「王」(おう)が出てくる聖書の箇所

「王」(おう)は口語訳の2316か所(旧約2203・新約113)に出てきます。日常訳第1版では2437か所。

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列王紀下(314か所)

列王紀下23:5 また、ユダの町々まちまちとエルサレムの周囲しゅういにある高たかき所ところで香こうをたくためにユダの王おうたちが任命にんめいした祭司さいしたちを廃はいし、またバアルと日ひと月つきと星宿せいしゅくと天てんの万象ばんしょうとに香こうをたく者ものどもをも廃はいした。

列王紀下23:10 王おうはまた、だれもそのむすこ娘むすめを火ひに焼やいて、モレクにささげ物ものとすることのないように、ベンヒンノムの谷たににあるトペテを汚よごした。

列王紀下23:11 またユダの王おうたちが太陽たいようにささげて主しゅの宮みやの門もんに置おいた馬うまを、境内けいだいにある侍従じじゅうナタンメレクのへやのかたわらに移うつし、太陽たいようの車くるまを火ひで焼やいた。

列王紀下23:12 また王おうはユダの王おうたちがアハズの高殿たかどのの屋上おくじょうに造つくった祭壇さいだんと、マナセが主しゅの宮みやの二ふたつの庭にわに造つくった祭壇さいだんとをこわして、それを打うち砕くだき、砕くだけたものをキデロン川かわに投なげすてた。

列王紀下23:13 また王おうはイスラエルの王おうソロモンが昔むかしシドンびとの憎にくむべき者ものアシタロテと、モアブびとの憎にくむべき者はケモシと、アンモンの人々ひとびとの憎にくむべき者ものミルコムのためにエルサレムの東ひがし、滅亡めつぼうの山やまの南みなみに築きずいた高たかき所ところを汚よごした。

列王紀下23:19 またイスラエルの王おうたちがサマリヤの町々まちまちに造つくって、主しゅを怒おこらせた高たかき所ところの家いえも皆みなヨシヤは取とり除のぞいて、彼かれがすべてベテルに行いったようにこれに行いった。

列王紀下23:21 そして王おうはすべての民たみに命めいじて、「あなたがたはこの契約けいやくの書しょにしるされているように、あなたがたの神かみ、主しゅに過越すぎこしの祭まつりを執とり行おこないなさい」と言いった。

列王紀下23:22 さばきづかさがイスラエルをさばいた日ひからこのかた、またイスラエルの王おうたちとユダの王おうたちの世よにも、このような過越すぎこしの祭まつりを執とり行おこなったことはなかったが、

列王紀下23:23 ヨシヤ王おうの第だい十じゅう八はち年ねんに、エルサレムでこの過越すぎこしの祭まつりを主しゅに執とり行おこなったのである。

列王紀下23:25 ヨシヤのように心こころをつくし、精神せいしんをつくし、力ちからをつくしてモーセのすべての律法りっぽうにしたがい、主しゅに寄より頼たのんだ王おうはヨシヤの先さきにはなく、またその後あとにも彼かれのような者ものは起おこらなかった。

列王紀下23:28 ヨシヤのその他たの事績じせきと、彼かれが行おこなったすべての事ことは、ユダの王おうの歴代れきだい志しの書しょにしるされているではないか。

列王紀下23:29 ヨシヤの世よにエジプトの王おうパロ・ネコが、アッスリヤの王おうのところへ行いこうと、ユフラテ川かわをさして上のぼってきたので、ヨシヤ王おうは彼かれを迎むかえ撃うとうと出でて行いったが、パロ・ネコは彼かれを見みるや、メギドにおいて彼かれを殺ころした。

列王紀下23:30 その家来けらいたちは彼かれの死体したいを車くるまに載のせ、メギドからエルサレムに運はこんで彼かれの墓はかに葬ほうむった。国くにの民たみはヨシヤの子こエホアハズを立たて、彼かれに油あぶらを注そそぎ、王おうとして父ちちに代かわらせた。

列王紀下23:31 エホアハズは王おうとなった時とき二十にじゅう三さん歳さいで、エルサレムで三さんか月げつの間あいだ、世よを治おさめた。母はははリブナのエレミヤの娘むすめで、名なをハムタルといった。

列王紀下23:34 そしてパロ・ネコはヨシヤの子こエリアキムを父ちちヨシヤに代かわって王おうとならせ、名なをエホヤキムと改あらため、エホアハズをエジプトへ引ひいて行いった。エホアハズはエジプトへ行いってそこで死しんだ。

列王紀下23:36 エホヤキムは二十にじゅう五ご歳さいで王おうとなり、エルサレムで十じゅう一いち年ねんの間あいだ、世よを治おさめた。母はははルマのペダヤの娘むすめで、名なをゼビダといった。

列王紀下24:1 エホヤキムの世よにバビロンの王おうネブカデネザルが上のぼってきたので、エホヤキムは彼かれに隷属れいぞくして三さん年ねんを経へたが、ついに翻ひるがえって彼かれにそむいた。

列王紀下24:5 エホヤキムのその他たの事績じせきと、彼かれがおこなったすべての事ことは、ユダの王おうの歴代れきだい志しの書しょにしるされているではないか。

列王紀下24:6 エホヤキムは先祖せんぞたちとともに眠ねむり、その子こエホヤキンが代かわって王おうとなった。

列王紀下24:7 エジプトの王おうは再ふたたびその国くにから出でてこなかった。バビロンの王おうがエジプトの川かわからユフラテ川かわまで、すべてエジプトの王おうに属ぞくするものを取とったからである。

列王紀下24:8 エホヤキンは王おうとなった時とき十じゅう八はち歳さいで、エルサレムで三さんか月げつの間あいだ、世よを治おさめた。母はははエルサレムのエルナタンの娘むすめで、名なをネホシタといった。

列王紀下24:10 そのころ、バビロンの王おうネブカデネザルの家来けらいたちはエルサレムに攻せめ上のぼって、町まちを囲かこんだ。

列王紀下24:11 その家来けらいたちが町まちを囲かこんでいたとき、バビロンの王おうネブカデネザルもまた町まちに攻せめてきた。

列王紀下24:12 ユダの王おうエホヤキンはその母はは、その家来けらい、そのつかさたち、および侍従じじゅうたちと共ともに出でて、バビロンの王おうに降服こうふくしたので、バビロンの王おうは彼かれを捕虜ほりょとした。これはネブカデネザルの治世ちせいの第だい八はち年ねんであった。

列王紀下24:13 彼かれはまた主しゅの宮みやのもろもろの宝物たからものおよび王おうの家いえの宝物たからものをことごとく持もち出だし、イスラエルの王おうソロモンが造つくって主しゅの神殿しんでんに置おいたもろもろの金かねの器うつわを切きりこわした。主しゅが言いわれたとおりである。

列王紀下24:15 さらに彼かれはエホヤキンをバビロンに捕とらえて行いき、また王おうの母はは、王おうの妻つまたち、および侍従じじゅうと国くにのうちのおもな人々ひとびとをも、エルサレムからバビロンへ捕とらえて行いった。

列王紀下24:16 またバビロンの王おうはすべて勇敢ゆうかんな者もの七千ななせん人にん、木工もっこうと鍛冶たんや一千いっせん人にんならびに強つよくて良よく戦たたかう者ものをみな捕とらえてバビロンへ連つれて行いった。

列王紀下24:17 そしてバビロンの王おうはエホヤキンの父ちちの兄弟きょうだいマッタニヤを王おうとしてエホヤキンに代かえ、名なをゼデキヤと改あらためた。

列王紀下24:18 ゼデキヤは二十にじゅう一いち歳さいで王おうとなり、エルサレムで十じゅう一いち年ねんの間あいだ、世よを治おさめた。母はははリブナのエレミヤの娘むすめで、名なをハムタルといった。

列王紀下24:20 エルサレムとユダにこのような事ことの起たったのは主しゅの怒いかりによるので、主しゅはついに彼かれらをみ前まえから払はらいすてられた。さてゼデキヤはバビロンの王おうにそむいた。

列王紀下25:1 そこでゼデキヤの治世ちせいの第だい九きゅう年ねんの十じゅう月がつ十とお日かに、バビロンの王おうネブカデネザルはもろもろの軍勢ぐんぜいを率ひきい、エルサレムにきて、これにむかって陣じんを張はり、周囲しゅういにとりでを築きずいてこれを攻せめた。

列王紀下25:2 こうして町まちは囲かこまれて、ゼデキヤ王おうの第だい十じゅう一いち年ねんにまで及およんだが、

列王紀下25:4 町まちの一角いっかくがついに破やぶれたので、王おうはすべての兵士へいしとともに、王おうの園そののかたわらにある二ふたつの城壁じょうへきのあいだの門もんの道みちから夜よるのうちに逃にげ出だして、カルデヤびとが町まちを囲かこんでいる間あいだに、アラバの方ほうへ落おち延のびた。

列王紀下25:5 しかしカルデヤびとの軍勢ぐんぜいは王おうを追おい、エリコの平地へいちで彼かれに追おいついた。彼かれの軍勢ぐんぜいはみな彼かれを離はなれて散ちり去さったので、

列王紀下25:6 カルデヤびとは王おうを捕とらえ、彼かれをリブラにいるバビロンの王おうのもとへ引ひいていって彼かれの罪つみを定さだめ、

列王紀下25:8 バビロンの王おうネブカデネザルの第だい十じゅう九きゅう年ねんの五ご月がつ七しち日にちに、バビロンの王おうの臣しん、侍衛じえいの長ちょうネブザラダンがエルサレムにきて、

列王紀下25:9 主しゅの宮みやと王おうの家いえとエルサレムのすべての家いえを焼やいた。すなわち火ひをもってすべての大おおきな家いえを焼やいた。

列王紀下25:11 そして侍衛じえいの長ちょうネブザラダンは、町まちに残のこされた民たみおよびバビロン王おうに降服こうふくした者ものと残のこりの群衆ぐんしゅうを捕とらえ移うつした。

列王紀下25:19 また兵士へいしをつかさどるひとりの役人やくにんと、王おうの前まえにはべる者もののうち、町まちで見みつかった者もの五ご人にんと、その地ちの民たみを募つのった軍勢ぐんぜいの長ちょうの書記しょき官かんと、町まちで見みつかったその地ちの民みん六十ろくじゅう人にんを町まちから捕とらえ去さった。

列王紀下25:20 侍衛じえいの長ちょうネブザラダンは彼かれらを捕とらえて、リブラにいるバビロンの王おうのもとへ連つれて行いったので、

列王紀下25:21 バビロンの王おうはハマテの地ちのリブラで彼かれらを撃うち殺ころした。このようにしてユダはその地ちから捕とらえ移うつされた。

列王紀下25:22 さてバビロンの王おうネブカデネザルはユダの地ちに残のこしてとどまらせた民たみの上うえに、シャパンの子こアヒカムの子こであるゲダリヤを立たてて総督そうとくとした。

列王紀下25:23 時ときに軍勢ぐんぜいの長ながたちおよびその部下ぶかの人々ひとびとは、バビロンの王おうがゲダリヤを総督そうとくとしたことを聞きいて、ミヅパにいるゲダリヤのもとにきた。すなわちネタニヤの子こイシマエル、カレヤの子こヨハナン、ネトパびとタンホメテの子こセラヤ、マアカびとの子こヤザニヤおよびその部下ぶかの人々ひとびとがゲダリヤのもとにきた。

列王紀下25:24 ゲダリヤは彼かれらとその部下ぶかの人々ひとびとに誓ちかって言いった、「あなたがたはカルデヤびとのしもべとなることを恐おそれてはならない。この地ちに住すんで、バビロンの王おうに仕つかえなさい。そうすればあなたがたは幸福こうふくを得うるでしょう」。

列王紀下25:25 ところが七なな月がつになって、王おうの血統けっとうのエリシャマの子こであるネタニヤの子こイシマエルは十じゅう人にんの者ものと共ともにきて、ゲダリヤを撃うち殺ころし、また彼かれと共ともにミヅパにいたユダヤ人にんと、カルデヤびとを殺ころした。

列王紀下25:27 ユダの王おうエホヤキンが捕とらえ移うつされて後ご三十さんじゅう七なな年ねんの十じゅう二に月がつ二十にじゅう七しち日にち、すなわちバビロンの王おうエビルメロダクの治世ちせいの第だい一いち年ねんに、王おうはユダの王おうエホヤキンを獄屋ごくやから出だして

列王紀下25:28 ねんごろに彼かれを慰なぐさめ、その位くらいを彼かれと共ともにバビロンにいる王おうたちの位くらいよりも高たかくした。

列王紀下25:29 こうしてエホヤキンはその獄屋ごくやの衣ころもを脱ぬぎ、一生いっしょうの間あいだ、常つねに王おうの前まえで食事しょくじした。

列王紀下25:30 彼かれは一生いっしょうの間あいだ、たえず日々ひびの分ぶんを王おうから賜たまわって、その食物しょくもつとした。

歴代志上(74か所)

歴代志上1:43 イスラエルの人々ひとびとを治おさめる王おうがまだなかった時とき、エドムの地ちを治おさめた王おうたちは次つぎのとおりである。ベオルの子こベラ。その都との名なはデナバといった。

歴代志上1:44 ベラが死しんで、ボズラのゼラの子こヨバブが代かわって王おうとなった。

歴代志上1:45 ヨバブが死しんで、テマンびとの地ちのホシャムが代かわって王おうとなった。

歴代志上1:46 ホシャムが死しんで、ベダテの子こハダデが代かわって王おうとなった。彼かれはモアブの野のでミデアンを撃うった。彼かれの都との名なはアビテといった。

歴代志上1:47 ハダデが死しんで、マスレカのサムラが代かわって王おうとなった。

歴代志上1:48 サムラが死しんで、ユフラテ川かわのほとりのレホボテのサウルが代かわって王おうとなった。

歴代志上1:49 サウルが死しんで、アクボルの子こバアル・ハナンが代かわって王おうとなった。

歴代志上1:50 バアル・ハナンが死しんで、ハダデが代かわって王おうとなった。彼かれの都との名なはパイといった。彼かれの妻つまはマテレデの娘むすめであって、名なをメヘタベルといった。マテレデはメザハブの娘むすめである。

歴代志上3:2 第だい三さんはアブサロムでゲシュルの王おうタルマイの娘むすめマアカの産うんだ子こ、第だい四よんはアドニヤでハギテの産うんだ子こ、

歴代志上3:4 この六ろく人にんはヘブロンで彼かれに生うまれた。ダビデがそこで王おうとなっていたのは七なな年ねん六ろくか月げつ、エルサレムで王おうとなっていたのは三十さんじゅう三さん年ねんであった。

歴代志上4:23 これらの者ものは陶器とうきを造つくる人ひとで、ネタイムおよびゲデラに住すみ、王おうの用ようをするため、王おうとともに、そこに住すんだ。

歴代志上4:41 これらの名なをしるした者ものどもはユダの王おうヒゼキヤの世よに行いって、彼かれらの天幕てんまくと、そこにいたメウニびとを撃うち破やぶり、彼かれらをことごとく滅ほろぼして今日きょうに至いたっている。そこには、群むれのための牧場ぼくじょうがあったので、彼かれらはそこに住すんだ。

歴代志上5:6 その子こはベエラである。このベエラはアッスリヤの王おうテルガテ・ピルネセルが捕とらえ移うつした者ものである。彼かれはルベンびとのつかさであった。

歴代志上5:17 これらはみなユダの王おうヨタムの世よとイスラエルの王おうヤラベアムの世よに系図けいずにのせられた。

歴代志上5:26 イスラエルの神かみは、アッスリヤの王おうプルの心こころを奮ふるい起おこし、またアッスリヤの王おうテルガテ・ピルネセルの心こころを奮ふるい起おこされたので、彼かれはついにルベンびとと、ガドびとと、マナセの半はん部族ぶぞくを捕とらえて行いき、ハウラとハボルとハラとゴザン川かわのほとりに移うつして今日きょうに至いたっている。

歴代志上9:18 彼かれは今日きょうまで東ひがしの方ほうにある王おうの門もんを守まもっている。これらはレビの子孫しそんで営えいの門もんを守まもる者ものである。

歴代志上11:2 先さきにサウルが王おうであった時ときにも、あなたはイスラエルを率ひきいて出入でいりされました。そしてあなたの神かみ、主しゅはあなたに『あなたはわが民みんイスラエルを牧まきする者ものとなり、わが民みんイスラエルの君きみとなるであろう』と言いわれました」。

歴代志上11:3 このようにイスラエルの長老ちょうろうが皆みなヘブロンにいる王おうのもとに来きたので、ダビデはヘブロンで主しゅの前まえに彼かれらと契約けいやくを結むすんだ。そして彼かれらは、サムエルによって語かたられた主しゅの言葉ことばに従したがってダビデに油あぶらを注そそぎ、イスラエルの王おうとした。

歴代志上11:10 ダビデの勇士ゆうしのおもなものは次つぎのとおりである。彼かれらはイスラエルのすべての人ひととともにダビデに力ちからをそえて国くにを得えさせ、主しゅがイスラエルについて言いわれた言葉ことばにしたがって、彼かれを王おうとした人々ひとびとである。

歴代志上12:31 マナセの半はん部族ぶぞくからは一いち万まん八千はっせん人にん、皆みなダビデを王おうに立たてようとして上のぼって来きて、名なをつらねた者ものである。

歴代志上12:38 すべてこれらの戦たたかいの備そなえをしたいくさびとらは真心まごころをもってヘブロンに来きて、ダビデを全ぜんイスラエルの王おうにしようとした。このほかのイスラエルびともまた、心こころをひとつにしてダビデを王おうにしようとした。

歴代志上14:1 ツロの王おうヒラムはダビデに使者ししゃをつかわし、彼かれのために家いえを建たてさせようと香こう柏かしわおよび石工せっこうと木工もっこうを送おくった。

歴代志上14:2 ダビデは主しゅが自分じぶんを堅かたく立たててイスラエルの王おうとされたことと、その民みんイスラエルのために彼かれの国くにを大おおいに興おこされたことを悟さとった。

歴代志上14:8 さてペリシテびとはダビデが油あぶらを注そそがれて全ぜんイスラエルの王おうになったことを聞きいたので、ペリシテびとはみな上のぼってきてダビデを捜さがした。ダビデはこれを聞きいてこれに当あたろうと出でていったが、

歴代志上15:29 主しゅの契約けいやくの箱ばこがダビデの町まちにはいったとき、サウルの娘むすめミカルが窓まどからながめ、ダビデ王おうの舞まい踊おどるのを見みて、心こころのうちに彼かれをいやしめた。

歴代志上16:21 主しゅは人ひとの彼かれらをしえたげるのをゆるされず、彼かれらのために王おうたちを懲ちょうしめて、

歴代志上16:31 天てんは喜よろこび、地ちはたのしみ、もろもろの国民こくみんの中なかに言いえ、「主しゅは王おうであられる」と。

歴代志上17:16 そこで、ダビデ王おうは、はいって主しゅの前まえに座ざして言いった、「主しゅなる神かみよ、わたしがだれ、わたしの家いえがなんであるので、あなたはこれまでわたしを導みちびかれたのですか。

歴代志上18:3 ダビデはまた、ハマテのゾバの王おうハダデゼルがユフラテ川かわのほとりに、その記念きねん碑ひを建たてようとして行いったとき彼かれを撃うった。

歴代志上18:5 その時ときダマスコのスリヤびとがゾバの王おうハダデゼルを助たすけるために来きたので、ダビデはそのスリヤびと二に万まん二千にせん人にんを殺ころした。

歴代志上18:9 時ときにハマテの王おうトイはダビデがゾバの王おうハダデゼルのすべての軍勢ぐんぜいを撃うち破やぶったことを聞ききき、

歴代志上18:10 その子こハドラムをダビデ王おうにつかわして、彼かれにあいさつさせ、かつ祝しゅくを述のべさせた。ハダデゼルはかつてしばしばトイと戦たたかいを交まじえたが、ダビデはハダデゼルと戦たたかって、これを撃うち破やぶったからである。ハドラムは金きん、銀ぎんおよび青銅せいどうのさまざまの器うつわを贈おくったので、

歴代志上18:11 ダビデ王おうはこれをエドム、モアブ、アンモンの人々ひとびと、ペリシテびと、アマクレなどの諸国しょこく民みんのうちから取とってきた金銀きんぎんとともに、主しゅにささげた。

歴代志上18:17 エホヤダの子こベナヤはケレテびととペレテびとの長ちょう、ダビデの子こたちは王おうのかたわらにはべる大臣だいじんであった。

歴代志上19:1 この後ごアンモンの人々ひとびとの王おうナハシが死しんで、その子こがこれに代かわって王おうとなった。

歴代志上19:5 ある人々ひとびとが来きて、この人ひとたちのされたことをダビデに告つげたので、彼かれは人ひとをつかわして、彼かれらを迎むかえさせた。その人々ひとびとが非常ひじょうに恥はじたからである。そこで王おうは言いった、「ひげがのびるまでエリコにとどまって、その後あと帰かえりなさい」。

歴代志上19:7 すなわち戦車せんしゃ三さん万まん二千にせんおよびマアカの王おうとその軍隊ぐんたいを雇やとい入いれたので、彼かれらは来きてメデバの前まえに陣じんを張はった。そこでアンモンの人々ひとびとは町々まちまちから寄より集あつまって、戦たたかいに出動しゅつどうした。

歴代志上19:9 アンモンの人々ひとびとは出でて来きて町まちの入口いりぐちに戦たたかいの備そなえをした。また助たすけに来きた王おうたちは別べつに野のにいた。

歴代志上20:1 春はるになって、王おうたちが戦たたかいに出でるに及およんで、ヨアブは軍勢ぐんぜいを率ひきいてアンモンびとの地ちを荒あらし、行いってラバを包囲ほういした。しかしダビデはエルサレムにとどまった。ヨアブはラバを撃うって、これを滅ほろぼした。

歴代志上20:2 そしてダビデは彼かれらの王おうの冠かんむりをその頭あたまから取とりはなした。その金かねの重おもさを量はかってみると一いちタラント、またその中なかに宝石ほうせきがあった。これをダビデの頭あたまに置おいた。ダビデはまたその町まちのぶんどり物ものを非常ひじょうに多おおく持もち出だした。

歴代志上21:3 ヨアブは言いった、「それがどのくらいあっても、どうか主しゅがその民たみを百ひゃく倍ばいに増まされるように。しかし王おうわが主しゅよ、彼かれらは皆みなあなたのしもべではありませんか。どうしてわが主しゅはこの事ことを求もとめられるのですか。どうしてイスラエルに罪つみを得えさせられるのですか」。

歴代志上21:4 しかし王おうの言葉ことばがヨアブに勝かったので、ヨアブは出でて行いって、イスラエルをあまねく行いき巡めぐり、エルサレムに帰かえって来きた。

歴代志上21:6 しかしヨアブは王おうの命令めいれいを快かいしとしなかったので、レビとベニヤミンとはその中なかに数かぞえなかった。

歴代志上21:23 オルナンはダビデに言いった、「どうぞこれをお取とりなさい。そして王おうわが主しゅの良よしと見みられるところを行おこないなさい。わたしは牛うしを燔祭はんさいのために、打だ穀こく機きをたきぎのために、麦むぎを素す祭まつりのためにささげます。わたしは皆みなこれをささげます」。

歴代志上21:24 ダビデ王おうはオルナンに言いった、「いいえ、わたしはじゅうぶんな代価だいかを払はらってこれを買かいます。わたしは主しゅのためにあなたのものを取とることをしません。また、費ついえなしに燔祭はんさいをささげることをいたしません」。

歴代志上23:1 ダビデは老おい、その日ひが満みちたので、その子こソロモンをイスラエルの王おうとした。

歴代志上24:6 レビびとネタネルの子こである書記しょきシマヤは、王おうとつかさたちと祭司さいしザドクとアビヤタルの子こアヒメレクと祭司さいしおよびレビびとの氏族しぞくの長ながたちの前まえで、これを書かきしるした。すなわちエレアザルのために氏族しぞく一ひとつを取とれば、イタマルのためにも一ひとつを取とった。

歴代志上24:31 これらの者ものもまた氏族しぞくの兄あにもその弟おとうとも同様どうように、ダビデ王おうと、ザドクと、アヒメレクと、祭司さいしおよびレビびとの氏族しぞくの長ながたちの前まえで、アロンの子孫しそんであるその兄弟きょうだいたちのようにくじを引ひいた。

歴代志上25:2 アサフの子こたちはザックル、ヨセフ、ネタニヤ、アサレラであって、アサフの指揮しきのもとに王おうの命いのちによって預言よげんした者ものである。

歴代志上25:5 これらは皆みな、神かみがご自身じしんの約束やくそくにしたがって高たかくされた王おうの先見せんけん者しゃヘマンの子こたちであった。神かみはヘマンに男おとこの子こ十じゅう四よん人にん、女おんなの子こ三さん人にんを与あたえられた。

歴代志上25:6 これらの者ものは皆みなその父ちちの指揮しきの下したにあって、主しゅの宮みやで歌うたをうたい、シンバルと立琴たてごとと琴ことをもって神かみの宮みやの務むをした。アサフ、エドトンおよびヘマンは王おうの命いのちの下したにあった。

歴代志上26:26 このシロミテとその兄弟きょうだいたちはすべての聖せいなる物ものの倉くらをつかさどった。これはダビデ王おうと、氏族しぞくの長ちょうと、千せん人にんの長ちょうと、百ひゃく人にんの長ちょうと、軍ぐんの長ながたちのささげたものである。

歴代志上26:30 ヘブロンびとのうちでは、ハシャビヤおよびその兄弟きょうだいなど勇士ゆうし千せん七百ななひゃく人にんがあって、ヨルダンのこなた、すなわち西にしの方ほうでイスラエルの監督かんとくとなり、主しゅのすべての事ことを行おこない、王おうに奉仕ほうしした。

歴代志上26:32 ダビデ王おうは彼かれとその兄弟きょうだいなど氏族しぞくの長ながたち二千にせん七百ななひゃく人にんの勇士ゆうしをルベンびと、ガドびと、マナセびとの半はん部族ぶぞくの監督かんとくとなし、すべて神かみにつける事ことと王おうの事こととをつかさどらせた。

歴代志上27:1 イスラエルの子孫しそんのうちで氏族しぞくの長ちょう、千せん人にんの長ちょう、百ひゃく人にんの長ちょう、およびつかさたちは年ねんのすべての月つきの間あいだ、月つきごとに交替こうたいして組くみのすべての事ことをなして王おうに仕つかえたが、その数かずにしたがえば各かく組くみ二に万まん四千よんせん人にんあった。

歴代志上27:24 ゼルヤの子こヨアブは数かぞえ始はじめたが、これをなし終おえなかった。その数かぞえることによって怒いかりがイスラエルの上うえに臨のぞんだ。またその数すうはダビデ王おうの歴代れきだい志しに載のせなかった。

歴代志上27:25 アデエルの子こアズマウテは王おうの倉くらをつかさどり、ウジヤの子こヨナタンは田野でんや、町々まちまち、村々むらむら、もろもろの塔とうにある倉くらをつかさどり、

歴代志上27:31 ハガルびとヤジズは羊ひつじの群むれをつかさどった。彼かれらは皆みなダビデ王おうの財産ざいさんのつかさであった。

歴代志上27:32 またダビデのおじヨナタンは議ぎ官かんで、知恵ちえある人ひとであり、学者がくしゃであった。また彼かれとハクモニの子こエヒエルは王おうの子こたちの補佐ほさであった。

歴代志上27:33 アヒトペルは王おうの議ぎ官かん。アルキびとホシャイは王おうの友ともであった。

歴代志上27:34 アヒトペルに次つぐ者ものはベナヤの子こエホヤダおよびアビヤタル。王おうの軍ぐんの長ちょうはヨアブであった。

歴代志上28:1 ダビデはイスラエルのすべての長官ちょうかん、すなわち部族ぶぞくの長ちょう、王おうに仕つかえた組くみの長ちょう、千せん人にんの長ちょう、百ひゃく人にんの長ちょう、王おうとその子こたちのすべての財産ざいさんおよび家畜かちくのつかさ、宦官かんがん、有力ゆうりょく者しゃ、勇士ゆうしなどをことごとくエルサレムに召めし集あつめた。

歴代志上28:2 そしてダビデ王おうはその足あしで立たち上あがって言いった、「わが兄弟きょうだいたち、わが民たみよ、わたしに聞きききなさい。わたしは主しゅの契約けいやくの箱ばこのため、われわれの神かみの足台あしだいのために安住あんじゅうの家いえを建たてようとの志こころざしをもち、すでにこれを建たてる準備じゅんびをした。

歴代志上28:4 それにもかかわらず、イスラエルの神かみ、主しゅはわたしの父ちちの全ぜん家いえのうちからわたしを選えらんで長ながくイスラエルの王おうとせられた。すなわちユダを選えらんでかしらとし、ユダの家いえのうちで、わたしの父ちちの家いえを選えらび、わたしの父ちちの子こらのうちで、わたしを喜よろこび、全ぜんイスラエルの王おうとせられた。

歴代志上29:1 ダビデ王おうはまた全ぜん会衆かいしゅうに言いった、「わが子こソロモンは神かみがただひとりを選えらばれた者ものであるが、まだ若わかくて経験けいけんがなく、この事業じぎょうは大おおきい。この宮みやは人ひとのためではなく、主しゅなる神かみのためだからである。

歴代志上29:6 そこで氏族しぞくの長ながたち、イスラエルの部族ぶぞくのつかさたち、千せん人にんの長ちょう、百ひゃく人にんの長ながおよび王おうの工事こうじをつかさどる者ものたちは喜よろこんでささげ物ものをした。

歴代志上29:9 彼かれらがこのように真心まごころからみずから進すすんで主しゅにささげたので、民みんはそのみずから進すすんでささげたのを喜よろこんだ。ダビデ王おうもまた大おおいに喜よろこんだ。

歴代志上29:20 そしてダビデが全ぜん会衆かいしゅうにむかって、「あなたがたの神かみ、主しゅをほめたたえよ」と言いったので、全ぜん会衆かいしゅうは先祖せんぞたちの神かみ、主しゅをほめたたえ、伏ふして主しゅを拝はいし、王おうに敬礼けいれいした。

歴代志上29:22 そしてその日ひ、彼かれらは大おおいなる喜よろこびをもって主しゅの前まえに食くい飲のみした。彼かれらはさらに改あらためてダビデの子こソロモンを王おうとなし、これに油あぶらを注そそいで主しゅの君きみとなし、またザドクを祭司さいしとした。

歴代志上29:23 こうしてソロモンはその父ちちダビデに代かわり、王おうとして主しゅの位くらいに座ざした。彼かれは栄さかえ、イスラエルは皆みな彼かれに従したがった。

歴代志上29:24 またすべてのつかさたち、勇士ゆうしたち、およびダビデ王おうの王子おうじたちも皆みなソロモン王おうに忠誠ちゅうせいを誓ちかった。

歴代志上29:25 主しゅは全ぜんイスラエルの目めの前まえでソロモンを非常ひじょうに大おおきいならしめ、彼かれより前まえのイスラエルのどの王おうも得えたことのない王威おういを彼かれに与あたえられた。

歴代志上29:28 彼かれは高齢こうれいに達たっし、年ねんも富とみも誉ほまれも満みち足たりて死しんだ。その子こソロモンが彼かれに代かわって王おうとなった。

歴代志上29:29 ダビデ王おうの始終しじゅうの行為こういは、先見せんけん者しゃサムエルの書しょ、預言よげん者しゃナタンの書しょおよび先見せんけん者しゃガドの書しょにしるされている。

歴代志下(239か所)

歴代志下1:8 ソロモンは神かみに言いった、「あなたはわたしの父ちちダビデに大おおいなるいつくしみを示ししめし、またわたしを彼かれに代かわって王おうとされました。

歴代志下1:9 主しゅなる神かみよ、どうぞわが父ちちダビデに約束やくそくされた事ことを果はたしてください。あなたは地ちのちりのような多おおくの民たみの上うえにわたしを立たてて王おうとされたからです。

歴代志下1:11 神かみはソロモンに言いわれた、「この事ことがあなたの心こころにあって、富とみをも、宝たからをも、誉ほまれをも、またあなたを憎にくむ者ものの命いのちをも求もとめず、また長命ちょうめいをも求もとめず、ただわたしがあなたを立たてて王おうとしたわたしの民たみをさばくために知恵ちえと知識ちしきとを自分じぶんのために求もとめたので、

歴代志下1:12 知恵ちえと知識ちしきとはあなたに与あたえられている。わたしはまたあなたの前まえの王おうたちの、まだ得えたことのないほどの富とみと宝たからと誉ほまれとをあなたに与あたえよう。あなたの後あとの者ものも、このようなものを得えないでしょう」。

歴代志下1:14 ソロモンは戦車せんしゃと騎兵きへいとを集あつめたが、戦車せんしゃ一千いっせん四百よんひゃく両りょう、騎兵きへい一いち万まん二千にせん人にんあった。ソロモンはこれを戦車せんしゃの町々まちまちと、エルサレムの王おうのもととに置おいた。

歴代志下1:15 王おうは銀ぎんと金かねを石いしのようにエルサレムに多おおくし、香こう柏かしわを平野へいやのいちじく桑くわのように多おおくした。

歴代志下1:16 ソロモンが馬うまを輸入ゆにゅうしたのはエジプトとクエからであった。すなわち王おうの貿易ぼうえき商人しょうにんがクエから代価だいかを払はらって受うけ取とって来きた。

歴代志下1:17 彼かれらはエジプトから戦車せんしゃ一両いちりょうを銀ぎん六百ろっぴゃくシケルで輸入ゆにゅうし、馬うま一いち頭とうを銀ぎん百ひゃく五十ごじゅうで輸入ゆにゅうした。同おなじようにこれらのものが彼かれらによってヘテびとのすべての王おうたち、およびスリヤの王おうたちにも輸出ゆしゅつされた。

歴代志下2:11 そこでツロの王おうヒラムは手紙てがみをソロモンに送おくって答こたえた、「主しゅはその民たみを愛あいするゆえに、あなたを彼かれらの王おうとされました」。

歴代志下2:12 ヒラムはまた言いった、「天地てんちを造つくられたイスラエルの神かみ、主しゅはほむべきかな。彼かれはダビデ王おうに賢かしこい子こを与あたえ、これに分別ぶんべつと知恵ちえを授さずけて、主しゅのために宮みやを建たて、また自分じぶんのために、王宮おうきゅうを建たてることをさせられた。

歴代志下4:11 ヒラムはまたつぼと十能じゅうのうと鉢ばちとを造つくった。こうしてヒラムはソロモン王おうのため、神かみの宮みやの工事こうじを終おえた。

歴代志下4:16 つぼ、十能じゅうのう、肉にくさしなどすべてこれらの器物きぶつを、達人たつじんヒラムはソロモン王おうのため、主しゅの宮みやのために、光ひかりのある青銅せいどうで造つくった。

歴代志下4:17 王おうはヨルダンの低地ていちで、スコテとゼレダの間あいだの粘土ねんどの地ちでこれを鋳いた。

歴代志下5:3 イスラエルの人々ひとびとは皆みな七しち月がつの祭まつりに王おうのもとに集あつまった。

歴代志下5:6 ソロモン王おうおよび彼かれのもとに集あつまったイスラエルの会衆かいしゅうは皆みな箱ばこの前まえで羊ひつじと牛うしをささげたが、その数かずが多おおくて、調しらべることも数かぞえることもできなかった。

歴代志下6:3 そして王おうは顔かおをふり向むけてイスラエルの全ぜん会衆かいしゅうを祝福しゅくふくした。その時ときイスラエルの全ぜん会衆かいしゅうは立たっていた。

歴代志下7:4 そして王おうと民たみは皆みな主しゅの前まえに犠牲ぎせいをささげた。

歴代志下7:5 ソロモン王おうのささげた犠牲ぎせいは、牛うし二に万まん二千にせん頭とう、羊ひつじ十じゅう二に万まん頭とうであった。こうして王おうと民たみは皆神みなかみの宮みやをささげた。

歴代志下7:6 祭司さいしはその持もち場ばに立たち、レビびとも主しゅの楽器がっきをとって立たった。その楽器がっきはダビデ王おうが主しゅに感謝かんしゃするために造つくったもので、ダビデが彼かれらの手てによってさんびをささげるとき、「そのいつくしみは、とこしえに絶たえることがない」ととなえさせたものである。祭司さいしは彼かれらの前まえでラッパを吹ふき、すべてのイスラエルびとは立たっていた。

歴代志下7:11 こうしてソロモンは主しゅの家いえと王おうの家いえとを造つくり終おえた。すなわち彼かれは主しゅの家いえと自分じぶんの家いえについて、しようと計画けいかくしたすべての事ことを首尾しゅびよくなし遂とげた。

歴代志下7:18 わたしはあなたの父ちちダビデに契約けいやくして『イスラエルを治おさめる人ひとはあなたに欠かけることがない』と言いったとおりに、あなたの王おうの位くらいを堅かたくする。

歴代志下8:10 これらはソロモン王おうのおもな官吏かんりで、二百にひゃく五十ごじゅう人にんあり、民みんを治おさめた。

歴代志下8:11 ソロモンはパロの娘むすめをダビデの町まちから連つれ上のぼって、彼女かのじょのために建たてた家いえに入いれて言いった、「主しゅの箱ばこを迎むかえた所ところは神聖しんせいであるから、わたしの妻つまはイスラエルの王おうダビデの家いえに住すんではならない」。

歴代志下8:15 祭司さいしとレビびとはすべての事ことにつき、また倉くらの事ことについて、王おうの命令めいれいにそむかなかった。

歴代志下8:18 時ときにヒラムはそのしもべどもの手てによって船団せんだんを彼かれに送おくり、また海うみの事ことになれたしもべどもをつかわしたので、彼かれらはソロモンのしもべらと共ともにオフルへ行いき、そこから金きん四百よんひゃく五十ごじゅうタラントを取とって、これをソロモン王おうのもとに携たずさえてきた。

歴代志下9:5 彼女かのじょは王おうに言いった、「わたしが国くにであなたの事ことと、あなたの知恵ちえについて聞きいたうわさは真実しんじつでした。

歴代志下9:8 あなたの神かみ、主しゅはほむべきかな。主しゅはあなたを喜よろこび、あなたをその位くらいにつかせ、あなたの神かみ、主しゅのために王おうとされました。あなたの神かみはイスラエルを愛あいして、とこしえにこれを堅かたくするために、あなたをその王おうとされ、公道こうどうと正義せいぎを行おこなわれるのです」。

歴代志下9:9 そして彼女かのじょは金きん百ひゃく二十にじゅうタラント、および非常ひじょうに多おおくの香料こうりょうと宝石ほうせきとを王おうに贈おくった。シバの女王じょおうがソロモンに贈おくったような香料こうりょうは、いまだかつてなかった。

歴代志下9:11 王おうはそのびゃくだんの木きで、主しゅの宮みやと王おうの家いえとに階段かいだんを造つくり、また歌うたうたう者もののために琴ことと立琴たてごとを造つくった。このようなものはかつてユダの地ちで見みたことがなかった。

歴代志下9:12 ソロモン王おうは、シバの女王じょおうが贈おくった物ものに報むくいたほかに、彼女かのじょの望のぞみにまかせて、すべてその求もとめるものを贈おくった。そして彼女かのじょはその家来けらいたちと共ともに自分じぶんの国くにへ帰かえって行いった。

歴代志下9:14 このほかに貿易ぼうえき商しょうおよび商人しょうにんの携たずさえて来きたものがあった。またアラビヤのすべての王おうたちおよび国くにの代官だいかんたちも金銀きんぎんをソロモンに携たずさえてきた。

歴代志下9:15 ソロモン王おうは延金のべがねの大おお盾たて二百にひゃくを造つくった。その大おお盾たてにはおのおの六百ろっぴゃくシケルの延金のべがねを用もちいた。

歴代志下9:16 また延金のべがねの小こ盾たて三百さんびゃくを造つくった。小こ盾たてにはおのおの三百さんびゃくシケルの金かねを用もちいた。王おうはこれらをレバノンの森もりの家いえに置おいた。

歴代志下9:17 王おうはまた大おおきな象牙ぞうげの玉座ぎょくざを造つくり、純金じゅんきんでこれをおおった。

歴代志下9:20 ソロモン王おうが飲のむときに用もちいた器うつわはみな金かねであった。またレバノンの森もりの家いえの器うつわもみな純金じゅんきんであって、銀ぎんはソロモンの世よには尊とうとばれなかった。

歴代志下9:21 これは王おうの船ふねがヒラムのしもべたちを乗のせてタルシシへ行いき、三さん年ねんごとに一いち度ど、そのタルシシの船ふねが金かね、銀ぎん、象牙ぞうげ、さる、くじゃくを載のせて来きたからである。

歴代志下9:22 このようにソロモン王おうは富とみと知恵ちえにおいて、地ちのすべての王おうにまさっていたので、

歴代志下9:23 地ちのすべての王おうは神かみがソロモンの心こころに授さずけられた知恵ちえを聞きこうとしてソロモンに謁見えっけんを求もとめた。

歴代志下9:25 ソロモンは馬うまと戦車せんしゃのために馬屋うまや四千よんせんと騎兵きへい一いち万まん二千にせんを持もち、これを戦車せんしゃの町まちに置おき、またエルサレムの王おうのもとに置おいた。

歴代志下9:26 彼かれはユフラテ川かわからペリシテびとの地ちと、エジプトの境さかいに至いたるまでのすべての王おうを治おさめた。

歴代志下9:27 王おうはまた銀ぎんを石いしのようにエルサレムに多おおくし、香こう柏かしわを平野へいやのいちじく桑くわのように多おおくした。

歴代志下9:31 ソロモンはその先祖せんぞたちと共ともに眠ねむって、父ちちダビデの町まちに葬ほうむられ、その子こレハベアムが代かわって王おうとなった。

歴代志下10:1 レハベアムはシケムへ行いった。すべてのイスラエルびとが彼かれを王おうにしようとシケムへ行いったからである。

歴代志下10:6 レハベアム王おうは父ちちソロモンの存命ぞんめい中ちゅうソロモンに仕つかえた長老ちょうろうたちに相談そうだんして言いった、「あなたがたはこの民たみにどう返答へんとうすればよいと思おもいますか」。

歴代志下10:12 さてヤラベアムと民たみは皆みな、王おうが「三みっ日か目めにわたしのところに来きなさい」と言いったとおりに、三みっ日か目めにレハベアムのところへ行いった。

歴代志下10:13 王おうは荒々あらあらしく彼かれらに答こたえた。すなわちレハベアム王おうは長老ちょうろうたちの勧すすめをすて、

歴代志下10:15 このように王おうは民みんの言いうことを聞ききいれなかった。これは主しゅが、かつてシロびとアヒヤによって、ネバテの子こヤラベアムに言いわれた言葉ことばを成就じょうじゅするために、神かみがなされたのであった。

歴代志下10:16 イスラエルの人々ひとびとは皆みな、王おうが自分じぶんたちの言いうことを聞ききいれないのを見みたので、民みんは王おうに答こたえて言いった、「われわれはダビデのうちに何なんの分ぶんがあろうか。われわれはエッサイの子このうちに嗣業しぎょうがない。イスラエルよ、めいめいの天幕てんまくに帰かえれ。ダビデよ、今いまあなたの家いえを見みよ」。そしてイスラエルは皆みな彼かれらの天幕てんまくへ去さって行いった。

歴代志下10:18 レハベアム王おうは徴募ちょうぼ人にんの監督かんとくであったアドラムをつかわしたが、イスラエルの人々ひとびとが石いしで彼かれを撃うち殺ころしたので、レハベアム王おうは急いいそいで車くるまに乗のり、エルサレムに逃にげた。

歴代志下11:3 「ソロモンの子こ、ユダの王おうレハベアムおよびユダとベニヤミンにいるすべてのイスラエルの人々ひとびとに言いいいなさい、

歴代志下11:22 レハベアムはマアカの子こアビヤを立たててかしらとし、その兄弟きょうだいの長ちょうとした。彼かれはアビヤを王おうにしようと思おもったからである。

歴代志下11:23 それで王おうは賢かしこくとり行おこない、そのむすこたちをことごとく、ユダとベニヤミンの全ぜん地方ちほうにあるすべての要害ようがいの町まちに散在さんざいさせ、彼かれらに糧食りょうしょくを多おおく与あたえ、また多おおくの妻つまを得えさせた。

歴代志下12:2 彼かれらがこのように主しゅに向むかって罪つみを犯おかしたので、レハベアム王おうの五ご年ねんにエジプトの王おうシシャクがエルサレムに攻せめ上のぼってきた。

歴代志下12:6 そこでイスラエルのつかさたち、および王おうはへりくだって、「主しゅは正ただしい」と言いった。

歴代志下12:8 しかし彼かれらはシシャクのしもべになる。これは彼かれらがわたしに仕つかえることと、国々くにぐにの王おうたちに仕つかえることとの相違そういを知しるためである」。

歴代志下12:9 エジプトの王おうシシャクはエルサレムに攻せめのぼって、主しゅの宮みやの宝物たからものと、王おうの家いえの宝物たからものとを奪うばい去さった。すなわちそれらをことごとく奪うばい去さり、またソロモンの造つくった金かねの盾たてをも奪うばい去さった。

歴代志下12:10 それでレハベアム王おうは、その代かわりに青銅せいどうの盾たてを造つくって、王おうの家いえの門もんを守まもる侍衛じえい長ちょうたちの手てに渡わたした。

歴代志下12:11 王おうが主しゅの宮みやにはいるごとに侍衛じえいは来きて、これを負おい、またこれを侍衛じえいのへやへ持もって帰かえった。

歴代志下12:13 レハベアム王おうはエルサレムで自分じぶんの地位ちいを確立かくりつし、世よを治おさめた。すなわちレハベアムは四十よんじゅう一いち歳さいのとき位くらいにつき、十じゅう七なな年ねんの間あいだエルサレムで世よを治おさめた。エルサレムは主しゅがその名なを置おくためにイスラエルのすべての部族ぶぞくのうちから選えらばれた町まちである。彼かれの母はははアンモンの女おんなで、名なをナアマといった。

歴代志下12:16 レハベアムはその先祖せんぞたちと共ともに眠ねむって、ダビデの町まちに葬ほうむられ、その子こアビヤが彼かれに代かわって王おうとなった。

歴代志下13:1 ヤラベアム王おうの第だい十じゅう八はち年ねんにアビヤがユダの王おうとなった。

歴代志下14:1 アビヤはその先祖せんぞたちと共ともに眠ねむって、ダビデの町まちに葬ほうむられ、その子こアサが代かわって王おうとなった。アサの治世ちせいに国くには十じゅう年ねんの間あいだ、穏おだやかであった。

歴代志下15:16 アサ王おうの母ははマアカがアシラのために憎にくむべき像ぞうを造つくったので、アサは彼女かのじょをおとして太后たいごうとせず、その憎にくむべき像ぞうを切きり倒たおして粉々こなごなに砕くだき、キデロン川かわでそれを焼やいた。

歴代志下16:1 アサの治世ちせいの三十さんじゅう六ろく年ねんにイスラエルの王おうバアシャはユダに攻せめ上のぼり、ユダの王おうアサの所ところにだれをも出入でいりさせないためにラマを築きずいた。

歴代志下16:2 そこでアサは主しゅの宮みやと王おうの家いえの宝蔵ほうぞうから金銀きんぎんを取とり出だし、ダマスコに住すんでいるスリヤの王おうベネハダデに贈おくって言いった、

歴代志下16:3 「わたしの父ちちとあなたの父ちちの間あいだのように、わたしとあなたの間あいだに同盟どうめいを結むすびましょう。わたしはあなたに金銀きんぎんを贈おくります。行いって、あなたとイスラエルの王おうバアシャとの同盟どうめいを破やぶり、彼かれをわたしから撤退てったいさせてください」。

歴代志下16:4 ベネハダデはアサ王おうの言いうことを聞ききき、自分じぶんの軍勢ぐんぜいの長ながたちをつかわしてイスラエルの町々まちまちを攻せめ、イヨンとダンとアベル・マイムおよびナフタリのすべての倉くらの町まちを撃うった。

歴代志下16:6 そこでアサ王おうはユダの全国ぜんこくの人々ひとびとを引ひき連つれ、バアシャがラマを建たてるために用もちいた石いしと木材もくざいを運はこんでこさせ、それをもってゲバとミヅパを建たてた。

歴代志下16:7 そのころ先見せんけん者しゃハナニがユダの王おうアサのもとに来きて言いった、「あなたがスリヤの王おうに寄より頼たのんで、あなたの神かみ、主しゅに寄より頼たのまなかったので、スリヤ王おうの軍勢ぐんぜいはあなたの手てからのがれてしまった。

歴代志下17:1 アサの子こヨシャパテがアサに代かわって王おうとなり、イスラエルに向むかって自分じぶんを強つよくし、

歴代志下17:19 これらは皆かい王おうに仕つかえる者ものたちで、このほかにまたユダ全国ぜんこくの堅固けんごな町々まちまちに、王おうが駐在ちゅうざいさせた者ものがあった。

歴代志下18:3 イスラエルの王おうアハブはユダの王おうヨシャパテに言いった、「あなたはわたしと一緒いっしょにラモテ・ギレアデに攻せめて行いきますか」。ヨシャパテは答こたえた、「わたしはあなたと一ひとつです、わたしの民たみはあなたの民たみと一ひとつです。わたしはあなたと一緒いっしょに戦たたかいに臨のぞみましょう」。

歴代志下18:4 ヨシャパテはまたイスラエルの王おうに言いった、「まず主しゅの言葉ことばを求もとめなさい」。

歴代志下18:5 そこでイスラエルの王おうは預言よげん者しゃ四百よんひゃく人にんを集あつめて彼かれらに言いった、「われわれはラモテ・ギレアデに、戦たたかいに行いくべきか、あるいは控ひかえるべきか」。彼かれらは言いった、「上のぼって行いきなさい。神かみはそれを王おうの手てにわたされるでしょう」。

歴代志下18:7 イスラエルの王おうはヨシャパテに言いった、「ほかになおひとりいます。われわれはこの人ひとによって主しゅに問とうことができますが、彼かれはわたしについて良よい事ことを預言よげんしたことがなく、常つねに悪わるいことだけを預言よげんするので、わたしは彼かれを憎にくみます。その者ものはイムラの子こミカヤです」。ヨシャパテは言いった、「王おうよ、そうは言いわないでください」。

歴代志下18:8 そこでイスラエルの王おうはひとりの役人やくにんを呼よんで、「イムラの子こミカヤを急いいそいで連つれてきなさい」と言いった。

歴代志下18:9 さてイスラエルの王おうおよびユダの王おうヨシャパテは王おうの衣ころもを着きて、サマリヤの門もんの入口いりぐちの広場ひろばにおのおのその玉座ぎょくざに座ざし、預言よげん者しゃたちは皆みなその前まえで預言よげんしていた。

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