「逃げる」(にげる)が出てくる聖書の箇所
「逃げる」(にげる)は日常訳第1版の174か所(旧約149・新約25)に出てきます。口語訳では125か所。
創世記(12か所)
創世記14:10 シディムの谷にはアスファルトの穴がたくさんあった。ソドムの王とゴモラの王は逃げるとき、そこに落ちてしまった。残った者は山へ逃げた。
創世記16:8 「サライの召使いのハガル、あなたはどこから来て、どこへ行くのか。」彼女は答えた。「女主人サライのもとから逃げているんです。」
創世記19:15 夜が明けはじめたころ、天使たちはロトをせかして言った。「さあ、早く。妻とここにいる二人の娘を連れて逃げなさい。ぐずぐずしていると、この町の罪の巻き添えになって、あなたも滅ぼされてしまう。」
創世記19:17 天使たちは彼らを外に連れ出すと、こう言った。「逃げなさい。自分の命を守るんだ。うしろを振り返ってはいけない。この低地のどこにも立ち止まってはいけない。山まで逃げなさい。そうしないと、あなたは滅んでしまう。」
創世記19:20 あの町を見てください。近くて、そこへ逃げ込めます。それに小さな町です。どうか、あそこへ逃げさせてください。ほんの小さな町でしょう。そうすれば、わたしの魂は生きのびられます。」
創世記19:22 急いでそこへ逃げなさい。あなたがそこに着くまで、わたしは何もできないのだから。」こういうわけで、その町はゾアルと呼ばれるようになった。
創世記27:43 子よ、今わたしの言うことを聞いて、すぐにハランにいるわたしの兄ラバンのところへ逃げなさい。
創世記31:22 三日目になって、ヤコブが逃げたことがラバンに伝わった。
創世記35:1 神はヤコブに言われた。「さあ、ベテルへ上って行き、そこに住みなさい。そして、あなたが兄エサウのもとから逃げるとき、あなたに現れた神のために、そこに祭壇を造りなさい。」
創世記35:7 彼はそこに祭壇を築き、その場所をエル・ベテルと名づけた。兄から逃げるとき、神がそこで彼に現れたからだ。
創世記39:13 彼女は、ヨセフが上着を自分の手に残したまま外へ逃げたのを見た。
創世記39:18 わたしが大声をあげて叫んだので、彼は服をわたしのそばに残したまま、外へ逃げていったのです。」
出エジプト記(5か所)
出エジプト2:15 ファラオもこのことを聞きつけ、モーセを殺そうとした。それでモーセはファラオのもとから逃げ、ミディアンの地に住みついた。彼はある井戸のそばに腰を下ろした。
出エジプト4:3 主は言った。「それを地面に投げてみなさい。」モーセが地面に投げると、杖は蛇に変わった。モーセは驚いて逃げた。
出エジプト14:25 主は戦車の車輪を外し、進むのを重くされた。エジプトの人々は言った。「イスラエルから逃げよう。主が彼らのために、わたしたちエジプトと戦っているのだ。」
出エジプト14:27 モーセが海に向かって手を伸ばすと、夜明けとともに海はもとの流れに戻った。エジプトの人々は逃げようとして海に向かったが、主は彼らを海の真ん中に投げ込まれた。
出エジプト23:27 わたしはあなたの前に、わたしへの恐れを送る。あなたが攻め込むすべての民を混乱させ、すべての敵があなたに背を向けて逃げるようにする。
レビ記(3か所)
レビ記26:25 わたしはあなたたちの上に剣を送る。それは、契約を破ったことへの報いを果たす剣だ。あなたたちが町々に逃げ集まると、わたしはその中に疫病を送り込む。こうして、あなたたちは敵の手に渡される。
レビ記26:36 あなたたちのうち生き残った者には、敵の地で、心の中に恐れを送り込む。風に舞う一枚の葉の音にさえ追われ、剣から逃げるように逃げ、追う者もいないのに倒れる。
レビ記26:37 追う者もいないのに、剣の前から逃げるように、彼らは互いにつまずき合って倒れる。あなたたちには、敵の前に立ち向かう力がない。
申命記(3か所)
申命記23:15 主人のもとから逃げて、あなたのところに来た奴隷を、その主人に引き渡してはならない。
申命記28:7 あなたに立ち向かってくる敵を、主はあなたの前で打ち負かしてくださる。彼らは一つの道から攻めてきても、七つの道に散らばって逃げていく。
申命記28:25 主はあなたを、敵の前で打ち負かす。あなたは一つの道から敵に向かって出ていくが、七つの道に散らばって逃げる。そしてあなたは、世界中の国々にぞっとされる存在になる。
ヨシュア記(8か所)
ヨシュア記7:8 主よ、イスラエルが敵に背を向けて逃げてしまった今、わたしは何と言えばいいのでしょう。
ヨシュア記7:12 だから、イスラエルの人々は敵の前に立つことができず、敵に背を向けて逃げるのだ。彼ら自身が、滅ぼし尽くされるべきものとなってしまったからだ。そのささげるべきものをあなたがたの中から取り除かないかぎり、わたしはもう、あなたがたと共にいることはない。
ヨシュア記8:5 わたしと、わたしと共にいる民はみな、町に近づく。彼らが前のようにわたしたちを迎え撃とうと出て来たら、わたしたちは彼らの前から逃げる。
ヨシュア記8:6 彼らは、『あいつらは前のように逃げていく』と言って、わたしたちを追って出て来るだろう。こうして彼らを町からおびき出す。それから、わたしたちは彼らの前から逃げるのだ。
ヨシュア記8:15 ヨシュアとイスラエルはみな、彼らに打ち負かされたふりをして、荒れ野の方へ逃げた。
ヨシュア記8:20 アイの人たちが振り返って見ると、町の煙が空へ立ちのぼっていた。彼らはもう、どちらへ逃げる力も残っていなかった。荒れ野へ逃げていたイスラエルの民も、追ってくる者たちのほうへ向き直った。
ヨシュア記10:11 彼らがイスラエルの前から逃げ、ベテ・ホロンの下り坂にさしかかったとき、主は天から彼らの上に大きな石を降らせられた。アゼカに至るまでそれは続き、多くの者が死んだ。イスラエルが剣で殺した者よりも、この雹の石で死んだ者のほうが多かった。
ヨシュア記20:6 その者は、集まった人々の前に立って裁きを受けるまで、そしてその時の大祭司が死ぬまで、その町に住む。それから、その者は自分の町、自分の家、つまり逃げてきた元の町へ戻ることができる。」
士師記(13か所)
士師記1:6 アドニ・ベゼクは逃げたが、彼らは追いかけて捕まえ、その両手の親指と両足の親指を切り落とした。
士師記3:26 彼らがぐずぐずしている間に、エフドは逃げた。石像の並ぶ場所を通り過ぎ、セイラまで逃げ延びた。
士師記3:29 このとき彼らは、モアブの兵を約一万人打ち倒した。みな屈強で力のある者たちだったが、一人も逃げられなかった。
士師記4:15 主はシセラと、そのすべての戦車と全軍を、バラクの前で混乱させられた。シセラは戦車から降り、走って逃げた。
士師記7:21 彼らは陣営を囲んで、それぞれの持ち場に立っていた。すると陣営全体が走り出し、わめきながら逃げていった。
士師記7:22 三百人がラッパを吹き鳴らすと、主は陣営じゅうで、彼らが同士討ちをするようにされた。剣が仲間に向けられたのだ。陣営の者たちはツェレラのほうのベト・シタまで、さらにタバトのそばのアベル・メホラのあたりまで逃げていった。
士師記8:12 ゼバとツァルムナは逃げたが、ギデオンは追いかけ、ミディアンの二人の王ゼバとツァルムナを捕らえた。そして全軍をおびえさせ、散らした。
士師記11:3 それでエフタは兄弟たちのもとから逃げ、トブという土地に住んだ。すると、ならず者たちがエフタのまわりに集まり、彼と行動を共にするようになった。
士師記12:5 ギレアドはエフライムへ通じるヨルダン川の渡し場を押さえた。エフライムの逃げてきた者が「渡らせてくれ」と言うと、ギレアドの人々は「お前はエフライム人か」と尋ねた。その者が「違う」と答えると、
士師記20:32 ベニヤミンの人々は「彼らは最初のときと同じように、わたしたちの前で打ち負かされている」と言った。しかしイスラエルの人々は言っていた。「逃げよう。そうして彼らを町からおびき出し、あの道までさそい込もう。」
士師記20:42 彼らはイスラエルの人々の前から、荒れ野へ向かう道の方へ逃げた。しかし戦いは彼らに追いついた。さらに、町々から出て来た者たちが、彼らを間にはさんで討ち滅ぼした。
士師記20:45 生き残った者は向きを変え、荒れ野の方へ、リンモンの岩を目指して逃げた。イスラエルは街道でそのうち五千人を討ち取り、なおもギデオムまで激しく追いつめて、さらに二千人を討ち取った。
士師記20:47 しかし六百人は向きを変え、荒れ野の方へ、リンモンの岩を目指して逃げ、そこで四か月間とどまった。
サムエル記上(17か所)
サムエル第一4:10 こうしてペリシテ人は戦い、イスラエルは打ち負かされ、それぞれ自分の天幕へと逃げた。討たれた者はきわめて多く、イスラエルの歩兵三万人が倒れた。
サムエル第一4:16 男はエリに言った。「わたしは戦場から来た者です。今日、そこから逃げて来ました。」エリは言った。「わが子よ、何があったのか。」
サムエル第一4:17 その知らせを持って来た者は答えた。「イスラエルはペリシテ人の前から逃げ、民のうちに多くの死者が出ました。あなたの二人の息子、ホフニとピネハスも死に、神の箱も奪われました。」
サムエル第一13:7 ヘブライ人の中には、ヨルダン川を渡ってガドやギレアデの地へ逃げる者もいた。サウルはまだギルガルにいて、民はみな、おびえながら彼につき従っていた。
サムエル第一14:22 エフライムの山地に隠れていたイスラエルの人々もみな、ペリシテ人が逃げていると聞いて、戦いに加わり、彼らを追い立てた。
サムエル第一19:10 サウルは槍でダビデを壁に突き刺そうとした。しかしダビデはサウルの前から身をかわし、槍は壁に突き刺さった。ダビデは逃げ、その夜のうちに難を逃れた。
サムエル第一19:11 サウルはダビデの家に使いの者を送り、家を見張らせ、朝になったら彼を殺そうとした。すると妻のミカルがダビデに知らせて言った。「今夜のうちに逃げて命を守らないと、明日には殺されてしまうわ。」
サムエル第一19:18 ダビデは逃げて難を逃れ、ラマにいるサムエルのところへ行った。そして、サウルが自分にしたことをすべて話した。それからダビデはサムエルと一緒に行き、ナヨトに住んだ。
サムエル第一20:1 ダビデはラマのナヨトから逃げ、ヨナタンのところへ来て言った。「わたしが何をしたというのか。わたしにどんな過ち、どんな罪があって、あなたの父はわたしの命を狙うのか。」
サムエル第一22:17 そして王は、そばに立っている護衛兵たちに命じた。「向き直って、主の祭司たちを殺せ。彼らもダビデに手を貸し、あの男が逃げたのを知っていながら、わたしに知らせなかったのだ。」しかし王の家来たちは、主の祭司たちに手を下して打ち殺そうとはしなかった。
サムエル第一22:20 しかし、アヒトブの子アヒメレクの息子のひとりだけが逃げ延びた。名をアビアタルといい、彼はダビデのもとへ逃げてきた。
サムエル第一23:6 アヒメレクの子アビアタルがダビデのもとへ、ケイラへ逃げてきたとき、彼は手にエフォドを持って下ってきていた。
サムエル第一23:26 サウルは山の一方の側を、ダビデと部下たちはもう一方の側を進んだ。ダビデはサウルから逃げようと急いだ。サウルと部下たちが、ダビデたちを捕まえようと回り込んで来たからだ。
サムエル第一27:4 ダビデがガトへ逃げたと知らされると、サウルはもう彼を探そうとはしなくなった。
サムエル第一30:17 ダビデは夕暮れどきから翌日の夕方まで彼らを討った。らくだに乗って逃げた四百人の若者のほかは、一人も逃げ延びられなかった。
サムエル第一31:1 さて、ペリシテ人がイスラエルと戦った。イスラエルの兵士たちはペリシテ人の前から逃げ、ギルボア山で討たれて倒れた。
サムエル第一31:7 谷の向こう側やヨルダン川の向こう側にいたイスラエルの人たちは、イスラエルの兵が逃げたこと、そしてサウルと息子たちが死んだことを知った。それで彼らは町を捨てて逃げ、そこにペリシテ人がやって来て住みついた。
サムエル記下(10か所)
サムエル第二1:3 ダビデは彼に聞いた。「どこから来たのか。」男は答えた。「イスラエルの陣営から逃げてきました。」
サムエル第二4:3 ベエロテの人々はギタイムに逃げ、今もそこでよそ者として暮らしている。
サムエル第二4:4 サウルの子ヨナタンには、足の不自由な息子がいた。サウルとヨナタンの知らせがイズレエルから届いたとき、この子は五歳だった。乳母は彼を抱え上げて逃げたが、あわてて逃げる途中で子どもを落としてしまい、それで足が不自由になった。名をメフィボシェテといった。
サムエル第二10:14 アンモン人は、アラム軍が逃げたのを見て、自分たちもアビシャイの前から逃げ、町の中へ逃げ込んだ。それでヨアブは、アンモン人との戦いをやめてエルサレムへ戻った。
サムエル第二13:37 一方、アブサロムは逃げて、ゲシュルの王アミフドの子タルマイのもとへ行った。ダビデは来る日も来る日も、死んだ息子アムノンのために嘆き悲しんだ。
サムエル第二13:38 こうしてアブサロムは逃げてゲシュルへ行き、そこで三年を過ごした。
サムエル第二15:14 ダビデは、エルサレムでいっしょにいた家来たち全員にこう言った。「立て。逃げるんだ。急がないと、アブサロムから逃げきれない。すぐに出発しよう。ぐずぐずしていると、あいつに追いつかれて、ひどい目にあわされる。この町も剣で撃たれてしまうぞ。」
サムエル第二18:3 しかし人々は言った。「あなたは出て行ってはいけません。わたしたちが逃げても、敵はわたしたちのことなど気にとめません。わたしたちの半分が死んでも、気にとめないでしょう。でも、あなたはわたしたちの一万人に値する方です。ですから、あなたは町にいて、わたしたちを助けられるようにしていてくださるほうがいいのです。」
サムエル第二19:3 その日、民は、戦いで逃げて恥じ入る者がこっそり隠れるように、こっそりと町に入った。
サムエル第二20:6 ダビデはアビシャイに言った。「今度は、ビクリの子シェバが、アブサロム以上にわたしたちを苦しめることになる。あなたは、わたしの部下たちを連れて、彼を追いかけてくれ。城壁のある町を見つけて逃げ込まれたら、わたしたちの目の前から逃げ切られてしまう。」
列王紀上(5か所)
列王紀上2:7 ギレアデ人バルジライの子たちには慈しみを示しなさい。彼らをあなたの食卓につく者に加えなさい。あなたの兄弟アブサロムから逃げていたわたしに、彼らはそうやって寄り添ってくれたのだから。
列王紀上11:17 そのとき、ハダドはまだ幼い子どもだった。彼は、父に仕えていた何人かのエドム人とともに逃げ、エジプトへ向かった。
列王紀上11:40 それでソロモンはヤロブアムを殺そうとした。だがヤロブアムは立ち上がってエジプトへ逃げ、エジプトの王シシャクのもとに身を寄せた。そしてソロモンが死ぬまでエジプトにとどまった。
列王紀上12:2 ネバトの子ヤロブアムがこれを聞いたとき、彼はまだエジプトにいた。ソロモン王のもとから逃げて、エジプトに住んでいたのだ。
列王紀上20:30 生き残った者たちはアフェクの町へ逃げ込んだ。しかしその城壁が崩れ落ち、生き残っていた二万七千人の上に倒れた。ベン・ハダドも逃げ、町の中の奥の部屋へ逃げ込んだ。
列王紀下(6か所)
列王紀下7:7 彼らは立ち上がり、夕闇の中を逃げ出した。天幕も馬もろばも、陣営をそっくりそのままにして置き去りにし、命からがら逃げていった。
列王紀下9:3 そして油の瓶を取り、彼の頭に注いでこう言いなさい。『主はこう言われる。わたしはあなたに油を注ぎ、イスラエルの王とする。』それから戸を開けて逃げなさい。ぐずぐずしてはいけない。」
列王紀下9:27 これを見たユダの王アハズヤは、園の家のほうへ逃げた。イエフは追いかけて言った。「彼も討て。」こうして、イブレアムの近くのグルの坂で、戦車の上の彼を討った。アハズヤはメギドまで逃げて、そこで死んだ。
列王紀下14:19 エルサレムで人々が彼に対して謀反を起こしたので、彼はラキシュへ逃げた。しかし彼らは追っ手をラキシュに送り、そこで彼を殺した。
列王紀下19:37 ある日、彼が自分の神ニスロクの神殿で拝んでいると、息子のアドラメレクとサルエツェルが剣で彼を打ち殺し、アララトの地へ逃げた。そして息子のエサル・ハドンが代わりに王となった。
列王紀下25:26 すると、身分の低い者から高い者まで、民はみな、軍の指揮官たちと一緒に立ち上がり、エジプトへ逃げていった。カルデア人を恐れたからである。
歴代志上(3か所)
歴代志上10:1 ペリシテ人がイスラエルと戦った。イスラエルの兵士たちはペリシテ人の前から逃げ、ギルボア山で討たれて倒れた。
歴代志上10:7 谷にいたイスラエルの兵たちはみな、味方が逃げ出し、サウルとその子らが死んだのを見た。それで彼らは町々を捨てて逃げた。すると、ペリシテ人がやって来て、そこに住みついた。
歴代志上19:15 アンモンの人々は、アラムが逃げたのを見て、彼らもヨアブの兄弟アビシャイの前から逃げ、町に入った。それでヨアブはエルサレムに帰った。
歴代志下(2か所)
歴代志下16:7 そのころ、預言者ハナニがユダの王アサのところに来て、こう言った。「あなたはアラムの王に頼り、あなたの神である主に頼らなかった。だから、アラムの王の軍はあなたの手から逃げてしまったのだ。
歴代志下25:27 アマツヤが主に背を向けたときから、エルサレムでは彼に対する陰謀が起こった。彼はラキシュへ逃げたが、人々はラキシュまで追っ手を送り、そこで彼を殺した。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記6:11 でもわたしは言った。「わたしのような者が逃げていいものか。わたしのような立場の者が、いのち惜しさに神殿へ逃げ込んだりするだろうか。わたしは入らない。」
ヨブ記(2か所)
ヨブ記20:24 鉄の武器から逃げても、青銅の弓が彼を射抜く。
ヨブ記27:22 それは彼を容赦なく襲いかかる。彼はその手から必死に逃げようとする。
詩篇(11か所)
詩篇11:1 主に、わたしは身を寄せる。それなのに、どうしてあなたたちはわたしにこう言うのか。「鳥のように山へ逃げなさい」と。
詩篇18:40 わたしを憎む敵を、あなたは背を向けて逃げるようにし、わたしは彼らを滅ぼした。
詩篇21:12 あなたは彼らを背中を見せて逃げさせ、弓の弦をその顔にねらい定めるからだ。
詩篇31:11 わたしは敵という敵からさげすまれ、隣人からはなおさげすまれた。知り合いにとっては恐怖の的となり、道で見かけると、みんなわたしを避けて逃げていった。
詩篇55:7 そう、遠くまで逃げて行って、荒れ野で夜を過ごそう。セラ
詩篇55:12 わたしをののしるのは、敵ではない。敵なら、まだ耐えられる。わたしに立ち向かって高ぶるのは、わたしを憎む者ではない。もしそうなら、身を隠して逃げることもできる。
詩篇68:12 「軍勢の王たちは逃げた、逃げ去った。」家にいた女たちは、その戦利品を分け合う。
詩篇104:7 あなたが叱りつけると、水は引いた。あなたの雷の声に、水は慌てて逃げていった。
詩篇114:3 海はそれを見て逃げ、ヨルダン川は引き返した。
詩篇114:5 海よ、どうして逃げるのか。ヨルダン川よ、どうして後ろに引き返すのか。
詩篇139:7 わたしはどこへ行けば、あなたの霊から離れられるだろう。どこへ逃げれば、あなたの前から隠れられるだろう。
箴言(2か所)
箴言19:5 偽りの証言をする者は、罰を免れない。うそをまき散らす者は、逃げきれない。
箴言28:17 人の血を流して重荷を背負った者は、墓穴まで逃げ続ける。だれも助けの手を出してはいけない。
イザヤ書(14か所)
イザヤ書10:3 だが、罰の日が来たら、おまえたちはどうするつもりだ。遠くから災いが襲ってくるとき、どうする。助けを求めて、だれのもとへ逃げるのか。おまえたちの富を、どこに置いておくのか。
イザヤ書13:14 人々は、追われるかもしかのように、集める者のいない羊のようになる。それぞれ自分の民のもとへ向かい、それぞれ自分の国へと逃げていく。
イザヤ書15:5 わたしの心はモアブのために叫ぶ。逃げる者たちはツォアルまで、エグラト・シェリシヤまで落ちのびる。ルヒトの坂を泣きながら上り、ホロナイムへの道で滅びの叫びをあげる。
イザヤ書16:3 「どうすればいいか教えてほしい。正しく裁いてほしい。真昼でも、あなたの影を夜のように濃くして、追われている者たちをかくまってほしい。逃げてきた者を、敵に売り渡さないでほしい。
イザヤ書21:14 テマの地に住む人々よ、渇いた人に水を持って行き、逃げて来た人にパンを差し出せ。
イザヤ書21:15 彼らは剣から逃げて来たのだ。抜かれた剣から、張られた弓から、激しい戦いから逃げて来たのだ。
イザヤ書22:3 あなたの指導者たちは、皆いっしょに逃げ出し、弓も引かずに捕らえられた。あなたのところで見つかった者は、遠くへ逃げていたのに、皆いっしょに捕らえられた。
イザヤ書24:18 恐怖の声から逃げる者は落とし穴に落ち、その穴からはい上がる者はわなにかかる。天の窓が開かれ、地の土台が揺れ動くからだ。
イザヤ書27:1 その日、主は激しく大きく強い剣をふるって、逃げる蛇レビヤタンを、くねる蛇レビヤタンを罰し、海にいる竜を殺す。
イザヤ書30:16 あなたたちは言った。「いや、わたしたちは馬に乗って逃げる。」だから、あなたたちは逃げることになる。「わたしたちは速い馬に乗る。」だから、あなたたちを追う者はもっと速い。
イザヤ書30:17 一人に脅されて千人が逃げ、五人に脅されてあなたたちは逃げる。ついには、山の頂の旗ざおのように、丘の上の旗のように、ぽつんと残されるだけだ。
イザヤ書31:9 彼の岩の要塞は恐怖のあまり崩れ去り、その将軍たちは旗を見ておびえて逃げる。主はこう言われる。主の火はシオンにあり、その炉はエルサレムにある。
イザヤ書37:38 ある日、センナケリブが自分の神ニスロクの神殿で礼拝していると、息子のアドラメレクとサルエツェルが剣で彼を打ち殺した。二人はアララトの地へ逃げ、代わりに息子のエサル・ハドンが王となった。
イザヤ書52:12 あなたたちは、あわてて出て行くのではない。逃げるように立ち去るのでもない。主があなたたちの先を歩き、イスラエルの神が、あなたたちのしんがりを守ってくださるからだ。
エレミヤ書(14か所)
エレミヤ書4:6 シオンへ向けて旗を掲げよ。急いで逃げよ、立ち止まるな。わたしが北から災いを、大いなる破滅をもたらすからだ。」
エレミヤ書26:21 ヨヤキム王とすべての勇士たち、そしてすべての高官たちは、彼の言葉を聞いた。王は彼を殺そうとした。ウリヤはそれを聞くと、恐れて逃げ、エジプトへ逃れた。
エレミヤ書34:3 あなたは彼の手から逃げられない。必ず捕らえられ、彼の手に引き渡される。あなたはバビロンの王とじかに顔を合わせ、その口から直接語りかけられる。そして、あなたはバビロンへ連れて行かれる。』
エレミヤ書46:5 なのに、これは何ということだ。彼らはおびえ、うしろへ逃げていく。勇士たちは打ちのめされ、うしろも見ずに、ひたすら逃げ去る。まわりじゅうが恐怖だ——主の言葉。
エレミヤ書46:6 足の速い者も逃げきれない。勇士も助からない。北のほう、ユーフラテス川のほとりで、彼らはつまずき、倒れる。
エレミヤ書46:22 エジプトの声は、這って逃げる蛇のようにシューッと鳴る。敵は軍勢を組んで進み、木こりのように斧を手にして攻めて来るからだ。
エレミヤ書48:6 逃げろ。自分の命を守れ。荒れ野の裸の木のようになれ。」
エレミヤ書48:8 破壊する者がすべての町に襲いかかる。どの町も逃げきれない。谷は荒らされ、高原の平地も滅ぼされる。主がそう言われたからだ。
エレミヤ書48:9 モアブに翼をやれ。飛んで逃げられるように。その町々は荒れ果て、住む者は一人もいなくなる。
エレミヤ書48:19 道のそばに立って、見張っていろ。アロエルに住む者よ。逃げて来る男や、のがれて来る女に聞け。『何があったのか』と。
エレミヤ書48:44 恐怖から逃げる者は落とし穴に落ち、落とし穴からはい上がる者は罠にかかる。わたしがモアブに、罰の年を臨ませるからだ、と主は言われる。
エレミヤ書48:45 逃げる者たちは力尽きて、ヘシュボンの陰に立ち止まる。だがヘシュボンから火が出て、シホンの真ん中から炎が燃え上がる。それはモアブのこめかみを焼き、騒ぐ者たちの頭のてっぺんを焼き尽くす。
エレミヤ書49:8 逃げろ、引き返せ、深い所に身をひそめろ、デダンに住む者たちよ。わたしはエサウに災いを臨ませる。彼を罰する時が来たのだ。
エレミヤ書49:30 逃げよ、遠くへ散り去れ、深い所に身を隠せ、ハツォルに住む者たちよ、と主は言われる。バビロンの王ネブカドレツァルが、お前たちを攻める計画を立て、お前たちに向かって企てをめぐらしているからだ。
哀歌(2か所)
哀歌1:6 シオンの娘から、輝きはすっかり消えてしまった。指導者たちは、草を食べる場所を見つけられない鹿のようになり、追いかける者の前で力尽きて逃げていった。
哀歌4:15 「離れろ、汚れている」と人々は彼らに叫んだ。「離れろ、離れろ、触れるな」と。彼らが逃げてさまよい歩くと、諸国の人々は言った。「あの者たちは、もうここには住めない」と。
エゼキエル書(4か所)
エゼキエル書17:15 ところが、この王はバビロンの王に背いた。使者をエジプトに送り、馬と大勢の兵を求めたのだ。こんなことをする者が、うまくいくだろうか。逃げおおせるだろうか。契約を破っておいて、逃れられるだろうか。
エゼキエル書17:21 彼の軍隊のうち、逃げようとする者はみな剣に倒れる。生き残った者は、四方に散らされる。そのとき、あなたがたは、わたしが主であり、わたしが語ったのだと知る。
エゼキエル書33:21 わたしたちが捕らえ移されて十二年目の十月五日、エルサレムから逃げてきた者がわたしのところに来て、『町は陥落した』と告げた。
エゼキエル書33:22 その逃げてきた者が来る前の晩、主の手がわたしの上に臨んでいた。そして朝、その人がわたしのところに来るまでに、主はわたしの口を開かれた。わたしの口は開かれ、わたしはもう黙ってはいなかった。
ダニエル書(1か所)
ダニエル書10:7 この幻を見たのは、わたしダニエルだけだった。いっしょにいた人たちは、それを見なかった。でも激しい恐れに襲われて、みんな逃げて身を隠した。
ホセア書(2か所)
ホセア書9:6 見よ、彼らは滅びから逃げて行く。だが、エジプトが彼らを集め、メンフィスが彼らを葬る。彼らが大切にした銀の宝は、いらくさが生い茂って奪い、彼らの天幕には茨がはびこる。
ホセア書12:12 ヤコブはアラムの地へ逃げた。イスラエルは妻を得るために働き、妻のために羊を飼った。
ヨエル書(1か所)
ヨエル書2:3 彼らの前を火が焼き尽くし、彼らの後ろを炎が燃え上がる。来る前はエデンの園のようだった地が、通り過ぎた後は荒れ果てた砂漠になる。彼らから逃げ切れるものは、何一つない。
アモス書(4か所)
アモス書2:15 弓を構える者も持ちこたえられず、足の速い者も逃げきれず、馬に乗る者も自分の命を救えない。
アモス書5:19 それは、ライオンから逃げた人が熊に出くわすようなものだ。やっとの思いで家に入り、壁に手をついたら、今度は蛇にかまれる。
アモス書7:12 アマツヤはアモスに言った。「幻を見る者よ、出て行け。ユダの地へ逃げるがいい。あそこでパンを食べ、あそこで預言していろ。
アモス書9:1 わたしは、主が祭壇のそばに立っておられるのを見た。主は言われた。「柱の頭を打て。敷居が揺れるように。そしてそれを、すべての者の頭に打ち砕け。残った者は剣で殺す。逃げる者はひとりも逃げ切れず、生き延びる者もひとりも助からない。
ヨナ書(3か所)
ヨナ書1:3 ところがヨナは、主のもとから逃げようとして、タルシシュへ向かった。ヨッパに下って行くと、ちょうどタルシシュ行きの船が見つかった。ヨナは料金を払って船に乗り込み、人々といっしょに、主のもとを離れてタルシシュへ行こうとした。
ヨナ書1:10 これを聞いて、人々はますますおびえた。そして言った。「なんてことをしてくれたんだ。」ヨナが主のもとから逃げていることを、彼らはすでに本人から聞いて知っていたのだ。
ヨナ書4:2 ヨナは主に祈って言った。「ああ、主よ。わたしがまだ自分の国にいたとき、言っていたとおりではありませんか。だからこそ、わたしは先回りしてタルシシュへ逃げようとしたのです。あなたが、恵み深くあわれみに満ち、怒るのに遅く、慈しみにあふれ、災いを思い直される神だと、わたしは知っていたからです。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書14:5 あなたたちは、わたしの山々の谷へ逃げる。その谷はアツァルにまで届くからだ。ユダの王ウジヤの時代に、地震を避けて逃げたときのように、あなたたちは逃げる。そして、わたしの神である主が来られる。すべての聖なる者たちも、あなたと共に来る。
マタイによる福音書(6か所)
マタイ2:13 彼らが帰って行ったあと、主の使いが夢でヨセフのところに現れて言った。「起きなさい。子どもとその母を連れて、エジプトに逃げなさい。そして、わたしが知らせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデがこの子を捜し出して、殺そうとしているのだ。」
マタイ3:7 まむしの子らよ。パリサイ派やサドカイ派の人たちが大勢、洗礼を受けようとやって来るのを見て、ヨハネは彼らに言った。「これから来る神の怒りから逃げろと、いったい誰が教えたのか。
マタイ10:23 一つの町で迫害されたら、次の町へ逃げなさい。よく聞いてほしい。あなたたちがイスラエルの町を回りきらないうちに、人の子はやって来る。
マタイ23:33 蛇よ、まむしの子らよ。おまえたちは、どうやって地獄の裁きから逃げられるというのか。
マタイ24:16 そのとき、ユダヤにいる人たちは山へ逃げなさい。
マタイ24:20 逃げるのが冬や安息日にならないように祈りなさい。
マルコによる福音書(3か所)
マルコ13:14 荒廃をもたらす、あの忌まわしいものが、立ってはならない場所に立っているのを見たら——読む人は、この意味を悟ってほしい——そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。
マルコ14:50 すると弟子たちはみな、イエスを見捨てて逃げてしまった。
マルコ14:52 すると若者は亜麻布を脱ぎ捨てて、裸で逃げて行った。
ルカによる福音書(2か所)
ルカ3:7 ヨハネのところには、洗礼を受けようと大勢の人が出て来た。ヨハネは彼らにこう言った。「マムシの子たちよ。もうすぐ来る神の怒りから逃げろと、いったい誰が教えたのか。
ルカ21:21 そのときユダヤにいる人は山へ逃げなさい。都の中にいる人はそこから立ち去りなさい。地方にいる人は都に入ってはいけない。
ヨハネによる福音書(2か所)
ヨハネ10:5 ほかの人にはついて行かない。むしろ、その人から逃げていく。知らない人の声だからだ。」
ヨハネ10:12 羊飼いではなく、雇われて働くだけの人は、羊が自分のものではないから、狼が来るのを見ると羊を置き去りにして逃げてしまう。すると狼は羊をかみ殺し、群れを追い散らす。
使徒行伝(3か所)
使徒7:29 この言葉を聞いて、モーセは逃げた。そして、ミディアンの地でよそ者として暮らし、そこで二人の息子をもうけた。
使徒16:27 看守は目を覚まし、牢の戸が開いているのを見た。囚人たちが逃げてしまったと思い込み、剣を抜いて自害しようとした。
使徒27:42 兵士たちは、囚人を殺そうと考えた。だれかが泳いで逃げるといけないからだ。
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ2:3 あなたは、そういうことをする人たちを裁きながら、自分でも同じことをしている。それなのに、神の裁きから逃げきれると思っているのか。
コリント人への第一の手紙(2か所)
コリント第一6:18 性的な乱れから逃げなさい。人が犯すほかのどんな罪も、からだの外にあるものだ。でも、性的に乱れる人は、自分自身のからだに対して罪を犯している。
コリント第一10:14 だから、愛する人たち、偶像を拝むことから逃げなさい。
テサロニケ人への第一の手紙(1か所)
テサロニケ第一5:3 人々が「平和だ、安全だ」と言っているとき、まさにそのとき、突然の破滅が彼らに襲いかかる。それは、身ごもった女性に陣痛が来るのと同じだ。彼らは決して逃げられない。
テモテへの第一の手紙(1か所)
テモテ第一6:11 でも、神に仕えるあなたは、こうしたものから逃げなさい。そして、義、神を敬う生き方、信仰、愛、忍耐、柔らかな心を追い求めなさい。
テモテへの第二の手紙(1か所)
テモテ第二2:22 若さにありがちな欲望からは逃げなさい。そして、きれいな心で主を呼び求める人たちとともに、義と信仰と愛と平和を追い求めなさい。
ヤコブの手紙(1か所)
ヤコブ4:7 だから、神に従いなさい。そして、悪魔には立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたたちから逃げていく。
ヨハネの黙示録(2か所)
黙示録9:6 そのころ、人々は死を求める。でも、決して見つけられない。死にたいと願っても、死のほうが彼らから逃げていく。
黙示録12:6 女は荒れ野へ逃げた。そこには、神が彼女のために用意しておいた場所があった。その場所で、彼女は千二百六十日の間、養われることになっていた。