちがう」と答こたえると、

士師記20:32 ベニヤミンの人々ひとびとは「彼かれらは最初さいしょのときと同おなじように、わたしたちの前まえで打うち負まかされている」と言いった。しかしイスラエルの人々ひとびとは言いっていた。「逃にげよう。そうして彼かれらを町まちからおびき出だし、あの道みちまでさそい込こもう。」

士師記20:42 彼かれらはイスラエルの人々ひとびとの前まえから、荒あれ野のへ向むかう道みちの方ほうへ逃にげた。しかし戦たたかいは彼かれらに追おいついた。さらに、町々まちまちから出でて来きた者ものたちが、彼かれらを間あいだにはさんで討うち滅ほろぼした。

士師記20:45 生いき残のこった者ものは向むきを変かえ、荒あれ野のの方ほうへ、リンモンの岩いわを目指めざして逃にげた。イスラエルは街道かいどうでそのうち五千ごせん人にんを討うち取とり、なおもギデオムまで激はげしく追おいつめて、さらに二千にせん人にんを討うち取とった。

士師記20:47 しかし六百ろっぴゃく人にんは向むきを変かえ、荒あれ野のの方ほうへ、リンモンの岩いわを目指めざして逃にげ、そこで四よんか月げつ間かんとどまった。

サムエル記上(17か所)

サムエル第一4:10 こうしてペリシテ人びとは戦たたかい、イスラエルは打うち負まかされ、それぞれ自分じぶんの天幕てんまくへと逃にげた。討うたれた者ものはきわめて多おおく、イスラエルの歩兵ふひょう三さん万まん人にんが倒たおれた。

サムエル第一4:16 男おとこはエリに言いった。「わたしは戦場せんじょうから来きた者ものです。今日きょう、そこから逃にげて来きました。」エリは言いった。「わが子こよ、何なんがあったのか。」

サムエル第一4:17 その知しらせを持もって来きた者ものは答こたえた。「イスラエルはペリシテ人びとの前まえから逃にげ、民たみのうちに多おおくの死者ししゃが出でました。あなたの二人ふたりの息子むすこ、ホフニとピネハスも死しに、神かみの箱はこも奪うばわれました。」

サムエル第一13:7 ヘブライ人じんの中なかには、ヨルダン川かわを渡わたってガドやギレアデの地ちへ逃にげる者ものもいた。サウルはまだギルガルにいて、民たみはみな、おびえながら彼かれにつき従したがっていた。

サムエル第一14:22 エフライムの山地さんちに隠かくれていたイスラエルの人々ひとびともみな、ペリシテ人びとが逃にげていると聞きいて、戦たたかいに加くわわり、彼かれらを追おい立たてた。

サムエル第一19:10 サウルは槍やりでダビデを壁かべに突つき刺さそうとした。しかしダビデはサウルの前まえから身みをかわし、槍やりは壁かべに突つき刺ささった。ダビデは逃にげ、その夜よるのうちに難なんを逃のがれた。

サムエル第一19:11 サウルはダビデの家いえに使つかいの者ものを送おくり、家いえを見張みはらせ、朝あさになったら彼かれを殺ころそうとした。すると妻つまのミカルがダビデに知しらせて言いった。「今夜こんやのうちに逃にげて命いのちを守まもらないと、明日あすには殺ころされてしまうわ。」

サムエル第一19:18 ダビデは逃にげて難なんを逃のがれ、ラマにいるサムエルのところへ行いった。そして、サウルが自分じぶんにしたことをすべて話はなした。それからダビデはサムエルと一緒いっしょに行いき、ナヨトに住すんだ。

サムエル第一20:1 ダビデはラマのナヨトから逃にげ、ヨナタンのところへ来きて言いった。「わたしが何なんをしたというのか。わたしにどんな過あやまち、どんな罪つみがあって、あなたの父ちちはわたしの命いのちを狙ねらうのか。」

サムエル第一22:17 そして王おうは、そばに立たっている護衛ごえい兵へいたちに命めいじた。「向むき直なおって、主しゅの祭司さいしたちを殺ころせ。彼かれらもダビデに手てを貸かし、あの男おとこが逃にげたのを知しっていながら、わたしに知しらせなかったのだ。」しかし王おうの家来けらいたちは、主しゅの祭司さいしたちに手てを下くだして打うち殺ころそうとはしなかった。

サムエル第一22:20 しかし、アヒトブの子こアヒメレクの息子むすこのひとりだけが逃にげ延のびた。名なをアビアタルといい、彼かれはダビデのもとへ逃にげてきた。

サムエル第一23:6 アヒメレクの子こアビアタルがダビデのもとへ、ケイラへ逃にげてきたとき、彼かれは手てにエフォドを持もって下くだってきていた。

サムエル第一23:26 サウルは山やまの一方いっぽうの側がわを、ダビデと部下ぶかたちはもう一方いっぽうの側がわを進すすんだ。ダビデはサウルから逃にげようと急いいそいだ。サウルと部下ぶかたちが、ダビデたちを捕つかまえようと回まわり込こんで来きたからだ。

サムエル第一27:4 ダビデがガトへ逃にげたと知しらされると、サウルはもう彼かれを探さがそうとはしなくなった。

サムエル第一30:17 ダビデは夕暮ゆうぐれどきから翌日よくじつの夕方ゆうがたまで彼かれらを討うった。らくだに乗のって逃にげた四百よんひゃく人にんの若者わかもののほかは、一人ひとりも逃にげ延のびられなかった。

サムエル第一31:1 さて、ペリシテ人びとがイスラエルと戦たたかった。イスラエルの兵士へいしたちはペリシテ人びとの前まえから逃にげ、ギルボア山やまで討うたれて倒たおれた。

サムエル第一31:7 谷たにの向むこう側がわやヨルダン川かわの向むこう側がわにいたイスラエルの人ひとたちは、イスラエルの兵へいが逃にげたこと、そしてサウルと息子むすこたちが死しんだことを知しった。それで彼かれらは町まちを捨すてて逃にげ、そこにペリシテ人びとがやって来きて住すみついた。

サムエル記下(10か所)

サムエル第二1:3 ダビデは彼かれに聞きいた。「どこから来きたのか。」男おとこは答こたえた。「イスラエルの陣営じんえいから逃にげてきました。」

サムエル第二4:3 ベエロテの人々ひとびとはギタイムに逃にげ、今いまもそこでよそ者ものとして暮くらしている。

サムエル第二4:4 サウルの子こヨナタンには、足あしの不ふ自由じゆうな息子むすこがいた。サウルとヨナタンの知しらせがイズレエルから届とどいたとき、この子こは五ご歳さいだった。乳母うばは彼かれを抱かかえ上あげて逃にげたが、あわてて逃にげる途中とちゅうで子こどもを落おとしてしまい、それで足あしが不ふ自由じゆうになった。名なをメフィボシェテといった。

サムエル第二10:14 アンモン人にんは、アラム軍ぐんが逃にげたのを見みて、自分じぶんたちもアビシャイの前まえから逃にげ、町まちの中なかへ逃にげ込こんだ。それでヨアブは、アンモン人にんとの戦たたかいをやめてエルサレムへ戻もどった。

サムエル第二13:37 一方いっぽう、アブサロムは逃にげて、ゲシュルの王おうアミフドの子こタルマイのもとへ行いった。ダビデは来くる日ひも来くる日ひも、死しんだ息子むすこアムノンのために嘆なげき悲かなしんだ。

サムエル第二13:38 こうしてアブサロムは逃にげてゲシュルへ行いき、そこで三さん年ねんを過すごした。

サムエル第二15:14 ダビデは、エルサレムでいっしょにいた家来けらいたち全員ぜんいんにこう言いった。「立たて。逃にげるんだ。急いそがないと、アブサロムから逃にげきれない。すぐに出発しゅっぱつしよう。ぐずぐずしていると、あいつに追おいつかれて、ひどい目めにあわされる。この町まちも剣けんで撃うたれてしまうぞ。」

サムエル第二18:3 しかし人々ひとびとは言いった。「あなたは出でて行いってはいけません。わたしたちが逃にげても、敵てきはわたしたちのことなど気きにとめません。わたしたちの半分はんぶんが死しんでも、気きにとめないでしょう。でも、あなたはわたしたちの一いち万まん人にんに値あたいする方かたです。ですから、あなたは町まちにいて、わたしたちを助たすけられるようにしていてくださるほうがいいのです。」

サムエル第二19:3 その日ひ、民たみは、戦たたかいで逃にげて恥はじ入いる者ものがこっそり隠かくれるように、こっそりと町まちに入はいった。

サムエル第二20:6 ダビデはアビシャイに言いった。「今度こんどは、ビクリの子こシェバが、アブサロム以上いじょうにわたしたちを苦くるしめることになる。あなたは、わたしの部下ぶかたちを連つれて、彼かれを追おいかけてくれ。城壁じょうへきのある町まちを見みつけて逃にげ込こまれたら、わたしたちの目めの前まえから逃にげ切きられてしまう。」

列王紀上(5か所)

列王紀上2:7 ギレアデ人にんバルジライの子こたちには慈いつくしみを示ししめしなさい。彼かれらをあなたの食卓しょくたくにつく者ものに加くわえなさい。あなたの兄弟きょうだいアブサロムから逃にげていたわたしに、彼かれらはそうやって寄より添そってくれたのだから。

列王紀上11:17 そのとき、ハダドはまだ幼おさない子こどもだった。彼かれは、父ちちに仕つかえていた何なん人にんかのエドム人にんとともに逃にげ、エジプトへ向むかった。

列王紀上11:40 それでソロモンはヤロブアムを殺ころそうとした。だがヤロブアムは立たち上あがってエジプトへ逃にげ、エジプトの王おうシシャクのもとに身みを寄よせた。そしてソロモンが死しぬまでエジプトにとどまった。

列王紀上12:2 ネバトの子こヤロブアムがこれを聞きいたとき、彼かれはまだエジプトにいた。ソロモン王おうのもとから逃にげて、エジプトに住すんでいたのだ。

列王紀上20:30 生いき残のこった者ものたちはアフェクの町まちへ逃にげ込こんだ。しかしその城壁じょうへきが崩くずれ落おち、生いき残のこっていた二に万まん七千ななせん人にんの上うえに倒たおれた。ベン・ハダドも逃にげ、町まちの中なかの奥おくの部屋へやへ逃にげ込こんだ。

列王紀下(6か所)

列王紀下7:7 彼かれらは立たち上あがり、夕闇ゆうやみの中なかを逃にげ出だした。天幕てんまくも馬うまもろばも、陣営じんえいをそっくりそのままにして置おき去ざりにし、命いのちからがら逃にげていった。

列王紀下9:3 そして油あぶらの瓶びんを取とり、彼かれの頭あたまに注そそいでこう言いいいなさい。『主しゅはこう言いわれる。わたしはあなたに油あぶらを注そそぎ、イスラエルの王おうとする。』それから戸とを開あけて逃にげなさい。ぐずぐずしてはいけない。」

列王紀下9:27 これを見みたユダの王おうアハズヤは、園そのの家いえのほうへ逃にげた。イエフは追おいかけて言いった。「彼かれも討うて。」こうして、イブレアムの近ちかくのグルの坂さかで、戦車せんしゃの上うえの彼かれを討うった。アハズヤはメギドまで逃にげて、そこで死しんだ。

列王紀下14:19 エルサレムで人々ひとびとが彼かれに対たいして謀反むほんを起おこしたので、彼かれはラキシュへ逃にげた。しかし彼かれらは追おっ手てをラキシュに送おくり、そこで彼かれを殺ころした。

列王紀下19:37 ある日ひ、彼かれが自分じぶんの神かみニスロクの神殿しんでんで拝おがんでいると、息子むすこのアドラメレクとサルエツェルが剣けんで彼かれを打うち殺ころし、アララトの地ちへ逃にげた。そして息子むすこのエサル・ハドンが代かわりに王おうとなった。

列王紀下25:26 すると、身分みぶんの低ひくい者ものから高たかい者ものまで、民たみはみな、軍ぐんの指揮しき官かんたちと一緒いっしょに立たち上あがり、エジプトへ逃にげていった。カルデア人にんを恐おそれたからである。

歴代志上(3か所)

歴代志上10:1 ペリシテ人びとがイスラエルと戦たたかった。イスラエルの兵士へいしたちはペリシテ人びとの前まえから逃にげ、ギルボア山やまで討うたれて倒たおれた。

歴代志上10:7 谷たににいたイスラエルの兵へいたちはみな、味方みかたが逃にげ出だし、サウルとその子こらが死しんだのを見みた。それで彼かれらは町々まちまちを捨すてて逃にげた。すると、ペリシテ人びとがやって来きて、そこに住すみついた。

歴代志上19:15 アンモンの人々ひとびとは、アラムが逃にげたのを見みて、彼かれらもヨアブの兄弟きょうだいアビシャイの前まえから逃にげ、町まちに入はいった。それでヨアブはエルサレムに帰かえった。

歴代志下(2か所)

歴代志下16:7 そのころ、預言よげん者しゃハナニがユダの王おうアサのところに来きて、こう言いった。「あなたはアラムの王おうに頼たより、あなたの神かみである主しゅに頼たよらなかった。だから、アラムの王おうの軍ぐんはあなたの手てから逃にげてしまったのだ。

歴代志下25:27 アマツヤが主しゅに背せを向むけたときから、エルサレムでは彼かれに対たいする陰謀いんぼうが起おこった。彼かれはラキシュへ逃にげたが、人々ひとびとはラキシュまで追おっ手てを送おくり、そこで彼かれを殺ころした。

ネヘミヤ記(1か所)

ネヘミヤ記6:11 でもわたしは言いった。「わたしのような者ものが逃にげていいものか。わたしのような立場たちばの者ものが、いのち惜おしさに神殿しんでんへ逃にげ込こんだりするだろうか。わたしは入はいらない。」

ヨブ記(2か所)

ヨブ記20:24 鉄てつの武器ぶきから逃にげても、青銅せいどうの弓ゆみが彼かれを射抜いぬく。

ヨブ記27:22 それは彼かれを容赦ようしゃなく襲おそいかかる。彼かれはその手てから必死ひっしに逃にげようとする。

詩篇(11か所)

詩篇11:1 主しゅに、わたしは身みを寄よせる。それなのに、どうしてあなたたちはわたしにこう言いうのか。「鳥とりのように山やまへ逃にげなさい」と。

詩篇18:40 わたしを憎にくむ敵てきを、あなたは背せを向むけて逃にげるようにし、わたしは彼かれらを滅ほろぼした。

詩篇21:12 あなたは彼かれらを背中せなかを見みせて逃にげさせ、弓ゆみの弦げんをその顔かおにねらい定さだめるからだ。

詩篇31:11 わたしは敵てきという敵てきからさげすまれ、隣人りんじんからはなおさげすまれた。知しり合あいにとっては恐怖きょうふの的まととなり、道みちで見みかけると、みんなわたしを避さけて逃にげていった。

詩篇55:7 そう、遠とおくまで逃にげて行いって、荒あれ野ので夜よるを過すごそう。セラ

詩篇55:12 わたしをののしるのは、敵てきではない。敵てきなら、まだ耐たえられる。わたしに立たち向むかって高たかぶるのは、わたしを憎にくむ者ものではない。もしそうなら、身みを隠かくして逃にげることもできる。

詩篇68:12 「軍勢ぐんぜいの王おうたちは逃にげた、逃にげ去さった。」家いえにいた女おんなたちは、その戦利せんり品ひんを分わけ合あう。

詩篇104:7 あなたが叱しかりつけると、水みずは引ひいた。あなたの雷かみなりの声こえに、水みずは慌あわてて逃にげていった。

詩篇114:3 海うみはそれを見みて逃にげ、ヨルダン川かわは引ひき返かえした。

詩篇114:5 海うみよ、どうして逃にげるのか。ヨルダン川かわよ、どうして後うしろに引ひき返かえすのか。

詩篇139:7 わたしはどこへ行いけば、あなたの霊れいから離はなれられるだろう。どこへ逃にげれば、あなたの前まえから隠かくれられるだろう。

箴言(2か所)

箴言19:5 偽いつわりの証言しょうげんをする者ものは、罰ばつを免まぬがれない。うそをまき散ちらす者ものは、逃にげきれない。

箴言28:17 人ひとの血ちを流ながして重荷おもにを背負せおった者ものは、墓穴ぼけつまで逃にげ続つづける。だれも助たすけの手てを出だしてはいけない。

イザヤ書(14か所)

イザヤ書10:3 だが、罰ばつの日ひが来きたら、おまえたちはどうするつもりだ。遠とおくから災わざわいが襲おそってくるとき、どうする。助たすけを求もとめて、だれのもとへ逃にげるのか。おまえたちの富とみを、どこに置おいておくのか。

イザヤ書13:14 人々ひとびとは、追おわれるかもしかのように、集あつめる者もののいない羊ひつじのようになる。それぞれ自分じぶんの民たみのもとへ向むかい、それぞれ自分じぶんの国くにへと逃にげていく。

イザヤ書15:5 わたしの心こころはモアブのために叫さけぶ。逃にげる者ものたちはツォアルまで、エグラト・シェリシヤまで落おちのびる。ルヒトの坂さかを泣なきながら上のぼり、ホロナイムへの道みちで滅ほろびの叫さけびをあげる。

イザヤ書16:3 「どうすればいいか教おしえてほしい。正ただしく裁さばいてほしい。真昼まひるでも、あなたの影かげを夜よるのように濃こくして、追おわれている者ものたちをかくまってほしい。逃にげてきた者ものを、敵てきに売うり渡わたさないでほしい。

イザヤ書21:14 テマの地ちに住すむ人々ひとびとよ、渇かわいた人ひとに水みずを持もって行いき、逃にげて来きた人ひとにパンを差さし出だせ。

イザヤ書21:15 彼かれらは剣けんから逃にげて来きたのだ。抜ぬかれた剣けんから、張はられた弓ゆみから、激はげしい戦たたかいから逃にげて来きたのだ。

イザヤ書22:3 あなたの指導しどう者しゃたちは、皆みないっしょに逃にげ出だし、弓ゆみも引ひかずに捕とらえられた。あなたのところで見みつかった者ものは、遠とおくへ逃にげていたのに、皆みないっしょに捕とらえられた。

イザヤ書24:18 恐怖きょうふの声こえから逃にげる者ものは落おとし穴あなに落おち、その穴あなからはい上あがる者ものはわなにかかる。天てんの窓まどが開ひらかれ、地ちの土台どだいが揺ゆれ動うごくからだ。

イザヤ書27:1 その日ひ、主しゅは激はげしく大おおきく強つよい剣けんをふるって、逃にげる蛇へびレビヤタンを、くねる蛇へびレビヤタンを罰ばっし、海うみにいる竜りゅうを殺ころす。

イザヤ書30:16 あなたたちは言いった。「いや、わたしたちは馬うまに乗のって逃にげる。」だから、あなたたちは逃にげることになる。「わたしたちは速はやい馬うまに乗のる。」だから、あなたたちを追おう者ものはもっと速はやい。

イザヤ書30:17 一人ひとりに脅おどされて千せん人にんが逃にげ、五ご人にんに脅おどされてあなたたちは逃にげる。ついには、山やまの頂いただきの旗はたざおのように、丘おかの上うえの旗はたのように、ぽつんと残のこされるだけだ。

イザヤ書31:9 彼かれの岩いわの要塞ようさいは恐怖きょうふのあまり崩くずれ去さり、その将軍しょうぐんたちは旗はたを見みておびえて逃にげる。主しゅはこう言いわれる。主しゅの火ひはシオンにあり、その炉ろはエルサレムにある。

イザヤ書37:38 ある日ひ、センナケリブが自分じぶんの神かみニスロクの神殿しんでんで礼拝れいはいしていると、息子むすこのアドラメレクとサルエツェルが剣けんで彼かれを打うち殺ころした。二人ふたりはアララトの地ちへ逃にげ、代かわりに息子むすこのエサル・ハドンが王おうとなった。

イザヤ書52:12 あなたたちは、あわてて出でて行いくのではない。逃にげるように立たち去さるのでもない。主しゅがあなたたちの先さきを歩あるき、イスラエルの神かみが、あなたたちのしんがりを守まもってくださるからだ。

エレミヤ書(14か所)

エレミヤ書4:6 シオンへ向むけて旗はたを掲かかげよ。急いいそいで逃にげよ、立たち止どまるな。わたしが北きたから災わざわいを、大おおいなる破滅はめつをもたらすからだ。」

エレミヤ書26:21 ヨヤキム王おうとすべての勇士ゆうしたち、そしてすべての高官こうかんたちは、彼かれの言葉ことばを聞きいた。王おうは彼かれを殺ころそうとした。ウリヤはそれを聞きくと、恐おそれて逃にげ、エジプトへ逃のがれた。

エレミヤ書34:3 あなたは彼かれの手てから逃にげられない。必かならず捕とらえられ、彼かれの手てに引ひき渡わたされる。あなたはバビロンの王おうとじかに顔かおを合あわせ、その口くちから直接ちょくせつ語かたりかけられる。そして、あなたはバビロンへ連つれて行いかれる。』

エレミヤ書46:5 なのに、これは何なんということだ。彼かれらはおびえ、うしろへ逃にげていく。勇士ゆうしたちは打うちのめされ、うしろも見みずに、ひたすら逃にげ去さる。まわりじゅうが恐怖きょうふだ——主しゅの言葉ことば。

エレミヤ書46:6 足あしの速はやい者ものも逃にげきれない。勇士ゆうしも助たすからない。北きたのほう、ユーフラテス川かわのほとりで、彼かれらはつまずき、倒たおれる。

エレミヤ書46:22 エジプトの声こえは、這はって逃にげる蛇へびのようにシューッと鳴なる。敵てきは軍勢ぐんぜいを組くんで進すすみ、木きこりのように斧おのを手てにして攻せめて来くるからだ。

エレミヤ書48:6 逃にげろ。自分じぶんの命いのちを守まもれ。荒あれ野のの裸はだかの木きのようになれ。」

エレミヤ書48:8 破壊はかいする者ものがすべての町まちに襲おそいかかる。どの町まちも逃にげきれない。谷たには荒あらされ、高原こうげんの平地へいちも滅ほろぼされる。主しゅがそう言いわれたからだ。

エレミヤ書48:9 モアブに翼つばさをやれ。飛とんで逃にげられるように。その町々まちまちは荒あれ果はて、住すむ者ものは一人ひとりもいなくなる。

エレミヤ書48:19 道みちのそばに立たって、見張みはっていろ。アロエルに住すむ者ものよ。逃にげて来くる男おとこや、のがれて来くる女おんなに聞きけ。『何なんがあったのか』と。

エレミヤ書48:44 恐怖きょうふから逃にげる者ものは落おとし穴あなに落おち、落おとし穴あなからはい上あがる者ものは罠わなにかかる。わたしがモアブに、罰ばつの年としを臨のぞませるからだ、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書48:45 逃にげる者ものたちは力ちから尽つきて、ヘシュボンの陰かげに立たち止どまる。だがヘシュボンから火ひが出でて、シホンの真まん中なかから炎ほのおが燃もえ上あがる。それはモアブのこめかみを焼やき、騒さわぐ者ものたちの頭あたまのてっぺんを焼やき尽つくす。

エレミヤ書49:8 逃にげろ、引ひき返かえせ、深ふかい所ところに身みをひそめろ、デダンに住すむ者ものたちよ。わたしはエサウに災わざわいを臨のぞませる。彼かれを罰ばっする時ときが来きたのだ。

エレミヤ書49:30 逃にげよ、遠とおくへ散ちり去され、深ふかい所ところに身みを隠かくせ、ハツォルに住すむ者ものたちよ、と主しゅは言いわれる。バビロンの王おうネブカドレツァルが、お前まえたちを攻せめる計画けいかくを立たて、お前まえたちに向むかって企くわだてをめぐらしているからだ。

哀歌(2か所)

哀歌1:6 シオンの娘むすめから、輝かがやきはすっかり消きえてしまった。指導しどう者しゃたちは、草くさを食たべる場所ばしょを見みつけられない鹿しかのようになり、追おいかける者ものの前まえで力ちから尽つきて逃にげていった。

哀歌4:15 「離はなれろ、汚よごれている」と人々ひとびとは彼かれらに叫さけんだ。「離はなれろ、離はなれろ、触ふれるな」と。彼かれらが逃にげてさまよい歩あるくと、諸国しょこくの人々ひとびとは言いった。「あの者ものたちは、もうここには住すめない」と。

エゼキエル書(4か所)

エゼキエル書17:15 ところが、この王おうはバビロンの王おうに背そむいた。使者ししゃをエジプトに送おくり、馬うまと大勢おおぜいの兵へいを求もとめたのだ。こんなことをする者ものが、うまくいくだろうか。逃にげおおせるだろうか。契約けいやくを破やぶっておいて、逃のがれられるだろうか。

エゼキエル書17:21 彼かれの軍隊ぐんたいのうち、逃にげようとする者ものはみな剣けんに倒たおれる。生いき残のこった者ものは、四方しほうに散ちらされる。そのとき、あなたがたは、わたしが主しゅであり、わたしが語かたったのだと知しる。

エゼキエル書33:21 わたしたちが捕とらえ移うつされて十じゅう二に年ねん目めの十じゅう月がつ五いつ日か、エルサレムから逃にげてきた者ものがわたしのところに来きて、『町まちは陥落かんらくした』と告つげた。

エゼキエル書33:22 その逃にげてきた者ものが来くる前まえの晩ばん、主しゅの手てがわたしの上うえに臨のぞんでいた。そして朝あさ、その人ひとがわたしのところに来くるまでに、主しゅはわたしの口くちを開ひらかれた。わたしの口くちは開ひらかれ、わたしはもう黙だまってはいなかった。

ダニエル書(1か所)

ダニエル書10:7 この幻まぼろしを見みたのは、わたしダニエルだけだった。いっしょにいた人ひとたちは、それを見みなかった。でも激はげしい恐おそれに襲おそわれて、みんな逃にげて身みを隠かくした。

ホセア書(2か所)

ホセア書9:6 見みよ、彼かれらは滅ほろびから逃にげて行いく。だが、エジプトが彼かれらを集あつめ、メンフィスが彼かれらを葬ほうむる。彼かれらが大切たいせつにした銀ぎんの宝たからは、いらくさが生おい茂しげって奪うばい、彼かれらの天幕てんまくには茨うばらがはびこる。

ホセア書12:12 ヤコブはアラムの地ちへ逃にげた。イスラエルは妻つまを得えるために働はたらき、妻つまのために羊ひつじを飼かった。

ヨエル書(1か所)

ヨエル書2:3 彼かれらの前まえを火ひが焼やき尽つくし、彼かれらの後うしろを炎ほのおが燃もえ上あがる。来くる前まえはエデンの園そののようだった地ちが、通とおり過すぎた後あとは荒あれ果はてた砂漠さばくになる。彼かれらから逃にげ切きれるものは、何なん一ひとつない。

アモス書(4か所)

アモス書2:15 弓ゆみを構かまえる者ものも持もちこたえられず、足あしの速はやい者ものも逃にげきれず、馬うまに乗のる者ものも自分じぶんの命いのちを救すくえない。

アモス書5:19 それは、ライオンから逃にげた人ひとが熊くまに出でくわすようなものだ。やっとの思おもいで家いえに入はいり、壁かべに手てをついたら、今度こんどは蛇へびにかまれる。

アモス書7:12 アマツヤはアモスに言いった。「幻まぼろしを見みる者ものよ、出でて行いけ。ユダの地ちへ逃にげるがいい。あそこでパンを食たべ、あそこで預言よげんしていろ。

アモス書9:1 わたしは、主しゅが祭壇さいだんのそばに立たっておられるのを見みた。主しゅは言いわれた。「柱はしらの頭あたまを打うて。敷居しきいが揺ゆれるように。そしてそれを、すべての者ものの頭あたまに打うち砕くだけ。残のこった者ものは剣けんで殺ころす。逃にげる者ものはひとりも逃にげ切きれず、生いき延のびる者ものもひとりも助たすからない。

ヨナ書(3か所)

ヨナ書1:3 ところがヨナは、主しゅのもとから逃にげようとして、タルシシュへ向むかった。ヨッパに下くだって行いくと、ちょうどタルシシュ行いきの船ふねが見みつかった。ヨナは料金りょうきんを払はらって船ふねに乗のり込こみ、人々ひとびとといっしょに、主しゅのもとを離はなれてタルシシュへ行いこうとした。

ヨナ書1:10 これを聞きいて、人々ひとびとはますますおびえた。そして言いった。「なんてことをしてくれたんだ。」ヨナが主しゅのもとから逃にげていることを、彼かれらはすでに本人ほんにんから聞きいて知しっていたのだ。

ヨナ書4:2 ヨナは主しゅに祈いのって言いった。「ああ、主しゅよ。わたしがまだ自分じぶんの国くににいたとき、言いっていたとおりではありませんか。だからこそ、わたしは先回さきまわりしてタルシシュへ逃にげようとしたのです。あなたが、恵めぐみ深ふかくあわれみに満みち、怒おこるのに遅おそく、慈いつくしみにあふれ、災わざわいを思おもい直なおされる神かみだと、わたしは知しっていたからです。

ゼカリヤ書(1か所)

ゼカリヤ書14:5 あなたたちは、わたしの山々やまやまの谷たにへ逃にげる。その谷たにはアツァルにまで届とどくからだ。ユダの王おうウジヤの時代じだいに、地震じしんを避さけて逃にげたときのように、あなたたちは逃にげる。そして、わたしの神かみである主しゅが来こられる。すべての聖せいなる者ものたちも、あなたと共ともに来くる。

マタイによる福音書(6か所)

マタイ2:13 彼かれらが帰かえって行いったあと、主しゅの使つかいが夢ゆめでヨセフのところに現あらわれて言いった。「起おきなさい。子こどもとその母ははを連つれて、エジプトに逃にげなさい。そして、わたしが知しらせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデがこの子こを捜さがし出だして、殺ころそうとしているのだ。」

マタイ3:7 まむしの子こらよ。パリサイ派はやサドカイ派はの人ひとたちが大勢おおぜい、洗礼せんれいを受うけようとやって来くるのを見みて、ヨハネは彼かれらに言いった。「これから来くる神かみの怒いかりから逃にげろと、いったい誰だれが教おしえたのか。

マタイ10:23 一ひとつの町まちで迫害はくがいされたら、次つぎの町まちへ逃にげなさい。よく聞きいてほしい。あなたたちがイスラエルの町まちを回まわりきらないうちに、人ひとの子こはやって来くる。

マタイ23:33 蛇へびよ、まむしの子こらよ。おまえたちは、どうやって地獄じごくの裁さばきから逃にげられるというのか。

マタイ24:16 そのとき、ユダヤにいる人ひとたちは山やまへ逃にげなさい。

マタイ24:20 逃にげるのが冬ふゆや安息あんそく日ひにならないように祈いのりなさい。

マルコによる福音書(3か所)

マルコ13:14 荒廃こうはいをもたらす、あの忌いまわしいものが、立たってはならない場所ばしょに立たっているのを見みたら——読よむ人ひとは、この意味いみを悟さとってほしい——そのとき、ユダヤにいる人々ひとびとは山やまへ逃にげなさい。

マルコ14:50 すると弟子でしたちはみな、イエスを見捨みすてて逃にげてしまった。

マルコ14:52 すると若者わかものは亜あ麻布まふを脱ぬぎ捨すてて、裸はだかで逃にげて行いった。

ルカによる福音書(2か所)

ルカ3:7 ヨハネのところには、洗礼せんれいを受うけようと大勢おおぜいの人ひとが出でて来きた。ヨハネは彼かれらにこう言いった。「マムシの子こたちよ。もうすぐ来くる神かみの怒いかりから逃にげろと、いったい誰だれが教おしえたのか。

ルカ21:21 そのときユダヤにいる人ひとは山やまへ逃にげなさい。都みやこの中なかにいる人ひとはそこから立たち去さりなさい。地方ちほうにいる人ひとは都みやこに入はいってはいけない。

ヨハネによる福音書(2か所)

ヨハネ10:5 ほかの人ひとにはついて行いかない。むしろ、その人ひとから逃にげていく。知しらない人ひとの声こえだからだ。」

ヨハネ10:12 羊飼ひつじかいではなく、雇やとわれて働はたらくだけの人ひとは、羊ひつじが自分じぶんのものではないから、狼おおかみが来くるのを見みると羊ひつじを置おき去ざりにして逃にげてしまう。すると狼おおかみは羊ひつじをかみ殺ころし、群むれを追おい散ちらす。

使徒行伝(3か所)

使徒7:29 この言葉ことばを聞きいて、モーセは逃にげた。そして、ミディアンの地ちでよそ者ものとして暮くらし、そこで二人ふたりの息子むすこをもうけた。

使徒16:27 看守かんしゅは目めを覚さまし、牢ろうの戸とが開ひらいているのを見みた。囚人しゅうじんたちが逃にげてしまったと思おもい込こみ、剣けんを抜ぬいて自害じがいしようとした。

使徒27:42 兵士へいしたちは、囚人しゅうじんを殺ころそうと考かんがえた。だれかが泳およいで逃にげるといけないからだ。

ローマ人への手紙(1か所)

ローマ2:3 あなたは、そういうことをする人ひとたちを裁さばきながら、自分じぶんでも同おなじことをしている。それなのに、神かみの裁さばきから逃にげきれると思おもっているのか。

コリント人への第一の手紙(2か所)

コリント第一6:18 性的せいてきな乱みだれから逃にげなさい。人ひとが犯おかすほかのどんな罪つみも、からだの外そとにあるものだ。でも、性的せいてきに乱みだれる人ひとは、自分じぶん自身じしんのからだに対たいして罪つみを犯おかしている。

コリント第一10:14 だから、愛あいする人ひとたち、偶像ぐうぞうを拝おがむことから逃にげなさい。

テサロニケ人への第一の手紙(1か所)

テサロニケ第一5:3 人々ひとびとが「平和へいわだ、安全あんぜんだ」と言いっているとき、まさにそのとき、突然とつぜんの破滅はめつが彼かれらに襲おそいかかる。それは、身みごもった女性じょせいに陣痛じんつうが来くるのと同おなじだ。彼かれらは決けっして逃にげられない。

テモテへの第一の手紙(1か所)

テモテ第一6:11 でも、神かみに仕つかえるあなたは、こうしたものから逃にげなさい。そして、義ぎ、神かみを敬ううやまう生いき方かた、信仰しんこう、愛あい、忍耐にんたい、柔やわらかな心こころを追おい求もとめなさい。

テモテへの第二の手紙(1か所)

テモテ第二2:22 若わかさにありがちな欲望よくぼうからは逃にげなさい。そして、きれいな心こころで主しゅを呼よび求もとめる人ひとたちとともに、義ぎと信仰しんこうと愛あいと平和へいわを追おい求もとめなさい。

ヤコブの手紙(1か所)

ヤコブ4:7 だから、神かみに従したがいなさい。そして、悪魔あくまには立たち向むかいなさい。そうすれば、悪魔あくまはあなたたちから逃にげていく。

ヨハネの黙示録(2か所)

黙示録9:6 そのころ、人々ひとびとは死しを求もとめる。でも、決けっして見みつけられない。死しにたいと願ねがっても、死しのほうが彼かれらから逃にげていく。

黙示録12:6 女おんなは荒あれ野のへ逃にげた。そこには、神かみが彼女かのじょのために用意よういしておいた場所ばしょがあった。その場所ばしょで、彼女かのじょは千せん二百にひゃく六十ろくじゅう日にちの間あいだ、養やしなわれることになっていた。

語句索引に戻る