「谷」(たに)が出てくる聖書の箇所
「谷」(たに)は日常訳第1版の165か所(旧約163・新約2)に出てきます。口語訳では164か所。
創世記(7か所)
創世記14:3 これら五人の王はみな、シディムの谷、つまり塩の海のあたりで集結した。
創世記14:8 ソドムの王、ゴモラの王、アデマの王、ゼボイムの王、そしてベラつまりゾアルの王が出てきた。そしてシディムの谷で彼らを迎え撃つ陣を敷いた。
創世記14:10 シディムの谷にはアスファルトの穴がたくさんあった。ソドムの王とゴモラの王は逃げるとき、そこに落ちてしまった。残った者は山へ逃げた。
創世記14:17 ソドムの王は、アブラムがケダラオメルとその味方の王たちを打ち破って帰ってくると、シャベの谷まで彼を迎えに出た。シャベの谷は、別名を王の谷という。
創世記26:17 イサクはそこを去り、ゲラルの谷に天幕を張ってそこに住んだ。
創世記26:19 イサクのしもべたちが谷を掘ってみると、そこにわき出る水の井戸を掘り当てた。
創世記37:14 父はヨセフに言った。「ちょっと行って、兄さんたちが元気にやっているか、羊の群れは無事か、見てきてほしい。そして、わたしに知らせてくれ。」こうして父はヨセフをヘブロンの谷から送り出した。ヨセフはシケムに向かった。
民数記(8か所)
民数記13:23 彼らはエシュコルの谷まで来た。そこで一房のぶどうがついた枝を切り取り、それを二人で棒にかついで運んだ。ざくろやいちじくも持ち帰った。
民数記13:24 イスラエルの人たちがそこでぶどうの房を切り取ったので、その場所はエシュコルの谷と呼ばれた。
民数記14:25 ——アマレク人とカナン人が谷に住んでいる——明日、向きを変え、葦の海へ向かう道を通って、荒れ野へ出発しなさい。」
民数記21:12 そこを出発して、彼らはゼレドの谷に宿営した。
民数記21:14 だから「主の戦いの書」にはこう記されている。「スファのワヘブと、アルノンの谷、
民数記21:15 そして谷の斜面。それはアルの町のほうへと下り、モアブの国境に沿っている。」
民数記21:20 さらにバモトから、モアブの地にある谷へと進んだ。そこはピスガの頂で、荒れ地を見下ろす場所だった。
民数記24:6 それは遠くまで広がる谷のよう。川のほとりの園のよう。主が植えたアロエの木のよう。水辺に立つ杉の木のようだ。
申命記(10か所)
申命記1:24 その人たちは向きを変えて山地に上って行き、エシュコルの谷まで来て、その地を偵察した。
申命記2:36 アルノン川のほとりのアロエルと、谷にある町から、ギレアデに至るまで、わたしたちには攻め落とせないほど堅固な町は一つもなかった。主が、そのすべてをわたしたちに渡してくださったのだ。
申命記3:29 こうして、わたしたちはベト・ペオルに向かい合う谷にとどまった。
申命記4:46 それは、ヨルダン川の東側、ベト・ペオルに向かい合った谷でのことだった。そこはヘシュボンに住んでいたアモリ人の王シホンの地だった。モーセとイスラエルの人々は、エジプトを出たあと、この王を打ち破った。
申命記8:7 あなたの神、主は、あなたを良い地に導き入れようとしておられる。そこは、谷にも山にもわき出て流れる川と、泉と、地下水のある地。
申命記11:11 でも、あなたたちがこれから入って手に入れる地は、山や谷のある地で、天から降る雨で潤される。
申命記21:4 その町の長老たちは、その雌牛を、耕したことも種をまいたこともない、水の絶えない谷へ引いて行く。そして、その谷でその雌牛の首を折る。
申命記21:6 殺された人にいちばん近いその町の長老たちは全員、谷で首を折られた雌牛の上で手を洗い、
申命記34:3 南の地、そしてやしの木の町エリコの谷の低地からツォアルまで、その一つ一つを見せた。
申命記34:6 主は彼をモアブの地の谷、ベト・ペオルの向かいに葬った。しかし、その墓がどこにあるのかは、今日にいたるまでだれも知らない。
ヨシュア記(19か所)
ヨシュア記7:24 ヨシュアは、すべてのイスラエルの人々と共に、ゼラの子アカンを連れて行った。そして、あの銀と上着と金の延べ棒、さらにアカンの息子たちや娘たち、彼の牛やろばや羊、天幕、そして彼の持ち物すべても一緒に、アコルの谷へ引いて行った。
ヨシュア記7:26 人々は彼の上に石を高く積み上げた。それは今日まで残っている。こうして主は激しい怒りをおさめられた。だから、その場所は今日まで「アコル(災い)の谷」と呼ばれている。
ヨシュア記8:11 彼と共にいた戦いのための民もみな上って行き、町の正面まで進んで、アイの北側に陣を敷いた。彼らとアイの間には谷があった。
ヨシュア記8:13 こうして民は、町の北側にいる本隊と、町の西側にいる後方の部隊とを配置した。ヨシュアはその夜、谷の真ん中まで進んで行った。
ヨシュア記10:12 主がアモリ人をイスラエルの人々の前に引き渡されたあの日、ヨシュアは主に語りかけた。そしてイスラエルの見ている前で、こう言った。「太陽よ、ギブオンの上で止まれ。月よ、アヤロンの谷で動くな。」
ヨシュア記11:8 主は彼らをイスラエルの手に渡された。イスラエルは彼らを討ち、大シドン、ミスレフォト・マイム、そして東のミツパの谷まで追いかけて討ち、ひとりも生き残らせなかった。
ヨシュア記11:17 セイルへと上るハラク山から、ヘルモン山のふもと、レバノンの谷にあるバアル・ガドまでだ。ヨシュアはそこの王たちをみな捕らえて討ち、殺した。
ヨシュア記12:2 まず、ヘシュボンに住んでいたアモリ人の王シホン。彼はアルノン川のほとりにあるアロエルから、その谷の真ん中を含み、ギレアデの半分を経て、アンモン人との境であるヤボク川までを治めていた。
ヨシュア記12:7 さて、次に挙げるのは、ヨルダン川の西側でヨシュアとイスラエルの人々が討ち取った、その地の王たちである。その範囲は、レバノンの谷にあるバアル・ガドから、セイルへと上っていくハラク山までに及んだ。ヨシュアはこの地を、それぞれの割り当てにしたがって、イスラエルの諸部族に受け継ぐ地として与えた。
ヨシュア記13:9 その地は、アルノン川のほとりにあるアロエルから、谷の真ん中にある町、それにメデバからディボンまでの高原全体、
ヨシュア記13:16 その領地は、アルノン川のほとりにあるアロエルから、谷の真ん中にある町、それにメデバのそばの高原全体を含み、
ヨシュア記13:19 キルヤタイム、シブマ、それに谷の丘にあるツェレト・ハシャハル、
ヨシュア記13:27 そして谷にあるベテ・ハラム、ベテ・ニムラ、スコト、ツァフォン、すなわちヘシュボンの王シホンの王国の残りの部分である。ヨルダン川がその境界で、ヨルダン川の東側、キネレトの湖の端までを含んでいた。
ヨシュア記15:7 そして境はアコルの谷からデビルへ上り、北に向かってギルガルの方を目指す。ギルガルは谷川の南にあるアドミム坂の向かいにある。境はエン・シェメシュの水へと進み、エン・ロゲルで終わる。
ヨシュア記15:8 境はさらにベン・ヒノムの谷を上り、エブス人の町、つまりエルサレムの南の尾根に達する。それから境は、ヒノムの谷の西の向かいにある山の頂へ上っていく。その山は、レファイムの谷の北のはずれにある。
ヨシュア記16:8 タプアからは西へと延び、カナの谷に至って、地中海で終わる。これが、エフライム族が氏族ごとに受け継いだ土地である。
ヨシュア記18:16 境界線は、ベン・ヒノムの谷に面した山のはずれへと下った。この山は、レファイムの谷の北側にある。境界線はさらにヒノムの谷を下り、エブス人の町の南側の斜面を通って、エン・ロゲルへと下った。
ヨシュア記19:14 境界線はその北側を回ってハナトンに至り、イフタ・エルの谷で終わっていた。
ヨシュア記19:27 そこから日の昇る方へ向かってベト・ダゴンに折れ、ゼブルンとイフタフ・エルの谷に達し、北へ進んでベト・ハエメクとネイエルに至り、さらに左手のカブルへと出ていた。
士師記(8か所)
士師記1:19 主がユダとともにおられたので、ユダは山地を自分のものとした。しかし谷に住む民は追い出せなかった。彼らが鉄の戦車を持っていたからだ。
士師記5:15 イッサカルの長たちはデボラと共にいた。イッサカルはバラクと同じく、谷へと足早に突き進んだ。だが、ルベンの氏族の間では、心に思い悩むことばかりが多かった。
士師記6:33 さて、ミディアン人とアマレク人、それに東方の民がみな一つに集まり、川を渡ってイズレエルの谷に陣を敷いた。
士師記7:1 エルバアル、つまりギデオンは、彼といっしょにいた民全員とともに朝早く起き、ハロデの泉のほとりに陣を張った。ミデヤンの陣営は、その北側、谷の中のモレの丘のところにあった。
士師記7:8 そこで三百人は民の食料とラッパを手に取った。ギデオンはイスラエルのほかの者たちをみな、それぞれの天幕へ帰らせ、この三百人だけを残した。ミディアンの陣営は、彼のいる場所より下の谷にあった。
士師記7:12 ミディアン人とアマレク人、それに東の民はみな、いなごの大群のように谷を埋めつくしていた。そのらくだは数えきれず、海辺の砂のように多かった。
士師記16:4 それからしばらくして、サムソンはソレクの谷に住む一人の女を愛するようになった。その女の名はデリラといった。
士師記18:28 助ける者は一人もいなかった。町はシドンから遠く離れ、ほかのだれとも関わりを持っていなかったからだ。町はベト・レホブの近くの谷にあった。ダン族はその町を建て直し、そこに住んだ。
サムエル記上(9か所)
サムエル第一6:13 そのころ、ベテ・シェメシュの人々は谷で小麦の刈り入れをしていた。ふと目を上げると、あの箱が見えた。彼らはそれを見て喜んだ。
サムエル第一13:18 もう一つの部隊はベテ・ホロンへの道を進み、さらにもう一つの部隊は、荒れ野に面したツェボイムの谷を見下ろす境界の道を進んだ。
サムエル第一15:5 サウルはアマレクの町まで来て、谷に身をひそめて待った。
サムエル第一17:2 一方、サウルとイスラエルの兵たちも集まり、エラの谷に陣を張った。そしてペリシテ人に向かって戦いの陣を整えた。
サムエル第一17:3 ペリシテ人はこちら側の山に、イスラエルは反対側の山に立っていた。その二つのあいだには谷があった。
サムエル第一17:19 サウルと兄さんたち、それにイスラエルの全軍は、エラの谷でペリシテ人と戦っている。」
サムエル第一17:52 イスラエルとユダの兵士たちは立ち上がり、ときの声をあげて、ペリシテ人を追いかけた。谷の入り口まで、そしてエクロンの門まで追い詰めた。ペリシテ人たちは倒れ、その死体はシャアライムへの道に、ガテやエクロンにまで及んだ。
サムエル第一21:9 祭司は答えた。「あなたがエラの谷で討ち取ったペリシテ人ゴリアテの剣、あれなら、エフォドの後ろに布に包んで置いてあります。それでよければ、持って行きなさい。ここには、それ以外にはありません。」ダビデは言った。「あれに勝るものはありません。ください。」
サムエル第一31:7 谷の向こう側やヨルダン川の向こう側にいたイスラエルの人たちは、イスラエルの兵が逃げたこと、そしてサウルと息子たちが死んだことを知った。それで彼らは町を捨てて逃げ、そこにペリシテ人がやって来て住みついた。
サムエル記下(8か所)
サムエル第二5:18 ペリシテ人は攻めてきて、レファイムの谷いっぱいに広がった。
サムエル第二5:22 ペリシテ人は、またもや攻め上ってきて、レファイムの谷いっぱいに広がった。
サムエル第二8:13 ダビデは、塩の谷でアラム人一万八千人を討ち破って帰ったとき、その名をとどろかせた。
サムエル第二17:13 もし彼が町に立てこもったら、イスラエル全体でその町に綱を持ち寄り、みんなでそれを谷まで引きずり降ろします。小石ひとつ残らないほど、きれいにやってしまいます。」
サムエル第二18:18 アブサロムは生きている間に、王の谷にある一本の石柱を立てて自分のものとしていた。「わたしには名を覚えてもらうための息子がいない」と言っていたからである。彼はその石柱を自分の名で呼んだ。それは今日まで「アブサロムの記念碑」と呼ばれている。
サムエル第二23:13 収穫の時期のことだった。三十人の勇士の中の三人が、アドラムのほら穴にいたダビデのもとに下ってきた。そのころペリシテ人の軍勢は、レファイムの谷に陣を敷いていた。
サムエル第二23:30 ピルアトン出身のベナヤ、ガアシュの谷出身のヒダイ、
サムエル第二24:5 彼らはヨルダン川を渡り、アロエルの町の南、谷の真ん中にある町のそばに陣を敷いた。それからガドを通ってヤゼルへと進んだ。
列王紀上(3か所)
列王紀上2:37 いいか、もしお前がそこを出てキドロンの谷を渡ったら、その日、お前は必ず死ぬ。よく覚えておけ。その血の責任はお前自身にある。」
列王紀上15:13 また、祖母マアカが忌まわしいアシェラ像を造ったので、その王母の位から退けた。アサはその忌まわしい像を切り倒し、キドロンの谷で焼き払った。
列王紀上20:28 神の人が近づいて来て、イスラエルの王に言った。「主はこう言われる。『アラムは、主は山の神であって谷の神ではない、と言った。だからわたしは、この大軍をすべてあなたの手に渡す。そうすればあなたがたは、わたしが主であることを知るだろう。』」
列王紀下(5か所)
列王紀下2:16 彼らはエリシャに言った。「わたしたち、あなたの僕には、力のある者が五十人います。どうか彼らを行かせて、あなたの師を捜させてください。主の霊があの方を運び去り、どこかの山か谷に落とされたかもしれません。」エリシャは言った。「行かせてはならない。」
列王紀下3:16 エリシャは言った。「主はこう言われる。『この谷に、たくさんの穴を掘れ。』
列王紀下3:17 主はこう言われるからだ。『あなたがたは風も見ず、雨も見ない。それでもこの谷は水で満たされる。あなたがたも、あなたがたの家畜も群れも、それを飲むことになる。』
列王紀下14:7 彼は塩の谷でエドム人一万人を打ち破り、戦いでセラを攻め取った。そしてその町をヨクテエルと名づけた。それは今日まで、そう呼ばれている。
列王紀下23:10 また王は、ヒノムの子の谷にあるトフェトを汚した。だれも自分の息子や娘を火の中を通らせて、モレクにささげることがないようにするためだ。
歴代志上(9か所)
歴代志上4:39 彼らは羊の群れのために牧草地を探して、ゲドルの入口へ向かい、谷の東側まで進んだ。
歴代志上10:7 谷にいたイスラエルの兵たちはみな、味方が逃げ出し、サウルとその子らが死んだのを見た。それで彼らは町々を捨てて逃げた。すると、ペリシテ人がやって来て、そこに住みついた。
歴代志上11:15 ダビデが避難していたアドラムの洞窟の岩場へ、三十人の勇士のうちの三人が下って来た。そのころペリシテ軍はレファイムの谷に陣を張っていた。
歴代志上11:32 ガアシの谷のホライ。アルバテ人アビエル。
歴代志上12:15 これは、第一の月にヨルダン川を渡った者たちだ。そのときヨルダン川は、岸いっぱいにあふれていた。それでも彼らは川を渡り、谷にいる者たちを東へ西へとことごとく追い散らした。
歴代志上14:9 ペリシテ人が攻めてきて、レファイムの谷に広がった。
歴代志上14:13 ペリシテ人がまた、その谷に攻め込んできた。
歴代志上18:12 ゼルヤの子アビシャイは、塩の谷でエドム人一万八千人を討ち取った。
歴代志上27:29 シャロンで草を食む牛の群れの世話をしたのは、シャロン人シテライ。谷にいる牛の群れの世話をしたのは、アデライの子シャファテ。
歴代志下(11か所)
歴代志下14:10 アサは迎え撃つために出て行き、マレシャのツェファタの谷で戦いの陣を整えた。
歴代志下15:16 アサ王は、自分の母マアカが忌まわしい偶像を作ったので、彼女を王母の位から退けた。アサはその偶像を切り倒し、粉々に砕いて、キドロンの谷で焼いた。
歴代志下20:16 明日、彼らのところへ下って行きなさい。見なさい、彼らはツィツの坂を上って来る。あなたがたは、エルエルの荒れ野に面した谷の果てで、彼らと出会うだろう。
歴代志下20:26 四日目に、彼らはベラカの谷に集まった。そこで主をほめたたえたので、その場所をベラカ(祝福)の谷と呼ぶようになった。今日までそう呼ばれている。
歴代志下25:11 アマツヤは勇気を奮い起こし、自分の民を率いて塩の谷へ進軍した。そこでセイルの人々一万人を討ち取った。
歴代志下26:9 ウジヤはエルサレムに、隅の門と谷の門、そして城壁の曲がり角に塔を築き、それらを堅固にした。
歴代志下28:3 さらに彼は、ベン・ヒノムの谷で香をたき、自分の息子たちを火で焼いてささげた。これは、主がイスラエルの人々の前から追い払われた異民族の、忌まわしい行いをまねたものだった。
歴代志下29:16 祭司たちは主の神殿の奥に入って清めを始め、主の神殿の中で見つけた汚れたものをすべて外に運び出し、神殿の庭に持って行った。レビ人たちはそれを受け取り、町の外のキドロンの谷まで運び出した。
歴代志下30:14 人々は立ち上がり、エルサレムにあった祭壇を取り除いた。香をたくための祭壇もすべて取り払い、キドロンの谷に投げ捨てた。
歴代志下33:6 彼はベン・ヒノムの谷で自分の子どもたちを火の中を通らせ、占いやまじない、魔術を行い、口寄せや霊媒に伺いを立てた。こうして彼は、主が見て悪とすることを数多く行い、主を怒らせた。
歴代志下33:14 その後、彼はダビデの町の外壁を築いた。谷にあるギホンの西側から、魚の門の入り口まで、オフェルの周りを巡らせ、とても高く積み上げた。そしてユダのすべての城壁の町に、軍の指揮官を置いた。
ネヘミヤ記(5か所)
ネヘミヤ記2:13 わたしは夜のうちに谷の門から出て、竜の井戸の方へ、そして糞の門へと向かった。歩きながらエルサレムの城壁を見て回ると、城壁はあちこち崩され、門は火で焼き払われていた。
ネヘミヤ記2:15 それでわたしは夜のうちに谷川沿いに登って行き、城壁を見て回った。そして引き返し、谷の門から入って戻った。
ネヘミヤ記3:13 谷の門は、ハヌンとザノアの住民が修理した。彼らはこれを建て直し、扉と錠前とかんぬきを取り付けた。そして城壁を、そこから糞の門まで千キュビト分修理した。
ネヘミヤ記11:30 ザノア、アドラムとその村々、ラキシュとその畑、アゼカとその周辺の村々に住んだ。こうして彼らは、ベエル・シェバからヒノムの谷まで、各地に住みついた。
ネヘミヤ記11:35 ロド、オノ、そして職人たちの谷に住んだ。
ヨブ記(3か所)
ヨブ記21:33 谷の土くれさえ、彼には心地よい。すべての人が彼の後に続き、彼の前に行った人も数えきれない。
ヨブ記39:10 野牛にひもをつけて、畝を歩かせられるだろうか。あなたのあとについて、谷を耕させることができるだろうか。
ヨブ記39:21 馬は谷を勢いよくかき立て、自分の力を誇り、武器の待つ戦場へ向かって駆け出していく。
詩篇(7か所)
詩篇23:4 たとえ死の影におおわれた谷を歩いても、わたしは悪を恐れない。あなたがそばにいてくれるから。あなたの鞭と杖が、わたしを守り、支えてくれる。
詩篇60:6 神は聖なるところで語られた。「わたしは喜びにあふれ、シケムを分け与え、スコテの谷を測って配ろう。
詩篇65:13 牧場は羊の群れをまとい、谷は麦におおわれる。彼らは喜びの声をあげ、歌をうたう。
詩篇84:6 涙の谷を通っていく人たちは、そこを泉に変える。秋の雨も、そこをいくつもの池で満たす。
詩篇104:8 山々はそびえ立ち、谷は沈んでいった。あなたが定めておいた場所へと。
詩篇104:10 泉を谷にわき出させ、山々の間を流れさせる。
詩篇108:7 神は聖なるところで語られた。「わたしは喜びにあふれ、シケムを分け与え、スコテの谷を測って配ろう。
箴言(1か所)
箴言30:17 父をあざ笑い、母に従うことを見下す目は、谷のからすがえぐり出し、若いはげわしが食べてしまう。
雅歌(1か所)
雅歌6:11 わたしはくるみの園へ下りていった。谷の若い緑を見るために。ぶどうの木が芽を出したか、ざくろが花を咲かせたかを見るために。
イザヤ書(14か所)
イザヤ書7:19 それらはみなやって来て、荒れた谷や岩の裂け目、すべてのいばらの茂みや水場に群がる。
イザヤ書15:7 だから彼らは、たくわえた財産や積み上げたものを、柳の谷を越えて運び去る。
イザヤ書17:5 それは、刈り入れる者が立ち穂をかき集め、その腕で穂を刈り取るときのようだ。レファイムの谷で落ち穂を拾い集めるときのようだ。
イザヤ書22:1 幻の谷についての告げ。いったいどうしたのか。あなたたちは皆、屋根の上に上っている。
イザヤ書22:5 万軍の主なる神が、幻の谷にもたらす日が来るからだ。それは、混乱と、踏みにじられることと、うろたえの日。城壁は崩され、助けを求める叫びが山々に届く。
イザヤ書22:7 えり抜きの谷は戦車で埋め尽くされ、騎兵たちは門の前に陣取った。
イザヤ書28:1 ああ、エフライムの酔っぱらいたちの誇る冠。それは災いだ。彼らの輝かしい美しさは、しぼんでいく花にすぎない。それは、酒に打ちのめされた者たちが住む、豊かな谷を見おろす丘の上にある。
イザヤ書28:4 豊かな谷を見おろす丘の上にある、その輝かしい美しさは、しぼんでいく花のようになる。それは夏が来る前に熟した、いちじくの実のようだ。見つけた者は、それを目にするやいなや、手に取ってすぐに飲み込んでしまう。
イザヤ書28:21 主はペラツィム山でのように立ち上がり、ギブオンの谷でのように怒りを燃やされる。ご自分の業を行うために——それは思いもよらない業。ご自分の働きをなすために——それは見慣れない働きだ。
イザヤ書40:4 すべての谷は高くされ、すべての山と丘は低くされる。でこぼこの地は平らになり、険しい地は平野になる。
イザヤ書41:18 わたしは裸の丘に川を開き、谷の真ん中に泉をわかせる。荒れ野を水のたまる池に変え、かわいた地を水のわく所にする。
イザヤ書57:6 谷の滑らかな石ころ、それがお前の受ける分。そう、それこそがお前の取り分だ。お前はその石に、注ぎのぶどう酒をそそぎ、穀物のささげ物をささげた。こんなことをして、わたしが思い直すとでもいうのか。
イザヤ書63:14 谷を下っていく家畜のように、主の霊は彼らを休ませた。こうしてあなたはご自分の民を導き、ご自分のために輝かしい名を打ち立てられた。
イザヤ書65:10 シャロンは羊の群れの牧場となり、アコルの谷は牛の群れが休む場所となる。わたしを求めた、わたしの民のためにだ。
エレミヤ書(11か所)
エレミヤ書2:23 どうしてあなたは「わたしは汚れていない。バアルの神々を追いかけたことはない」と言えるのか。谷での自分のふるまいを見なさい。自分が何をしたかをよく考えなさい。あなたは、あちこち走り回る、落ち着きのない若いらくだのようだ。
エレミヤ書7:31 彼らはベン・ヒノムの谷に、トフェトと呼ばれる祭壇を築いた。そこで自分の息子や娘を火で焼くためだ。そんなことをわたしは命じたことも、心に思い浮かべたこともない。
エレミヤ書7:32 だから、見よ、その時が来る、と主は告げる。そのとき、この場所はもうトフェトともベン・ヒノムの谷とも呼ばれず、「虐殺の谷」と呼ばれるようになる。埋める場所がなくなるほど、人々はトフェトに死者を葬る。
エレミヤ書19:2 そして、瀬戸物の門の入り口にあるベン・ヒノムの谷へ出て行き、そこで、わたしがあなたに告げる言葉を語りなさい。
エレミヤ書19:6 だから、見よ、その日が来る、と主は言われる。そのとき、この場所はもはやトフェトとも、ベン・ヒノムの谷とも呼ばれず、殺戮の谷と呼ばれる。
エレミヤ書21:13 谷に住む者、平地の岩よ、見よ、わたしはあなたに立ち向かう、と主は言われる。あなたがたは「だれがわたしたちに攻め下って来られるものか。だれがわたしたちの住みかに入って来られるものか」と言っている。
エレミヤ書31:40 死体と灰の谷全体、そしてキドロンの谷川まで、東の馬の門の角までのすべての畑も、主のための聖なるものとなる。そこは二度と引き抜かれることも、壊されることもない。永遠に。
エレミヤ書32:35 彼らはベン・ヒノムの谷にバアルを拝むための高台を築き、自分の息子や娘をモレクにささげようと、火の中を通らせた。わたしはそんなことを命じたことはなく、思いつきもしなかった。彼らはこの忌まわしいことを行って、ユダに罪を犯させたのだ。
エレミヤ書48:8 破壊する者がすべての町に襲いかかる。どの町も逃げきれない。谷は荒らされ、高原の平地も滅ぼされる。主がそう言われたからだ。
エレミヤ書48:28 モアブに住む者よ、町を捨てて岩場に住め。谷の入り口の縁に巣を作る鳩のようになれ。
エレミヤ書49:4 背き続ける娘よ、なぜ谷を誇るのか。お前の谷は豊かに実る。だがお前は自分の宝に頼り、「だれがわたしを攻めて来るものか」と言う。
エゼキエル書(12か所)
エゼキエル書6:3 こう言いなさい。『イスラエルの山々よ、主なる神の言葉を聞け。山々と丘に、谷川と谷に、主なる神はこう言われる。見よ、わたしはお前たちに剣を送り、お前たちが偶像を拝む高台を滅ぼす。
エゼキエル書7:16 逃げのびる者は逃げのびて、山々へ行く。谷の鳩のように、みなが自分の罪のためにうめく。
エゼキエル書31:12 異国の者たち、諸国の中でも最も残忍な者たちが、この木を切り倒して捨てた。その枝は山々やすべての谷に落ち、大枝は地のすべての谷間で折れ砕けた。地のすべての民は、その木陰から去っていった。こうしてこの木は見捨てられた。
エゼキエル書32:5 わたしはお前の肉を山々にまき散らし、谷をお前の死骸で満たす。
エゼキエル書34:13 わたしは彼らを国々から連れ出し、いろいろな地から集めて、自分たちの土地に連れ帰る。そしてイスラエルの山々や谷、この地に人が住むすべての場所で、彼らを養う。
エゼキエル書35:8 その山々を、殺された者たちで満たす。お前の丘にも、谷にも、すべての谷川にも、剣で倒された者たちが横たわる。
エゼキエル書36:4 だから、イスラエルの山々よ、主なる神の言葉を聞け。主なる神は、山々と丘、谷川と谷、荒れ果てた廃墟、見捨てられた町々にこう言う。それらは、まわりの残った国々に略奪され、あざけられてきた。
エゼキエル書36:6 だから、イスラエルの地について預言して、山々と丘、谷川と谷にこう言え。主なる神はこう言う。あなたたちが国々から受けた侮辱のために、わたしは怒りと憤りをもって語った。
エゼキエル書37:1 主の手がわたしの上に置かれた。そして主はわたしをその霊によって連れ出し、ある谷の真ん中に立たせた。そこは骨でいっぱいだった。
エゼキエル書37:2 主はわたしをその骨のあいだを、あちこちと通らせた。すると、谷の一面にとても多くの骨があり、しかもそれはすっかり乾いていた。
エゼキエル書39:11 その日、わたしはゴグに、イスラエルの中に墓場となる場所を与える。それは海の東にある「旅人の谷」だ。そこは通り抜ける旅人の行く手をふさぐ。人々はそこにゴグと、その大軍勢すべてを葬る。そして、その場所を「ゴグの大軍の谷」と呼ぶ。
エゼキエル書39:15 この巡回する者たちが地を通り抜けるとき、だれかが人の骨を見つけたら、その傍らに目印を立てる。それは、葬る者たちがそれを「ゴグの大軍の谷」に葬るまでのしるしだ。
ホセア書(2か所)
ホセア書1:5 その日、わたしはエズレルの谷でイスラエルの弓を折る。
ホセア書2:15 わたしはそこで、彼女にぶどう畑を返す。そして、アコルの谷を希望への入り口にする。彼女はそこで、若かったころのように、エジプトの地から出てきた日のように歌う。
ヨエル書(4か所)
ヨエル書3:2 わたしはすべての国々を集め、ヨシャファトの谷へ連れ下る。そしてそこで、彼らを問いただす。わたしの民、わたしが受け継ぐイスラエルのことで、彼らをさばくのだ。国々はわたしの民を各地に散らし、わたしの土地を勝手に分け合った。
ヨエル書3:12 国々は奮い立ち、ヨシャファトの谷へ攻め上れ。わたしはそこに座して、周りのすべての国々をさばくのだから。
ヨエル書3:14 おびただしい群衆が、さばきの谷に押し寄せる。さばきの谷に、主の日が近づいているのだ。
ヨエル書3:18 その日、山々は甘いぶどう酒をしたたらせ、丘は乳を流す。ユダの谷川はどこも水で満ち、主の家から泉がわき出て、シティムの谷をうるおす。
アモス書(2か所)
アモス書1:5 わたしはダマスコの城門のかんぬきを打ち砕く。アベンの谷に住む者を絶ち、ベテ・エデンで王の杖を握る者を断つ。アラムの民は捕らえられ、キルへ引いて行かれる、と主は言われる。
アモス書6:14 見よ、イスラエルの家よ、わたしはお前たちに向かって一つの国を立ち上がらせる——万軍の神、主は言われる。その国は、ハマトの入り口からアラバの谷まで、お前たちを苦しめる。
ミカ書(2か所)
ミカ書1:4 山々は主の足もとで溶け、谷は裂ける。火にあたる蝋のように、坂を流れ落ちる水のように。
ミカ書1:6 だからわたしはサマリアを、野原に積まれた石くれの山にする。ぶどう畑を植える場所にする。その石を谷に投げ落とし、土台をむき出しにする。
ゼカリヤ書(2か所)
ゼカリヤ書14:4 その日、主の足がオリーブ山の上に立つ。この山はエルサレムの東にある。オリーブ山はその真ん中から東と西に裂け、とても大きな谷ができる。山の半分は北へ、もう半分は南へ動く。
ゼカリヤ書14:5 あなたたちは、わたしの山々の谷へ逃げる。その谷はアツァルにまで届くからだ。ユダの王ウジヤの時代に、地震を避けて逃げたときのように、あなたたちは逃げる。そして、わたしの神である主が来られる。すべての聖なる者たちも、あなたと共に来る。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ3:5 谷はすべて埋められ、山や丘はすべて低くされる。曲がった道はまっすぐになり、でこぼこの道は平らになる。
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ18:1 これらのことを話し終えると、イエスは弟子たちといっしょに、ケデロンの谷の向こうへ出て行った。そこには園があり、イエスは弟子たちとその中に入った。