「口」(くち)が出てくる聖書の箇所
「口」(くち)は日常訳第1版の511か所(旧約408・新約103)に出てきます。口語訳では393か所。
511か所を200か所ずつ3ページに分けています(2ページ目)。
詩篇(77か所)
詩篇109:2 わたしに向かって、悪意の口とうそつきの口を開いた。うそをつく舌でわたしのことを語る。
詩篇109:30 わたしはこの口で、主に心からの感謝をささげる。大勢の人の中で、主をほめたたえる。
詩篇115:5 口があっても語れない。目があっても見えない。
詩篇119:13 わたしはくちびるで、あなたの口から出るすべての定めを語り伝えます。
詩篇119:43 またあなたの真実の言葉を、わたしの口から取り去らないでください。わたしはあなたの裁きに望みをかけているからです。
詩篇119:72 あなたの口から出る教えは、わたしにとって、何千もの金や銀よりも尊い。
詩篇119:88 あなたの慈しみにしたがって、わたしを生かしてください。そうすれば、あなたの口から出るあかしを守ります。
詩篇119:103 あなたの言葉は、わたしの口にとても甘い。蜜よりも甘く感じる。
詩篇119:131 わたしはあなたの命令を強く求めて、口を大きく開けてあえいだ。
詩篇119:171 わたしのくちびるは、あなたをたたえる歌を口にする。あなたが自分のおきてをわたしに教えてくれるからだ。
詩篇120:7 わたしは平和を願っている。でも、わたしが口を開くと、彼らは戦いたがる。
詩篇126:2 その時、わたしたちの口は笑いで満たされ、舌は喜びの歌であふれた。そしてほかの国々の人たちはこう言った。「主はこの人たちのために、すばらしいことをされた」と。
詩篇135:16 口があっても語れない。目があっても見えない。
詩篇135:17 耳があっても、聞くことはできない。その口には、息もない。
詩篇139:20 彼らは悪意をもってあなたのことを語り、あなたに逆らう者たちは、あなたの名をむなしく口にする。
詩篇140:9 わたしを取り囲む者たちが頭をもたげるとき、その口のもたらす害悪が、彼ら自身をおおいますように。
詩篇141:3 主よ、わたしの口に見張りを置いてください。くちびるの戸を守ってください。
詩篇144:8 彼らの口は偽りを語り、その右手は嘘の右手だ。
詩篇144:11 わたしを助け出してください。他国の民の手から救い出してください。彼らは口ではうそをつき、右手で誓っても、それは偽りの誓いです。
詩篇145:21 わたしの口は主をたたえる。すべての生きるものは、その聖なる名を、いつまでも永遠にほめたたえる。
詩篇149:6 その口には神をたたえる歌があり、その手には両刃の剣がある。
箴言(59か所)
箴言2:6 知恵を与えるのは主だからだ。その口から知識と理解が生まれる。
箴言4:24 ゆがんだ言葉を口から取り除きなさい。ねじれた話し方を、あなたから遠ざけなさい。
箴言5:3 よその女の唇からは、蜜がしたたる。その口は油よりもなめらかだ。
箴言6:2 あなたは自分の口にした言葉のわなにかかり、自分の口にした言葉に捕らえられている。
箴言6:12 ろくでなし、つまり悪人は、ゆがんだ言葉を口にして歩き回る。
箴言8:6 聞きなさい。わたしは値打ちのあることを語る。わたしの口が開けば、正しいことが出てくる。
箴言8:7 わたしの口は真実を語り、わたしのくちびるは悪を嫌う。
箴言10:6 正しい人の頭には、祝福が注がれる。でも悪い者たちの口は、暴力を覆い隠す。
箴言10:8 心の賢い人は、教えを素直に受け入れる。でも口ばかりの愚か者は、つまずいて倒れる。
箴言10:10 こっそり目くばせする人は、まわりに苦しみを引き起こす。そして口ばかりの愚か者は、つまずいて倒れる。
箴言10:11 正しい人の口は、いのちの湧き出る泉だ。でも悪い者たちの口は、暴力を覆い隠す。
箴言10:14 賢い人は、知識をたくわえていく。でも愚か者の口は、破滅をすぐそばに招く。
箴言10:31 正しい人の口は、知恵を実らせる。でも曲がったことを語る舌は、切り取られる。
箴言10:32 正しい人の唇は、何が喜ばれるかを知っている。でも悪い者の口は、曲がったことばかり語る。
箴言11:9 神を敬わない者は、口で隣人を破滅させる。でも正しい人たちは、知識によって救い出される。
箴言11:11 まっすぐに生きる人たちの祝福によって、町は栄える。でも悪い者たちの口によって、町は壊される。
箴言12:6 悪人の言葉は、人の血を狙って待ち伏せする。でも、正しい人の口は、人を救い出す。
箴言12:13 悪人は、自分の口の罪で、わなにかかる。でも、正しい人は、苦しみから抜け出す。
箴言12:14 人は、その口が生み出すもので、良いものに満ち足りる。そして、その手の働きは、自分に返ってくる。
箴言12:23 賢い人は、知っていることをむやみに口にしない。でも、愚かな人の心は、愚かさをさらけ出す。
箴言13:2 人は、自分の口から出る言葉の実で、良いものを味わう。でも、裏切り者の魂は、暴力を求める。
箴言13:3 口を慎む人は、自分のいのちを守る。でも、軽々しく話す人は、身を滅ぼす。
箴言14:3 愚かな者の口は、高ぶりのむちを招く。でも、かしこい人のくちびるは、その身を守る。
箴言14:5 誠実な証人は、うそをつかない。でも、偽りの証人は、うそばかり口にする。
箴言14:7 愚かな者からは離れなさい。その口から、知識を得ることはないのだから。
箴言15:2 知恵ある人の舌は、知識を上手に伝える。でも、愚かな人の口は、愚かさをまき散らす。
箴言15:7 かしこい人の口は、知識を広める。でも、愚かな者の心は、そうではない。
箴言15:14 かしこい人の心は、知識を求める。でも、愚かな者の口は、くだらないことばかり食べている。
箴言15:28 正しい人は、心でよく考えてから答える。でも、悪い者の口は、悪意をまき散らす。
箴言16:10 王の言葉には神の判断が宿る。裁きのとき、その口は誤らない。
箴言16:23 知恵ある人の心は、その口を賢くし、その唇に説得力を添える。
箴言17:7 気の利いた言葉は、愚かな者に似合わない。まして、うそをつく口が、りっぱな人に似合うはずもない。
箴言17:28 愚か者でも、黙っていれば賢く見える。口を閉じていれば、分別があると思われる。
箴言18:4 人の口から出る言葉は、深い水のようだ。知恵の泉は、こんこんとわき出る流れのようだ。
箴言18:6 愚かな者の言葉は、争いを引き起こす。その口は、殴られることを自分から招く。
箴言18:7 愚かな者の口は、自分自身を滅ぼす。その唇は、自分の魂をとらえるわなだ。
箴言18:20 人は、自分の口から出た実によって満ち足りる。くちびるの実りで、お腹いっぱいになるのだ。
箴言19:1 貧しくても正直に生きる人のほうが、口のねじ曲がった愚か者よりも良い。
箴言19:24 怠け者は、皿に手を突っ込んでも、それを口に運ぼうともしない。
箴言19:28 たちの悪い証人は、正しい裁きをあざ笑う。悪い者の口は、不正を次々とのみ込む。
箴言20:17 だまして手に入れたパンは、その人には甘い。でも後で、口の中は砂利でいっぱいになる。
箴言21:23 口と舌に気をつける人は、自分の魂を苦しみから守る。
箴言22:14 よその女の口は、深い落とし穴だ。主に見放された者が、そこに落ちる。
箴言23:7 その人は心の中で損得ばかり計算している。口では「食べて、飲んで」と言うが、心はあなたに向いていない。
箴言23:16 あなたの口が正しいことを語るとき、わたしの心の底から喜びがあふれる。
箴言23:33 あなたの目は奇妙なものを見て、あなたの心はねじれた言葉を口にする。
箴言24:2 彼らの心は人を傷つけることばかり考えている。その口は人を苦しめることばかり話している。
箴言24:7 愚かな者にとって、知恵は高すぎて手が届かない。だから人が集まる広場でも、口を開くことができない。
箴言24:13 息子よ、蜜を食べなさい。それは良いものだ。蜂の巣からとれた蜜は、あなたの口に甘い。
箴言26:7 足の不自由な人の両足がだらりと垂れて役に立たないように、愚か者の口から出ることわざも役に立たない。
箴言26:9 酔っぱらいの手に握られたとげの枝のように、愚か者の口から出ることわざは危なっかしい。
箴言26:15 怠け者は皿に手を突っ込んでも、それを口まで持っていくことさえ面倒がる。
箴言26:28 偽りを言う舌は、自分が傷つけた人を憎む。へつらう口は、人を破滅させる。
箴言27:2 自分をほめるのは自分の口ではなく、他人にほめてもらいなさい。あなたの唇ではなく、よその人の口に。
箴言30:20 浮気をする女のやり方も、これと同じだ。食べて口をぬぐい、「悪いことなんて何もしていない」と言う。
箴言30:32 もしあなたが高ぶって愚かなことをしたり、悪事をたくらんだりしたのなら、手で口をふさぎなさい。
箴言31:8 口を開いて、自分では声を上げられない人のために語りなさい。見捨てられた人すべての権利を守るために。
箴言31:9 口を開いて、正しく裁きなさい。貧しい人や困っている人の権利を守るのだ。
箴言31:26 口を開けば知恵の言葉が出て、その舌には慈しみの教えがある。
伝道の書(4か所)
伝道の書5:2 神の前では、軽々しく口を開いてはいけない。急いで言葉を出そうと、あせってはいけない。神は天におられ、あなたは地にいる。だから、言葉は少なくしよう。
伝道の書5:6 自分の口のせいで罪を犯してはいけない。使いの者の前で「あれは間違いでした」などと言ってはいけない。どうして神を、あなたの言葉に怒らせ、あなたの手のわざを台無しにさせるようなことをするのか。
伝道の書6:7 人の働きはすべて、自分の口のためだ。それでも、その欲は満たされない。
伝道の書10:12 知恵ある人の口から出る言葉は、人に好かれる。でも、愚か者は自分の唇に飲み込まれてしまう。
雅歌(3か所)
雅歌1:2 あの人が、その口でわたしにキスしてくれたらいい。あなたの愛は、ぶどう酒よりもすてきだから。
雅歌2:3 森の木々の中に立つりんごの木のように、わたしの愛する人は若者たちの中でひときわ素敵。その木陰にわたしは喜んで座り、その実はわたしの口に甘い。
雅歌5:16 その口は甘く、すべてが愛おしい。これがわたしの愛する人。これがわたしの友。エルサレムの娘たちよ。
イザヤ書(31か所)
イザヤ書1:20 だが、もし拒んで逆らうなら、剣に食い尽くされる。」主の口がこう語られたのだ。
イザヤ書5:14 だから、よみは喉を広げ、口を限りなく大きく開ける。都のきらびやかさも、騒がしい群衆も、浮かれ騒ぐ者たちも、みなその中へ落ちていく。
イザヤ書6:7 天使はそれをわたしの口に触れさせて言った。「見なさい。これがあなたの唇に触れた。もうあなたの罪は取り去られ、あなたの過ちはゆるされた。」
イザヤ書9:12 東からアラム、西からペリシテ。彼らは大きな口を開けてイスラエルを食い尽くした。それでも主の怒りは去らず、その手はなお伸ばされている。
イザヤ書9:17 だから主は、若者たちを喜ばず、みなしごややもめを憐れまない。だれもが神を敬わず、悪を行い、どの口も愚かなことばかり語るからだ。それでも主の怒りは去らず、その手はなお伸ばされている。
イザヤ書10:14 国々の富を、まるで鳥の巣に手を伸ばすようにつかみ取った。人が置き去りにされた卵を集めるように、わたしは地のすべてを集めた。翼をばたつかせる者も、口を開いて鳴く者も、一羽もいなかった。』
イザヤ書11:4 貧しい人たちのことは、正しさをもって裁く。この地の弱い人たちのために、公平に判断を下す。その口のことばは、地を打つ杖のようだ。その唇の息で、悪い者を滅ぼす。
イザヤ書30:28 主の息は、首まで達してあふれる激流のように、もろもろの国を滅びのふるいにかける。もろもろの民の口には、迷わせる手綱がはめられる。
イザヤ書32:6 愚か者は愚かなことを口にし、心の中で悪をたくらむからだ。神を無視したふるまいをし、主について的外れなことを語る。飢えた人の魂を空っぽのままにし、渇いた人から飲み水を取り上げる。
イザヤ書34:16 主の書物をよく調べて読んでみよ。これらのうち一匹も欠けることはなく、どれも相手を失うことはない。主ご自身の口がこれを命じ、その霊がこれらを集めたからだ。
イザヤ書35:6 そのとき、足の不自由な人は鹿のようにとびはね、口のきけない人は喜びの声をあげる。荒れ野に水がわき出し、砂漠に川が流れるからだ。
イザヤ書37:29 あなたがわたしに向かっていきり立ち、思い上がった言葉がわたしの耳に届いた。だからわたしは、あなたの鼻に輪をかけ、口にくつわをはめて、来た道を引き返させる。
イザヤ書40:5 こうして主の栄光が現れ、すべての人が共にそれを見る。主の口が語られたのだ。」
イザヤ書42:14 わたしは長い間、黙っていた。じっと口をつぐみ、こらえてきた。でも今、子を産む女のように、わたしは叫ぶ。あえぎ、激しく息をつく。
イザヤ書45:23 わたしは自分にかけて誓った。わたしの口から出た正しい言葉は、取り消されることがない。すべての膝はわたしの前にかがみ、すべての舌はわたしにかけて誓う。
イザヤ書48:1 これを聞け、ヤコブの家よ。あなたたちはイスラエルという名で呼ばれ、ユダの流れから生まれた者だ。主の名にかけて誓い、イスラエルの神の名を口にする。だが、そこに真実はなく、正しさもない。
イザヤ書48:3 これから起こることを、わたしはずっと前から告げてきた。わたしの口から語り出し、あなたたちに聞かせた。そして突然それを行い、そのとおりになった。
イザヤ書49:1 島々よ、わたしの言葉を聞け。遠くの国々よ、耳を傾けよ。主はわたしがまだ母の胎にいるときにわたしを呼び、母のおなかの中にいるときから、わたしの名を口にされた。
イザヤ書49:2 主はわたしの口を鋭い剣のようにし、御手の陰にわたしを隠された。わたしを磨き上げた矢にして、矢筒の中にしまい込まれた。
イザヤ書51:16 わたしは、あなたの口にわたしの言葉を授け、わたしの手の陰にあなたをかくまった。天を植え、地の基を据えるため、そしてシオンに『あなたはわたしの民だ』と言うためだ。
イザヤ書52:15 しかしその彼が、多くの国々に清めの水を振りかける。王たちは彼の前で、口を閉ざす。まだ語られていなかったことを、彼らは目にし、まだ聞いたことのなかったことを、彼らははっきりと悟るからだ。
イザヤ書53:7 彼はひどく苦しめられた。それでも口を開かなかった。ほふり場へ引かれていく子羊のように、毛を刈る者の前で黙っている羊のように、彼は口を開かなかった。
イザヤ書53:9 彼は悪人たちと一緒に葬られるはずだった。それでも死んだとき、彼は富める者と共にいた。彼は暴力をふるったこともなく、その口には偽りもなかったのに。
イザヤ書55:11 それと同じで、わたしの口から出る言葉も、むなしくわたしのもとへ戻ってはこない。必ずわたしの望むことを成し遂げ、わたしが送り出した目的を果たす。
イザヤ書56:10 見張りの者たちはみな目が見えず、何もわかっていない。みな吠えることもできない、口のきけない犬だ。横になって夢を見て、眠るのが大好きだ。
イザヤ書57:4 お前たちは、いったい誰をあざ笑っているのか。誰に向かって大きく口を開き、舌を突き出すのか。お前たちは背きの子、偽りの子孫ではないか。
イザヤ書57:11 お前はいったい誰を恐れ、おびえて、偽りを口にしたのか。わたしを思い出そうともせず、心に留めることもなかった。わたしが長い間、黙っていたからではないか。だからお前は、わたしを恐れないのだ。
イザヤ書58:14 そのとき、あなたは主を喜びとする。わたしはあなたを地の高い所に立たせ、あなたの父ヤコブに約束された地の実りを食べさせる。これは主の口が語ったことだ。
イザヤ書59:13 それは、主に背いて偽り、わたしたちの神に背を向けて離れ去ること。人を虐げ、逆らうことを口にし、偽りの言葉を心の中で思い描いては語り出すことだ。
イザヤ書59:21 主は言われる。「わたしが彼らと結ぶ契約はこうだ。あなたの上にあるわたしの霊、そしてあなたの口に置いたわたしの言葉は、あなたの口からも、あなたの子孫の口からも、その子孫の子孫の口からも、離れることはない。今も、そして永遠に」と主は言われる。
イザヤ書62:1 シオンのために、わたしは黙っていない。エルサレムのために、わたしは口を閉じない。この町の義が夜明けの光のように輝き出て、その救いが燃えるたいまつのようになるまで。
エレミヤ書(27か所)
エレミヤ書1:9 それから主は手を伸ばし、わたしの口に触れた。そして主はわたしに言われた。「見よ、わたしはわたしの言葉をあなたの口に授けた。
エレミヤ書3:16 その日、あなたたちがこの地で増え、数多くなったとき、人々はもう「主の契約の箱」と口にすることもない、と主は言われる。それが心に浮かぶことも、思い出すことも、恋しがることもなく、二度と作られることもない。
エレミヤ書5:14 だから、万軍の神、主はこう言われる。「あなたたちがこんなことを言うから、見よ、わたしはあなたの口に置くわたしの言葉を火とし、この民を薪とする。火は彼らを焼き尽くす。」
エレミヤ書5:16 その矢筒は、口を開いた墓のようだ。彼らはみな勇士だ。
エレミヤ書7:28 だから彼らにこう言いなさい。「これは、自分の神である主の声に聞き従わず、いくら注意されても受け入れようとしない民だ。真実は消えうせ、彼らの口から絶たれてしまった。」
エレミヤ書9:8 彼らの舌は人を殺す矢だ。口では偽りを語る。口先では隣人に『平安を』と言いながら、心の中ではその隣人を待ちぶせしているのだ。
エレミヤ書9:12 だれか、このことを悟れるほど賢い者はいるだろうか。主の口が語りかけ、それを告げられる者はいるだろうか。なぜこの地は滅び、通る人もない荒れ野のように焼きつくされたのか。
エレミヤ書9:20 女たちよ、主の言葉を聞け。あなたたちの耳に、主の口から出る言葉を受けとめよ。娘たちに嘆きの歌を教え、たがいに悲しみの歌を教えなさい。
エレミヤ書10:5 それらは、きゅうり畑のかかしのようで、口をきくこともできない。自分では歩けないから、運んでもらうしかない。そんなものを恐れるな。彼らは災いをもたらすこともできず、良いことをする力もないのだから。」
エレミヤ書12:2 あなたが彼らを植えたから、彼らは根を張った。育って、実までつけている。彼らの口はあなたのすぐそばにあるのに、その心はあなたから遠く離れている。
エレミヤ書15:19 だから、主はこう言われた。「もしおまえが立ち帰るなら、わたしはおまえを立ち帰らせ、わたしの前に立たせる。もしおまえが、くだらないものの中から尊いものを取り出して語るなら、おまえはわたしの口となる。彼らのほうがおまえに立ち帰るのであって、おまえが彼らに立ち帰ってはならない。
エレミヤ書17:16 でもわたしは、あなたに従う羊飼いの務めから逃げ出そうとはしませんでした。災いの日を望んだこともありません。あなたはご存じです。わたしの口から出た言葉は、すべてあなたの前にありました。
エレミヤ書19:5 また、彼らはバアルの高き所を築き、自分の子どもたちを火で焼いて、バアルへの焼き尽くすいけにえとした。それはわたしが命じたことでも、口にしたことでもなく、心に思い浮かべたことすらないものだ。
エレミヤ書20:8 わたしは口を開くたびに叫び、「暴力だ、破壊だ」と訴えます。主の言葉のせいで、わたしは一日じゅう、辱めと嘲りの的になっているのです。
エレミヤ書20:9 それで、「もう主のことは口にしない。もう主の名によって語らない」と、わたしは思いました。でも、その言葉はわたしの心の中で燃える火のようになり、骨の中に閉じ込められて、抑えようとしても抑えきれず、わたしはもう我慢できません。
エレミヤ書23:16 万軍の主はこう言われる。「あなたたちに預言する預言者たちの言葉を聞くな。彼らはあなたたちを、むなしい望みで満たしている。彼らが語るのは自分の心に浮かんだ幻であって、主の口から出た言葉ではない。
エレミヤ書23:34 『主の重荷』と口にする預言者や祭司、また民がいれば、わたしはその者とその家族を罰する。
エレミヤ書23:36 だが、もう『主の重荷』とは口にしてはならない。その『重荷』とは、結局、それぞれが勝手に語る自分の言葉にすぎないからだ。あなたがたは、生きておられる神、わたしたちの神、万軍の主の言葉を、ねじ曲げてしまった。
エレミヤ書23:38 しかし、あなたがたが『主の重荷』と言い張るなら、主はこう言われる。あなたがたが『主の重荷』というこの言葉を口にするからだ。わたしは、『主の重荷とは言うな』と伝えて送ったのに。
エレミヤ書32:4 ユダの王ゼデキヤはカルデア人の手から逃れられない。必ずバビロンの王の手に渡され、口と口で語り合い、その目でバビロンの王の目を見ることになる。
エレミヤ書34:3 あなたは彼の手から逃げられない。必ず捕らえられ、彼の手に引き渡される。あなたはバビロンの王とじかに顔を合わせ、その口から直接語りかけられる。そして、あなたはバビロンへ連れて行かれる。』
エレミヤ書36:18 バルクは答えた。「そうです。エレミヤがこの言葉をすべてわたしに口で語り、わたしはそれをインクで巻物に書き記したのです。」
エレミヤ書44:17 わたしたちは、自分の口から出た言葉のとおり、必ず天の女王に香をたき、彼女に注ぎのささげ物をする。わたしたちも、わたしたちの先祖も、王たちも高官たちも、ユダの町々とエルサレムの通りでそうしてきた。あのころは、パンに満ち足り、幸せで、災いにも遭わなかった。
エレミヤ書44:25 イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。あなたたちも妻たちも、自分の口で言い、自分の手で成し遂げてこう言った。『わたしたちは、天の女王に香をたき、彼女に注ぎのささげ物をするという誓いを、必ず果たす』と。それなら、あなたたちの誓いをしっかり立て、その誓いを必ず果たすがよい。
エレミヤ書44:26 だから、エジプトの地に住むユダのすべての人よ、主の言葉を聞け。主は言われる。見よ、わたしは自分の大いなる名にかけて誓う。エジプトの地じゅうのどこでも、ユダの人がだれ一人、『主なる神は生きておられる』と言って、わたしの名を口にすることは、もう二度とない。
エレミヤ書48:27 モアブよ、おまえはイスラエルを笑いものにしたではないか。イスラエルが盗人の仲間にでもいたというのか。おまえはイスラエルのことを口にするたびに、あざけって頭を振ったのだ。
エレミヤ書51:44 わたしはバビロンの神ベルを罰し、その口から、のみ込んだものを吐き出させる。もう国々がベルのもとへ流れ集まることはない。バビロンの城壁も崩れ落ちる。
哀歌(5か所)
哀歌2:16 敵はみな、あなたに向かって大きく口を開く。口笛を鳴らし、歯ぎしりして言う。「われらは町をのみ込んだ。ああ、待ち望んでいたのはこの日だ。ついに来た、この目で見た」と。
哀歌3:29 口を土につけよ。もしかしたら、まだ望みがあるかもしれない。
哀歌3:37 主が命じられたのでなければ、ただ口で言っただけで、そのとおりに事が起こるだろうか。
哀歌3:38 災いも幸いも、いと高き方の口から出るのではないか。
哀歌3:46 敵はみな、わたしたちに向かって口を大きく開けた。
エゼキエル書(23か所)
エゼキエル書2:8 だが人の子よ、あなたはわたしが語ることを聞きなさい。あの反逆の家のように、逆らってはならない。口を開けて、わたしがあなたに与えるものを食べなさい。」
エゼキエル書3:2 そこでわたしが口を開けると、その方はわたしにその巻物を食べさせた。
エゼキエル書3:3 その方はわたしに言った。「人の子よ、わたしがあなたに与えるこの巻物を、腹いっぱいに食べ、体を満たしなさい。」わたしがそれを食べると、それは口の中で蜜のように甘かった。
エゼキエル書3:17 「人の子よ、わたしはあなたを、イスラエルの家の見張りとして立てた。だから、わたしの口から出る言葉を聞いて、わたしに代わって彼らに警告しなさい。
エゼキエル書3:26 わたしはあなたの舌を上あごに付かせ、あなたを口のきけない者にする。だから、あなたは人々を責める者にはなれない。彼らは反逆の家だからだ。
エゼキエル書3:27 でも、わたしがあなたに語りかけるとき、わたしはあなたの口を開く。そのとき、あなたは人々にこう言いなさい。『主なる神はこう言われる。聞く者は聞くがよい。聞くのをやめる者はやめるがよい。』彼らは反逆の家だからだ。」
エゼキエル書4:14 わたしは言った。「ああ、主なる神よ。わたしはこれまで自分を汚したことは一度もありません。子どものころから今まで、自然に死んだ動物や、獣に裂かれた動物を食べたことはありません。汚れた肉を口にしたこともないのです。」
エゼキエル書12:22 「人の子よ、イスラエルの地であなたがたが口にしている、あのことわざは何なのか。『日々は長引くばかりで、幻はどれも実現しない』と言っているそうだが。
エゼキエル書12:23 だから彼らにこう言え。主なる神はこう言われる。わたしはこのことわざをやめさせる。イスラエルで人々が二度とこれを口にすることはない。むしろ彼らにこう言え。その日は近づいた。どの幻も必ず実現する、と。
エゼキエル書13:5 あなたたちは、崩れた城壁の破れ口に上ることもせず、イスラエルの家のために石垣を築くこともしなかった。主の日の戦いで持ちこたえられるようにするためだったのに。
エゼキエル書16:56 あなたは高ぶっていたころ、妹ソドムの名を口にすることさえしなかった。
エゼキエル書16:63 それは、あなたが思い起こして恥じ、二度と口を開けなくなるためだ。あなたのしたすべてのことをわたしが赦すとき、あなたは恥ずかしさのあまり何も言えなくなる、と主なる神は言う。」
エゼキエル書18:2 「あなたがたは、イスラエルの地についてこのことわざを口にしているが、どういうつもりなのか。『親が酸いぶどうを食べると、子どもの歯が浮く』と言っているが。
エゼキエル書18:3 わたしは生きている、と主なる神は言われる。あなたがたは、イスラエルでもう二度とこのことわざを口にすることはない。
エゼキエル書22:30 わたしは彼らの中に、石垣を築き直し、この地のために破れ口に立って、わたしの前に立ちはだかる者を探した。この地を滅ぼさずにすむようにするためだ。でも、見つからなかった。
エゼキエル書24:27 その日、お前の口は開かれ、逃げ延びた者に語りかける。もう黙ったままではいられない。こうしてお前は彼らのしるしとなり、彼らは、わたしが主であることを知る。」
エゼキエル書27:32 泣きながら、お前のために哀しみの歌を口にし、お前を嘆いて言う。「ティルスのような町が、ほかにあっただろうか。海のただ中で、今は滅び去ってしまった町よ」と。
エゼキエル書29:21 その日、わたしはイスラエルの人々のために一つの角を芽生えさせる。そしてあなたには、彼らの中で語る口を開かせる。こうして彼らは、わたしが主であることを知る。
エゼキエル書33:7 人の子よ、わたしはあなたをイスラエルの家の見張りに立てた。だから、わたしの口から出る言葉を聞いたら、わたしに代わって彼らに警告しなさい。
エゼキエル書33:22 その逃げてきた者が来る前の晩、主の手がわたしの上に臨んでいた。そして朝、その人がわたしのところに来るまでに、主はわたしの口を開かれた。わたしの口は開かれ、わたしはもう黙ってはいなかった。
エゼキエル書33:31 彼らは群れをなしてあなたのところに来て、わたしの民として、あなたの前に座り、あなたの言葉を聞く。でも、それを実行しようとはしない。口ではうっとりと愛を語るが、心は自分の利益ばかりを追い求めているからだ。
エゼキエル書34:10 主なる神はこう言われる。見よ、わたしは羊飼いたちに立ち向かう。わたしの羊を彼らの手から取り返し、もう群れを養わせない。羊飼いたちは、二度と自分のことばかり養えなくなる。わたしは彼らの口からわたしの羊を救い出す。もう羊は彼らのえじきにはならない。
エゼキエル書35:13 お前たちは口を大きく開いてわたしに逆らい、次々とわたしへの言葉を吐き出した。わたしはそれをすべて聞いていた。
ダニエル書(11か所)
ダニエル書2:9 もしその夢をわたしに教えられないなら、お前たちへの裁きはただ一つだ。お前たちは、時が変わるのを待とうと、示し合わせて偽りのでたらめをわたしの前で口にするつもりなのだ。だから、その夢を言ってみよ。そうすれば、お前たちがその意味も解き明かせると分かる。」
ダニエル書4:31 その言葉がまだ王の口にあるうちに、天から声が降ってきた。「ネブカドネザル王よ、あなたに告げる。王権はあなたから取り去られた。
ダニエル書6:17 そして一つの石が運ばれて来て、穴の口の上に置かれた。王はそれに自分の印章と、高官たちの印章で封をした。ダニエルのことについて、何も変えられないようにするためだった。
ダニエル書6:22 わたしの神が天使を送って、ライオンたちの口をふさいでくださったのです。だからライオンはわたしを傷つけませんでした。神の前で、わたしに罪がないと認められたからです。それに王よ、あなたに対しても、わたしは何も悪いことをしていません。」
ダニエル書7:5 見ると、もう一頭、二番目の獣がいた。熊のような姿で、体の片側を持ち上げていた。口の中の歯の間には、三本の肋骨をくわえていた。その獣に、こう告げる声がした。「立ち上がれ。肉をたらふく食らえ。」
ダニエル書7:8 わたしがその角をじっと見ていると、その間から、もう一本の小さな角が生えてきた。すると、前からあった角のうち三本が、その小さな角の前で根こそぎ引き抜かれた。見ると、その角には人間の目のような目があり、大きなことを語る口があった。
ダニエル書7:20 また、その頭にあった十本の角についても知りたかった。さらに、あとから生えてきた一本の角のことも。その角が出てくると、前にあった三本が抜け落ちた。その角には目があり、大きなことを語る口があって、その姿はほかの角よりも大きく見えた。
ダニエル書9:21 わたしがなおも祈りのことばを口にしていると、はじめに幻の中で見たあの人、ガブリエルが、すばやく飛んできて、夕方のささげ物のころ、わたしにふれた。
ダニエル書10:3 わたしはおいしい物を食べず、肉もぶどう酒も口にせず、三週間が終わるまで、体に香油もつけなかった。
ダニエル書10:16 すると、人の姿をしたものが、わたしの唇に触れた。わたしは口を開いて話し始め、目の前に立つ方に言った。「わたしの主よ、この幻のために激しい苦しみに襲われ、力が残っていません。
ダニエル書11:36 王は思うままにふるまう。自分を高く上げ、すべての神々の上に自分を大きく見せる。そして神々の神に向かって、とんでもないことを口にする。彼は、怒りが終わりを迎えるまで栄える。定められたことは、必ず行われるからだ。
ホセア書(3か所)
ホセア書2:17 わたしは彼女の口から、バアルという神々の名を取り除く。その名が口にされることは、もう二度とない。
ホセア書6:5 それだから、わたしは預言者たちを通して彼らを切り倒し、わたしの口の言葉で彼らを打ち殺した。わたしのさばきは、輝き出る光のように現れる。
ホセア書8:1 ラッパを口にあてよ。主の家に、はげたかのように敵が襲いかかる。彼らがわたしの契約を破り、わたしの律法にそむいたからだ。
ヨエル書(1か所)
ヨエル書1:5 酔っぱらいたちよ、目を覚まして泣け。ぶどう酒を飲むすべての人よ、声をあげて泣け。新しいぶどう酒が、あなたたちの口から絶たれてしまったからだ。
アモス書(3か所)
アモス書3:12 主はこう言う。「羊飼いがライオンの口から、羊の足二本か、耳のかけらだけを取り返すように、サマリアに住むイスラエルの人たちも、寝台のすみや、ダマスコの長いすの一部だけを残して助け出される。」
アモス書5:1 イスラエルの家よ、聞け。わたしがお前たちのために口にする、この嘆きの歌を。
アモス書6:10 死んだ者の親戚、つまり遺体を焼く者が、その人を引き取り、骨を家の外へ運び出す。そのとき、家の奥にいる者に「まだほかにだれか一緒にいるか」と尋ねる。相手が「もういない」と答えると、その人はこう言う。「黙れ。主の名を口にしてはならない。」
ヨナ書(1か所)
ヨナ書3:7 そして王は、ニネベ中にこう布告させた。王と高官たちの命令だった。「人も家畜も、牛も羊も、何も口にしてはならない。草を食べず、水も飲んではならない。
ミカ書(6か所)
ミカ書3:5 主はこう言われる。わたしの民を惑わす預言者たちについてだ。彼らは食べ物にありつければ「平安がある」と言う。だが、口に何も入れてくれない相手には、戦いをしかける。
ミカ書4:4 だれもが自分のぶどうの木の下、いちじくの木の下に座り、脅かす者は一人もいなくなる。万軍の主が、そう口を開いて語られたのだ。
ミカ書6:12 この町の金持ちは暴力で満ちている。住む人々はうそをつき、その口の中の舌は、人をあざむいてばかりだ。
ミカ書7:3 彼らの手は悪事にたけている。役人は賄賂を求め、裁判官は見返りをほしがる。有力者は思うままの欲望を口にする。そうやってみなで手を組み、悪だくみを仕上げていく。
ミカ書7:5 友を信じるな。親しい仲間を頼るな。あなたのふところで眠る妻にさえ、うっかり口を開くな。
ミカ書7:16 国々はそれを見て、自分たちの力すべてを恥じる。彼らは手で口をふさぎ、耳も聞こえなくなる。
ナホム書(1か所)
ナホム書3:12 お前のとりではみな、初なりの実をつけたいちじくの木のようだ。揺さぶられれば、実は食べる者の口の中に落ちてしまう。
ゼパニヤ書(2か所)
ゼパニヤ書2:8 わたしはモアブのあざけりと、アンモン人ののしりの言葉を聞いた。彼らはわたしの民をあざけり、その国境を侵そうと大きな口をたたいた。