「通る」(とおる)が出てくる聖書の箇所
「通る」(とおる)は日常訳第1版の182か所(旧約145・新約37)に出てきます。「とおる」「通れる」も含みます。口語訳では146か所。
創世記(1か所)
創世記12:6 アブラムはその地を通って、シケムの場所、モレの大きな木のところまで来た。そのころ、その地にはカナン人が住んでいた。
出エジプト記(3か所)
出エジプト13:17 さて、ファラオが民を行かせたとき、神は彼らをペリシテ人の地を通る道へは導かれなかった。その道が近かったのにである。神はこう考えられたのだ。「民が戦いを目にして気が変わり、エジプトへ引き返すといけない。」
出エジプト33:19 主は言われた。「わたしは、わたしのすべての良さをあなたの前に通らせ、あなたの前で主の名を宣言する。わたしは、恵もうと思う者を恵み、あわれもうと思う者をあわれむ。」
出エジプト36:33 そして真ん中の横木を作り、板の中ほどを端から端まで通るようにした。
レビ記(1か所)
レビ記27:32 牛や羊の十分の一、つまり羊飼いの杖の下を通って数えられるものはすべて、その十番目が主にささげられた聖なるものとなる。
民数記(10か所)
民数記13:22 彼らはネゲブを通ってヘブロンまで来た。そこにはアナク人の子孫であるアヒマン、シェシャイ、タルマイがいた。ヘブロンは、エジプトのツォアンよりも七年前に建てられた町である。
民数記14:25 ——アマレク人とカナン人が谷に住んでいる——明日、向きを変え、葦の海へ向かう道を通って、荒れ野へ出発しなさい。」
民数記20:17 どうか、あなたの国を通らせてください。畑やぶどう畑には入りませんし、井戸の水も飲みません。王の道をまっすぐ進み、あなたの領土を通り過ぎるまで、右にも左にもそれません。」
民数記20:18 しかしエドムはこう答えた。「わたしの国を通ってはならない。もし通れば、剣を持って迎え撃つ。」
民数記20:19 イスラエルの人々はエドムにこう言った。「わたしたちは街道を通ります。もしあなたの水を、わたしも家畜も飲んだら、その代金を払います。ただ歩いて通らせてほしいだけです。ほかには何もしません。」
民数記20:21 こうしてエドムは、イスラエルが自分の領土を通ることを拒んだ。それでイスラエルは向きを変え、エドムを避けて進んだ。
民数記21:1 ネゲブに住むカナン人の王、アラドは、イスラエルがアタリムの道を通ってやって来ると聞いた。それで彼はイスラエルに戦いをしかけ、何人かを捕虜にした。
民数記21:13 そこを出発して、彼らはアルノン川の向こう側に宿営した。この川はアモリ人の領土から流れ出て、荒れ野の中を通っている。アルノン川はモアブの国境で、モアブ人とアモリ人の間を分けていた。
民数記21:22 「あなたの国を通らせてください。畑やぶどう畑には入りません。井戸の水も飲みません。あなたの領土を抜けるまで、王の道だけを通って行きます。」
民数記21:23 しかしシホンは、イスラエルが自分の領土を通ることを許さなかった。それどころか全軍を集め、荒れ野に出てイスラエルを迎え撃った。彼はヤハツまで来て、イスラエルと戦った。
申命記(9か所)
申命記1:2 ホレブからセイル山を通ってカデシュ・バルネアまでは、十一日の道のりである。
申命記1:19 それから、わたしたちはホレブを出発した。あなたたちが見たあの大きく恐ろしい荒れ野を通り、エモリ人の山地へと向かう道を進んだ。わたしたちの神、主が命じられたとおりだ。そしてカデシュ・バルネアまで来た。
申命記1:40 でも、あなたたちは向きを変え、葦の海に向かう道を通って荒れ野へ進みなさい。
申命記2:4 そして民にこう命じなさい。『あなたたちは、セイルに住む、あなたたちの兄弟であるエサウの子孫の領地を通ろうとしている。彼らはあなたたちを恐れるだろう。だから、よく気をつけなさい。
申命記2:27 「あなたの国を通らせてください。わたしは街道だけを通ります。右にも左にもそれません。
申命記2:28 食べ物はお金を払って売ってください。それを食べます。水もお金を払って分けてください。それを飲みます。ただ歩いて通らせてくれるだけでいいのです。
申命記2:30 しかし、ヘシュボンの王シホンは、わたしたちが通ることを許さなかった。あなたの神、主が彼の霊をかたくなにし、その心を強情にされたからだ。それは、今日のとおり、彼をあなたの手に渡すためであった。
申命記18:10 あなたたちの中に、自分の息子や娘を火の中を通らせる者がいてはならない。占いをする者、まじないをする者、まじない師、魔術を使う者、
申命記28:68 主はあなたを船に乗せて、エジプトへ連れ戻す。「あなたは二度とここを見ることはない」と、わたしが言ったあの道を通ってだ。そこであなたたちは、敵に自分を男女の奴隷として売ろうとする。しかし、買おうとする者さえいない。
ヨシュア記(15か所)
ヨシュア記3:4 ただし、箱との間には、およそ二千キュビト(約一キロ)の距離をあけておくこと。箱に近づいてはいけない。そうすれば、あなたたちは進むべき道が分かる。あなたたちは、これまでこの道を通ったことがないのだから。」
ヨシュア記10:10 主は彼らをイスラエルの前でかき乱された。イスラエルはギブオンで彼らを大いに打ち破り、ベテ・ホロンへの上り坂の道を通って追いかけ、アゼカとマケダまで彼らを討った。
ヨシュア記15:3 そこから南のアクラビム坂に向かい、ツィンを通り、カデシュ・バルネアの南から上っていく。さらにヘツロンを通ってアダルへ上り、そこで折れてカルカに向かう。
ヨシュア記15:4 そしてアツモンを通り、エジプトの谷川に出て、この境は海で終わる。これがあなたたちの南の境である。
ヨシュア記15:6 境はそこからベト・ホグラに上り、ベト・アラバの北を通り、さらにルベンの子ボハンの石まで上っていく。
ヨシュア記15:10 境はバアラから西に折れてセイル山に向かい、エアリム山、つまりケサロンの北の尾根を通る。それからベト・シェメシュへ下り、ティムナを過ぎていく。
ヨシュア記15:11 さらに境はエクロンの北の尾根に出て、シコロンへと伸び、バアラ山を通ってヤブネエルに出る。この境は海で終わる。
ヨシュア記16:1 ヨセフの子孫が受け取る土地も、くじで決められた。その境界は、エリコのそばのヨルダン川から始まる。エリコの水の東側を通り、エリコから上って荒れ野を抜け、ベテルの山地へと続く。
ヨシュア記16:2 そしてベテル、つまりルズから出て、アルキ人の領土を通り、アタロトに至る。
ヨシュア記16:6 その境界は、西の地中海へと延びていく。北側にはミクメタトがある。境界はそこから東へ折れ、タアナト・シロに至り、その東側を通ってヤノアハへと続く。
ヨシュア記17:9 境界線はカナ川へと下り、その川の南側に出た。このあたりの町々はマナセの町々の中にあったが、エフライムのものだった。マナセの境界は川の北側を通り、そのまま西の海で終わっていた。
ヨシュア記18:13 境界線はそこからルズ、すなわちベテルの南側の斜面へと進んだ。それから境界線はアタロト・アダルへと下り、下ベト・ホロンの南にある山を通った。
ヨシュア記18:16 境界線は、ベン・ヒノムの谷に面した山のはずれへと下った。この山は、レファイムの谷の北側にある。境界線はさらにヒノムの谷を下り、エブス人の町の南側の斜面を通って、エン・ロゲルへと下った。
ヨシュア記19:21 レメト、エン・ガニム、エン・ハダ、ベト・パツェツを通っていた。
ヨシュア記19:33 その境界線はヘレフから始まり、ツァアナニムの樫の木、アダミ・ネケブ、ヤブネエルを通ってラクムに至り、その終わりはヨルダン川であった。
士師記(7か所)
士師記5:6 アナトの子シャムガルの時代、ヤエルの時代には、道は途絶え、旅人は曲がりくねった脇道を通った。
士師記8:13 ヨアシュの子ギデオンは、ヘレスの坂を通って戦いから帰って来た。
士師記11:16 イスラエルはエジプトから上って来たとき、荒れ野を通って葦の海まで行き、カデシュに着いた。
士師記11:17 そしてイスラエルはエドムの王のもとに使者を送って、こう頼んだ。『どうか、あなたの地を通らせてほしい。』でもエドムの王は聞き入れなかった。モアブの王にも使いを送ったが、彼も承知しなかった。それでイスラエルはカデシュにとどまった。
士師記11:19 イスラエルはアモリ人の王シホン、すなわちヘシュボンの王のもとに使者を送って、こう頼んだ。『どうか、あなたの地を通って、わたしたちの向かう場所まで行かせてほしい。』
士師記11:20 しかしシホンは、イスラエルが自分の領内を通ることを信用しなかった。シホンは自分の民をみな集め、ヤハツに宿営して、イスラエルと戦った。
士師記20:31 ベニヤミンの人々は、イスラエルの人々を迎え撃とうと町から出て来て、町からおびき出されていった。そして前と同じように、道でイスラエルの人々を討ち始めた。その道は、一つはベテルへ上り、もう一つは野を通ってギブアへ向かう道で、そこでイスラエルのおよそ三十人が討たれた。
サムエル記上(5か所)
サムエル第一9:4 サウルはエフライムの山地を通り、シャリシャの地を通ったが、ロバは見つからなかった。シャアリムの地も通ってみたが、そこにもいなかった。ベニヤミンの地も通ったが、やはり見つからなかった。
サムエル第一16:8 エッサイはアビナダブを呼んで、サムエルの前を通らせた。だがサムエルは言った。「この人も、主は選ばれない。」
サムエル第一16:9 次にエッサイはシャンマを通らせた。サムエルは言った。「この人も、主は選ばれない。」
サムエル第一16:10 こうしてエッサイは七人の息子をサムエルの前に通らせた。だがサムエルはエッサイに言った。「主はこの中のだれも選ばれない。」
サムエル第一21:5 ダビデは祭司に答えた。「もちろんです。いつも通り、女性はわたしたちから遠ざけてあります。出かけるときはそうしているのです。普通の旅でも供の者たちの体は清く保たれています。まして今日は、なおさら清いはずです。」
サムエル記下(3か所)
サムエル第二2:29 アブネルとその部下たちは、その夜どおしアラバを通って歩き、ヨルダン川を渡った。そしてビトロンの地をずっと進んで、マハナイムに着いた。
サムエル第二18:9 アブサロムはダビデの家来たちと出くわした。彼はらばに乗っていたが、らばが大きな樫の木の茂った枝の下を通ったとき、アブサロムの頭が樫の枝に引っかかってしまった。彼は宙づりになり、乗っていたらばはそのまま走り去った。
サムエル第二24:5 彼らはヨルダン川を渡り、アロエルの町の南、谷の真ん中にある町のそばに陣を敷いた。それからガドを通ってヤゼルへと進んだ。
列王紀上(7か所)
列王紀上8:44 あなたの民が、あなたが送り出す道を通って敵との戦いに出て行き、あなたがお選びになった町と、わたしがあなたの名のために建てたこの神殿に向かって主に祈るなら、
列王紀上9:8 そして、この神殿がどれほど立派であっても、そのそばを通る者はみな驚いて息をのみ、あざ笑ってこう言う。『主はなぜ、この地とこの神殿にこんなことをなさったのだろう。』
列王紀上13:9 主の言葉によって、こう命じられているからです。『パンを食べてはならない。水を飲んでもならない。来た道を通って帰ってもならない。』」
列王紀上13:10 そこで彼は別の道を通り、ベテルに来たときの道を通っては帰らなかった。
列王紀上13:12 父は息子たちに尋ねた。「その人はどの道を通って行ったのか。」息子たちは、ユダから来たあの神の人が通って行った道を見ていた。
列王紀上13:17 主の言葉によって、こう告げられているからです。『そこでパンを食べても、水を飲んでもいけない。来た道を通って帰ってもいけない。』」
列王紀上19:19 エリヤはそこを去り、シャファトの子エリシャを見つけた。エリシャは畑を耕していた。彼の前には十二くびきの牛がいて、彼自身は十二番目のくびきといっしょにいた。エリヤは彼のそばを通りながら、自分の上着を彼に投げかけた。
列王紀下(13か所)
列王紀下3:8 ヨシャファトはさらに尋ねた。「どの道を通って攻め上りましょうか。」ヨラムは答えた。「エドムの荒れ野を抜ける道です。」
列王紀下4:8 ある日、エリシャはシュネムに立ち寄った。そこに一人の裕福な女の人がいて、ぜひ食事をしていってほしいと、エリシャを強く引き止めた。それからエリシャは、その町を通るたびに、そこに寄って食事をするようになった。
列王紀下4:9 彼女は夫に言った。「ねえ、いつもうちの前を通っていくあの方は、きっと神の人で、聖なる方だと思うの。」
列王紀下6:9 すると神の人はイスラエルの王に使いを送って言った。「あの場所を通らないように気をつけてください。アラムの軍がそこに下ってきますから。」
列王紀下11:16 そこで人々は彼女を捕らえた。彼女が馬の通る道から王宮に入ると、そこで殺された。
列王紀下11:19 エホヤダは、百人隊長たち、近衛兵、護衛兵、そして地の民をみな引き連れ、王を主の神殿から導き下ろした。彼らは護衛兵の門を通って王宮へ行き、王は王たちの王座に着いた。
列王紀下16:3 彼はイスラエルの王たちと同じ道を歩んだ。それどころか、自分の息子を火の中を通らせて、いけにえにささげた。これは、主がイスラエルの人々の前から追い払った異国の民がやっていた、忌まわしい風習だった。
列王紀下17:17 息子や娘を火の中を通らせ、占いやまじないをした。彼らは主の目に悪とされることをしようと自分を売り渡し、主を怒らせた。
列王紀下19:28 あなたがわたしに怒り狂い、傲慢に叫ぶ声が、わたしの耳に届いた。だからわたしは、あなたの鼻に鉤をかけ、口にくつわをはめて、あなたが来た道を通って、もと来た所へ引き返させる。』
列王紀下19:33 来た道を通って、彼はもと来た所へ引き返す。この都に入ることはない』と主は言われる。
列王紀下21:6 さらに彼は、自分の息子を火の中を通らせていけにえとしてささげ、占いやまじないを行い、霊媒や口寄せに頼った。こうしてマナセは、主の目に悪とされることをいくつも重ね、主を激しく怒らせた。
列王紀下23:10 また王は、ヒノムの子の谷にあるトフェトを汚した。だれも自分の息子や娘を火の中を通らせて、モレクにささげることがないようにするためだ。
列王紀下25:4 ついに町の城壁が破られた。すると兵士たちは夜のうちに、王の庭園のそばにある二つの城壁の間の門を通って、みな逃げ出した。カルデア人が町を包囲していたが、王はアラバの方へと落ちのびていった。
歴代志下(6か所)
歴代志下6:34 あなたの民が、あなたの送り出す道を通って敵と戦いに出て行くとき、彼らがあなたの選んだこの町と、わたしがあなたの名のために建てたこの家に向かってあなたに祈るなら、
歴代志下7:21 そびえ立つこの家も、そばを通る者はみな驚いて、こう言うだろう。『主はどうして、この地とこの家をこんなふうにされたのか。』
歴代志下18:23 すると、ケナアナの子ゼデキヤが近づいてきて、ミカヤの頬を打って言った。「主の霊が、このわたしを離れて、どの道を通っておまえに語ったというのか。」
歴代志下20:10 今、ご覧ください。アンモン人、モアブ人、そしてセイル山の人々のことです。イスラエルがエジプトの地から出て来たとき、あなたは彼らの国に攻め込むことをお許しになりませんでした。それでイスラエルは彼らを避けて通り、滅ぼしませんでした。
歴代志下23:20 エホヤダは、百人隊の隊長たち、有力者たち、民を治める者たち、そして地のすべての民を率いて、王を主の家から連れ下った。彼らは上の門を通って王宮に入り、王を王座に着かせた。
歴代志下33:6 彼はベン・ヒノムの谷で自分の子どもたちを火の中を通らせ、占いやまじない、魔術を行い、口寄せや霊媒に伺いを立てた。こうして彼は、主が見て悪とすることを数多く行い、主を怒らせた。
ネヘミヤ記(7か所)
ネヘミヤ記2:7 さらにわたしは王に言った。「もし王がよろしければ、ユーフラテス川の向こう側の地方を治める長官たちへの手紙をいただけないでしょうか。わたしがユダに着くまで、彼らが通らせてくれるように。
ネヘミヤ記2:14 それから泉の門と王の池の方へ進んだ。でも、乗っていた動物が通れる場所はなかった。
ネヘミヤ記3:31 その次は、金細工師の一人マルキヤが、神殿に仕える人々と商人たちの家まで、点検の門の向かいを通って、角の二階の部屋のところまで修理した。
ネヘミヤ記9:11 あなたは、彼らの前で海を二つに分け、彼らは海の真ん中を、かわいた地の上を通って行きました。追いかけて来た者たちを、あなたは激しい水の中へ、石のように深みへ投げ込みました。
ネヘミヤ記12:37 泉の門のところまで来ると、二つ目の隊は正面の階段を上って、ダビデの町の階段、城壁へ上る坂道を進んだ。そしてダビデの家の上を通り、東にある水の門まで行った。
ネヘミヤ記12:38 感謝をささげるもう一つの隊は、反対の方向、左へ進んだ。わたしはそのあとに続き、民の半分もいっしょだった。彼らは城壁の上を歩き、かまどの塔の上を通って、幅の広い城壁まで進んだ。
ネヘミヤ記12:39 さらにエフライムの門の上、古い門の上、魚の門の上を通り、ハナヌエルの塔と百の塔を過ぎて、羊の門まで進んだ。そして見張りの門のところで立ち止まった。
エステル記(1か所)
エステル記3:4 彼らは毎日そう言い続けたが、モルデカイは聞き入れなかった。それで、モルデカイの態度が通るものかどうか見ようと、彼らはハマンに知らせた。モルデカイが自分はユダヤ人だと話していたからだ。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記28:8 猛獣の子もそこを踏んだことはなく、獅子もそこを通ったことがない。
詩篇(10か所)
詩篇66:12 火の中も水の中もくぐり抜けてきた。人々にわたしたちの頭を踏みつけにされ、火の中や水の中を通ってきた。でもあなたは、わたしたちを豊かな場所へと導き出してくださった。
詩篇77:19 あなたの道は海の中を通り、あなたの通り道は大水の中にあった。それでも、あなたの足跡はだれにも見えなかった。
詩篇80:12 どうして、あなたはこのぶどうの木の囲いを壊してしまったのですか。道を通る人がみな、その実をもぎ取っていきます。
詩篇84:6 涙の谷を通っていく人たちは、そこを泉に変える。秋の雨も、そこをいくつもの池で満たす。
詩篇89:41 道を通る人はみな、彼のものを奪っていく。彼は近くに住む人たちの笑いものになった。
詩篇106:9 主は葦の海をしかりつけると、海は干上がった。そして荒れ地を進むように、人々を深い水の底を通らせた。
詩篇107:7 まっすぐな道を通り、住むべき町へと導いてくださった。
詩篇118:20 これは主の門。正しい者はこの門を通って入る。
詩篇136:14 イスラエルにその中を通らせた方に感謝せよ。その慈しみはとこしえに続くのだから。
詩篇136:16 その民を導いて荒れ野を通らせた方に。その慈しみはいつまでも絶えることがない。
箴言(3か所)
箴言4:15 その道を避けなさい。そこを通ってはいけない。そこから離れて、先へ進みなさい。
箴言23:31 ぶどう酒が赤く色づくのを、じっと見てはいけない。杯の中で輝き、するりと喉を通っていくときも。
箴言24:30 わたしは、なまけ者の畑のそばと、思慮のない人のぶどう畑のそばを通った。
伝道の書(1か所)
伝道の書11:5 風がどの道を通っていくのか、あなたにはわからない。母の胎の中で、どうやって骨が育つのかもわからない。それと同じで、すべてを造る神のわざも、あなたにはわからないのだ。
イザヤ書(7か所)
イザヤ書16:1 その地を治める者に、子羊を送りなさい。セラから荒れ野を通って、シオンの娘の山へと。
イザヤ書30:6 ネゲブの動物たちについての宣告。使者たちは、雌獅子や雄獅子、まむしや飛びかける蛇のいる、苦しみと悩みの地を通り、ろばの背に財宝を載せ、らくだのこぶに宝を積んで、何の役にも立たない民のもとへ運んで行く。
イザヤ書33:21 そこでこそ、主は威光を帯びて、わたしたちとともにいてくださる。そこは幅の広い川と流れのある場所となる。だが、そこを櫂の舟が行くことはなく、大きな船も通ることはない。
イザヤ書35:8 そこには広い道が通る。それは「聖なる道」と呼ばれる。汚れた者はそこを通れない。この道は、主のものとされた人たちのためのものだ。この道を歩けば、愚かな者でも迷うことはない。
イザヤ書43:2 あなたが水の中を通るとき、わたしはあなたと共にいる。川を渡っても、あなたは押し流されない。火の中を歩いても、あなたは焼かれず、炎があなたを焼き尽くすことはない。
イザヤ書62:10 門を通れ、通り抜けよ。人々のために道を整えよ。街道を造れ、造り上げよ。石を取り除け。旗を高く掲げ、諸国の民に知らせよ。
イザヤ書63:13 深い淵を通って彼らを導いた方は。荒れ野を行く馬のように、彼らはつまずくことがなかった。
エレミヤ書(11か所)
エレミヤ書2:6 彼らはこう問わなかった。『わたしたちをエジプトの地から導き上り、荒れ野を通らせてくださった主は、どこにおられるのか』と。その荒れ野は、砂漠と穴だらけの地、乾ききって死の陰に覆われた地、だれも通らず、だれも住まない地だった。
エレミヤ書9:10 わたしは山々のために泣き、声をあげて嘆く。荒れ野の牧草地のために悲しみの歌をうたう。そこは焼かれて荒れはて、通る人もいない。家畜の鳴き声も聞こえない。空の鳥も獣も、みな逃げ去ってしまった。
エレミヤ書9:12 だれか、このことを悟れるほど賢い者はいるだろうか。主の口が語りかけ、それを告げられる者はいるだろうか。なぜこの地は滅び、通る人もない荒れ野のように焼きつくされたのか。
エレミヤ書17:25 そうすれば、この町の門を通って、ダビデの位につく王たちや高官たちが入ってくる。彼らは戦車や馬に乗ってやって来る。王たちも、その高官たちも、ユダの人々も、エルサレムに住む人々もだ。そして、この町はいつまでも人の住む町であり続ける。
エレミヤ書22:8 多くの国の人々がこの町のそばを通り、たがいに言うだろう。『なぜ主はこの大きな町にこんなことをしたのだろう。』
エレミヤ書31:9 彼らは泣きながら、憐れみを求めながら帰って来る。わたしは彼らを導いて連れ帰る。水の流れのほとりを通らせ、つまずくことのないまっすぐな道を歩ませる。わたしはイスラエルの父であり、エフライムはわたしの長子だからだ。
エレミヤ書32:35 彼らはベン・ヒノムの谷にバアルを拝むための高台を築き、自分の息子や娘をモレクにささげようと、火の中を通らせた。わたしはそんなことを命じたことはなく、思いつきもしなかった。彼らはこの忌まわしいことを行って、ユダに罪を犯させたのだ。
エレミヤ書39:4 ユダの王ゼデキヤと兵士たちはみな、彼らを見ると逃げ出した。夜のうちに、王の庭園を通り、二つの城壁の間の門から町を出て、アラバの方へ向かった。
エレミヤ書49:17 エドムは恐怖の的となる。そばを通る者はみな、その痛ましい姿に驚き、あざけって口笛を吹く。
エレミヤ書50:13 主の怒りによって、そこに住む者はいなくなり、すべてが荒れ果てる。バビロンのそばを通る者はみな、その傷のひどさに驚き、あざ笑う。
エレミヤ書52:7 ついに都の城壁が破られた。すると兵士たちはみな、夜のうちに逃げ出した。王の庭園のそばにある、二つの城壁の間の門を通って都から出て行ったのだ。カルデア人が都を取り囲んでいたが、彼らはアラバの方へと落ちのびていった。
エゼキエル書(23か所)
エゼキエル書14:15 もしわたしが野の獣をその地に送り、獣がそこを荒らして人を奪い、獣を恐れてだれも通れない荒れ地になってしまうとする。
エゼキエル書16:15 ところがあなたは、自分の美しさにたより、その評判を利用して淫らなことをした。通りすぎる者だれにでも身を任せ、あなたの体はその者のものとなった。
エゼキエル書16:21 あなたはわたしの子どもたちを殺し、火の中を通らせて、それらにささげてしまった。
エゼキエル書20:26 そしてわたしは、彼らが初子をみな火の中に通らせてささげる、その供え物によって、彼らを汚れた者とした。それは、彼らを恐れおののかせ、わたしが主であることを彼らに知らせるためだった。
エゼキエル書20:31 あなたたちは供え物をささげ、自分の子らを火の中に通らせて、今日に至るまで、あらゆる偶像で自分を汚している。それなのに、イスラエルの家よ、わたしがあなたたちの求めに応じるとでもいうのか。わたしは生きている——主なる神は言われる——わたしは決してあなたたちの求めに応じはしない。
エゼキエル書20:37 わたしはあなたたちを羊飼いの杖の下に通らせ、契約のきずなの中へ導き入れる。
エゼキエル書23:37 彼女たちは姦淫を犯し、その手は血にまみれている。偶像と姦淫を犯し、わたしに産んだ自分の子どもたちさえ、偶像に食わせるために火の中を通らせた。
エゼキエル書29:11 そこには人の足も通らず、家畜の足も通らない。四十年の間、人が住むことはない。
エゼキエル書37:2 主はわたしをその骨のあいだを、あちこちと通らせた。すると、谷の一面にとても多くの骨があり、しかもそれはすっかり乾いていた。
エゼキエル書40:28 それから彼はわたしを、南の門を通って内側の庭に連れて入った。そして南の門を測ったが、これまでと同じ寸法だった。
エゼキエル書41:7 脇部屋は上の階へ行くほど広くなっていた。神殿を取り囲む段が、上へ上へと重なるにつれて幅を増していったからだ。だから神殿の幅は上の階ほど広がっていった。こうして人は一番下の階から中の階を通って一番上の階へと上っていけるようになっていた。
エゼキエル書42:1 それから彼はわたしを外庭へ連れ出した。北へ向かう道を通ってである。そして、神殿の空き地に面し、北側の建物に向かい合った部屋へ、わたしを連れて行った。
エゼキエル書43:4 主の栄光は、東を向いた門を通って神殿に入った。
エゼキエル書44:3 ただし、君主だけはここに座り、主の前で食事をとることができる。彼はこの門の玄関を通って入り、同じ道を通って出て行く。」
エゼキエル書44:4 それから彼は、わたしを北の門を通って神殿の正面へ連れて行った。見ると、主の栄光が主の神殿に満ちていた。わたしはうつ伏せにひれ伏した。
エゼキエル書46:2 君主は外から門の玄関を通って入り、門の柱のそばに立つ。祭司たちが君主の焼き尽くすささげ物と交わりのささげ物を用意する間、君主は門の敷居のところで礼拝し、それから出て行く。門は夕方まで閉じない。
エゼキエル書46:8 君主が入るときは、門の玄関を通って入り、同じ道から出て行く。
エゼキエル書46:19 それから彼はわたしを、門のわきにある入口を通って、北を向いた祭司たちのための聖なる部屋へと連れて行った。すると、その奥の西のはしに一つの場所があった。
エゼキエル書46:21 それから彼はわたしを外の庭に連れ出し、庭の四隅を通らせた。すると、庭のそれぞれの隅に、小さな庭があった。
エゼキエル書47:1 その人はわたしを神殿の入り口に連れ戻した。すると、神殿の敷居の下から水が東へ向かって流れ出ていた。神殿は東を向いていたからだ。水は神殿の南側の下から、祭壇の南を通って流れ下っていた。
エゼキエル書47:15 これが地の境界だ。北側は、大海からヘトロンの道を通り、ツェダドの入り口に至る。
エゼキエル書48:1 これが、各部族の名前だ。北の端から始まる。ヘトロンへの道に沿ってレボ・ハマトに向かい、ハツァル・エナンに至る。ダマスコの境の北側で、ハマトのわきを通る。この地は東の端から西の端まで、ダンのもの。一区画だ。
エゼキエル書48:28 ガドの境に沿って、南側、つまり南の端に向かう。その境はタマルから始まり、メリバト・カデシュの水を通り、川に沿って大海、つまり地中海まで達する。
ゼパニヤ書(1か所)
ゼパニヤ書3:6 わたしは多くの国々を滅ぼした。その隅々の塔は荒れ果てた。通る者がいなくなるほど、街路を廃墟にした。町々は壊され、人ひとりおらず、住む者もいなくなった。
マタイによる福音書(5か所)
マタイ2:12 夢の中で「ヘロデのところへは戻るな」と警告を受けた。それで彼らは別の道を通って、自分たちの国へ帰って行った。
マタイ8:28 ガダラ人の地がある向こう岸に着くと、悪霊に取りつかれた二人の男が墓場から出てきて、イエスに向かってきた。ひどく凶暴で、だれもその道を通れないほどだった。
マタイ12:1 そのころ、ある安息日に、イエスは麦畑の中を通っていた。弟子たちは腹が空いていたので、麦の穂を摘んで食べはじめた。
マタイ15:17 まだ分からないのか。口に入るものは、みな腹を通って、外へ出されるだけだ。
マタイ19:24 富んでいる人が神の国に入るより、らくだが針の穴を通る方が簡単だ。もう一度言っておく。
マルコによる福音書(5か所)
マルコ1:3 荒れ野で叫ぶ声がする。『主の道を準備しなさい。主が通る道をまっすぐにしなさい。』」
マルコ2:23 ある安息日のこと、イエスは麦畑を通っていった。すると弟子たちが、歩きながら麦の穂を摘み始めた。
マルコ7:31 それからイエスは再びティルスの地方を出て、シドンを通り、デカポリス地方の真ん中を抜けて、ガリラヤ湖へ来た。
マルコ9:30 それから彼らはそこを出て、ガリラヤを通って行った。イエスは、それを誰にも知られたくなかった。
マルコ11:16 また、境内を通って物を運ぶことを、だれにも許さなかった。
ルカによる福音書(5か所)
ルカ3:4 これは預言者イザヤの書に書いてあるとおりだ。「荒れ野で叫ぶ者の声がする。主の道を用意しろ。主の通る道をまっすぐにしろ。
ルカ10:31 たまたま一人の祭司が、その道を下って来た。でも、その人を見ると、反対側を通って行ってしまった。
ルカ17:11 さて、イエスはエルサレムへ向かう途中、サマリアとガリラヤの間を通って行った。
ルカ18:25 ラクダが針の穴を通る方が、お金持ちが神の国に入るよりも簡単なくらいだ。」
ルカ19:4 そこで彼は先の方へ走って行き、いちじく桑の木に登った。イエスがそこを通るはずだったので、そこから見ようとしたのだ。
ヨハネによる福音書(2か所)
ヨハネ4:4 しかしイエスは、サマリアを通って行かなければならなかった。
ヨハネ10:9 わたしは門である。わたしを通って入る者は救われる。そして自由に出入りして、牧草にありつくことができる。
使徒行伝(10か所)
使徒14:22 そして、弟子たちの心を強くし、信仰を持ち続けるように励ました。「わたしたちが神の御国に入るには、多くの苦しみを通らなければならない」と語った。
使徒15:41 そして、シリアとキリキアを通りながら、教会を力づけていった。
使徒16:6 彼らはフリギアとガラテヤの地方を通っていった。聖霊が、アジア州でみことばを語ることを止めたからだ。
使徒17:1 それからアンフィポリスとアポロニアを通って、テサロニケに着いた。そこにはユダヤ人の会堂があった。
使徒19:1 アポロがコリントにいたころ、パウロは内陸の地方を通ってエフェソにやって来た。そこで何人かの弟子に出会った。
使徒19:21 これらのことが終わると、パウロはマケドニアとアカイアを通ってエルサレムへ行こうと心に決めた。そして、「そこへ行ったあとは、ローマも見なければならない」と言った。
使徒20:3 そこで三か月を過ごした。ところが、シリアへ船出しようとしていたとき、ユダヤ人たちが彼を狙う計画を立てた。そこでパウロは、マケドニアを通って帰ることにした。
使徒25:27 囚人を送るのに、その罪状も示さないというのは、わたしには筋の通らないことに思えるからです。」
使徒27:4 それからそこを出航したが、向かい風だったので、キプロス島の島かげを通って進んだ。
使徒27:7 何日ものあいだ船はなかなか進まず、やっとのことでクニドスの沖まで来た。しかし風にはばまれて、それ以上進めなかった。それでサルモネの沖から、クレタ島の島かげを通って進んだ。
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ15:28 だから、わたしはこの務めをやり遂げ、彼らにこの実をしっかり手渡したうえで、あなたがたのところを通ってスペインへ行くつもりだ。
コリント人への第一の手紙(1か所)
コリント第一16:5 わたしはマケドニアを通ってから、あなたたちのところへ行くつもりだ。マケドニアは通り抜けるだけだからね。
コリント人への第二の手紙(1か所)
コリント第二1:16 つまり、あなたがたのところを通ってマケドニアへ行き、マケドニアからまたあなたがたのところへ戻って、それからあなたがたに送り出してもらってユダヤへ向かう、という計画だった。
ヘブル人への手紙(3か所)
ヘブル4:14 さて、わたしたちには、もろもろの天を通って行かれた偉大な大祭司、神の子イエスがいる。だから、わたしたちが告白している信仰を、しっかりと守り続けよう。
ヘブル9:11 しかしキリストは、すでに実現したすばらしいものの大祭司として来られた。そして、人の手で造られたのではない、もっと大きく、もっと完全な幕屋を通ってこられた。それは、この世界に属するものではない。
ヘブル10:20 イエスは、垂れ幕――つまりご自分の体――を通って、わたしたちのために新しい、生きた道を開いてくださった。
ペテロの第一の手紙(3か所)
ペテロ第一3:20 彼らは昔、ノアの時代に神が忍耐して待っておられたとき、従わなかった者たちだ。その間に箱舟が造られ、そこに入ったわずかな人、つまり八人だけが水を通って救われた。
ペテロ第一5:9 信仰にしっかり立って、この敵に立ち向かいなさい。世界中にいるあなたたちの仲間も、同じ苦しみを通っていることを知っているはずだ。
ペテロ第一5:10 あらゆる恵みの源である神は、あなたたちを、キリストにあるご自分の永遠の栄光へと招いてくださった。しばらくの間、苦しみを通ったあなたたちを、神ご自身が立ち直らせ、支え、強くし、しっかりとした土台の上に据えてくださる。
ヨハネの黙示録(1か所)
黙示録22:14 自分の衣を洗う人々は、幸いである。彼らは命の木の実を食べる資格を持ち、門を通って都に入ることができる。