哀歌 4章8節(哀歌4:8)

8 今いまはその顔かおはすすよりも黒くくろく、町まちの中なかにいても人ひとに知しられず、その皮膚ひふは縮ちぢんで骨ほねにつき、かわいて枯かれ木きのようになった。

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この節を含む箇所シオンの苦しみ哀歌4章

前後の聖句(4章6–10節)

6 わが民たみの娘むすめのうけた懲ちょうしめは、ソドムの罰ばつよりも大おおきかった。ソドムは昔むかし、人ひとの手てによらないで、またたくまに滅ほろぼされたのだ。

7 わが民たみの君きみたちは雪ゆきよりも清きよらかに、乳ちちよりも白しろく、そのからだは、さんごよりも赤あかく、その姿すがたの美うつくしさはサファイヤのようであった。

8 今いまはその顔かおはすすよりも黒くくろく、町まちの中なかにいても人ひとに知しられず、その皮膚ひふは縮ちぢんで骨ほねにつき、かわいて枯かれ木きのようになった。

9 つるぎで殺ころされる者ものは、飢うえて死しぬ者ものよりもさいわいである。彼かれらは田畑たはたの産物さんぶつの欠乏けつぼうによって、刺ささされた者もののように衰おとろえ行いくからである。

10 わが民たみの娘むすめの滅ほろびる時ときには情深なさけぶかい女おんなたちさえも、手てずから自分じぶんの子こどもを煮にて、それを食物しょくもつとした。

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