サムエル記上 21章9節(サムエル第一21:9)

9 祭司さいしは答こたえた。「あなたがエラの谷たにで討うち取とったペリシテ人びとゴリアテの剣けん、あれなら、エフォドの後うしろに布ぬのに包つつんで置おいてあります。それでよければ、持もって行いきなさい。ここには、それ以外いがいにはありません。」ダビデは言いった。「あれに勝まさるものはありません。ください。」

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この節を含む箇所ガテに逃れるダビデサムエル第一21:8-15

前後の聖句(21章7–11節)

7 ところで、その日ひ、サウルの家来けらいの一人ひとりがそこにいて、主しゅの前まえにとどめられていた。名なはドエグ、エドム人にんで、サウルに仕つかえる羊飼ひつじかいたちの長ながだった。

8 ダビデはアヒメレクに言いった。「ここに槍やりか剣けんはありませんか。王おうの用件ようけんが急いそぎだったので、剣けんも武器ぶきも持もってこなかったのです。」

9 祭司さいしは答こたえた。「あなたがエラの谷たにで討うち取とったペリシテ人びとゴリアテの剣けん、あれなら、エフォドの後うしろに布ぬのに包つつんで置おいてあります。それでよければ、持もって行いきなさい。ここには、それ以外いがいにはありません。」ダビデは言いった。「あれに勝まさるものはありません。ください。」

10 ダビデは立たち上あがり、その日ひサウルを逃のがれて、ガトの王おうアキシュのところへ行いった。

11 アキシュの家来けらいたちは王おうに言いった。「これはあの国くにのダビデではありませんか。人々ひとびとが踊おどりながら歌うたい交かわして、『サウルは千せんを討うち、ダビデは万よろずを討うった』と言いっていた、あのダビデでしょう。」

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