「口」(くち)が出てくる聖書の箇所

「口」(くち)は日常訳第1版の511か所(旧約408・新約103)に出てきます。口語訳では393か所。

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511か所を200か所ずつ3ページに分けています(2ページ目)。

詩篇(77か所)

詩篇109:2 わたしに向むかって、悪意あくいの口くちとうそつきの口くちを開ひらいた。うそをつく舌したでわたしのことを語かたる。

詩篇109:30 わたしはこの口くちで、主しゅに心こころからの感謝かんしゃをささげる。大勢おおぜいの人ひとの中なかで、主しゅをほめたたえる。

詩篇115:5 口くちがあっても語かたれない。目めがあっても見みえない。

詩篇119:13 わたしはくちびるで、あなたの口くちから出でるすべての定さだめを語かたり伝つたえます。

詩篇119:43 またあなたの真実しんじつの言葉ことばを、わたしの口くちから取とり去さらないでください。わたしはあなたの裁さばきに望のぞみをかけているからです。

詩篇119:72 あなたの口くちから出でる教おしえは、わたしにとって、何千なんぜんもの金きんや銀ぎんよりも尊とうとい。

詩篇119:88 あなたの慈いつくしみにしたがって、わたしを生いかしてください。そうすれば、あなたの口くちから出でるあかしを守まもります。

詩篇119:103 あなたの言葉ことばは、わたしの口くちにとても甘あまい。蜜みつよりも甘あまく感かんじる。

詩篇119:131 わたしはあなたの命令めいれいを強つよく求もとめて、口くちを大おおきく開あけてあえいだ。

詩篇119:171 わたしのくちびるは、あなたをたたえる歌うたを口くちにする。あなたが自分じぶんのおきてをわたしに教おしえてくれるからだ。

詩篇120:7 わたしは平和へいわを願ねがっている。でも、わたしが口くちを開ひらくと、彼かれらは戦たたかいたがる。

詩篇126:2 その時とき、わたしたちの口くちは笑わらいで満みたされ、舌したは喜よろこびの歌うたであふれた。そしてほかの国々くにぐにの人ひとたちはこう言いった。「主しゅはこの人ひとたちのために、すばらしいことをされた」と。

詩篇135:16 口くちがあっても語かたれない。目めがあっても見みえない。

詩篇135:17 耳みみがあっても、聞きくことはできない。その口くちには、息いきもない。

詩篇139:20 彼かれらは悪意あくいをもってあなたのことを語かたり、あなたに逆さからう者ものたちは、あなたの名なをむなしく口くちにする。

詩篇140:9 わたしを取とり囲かこむ者ものたちが頭あたまをもたげるとき、その口くちのもたらす害悪がいあくが、彼かれら自身じしんをおおいますように。

詩篇141:3 主しゅよ、わたしの口くちに見張みはりを置おいてください。くちびるの戸とを守まもってください。

詩篇144:8 彼かれらの口くちは偽いつわりを語かたり、その右手みぎては嘘うその右手みぎてだ。

詩篇144:11 わたしを助たすけ出だしてください。他国たこくの民たみの手てから救すくい出だしてください。彼かれらは口くちではうそをつき、右手みぎてで誓ちかっても、それは偽いつわりの誓ちかいです。

詩篇145:21 わたしの口くちは主しゅをたたえる。すべての生いきるものは、その聖せいなる名なを、いつまでも永遠えいえんにほめたたえる。

詩篇149:6 その口くちには神かみをたたえる歌うたがあり、その手てには両刃りょうばの剣けんがある。

箴言(59か所)

箴言2:6 知恵ちえを与あたえるのは主しゅだからだ。その口くちから知識ちしきと理解りかいが生うまれる。

箴言4:24 ゆがんだ言葉ことばを口くちから取とり除のぞきなさい。ねじれた話はなし方かたを、あなたから遠とおざけなさい。

箴言5:3 よその女おんなの唇くちびるからは、蜜みつがしたたる。その口くちは油あぶらよりもなめらかだ。

箴言6:2 あなたは自分じぶんの口くちにした言葉ことばのわなにかかり、自分じぶんの口くちにした言葉ことばに捕とらえられている。

箴言6:12 ろくでなし、つまり悪人あくにんは、ゆがんだ言葉ことばを口くちにして歩あるき回まわる。

箴言8:6 聞きききなさい。わたしは値打ねうちのあることを語かたる。わたしの口くちが開ひらけば、正ただしいことが出でてくる。

箴言8:7 わたしの口くちは真実しんじつを語かたり、わたしのくちびるは悪あくを嫌きらう。

箴言10:6 正ただしい人ひとの頭あたまには、祝福しゅくふくが注そそがれる。でも悪わるい者ものたちの口くちは、暴力ぼうりょくを覆おおい隠かくす。

箴言10:8 心こころの賢かしこい人ひとは、教おしえを素直すなおに受うけ入いれる。でも口くちばかりの愚おろか者ものは、つまずいて倒たおれる。

箴言10:10 こっそり目めくばせする人ひとは、まわりに苦くるしみを引ひき起おこす。そして口くちばかりの愚おろか者ものは、つまずいて倒たおれる。

箴言10:11 正ただしい人ひとの口くちは、いのちの湧わき出でる泉いずみだ。でも悪わるい者ものたちの口くちは、暴力ぼうりょくを覆おおい隠かくす。

箴言10:14 賢かしこい人ひとは、知識ちしきをたくわえていく。でも愚おろか者ものの口くちは、破滅はめつをすぐそばに招まねく。

箴言10:31 正ただしい人ひとの口くちは、知恵ちえを実みのらせる。でも曲まがったことを語かたる舌したは、切きり取とられる。

箴言10:32 正ただしい人ひとの唇くちびるは、何なんが喜よろこばれるかを知しっている。でも悪わるい者ものの口くちは、曲まがったことばかり語かたる。

箴言11:9 神かみを敬うやまわない者ものは、口くちで隣人りんじんを破滅はめつさせる。でも正ただしい人ひとたちは、知識ちしきによって救すくい出だされる。

箴言11:11 まっすぐに生いきる人ひとたちの祝福しゅくふくによって、町まちは栄さかえる。でも悪わるい者ものたちの口くちによって、町まちは壊こわされる。

箴言12:6 悪人あくにんの言葉ことばは、人ひとの血ちを狙ねらって待まち伏ぶせする。でも、正ただしい人ひとの口くちは、人ひとを救すくい出だす。

箴言12:13 悪人あくにんは、自分じぶんの口くちの罪つみで、わなにかかる。でも、正ただしい人ひとは、苦くるしみから抜ぬけ出だす。

箴言12:14 人ひとは、その口くちが生うみ出だすもので、良よいものに満みち足たりる。そして、その手ての働はたらきは、自分じぶんに返かえってくる。

箴言12:23 賢かしこい人ひとは、知しっていることをむやみに口くちにしない。でも、愚おろかな人ひとの心こころは、愚おろかさをさらけ出だす。

箴言13:2 人ひとは、自分じぶんの口くちから出でる言葉ことばの実みで、良よいものを味あじわう。でも、裏切うらぎり者しゃの魂たましいは、暴力ぼうりょくを求もとめる。

箴言13:3 口くちを慎つつしむ人ひとは、自分じぶんのいのちを守まもる。でも、軽々かるがるしく話はなす人ひとは、身みを滅ほろぼす。

箴言14:3 愚おろかな者ものの口くちは、高たかぶりのむちを招まねく。でも、かしこい人ひとのくちびるは、その身みを守まもる。

箴言14:5 誠実せいじつな証人しょうにんは、うそをつかない。でも、偽いつわりの証人しょうにんは、うそばかり口くちにする。

箴言14:7 愚おろかな者ものからは離はなれなさい。その口くちから、知識ちしきを得えることはないのだから。

箴言15:2 知恵ちえある人ひとの舌したは、知識ちしきを上手じょうずに伝つたえる。でも、愚おろかな人ひとの口くちは、愚おろかさをまき散ちらす。

箴言15:7 かしこい人ひとの口くちは、知識ちしきを広ひろめる。でも、愚おろかな者ものの心こころは、そうではない。

箴言15:14 かしこい人ひとの心こころは、知識ちしきを求もとめる。でも、愚おろかな者ものの口くちは、くだらないことばかり食たべている。

箴言15:28 正ただしい人ひとは、心こころでよく考かんがえてから答こたえる。でも、悪わるい者ものの口くちは、悪意あくいをまき散ちらす。

箴言16:10 王おうの言葉ことばには神かみの判断はんだんが宿やどる。裁さばきのとき、その口くちは誤あやまらない。

箴言16:23 知恵ちえある人ひとの心こころは、その口くちを賢かしこくし、その唇くちびるに説得せっとく力りょくを添そえる。

箴言17:7 気きの利きいた言葉ことばは、愚おろかな者ものに似合にあわない。まして、うそをつく口くちが、りっぱな人ひとに似合にあうはずもない。

箴言17:28 愚おろか者ものでも、黙だまっていれば賢かしこく見みえる。口くちを閉とじていれば、分別ぶんべつがあると思おもわれる。

箴言18:4 人ひとの口くちから出でる言葉ことばは、深ふかい水みずのようだ。知恵ちえの泉いずみは、こんこんとわき出でる流ながれのようだ。

箴言18:6 愚おろかな者ものの言葉ことばは、争あらそいを引ひき起おこす。その口くちは、殴なぐられることを自分じぶんから招まねく。

箴言18:7 愚おろかな者ものの口くちは、自分じぶん自身じしんを滅ほろぼす。その唇くちびるは、自分じぶんの魂たましいをとらえるわなだ。

箴言18:20 人ひとは、自分じぶんの口くちから出でた実みによって満みち足たりる。くちびるの実みのりで、お腹なかいっぱいになるのだ。

箴言19:1 貧まずしくても正直しょうじきに生いきる人ひとのほうが、口くちのねじ曲まがった愚おろか者ものよりも良よい。

箴言19:24 怠なまけ者ものは、皿さらに手てを突つっ込こんでも、それを口くちに運はこぼうともしない。

箴言19:28 たちの悪わるい証人しょうにんは、正ただしい裁さばきをあざ笑わらう。悪わるい者ものの口くちは、不正ふせいを次々つぎつぎとのみ込こむ。

箴言20:17 だまして手てに入いれたパンは、その人ひとには甘あまい。でも後あとで、口くちの中なかは砂利じゃりでいっぱいになる。

箴言21:23 口くちと舌したに気きをつける人ひとは、自分じぶんの魂たましいを苦くるしみから守まもる。

箴言22:14 よその女おんなの口くちは、深ふかい落おとし穴あなだ。主しゅに見放みはなされた者ものが、そこに落おちる。

箴言23:7 その人ひとは心こころの中なかで損得そんとくばかり計算けいさんしている。口くちでは「食たべて、飲のんで」と言ゆうが、心こころはあなたに向むいていない。

箴言23:16 あなたの口くちが正ただしいことを語かたるとき、わたしの心こころの底そこから喜よろこびがあふれる。

箴言23:33 あなたの目めは奇妙きみょうなものを見みて、あなたの心こころはねじれた言葉ことばを口くちにする。

箴言24:2 彼かれらの心こころは人ひとを傷きずつけることばかり考かんがえている。その口くちは人ひとを苦くるしめることばかり話はなしている。

箴言24:7 愚おろかな者ものにとって、知恵ちえは高たかすぎて手てが届とどかない。だから人ひとが集あつまる広場ひろばでも、口くちを開ひらくことができない。

箴言24:13 息子むすこよ、蜜みつを食たべなさい。それは良よいものだ。蜂はちの巣すからとれた蜜みつは、あなたの口くちに甘あまい。

箴言26:7 足あしの不ふ自由じゆうな人ひとの両足りょうあしがだらりと垂たれて役やくに立たたたないように、愚おろか者ものの口くちから出でることわざも役やくに立たたたない。

箴言26:9 酔よっぱらいの手てに握にぎられたとげの枝えだのように、愚おろか者ものの口くちから出でることわざは危あぶなっかしい。

箴言26:15 怠なまけ者ものは皿さらに手てを突つっ込こんでも、それを口くちまで持もっていくことさえ面倒めんどうがる。

箴言26:28 偽いつわりを言いう舌したは、自分じぶんが傷きずつけた人ひとを憎にくむ。へつらう口くちは、人ひとを破滅はめつさせる。

箴言27:2 自分じぶんをほめるのは自分じぶんの口くちではなく、他人たにんにほめてもらいなさい。あなたの唇くちびるではなく、よその人ひとの口くちに。

箴言30:20 浮気うわきをする女おんなのやり方かたも、これと同おなじだ。食たべて口くちをぬぐい、「悪わるいことなんて何なんもしていない」と言ゆう。

箴言30:32 もしあなたが高たかぶって愚おろかなことをしたり、悪事あくじをたくらんだりしたのなら、手てで口くちをふさぎなさい。

箴言31:8 口くちを開ひらいて、自分じぶんでは声こえを上あげられない人ひとのために語かたりなさい。見捨みすてられた人ひとすべての権利けんりを守まもるために。

箴言31:9 口くちを開ひらいて、正ただしく裁さばきなさい。貧まずしい人ひとや困こまっている人ひとの権利けんりを守まもるのだ。

箴言31:26 口くちを開ひらけば知恵ちえの言葉ことばが出でて、その舌したには慈いつくしみの教おしえがある。

伝道の書(4か所)

伝道の書5:2 神かみの前まえでは、軽々かるがるしく口くちを開ひらいてはいけない。急いいそいで言葉ことばを出だそうと、あせってはいけない。神かみは天てんにおられ、あなたは地ちにいる。だから、言葉ことばは少すくなくしよう。

伝道の書5:6 自分じぶんの口くちのせいで罪つみを犯おかしてはいけない。使つかいの者ものの前まえで「あれは間違まちがいでした」などと言いってはいけない。どうして神かみを、あなたの言葉ことばに怒おこらせ、あなたの手てのわざを台無だいなしにさせるようなことをするのか。

伝道の書6:7 人ひとの働はたらきはすべて、自分じぶんの口くちのためだ。それでも、その欲よくは満みたされない。

伝道の書10:12 知恵ちえある人ひとの口くちから出でる言葉ことばは、人ひとに好すかれる。でも、愚おろか者ものは自分じぶんの唇くちびるに飲のみ込こまれてしまう。

雅歌(3か所)

雅歌1:2 あの人ひとが、その口くちでわたしにキスしてくれたらいい。あなたの愛あいは、ぶどう酒しゅよりもすてきだから。

雅歌2:3 森もりの木々きぎの中なかに立たつりんごの木きのように、わたしの愛あいする人ひとは若者わかものたちの中なかでひときわ素敵すてき。その木陰こかげにわたしは喜よろこんで座すわり、その実みはわたしの口くちに甘あまい。

雅歌5:16 その口くちは甘あまく、すべてが愛いとおしい。これがわたしの愛あいする人ひと。これがわたしの友とも。エルサレムの娘むすめたちよ。

イザヤ書(31か所)

イザヤ書1:20 だが、もし拒こばんで逆さからうなら、剣けんに食くい尽つくされる。」主しゅの口くちがこう語かたられたのだ。

イザヤ書5:14 だから、よみは喉のどを広ひろげ、口くちを限かぎりなく大おおきく開あける。都みやこのきらびやかさも、騒さわがしい群衆ぐんしゅうも、浮うかれ騒さわぐ者ものたちも、みなその中なかへ落おちていく。

イザヤ書6:7 天使てんしはそれをわたしの口くちに触ふれさせて言いった。「見みなさい。これがあなたの唇くちびるに触ふれた。もうあなたの罪つみは取とり去さられ、あなたの過あやまちはゆるされた。」

イザヤ書9:12 東ひがしからアラム、西にしからペリシテ。彼かれらは大おおきな口くちを開あけてイスラエルを食くい尽つくした。それでも主しゅの怒いかりは去さらず、その手てはなお伸のばされている。

イザヤ書9:17 だから主しゅは、若者わかものたちを喜よろこばず、みなしごややもめを憐あわれまない。だれもが神かみを敬うやまわず、悪あくを行おこない、どの口くちも愚おろかなことばかり語かたるからだ。それでも主しゅの怒いかりは去さらず、その手てはなお伸のばされている。

イザヤ書10:14 国々くにぐにの富とみを、まるで鳥とりの巣すに手てを伸のばすようにつかみ取とった。人ひとが置おき去ざりにされた卵たまごを集あつめるように、わたしは地ちのすべてを集あつめた。翼つばさをばたつかせる者ものも、口くちを開ひらいて鳴なく者ものも、一ひと羽わもいなかった。』

イザヤ書11:4 貧まずしい人ひとたちのことは、正ただしさをもって裁さばく。この地ちの弱よわい人ひとたちのために、公平こうへいに判断はんだんを下くだす。その口くちのことばは、地ちを打うつ杖つえのようだ。その唇くちびるの息いきで、悪わるい者ものを滅ほろぼす。

イザヤ書30:28 主しゅの息いきは、首くびまで達たっしてあふれる激流げきりゅうのように、もろもろの国くにを滅ほろびのふるいにかける。もろもろの民たみの口くちには、迷まよわせる手綱たづながはめられる。

イザヤ書32:6 愚おろか者ものは愚おろかなことを口くちにし、心こころの中なかで悪あくをたくらむからだ。神かみを無視むししたふるまいをし、主しゅについて的外まとはずれなことを語かたる。飢うえた人ひとの魂たましいを空からっぽのままにし、渇かわいた人ひとから飲のみ水みずを取とり上あげる。

イザヤ書34:16 主しゅの書物しょもつをよく調しらべて読よんでみよ。これらのうち一いち匹ひきも欠かけることはなく、どれも相手あいてを失ううしなうことはない。主しゅご自身じしんの口くちがこれを命めいじ、その霊れいがこれらを集あつめたからだ。

イザヤ書35:6 そのとき、足あしの不ふ自由じゆうな人ひとは鹿しかのようにとびはね、口くちのきけない人ひとは喜よろこびの声こえをあげる。荒あれ野のに水みずがわき出だし、砂漠さばくに川かわが流ながれるからだ。

イザヤ書37:29 あなたがわたしに向むかっていきり立たち、思おもい上あがった言葉ことばがわたしの耳みみに届とどいた。だからわたしは、あなたの鼻はなに輪わをかけ、口くちにくつわをはめて、来きた道みちを引ひき返かえさせる。

イザヤ書40:5 こうして主しゅの栄光えいこうが現あらわれ、すべての人ひとが共ともにそれを見みる。主しゅの口くちが語かたられたのだ。」

イザヤ書42:14 わたしは長ながい間あいだ、黙だまっていた。じっと口くちをつぐみ、こらえてきた。でも今いま、子こを産うむ女おんなのように、わたしは叫さけぶ。あえぎ、激はげしく息いきをつく。

イザヤ書45:23 わたしは自分じぶんにかけて誓ちかった。わたしの口くちから出でた正ただしい言葉ことばは、取とり消けされることがない。すべての膝ひざはわたしの前まえにかがみ、すべての舌したはわたしにかけて誓ちかう。

イザヤ書48:1 これを聞きけ、ヤコブの家いえよ。あなたたちはイスラエルという名なで呼よばれ、ユダの流ながれから生うまれた者ものだ。主しゅの名なにかけて誓ちかい、イスラエルの神かみの名なを口くちにする。だが、そこに真実しんじつはなく、正ただしさもない。

イザヤ書48:3 これから起おこることを、わたしはずっと前まえから告つげてきた。わたしの口くちから語かたり出だし、あなたたちに聞きかせた。そして突然とつぜんそれを行おこない、そのとおりになった。

イザヤ書49:1 島々しまじまよ、わたしの言葉ことばを聞きけ。遠とおくの国々くにぐによ、耳みみを傾かたむけよ。主しゅはわたしがまだ母ははの胎はらにいるときにわたしを呼よび、母ははのおなかの中なかにいるときから、わたしの名なを口くちにされた。

イザヤ書49:2 主しゅはわたしの口くちを鋭するどい剣けんのようにし、御み手ての陰かげにわたしを隠かくされた。わたしを磨みがき上あげた矢やにして、矢筒やづつの中なかにしまい込こまれた。

イザヤ書51:16 わたしは、あなたの口くちにわたしの言葉ことばを授さずけ、わたしの手ての陰かげにあなたをかくまった。天てんを植うえ、地ちの基もとを据すえるため、そしてシオンに『あなたはわたしの民たみだ』と言いうためだ。

イザヤ書52:15 しかしその彼かれが、多おおくの国々くにぐにに清きよめの水みずを振ふりかける。王おうたちは彼かれの前まえで、口くちを閉とざす。まだ語かたられていなかったことを、彼かれらは目めにし、まだ聞きいたことのなかったことを、彼かれらははっきりと悟さとるからだ。

イザヤ書53:7 彼かれはひどく苦くるしめられた。それでも口くちを開ひらかなかった。ほふり場じょうへ引ひかれていく子羊こひつじのように、毛けを刈かる者ものの前まえで黙だまっている羊ひつじのように、彼かれは口くちを開ひらかなかった。

イザヤ書53:9 彼かれは悪人あくにんたちと一緒いっしょに葬ほうむられるはずだった。それでも死しんだとき、彼かれは富とめる者ものと共ともにいた。彼かれは暴力ぼうりょくをふるったこともなく、その口くちには偽いつわりもなかったのに。

イザヤ書55:11 それと同おなじで、わたしの口くちから出でる言葉ことばも、むなしくわたしのもとへ戻もどってはこない。必かならずわたしの望のぞむことを成なし遂とげ、わたしが送おくり出だした目的もくてきを果はたす。

イザヤ書56:10 見張みはりの者ものたちはみな目めが見みえず、何なんもわかっていない。みな吠ほえることもできない、口くちのきけない犬いぬだ。横よこになって夢ゆめを見みて、眠ねむるのが大好だいすきだ。

イザヤ書57:4 お前まえたちは、いったい誰だれをあざ笑わらっているのか。誰だれに向むかって大おおきく口くちを開ひらき、舌したを突つき出だすのか。お前まえたちは背そむきの子こ、偽いつわりの子孫しそんではないか。

イザヤ書57:11 お前まえはいったい誰だれを恐おそれ、おびえて、偽いつわりを口くちにしたのか。わたしを思おもい出だそうともせず、心こころに留とめることもなかった。わたしが長ながい間あいだ、黙だまっていたからではないか。だからお前まえは、わたしを恐おそれないのだ。

イザヤ書58:14 そのとき、あなたは主しゅを喜よろこびとする。わたしはあなたを地ちの高たかい所ところに立たたたせ、あなたの父ちちヤコブに約束やくそくされた地ちの実みのりを食たべさせる。これは主しゅの口くちが語かたったことだ。

イザヤ書59:13 それは、主しゅに背そむいて偽いつわり、わたしたちの神かみに背せを向むけて離はなれ去さること。人ひとを虐しいたげ、逆さからうことを口くちにし、偽いつわりの言葉ことばを心こころの中なかで思おもい描えがいては語かたり出だすことだ。

イザヤ書59:21 主しゅは言いわれる。「わたしが彼かれらと結むすぶ契約けいやくはこうだ。あなたの上うえにあるわたしの霊れい、そしてあなたの口くちに置おいたわたしの言葉ことばは、あなたの口くちからも、あなたの子孫しそんの口くちからも、その子孫しそんの子孫しそんの口くちからも、離はなれることはない。今いまも、そして永遠えいえんに」と主しゅは言いわれる。

イザヤ書62:1 シオンのために、わたしは黙だまっていない。エルサレムのために、わたしは口くちを閉とじない。この町まちの義ぎが夜明よあけの光ひかりのように輝かがやき出でて、その救すくいが燃もえるたいまつのようになるまで。

エレミヤ書(27か所)

エレミヤ書1:9 それから主しゅは手てを伸のばし、わたしの口くちに触ふれた。そして主しゅはわたしに言いわれた。「見みよ、わたしはわたしの言葉ことばをあなたの口くちに授さずけた。

エレミヤ書3:16 その日ひ、あなたたちがこの地ちで増ふえ、数多かずおおくなったとき、人々ひとびとはもう「主しゅの契約けいやくの箱はこ」と口くちにすることもない、と主しゅは言いわれる。それが心こころに浮うかぶことも、思おもい出だすことも、恋こいしがることもなく、二に度どと作つくられることもない。

エレミヤ書5:14 だから、万まん軍ぐんの神かみ、主しゅはこう言いわれる。「あなたたちがこんなことを言ゆうから、見みよ、わたしはあなたの口くちに置おくわたしの言葉ことばを火ひとし、この民たみを薪たきぎとする。火ひは彼かれらを焼やき尽つくす。」

エレミヤ書5:16 その矢筒やづつは、口くちを開ひらいた墓はかのようだ。彼かれらはみな勇士ゆうしだ。

エレミヤ書7:28 だから彼かれらにこう言いいいなさい。「これは、自分じぶんの神かみである主しゅの声こえに聞き従わききしたがわず、いくら注意ちゅういされても受うけ入いれようとしない民たみだ。真実しんじつは消きえうせ、彼かれらの口くちから絶たたたれてしまった。」

エレミヤ書9:8 彼かれらの舌したは人ひとを殺ころす矢やだ。口くちでは偽いつわりを語かたる。口先くちさきでは隣人りんじんに『平安へいあんを』と言いいいながら、心こころの中なかではその隣人りんじんを待まちぶせしているのだ。

エレミヤ書9:12 だれか、このことを悟さとれるほど賢かしこい者ものはいるだろうか。主しゅの口くちが語かたりかけ、それを告つげられる者ものはいるだろうか。なぜこの地ちは滅ほろび、通とおる人ひともない荒あれ野ののように焼やきつくされたのか。

エレミヤ書9:20 女おんなたちよ、主しゅの言葉ことばを聞きけ。あなたたちの耳みみに、主しゅの口くちから出でる言葉ことばを受うけとめよ。娘むすめたちに嘆なげきの歌うたを教おしえ、たがいに悲かなしみの歌うたを教おしえなさい。

エレミヤ書10:5 それらは、きゅうり畑はたけのかかしのようで、口くちをきくこともできない。自分じぶんでは歩あるけないから、運はこんでもらうしかない。そんなものを恐おそれるな。彼かれらは災わざわいをもたらすこともできず、良よいことをする力ちからもないのだから。」

エレミヤ書12:2 あなたが彼かれらを植うえたから、彼かれらは根ねを張はった。育そだって、実みまでつけている。彼かれらの口くちはあなたのすぐそばにあるのに、その心こころはあなたから遠とおく離はなれている。

エレミヤ書15:19 だから、主しゅはこう言いわれた。「もしおまえが立たち帰かえるなら、わたしはおまえを立たち帰かえらせ、わたしの前まえに立たたたせる。もしおまえが、くだらないものの中なかから尊とうといものを取とり出だして語かたるなら、おまえはわたしの口くちとなる。彼かれらのほうがおまえに立たち帰かえるのであって、おまえが彼かれらに立たち帰かえってはならない。

エレミヤ書17:16 でもわたしは、あなたに従したがう羊飼ひつじかいの務つとめから逃にげ出だそうとはしませんでした。災わざわいの日ひを望のぞんだこともありません。あなたはご存ぞんじです。わたしの口くちから出でた言葉ことばは、すべてあなたの前まえにありました。

エレミヤ書19:5 また、彼かれらはバアルの高たかき所ところを築ききずき、自分じぶんの子こどもたちを火ひで焼やいて、バアルへの焼やき尽つくすいけにえとした。それはわたしが命めいじたことでも、口くちにしたことでもなく、心こころに思おもい浮うかべたことすらないものだ。

エレミヤ書20:8 わたしは口くちを開ひらくたびに叫さけび、「暴力ぼうりょくだ、破壊はかいだ」と訴うったえます。主しゅの言葉ことばのせいで、わたしは一いち日にちじゅう、辱はずかしめと嘲あざけりの的まとになっているのです。

エレミヤ書20:9 それで、「もう主しゅのことは口くちにしない。もう主しゅの名なによって語かたらない」と、わたしは思おもいました。でも、その言葉ことばはわたしの心こころの中なかで燃もえる火ひのようになり、骨ほねの中なかに閉とじ込こめられて、抑おさえようとしても抑おさえきれず、わたしはもう我慢がまんできません。

エレミヤ書23:16 万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。「あなたたちに預言よげんする預言よげん者しゃたちの言葉ことばを聞きくな。彼かれらはあなたたちを、むなしい望のぞみで満みたしている。彼かれらが語かたるのは自分じぶんの心こころに浮うかんだ幻まぼろしであって、主しゅの口くちから出でた言葉ことばではない。

エレミヤ書23:34 『主しゅの重荷おもに』と口くちにする預言よげん者しゃや祭司さいし、また民たみがいれば、わたしはその者ものとその家族かぞくを罰ばっする。

エレミヤ書23:36 だが、もう『主しゅの重荷おもに』とは口くちにしてはならない。その『重荷おもに』とは、結局けっきょく、それぞれが勝手かってに語かたる自分じぶんの言葉ことばにすぎないからだ。あなたがたは、生いきておられる神かみ、わたしたちの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅの言葉ことばを、ねじ曲まげてしまった。

エレミヤ書23:38 しかし、あなたがたが『主しゅの重荷おもに』と言い張るいいはるなら、主しゅはこう言いわれる。あなたがたが『主しゅの重荷おもに』というこの言葉ことばを口くちにするからだ。わたしは、『主しゅの重荷おもにとは言ゆうな』と伝つたえて送おくったのに。

エレミヤ書32:4 ユダの王おうゼデキヤはカルデア人にんの手てから逃のがれられない。必かならずバビロンの王おうの手てに渡わたされ、口くちと口くちで語かたり合あい、その目めでバビロンの王おうの目めを見みることになる。

エレミヤ書34:3 あなたは彼かれの手てから逃にげられない。必かならず捕とらえられ、彼かれの手てに引ひき渡わたされる。あなたはバビロンの王おうとじかに顔かおを合あわせ、その口くちから直接ちょくせつ語かたりかけられる。そして、あなたはバビロンへ連つれて行いかれる。』

エレミヤ書36:18 バルクは答こたえた。「そうです。エレミヤがこの言葉ことばをすべてわたしに口くちで語かたり、わたしはそれをインクで巻物まきものに書き記しかきしるしたのです。」

エレミヤ書44:17 わたしたちは、自分じぶんの口くちから出でた言葉ことばのとおり、必かならず天てんの女王じょおうに香こうをたき、彼女かのじょに注そそぎのささげ物ものをする。わたしたちも、わたしたちの先祖せんぞも、王おうたちも高官こうかんたちも、ユダの町々まちまちとエルサレムの通とおりでそうしてきた。あのころは、パンに満みち足たり、幸しあわせで、災わざわいにも遭あわなかった。

エレミヤ書44:25 イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。あなたたちも妻つまたちも、自分じぶんの口くちで言いいい、自分じぶんの手てで成なし遂とげてこう言いった。『わたしたちは、天てんの女王じょおうに香こうをたき、彼女かのじょに注そそぎのささげ物ものをするという誓ちかいを、必かならず果はたす』と。それなら、あなたたちの誓ちかいをしっかり立たて、その誓ちかいを必かならず果はたすがよい。

エレミヤ書44:26 だから、エジプトの地ちに住すむユダのすべての人ひとよ、主しゅの言葉ことばを聞きけ。主しゅは言いわれる。見みよ、わたしは自分じぶんの大おおいなる名なにかけて誓ちかう。エジプトの地ちじゅうのどこでも、ユダの人ひとがだれ一人ひとり、『主しゅなる神かみは生いきておられる』と言いって、わたしの名なを口くちにすることは、もう二に度どとない。

エレミヤ書48:27 モアブよ、おまえはイスラエルを笑わらいものにしたではないか。イスラエルが盗人ぬすびとの仲間なかまにでもいたというのか。おまえはイスラエルのことを口くちにするたびに、あざけって頭あたまを振ふったのだ。

エレミヤ書51:44 わたしはバビロンの神かみベルを罰ばっし、その口くちから、のみ込こんだものを吐はき出ださせる。もう国々くにぐにがベルのもとへ流ながれ集あつまることはない。バビロンの城壁じょうへきも崩くずれ落おちる。

哀歌(5か所)

哀歌2:16 敵てきはみな、あなたに向むかって大おおきく口くちを開ひらく。口笛くちぶえを鳴ならし、歯はぎしりして言ゆう。「われらは町まちをのみ込こんだ。ああ、待まち望のぞんでいたのはこの日ひだ。ついに来きた、この目めで見みた」と。

哀歌3:29 口くちを土つちにつけよ。もしかしたら、まだ望のぞみがあるかもしれない。

哀歌3:37 主しゅが命めいじられたのでなければ、ただ口くちで言いっただけで、そのとおりに事ことが起おこるだろうか。

哀歌3:38 災わざわいも幸いさいわいも、いと高たかき方かたの口くちから出でるのではないか。

哀歌3:46 敵てきはみな、わたしたちに向むかって口くちを大おおきく開あけた。

エゼキエル書(23か所)

エゼキエル書2:8 だが人ひとの子こよ、あなたはわたしが語かたることを聞きききなさい。あの反逆はんぎゃくの家いえのように、逆さからってはならない。口くちを開あけて、わたしがあなたに与あたえるものを食たべなさい。」

エゼキエル書3:2 そこでわたしが口くちを開あけると、その方かたはわたしにその巻物まきものを食たべさせた。

エゼキエル書3:3 その方かたはわたしに言いった。「人ひとの子こよ、わたしがあなたに与あたえるこの巻物まきものを、腹はらいっぱいに食たべ、体からだを満みたしなさい。」わたしがそれを食たべると、それは口くちの中なかで蜜みつのように甘あまかった。

エゼキエル書3:17 「人ひとの子こよ、わたしはあなたを、イスラエルの家いえの見張みはりとして立たてた。だから、わたしの口くちから出でる言葉ことばを聞きいて、わたしに代かわって彼かれらに警告けいこくしなさい。

エゼキエル書3:26 わたしはあなたの舌したを上うわあごに付つかせ、あなたを口くちのきけない者ものにする。だから、あなたは人々ひとびとを責せめる者ものにはなれない。彼かれらは反逆はんぎゃくの家いえだからだ。

エゼキエル書3:27 でも、わたしがあなたに語かたりかけるとき、わたしはあなたの口くちを開ひらく。そのとき、あなたは人々ひとびとにこう言いいいなさい。『主しゅなる神かみはこう言いわれる。聞きく者ものは聞きくがよい。聞きくのをやめる者ものはやめるがよい。』彼かれらは反逆はんぎゃくの家いえだからだ。」

エゼキエル書4:14 わたしは言いった。「ああ、主しゅなる神かみよ。わたしはこれまで自分じぶんを汚よごしたことは一いち度どもありません。子こどものころから今いままで、自然しぜんに死しんだ動物どうぶつや、獣けものに裂さかれた動物どうぶつを食たべたことはありません。汚よごれた肉にくを口くちにしたこともないのです。」

エゼキエル書12:22 「人ひとの子こよ、イスラエルの地ちであなたがたが口くちにしている、あのことわざは何なんなのか。『日々ひびは長引ながびくばかりで、幻まぼろしはどれも実現じつげんしない』と言いっているそうだが。

エゼキエル書12:23 だから彼かれらにこう言いえ。主しゅなる神かみはこう言いわれる。わたしはこのことわざをやめさせる。イスラエルで人々ひとびとが二に度どとこれを口くちにすることはない。むしろ彼かれらにこう言いえ。その日ひは近ちかづいた。どの幻まぼろしも必かならず実現じつげんする、と。

エゼキエル書13:5 あなたたちは、崩くずれた城壁じょうへきの破やぶれ口くちに上のぼることもせず、イスラエルの家いえのために石垣いしがきを築きずくこともしなかった。主しゅの日ひの戦たたかいで持もちこたえられるようにするためだったのに。

エゼキエル書16:56 あなたは高たかぶっていたころ、妹いもうとソドムの名なを口くちにすることさえしなかった。

エゼキエル書16:63 それは、あなたが思おもい起おこして恥はじ、二に度どと口くちを開あけなくなるためだ。あなたのしたすべてのことをわたしが赦ゆるすとき、あなたは恥はずかしさのあまり何なんも言いえなくなる、と主しゅなる神かみは言ゆう。」

エゼキエル書18:2 「あなたがたは、イスラエルの地ちについてこのことわざを口くちにしているが、どういうつもりなのか。『親おやが酸すいぶどうを食たべると、子こどもの歯はが浮うく』と言いっているが。

エゼキエル書18:3 わたしは生いきている、と主しゅなる神かみは言いわれる。あなたがたは、イスラエルでもう二に度どとこのことわざを口くちにすることはない。

エゼキエル書22:30 わたしは彼かれらの中なかに、石垣いしがきを築き直しきずきなおし、この地ちのために破やぶれ口くちに立たって、わたしの前まえに立たちはだかる者ものを探さがした。この地ちを滅ほろぼさずにすむようにするためだ。でも、見みつからなかった。

エゼキエル書24:27 その日ひ、お前まえの口くちは開ひらかれ、逃にげ延のびた者ものに語かたりかける。もう黙だまったままではいられない。こうしてお前まえは彼かれらのしるしとなり、彼かれらは、わたしが主しゅであることを知しる。」

エゼキエル書27:32 泣なきながら、お前まえのために哀かなしみの歌うたを口くちにし、お前まえを嘆なげいて言ゆう。「ティルスのような町まちが、ほかにあっただろうか。海うみのただ中なかで、今いまは滅ほろび去さってしまった町まちよ」と。

エゼキエル書29:21 その日ひ、わたしはイスラエルの人々ひとびとのために一ひとつの角つのを芽生めばえさせる。そしてあなたには、彼かれらの中なかで語かたる口くちを開ひらかせる。こうして彼かれらは、わたしが主しゅであることを知しる。

エゼキエル書33:7 人ひとの子こよ、わたしはあなたをイスラエルの家いえの見張みはりに立たてた。だから、わたしの口くちから出でる言葉ことばを聞きいたら、わたしに代かわって彼かれらに警告けいこくしなさい。

エゼキエル書33:22 その逃にげてきた者ものが来くる前まえの晩ばん、主しゅの手てがわたしの上うえに臨のぞんでいた。そして朝あさ、その人ひとがわたしのところに来くるまでに、主しゅはわたしの口くちを開ひらかれた。わたしの口くちは開ひらかれ、わたしはもう黙だまってはいなかった。

エゼキエル書33:31 彼かれらは群むれをなしてあなたのところに来きて、わたしの民たみとして、あなたの前まえに座すわり、あなたの言葉ことばを聞きく。でも、それを実行じっこうしようとはしない。口くちではうっとりと愛あいを語かたるが、心こころは自分じぶんの利益りえきばかりを追おい求もとめているからだ。

エゼキエル書34:10 主しゅなる神かみはこう言いわれる。見みよ、わたしは羊飼ひつじかいたちに立たち向むかう。わたしの羊ひつじを彼かれらの手てから取とり返かえし、もう群むれを養やしなわせない。羊飼ひつじかいたちは、二に度どと自分じぶんのことばかり養やしなえなくなる。わたしは彼かれらの口くちからわたしの羊ひつじを救すくい出だす。もう羊ひつじは彼かれらのえじきにはならない。

エゼキエル書35:13 お前まえたちは口くちを大おおきく開ひらいてわたしに逆さからい、次々つぎつぎとわたしへの言葉ことばを吐はき出だした。わたしはそれをすべて聞きいていた。

ダニエル書(11か所)

ダニエル書2:9 もしその夢ゆめをわたしに教おしえられないなら、お前まえたちへの裁さばきはただ一ひとつだ。お前まえたちは、時ときが変かわるのを待まとうと、示し合わせしめしあわせて偽いつわりのでたらめをわたしの前まえで口くちにするつもりなのだ。だから、その夢ゆめを言いってみよ。そうすれば、お前まえたちがその意味いみも解とき明あかせると分わかる。」

ダニエル書4:31 その言葉ことばがまだ王おうの口くちにあるうちに、天てんから声こえが降ふってきた。「ネブカドネザル王おうよ、あなたに告つげる。王権おうけんはあなたから取とり去さられた。

ダニエル書6:17 そして一ひとつの石いしが運はこばれて来きて、穴あなの口くちの上うえに置おかれた。王おうはそれに自分じぶんの印章いんしょうと、高官こうかんたちの印章いんしょうで封ふうをした。ダニエルのことについて、何なんも変かえられないようにするためだった。

ダニエル書6:22 わたしの神かみが天使てんしを送おくって、ライオンたちの口くちをふさいでくださったのです。だからライオンはわたしを傷きずつけませんでした。神かみの前まえで、わたしに罪つみがないと認みとめられたからです。それに王おうよ、あなたに対たいしても、わたしは何なんも悪わるいことをしていません。」

ダニエル書7:5 見みると、もう一いち頭とう、二に番ばん目めの獣けものがいた。熊くまのような姿すがたで、体からだの片側かたがわを持もち上あげていた。口くちの中なかの歯はの間あいだには、三さん本ぽんの肋骨あばらぼねをくわえていた。その獣けものに、こう告つげる声こえがした。「立たち上あがれ。肉にくをたらふく食くらえ。」

ダニエル書7:8 わたしがその角つのをじっと見みていると、その間あいだから、もう一いち本ぽんの小ちいさな角つのが生はえてきた。すると、前まえからあった角つののうち三さん本ぽんが、その小ちいさな角つのの前まえで根ねこそぎ引ひき抜ぬかれた。見みると、その角つのには人間にんげんの目めのような目めがあり、大おおきなことを語かたる口くちがあった。

ダニエル書7:20 また、その頭あたまにあった十じゅう本ぽんの角つのについても知しりたかった。さらに、あとから生はえてきた一いち本ぽんの角つののことも。その角つのが出でてくると、前まえにあった三本みもとが抜ぬけ落おちた。その角つのには目めがあり、大おおきなことを語かたる口くちがあって、その姿すがたはほかの角つのよりも大おおきく見みえた。

ダニエル書9:21 わたしがなおも祈いのりのことばを口くちにしていると、はじめに幻まぼろしの中なかで見みたあの人ひと、ガブリエルが、すばやく飛とんできて、夕方ゆうがたのささげ物もののころ、わたしにふれた。

ダニエル書10:3 わたしはおいしい物ものを食たべず、肉にくもぶどう酒しゅも口くちにせず、三さん週間しゅうかんが終おわるまで、体からだに香油こうゆもつけなかった。

ダニエル書10:16 すると、人ひとの姿すがたをしたものが、わたしの唇くちびるに触ふれた。わたしは口くちを開ひらいて話はなし始はじめ、目めの前まえに立たつ方かたに言いった。「わたしの主しゅよ、この幻まぼろしのために激はげしい苦くるしみに襲おそわれ、力ちからが残のこっていません。

ダニエル書11:36 王おうは思おもうままにふるまう。自分じぶんを高たかく上あげ、すべての神々かみがみの上うえに自分じぶんを大おおきく見みせる。そして神々かみがみの神かみに向むかって、とんでもないことを口くちにする。彼かれは、怒いかりが終おわりを迎むかえるまで栄さかえる。定さだめられたことは、必かならず行おこなわれるからだ。

ホセア書(3か所)

ホセア書2:17 わたしは彼女かのじょの口くちから、バアルという神々かみがみの名なを取とり除のぞく。その名なが口くちにされることは、もう二に度どとない。

ホセア書6:5 それだから、わたしは預言よげん者しゃたちを通とおして彼かれらを切きり倒たおし、わたしの口くちの言葉ことばで彼かれらを打うち殺ころした。わたしのさばきは、輝かがやき出でる光ひかりのように現あらわれる。

ホセア書8:1 ラッパを口くちにあてよ。主しゅの家いえに、はげたかのように敵てきが襲おそいかかる。彼かれらがわたしの契約けいやくを破やぶり、わたしの律法りっぽうにそむいたからだ。

ヨエル書(1か所)

ヨエル書1:5 酔よっぱらいたちよ、目めを覚さまして泣なけ。ぶどう酒しゅを飲のむすべての人ひとよ、声こえをあげて泣なけ。新あたらしいぶどう酒しゅが、あなたたちの口くちから絶たたたれてしまったからだ。

アモス書(3か所)

アモス書3:12 主しゅはこう言ゆう。「羊飼ひつじかいがライオンの口くちから、羊ひつじの足あし二に本ぽんか、耳みみのかけらだけを取とり返かえすように、サマリアに住すむイスラエルの人ひとたちも、寝台しんだいのすみや、ダマスコの長ながいすの一部いちぶだけを残のこして助たすけ出だされる。」

アモス書5:1 イスラエルの家いえよ、聞きけ。わたしがお前まえたちのために口くちにする、この嘆なげきの歌うたを。

アモス書6:10 死しんだ者ものの親戚しんせき、つまり遺体いたいを焼やく者ものが、その人ひとを引ひき取とり、骨ほねを家いえの外そとへ運はこび出だす。そのとき、家いえの奥おくにいる者ものに「まだほかにだれか一緒いっしょにいるか」と尋たずねる。相手あいてが「もういない」と答こたえると、その人ひとはこう言ゆう。「黙だまれ。主しゅの名なを口くちにしてはならない。」

ヨナ書(1か所)

ヨナ書3:7 そして王おうは、ニネベ中じゅうにこう布告ふこくさせた。王おうと高官こうかんたちの命令めいれいだった。「人ひとも家畜かちくも、牛うしも羊ひつじも、何なんも口くちにしてはならない。草くさを食たべず、水みずも飲のんではならない。

ミカ書(6か所)

ミカ書3:5 主しゅはこう言いわれる。わたしの民たみを惑まどわす預言よげん者しゃたちについてだ。彼かれらは食たべ物ものにありつければ「平安へいあんがある」と言ゆう。だが、口くちに何なんも入いれてくれない相手あいてには、戦たたかいをしかける。

ミカ書4:4 だれもが自分じぶんのぶどうの木きの下もと、いちじくの木きの下したに座すわり、脅おびやかす者ものは一人ひとりもいなくなる。万まん軍ぐんの主しゅが、そう口くちを開ひらいて語かたられたのだ。

ミカ書6:12 この町まちの金持かねもちは暴力ぼうりょくで満みちている。住すむ人々ひとびとはうそをつき、その口くちの中なかの舌したは、人ひとをあざむいてばかりだ。

ミカ書7:3 彼かれらの手ては悪事あくじにたけている。役人やくにんは賄賂わいろを求もとめ、裁判さいばん官かんは見返みかえりをほしがる。有力ゆうりょく者しゃは思おもうままの欲望よくぼうを口くちにする。そうやってみなで手てを組くみ、悪わるだくみを仕上しあげていく。

ミカ書7:5 友ともを信しんじるな。親したしい仲間なかまを頼たよるな。あなたのふところで眠ねむる妻つまにさえ、うっかり口くちを開ひらくな。

ミカ書7:16 国々くにぐにはそれを見みて、自分じぶんたちの力ちからすべてを恥はじる。彼かれらは手てで口くちをふさぎ、耳みみも聞きこえなくなる。

ナホム書(1か所)

ナホム書3:12 お前まえのとりではみな、初はつなりの実みをつけたいちじくの木きのようだ。揺ゆさぶられれば、実みは食たべる者ものの口くちの中なかに落おちてしまう。

ゼパニヤ書(2か所)

ゼパニヤ書2:8 わたしはモアブのあざけりと、アンモン人にんののしりの言葉ことばを聞きいた。彼かれらはわたしの民たみをあざけり、その国境こっきょうを侵おかそうと大おおきな口くちをたたいた。

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