「谷」(たに)が出てくる聖書の箇所

「谷」(たに)は日常訳第1版の165か所(旧約163・新約2)に出てきます。口語訳では164か所。

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創世記(7か所)

創世記14:3 これら五ご人にんの王おうはみな、シディムの谷たに、つまり塩しおの海うみのあたりで集結しゅうけつした。

創世記14:8 ソドムの王おう、ゴモラの王おう、アデマの王おう、ゼボイムの王おう、そしてベラつまりゾアルの王おうが出でてきた。そしてシディムの谷たにで彼かれらを迎むかえ撃うつ陣じんを敷しいた。

創世記14:10 シディムの谷たににはアスファルトの穴あながたくさんあった。ソドムの王おうとゴモラの王おうは逃にげるとき、そこに落おちてしまった。残のこった者ものは山やまへ逃にげた。

創世記14:17 ソドムの王おうは、アブラムがケダラオメルとその味方みかたの王おうたちを打うち破やぶって帰かえってくると、シャベの谷たにまで彼かれを迎むかえに出でた。シャベの谷たには、別名べつめいを王おうの谷たにという。

創世記26:17 イサクはそこを去さり、ゲラルの谷たにに天幕てんまくを張はってそこに住すんだ。

創世記26:19 イサクのしもべたちが谷たにを掘ほってみると、そこにわき出でる水みずの井戸いどを掘ほり当あてた。

創世記37:14 父ちちはヨセフに言いった。「ちょっと行いって、兄あにさんたちが元気げんきにやっているか、羊ひつじの群むれは無事ぶじか、見みてきてほしい。そして、わたしに知しらせてくれ。」こうして父ちちはヨセフをヘブロンの谷たにから送おくり出だした。ヨセフはシケムに向むかった。

民数記(8か所)

民数記13:23 彼かれらはエシュコルの谷たにまで来きた。そこで一房かずふさのぶどうがついた枝えだを切きり取とり、それを二人ふたりで棒ぼうにかついで運はこんだ。ざくろやいちじくも持もち帰かえった。

民数記13:24 イスラエルの人ひとたちがそこでぶどうの房ふさを切きり取とったので、その場所ばしょはエシュコルの谷たにと呼よばれた。

民数記14:25 ——アマレク人にんとカナン人にんが谷たにに住すんでいる——明日あす、向むきを変かえ、葦あしの海うみへ向むかう道みちを通とおって、荒あれ野のへ出発しゅっぱつしなさい。」

民数記21:12 そこを出発しゅっぱつして、彼かれらはゼレドの谷たにに宿営しゅくえいした。

民数記21:14 だから「主しゅの戦たたかいの書しょ」にはこう記しるされている。「スファのワヘブと、アルノンの谷たに、

民数記21:15 そして谷たにの斜面しゃめん。それはアルの町まちのほうへと下おり、モアブの国境こっきょうに沿そっている。」

民数記21:20 さらにバモトから、モアブの地ちにある谷たにへと進すすんだ。そこはピスガの頂いただきで、荒あれ地ちを見下みおろす場所ばしょだった。

民数記24:6 それは遠とおくまで広ひろがる谷たにのよう。川かわのほとりの園そののよう。主しゅが植うえたアロエの木きのよう。水辺みずべに立たつ杉すぎの木きのようだ。

申命記(10か所)

申命記1:24 その人ひとたちは向むきを変かえて山地さんちに上のぼって行いき、エシュコルの谷たにまで来きて、その地ちを偵察ていさつした。

申命記2:36 アルノン川かわのほとりのアロエルと、谷たににある町まちから、ギレアデに至いたるまで、わたしたちには攻せめ落おとせないほど堅固けんごな町まちは一ひとつもなかった。主しゅが、そのすべてをわたしたちに渡わたしてくださったのだ。

申命記3:29 こうして、わたしたちはベト・ペオルに向むかい合あう谷たににとどまった。

申命記4:46 それは、ヨルダン川かわの東側ひがしがわ、ベト・ペオルに向むかい合あった谷たにでのことだった。そこはヘシュボンに住すんでいたアモリ人にんの王おうシホンの地ちだった。モーセとイスラエルの人々ひとびとは、エジプトを出でたあと、この王おうを打うち破やぶった。

申命記8:7 あなたの神かみ、主しゅは、あなたを良よい地ちに導みちびき入いれようとしておられる。そこは、谷たににも山やまにもわき出でて流ながれる川かわと、泉いずみと、地下ちか水すいのある地ち。

申命記11:11 でも、あなたたちがこれから入はいって手てに入いれる地ちは、山やまや谷たにのある地ちで、天てんから降ふる雨あめで潤うるおされる。

申命記21:4 その町まちの長老ちょうろうたちは、その雌牛めうしを、耕たがやしたことも種たねをまいたこともない、水みずの絶たえない谷たにへ引ひいて行いく。そして、その谷たにでその雌牛めうしの首くびを折おる。

申命記21:6 殺ころされた人ひとにいちばん近ちかいその町まちの長老ちょうろうたちは全員ぜんいん、谷たにで首くびを折おられた雌牛めうしの上うえで手てを洗あらい、

申命記34:3 南みなみの地ち、そしてやしの木きの町まちエリコの谷たにの低地ていちからツォアルまで、その一ひとつ一ひとつを見みせた。

申命記34:6 主しゅは彼かれをモアブの地ちの谷たに、ベト・ペオルの向むかいに葬ほうむった。しかし、その墓はかがどこにあるのかは、今日きょうにいたるまでだれも知しらない。

ヨシュア記(19か所)

ヨシュア記7:24 ヨシュアは、すべてのイスラエルの人々ひとびとと共ともに、ゼラの子こアカンを連つれて行いった。そして、あの銀ぎんと上着うわぎと金かねの延のべ棒ぼう、さらにアカンの息子むすこたちや娘むすめたち、彼かれの牛うしやろばや羊ひつじ、天幕てんまく、そして彼かれの持もち物ものすべても一緒いっしょに、アコルの谷たにへ引ひいて行いった。

ヨシュア記7:26 人々ひとびとは彼かれの上うえに石いしを高たかく積つみ上あげた。それは今日きょうまで残のこっている。こうして主しゅは激はげしい怒いかりをおさめられた。だから、その場所ばしょは今日きょうまで「アコル(災わざわい)の谷たに」と呼よばれている。

ヨシュア記8:11 彼かれと共ともにいた戦たたかいのための民たみもみな上のぼって行いき、町まちの正面しょうめんまで進すすんで、アイの北側きたがわに陣じんを敷しいた。彼かれらとアイの間あいだには谷たにがあった。

ヨシュア記8:13 こうして民たみは、町まちの北側きたがわにいる本隊ほんたいと、町まちの西側にしがわにいる後方こうほうの部隊ぶたいとを配置はいちした。ヨシュアはその夜よる、谷たにの真まん中なかまで進すすんで行いった。

ヨシュア記10:12 主しゅがアモリ人にんをイスラエルの人々ひとびとの前まえに引ひき渡わたされたあの日ひ、ヨシュアは主しゅに語かたりかけた。そしてイスラエルの見みている前まえで、こう言いった。「太陽たいようよ、ギブオンの上うえで止とまれ。月つきよ、アヤロンの谷たにで動うごくな。」

ヨシュア記11:8 主しゅは彼かれらをイスラエルの手てに渡わたされた。イスラエルは彼かれらを討うち、大だいシドン、ミスレフォト・マイム、そして東ひがしのミツパの谷たにまで追おいかけて討うち、ひとりも生いき残のこらせなかった。

ヨシュア記11:17 セイルへと上のぼるハラク山やまから、ヘルモン山やまのふもと、レバノンの谷たににあるバアル・ガドまでだ。ヨシュアはそこの王おうたちをみな捕とらえて討うち、殺ころした。

ヨシュア記12:2 まず、ヘシュボンに住すんでいたアモリ人にんの王おうシホン。彼かれはアルノン川かわのほとりにあるアロエルから、その谷たにの真まん中なかを含ふくみ、ギレアデの半分はんぶんを経へて、アンモン人にんとの境さかいであるヤボク川かわまでを治おさめていた。

ヨシュア記12:7 さて、次つぎに挙あげるのは、ヨルダン川かわの西側にしがわでヨシュアとイスラエルの人々ひとびとが討うち取とった、その地ちの王おうたちである。その範囲はんいは、レバノンの谷たににあるバアル・ガドから、セイルへと上のぼっていくハラク山やままでに及およんだ。ヨシュアはこの地ちを、それぞれの割わり当あてにしたがって、イスラエルの諸しょ部族ぶぞくに受うけ継つぐ地ちとして与あたえた。

ヨシュア記13:9 その地ちは、アルノン川かわのほとりにあるアロエルから、谷たにの真まん中なかにある町まち、それにメデバからディボンまでの高原こうげん全体ぜんたい、

ヨシュア記13:16 その領地りょうちは、アルノン川かわのほとりにあるアロエルから、谷たにの真まん中なかにある町まち、それにメデバのそばの高原こうげん全体ぜんたいを含ふくみ、

ヨシュア記13:19 キルヤタイム、シブマ、それに谷たにの丘おかにあるツェレト・ハシャハル、

ヨシュア記13:27 そして谷たににあるベテ・ハラム、ベテ・ニムラ、スコト、ツァフォン、すなわちヘシュボンの王おうシホンの王国おうこくの残のこりの部分ぶぶんである。ヨルダン川かわがその境界きょうかいで、ヨルダン川かわの東側ひがしがわ、キネレトの湖みずうみの端はしまでを含ふくんでいた。

ヨシュア記15:7 そして境さかいはアコルの谷たにからデビルへ上のぼり、北きたに向むかってギルガルの方ほうを目指めざす。ギルガルは谷川たにがわの南みなみにあるアドミム坂さかの向むかいにある。境さかいはエン・シェメシュの水みずへと進すすみ、エン・ロゲルで終おわる。

ヨシュア記15:8 境さかいはさらにベン・ヒノムの谷たにを上のぼり、エブス人にんの町まち、つまりエルサレムの南みなみの尾根おねに達たっする。それから境さかいは、ヒノムの谷たにの西にしの向むかいにある山やまの頂いただきへ上のぼっていく。その山やまは、レファイムの谷たにの北きたのはずれにある。

ヨシュア記16:8 タプアからは西にしへと延のび、カナの谷たにに至いたって、地中ちちゅう海かいで終おわる。これが、エフライム族ぞくが氏族しぞくごとに受うけ継ついだ土地とちである。

ヨシュア記18:16 境界きょうかい線せんは、ベン・ヒノムの谷たにに面めんした山やまのはずれへと下くだった。この山やまは、レファイムの谷たにの北側きたがわにある。境界きょうかい線せんはさらにヒノムの谷たにを下おり、エブス人にんの町まちの南側みなみがわの斜面しゃめんを通とおって、エン・ロゲルへと下くだった。

ヨシュア記19:14 境界きょうかい線せんはその北側きたがわを回まわってハナトンに至いたり、イフタ・エルの谷たにで終おわっていた。

ヨシュア記19:27 そこから日ひの昇のぼる方ほうへ向むかってベト・ダゴンに折おれ、ゼブルンとイフタフ・エルの谷たにに達たっし、北きたへ進すすんでベト・ハエメクとネイエルに至いたり、さらに左手ひだりてのカブルへと出でていた。

士師記(8か所)

士師記1:19 主しゅがユダとともにおられたので、ユダは山地さんちを自分じぶんのものとした。しかし谷たにに住すむ民たみは追おい出だせなかった。彼かれらが鉄てつの戦車せんしゃを持もっていたからだ。

士師記5:15 イッサカルの長ながたちはデボラと共ともにいた。イッサカルはバラクと同おなじく、谷たにへと足早あしばやに突つき進すすんだ。だが、ルベンの氏族しぞくの間あいだでは、心こころに思おもい悩なやむことばかりが多おおかった。

士師記6:33 さて、ミディアン人にんとアマレク人にん、それに東方とうほうの民たみがみな一ひとつに集あつまり、川かわを渡わたってイズレエルの谷たにに陣じんを敷しいた。

士師記7:1 エルバアル、つまりギデオンは、彼かれといっしょにいた民たみ全員ぜんいんとともに朝あさ早はやく起おき、ハロデの泉いずみのほとりに陣じんを張はった。ミデヤンの陣営じんえいは、その北側きたがわ、谷たにの中なかのモレの丘おかのところにあった。

士師記7:8 そこで三百さんびゃく人にんは民たみの食料しょくりょうとラッパを手てに取とった。ギデオンはイスラエルのほかの者ものたちをみな、それぞれの天幕てんまくへ帰かえらせ、この三百さんびゃく人にんだけを残のこした。ミディアンの陣営じんえいは、彼かれのいる場所ばしょより下したの谷たににあった。

士師記7:12 ミディアン人にんとアマレク人にん、それに東ひがしの民たみはみな、いなごの大群たいぐんのように谷たにを埋うめつくしていた。そのらくだは数かぞえきれず、海辺うみべの砂すなのように多おおかった。

士師記16:4 それからしばらくして、サムソンはソレクの谷たにに住すむ一人ひとりの女おんなを愛あいするようになった。その女おんなの名なはデリラといった。

士師記18:28 助たすける者ものは一人ひとりもいなかった。町まちはシドンから遠とおく離はなれ、ほかのだれとも関かかわりを持もっていなかったからだ。町まちはベト・レホブの近ちかくの谷たににあった。ダン族ぞくはその町まちを建たて直なおし、そこに住すんだ。

サムエル記上(9か所)

サムエル第一6:13 そのころ、ベテ・シェメシュの人々ひとびとは谷たにで小麦こむぎの刈かり入いれをしていた。ふと目めを上あげると、あの箱はこが見みえた。彼かれらはそれを見みて喜よろこんだ。

サムエル第一13:18 もう一ひとつの部隊ぶたいはベテ・ホロンへの道みちを進すすみ、さらにもう一ひとつの部隊ぶたいは、荒あれ野のに面めんしたツェボイムの谷たにを見下みおろす境界きょうかいの道みちを進すすんだ。

サムエル第一15:5 サウルはアマレクの町まちまで来きて、谷たにに身みをひそめて待まった。

サムエル第一17:2 一方いっぽう、サウルとイスラエルの兵へいたちも集あつまり、エラの谷たにに陣じんを張はった。そしてペリシテ人びとに向むかって戦たたかいの陣じんを整ととのえた。

サムエル第一17:3 ペリシテ人びとはこちら側がわの山やまに、イスラエルは反対はんたい側がわの山やまに立たっていた。その二ふたつのあいだには谷たにがあった。

サムエル第一17:19 サウルと兄あにさんたち、それにイスラエルの全軍ぜんぐんは、エラの谷たにでペリシテ人びとと戦たたかっている。」

サムエル第一17:52 イスラエルとユダの兵士へいしたちは立たち上あがり、ときの声こえをあげて、ペリシテ人びとを追おいかけた。谷たにの入いり口ぐちまで、そしてエクロンの門もんまで追おい詰つめた。ペリシテ人びとたちは倒たおれ、その死体したいはシャアライムへの道みちに、ガテやエクロンにまで及およんだ。

サムエル第一21:9 祭司さいしは答こたえた。「あなたがエラの谷たにで討うち取とったペリシテ人びとゴリアテの剣けん、あれなら、エフォドの後うしろに布ぬのに包つつんで置おいてあります。それでよければ、持もって行いきなさい。ここには、それ以外いがいにはありません。」ダビデは言いった。「あれに勝まさるものはありません。ください。」

サムエル第一31:7 谷たにの向むこう側がわやヨルダン川かわの向むこう側がわにいたイスラエルの人ひとたちは、イスラエルの兵へいが逃にげたこと、そしてサウルと息子むすこたちが死しんだことを知しった。それで彼かれらは町まちを捨すてて逃にげ、そこにペリシテ人びとがやって来きて住すみついた。

サムエル記下(8か所)

サムエル第二5:18 ペリシテ人びとは攻せめてきて、レファイムの谷たにいっぱいに広ひろがった。

サムエル第二5:22 ペリシテ人びとは、またもや攻せめ上のぼってきて、レファイムの谷たにいっぱいに広ひろがった。

サムエル第二8:13 ダビデは、塩しおの谷たにでアラム人にん一いち万まん八千はっせん人にんを討うち破やぶって帰かえったとき、その名なをとどろかせた。

サムエル第二17:13 もし彼かれが町まちに立たてこもったら、イスラエル全体ぜんたいでその町まちに綱つなを持もち寄より、みんなでそれを谷たにまで引ひきずり降おろします。小石こいしひとつ残のこらないほど、きれいにやってしまいます。」

サムエル第二18:18 アブサロムは生いきている間あいだに、王おうの谷たににある一いち本ぽんの石柱せきちゅうを立たてて自分じぶんのものとしていた。「わたしには名なを覚おぼえてもらうための息子むすこがいない」と言いっていたからである。彼かれはその石柱せきちゅうを自分じぶんの名なで呼よんだ。それは今日きょうまで「アブサロムの記念きねん碑ひ」と呼よばれている。

サムエル第二23:13 収穫しゅうかくの時期じきのことだった。三十さんじゅう人にんの勇士ゆうしの中なかの三さん人にんが、アドラムのほら穴あなにいたダビデのもとに下くだってきた。そのころペリシテ人びとの軍勢ぐんぜいは、レファイムの谷たにに陣じんを敷しいていた。

サムエル第二23:30 ピルアトン出身しゅっしんのベナヤ、ガアシュの谷たに出身しゅっしんのヒダイ、

サムエル第二24:5 彼かれらはヨルダン川かわを渡わたり、アロエルの町まちの南みなみ、谷たにの真まん中なかにある町まちのそばに陣じんを敷しいた。それからガドを通とおってヤゼルへと進すすんだ。

列王紀上(3か所)

列王紀上2:37 いいか、もしお前まえがそこを出でてキドロンの谷たにを渡わたったら、その日ひ、お前まえは必かならず死しぬ。よく覚おぼえておけ。その血ちの責任せきにんはお前まえ自身じしんにある。」

列王紀上15:13 また、祖母そぼマアカが忌いまわしいアシェラ像ぞうを造つくったので、その王母おうぼの位くらいから退しりぞけた。アサはその忌いまわしい像ぞうを切きり倒たおし、キドロンの谷たにで焼やき払はらった。

列王紀上20:28 神かみの人ひとが近ちかづいて来きて、イスラエルの王おうに言いった。「主しゅはこう言いわれる。『アラムは、主しゅは山やまの神かみであって谷たにの神かみではない、と言いった。だからわたしは、この大軍たいぐんをすべてあなたの手てに渡わたす。そうすればあなたがたは、わたしが主しゅであることを知しるだろう。』」

列王紀下(5か所)

列王紀下2:16 彼かれらはエリシャに言いった。「わたしたち、あなたの僕しもべには、力ちからのある者ものが五十ごじゅう人にんいます。どうか彼かれらを行いかせて、あなたの師しを捜ささがさせてください。主しゅの霊れいがあの方かたを運はこび去さり、どこかの山やまか谷たにに落おとされたかもしれません。」エリシャは言いった。「行いかせてはならない。」

列王紀下3:16 エリシャは言いった。「主しゅはこう言いわれる。『この谷たにに、たくさんの穴あなを掘ほれ。』

列王紀下3:17 主しゅはこう言いわれるからだ。『あなたがたは風かぜも見みず、雨あめも見みない。それでもこの谷たには水みずで満みたされる。あなたがたも、あなたがたの家畜かちくも群むれも、それを飲のむことになる。』

列王紀下14:7 彼かれは塩しおの谷たにでエドム人にん一いち万まん人にんを打うち破やぶり、戦たたかいでセラを攻せめ取とった。そしてその町まちをヨクテエルと名なづけた。それは今日きょうまで、そう呼よばれている。

列王紀下23:10 また王おうは、ヒノムの子この谷たににあるトフェトを汚よごした。だれも自分じぶんの息子むすこや娘むすめを火ひの中なかを通とおらせて、モレクにささげることがないようにするためだ。

歴代志上(9か所)

歴代志上4:39 彼かれらは羊ひつじの群むれのために牧草ぼくそう地ちを探さがして、ゲドルの入口いりぐちへ向むかい、谷たにの東側ひがしがわまで進すすんだ。

歴代志上10:7 谷たににいたイスラエルの兵へいたちはみな、味方みかたが逃にげ出だし、サウルとその子こらが死しんだのを見みた。それで彼かれらは町々まちまちを捨すてて逃にげた。すると、ペリシテ人びとがやって来きて、そこに住すみついた。

歴代志上11:15 ダビデが避難ひなんしていたアドラムの洞窟どうくつの岩場いわばへ、三十さんじゅう人にんの勇士ゆうしのうちの三さん人にんが下くだって来きた。そのころペリシテ軍ぐんはレファイムの谷たにに陣じんを張はっていた。

歴代志上11:32 ガアシの谷たにのホライ。アルバテ人にんアビエル。

歴代志上12:15 これは、第だい一いちの月つきにヨルダン川かわを渡わたった者ものたちだ。そのときヨルダン川かわは、岸きしいっぱいにあふれていた。それでも彼かれらは川かわを渡わたり、谷たににいる者ものたちを東ひがしへ西にしへとことごとく追おい散ちらした。

歴代志上14:9 ペリシテ人びとが攻せめてきて、レファイムの谷たにに広ひろがった。

歴代志上14:13 ペリシテ人びとがまた、その谷たにに攻せめ込こんできた。

歴代志上18:12 ゼルヤの子こアビシャイは、塩しおの谷たにでエドム人にん一いち万まん八千はっせん人にんを討うち取とった。

歴代志上27:29 シャロンで草くさを食はむ牛うしの群むれの世話せわをしたのは、シャロン人にんシテライ。谷たににいる牛うしの群むれの世話せわをしたのは、アデライの子こシャファテ。

歴代志下(11か所)

歴代志下14:10 アサは迎むかえ撃うつために出でて行いき、マレシャのツェファタの谷たにで戦たたかいの陣じんを整ととのえた。

歴代志下15:16 アサ王おうは、自分じぶんの母ははマアカが忌いまわしい偶像ぐうぞうを作つくったので、彼女かのじょを王母おうぼの位くらいから退しりぞけた。アサはその偶像ぐうぞうを切きり倒たおし、粉々こなごなに砕くだいて、キドロンの谷たにで焼やいた。

歴代志下20:16 明日あす、彼かれらのところへ下くだって行いきなさい。見みなさい、彼かれらはツィツの坂さかを上のぼって来くる。あなたがたは、エルエルの荒あれ野のに面めんした谷たにの果はてで、彼かれらと出会であうだろう。

歴代志下20:26 四日よっか目めに、彼かれらはベラカの谷たにに集あつまった。そこで主しゅをほめたたえたので、その場所ばしょをベラカ(祝福しゅくふく)の谷たにと呼よぶようになった。今日きょうまでそう呼よばれている。

歴代志下25:11 アマツヤは勇気ゆうきを奮ふるい起おこし、自分じぶんの民たみを率ひきいて塩しおの谷たにへ進軍しんぐんした。そこでセイルの人々ひとびと一いち万まん人にんを討うち取とった。

歴代志下26:9 ウジヤはエルサレムに、隅すみの門もんと谷たにの門もん、そして城壁じょうへきの曲まがり角かどに塔とうを築ききずき、それらを堅固けんごにした。

歴代志下28:3 さらに彼かれは、ベン・ヒノムの谷たにで香こうをたき、自分じぶんの息子むすこたちを火ひで焼やいてささげた。これは、主しゅがイスラエルの人々ひとびとの前まえから追おい払はらわれた異い民族みんぞくの、忌いまわしい行おこないをまねたものだった。

歴代志下29:16 祭司さいしたちは主しゅの神殿しんでんの奥おくに入はいって清きよめを始はじめ、主しゅの神殿しんでんの中なかで見みつけた汚よごれたものをすべて外そとに運はこび出だし、神殿しんでんの庭にわに持もって行いった。レビ人びとたちはそれを受うけ取とり、町まちの外そとのキドロンの谷たにまで運はこび出だした。

歴代志下30:14 人々ひとびとは立たち上あがり、エルサレムにあった祭壇さいだんを取とり除のぞいた。香こうをたくための祭壇さいだんもすべて取とり払はらい、キドロンの谷たにに投なげ捨すてた。

歴代志下33:6 彼かれはベン・ヒノムの谷たにで自分じぶんの子こどもたちを火ひの中なかを通とおらせ、占うらないやまじない、魔術まじゅつを行おこない、口寄くちよせや霊媒れいばいに伺うかがいを立たてた。こうして彼かれは、主しゅが見みて悪あくとすることを数多かずおおく行おこない、主しゅを怒おこらせた。

歴代志下33:14 その後ご、彼かれはダビデの町まちの外壁がいへきを築きずいた。谷たににあるギホンの西側にしがわから、魚さかなの門もんの入いり口ぐちまで、オフェルの周まわりを巡めぐらせ、とても高たかく積つみ上あげた。そしてユダのすべての城壁じょうへきの町まちに、軍ぐんの指揮しき官かんを置おいた。

ネヘミヤ記(5か所)

ネヘミヤ記2:13 わたしは夜よるのうちに谷たにの門もんから出でて、竜りゅうの井戸いどの方ほうへ、そして糞ふんの門もんへと向むかった。歩あるきながらエルサレムの城壁じょうへきを見みて回まわると、城壁じょうへきはあちこち崩くずされ、門もんは火ひで焼やき払はらわれていた。

ネヘミヤ記2:15 それでわたしは夜よるのうちに谷川たにがわ沿そいに登のぼって行いき、城壁じょうへきを見みて回まわった。そして引ひき返かえし、谷たにの門もんから入はいって戻もどった。

ネヘミヤ記3:13 谷たにの門もんは、ハヌンとザノアの住民じゅうみんが修理しゅうりした。彼かれらはこれを建たて直なおし、扉とびらと錠前じょうまえとかんぬきを取とり付つけた。そして城壁じょうへきを、そこから糞ふんの門もんまで千せんキュビト分ぶん修理しゅうりした。

ネヘミヤ記11:30 ザノア、アドラムとその村々むらむら、ラキシュとその畑はたけ、アゼカとその周辺しゅうへんの村々むらむらに住すんだ。こうして彼かれらは、ベエル・シェバからヒノムの谷たにまで、各地かくちに住すみついた。

ネヘミヤ記11:35 ロド、オノ、そして職人しょくにんたちの谷たにに住すんだ。

ヨブ記(3か所)

ヨブ記21:33 谷たにの土つちくれさえ、彼かれには心地ここちよい。すべての人ひとが彼かれの後あとに続つづき、彼かれの前まえに行いった人ひとも数かぞえきれない。

ヨブ記39:10 野牛やぎゅうにひもをつけて、畝うねを歩あるかせられるだろうか。あなたのあとについて、谷たにを耕たがやさせることができるだろうか。

ヨブ記39:21 馬うまは谷たにを勢いいきおいよくかき立たて、自分じぶんの力ちからを誇ほこり、武器ぶきの待まつ戦場せんじょうへ向むかって駆かけ出だしていく。

詩篇(7か所)

詩篇23:4 たとえ死しの影かげにおおわれた谷たにを歩あるいても、わたしは悪あくを恐おそれない。あなたがそばにいてくれるから。あなたの鞭むちと杖つえが、わたしを守まもり、支ささえてくれる。

詩篇60:6 神かみは聖せいなるところで語かたられた。「わたしは喜よろこびにあふれ、シケムを分わけ与あたえ、スコテの谷たにを測はかって配くばろう。

詩篇65:13 牧場ぼくじょうは羊ひつじの群むれをまとい、谷たには麦むぎにおおわれる。彼かれらは喜よろこびの声こえをあげ、歌うたをうたう。

詩篇84:6 涙なみだの谷たにを通とおっていく人ひとたちは、そこを泉いずみに変かえる。秋あきの雨あめも、そこをいくつもの池いけで満みたす。

詩篇104:8 山々やまやまはそびえ立たち、谷たには沈しずんでいった。あなたが定さだめておいた場所ばしょへと。

詩篇104:10 泉いずみを谷たににわき出ださせ、山々やまやまの間あいだを流ながれさせる。

詩篇108:7 神かみは聖せいなるところで語かたられた。「わたしは喜よろこびにあふれ、シケムを分わけ与あたえ、スコテの谷たにを測はかって配くばろう。

箴言(1か所)

箴言30:17 父ちちをあざ笑わらい、母ははに従したがうことを見下みくだす目めは、谷たにのからすがえぐり出だし、若わかいはげわしが食たべてしまう。

雅歌(1か所)

雅歌6:11 わたしはくるみの園そのへ下おりていった。谷たにの若わかい緑みどりを見みるために。ぶどうの木きが芽めを出だしたか、ざくろが花はなを咲さかせたかを見みるために。

イザヤ書(14か所)

イザヤ書7:19 それらはみなやって来きて、荒あれた谷たにや岩いわの裂さけ目め、すべてのいばらの茂しげみや水場みずばに群むらがる。

イザヤ書15:7 だから彼かれらは、たくわえた財産ざいさんや積つみ上あげたものを、柳やなぎの谷たにを越こえて運はこび去さる。

イザヤ書17:5 それは、刈かり入いれる者ものが立たち穂ほをかき集あつめ、その腕うでで穂ほを刈かり取とるときのようだ。レファイムの谷たにで落おち穂ぼを拾ひろい集あつめるときのようだ。

イザヤ書22:1 幻まぼろしの谷たにについての告つげ。いったいどうしたのか。あなたたちは皆みな、屋根やねの上うえに上のぼっている。

イザヤ書22:5 万まん軍ぐんの主しゅなる神かみが、幻まぼろしの谷たににもたらす日ひが来くるからだ。それは、混乱こんらんと、踏ふみにじられることと、うろたえの日ひ。城壁じょうへきは崩くずされ、助たすけを求もとめる叫さけびが山々やまやまに届とどく。

イザヤ書22:7 えり抜ぬきの谷たには戦車せんしゃで埋うめ尽つくされ、騎兵きへいたちは門もんの前まえに陣取じんどった。

イザヤ書28:1 ああ、エフライムの酔よっぱらいたちの誇ほこる冠かんむり。それは災わざわいだ。彼かれらの輝かがやかしい美うつくしさは、しぼんでいく花はなにすぎない。それは、酒さけに打うちのめされた者ものたちが住すむ、豊ゆたかな谷たにを見みおろす丘おかの上うえにある。

イザヤ書28:4 豊ゆたかな谷たにを見みおろす丘おかの上うえにある、その輝かがやかしい美うつくしさは、しぼんでいく花はなのようになる。それは夏なつが来くる前まえに熟じゅくした、いちじくの実みのようだ。見みつけた者ものは、それを目めにするやいなや、手てに取とってすぐに飲のみ込こんでしまう。

イザヤ書28:21 主しゅはペラツィム山やまでのように立たち上あがり、ギブオンの谷たにでのように怒いかりを燃もやされる。ご自分じぶんの業ごうを行おこなうために——それは思おもいもよらない業ぎょう。ご自分じぶんの働はたらきをなすために——それは見み慣なれない働はたらきだ。

イザヤ書40:4 すべての谷たには高たかくされ、すべての山やまと丘おかは低くひくくされる。でこぼこの地ちは平たいらになり、険けわしい地ちは平野へいやになる。

イザヤ書41:18 わたしは裸はだかの丘おかに川かわを開ひらき、谷たにの真まん中なかに泉いずみをわかせる。荒あれ野のを水みずのたまる池いけに変かえ、かわいた地ちを水みずのわく所ところにする。

イザヤ書57:6 谷たにの滑なめらかな石いしころ、それがお前まえの受うける分ぶん。そう、それこそがお前まえの取とり分ぶんだ。お前まえはその石いしに、注そそぎのぶどう酒しゅをそそぎ、穀物こくもつのささげ物ものをささげた。こんなことをして、わたしが思おもい直なおすとでもいうのか。

イザヤ書63:14 谷たにを下くだっていく家畜かちくのように、主しゅの霊れいは彼かれらを休やすませた。こうしてあなたはご自分じぶんの民たみを導みちびき、ご自分じぶんのために輝かがやかしい名なを打うち立たてられた。

イザヤ書65:10 シャロンは羊ひつじの群むれの牧場ぼくじょうとなり、アコルの谷たには牛うしの群むれが休やすむ場所ばしょとなる。わたしを求もとめた、わたしの民たみのためにだ。

エレミヤ書(11か所)

エレミヤ書2:23 どうしてあなたは「わたしは汚よごれていない。バアルの神々かみがみを追おいかけたことはない」と言いえるのか。谷たにでの自分じぶんのふるまいを見みなさい。自分じぶんが何なんをしたかをよく考かんがえなさい。あなたは、あちこち走はしり回まわる、落おち着つきのない若わかいらくだのようだ。

エレミヤ書7:31 彼かれらはベン・ヒノムの谷たにに、トフェトと呼よばれる祭壇さいだんを築きずいた。そこで自分じぶんの息子むすこや娘むすめを火ひで焼やくためだ。そんなことをわたしは命めいじたことも、心こころに思おもい浮うかべたこともない。

エレミヤ書7:32 だから、見みよ、その時ときが来くる、と主しゅは告つげる。そのとき、この場所ばしょはもうトフェトともベン・ヒノムの谷たにとも呼よばれず、「虐殺ぎゃくさつの谷たに」と呼よばれるようになる。埋うめる場所ばしょがなくなるほど、人々ひとびとはトフェトに死者ししゃを葬ほうむる。

エレミヤ書19:2 そして、瀬戸せと物ものの門もんの入いり口ぐちにあるベン・ヒノムの谷たにへ出でて行いき、そこで、わたしがあなたに告つげる言葉ことばを語かたりなさい。

エレミヤ書19:6 だから、見みよ、その日ひが来くる、と主しゅは言いわれる。そのとき、この場所ばしょはもはやトフェトとも、ベン・ヒノムの谷たにとも呼よばれず、殺戮さつりくの谷たにと呼よばれる。

エレミヤ書21:13 谷たにに住すむ者もの、平地へいちの岩いわよ、見みよ、わたしはあなたに立たち向むかう、と主しゅは言いわれる。あなたがたは「だれがわたしたちに攻せめ下くだって来こられるものか。だれがわたしたちの住すみかに入はいって来こられるものか」と言いっている。

エレミヤ書31:40 死体したいと灰はいの谷たに全体ぜんたい、そしてキドロンの谷川たにがわまで、東ひがしの馬うまの門もんの角かどまでのすべての畑はたけも、主しゅのための聖せいなるものとなる。そこは二に度どと引ひき抜ぬかれることも、壊こわされることもない。永遠えいえんに。

エレミヤ書32:35 彼かれらはベン・ヒノムの谷たににバアルを拝おがむための高台たかだいを築ききずき、自分じぶんの息子むすこや娘むすめをモレクにささげようと、火ひの中なかを通とおらせた。わたしはそんなことを命めいじたことはなく、思おもいつきもしなかった。彼かれらはこの忌いまわしいことを行おこなって、ユダに罪つみを犯おかさせたのだ。

エレミヤ書48:8 破壊はかいする者ものがすべての町まちに襲おそいかかる。どの町まちも逃にげきれない。谷たには荒あらされ、高原こうげんの平地へいちも滅ほろぼされる。主しゅがそう言いわれたからだ。

エレミヤ書48:28 モアブに住すむ者ものよ、町まちを捨すてて岩場いわばに住すめ。谷たにの入いり口ぐちの縁えんに巣すを作つくる鳩はとのようになれ。

エレミヤ書49:4 背そむき続つづける娘むすめよ、なぜ谷たにを誇ほこるのか。お前まえの谷たには豊ゆたかに実みのる。だがお前まえは自分じぶんの宝たからに頼たより、「だれがわたしを攻せめて来くるものか」と言ゆう。

エゼキエル書(12か所)

エゼキエル書6:3 こう言いいいなさい。『イスラエルの山々やまやまよ、主しゅなる神かみの言葉ことばを聞きけ。山々やまやまと丘おかに、谷川たにがわと谷たにに、主しゅなる神かみはこう言いわれる。見みよ、わたしはお前まえたちに剣けんを送おくり、お前まえたちが偶像ぐうぞうを拝おがむ高台たかだいを滅ほろぼす。

エゼキエル書7:16 逃にげのびる者ものは逃にげのびて、山々やまやまへ行いく。谷たにの鳩はとのように、みなが自分じぶんの罪つみのためにうめく。

エゼキエル書31:12 異国いこくの者ものたち、諸国しょこくの中なかでも最ももっとも残忍ざんにんな者ものたちが、この木きを切きり倒たおして捨すてた。その枝えだは山々やまやまやすべての谷たにに落おち、大枝おおえだは地ちのすべての谷間たにまで折おれ砕くだけた。地ちのすべての民たみは、その木陰こかげから去さっていった。こうしてこの木きは見捨みすてられた。

エゼキエル書32:5 わたしはお前まえの肉にくを山々やまやまにまき散ちらし、谷たにをお前まえの死骸しがいで満みたす。

エゼキエル書34:13 わたしは彼かれらを国々くにぐにから連つれ出だし、いろいろな地ちから集あつめて、自分じぶんたちの土地とちに連つれ帰かえる。そしてイスラエルの山々やまやまや谷たに、この地ちに人ひとが住すむすべての場所ばしょで、彼かれらを養やしなう。

エゼキエル書35:8 その山々やまやまを、殺ころされた者ものたちで満みたす。お前まえの丘おかにも、谷たににも、すべての谷川たにがわにも、剣けんで倒たおされた者ものたちが横よこたわる。

エゼキエル書36:4 だから、イスラエルの山々やまやまよ、主しゅなる神かみの言葉ことばを聞きけ。主しゅなる神かみは、山々やまやまと丘おか、谷川たにがわと谷たに、荒あれ果はてた廃墟はいきょ、見捨みすてられた町々まちまちにこう言ゆう。それらは、まわりの残のこった国々くにぐにに略奪りゃくだつされ、あざけられてきた。

エゼキエル書36:6 だから、イスラエルの地ちについて預言よげんして、山々やまやまと丘おか、谷川たにがわと谷たににこう言いえ。主しゅなる神かみはこう言ゆう。あなたたちが国々くにぐにから受うけた侮辱ぶじょくのために、わたしは怒いかりと憤いきどおりをもって語かたった。

エゼキエル書37:1 主しゅの手てがわたしの上うえに置おかれた。そして主しゅはわたしをその霊れいによって連つれ出だし、ある谷たにの真まん中なかに立たたたせた。そこは骨ほねでいっぱいだった。

エゼキエル書37:2 主しゅはわたしをその骨ほねのあいだを、あちこちと通とおらせた。すると、谷たにの一面いちめんにとても多おおくの骨ほねがあり、しかもそれはすっかり乾かわいていた。

エゼキエル書39:11 その日ひ、わたしはゴグに、イスラエルの中なかに墓場はかばとなる場所ばしょを与あたえる。それは海うみの東ひがしにある「旅人たびびとの谷たに」だ。そこは通とおり抜ぬける旅人たびびとの行ゆく手てをふさぐ。人々ひとびとはそこにゴグと、その大だい軍勢ぐんぜいすべてを葬ほうむる。そして、その場所ばしょを「ゴグの大軍たいぐんの谷たに」と呼よぶ。

エゼキエル書39:15 この巡回じゅんかいする者ものたちが地ちを通とおり抜ぬけるとき、だれかが人ひとの骨ほねを見みつけたら、その傍かたわらに目印めじるしを立たてる。それは、葬ほうむる者ものたちがそれを「ゴグの大軍たいぐんの谷たに」に葬ほうむるまでのしるしだ。

ホセア書(2か所)

ホセア書1:5 その日ひ、わたしはエズレルの谷たにでイスラエルの弓ゆみを折おる。

ホセア書2:15 わたしはそこで、彼女かのじょにぶどう畑はたけを返かえす。そして、アコルの谷たにを希望きぼうへの入いり口ぐちにする。彼女かのじょはそこで、若わかかったころのように、エジプトの地ちから出でてきた日ひのように歌ううたう。

ヨエル書(4か所)

ヨエル書3:2 わたしはすべての国々くにぐにを集あつめ、ヨシャファトの谷たにへ連つれ下くだる。そしてそこで、彼かれらを問といただす。わたしの民たみ、わたしが受うけ継つぐイスラエルのことで、彼かれらをさばくのだ。国々くにぐにはわたしの民たみを各地かくちに散ちらし、わたしの土地とちを勝手かってに分わけ合あった。

ヨエル書3:12 国々くにぐには奮ふるい立たち、ヨシャファトの谷たにへ攻せめ上のぼれ。わたしはそこに座ざして、周まわりのすべての国々くにぐにをさばくのだから。

ヨエル書3:14 おびただしい群衆ぐんしゅうが、さばきの谷たにに押おし寄よせる。さばきの谷たにに、主しゅの日ひが近ちかづいているのだ。

ヨエル書3:18 その日ひ、山々やまやまは甘あまいぶどう酒しゅをしたたらせ、丘おかは乳ちちを流ながす。ユダの谷川たにがわはどこも水みずで満みち、主しゅの家いえから泉いずみがわき出でて、シティムの谷たにをうるおす。

アモス書(2か所)

アモス書1:5 わたしはダマスコの城門じょうもんのかんぬきを打ち砕くうちくだく。アベンの谷たにに住すむ者ものを絶たち、ベテ・エデンで王おうの杖つえを握にぎる者ものを断たつ。アラムの民たみは捕とらえられ、キルへ引ひいて行いかれる、と主しゅは言いわれる。

アモス書6:14 見みよ、イスラエルの家いえよ、わたしはお前まえたちに向むかって一ひとつの国くにを立たち上あがらせる——万まん軍ぐんの神かみ、主しゅは言いわれる。その国くには、ハマトの入いり口ぐちからアラバの谷たにまで、お前まえたちを苦くるしめる。

ミカ書(2か所)

ミカ書1:4 山々やまやまは主しゅの足あしもとで溶とけ、谷たには裂さける。火ひにあたる蝋ろうのように、坂さかを流ながれ落おちる水みずのように。

ミカ書1:6 だからわたしはサマリアを、野原のはらに積つまれた石いしくれの山やまにする。ぶどう畑はたけを植うえる場所ばしょにする。その石いしを谷たにに投なげ落おとし、土台どだいをむき出だしにする。

ゼカリヤ書(2か所)

ゼカリヤ書14:4 その日ひ、主しゅの足あしがオリーブ山さんの上うえに立たつ。この山やまはエルサレムの東ひがしにある。オリーブ山さんはその真まん中なかから東ひがしと西にしに裂さけ、とても大おおきな谷たにができる。山やまの半分はんぶんは北きたへ、もう半分はんぶんは南みなみへ動うごく。

ゼカリヤ書14:5 あなたたちは、わたしの山々やまやまの谷たにへ逃にげる。その谷たにはアツァルにまで届とどくからだ。ユダの王おうウジヤの時代じだいに、地震じしんを避さけて逃にげたときのように、あなたたちは逃にげる。そして、わたしの神かみである主しゅが来こられる。すべての聖せいなる者ものたちも、あなたと共ともに来くる。

ルカによる福音書(1か所)

ルカ3:5 谷たにはすべて埋うめられ、山やまや丘おかはすべて低くひくくされる。曲まがった道みちはまっすぐになり、でこぼこの道みちは平たいらになる。

ヨハネによる福音書(1か所)

ヨハネ18:1 これらのことを話はなし終おえると、イエスは弟子でしたちといっしょに、ケデロンの谷たにの向むこうへ出でて行いった。そこには園そのがあり、イエスは弟子でしたちとその中なかに入はいった。

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