「人」(ひと)が出てくる聖書の箇所

「人」(ひと)は口語訳の4355か所(旧約3187・新約1168)に出てきます。日常訳第1版では5114か所。

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4355か所を200か所ずつ22ページに分けています(15ページ目)。

エレミヤ書(215か所)

エレミヤ書49:18 主しゅは言いわれる、ソドムとゴモラとその隣となりの町々まちまちがくつがえされた時ときのように、そこに住すむ人ひとはなく、そこに宿やどる人ひともなくなる。

エレミヤ書49:33 ハゾルは山犬やまいぬのすまいとなり、いつまでも荒あれ地ちとなっている。だれもそこに住すむ人ひとはなく、そこに宿やどる人ひともない」。

エレミヤ書50:1 主しゅが預言よげん者しゃエレミヤによって語かたられたバビロンとカルデヤびとの地ちの事ことについての言葉ことば。

エレミヤ書50:3 それは、北きたの方ほうから一ひとつの国民こくみんがきて、これを攻せめ、その地ちを荒あらして、住すむ人ひともないようにするからである。人ひとも獣けものもみな逃にげ去さってしまう。

エレミヤ書50:8 バビロンのうちから逃にげよ。カルデヤびとの地ちから出でよ。群むれの前まえに行いく雄おすやぎのようにせよ。

エレミヤ書50:10 カルデヤは人ひとにかすめられる。これをかすめる者ものはみな飽あくことができると、主しゅは言いわれる。

エレミヤ書50:16 種しゅまく者しゃと、刈入かりいれどきに、かまを取とる者ものをバビロンに絶たやせ。滅ほろぼす者もののつるぎを恐おそれて、人ひとはおのおの自分じぶんの民たみの所ところに帰かえり、そのふるさとに逃にげて行いく。

エレミヤ書50:25 主しゅは武器ぶきの倉くらを開ひらいてその怒いかりの武器ぶきを取とり出だされた。主しゅなる万まん軍ぐんの神かみが、カルデヤびとの地ちに事ことを行おこなわれるからである。

エレミヤ書50:35 主しゅは言いわれる、カルデヤびとの上うえとバビロンに住すむ者ものの上うえ、そのつかさたち、その知者ちしゃたちの上うえにつるぎが臨のぞむ。

エレミヤ書50:39 それゆえ、野のの獣けものと山犬やまいぬとは共ともにバビロンにおり、だちょうもそこに住すむ。しかし、いつまでもその地ちに住すむ人ひとはなく、世々せいせいここに住すむ人ひとはない。

エレミヤ書50:40 主しゅは言いわれる、神かみがソドムとゴモラと、その隣となりの町々まちまちを滅ほろぼされたように、そこに住すむ人ひとはなく、そこに宿やどる人ひとの子こはない。

エレミヤ書50:45 それゆえ、バビロンに対たいして主しゅが立たてた計はかりごとと、カルデヤびとの地ちに対たいしてしようとする事ことを聞きくがよい。彼かれらの群むれのうちの小ちいさい者ものは、かならず引ひかれて行いく。彼かれらのおりのものも必かならずその終おわりを見みて恐おそれる。

エレミヤ書51:4 彼かれらはカルデヤびとの地ちに殺ころされて倒たおれ、そのちまたに傷きずついて倒たおれる。

エレミヤ書51:5 イスラエルとユダはその神かみ、万まん軍ぐんの主しゅに捨すてられてはいないが、しかしカルデヤびとの地ちにはイスラエルの聖者せいじゃに向むかって犯おかした罪つみが満みちている。

エレミヤ書51:11 矢やをとぎ、盾たてを取とれ。主しゅはメデアびとの王おうたちの心こころを引ひき立たてられる。主しゅのバビロンに思おもい図はかることは、これを滅ほろぼすことであり、主しゅがあだを返かえし、その宮みやのあだを返かえされるのである。

エレミヤ書51:14 万まん軍ぐんの主しゅはみずからをさして誓ちかい、言いわれる、わたしは必かならずあなたのうちに、人ひとをいなごのように満みたす。彼かれらはあなたに向むかって、かちどきの声こえをあげる。

エレミヤ書51:17 すべての人ひとは愚おろかで知恵ちえがなく、すべての金きん細工さいく人にんはその造つくった偶像ぐうぞうのために恥はじをこうむる。その偶像ぐうぞうは偽いつわり物もので、そのうちに息いきがないからだ。

エレミヤ書51:26 主しゅは言いわれる、人ひとがおまえから石いしを取とって、隅すみの石いしとすることなく、また礎いしずえとすることもない。おまえはいつまでも荒あれ地ちとなっている。

エレミヤ書51:28 国々くにぐにの民たみを集あつめてそれを攻せめ、メデアびとの王おうたちと、そのおさたち、つかさたち、およびすべての領地りょうちの人々ひとびとを集あつめてこれを攻せめよ。

エレミヤ書51:29 その地ちは震ふるい、かつもだえ苦くるしむ、主しゅがその思おもい図はかることをバビロンにおこない、バビロンの地ちを、住すむ人ひとなき荒あれ地ちとされるからだ。

エレミヤ書51:37 バビロンは荒あら塚つかとなり、山犬やまいぬのすまいとなり、驚おどろきとなり、笑わらいとなり、住すむ人ひとのない所ところとなる。

エレミヤ書51:41 ああ、バビロンはついに取とられた、全地ぜんちの人ひとの、ほめたたえた者ものは捕とらえられた。ああ、バビロンはついに国々くにぐにのうちに驚おどろきとなった。

エレミヤ書51:43 その町々まちまちは荒あれて、かわいた地ちとなり、砂原すなはらとなり、住すむ人ひとのない地ちとなる。人ひとの子こはひとりとしてそこを過すぎることはない。

エレミヤ書51:54 聞きけ、バビロンの叫さけびを、カルデヤびとの地ちに起おこる大おおいなる滅ほろびの騒さわぎ声こえを。

エレミヤ書51:62 そして言いいいなさい、『主しゅよ、あなたはこの所ところを滅ほろぼし、人ひとと獣けものとを問とわず、すべてここに住すむ者もののないようにし、永久えいきゅうにここを荒あれ地ちとしようと、この所ところについて語かたられました』と。

エレミヤ書52:7 そして町まちの城壁じょうへきはついに打うち破やぶられたので、兵士へいしたちはみな逃にげ、夜よるのうちに、王おうの園そのの近ちかくの、二ふたつの城壁じょうへきの間あいだの門もんから町まちをのがれ出でて、カルデヤびとが、町まちを攻せめ囲かこんでいるうちに、アラバの方ほうへ落おちて行いった。

エレミヤ書52:8 しかしカルデヤびとの軍勢ぐんぜいは王おうを追おって行いって、エリコの平地へいちでゼデキヤに追おいついたが、彼かれの軍勢ぐんぜいがみな散ちって彼かれのそばを離はなれたので、

エレミヤ書52:9 カルデヤびとは王おうを捕とらえ、ハマテの地ちのリブラにいるバビロンの王おうのもとに引ひいていったので、王おうは彼かれの罪つみを定さだめた。

エレミヤ書52:14 また侍衛じえいの長ちょうと共ともにいたカルデヤびとの軍勢ぐんぜいは、エルサレムの周囲しゅういの城壁じょうへきをみな取とりこわした。

エレミヤ書52:15 そして侍衛じえいの長ちょうネブザラダンは民みんのうちの最ももっとも貧まずしい者もの若干じゃっかん、そのほか町まちのうちに残のこった者もの、およびバビロンの王おうにくだった人ひと、その他た工匠こうしょうたちを捕とらえ移うつした。

エレミヤ書52:17 カルデヤびとはまた主しゅの宮みやの青銅せいどうの柱はしらと、洗あらい盤ばんの台だいと、青銅せいどうの海うみを砕くだいて、その青銅せいどうをことごとくバビロンへ運はこび、

エレミヤ書52:26 侍衛じえいの長ちょうネブザラダンは、これらの人ひとを捕とらえて、リブラにいるバビロンの王おうのもとに連つれて行いった。

哀歌(13か所)

哀歌1:12 「すべて道みち行いく人ひとよ、あなたがたはなんとも思おもわないのか。主しゅがその激はげしい怒いかりの日ひにわたしを悩なやまして、わたしにくだされた苦くるしみのような苦くるしみが、また世よにあるだろうか、尋たずねて見みよ。

哀歌2:14 あなたの預言よげん者しゃたちはあなたのために人ひとを欺あざむく偽いつわりの幻まぼろしを見みた。彼かれらはあなたの不義ふぎをあらわして捕とらわれを免まぬがれさせようとはせず、あなたのために人ひとを迷まよわす偽いつわりの託宣たくせんを見みた。

哀歌2:15 すべて道みち行いく人ひとは、あなたにむかって手てを打うち、エルサレムの娘むすめにむかって、あざ笑わらい、かつ頭あたまを振ふって言ゆう、「麗うるわしさのきわみ、全地ぜんちの喜よろこびととなえられた町まちはこれなのか」と。

哀歌3:1 わたしは彼かれの怒いかりのむちによって、悩なやみにあった人ひとである。

哀歌3:27 人ひとが若わかい時ときにくびきを負おうことは、良よいことである。

哀歌3:31 主しゅはとこしえにこのような人ひとを捨すてられないからである。

哀歌3:33 彼かれは心こころから人ひとの子こを苦くるしめ悩なやますことをされないからである。

哀歌3:35 いと高たかき者ものの前まえに人ひとの公義きみよしをまげ、

哀歌3:36 人ひとの訴うったえをくつがえすことは、主しゅのよみせられないことである。

哀歌3:39 生いける人ひとはどうしてつぶやかねばならないのか、人ひとは自分じぶんの罪つみの罰ばっせられるのを、つぶやくことができようか。

哀歌4:6 わが民たみの娘むすめのうけた懲ちょうしめは、ソドムの罰ばつよりも大おおきかった。ソドムは昔むかし、人ひとの手てによらないで、またたくまに滅ほろぼされたのだ。

哀歌4:8 今いまはその顔かおはすすよりも黒くくろく、町まちの中なかにいても人ひとに知しられず、その皮膚ひふは縮ちぢんで骨ほねにつき、かわいて枯かれ木きのようになった。

哀歌5:2 われわれの嗣業しぎょうは他国たこくの人ひとに移うつり、家いえは異邦いほう人にんのものとなった。

エゼキエル書(197か所)

エゼキエル書1:3 主しゅの言葉ことばがケバル川かわのほとり、カルデヤびとの地ちでブジの子こ祭司さいしエゼキエルに臨のぞみ、主しゅの手てがその所ところで彼かれの上うえにあった。

エゼキエル書1:5 またその中なかから四よんつの生いきものの形かたちが出でてきた。その様子ようすはこうである。彼かれらは人ひとの姿すがたをもっていた。

エゼキエル書1:8 その四方しほうに、そのおのおのの翼つばさの下したに人ひとの手てがあった。この四よんつの者ものはみな顔かおと翼つばさをもち、

エゼキエル書1:10 顔かおの形かたちは、おのおのその前方ぜんぽうに人ひとの顔かおをもっていた。四よんつの者ものは右みぎの方ほうに、ししの顔かおをもち、四よんつの者ものは左ひだりの方ほうに牛うしの顔かおをもち、また四よんつの者ものは後うしろの方ほうに、わしの顔かおをもっていた。

エゼキエル書1:26 彼かれらの頭あたまの上うえの大空おおぞらの上うえに、サファイヤのような位くらいの形かたちがあった。またその位くらいの形かたちの上うえに、人ひとの姿すがたのような形かたちがあった。

エゼキエル書2:1 彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、立たちあがれ、わたしはあなたに語かたろう」。

エゼキエル書2:3 彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、わたしはあなたをイスラエルの民たみ、すなわちわたしにそむいた反逆はんぎゃくの民たみにつかわす。彼かれらもその先祖せんぞも、わたしにそむいて今日きょうに及およんでいる。

エゼキエル書2:6 人ひとの子こよ、彼かれらを恐おそれてはならない。彼かれらの言葉ことばをも恐おそれてはならない。たといあざみといばらがあなたと一緒いっしょにあっても、またあなたが、さそりの中なかに住すんでも、彼かれらの言葉ことばを恐おそれてはならない。彼かれらの顔かおをはばかってはならない。彼かれらは反逆はんぎゃくの家いえである。

エゼキエル書2:8 人ひとの子こよ、わたしがあなたに語かたるところを聞きききなさい。反逆はんぎゃくの家いえのようにそむいてはならない。あなたの口くちを開ひらいて、わたしが与あたえるものを食たべなさい」。

エゼキエル書3:1 彼かれはわたしに言いわれた。「人ひとの子こよ、あなたに与あたえられたものを食たべなさい。この巻物まきものを食たべ、行いってイスラエルの家いえに語かたりなさい」。

エゼキエル書3:3 そして彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、わたしがあなたに与あたえるこの巻物まきものを食たべ、これであなたの腹はらを満みたしなさい」。わたしがそれを食たべると、それはわたしの口くちに甘あまいこと蜜みつのようであった。

エゼキエル書3:4 彼かれはまたわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、イスラエルの家いえに行いって、わたしの言葉ことばを語かたりなさい。

エゼキエル書3:10 また彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、わたしがあなたに語かたるすべての言葉ことばをあなたの心こころにおさめ、あなたの耳みみに聞きききなさい。

エゼキエル書3:17 「人ひとの子こよ、わたしはあなたをイスラエルの家いえのために見守みまもる者ものとした。あなたはわたしの口くちから言葉ことばを聞きくたびに、わたしに代かわって彼かれらを戒いましめなさい。

エゼキエル書3:25 人ひとの子こよ、見みよ、彼かれらはあなたの上うえになわをかけ、それであなたを縛しばり、あなたを民たみの中なかに行いかせないようにする。

エゼキエル書4:1 人ひとの子こよ、一いち枚まいのかわらを取とって、あなたの前まえに置おき、その上うえにエルサレムの町まちを描えがきなさい。

エゼキエル書4:12 あなたは大麦おおむぎの菓子かしのようにしてこれを食たべなさい。すなわち彼かれらの目めの前まえでこれを人ひとの糞ふんで焼やかなければならない」。

エゼキエル書4:15 すると彼かれはわたしに言いわれた、「見みよ、わたしは牛うしの糞ふんをもって人ひとの糞ふんに換かえることをあなたにゆるす。あなたはそれで自分じぶんのパンを整ととのえなさい」。

エゼキエル書4:16 またわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、見みよ、わたしはエルサレムで人ひとのつえとするパンを打ち砕くうちくだく。彼かれらはパンを量はかって、恐おそれながら食たべ、また水みずを量はかって驚おどろきながら飲のむ。

エゼキエル書5:1 人ひとの子こよ、鋭するどいつるぎを取とり、それを理髪りはつ師しのかみそりとして、あなたの頭あたまと、ひげとをそり、はかりで量はかって、その毛けを分わけなさい。

エゼキエル書6:2 「人ひとの子こよ、あなたの顔かおをイスラエルの山々やまやまに向むけ、預言よげんして、

エゼキエル書7:2 「人ひとの子こよ、イスラエルの地ちの終おわりについて主しゅはこう言いわれる、この国くにの四方しほうの境さかいに終おわりが来きた。

エゼキエル書8:2 わたしは見みていると、見みよ、人ひとのような形かたちがあって、その腰こしとみられる所ところから下したは火ひのように見みえ、腰こしから上うえは光ひかる青銅せいどうのように輝かがやいて見みえた。

エゼキエル書8:5 時ときに彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、目めをあげて北きたの方ほうをのぞめ」。そこでわたしが目めをあげて北きたの方ほうをのぞむと、見みよ、祭壇さいだんの門もんの北きたにあたって、その入口いりぐちに、このねたみの偶像ぐうぞうがあった。

エゼキエル書8:6 彼かれはまたわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、あなたは彼かれらのしていること、すなわちイスラエルの家いえがここでしている大おおいなる憎にくむべきことを見みるか。これはわたしを聖せい所しょから遠とおざけるものである。しかしあなたは、さらに大おおいなる憎にくむべきことを見みるだろう」。

エゼキエル書8:8 彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、壁かべに穴あなをあけよ」。そこでわたしが壁かべに穴あなをあけると、見みよ、一ひとつの戸とがあった。

エゼキエル書8:12 時ときに彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、イスラエルの家いえの長老ちょうろうたちが暗くらい所ところで行おこなう事こと、すなわちおのおのその偶像ぐうぞうの室むろで行おこなう事ことを見みるか。彼かれらは言いう、『主しゅはわれわれを見みられない。主しゅはこの地ちを捨すてられた』と」。

エゼキエル書8:15 その時とき、彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、あなたはこれを見みたか。これよりもさらに大おおいなる憎にくむべきことを見みるだろう」。

エゼキエル書8:16 彼かれはまたわたしを連つれて、主しゅの家いえの内庭うちにわにはいった。見みよ、主しゅの宮みやの入口いりぐちに、廊ろうと祭壇さいだんとの間あいだに二十にじゅう五ご人にんばかりの人ひとが、主しゅの宮みやにその背中せなかを向むけ、顔かおを東ひがしに向むけ、東ひがしに向むかって太陽たいようを拝おがんでいた。

エゼキエル書8:17 時ときに彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、あなたはこれを見みたか。ユダの家いえにとって、彼かれらがここでしているこれらの憎にくむべきわざは軽かるいことであるか。彼かれらはこの地ちを暴虐ぼうぎゃくで満みたし、さらにわたしを怒おこらせる。見みよ、彼かれらはその鼻はなに木きの枝えだを置おく。

エゼキエル書9:11 時ときに、かの亜あ麻布まふを着き、物ものを書かく墨すみつぼを腰こしにつけていた人ひとが報告ほうこくして言いった、「わたしはあなたがお命めいじになったように行おこないました」。

エゼキエル書10:2 彼かれは亜あ麻布まふを着きたその人ひとに言いわれた、「ケルビムの下したの回まわる車くるまの間あいだにはいり、ケルビムの間あいだから炭火すみびをとってあなたの手てに満みたし、これを町中まちなかにまき散ちらせ」。そして彼かれはわたしの目めの前まえではいった。

エゼキエル書10:3 この人ひとがはいった時とき、ケルビムは宮みやの南側みなみがわに立たっていた。また雲くもはその内庭うちにわを満みたしていた。

エゼキエル書10:6 彼かれが亜あ麻布まふを着きている人ひとに、「回まわる車くるまの間あいだ、ケルビムの間あいだから火ひを取とれ」。と命めいじた時とき、その人ひとははいって、輪わのかたわらに立たった。

エゼキエル書10:7 ひとりのケルブはその手てをケルビムの間あいだから伸のべて、ケルビムの間あいだにある火ひを取とり、亜あ麻布まふを着きた人ひとの手てに置おいた。すると彼かれはこれを取とって出でて行いった。

エゼキエル書10:8 ケルビムはその翼つばさの下したに人ひとの手てのような形かたちのものを持もっているように見みえた。

エゼキエル書10:14 そのおのおのには四よんつの顔かおがあった。第だい一いちの顔かおはケルブの顔かお、第だい二にの顔かおは人ひとの顔かお、第だい三さんはししの顔かお、第だい四よんはわしの顔かおであった。

エゼキエル書10:21 これにはおのおの四よんつの顔かおがあり、おのおの四よんつの翼つばさがあり、また人ひとの手てのようなものがその翼つばさの下したにあった。

エゼキエル書11:2 すると彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、これらの者ものはこの町まちの中なかで悪わるい事ことを考かんがえ、悪わるい計はかりごとをめぐらす人々ひとびとである。

エゼキエル書11:4 それゆえ、彼かれらに向むかって預言よげんせよ。人ひとの子こよ、預言よげんせよ」。

エゼキエル書11:15 「人ひとの子こよ、あなたの兄弟きょうだい、あなたの友とも、あなたの兄弟きょうだいである捕とらわれ人にん、イスラエルの全ぜん家か、エルサレムの住民じゅうみんは言いった、『彼かれらが主しゅから遠とおく離はなれた。この地ちはわれわれの所有しょゆうとして与あたえられているのだ』と。

エゼキエル書12:2 「人ひとの子こよ、あなたは反逆はんぎゃくの家いえの中なかにいる。彼かれらは見みる目めがあるが見みず、聞きく耳みみがあるが聞きかず、彼かれらは反逆はんぎゃくの家いえである。

エゼキエル書12:3 それゆえ、人ひとの子こよ、捕囚ほしゅうの荷物にもつを整ととのえ、彼かれらの目めの前まえで昼ひるのうちに移うつれ、彼かれらの目めの前まえであなたの所ところから他ほかの所ところに移うつれ。彼かれらは反逆はんぎゃくの家いえであるが、あるいは彼かれらは顧かえりみるところがあろう。

エゼキエル書12:9 「人ひとの子こよ、反逆はんぎゃくの家いえであるイスラエルの家いえは、あなたに向むかって、『何なんをしているのか』と言いわなかったか。

エゼキエル書12:13 わたしはわたしの網あみを彼かれの上うえに打うちかける。彼かれはわたしのわなにかかる。わたしは彼かれをカルデヤびとの地ちのバビロンに引ひいて行いく。しかし彼かれはそれを見みないで、そこで死しぬであろう。

エゼキエル書12:18 「人ひとの子こよ、震ふるえてあなたのパンを食たべ、おののきと恐おそれとをもって水みずを飲のめ。

エゼキエル書12:20 人ひとの住すんでいた町々まちまちは荒あれはて、地ちは荒あら塚つかとなる。そしてあなたがたは、わたしが主しゅであることを知しるようになる」。

エゼキエル書12:22 「人ひとの子こよ、イスラエルの地ちについて、あなたがたが『日ひは延のび、すべての幻まぼろしはむなしくなった』という、このことわざはなんであるか。

エゼキエル書12:27 「人ひとの子こよ、見みよ、イスラエルの家いえは言いう、『彼かれの見みる幻まぼろしは、なお多おおくの日ひの後あとの事ことである。彼かれが預言よげんすることは遠とおい後あとの時ときのことである』と。

エゼキエル書13:2 「人ひとの子こよ、イスラエルの預言よげん者しゃたちに向むかって預言よげんせよ。すなわち自分じぶんの心こころのままに預言よげんする人々ひとびとに向むかって、預言よげんして言いえ、『あなたがたは主しゅの言葉ことばを聞きけ』。

エゼキエル書13:17 人ひとの子こよ、心こころのままに預言よげんするあなたの民たみの娘むすめたちに対たいして、あなたの顔かおを向むけ、彼かれらに向むかって預言よげんして、

エゼキエル書13:18 言いえ、主しゅなる神かみはこう言いわれる、手ての節々ふしぶしに占うらないひもを縫ぬいつけ、もろもろの大おおきさの人ひとの頭あたまに、かぶり物ものを作つくりかぶせて、魂たましいをかり取とろうとする女おんなはわざわいだ。あなたがたは、わが民たみの魂たましいをかり取とって、あなたがたの利益りえきのために、他たの魂たましいを生いかしおこうとするのか。

エゼキエル書14:3 「人ひとの子こよ、これらの人々ひとびとは、その偶像ぐうぞうを心こころの中なかに持もち、罪つみに落おとしいれるところのつまずきを、その顔かおの前まえに置おいている。わたしはどうして彼かれらの願ねがいをいれることができようか。

エゼキエル書14:8 わたしはわたしの顔かおを、その人ひとに向むけ、彼かれを、しるし、およびことわざとなし、これをわが民たみのうちから断たち滅ほろぼす。その時とき、あなたがたはわたしが主しゅであることを知しるようになる。

エゼキエル書14:13 「人ひとの子こよ、もし国くにがわたしに、もとりそむいて罪つみを犯おかし、わたしがその上うえに手てを伸のべて、そのつえとたのむパンを砕くだき、これにききんを送おくり、人ひとと獣けものとをそのうちから断たつ時とき、

エゼキエル書14:17 あるいは、わたしがもし、つるぎをその地ちに臨のぞませ、つるぎよ、この地ちを行いきめぐれと言いって、人ひとと獣けものとをそこから断たつならば、

エゼキエル書14:19 あるいは、わたしがもし、この地ちに疫病やくびょうを送おくり、血ちをもってわが憤いきどおりをその上うえに注そそぎ、人ひとと獣けものとをそこから断たつならば、

エゼキエル書14:21 主しゅなる神かみはこう言いわれる、わたしが人ひとと獣けものとを地ちから断たつために、つるぎと、ききんと、悪あしき獣けものと、疫病やくびょうとの四よんつのきびしい罰ばつをエルサレムに送おくる時ときはどうであろうか。

エゼキエル書15:2 「人ひとの子こよ、ぶどうの木き、森もりの木きのうちにあるぶどうの枝えだは、ほかの木きになんのまさる所ところがあるか。

エゼキエル書15:3 その木きは何なんかを造つくるために用もちいられるか。また人ひとはこれを用もちいて、器物きぶつを掛かける木釘きくぎを造つくるだろうか。

エゼキエル書16:2 「人ひとの子こよ、エルサレムにその憎にくむべき事ことどもを示ししめして、

エゼキエル書16:3 言いえ。主しゅなる神かみはエルサレムにこう言いわれる、あなたの起おこり、あなたの生うまれはカナンびとの地ちである。あなたの父ちちはアモリびと、あなたの母はははヘテびとである。

エゼキエル書16:27 それゆえ、わたしはわたしの手てをあなたの上うえに伸のべて、あなたの賜たまわる分ぶんを減へらし、あなたの敵てき、すなわち、あなたのみだらな行為こういを恥はじるペリシテびとの娘むすめらの欲よくのままに、あなたを渡わたした。

エゼキエル書16:33 人ひとはすべての遊女ゆうじょに物ものを与あたえる。しかしあなたはすべての恋人こいびとに物ものを与あたえ、彼かれらにまいないして、あなたと姦淫かんいんするために、四方しほうからあなたの所ところにこさせる。

エゼキエル書17:2 「人ひとの子こよ、イスラエルの家いえになぞをかけ、たとえを語かたって、

エゼキエル書17:17 多おおくの命いのちを断たつために塁るいを築ききずき、雲梯うんていを建たてるとき、パロは決けっして大おおいなる軍勢ぐんぜいと、多おおくの人ひととをもって、彼かれを助たすけて戦たたかいをしない。

エゼキエル書18:5 人ひとがもし正ただしくあって、公道こうどうと正義まさよしとを行おこない、

エゼキエル書18:8 利息りそくや高利こうりをとって貸かさず、手てをひいて悪あくを行おこなわず、人ひとと人ひととの間あいだに真実しんじつのさばきを行おこない、

エゼキエル書18:9 わたしの定さだめに歩あゆみ、わたしのおきてを忠実ちゅうじつに守まもるならば、彼かれは正ただしい人ひとである。彼かれは必かならず生いきることができると、主しゅなる神かみは言いわれる。

エゼキエル書18:10 しかし彼かれが子こを生うみ、その子こが荒あらい者もので、人ひとの血ちを流ながし、これらの義務ぎむの一ひとつをも行おこなわず、

エゼキエル書18:18 しかしその父ちちは人ひとをかすめ、その兄弟きょうだいの物ものを奪うばい、その民たみの中なかで良よくない事ことを行おこなったゆえ、見みよ、彼かれはその悪あくのために死しぬ。

エゼキエル書18:20 罪つみを犯おかす魂たましいは死しぬ。子こは父ちちの悪あくを負おわない。父ちちは子この悪あくを負おわない。義人ぎじんの義ぎはその人ひとに帰かえし、悪人あくにんの悪あくはその人ひとに帰きする。

エゼキエル書19:3 彼女かのじょは子こじしの一ひとつを育そだてたが、それは若わかいししとなって、獲物えものをとることを学まなび、人ひとを食たべた。

エゼキエル書19:4 国々くにぐにの人ひとは彼かれに対たいして叫さけび声ごえをあげ、落おとし穴あなでこれを捕とらえ、かぎでこれをエジプトの地ちに引ひいて行いった。

エゼキエル書19:6 彼かれはししのうちに行いき来きし、若わかいししとなって、獲物えものをとることを学まなび、人ひとを食たべた。

エゼキエル書19:8 そこで国々くにぐにの人ひとは彼かれに対たいして四方しほうにわなを設もうけ、彼かれに網あみを打うちかけ、落おとし穴あなで彼かれを捕とらえた。

エゼキエル書20:3 「人ひとの子こよ、イスラエルの長老ちょうろうたちに告つげて言いえ。主しゅなる神かみはこう言いわれる、あなたがたがわたしのもとに来きたのは、わたしに何なんか尋たずねるためであるか。主しゅなる神かみは言いわれる、わたしは生いきている、わたしはあなたがたの尋たずねに答こたえない。

エゼキエル書20:4 あなたは彼かれらをさばこうとするのか。人ひとの子こよ、あなたは彼かれらをさばこうとするのか。それなら彼かれらの先祖せんぞたちのした憎にくむべき事ことを彼かれらに知しらせ、

エゼキエル書20:11 わたしの定さだめを彼かれらに授さずけ、わたしのおきてを彼かれらに示ししめした。これは人ひとがこれを行おこなうことによって生いきるものである。

エゼキエル書20:13 しかしイスラエルの家いえは荒野こうやでわたしにそむき、わたしの定さだめに歩あゆまず、人ひとがそれを行おこなうことによって、生いきることのできるわたしのおきてを捨すて、大おおいにわたしの安息あんそく日ひを汚よごした。そこでわたしは荒野あらので、わたしの憤いきどおりを彼かれらの上うえに注そそぎ、これを滅ほろぼそうと思おもったが、

エゼキエル書20:21 しかしその子こどもたちはわたしにそむき、わが定さだめに歩あゆまず、人ひとがこれを行おこなうことによって、生いきることのできるわたしのおきてを守まもり行おこなわず、わが安息あんそく日ひを汚よごした。そこでわたしはわが憤いきどおりを彼かれらの上うえに注そそぎ、荒野こうやで彼かれらに対たいし、わが怒いかりを漏もらそうと思おもった。

エゼキエル書20:27 それゆえ人ひとの子こよ、イスラエルの家いえに告つげて言いえ。主しゅなる神かみはこう言いわれる、あなたがたの先祖せんぞはまた、不信ふしんの罪つみを犯おかしてわたしを汚よごした。

エゼキエル書20:46 「人ひとの子こよ、顔かおを南みなみに向むけ、南みなみに向むかって語かたり、ネゲブの森もりの地ちに対たいして預言よげんせよ。

エゼキエル書21:2 「人ひとの子こよ、あなたの顔かおをエルサレムに向むけ、あなたの言葉ことばを聖せい所しょに向むけてのべ、イスラエルの地ちに向むかって預言よげんし、

エゼキエル書21:6 それゆえ、人ひとの子こよ、嘆なげけ、心こころ砕くだけるまでに嘆なげき、彼かれらの目めの前まえでいたく嘆なげけ。

エゼキエル書21:7 人ひとがあなたに向むかって、『なぜ嘆なげくのか』と言ゆうなら、『この知しらせのためである。それが来くれば人ひとの心こころはみな溶とけ、手てはみななえ、霊れいはみな弱よわり、ひざはみな水みずのようになる。見みよ、それは来くる、必かならず成就じょうじゅする』と言いえ」と主しゅなる神かみは言いわれる。

エゼキエル書21:9 「人ひとの子こよ、預言よげんして言いえ、主しゅはこう言いわれる、つるぎがある、とぎ、かつ、みがいたつるぎがある。

エゼキエル書21:12 人ひとの子こよ、叫さけび嘆なげけ、このことはわが民たみに臨のぞみ、イスラエルのすべての君きみたちに臨のぞむからである。彼かれらはわが民たみと共ともにつるぎにわたされる。それゆえ、あなたのももを打うて。

エゼキエル書21:14 「それゆえ、人ひとの子こよ、あなたは預言よげんし、手てを打うちならせ。つるぎを二に度ども三さん度ども臨のぞませよ。これは人ひとを殺ころすつるぎ、大おおいに殺ころすつるぎであって、彼かれらを囲かこむものである。

エゼキエル書21:15 これがために彼かれらの心こころは溶とけ、多おおくの者ものがすべての門もんに倒たおれる。わたしはひらめくつるぎを彼かれらに送おくる。ああ、これはいなずまのようになり、人ひとを殺ころすためにみがかれている。

エゼキエル書21:19 「人ひとの子こよ、バビロンの王おうのつるぎが来くるために、二ふたつの道みちを備そなえよ。この二ふたつの道みちは一ひとつの国くにから出でている。あなたは道みちしるべを作つくり、これを町まちに向むかう道みちのはじめに置おけ。

エゼキエル書21:28 人ひとの子こよ、預言よげんして言いえ。主しゅなる神かみはアンモンの人々ひとびとと、そのあざけりについて、こう言いわれる、つるぎがある。このつるぎは殺ころすために抜ぬかれ、いなずまのようにひかりきらめくようにとがれている。

エゼキエル書21:31 わたしの怒いかりをあなたに注そそぎ、わたしの憤いきどおりの火ひをあなたに向むけて燃もやし、滅ほろぼすことに巧たくみな残忍ざんにんな人ひとの手てにあなたを渡わたす。

エゼキエル書22:2 「人ひとの子こよ、あなたはさばくのか。血ちを流ながすこの町まちをさばくのか。それならこの町まちにそのもろもろの憎にくむべき事ことを示ししめして、

エゼキエル書22:9 人ひとをののしって血ちを流ながそうとする者ものは、あなたのうちにおり、人々ひとびとはあなたのうちで、山やまの上うえで食事しょくじをし、あなたのうちで、みだらなおこないをし、

エゼキエル書22:18 「人ひとの子こよ、イスラエルの家いえはわたしに対たいして、かなかすとなった。彼かれらはすべて炉ろの中なかの銀ぎん、青銅せいどう、すず、鉄てつ、鉛なまりのかなかすとなった。

エゼキエル書22:20 人ひとが銀ぎん、青銅せいどう、鉄てつ、鉛なまり、すずなどを炉ろの中なかに集あつめ、これに火ひを吹ふきかけて溶とかすように、わたしは怒いかりと憤いきどおりとをもって、あなたがたを集あつめ入いれて溶とかす。

エゼキエル書22:24 「人ひとの子こよ、これに言いえ、あなたは怒いかりの日ひに清きよめられず、また雨あめの降ふらない地ちである。

エゼキエル書23:2 「人ひとの子こよ、ここにふたりの女おんながあった。ひとりの母ははの娘むすめである。

エゼキエル書23:5 アホラはわたしのものである間あいだに淫行いんこうをなし、その恋人こいびとなるアッスリヤびとにこがれた。

エゼキエル書23:14 彼女かのじょはさらにその淫行いんこうを続つづけ、壁かべに描えがいた人々ひとびとを見みた。すなわち朱しゅで描えがいたカルデヤびとの像ぞうで、

エゼキエル書23:20 その情夫じょうふたちに恋こいこがれた。その人ひとの肉にくは、ろばの肉にくのごとく、その精せいは馬うまの精せいのようであった。

エゼキエル書23:21 このようにあなたは、かのエジプトびとが、あなたの胸むねに手てをつけ、あなたの若わかい乳ちぶさをおさえた時ときの、若わかい時ときの淫行いんこうを慕したっている」。

エゼキエル書23:27 こうしてわたしはあなたの淫乱いんらんと、エジプトの地ちから持もって来きた淫行いんこうとを取とり除のぞき、重かさねてあなたの目めを、エジプトびとに向むけて上あげさせず、彼かれらの事ことを思おもわないようにする。

エゼキエル書23:36 主しゅはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、あなたはアホラとアホリバをさばくのか。それならば彼かれらにその憎にくむべき事ことを告つげよ。

エゼキエル書23:44 人ひとが遊女ゆうじょの所ところにはいるように、彼かれらは彼女かのじょの所ところにはいった。こうして彼かれらは姦淫かんいんを行おこなうために、アホラおよびアホリバの所ところにはいった。

エゼキエル書24:2 「人ひとの子こよ、あなたはこの日ひすなわち今日きょうの名なを書かきしるせ。バビロンの王おうは、この日ひエルサレムを包囲ほういした。

エゼキエル書24:16 「人ひとの子こよ、見みよ、わたしは、にわかにあなたの目めの喜よろこぶ者ものを取とり去さる。嘆なげいてはならない。泣ないてはならない。涙なみだを流ながしてはならない。

エゼキエル書24:25 人ひとの子こよ、わたしが、彼かれらのとりで、彼かれらの喜よろこびと栄さかえ、彼かれらの目めの喜よろこびであり、その心こころの望のぞみであるもの、また彼かれらのむすこ娘むすめたちを取とり去さる日ひ、

エゼキエル書25:2 「人ひとの子こよ、あなたの顔かおをアンモンの人々ひとびとに向むけ、これに向むかって預言よげんし、

エゼキエル書25:5 わたしはラバを、らくだを飼かう所ところとし、アンモンびとの町々まちまちを、羊ひつじの伏ふす所ところとする。そしてあなたがたは、わたしが主しゅであることを知しるようになる。

エゼキエル書25:13 それゆえ、主しゅなる神かみはこう言いわれる、わたしはエドムの上うえに手てを伸のべて、その中なかから人ひとと獣けものとを断たち、これを荒あれ地ちとする。テマンからデダンまで人々ひとびとはつるぎに倒たおれる。

エゼキエル書25:16 それゆえ、主しゅなる神かみはこう言いわれる、見みよ、わたしは手てをペリシテびとの上うえに伸のべ、ケレテびとを断たち、海うみべの残のこりの者ものを滅ほろぼす。

エゼキエル書26:2 「人ひとの子こよ、ツロはエルサレムについて言いった、『ああ、それはよい気味きみである。もろもろの民たみの門もんは破やぶれて、わたしに開ひらかれた。わたしは豊ゆたかになり、彼かれは破やぶれはてた』と。

エゼキエル書26:10 その多おおくの馬うまの土煙つちけむりは、あなたをおおう。人ひとが破やぶれた町まちにはいるように、彼かれがあなたの門もんにはいる時とき、騎兵きへいと貨車かしゃと戦車せんしゃの響ひびきによって、あなたの石いしがきはゆるぐ。

エゼキエル書26:20 あなたを穴あなに下くだる者ものどもと共ともに、昔むかしの民たみの所ところに下くだし、穴あなに下くだる者ものと共ともに下したの国くにに、昔むかしのままの荒あれ跡あとの中なかに、あなたを住すませる。それゆえ、あなたは人ひとの住すむ所ところとならず、また生なまある者ものの地ちに所ところを得えない。

エゼキエル書26:21 わたしはあなたの終おわりを、恐おそるべきものとする。あなたは無むに帰きする。あなたを尋たずねる人ひとがあっても、永久えいきゅうに見みいださないと、主しゅなる神かみは言いわれる」。

エゼキエル書27:2 「人ひとの子こよ、ツロのために悲かなしみの歌うたをのべ、

エゼキエル書27:10 ペルシャ人にん、ルデびと、プテびとはあなたの軍ぐんに加くわわって、あなたの戦士せんしとなる。彼かれらはあなたのうちに、盾たてとかぶとを掛かけ、あなたに輝かがやきをそえた。

エゼキエル書28:2 「人ひとの子こよ、ツロの君きみに言いえ、主しゅなる神かみはこう言いわれる、あなたは心こころに高たかぶって言ゆう、『わたしは神かみである、神々かみがみの座ざにすわって、海うみの中なかにいる』と。しかし、あなたは自分じぶんを神かみのように賢かしこいと思おもっても、人ひとであって、神かみではない。

エゼキエル書28:9 それでもなおあなたは、『自分じぶんは神かみである』と、あなたを殺ころす人々ひとびとの前まえで言いうことができるか。あなたは自分じぶんを傷きずつける者ものの手てにかかっては、人ひとであって、神かみではないではないか。

エゼキエル書28:12 「人ひとの子こよ、ツロの王おうのために悲かなしみの歌うたをのべて、これに言いえ。主しゅなる神かみはこう言いわれる、あなたは知恵ちえに満みち、美びのきわみである完全かんぜんな印しるしである。

エゼキエル書28:21 「人ひとの子こよ、あなたの顔かおをシドンに向むけ、これに向むかって預言よげんして、

エゼキエル書29:2 「人ひとの子こよ、あなたの顔かおをエジプトの王おうパロに向むけ、彼かれとエジプト全国ぜんこくに対たいして預言よげんし、

エゼキエル書29:8 それゆえ、主しゅなる神かみはこう言いわれる、見みよ、わたしはつるぎをあなたに持もってきて、人ひとと獣けものとをあなたのうちから断たつ。

エゼキエル書29:11 人ひとの足あしはこれを渡わたらず、獣けものの足あしもこれを渡わたらない。四十よんじゅう年ねんの間あいだ、ここに住すむ者ものはない。

エゼキエル書29:12 わたしはエジプトの地ちを荒あらして、荒あれた国々くにぐにの中なかに置おき、その町々まちまちは荒あれて、四十よんじゅう年ねんのあいだ荒あれた町々まちまちの中なかにある。わたしはエジプトびとを、もろもろの国民こくみんの中なかに散ちらし、もろもろの国くにの中なかに散ちらす。

エゼキエル書29:13 主しゅなる神かみはこう言いわれる、四十よんじゅう年ねんの後あと、わたしはエジプトびとを、その散ちらされたもろもろの民たみの中なかから集あつめる。

エゼキエル書29:18 「人ひとの子こよ、バビロンの王おうネブカデレザルは、その軍勢ぐんぜいをツロに対たいして大おおいに働はたらかせた。頭あたまは皆みなはげ、肩かたはみな破やぶれた。しかし彼かれもその軍勢ぐんぜいも、ツロに対たいしてなしたその働はたらきのために、なんの報むくいをも得えなかった。

エゼキエル書30:2 「人ひとの子こよ、預言よげんして言いえ、主しゅなる神かみはこう言いわれる、嘆なげけ、その日ひはわざわいだ。

エゼキエル書30:9 その日ひ、早足はやあしの使者ししゃがわたしから出でて、何事なにごとも知しらぬエチオピヤびとを恐おそれさせる。そしてかのエジプトの滅ほろびの日ひに、彼かれらに苦くるしみが来くる。見みよ、これはかならず来くる。

エゼキエル書30:21 「人ひとの子こよ、わたしはエジプトの王おうパロの腕うでを折おった。見みよ、これは包つつまれず、いやされず、ほうたいをも施ほどこされない。それは強つよくなって、つるぎを執とることができない。

エゼキエル書30:23 わたしはエジプトびとを、もろもろの国民こくみんの中なかに散ちらし、国々くにぐにに散ちらす。

エゼキエル書30:26 わたしがエジプトびとを、もろもろの国民こくみんの中なかに散ちらし、国々くにぐにに散ちらす時とき、彼かれらはわたしが主しゅであることを知しる」。

エゼキエル書31:2 「人ひとの子こよ、エジプトの王おうパロと、その民衆みんしゅうとに言いえ、あなたはその大おおいなること、だれに似にているか。

エゼキエル書32:2 「人ひとの子こよ、エジプトの王おうパロのために、悲かなしみの歌うたをのべて、これに言いえ、あなたは自分じぶんをもろもろの国民こくみんのうちのししであると考かんがえているが、あなたは海うみの中なかの龍りゅうのような者ものである。あなたは川かわの中なかに、はね起おき、足あしで水みずをかきまぜ、川かわを濁にごす。

エゼキエル書32:13 わたしはその家畜かちくをことごとく、多おおくの水みずのかたわらから滅ほろぼす。人ひとの足あしは再ふたたびこれを濁にごさず、家畜かちくのひずめもこれを乱みださない。

エゼキエル書32:18 「人ひとの子こよ、エジプトの民衆みんしゅうのために嘆なげき、これと大おおいなる国々くにぐにの娘むすめらとを、下したの国くにに投なげ下くだし、穴あなに下くだった者もののところに至いたらせよ。

エゼキエル書32:30 その所ところに北きたの君きみたち、およびシドンびとが皆みなおる。彼かれらは自分じぶんの力ちからによって恐おそれを起おこしたので、殺ころされた者ものと共ともに恥はじを受うけて、下くだって行いった者ものである。彼かれらはつるぎで殺ころされた者ものと共ともに、割礼かつれいを受うけずに伏ふし、穴あなに下くだる者ものと共ともに恥はじを負おう。

エゼキエル書33:2 「人ひとの子こよ、あなたの民たみの人々ひとびとに語かたって言いえ、わたしがつるぎを一ひとつの国くにに臨のぞませる時とき、その国くにの民たみが彼かれらのうちからひとりを選えらんで、これを自分じぶんたちの見守みまもる者ものとする。

エゼキエル書33:4 しかし人ひとがラッパの音おとを聞きいても、みずから警戒けいかいせず、ついにつるぎが来きて、その人ひとを殺ころしたなら、その血ちは彼かれのこうべに帰きする。

エゼキエル書33:5 彼かれはラッパの音おとを聞きいて、みずから警戒けいかいしなかったのであるから、その血ちは彼かれ自身じしんに帰きする。しかしその人ひとが、みずから警戒けいかいしたなら、その命いのちは救すくわれる。

エゼキエル書33:6 しかし見守みまもる者ものが、つるぎの臨のぞむのを見みても、ラッパを吹ふかず、そのため民みんが、みずから警戒けいかいしないでいるうちに、つるぎが臨のぞみ、彼かれらの中なかのひとりを失ううしなうならば、その人ひとは、自分じぶんの罪つみのために殺ころされるが、わたしはその血ちの責任せきにんを、見守みまもる者ものの手てに求もとめる。

エゼキエル書33:7 それゆえ、人ひとの子こよ、わたしはあなたを立たてて、イスラエルの家いえを見守みまもる者ものとする。あなたはわたしの口くちから言葉ことばを聞ききき、わたしに代かわって彼かれらを戒いましめよ。

エゼキエル書33:10 それゆえ、人ひとの子こよ、イスラエルの家いえに言いえ、あなたがたはこう言いった、『われわれのとがと、罪つみはわれわれの上うえにある。われわれはその中なかにあって衰おとろえはてる。どうして生いきることができようか』と。

エゼキエル書33:12 人ひとの子こよ、あなたの民たみの人々ひとびとに言いえ、義人ぎじんの義ぎは、彼かれが罪つみを犯おかす時ときには、彼かれを救すくわない。悪人あくにんの悪あくは、彼かれがその悪あくを離はなれる時とき、その悪あくのために倒たおれることはない。義人ぎじんは彼かれが罪つみを犯おかす時とき、その義ぎのために生いきることはできない。

エゼキエル書33:22 その者ものが来きた前まえの夜よる、主しゅの手てがわたしに臨のぞんだ。次つぎの朝あさ、その人ひとがわたしのもとに来きたころ、主しゅはわたしの口くちを開ひらかれた。わたしの口くちが開あけたので、もはやわたしは沈黙ちんもくしなかった。

エゼキエル書33:24 「人ひとの子こよ、イスラエルの地ちの、かの荒あれ跡あとの住民じゅうみんらは、語かたり続つづけて言ゆう、『アブラハムはただひとりで、なおこの地ちを所有しょゆうした。しかしわたしたちの数かずは多おおい。この地ちはわれわれの所有しょゆうとして与あたえられている』と。

エゼキエル書33:30 人ひとの子こよ、あなたの民たみの人々ひとびとは、かきのかたわら、家いえの入口いりぐちで、あなたの事ことを論ろんじ、たがいに語かたりあって言ゆう、『さあ、われわれは、どんな言葉ことばが主しゅから出でるかを聞きこう』と。

エゼキエル書34:2 「人ひとの子こよ、イスラエルの牧者ぼくしゃたちに向むかって預言よげんせよ。預言よげんして彼かれら牧者ぼくしゃに言いえ、主しゅなる神かみはこう言いわれる、わざわいなるかな、自分じぶん自身じしんを養やしなうイスラエルの牧者ぼくしゃ。牧者ぼくしゃは群むれを養やしなうべき者ものではないか。

エゼキエル書34:13 わたしは彼かれらをもろもろの民たみの中なかから導みちびき出だし、もろもろの国くにから集あつめて、彼かれらの国くにに携たずさえ入いれ、イスラエルの山やまの上うえ、泉いずみのほとり、また国くにのうちの人ひとの住すむすべての所ところでこれを養やしなう。

エゼキエル書35:2 「人ひとの子こよ、あなたの顔かおをセイル山さんに向むけ、これに対たいして預言よげんし、

エゼキエル書36:1 人ひとの子こよ、イスラエルの山々やまやまに預言よげんして言いえ。イスラエルの山々やまやまよ、主しゅの言葉ことばを聞きけ。

エゼキエル書36:4 それゆえ、イスラエルの山々やまやまよ、主しゅなる神かみの言葉ことばを聞きけ。主しゅなる神かみは、山やまと、丘おかと、くぼ地ちと、谷たにと、滅ほろびた荒あれ跡あとと、人ひとの捨すてた町々まちまち、すなわちその周囲しゅういにある諸しょ国民こくみんの残のこった者ものにかすめられ、あざけられるようになったものに、こう言いわれる。

エゼキエル書36:10 わたしはあなたがたの上うえに人ひとをふやす。これはことごとくイスラエルの家いえの者ものとなり、町々まちまちには人ひとが住すみ、荒あれ跡あとは建たて直なおされる。

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