「夫」(おっと)が出てくる聖書の箇所

「夫」(おっと)は口語訳の145か所(旧約99・新約46)に出てきます。日常訳第1版では157か所。

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創世記(9か所)

創世記3:6 女おんながその木きを見みると、それは食たべるに良よく、目めには美うつくしく、賢かしこくなるには好このましいと思おもわれたから、その実じつを取とって食たべ、また共ともにいた夫おっとにも与あたえたので、彼かれも食たべた。

創世記3:16 つぎに女おんなに言いわれた、「わたしはあなたの産うみの苦くるしみを大おおいに増ます。あなたは苦くるしんで子こを産うむ。それでもなお、あなたは夫おっとを慕したい、彼かれはあなたを治おさめるであろう」。

創世記16:3 アブラムの妻つまサライはそのつかえめエジプトの女おんなハガルをとって、夫おっとアブラムに妻つまとして与あたえた。これはアブラムがカナンの地ちに十じゅう年ねん住すんだ後あとであった。

創世記20:3 ところが神かみは夜よるの夢ゆめにアビメレクに臨のぞんで言いわれた、「あなたは召めし入いれたあの女おんなのゆえに死しなねばならない。彼女かのじょは夫おっとのある身みである」。

創世記29:32 レアは、みごもって子こを産うみ、名なをルベンと名なづけて、言いった、「主しゅがわたしの悩なやみを顧かえりみられたから、今いまは夫おっともわたしを愛あいするだろう」。

創世記29:34 彼女かのじょはまた、みごもって子こを産うみ、「わたしは彼かれに三さん人にんの子こを産うんだから、こんどこそは夫おっともわたしに親したしむだろう」と言いって、名なをレビと名なづけた。

創世記30:15 レアはラケルに言いった、「あなたがわたしの夫おっとを取とったのは小ちいさな事ことでしょうか。その上うえ、あなたはまたわたしの子この恋こいなすびをも取とろうとするのですか」。ラケルは言いった、「それではあなたの子この恋こいなすびに換かえて、今夜こんや彼かれをあなたと共ともに寝ねさせましょう」。

創世記30:18 そこでレアは、「わたしがつかえめを夫おっとに与あたえたから、神かみがわたしにその価あたいを賜たまわったのです」と言いって、名なをイッサカルと名なづけた。

創世記30:20 そこでレアは、「神かみはわたしに良よい賜物たまものをたまわった。わたしは六ろく人にんの子こを夫おっとに産うんだから、今いまこそ彼かれはわたしと一緒いっしょに住すむでしょう」と言いって、その名なをゼブルンと名なづけた。

出エジプト記(1か所)

出エジプト21:22 もし人ひとが互たがいに争あらそって、身みごもった女おんなを撃うち、これに流産りゅうざんさせるならば、ほかの害がいがなくとも、彼かれは必かならずその女おんなの夫おっとの求もとめる罰金ばっきんを課かせられ、裁判さいばん人にんの定さだめるとおりに支払しはらわなければならない。

レビ記(3か所)

レビ記21:3 また彼かれの近親きんしんで、まだ夫おっとのない処女しょじょなる姉妹しまいのためには、その身みを汚よごしてもよい。

レビ記21:4 しかし、夫おっとにとついだ姉妹しまいのためには、身みを汚よごしてはならない。

レビ記21:7 彼かれらは遊女ゆうじょや汚よごれた女おんなをめとってはならない。また夫おっとに出だされた女おんなをめとってはならない。祭司さいしは神かみに対たいして聖せいなる者ものだからである。

民数記(20か所)

民数記5:12 「イスラエルの人々ひとびとに告つげなさい、『もし人ひとの妻つまたる者ものが、道みちならぬ事ことをして、その夫おっとに罪つみを犯おかし、

民数記5:13 人ひとが彼女かのじょと寝ねたのに、その事ことが夫おっとの目めに隠かくれて現あらわれず、彼女かのじょはその身みを汚よごしたけれども、それに対たいする証人しょうにんもなく、彼女かのじょもまたその時ときに捕とらえられなかった場合ばあい、

民数記5:14 すなわち、妻つまが身みを汚よごしたために、夫おっとが疑うたがいの心こころを起おこして妻つまを疑ううたがうことがあり、または妻つまが身みを汚よごした事ことがないのに、夫おっとが疑うたがいの心こころを起おこして妻つまを疑ううたがうことがあれば、

民数記5:15 夫おっとは妻つまを祭司さいしのもとに伴ともない、彼女かのじょのために大麦おおむぎの粉こな一いちエパの十じゅう分ぶんの一いちを供そなえ物ものとして携たずさえてこなければならない。ただし、その上うえに油あぶらを注そそいではならない。また乳香にゅうこうを加くわえてはならない。これは疑うたがいの供そなえ物もの、覚おぼえの供そなえ物ものであって罪つみを覚おぼえさせるものだからである。

民数記5:19 女おんなに誓ちかわせて、これに言いわなければならない、「もし人ひとがあなたと寝ねたことがなく、またあなたが、夫おっとのもとにあって、道みちならぬ事ことをして汚よごれたことがなければ、のろいの苦にがい水みずも、あなたに害がいを与あたえないであろう。

民数記5:20 しかし、あなたが、もし夫おっとのもとにあって、道みちならぬことをして身みを汚よごし、あなたの夫おっとでない人ひとが、あなたと寝ねたことがあるならば、――

民数記5:27 その水みずを女おんなに飲のませる時とき、もしその女おんなが身みを汚よごし、夫おっとに罪つみを犯おかした事ことがあれば、そののろいの水みずは女おんなのうちにはいって苦にがくなり、その腹はらはふくれ、ももはやせて、その女おんなは民みんのうちののろいとなるであろう。

民数記5:29 これは疑うたがいのある時ときのおきてである。妻つまたる者ものが夫おっとのもとにあって、道みちならぬ事ことをして身みを汚よごした時とき、

民数記5:30 または夫おっとたる者ものが疑うたがいの心こころを起おこして、妻つまを疑ううたがう時とき、彼かれはその女おんなを主しゅの前まえに立たたたせ、祭司さいしはこのおきてを、ことごとく彼女かのじょに行おこなわなければならない。

民数記5:31 こうするならば、夫おっとは罪つみがなく、妻つまは罪つみを負おうであろう』」。

民数記30:6 またもし夫おっとのある身みで、みずから誓願せいがんをかけ、またはその身みに物もの断たちをしようと、軽々かるがるしく口くちで言いった場合ばあい、

民数記30:7 夫おっとがそれを聞ききき、それを聞きいた日ひに彼女かのじょに何なんも言いわないならば、彼女かのじょはその誓願せいがんを行おこない、その身みに断ことわった物もの断たちを守まもらなければならない。

民数記30:8 しかし、もし夫おっとがそれを聞きいた日ひに、それを承認しょうにんしないならば、夫おっとはその女おんながかけた誓願せいがん、またはその身みに物もの断たちをしようと、軽々かるがるしく口くちに言いったことをやめさせることができる。主しゅはその女おんなをゆるされるであろう。

民数記30:10 もし女おんなが夫おっとの家いえで誓願せいがんをかけ、またはその身みに物もの断たちをしようと誓ちかった時とき、

民数記30:11 夫おっとがそれを聞きいて、彼女かのじょに何なんも言いわず、またそれに反対はんたいしないならば、その誓願せいがんはすべて行おこなわなければならない。またその身みに断ことわった物もの断たちはすべて守まもらなければならない。

民数記30:12 しかし、もし夫おっとがそれを聞きいた日ひにそれを認みとめないならば、彼女かのじょの誓願せいがん、または身みの物もの断たちについて、彼女かのじょが口くちで言いった事ことは、すべてやめることができる。夫おっとがそれを認みとめなかったのだから、主しゅはその女おんなをゆるされるであろう。

民数記30:13 すべての誓願せいがんおよびすべてその身みを悩なやます物もの断たちの誓約せいやくは、夫おっとがそれを守まもらせることができ、または夫おっとがそれをやめさせることができる。

民数記30:14 もし夫おっとが彼女かのじょに何なんも言いわずに日ひを送おくるならば、彼かれは妻つまがした誓願せいがん、または物もの断たちをすべて認みとめたのである。彼かれはそれを聞きいた日ひに妻つまに何なんも言いわなかったのだから、それを認みとめたのである。

民数記30:15 しかし、もし夫おっとがそれを聞ききき、あとになって、それを認みとめないならば、彼かれは妻つまの罪つみを負おわなければならない」。

民数記30:16 これらは主しゅがモーセに命めいじられた定さだめであって、夫おっとと妻つまとの間あいだ、および父ちちとまだ若わかくて父ちちの家いえにいる娘むすめとの間あいだに関かんするものである。

申命記(8か所)

申命記21:13 また捕虜ほりょの着物きものを脱ぬぎすてて、あなたの家いえにおり、自分じぶんの父母ふぼのために一いちか月げつのあいだ嘆なげかなければならない。そして後あと、あなたは彼女かのじょの所ところにはいって、その夫おっととなり、彼女かのじょを妻つまとすることができる。

申命記22:22 もし夫おっとのある女おんなと寝ねている男おとこを見みつけたならば、その女おんなと寝ねた男おとこおよびその女おんなを一緒いっしょに殺ころし、こうしてイスラエルのうちから悪あくを除のぞき去さらなければならない。

申命記24:3 後あとの夫おっとも彼女かのじょをきらって、離縁りえん状じょうを書かき、その手てに渡わたして家いえを去さらせるか、または妻つまにめとった後あとの夫おっとが死しんだときは、

申命記24:4 彼女かのじょはすでに身みを汚よごしたのちであるから、彼女かのじょを去さらせた先さきの夫おっとは、ふたたび彼女かのじょを妻つまにめとることはできない。これは主しゅの前まえに憎にくむべき事ことだからである。あなたの神かみ、主しゅが嗣業しぎょうとしてあなたに与あたえられる地ちに罪つみを負おわせてはならない。

申命記25:5 兄弟きょうだいが一緒いっしょに住すんでいて、そのうちのひとりが死しんで子このない時ときは、その死しんだ者ものの妻つまは出でて、他人たにんにとついではならない。その夫おっとの兄弟きょうだいが彼女かのじょの所ところにはいり、めとって妻つまとし、夫おっとの兄弟きょうだいとしての道みちを彼女かのじょにつくさなければならない。

申命記25:7 しかしその人ひとが兄弟きょうだいの妻つまをめとるのを好このまないならば、その兄弟きょうだいの妻つまは町まちの門もんへ行いって、長老ちょうろうたちに言いわなければならない、『わたしの夫おっとの兄弟きょうだいはその兄弟きょうだいの名なをイスラエルのうちに残のこすのを拒こばんで、夫おっとの兄弟きょうだいとしての道みちをつくすことを好このみません』。

申命記25:11 ふたりの人ひとが互たがいに争あらそうときに、そのひとりの人ひとの妻つまが、打うつ者ものの手てから夫おっとを救すくおうとして近ちかづき、手てを伸のべて、その人ひとの隠かくし所どころをつかまえるならば、

申命記28:56 またあなたがたのうちのやさしい、柔和にゅうわな女おんな、すなわち柔和にゅうわで、やさしく、足あしの裏うらを土つちに付つけようともしない者ものでも、自分じぶんのふところの夫おっとや、むすこ、娘むすめにもかくして、

士師記(7か所)

士師記1:14 アクサは行いくとき彼女かのじょの父ちちに畑はたけを求もとめることを夫おっとにすすめられたので、アクサがろばから降おりると、カレブは彼女かのじょに言いった、「あなたは何なんを望のぞむのか」。

士師記13:6 そこでその女おんなはきて夫おっとに言いった、「神かみの人ひとがわたしのところにきました。その顔かおかたちは神かみの使つかいの顔かおかたちのようで、たいそう恐おそろしゅうございました。わたしはその人ひとが、どこからきたのか尋たずねませんでしたが、その人ひともわたしに名なを告つげませんでした。

士師記13:9 神かみがマノアの願ねがいを聞きかれたので、神かみの使つかいは女おんなが畑はたけに座ざしていた時とき、ふたたび彼女かのじょに臨のぞんだ。しかし夫おっとマノアは一緒いっしょにいなかった。

士師記13:10 女おんなは急いそぎ走はしって行いって夫おっとに言いった、「さきごろ、わたしに臨のぞまれた人ひとがまたわたしに現あらわれました」。

士師記14:15 四よん日か目めになって、彼かれらはサムソンの妻つまに言いった、「あなたの夫おっとを説ときすすめて、なぞをわたしたちに明あかすようにしてください。そうしなければ、わたしたちは火ひをつけてあなたとあなたの父ちちの家いえを焼やいてしまいます。あなたはわたしたちの物ものを取とるために、わたしたちを招まねいたのですか」。

士師記19:3 そこで夫おっとは彼女かのじょをなだめて連つれ帰かえろうと、しもべと二に頭とうのろばを従したがえ、立たって彼女かのじょのあとを追おって行いった。彼かれが女おんなの父ちちの家いえに着ついた時とき、娘むすめの父ちちは彼かれを見みて、喜よろこんで迎むかえた。

士師記20:4 殺ころされた女おんなの夫おっとであるレビびとは答こたえて言いった、「わたしは、めかけと一緒いっしょにベニヤミンに属ぞくするギベアへ行いって宿やどりましたが、

ルツ記(8か所)

ルツ記1:3 ナオミの夫おっとエリメレクは死しんで、ナオミとふたりの男おとこの子こが残のこされた。

ルツ記1:5 マロンとキリオンのふたりもまた死しんだ。こうしてナオミはふたりの子こと夫おっととに先さきだたれた。

ルツ記1:9 どうぞ、主しゅがあなたがたに夫おっとを与あたえ、夫おっとの家いえで、それぞれ身みの落おち着つき所しょを得えさせられるように」。こう言いって、ふたりの嫁よめに口くちづけしたので、彼かれらは声こえをあげて泣なき、

ルツ記1:11 しかしナオミは言いった、「娘むすめたちよ、帰かえって行いきなさい。どうして、わたしと一緒いっしょに行いこうというのですか。あなたがたの夫おっととなる子こがまだわたしの胎内たいないにいると思おもうのですか。

ルツ記1:12 娘むすめたちよ、帰かえって行いきなさい。わたしは年としをとっているので、夫おっとをもつことはできません。たとい、わたしが今夜こんや、夫おっとをもち、また子こを産うむ望のぞみがあるとしても、

ルツ記1:13 そのためにあなたがたは、子こどもの成長せいちょうするまで待まっているつもりなのですか。あなたがたは、そのために夫おっとをもたずにいるつもりなのですか。娘むすめたちよ、それはいけません。主しゅの手てがわたしに臨のぞみ、わたしを責せめられたことで、あなたがたのために、わたしは非常ひじょうに心こころを痛いためているのです」。

ルツ記2:1 さてナオミには、夫おっとエリメレクの一族いちぞくで、非常ひじょうに裕福ゆうふくなひとりの親戚しんせきがあって、その名なをボアズといった。

ルツ記2:11 ボアズは答こたえて彼女かのじょに言いった、「あなたの夫おっとが死しんでこのかた、あなたがしゅうとめにつくしたこと、また自分じぶんの父母ふぼと生うまれた国くにを離はなれて、かつて知しらなかった民たみのところにきたことは皆みなわたしに聞きこえました。

サムエル記上(8か所)

サムエル第一1:8 夫おっとエルカナは彼女かのじょに言いった、「ハンナよ、なぜ泣なくのか。なぜ食たべないのか。どうして心こころに悲かなしむのか。わたしはあなたにとって十じゅう人にんの子こどもよりもまさっているではないか」。

サムエル第一1:22 しかしハンナは上のぼって行いかず、夫おっとに言いった、「わたしはこの子こが乳離ちばなれしてから、主しゅの前まえに連つれていって、いつまでも、そこにおらせましょう」。

サムエル第一1:23 夫おっとエルカナは彼女かのじょに言いった、「あなたが良よいと思おもうようにして、この子この乳離ちばなれするまで待まちなさい。ただどうか主しゅがその言いわれたことを実現じつげんしてくださるように」。こうしてその女おんなはとどまって、その子こに乳ちちをのませ、乳離ちばなれするのを待まっていたが、

サムエル第一2:19 母ははは彼かれのために小ちいさい上着うわぎを作つくり、年ねんごとに、夫おっとと共ともにその年としの犠牲ぎせいをささげるために上のぼる時とき、それを持もってきた。

サムエル第一4:19 彼かれの嫁よめ、ピネハスの妻つまはみごもって出産しゅっさんの時ときが近ちかづいていたが、神かみの箱ばこが奪うばわれたこと、しゅうとと夫おっとが死しんだというしらせを聞きいたとき、陣痛じんつうが起おこり身みをかがめて子こを産うんだ。

サムエル第一4:21 ただ彼女かのじょは「栄光えいこうはイスラエルを去さった」と言いって、その子こをイカボデと名なづけた。これは神かみの箱ばこの奪うばわれたこと、また彼女かのじょのしゅうとと夫おっとのことによるのである。

サムエル第一25:3 その人ひとの名なはナバルといい、妻つまの名なはアビガイルといった。アビガイルは賢かしこくて美うつくしかったが、その夫おっとは剛ごう情じょうで、粗暴そぼうであった。彼かれはカレブびとであった。

サムエル第一25:19 若者わかものたちに言いった、「わたしのさきに進すすみなさい。わたしはあなたがたのうしろに、ついて行いきます」。しかし彼女かのじょは夫おっとナバルには告つげなかった。

サムエル記下(6か所)

サムエル第二3:15 そこでイシボセテは人ひとをやって彼女かのじょをその夫おっと、ライシの子こパルテエルから取とったので、

サムエル第二3:16 その夫おっとは彼女かのじょと共ともに行いき、泣なきながら彼女かのじょのあとについて、バホリムまで行いったが、アブネルが彼かれに「帰かえって行いけ」と言いったので彼かれは帰かえった。

サムエル第二11:26 ウリヤの妻つまは夫おっとウリヤが死しんだことを聞きいて、夫おっとのために悲かなしんだ。

サムエル第二14:5 王おうは女おんなに言いった、「どうしたのか」。女おんなは言いった、「まことにわたしは寡婦かふでありまして、夫おっとは死しにました。

サムエル第二14:7 すると全ぜん家族かぞくがつかえめに逆さからい立たって、『兄弟きょうだいを撃うち殺ころした者ものを引ひき渡わたしたすがよい。われわれは彼かれが殺ころしたその兄弟きょうだいの命いのちのために彼かれを殺ころそう』と言いいい、彼かれらは世継よつぎをも殺ころそうとしました。こうして彼かれらは残のこっているわたしの炭火すみびを消けして、わたしの夫おっとの名なをも、跡継あとつぎをも、地ちのおもてにとどめないようにしようとしています」。

サムエル第二17:3 すべての民たみを花嫁はなよめがその夫おっとのもとに帰かえるようにあなたに帰かえらせましょう。あなたが求もとめておられるのはただひとりの命いのちだけですから、民みんはみな穏おだやかになるでしょう」。

列王紀下(6か所)

列王紀下4:1 預言よげん者しゃのともがらの、ひとりの妻つまがエリシャに呼よばわって言いった、「あなたのしもべであるわたしの夫おっとが死しにました。ごぞんじのように、あなたのしもべは主しゅを恐おそれる者ものでありましたが、今いま、債主さいしゅがきて、わたしのふたりの子供こどもを取とって奴隷どれいにしようとしているのです」。

列王紀下4:9 その女おんなは夫おっとに言いった、「いつもわたしたちの所ところを通とおるあの人ひとは確たしかに神かみの聖せいなる人ひとです。

列王紀下4:14 エリシャは言いった、「それでは彼女かのじょのために何なんをしようか」。ゲハジは言いった、「彼女かのじょには子供こどもがなく、その夫おっとは老おいています」。

列王紀下4:22 そして夫おっとを呼よんで言いった、「どうぞ、しもべひとりと、ろば一いち頭とうをわたしにかしてください。急いいそいで神かみの人ひとの所ところへ行いって、また帰かえってきます」。

列王紀下4:23 夫おっとは言いった、「どうしてきょう彼かれの所ところへ行いこうとするのか。きょうは、ついたちでもなく、安息あんそく日ひでもない」。彼女かのじょは言いった、「よろしいのです」。

列王紀下4:26 すぐ走はしって行いって、彼女かのじょを迎むかえて言いいいなさい、『あなたは無事ぶじですか。あなたの夫おっとは無事ぶじですか。あなたの子供こどもは無事ぶじですか』」。彼女かのじょは答こたえた、「無事ぶじです」。

エステル記(2か所)

エステル記1:17 王妃おうひのこの行おこないはあまねくすべての女おんなたちに聞きこえて、彼かれらはついにその目めに夫おっとを卑いやしめ、『アハシュエロス王おうは王妃おうひワシテに、彼かれの前まえに来くるように命めいじたがこなかった』と言ゆうでしょう。

エステル記1:20 王おうの下くだされる詔みことのりがこの大おおきな国くににあまねく告つげ示しめされるとき、妻つまたる者ものはことごとく、その夫おっとを高下こうげの別べつなく共ともに敬ううやまうようになるでしょう」。

箴言(7か所)

箴言6:34 ねたみは、その夫おっとを激はげしく怒おこらせるゆえ、恨うらみを報むくいるとき、容赦ようしゃすることはない。

箴言7:19 夫おっとは家いえにいません、遠とおくへ旅立たびだち、

箴言12:4 賢かしこい妻つまはその夫おっとの冠かんむりである、恥はじをこうむらせる妻つまは夫おっとの骨ほねに生しょうじた腐くされのようなものである。

箴言31:11 その夫おっとの心こころは彼女かのじょを信頼しんらいして、収益しゅうえきに欠かけることはない。

箴言31:12 彼女かのじょは生いきながらえている間あいだ、その夫おっとのために良よいことをして、悪わるいことをしない。

箴言31:23 その夫おっとはその地ちの長老ちょうろうたちと共ともに、町まちの門もんに座ざするので、人ひとに知しられている。

箴言31:28 その子こらは立たち上あがって彼女かのじょを祝ししゅくし、その夫おっともまた彼女かのじょをほめたたえて言ゆう、

イザヤ書(2か所)

イザヤ書54:1 「子こを産うまなかったうまずめよ、歌うたえ。産うみの苦くるしみをしなかった者ものよ、声こえを放はなって歌うたいよばわれ。夫おっとのない者ものの子こは、とついだ者ものの子こよりも多おおい」と主しゅは言いわれる。

イザヤ書54:5 あなたを造つくられた者ものはあなたの夫おっとであって、その名なは万まん軍ぐんの主しゅ。あなたをあがなわれる者ものは、イスラエルの聖者せいじゃであって、全地ぜんちの神かみととなえられる。

エレミヤ書(5か所)

エレミヤ書3:14 主しゅは言いわれる、背信はいしんの子こらよ、帰かえれ。わたしはあなたがたの夫おっとだからである。町まちからひとり、氏族しぞくからふたりを取とって、あなたがたをシオンへ連つれて行いこう。

エレミヤ書3:20 イスラエルの家いえよ、背信はいしんの妻つまが夫おっとのもとを去さるように、たしかに、あなたがたはわたしにそむいた』と主しゅは言いわれる」。

エレミヤ書6:11 それゆえ、わたしの身みには主しゅの怒いかりが満みち、それを忍しのぶのに、うみつかれている。「それをちまたにいる子供こどもらと、集あつまっている若わかい人々ひとびととに漏もらせ。夫おっとも妻つまも、老おいた人ひとも、年ねんのひじょうに進すすんだ人ひとも捕とらえられ、

エレミヤ書31:32 この契約けいやくはわたしが彼かれらの先祖せんぞをその手てをとってエジプトの地ちから導みちびき出だした日ひに立たてたようなものではない。わたしは彼かれらの夫おっとであったのだが、彼かれらはそのわたしの契約けいやくを破やぶったと主しゅは言いわれる。

エレミヤ書44:19 また女おんなたちは言いった、「わたしたちが天后てんこうに香こうをたき、酒さけをその前まえに注そそぐに当あたって、これにかたどってパンを造つくり、酒さけを注そそいだのは、わたしたちの夫おっとが許ゆるしたことではありませんか」。

エゼキエル書(3か所)

エゼキエル書16:32 自分じぶんの夫おっとに替かえて他人たにんと通つうじる姦婦かんぷよ。

エゼキエル書16:45 あなたは、その夫おっとと子こどもとを捨すてたあなたの母ははの娘むすめ、またその夫おっとと子こどもとを捨すてた姉妹しまいを持もっている。あなたの母はははヘテびと、あなたの父ちちはアモリびと、

エゼキエル書44:25 死人しにんに近ちかづいて、身みを汚よごしてはならない。ただ父ちちのため、母ははのため、むすこのため、娘むすめのため、兄弟きょうだいのため、夫おっとをもたない姉妹しまいのためには、近ちかよって身みを汚けがすことも許ゆるされる。

ホセア書(3か所)

ホセア書2:2 「あなたがたの母ははとあげつらえ、あげつらえ――彼女かのじょはわたしの妻つまではない、わたしは彼女かのじょの夫おっとではない――そして彼女かのじょにその顔かおから淫行いんこうを除のぞかせ、その乳ちぶさの間あいだから姦淫かんいんを除のぞかせよ。

ホセア書2:7 彼女かのじょはその恋人こいびとたちのあとを慕したって行いく、しかし彼かれらに追おいつくことはない。彼かれらを尋たずねる、しかし見みいだすことはない。そこで彼女かのじょは言いう、『わたしは行いって、さきの夫おっとに帰かえろう。あの時ときは今いまよりもわたしによかったから』と。

ホセア書2:16 主しゅは言いわれる、その日ひには、あなたはわたしを『わが夫おっと』と呼よび、もはや『わがバアル』とは呼よばない。

ヨエル書(1か所)

ヨエル書1:8 あなたがたは若わかい時ときの夫おっとのために荒布あらめを腰こしにまとったおとめのように泣なき悲かなしめ。

マタイによる福音書(4か所)

マタイ1:16 ヤコブはマリヤの夫おっとヨセフの父ちちであった。このマリヤからキリストといわれるイエスがお生うまれになった。

マタイ1:19 夫おっとヨセフは正ただしい人ひとであったので、彼女かのじょのことが公おおやけになることを好このまず、ひそかに離縁りえんしようと決心けっしんした。

マタイ19:3 さてパリサイ人にんたちが近ちかづいてきて、イエスを試こころみようとして言いった、「何なんかの理由りゆうで、夫おっとがその妻つまを出だすのは、さしつかえないでしょうか」。

マタイ19:10 弟子でしたちは言いった、「もし妻つまに対たいする夫おっとの立場たちばがそうだとすれば、結婚けっこんしない方ほうがましです」。

マルコによる福音書(2か所)

マルコ10:2 そのとき、パリサイ人にんたちが近ちかづいてきて、イエスを試こころみようとして質問しつもんした、「夫おっとはその妻つまを出だしても差さしつかえないでしょうか」。

マルコ10:12 また妻つまが、その夫おっとと別わかれて他ほかの男おとこにとつぐならば、姦淫かんいんを行おこなうのである」。

ルカによる福音書(3か所)

ルカ1:34 そこでマリヤは御ご使しに言いった、「どうして、そんな事ことがあり得えましょうか。わたしにはまだ夫おっとがありませんのに」。

ルカ2:36 また、アセル族ぞくのパヌエルの娘むすめで、アンナという女おんな預言よげん者しゃがいた。彼女かのじょは非常ひじょうに年としをとっていた。むすめ時代じだいにとついで、七なな年間ねんかんだけ夫おっとと共ともに住すみ、

ルカ16:18 すべて自分じぶんの妻つまを出だして他ほかの女おんなをめとる者ものは、姦淫かんいんを行おこなうものであり、また、夫おっとから出だされた女おんなをめとる者ものも、姦淫かんいんを行おこなうものである。

ヨハネによる福音書(3か所)

ヨハネ4:16 イエスは女おんなに言いわれた、「あなたの夫おっとを呼よびに行いって、ここに連つれてきなさい」。

ヨハネ4:17 女おんなは答こたえて言いった、「わたしには夫おっとはありません」。イエスは女おんなに言いわれた、「夫おっとがないと言いったのは、もっともだ。

ヨハネ4:18 あなたには五ご人にんの夫おっとがあったが、今いまのはあなたの夫おっとではない。あなたの言葉ことばのとおりである」。

使徒行伝(2か所)

使徒5:9 ペテロは言いった、「あなたがたふたりが、心こころを合あわせて主しゅの御ご霊れいを試こころみるとは、何事なにごとであるか。見みよ、あなたの夫おっとを葬ほうむった人ひとたちの足あしが、そこの門口かどぐちにきている。あなたも運はこび出だされるであろう」。

使徒5:10 すると女おんなは、たちまち彼かれの足あしもとに倒たおれて、息いきが絶たえた。そこに若者わかものたちがはいってきて、女おんなが死しんでしまっているのを見み、それを運はこび出だしてその夫おっとのそばに葬ほうむった。

ローマ人への手紙(2か所)

ローマ7:2 すなわち、夫おっとのある女おんなは、夫おっとが生いきている間あいだは、律法りっぽうによって彼かれにつながれている。しかし、夫おっとが死しねば、夫おっとの律法りっぽうから解放かいほうされる。

ローマ7:3 であるから、夫おっとの生存せいぞん中ちゅうに他ほかの男おとこに行いけば、その女おんなは淫婦いんぷと呼よばれるが、もし夫おっとが死しねば、その律法りっぽうから解とかれるので、他たの男おとこに行いっても、淫婦いんぷとはならない。

コリント人への第一の手紙(11か所)

コリント第一7:2 しかし、不ふ品行ひんこうに陥おちいることのないために、男子だんしはそれぞれ自分じぶんの妻つまを持もち、婦人ふじんもそれぞれ自分じぶんの夫おっとを持もつがよい。

コリント第一7:3 夫おっとは妻つまにその分ぶんを果はたし、妻つまも同様どうように夫おっとにその分ぶんを果はたすべきである。

コリント第一7:4 妻つまは自分じぶんのからだを自由じゆうにすることはできない。それができるのは夫おっとである。夫おっとも同様どうように自分じぶんのからだを自由じゆうにすることはできない。それができるのは妻つまである。

コリント第一7:10 更さらに、結婚けっこんしている者ものたちに命めいじる。命めいじるのは、わたしではなく主しゅであるが、妻つまは夫おっとから別わかれてはいけない。

コリント第一7:11 (しかし、万一まんいち別わかれているなら、結婚けっこんしないでいるか、それとも夫おっとと和解わかいするかしなさい)。また夫おっとも妻つまと離婚りこんしてはならない。

コリント第一7:13 また、ある婦人ふじんの夫おっとが不信ふしん者しゃであり、そして共ともにいることを喜よろこんでいる場合ばあいには、離婚りこんしてはいけない。

コリント第一7:14 なぜなら、不信ふしん者しゃの夫おっとは妻つまによってきよめられており、また、不信ふしん者しゃの妻つまも夫おっとによってきよめられているからである。もしそうでなければ、あなたがたの子こは汚よごれていることになるが、実際じっさいはきよいではないか。

コリント第一7:16 なぜなら、妻つまよ、あなたが夫おっとを救すくいうるかどうか、どうしてわかるか。また、夫おっとよ、あなたも妻つまを救すくいうるかどうか、どうしてわかるか。

コリント第一7:34 未婚みこんの婦人ふじんとおとめとは、主しゅのことに心こころをくばって、身みも魂たましいもきよくなろうとするが、結婚けっこんした婦人ふじんはこの世よのことに心こころをくばって、どうかして夫おっとを喜よろこばせようとする。

コリント第一7:39 妻つまは夫おっとが生いきている間あいだは、その夫おっとにつながれている。夫おっとが死しねば、望のぞむ人ひとと結婚けっこんしてもさしつかえないが、それは主しゅにある者ものとに限かぎる。

コリント第一14:35 もし何なんか学まなびたいことがあれば、家いえで自分じぶんの夫おっとに尋たずねるがよい。教会きょうかいで語かたるのは、婦人ふじんにとっては恥はずべきことである。

ガラテヤ人への手紙(1か所)

ガラテヤ4:27 すなわち、こう書かいてある、「喜よろこべ、不妊ふにんの女おんなよ。声こえをあげて喜よろこべ、産うみの苦くるしみを知しらない女おんなよ。ひとり者ものとなっている女おんなは多おおくの子こを産うみ、その数すうは、夫おっとある女おんなの子こらよりも多おおい」。

エペソ人への手紙(6か所)

エペソ5:22 妻つまたる者ものよ。主しゅに仕つかえるように自分じぶんの夫おっとに仕つかえなさい。

エペソ5:23 キリストが教会きょうかいのかしらであって、自みずからは、からだなる教会きょうかいの救主すくいぬしであられるように、夫おっとは妻つまのかしらである。

エペソ5:24 そして教会きょうかいがキリストに仕つかえるように、妻つまもすべてのことにおいて、夫おっとに仕つかえるべきである。

エペソ5:25 夫おっとたる者ものよ。キリストが教会きょうかいを愛あいしてそのためにご自身じしんをささげられたように、妻つまを愛あいしなさい。

エペソ5:28 それと同おなじく、夫おっとも自分じぶんの妻つまを、自分じぶんのからだのように愛あいさねばならない。自分じぶんの妻つまを愛あいする者ものは、自分じぶん自身じしんを愛あいするのである。

エペソ5:33 いずれにしても、あなたがたは、それぞれ、自分じぶんの妻つまを自分じぶん自身じしんのように愛あいしなさい。妻つまもまた夫おっとを敬うやまいなさい。

コロサイ人への手紙(2か所)

コロサイ3:18 妻つまたる者ものよ、夫おっとに仕つかえなさい。それが、主しゅにある者ものにふさわしいことである。

コロサイ3:19 夫おっとたる者ものよ、妻つまを愛あいしなさい。つらくあたってはいけない。

テモテへの第一の手紙(3か所)

テモテ第一3:2 さて、監督かんとくは、非難ひなんのない人ひとで、ひとりの妻つまの夫おっとであり、自みずからを制せいし、慎つつしみ深ぶかく、礼儀れいぎ正ただしく、旅人たびびとをもてなし、よく教おしえることができ、

テモテ第一3:12 執事しつじはひとりの妻つまの夫おっとであって、子供こどもと自分じぶんの家いえとをよく治おさめる者ものでなければならない。

テモテ第一5:9 やもめとして登録とうろくさるべき者ものは、六十ろくじゅう歳さい以下いかのものではなくて、ひとりの夫おっとの妻つまであった者もの、

テトスへの手紙(3か所)

テトス1:6 長老ちょうろうは、責せめられる点てんがなく、ひとりの妻つまの夫おっとであって、その子こたちも不ふ品行ひんこうのうわさをたてられず、親おや不孝ふこうをしない信者しんじゃでなくてはならない。

テトス2:4 そうすれば、彼女かのじょたちは、若わかい女おんなたちに、夫おっとを愛あいし、子供こどもを愛あいし、

テトス2:5 慎つつしみ深ぶかく、純潔じゅんけつで、家事かじに努つとめ、善良ぜんりょうで、自分じぶんの夫おっとに従順じゅうじゅんであるように教おしえることになり、したがって、神かみの言げんがそしりを受うけないようになるであろう。

ペテロの第一の手紙(3か所)

ペテロ第一3:1 同おなじように、妻つまたる者ものよ。夫おっとに仕つかえなさい。そうすれば、たとい御言みことに従したがわない夫おっとであっても、

ペテロ第一3:5 むかし、神かみを仰あおぎ望のぞんでいた聖せいなる女おんなたちも、このように身みを飾かざって、その夫おっとに仕つかえたのである。

ペテロ第一3:7 夫おっとたる者ものよ。あなたがたも同おなじように、女おんなは自分じぶんよりも弱よわい器うつわであることを認みとめて、知識ちしきに従したがって妻つまと共ともに住すみ、いのちの恵めぐみを共ともどもに受うけ継つぐ者ものとして、尊とうとびなさい。それは、あなたがたの祈いのりが妨さまたげられないためである。

ヨハネの黙示録(1か所)

黙示録21:2 また、聖せいなる都と、新あたらしいエルサレムが、夫おっとのために着飾きかざった花嫁はなよめのように用意よういをととのえて、神かみのもとを出でて、天てんから下くだって来くるのを見みた。

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