「王」(おう)が出てくる聖書の箇所

「王」(おう)は口語訳の2316か所(旧約2203・新約113)に出てきます。日常訳第1版では2437か所。

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列王紀下(314か所)

列王紀下8:18 彼かれはアハブの家いえがしたようにイスラエルの王おうたちの道みちに歩あゆんだ。アハブの娘むすめが彼かれの妻つまであったからである。彼かれは主しゅの目めの前まえに悪あくをおこなったが、

列王紀下8:20 ヨラムの世よにエドムがそむいてユダの支配しはいを脱だっし、みずから王おうを立たてたので、

列王紀下8:24 ヨラムはその先祖せんぞたちと共ともに眠ねむって、ダビデの町まちにその先祖せんぞたちと共ともに葬ほうむられ、その子こアハジヤが代かわって王おうとなった。

列王紀下8:25 イスラエルの王おうアハブの子こヨラムの第だい十じゅう二に年ねんにユダの王おうヨラムの子こアハジヤが位くらいについた。

列王紀下8:26 アハジヤは王おうとなったとき二十にじゅう二に歳さいで、エルサレムで一いち年ねん世せいを治おさめた。その母ははは名なをアタリヤと言いって、イスラエルの王おうオムリの孫娘まごむすめであった。

列王紀下8:28 彼かれはアハブの子こヨラムと共ともに行いって、スリヤの王おうハザエルとラモテ・ギレアデで戦たたかったが、スリヤびとらはヨラムに傷きずを負おわせた。

列王紀下8:29 ヨラム王おうはそのスリヤの王おうハザエルと戦たたかうときにラマでスリヤびとに負おわされた傷きずをいやすため、エズレルに帰かえったが、ユダの王おうヨラムの子こアハジヤはアハブの子こヨラムが病やんでいたので、エズレルに下くだって彼かれをおとずれた。

列王紀下9:3 油あぶらのびんを取とって、その頭あたまに注そそぎ、『主しゅはこう仰おおせられる、わたしはあなたに油あぶらを注そそいでイスラエルの王おうとする』と言いいい、そして戸とをあけて逃にげ去さりなさい。とどまってはならない」。

列王紀下9:6 するとエヒウが立たちあがって家いえにはいったので、若者わかものはその頭あたまに油あぶらを注そそいで彼かれに言いった、「イスラエルの神かみ、主しゅはこう仰おおせられます、『わたしはあなたに油あぶらを注そそいで、主しゅの民みんイスラエルの王おうとする。

列王紀下9:12 彼かれらは言いった、「それは違ちがいます。どうぞわれわれに話はなしてください」。そこでエヒウは言いった、「彼かれはこうこう、わたしに告つげて言いいいました、『主しゅはこう仰おおせられる、わたしはあなたに油あぶらを注そそいで、イスラエルの王おうとする』」。

列王紀下9:13 すると彼かれらは急いいそいで、おのおの衣服いふくをとり、それを階段かいだんの上うえのエヒウの下したに敷しき、ラッパを吹ふいて「エヒウは王おうである」と言いった。

列王紀下9:14 こうしてニムシの子こであるヨシャパテの子こエヒウはヨラムにそむいた。(ヨラムはイスラエルをことごとく率ひきいて、ラモテ・ギレアデでスリヤの王おうハザエルを防ふせいだが、

列王紀下9:15 ヨラム王おうはスリヤの王おうハザエルと戦たたかった時ときに、スリヤびとに負おわされた傷きずをいやすため、エズレルに帰かえっていた。)エヒウは言いった、「もしこれがあなたがたの本心ほんしんであるならば、ひとりもこの町まちから忍しのび出でて、これをエズレルに告つげてはならない」。

列王紀下9:16 そしてエヒウは車くるまに乗のってエズレルへ行いった。ヨラムがそこに伏ふしていたからである。またユダの王おうアハジヤはヨラムを見舞みまうために下くだっていた。

列王紀下9:18 そこでひとりが馬うまに乗のって行いき、彼かれに会あって言いった、「王おうはこう仰おおせられます、『平安へいあんですか』」。エヒウ言いった、「あなたは平安へいあんとなんの関係かんけいがありますか。わたしのあとについてきなさい」。物見ものみはまた告つげて言いった、「使者ししゃは彼かれらの所ところへ行いきましたが、帰かえってきません」。

列王紀下9:19 そこで再ふたたび人ひとを馬うまでつかわしたので、彼かれらの所ところへ行いって言いった、「王おうはこう仰おおせられます、『平安へいあんですか』」。エヒウは答こたえて言いった、「あなたは平安へいあんとなんの関係かんけいがありますか。わたしのあとについてきなさい」。

列王紀下9:21 そこでヨラムが「車くるまを用意よういせよ」と言いったので、車くるまを用意よういすると、イスラエルの王おうヨラムと、ユダの王おうアハジヤは、おのおのその車くるまで出でて行いった。すなわちエヒウに会あうために出でていって、エズレルびとナボテの地所じしょで彼かれに会あった。

列王紀下9:27 ユダの王おうアハジヤはこれを見みてベテハガンの方ほうへ逃にげたが、エヒウはそのあとを追おい、「彼かれをも撃うて」と言いったので、イブレアムのほとりのグルの坂さかで車くるまの中なかの彼かれを撃うった。彼かれはメギドまで逃にげていって、そこで死しんだ。

列王紀下9:29 アハブの子こヨラムの第だい十じゅう一いち年ねんにアハジヤはユダの王おうとなったのである。

列王紀下9:34 エヒウは内うちにはいって食くい飲のみし、そして言いった、「あののろわれた女おんなを見み、彼女かのじょを葬ほうむりなさい。彼女かのじょは王おうの娘むすめなのだ」。

列王紀下10:4 彼かれらは大おおいに恐おそれて言いった、「ふたりの王おうたちがすでに彼かれに当あたることができなかったのに、われわれがどうして当あたることができよう」。

列王紀下10:5 そこで宮廷きゅうていのつかさ、町まちのつかさ、長老ちょうろうたちと守役もりやくたちはエヒウに人ひとをつかわして言いった、「わたしたちは、あなたのしもべです。すべてあなたが命めいじられる事ことをいたします。わたしたちは王おうを立たてることを好このみません。あなたがよいと思おもわれることをしてください」。

列王紀下10:6 そこでエヒウは再ふたたび彼かれらに手紙てがみを書かき送おくって言いった、「もしあなたがたが、わたしに味方みかたし、わたしに従したがおうとするならば、あなたがたの主君しゅくんの子供こどもたちの首くびを取とって、あすの今いまごろエズレルにいるわたしのもとに持もってきなさい」。そのころ、王おうの子供こどもたち七十ななじゅう人にんは彼かれらを育そだてていた町まちのおもだった人々ひとびとと共ともにいた。

列王紀下10:7 彼かれらはその手紙てがみを受うけ取とると、王おうの子供こどもたちを捕とらえて、その七十ななじゅう人にんをことごとく殺ころし、その首くびをかごにつめて、エズレルにいるエヒウのもとに送おくった。

列王紀下10:8 使者ししゃが来きて、エヒウに告つげ、「人々ひとびとが王おうの子供こどもたちの首くびを持もってきました」と言ゆうと、「あくる朝あさまでそれを門もんの入口いりぐちに、ふた山やまに積つんでおけ」と言いった。

列王紀下10:13 ユダの王おうアハジヤの身内みうちの人々ひとびとに会あい、「あなたがたはどなたですか」と言ゆうと、「わたしたちはアハジヤの身内みうちの者ものですが、王おうの子供こどもたちと、王母おうぼの子供こどもたちの安否あんぴを問とうために下くだってきたのです」と答こたえたので、

列王紀下10:34 エヒウのその他たの事績じせきと、彼かれがしたすべての事ことおよびその武勇ぶゆうは、ことごとくイスラエルの王おうの歴代れきだい志しの書しょにしるされているではないか。

列王紀下10:35 エヒウはその先祖せんぞたちと共ともに眠ねむったので、彼かれをサマリヤに葬ほうむった。その子こエホアハズが代かわって王おうとなった。

列王紀下11:1 さてアハジヤの母ははアタリヤはその子この死しんだのを見みて、立たって王おうの一族いちぞくをことごとく滅ほろぼしたが、

列王紀下11:2 ヨラム王おうの娘むすめで、アハジヤの姉妹しまいであるエホシバはアハジヤの子こヨアシを、殺ころされようとしている王おうの子こたちのうちから盗ぬすみ取とり、彼かれとそのうばとを寝室しんしつに入いれて、アタリヤに隠かくしたので、彼かれはついに殺ころされなかった。

列王紀下11:4 第だい七なな年ねんになってエホヤダは人ひとをつかわして、カリびとと近衛このえ兵へいとの大将たいしょうたちを招まねきよせ、主しゅの宮みやにいる自分じぶんのもとにこさせ、彼かれらと契約けいやくを結むすび、主しゅの宮みやで彼かれらに誓ちかいをさせて王おうの子こを見みせ、

列王紀下11:5 命めいじて言いった、「あなたがたのする事ことはこれです、すなわち、安息あんそく日ひに非番ひばんとなって王おうの家いえを守まもるあなたがたの三さん分ぶんの一いちは、

列王紀下11:8 おのおのの武器ぶきを手てに取とって王おうのまわりに立たたたなければならない。すべて列れつに近ちかよる者ものは殺ころされなければならない。あなたがたは王おうが出でる時ときにも、はいる時ときにも王おうと共ともにいなければならない」。

列王紀下11:10 祭司さいしは主しゅの宮みやにあるダビデ王おうのやりと盾たてを大将たいしょうたちに渡わたした。

列王紀下11:12 そこでエホヤダは王おうの子こをつれ出だして冠かんむりをいただかせ、律法りっぽうの書しょを渡わたし、彼かれを王おうと宣言せんげんして油あぶらを注そそいだので、人々ひとびとは手てを打うって「王おう万歳ばんざい」と言いった。

列王紀下11:14 見みると、王おうは慣例かんれいにしたがって柱はしらのかたわらに立たち、王おうのかたわらには大将たいしょうたちとラッパ手てたちが立たち、また国くにの民たみは皆みな喜よろこんでラッパを吹ふいていたので、アタリヤはその衣ころもを裂さいて、「反逆はんぎゃくです、反逆はんぎゃくです」と叫さけんだ。

列王紀下11:16 そこで彼かれらは彼女かのじょを捕とらえ、王おうの家いえの馬道うまみちへ連つれて行いったが、彼女かのじょはついにそこで殺ころされた。

列王紀下11:17 かくてエホヤダは主しゅと王おうおよび民みんとの間あいだに、皆みな主しゅの民たみとなるという契約けいやくを立たてさせ、また王おうと民たみとの間あいだにもそれを立たてさせた。

列王紀下11:19 次ついでエホヤダは大将たいしょうたちと、カリびとと、近衛このえ兵へいと国くにのすべての民たみを率ひきいて、主しゅの宮みやから王おうを導みちびき下おり、近衛このえ兵へいの門もんの道みちから王おうの家いえに入はいり、王おうの位くらいに座ざせしめた。

列王紀下11:20 こうして国くにの民たみは皆みな喜よろこび、町まちはアタリヤが王おうの家いえでつるぎをもって殺ころされてのち、おだやかになった。

列王紀下12:6 ところがヨアシ王おうの二十にじゅう三さん年ねんに至いたるまで、祭司さいしたちは主しゅの宮みやの破やぶれを繕つくろわなかった。

列王紀下12:7 それで、ヨアシ王おうは祭司さいしエホヤダおよび他ほかの祭司さいしたちを召めして言いった、「なぜ、あなたがたは主しゅの宮みやの破やぶれを繕つくろわないのか。あなたがたはもはや知人ちじんから銀ぎんを受うけてはならない。主しゅの宮みやの破やぶれを繕つくろうためにそれを渡わたしなさい」。

列王紀下12:10 こうしてその箱ばこの中なかに銀ぎんが多おおくなったのを見みると、王おうの書記しょき官かんと大だい祭司さいしが上のぼってきて、主しゅの宮みやにある銀ぎんを数かぞえて袋ふくろに詰つめた。

列王紀下12:17 そのころ、スリヤの王おうハザエルが上のぼってきて、ガテを攻せめてこれを取とった。そしてハザエルがエルサレムに攻せめ上のぼろうとして、その顔かおを向むけたとき、

列王紀下12:18 ユダの王おうヨアシはその先祖せんぞ、ユダの王おうヨシャパテ、ヨラム、アハジヤが聖別せいべつしてささげたすべての物もの、およびヨアシ自身じしんが聖別せいべつしてささげた物もの、ならびに主しゅの宮みやの倉くらと、主しゅの宮みやにある金かねをことごとく取とって、スリヤ王おうのハザエルに贈おくったので、ハザエルはエルサレムを離はなれ去さった。

列王紀下12:19 ヨアシのその他たの事績じせきおよび彼かれがしたすべての事ことは、ユダの王おうの歴代れきだい志しの書しょにしるされているではないか。

列王紀下12:21 すなわちその家来けらいシメアテの子こヨザカルと、ショメルの子こヨザバデが彼かれを撃うって殺ころし、彼かれをその先祖せんぞと同おなじく、ダビデの町まちに葬ほうむった。その子こアマジヤが代かわって王おうとなった。

列王紀下13:1 ユダの王おうアハジヤの子こヨアシの第だい二十にじゅう三さん年ねんにエヒウの子こエホアハズはサマリヤでイスラエルの王おうとなり、十じゅう七なな年ねん世せいを治おさめた。

列王紀下13:3 そこで主しゅはイスラエルに対たいして怒いかりを発はっし、エホアハズの治世ちせいの間あいだ、絶たえずイスラエルをスリヤの王おうハザエルの手てにわたし、またハザエルの子こベネハダデの手てにわたされた。

列王紀下13:4 しかしエホアハズが主しゅに願ねがい求もとめたので、主しゅはついにこれを聞ききいれられた。スリヤの王おうによって悩なやまされたイスラエルの悩なやみを見みられたからである。

列王紀下13:7 さきにスリヤの王おうが彼かれらを滅ほろぼし、踏み砕くふみくだくちりのようにしたのでエホアハズの軍勢ぐんぜいで残のこったものは、ただ騎兵きへい五十ごじゅう人にん、戦車せんしゃ十じゅう両りょう、歩兵ふひょう一いち万まん人にんのみであった。

列王紀下13:8 エホアハズその他たの事績じせきと、彼かれがしたすべての事ことおよびその武勇ぶゆうは、イスラエルの王おうの歴代れきだい志しの書しょにしるされているではないか。

列王紀下13:9 エホアハズは先祖せんぞたちと共ともに眠ねむったので、彼かれをサマリヤに葬ほうむった。その子こヨアシが代かわって王おうとなった。

列王紀下13:10 ユダの王おうヨアシの第だい三十さんじゅう七なな年ねんに、エホアハズの子こヨアシはサマリヤでイスラエルの王おうとなり、十じゅう六ろく年ねん世せいを治おさめた。

列王紀下13:12 ヨアシのその他たの事績じせきと、彼かれがしたすべての事ことおよびユダの王おうアマジヤと戦たたかったその武勇ぶゆうは、イスラエルの王おうの歴代れきだい志しの書しょにしるされているではないか。

列王紀下13:13 ヨアシは先祖せんぞたちと共ともに眠ねむって、ヤラベアムがその位くらいに座ざした。そしてヨアシはイスラエルの王おうたちと同おなじくサマリヤに葬ほうむられた。

列王紀下13:14 さてエリシャは死しぬ病気びょうきにかかっていたが、イスラエルの王おうヨアシは下くだってきて彼かれの顔かおの上うえに涙なみだを流ながし、「わが父ちちよ、わが父ちちよ、イスラエルの戦車せんしゃよ、その騎兵きへいよ」と言いった。

列王紀下13:16 エリシャはまたイスラエルの王おうに「弓ゆみに手てをかけなさい」と言いったので、手てをかけた。するとエリシャは自分じぶんの手てを王おうの手ての上うえにおき、

列王紀下13:18 エリシャはまた「矢やを取とりなさい」と言いったので、それを取とった。エリシャはまたイスラエルの王おうに「それをもって地ちを射いなさい」と言いったので、三さん度ど射いてやめた。

列王紀下13:22 スリヤの王おうハザエルはエホアハズの一生いっしょうの間あいだ、イスラエルを悩なやましたが、

列王紀下13:24 スリヤの王おうハザエルはついに死しんで、その子こベネハダデが代かわって王おうとなった。

列王紀下14:1 イスラエルの王おうエホアハズの子こヨアシの第だい二に年ねんに、ユダの王おうヨアシの子こアマジヤが王おうとなった。

列王紀下14:2 彼かれは王おうとなった時とき二十にじゅう五ご歳さいで、二十にじゅう九きゅう年ねんの間あいだエルサレムで世よを治おさめた。その母はははエルサレムの出身しゅっしんで、名なをエホアダンといった。

列王紀下14:5 彼かれは国くにが彼かれの手てのうちに強つよくなった時とき、父ちちヨアシ王おうを殺害さつがいした家来けらいたちを殺ころしたが、

列王紀下14:8 そこでアマジヤがエヒウの子こエホアハズの子こであるイスラエルの王おうヨアシに使者ししゃをつかわして、「さあ、われわれは互たがいに顔かおを合あわせよう」と言いわせたので、

列王紀下14:9 イスラエルの王おうヨアシはユダの王おうアマジヤに言い送っいいおくった、「かつてレバノンのいばらがレバノンの香こう柏かしわに、『あなたの娘むすめをわたしのむすこの妻つまにください』と言い送っいいおくったことがあったが、レバノンの野獣やじゅうがとおって、そのいばらを踏ふみ倒たおした。

列王紀下14:11 しかしアマジヤが聞ききいれなかったので、イスラエルの王おうヨアシは上のぼってきた。そこで彼かれとユダの王おうアマジヤはユダのベテシメシで互たがいに顔かおをあわせたが、

列王紀下14:13 イスラエルの王おうヨアシはアハジヤの子こヨアシの子こであるユダの王おうアマジヤをベテシメシで捕とらえ、エルサレムにきて、エルサレムの城壁じょうへきをエフライムの門もんから隅すみの門もんまで、おおよそ四百よんひゃくキュビトにわたってこわし、

列王紀下14:14 また主しゅの宮みやと王おうの家いえの倉くらにある金銀きんぎんおよびもろもろの器うつわをことごとく取とり、かつ人質ひとじちをとってサマリヤに帰かえった。

列王紀下14:15 ヨアシのその他たの事績じせきと、その武勇ぶゆうおよび彼かれがユダの王おうアマジヤと戦たたかった事ことは、イスラエルの王おうの歴代れきだい志しの書しょにしるされているではないか。

列王紀下14:16 ヨアシはその先祖せんぞたちと共ともに眠ねむって、イスラエルの王おうたちと共ともにサマリヤに葬ほうむられ、その子こヤラベアムが代かわって王おうとなった。

列王紀下14:17 ヨアシの子こであるユダの王おうアマジヤは、エホアハズの子こであるイスラエルの王おうヨアシが死しんで後あと、なお十じゅう五ご年ねん生いきながらえた。

列王紀下14:18 アマジヤのその他たの事績じせきは、ユダの王おうの歴代れきだい志しの書しょにしるされているではないか。

列王紀下14:21 そしてユダの民たみは皆みなアザリヤを父ちちアマジヤの代かわりに王おうとした。時じに年ねん十じゅう六ろく歳さいであった。

列王紀下14:22 彼かれはエラテの町まちを建たてて、これをユダに復帰ふっきさせた。これはかの王おうがその先祖せんぞたちと共ともに眠ねむった後あとであった。

列王紀下14:23 ユダの王おうヨアシの子こアマジヤの第だい十じゅう五ご年ねんに、イスラエルの王おうヨアシの子こヤラべアムがサマリヤで王おうとなって四十よんじゅう一いち年ねんの間あいだ、世よを治おさめた。

列王紀下14:28 ヤラベアムのその他たの事績じせきと、彼かれがしたすべての事ことおよびその武勇ぶゆう、すなわち彼かれが戦争せんそうをした事ことおよび、かつてユダに属ぞくしていたダマスコとハマテを、イスラエルに復帰ふっきさせた事ことは、イスラエルの王おうの歴代れきだい志しの書しょにしるされているではないか。

列王紀下14:29 ヤラベアムはその先祖せんぞであるイスラエルの王おうたちと共ともに眠ねむって、その子こゼカリヤが代かわって王おうとなった。

列王紀下15:1 イスラエルの王おうヤラベアムの第だい二十にじゅう七しち年ねんに、ユダの王おうアマジヤの子こアザリヤが王おうとなった。

列王紀下15:2 彼かれが王おうとなった時ときは十じゅう六ろく歳さいで、五十ごじゅう二に年ねんの間あいだエルサレムで世よを治おさめた。その母はははエルサレムの出身しゅっしんで、名なをエコリアといった。

列王紀下15:5 主しゅが王おうを撃うたれたので、その死しぬ日ひまで、らい病びょう人にんとなって、離はなれ家やに住すんだ。王おうの子こヨタムが家いえの事ことを管理かんりし、国くにの民たみをさばいた。

列王紀下15:6 アザリヤのその他たの事績じせきと、彼かれがしたすべての事ことは、ユダの王おうの歴代れきだい志しの書しょにしるされているではないか。

列王紀下15:7 アザリヤはその先祖せんぞたちと共ともに眠ねむったので、彼かれをダビデの町まちにその先祖せんぞたちと共ともに葬ほうむった。その子こヨタムが代かわって王おうとなった。

列王紀下15:8 ユダの王おうアザリヤの第だい三十さんじゅう八はち年ねんにヤラベアムの子こゼカリヤがサマリヤでイスラエルの王おうとなり、六ろくか月げつ世せいを治おさめた。

列王紀下15:10 ヤベシの子こシャルムが徒党ととうを結むすんで彼かれに敵てきし、イブレアムで彼かれを撃うち殺ころし、彼かれに代かわって王おうとなった。

列王紀下15:11 ゼカリヤのその他たの事績じせきは、イスラエルの王おうの歴代れきだい志しの書しょにしるされている。

列王紀下15:13 ヤベシの子こシャルムはユダの王おうウジヤの第だい三十さんじゅう九きゅう年ねんに王おうとなり、サマリヤで一いちか月げつ世せいを治おさめた。

列王紀下15:14 時ときにガデの子こメナヘムがテルザからサマリヤに上のぼってきて、ヤベシの子こシャルムをサマリヤで撃うち殺ころし、彼かれに代かわって王おうとなった。

列王紀下15:15 シャルムのその他たの事績じせきと、彼かれが徒党ととうを結むすんだ事ことは、イスラエルの王おうの歴代れきだい志しの書しょにしるされている。

列王紀下15:17 ユダの王おうアザリヤの第だい三十さんじゅう九きゅう年ねんに、ガデの子こメナヘムはイスラエルの王おうとなり、サマリヤで十じゅう年ねんの間あいだ、世よを治おさめた。

列王紀下15:19 時ときにアッスリヤの王おうプルが国くにに攻せめてきたので、メナヘムは銀ぎん一千いっせんタラントをプルに与あたえた。これは彼かれがプルの助たすけを得えて、国くにを自分じぶんの手てのうちに強つよくするためであった。

列王紀下15:20 すなわちメナヘムはその銀ぎんをイスラエルのすべての富とめる者ものに課かし、その人々ひとびとにおのおの銀ぎん五十ごじゅうシケルを出ださせてアッスリヤの王おうに与あたえた。こうしてアッスリヤの王おうは国くににとどまらないで帰かえっていった。

列王紀下15:21 メナヘムのその他たの事績じせきと彼かれがしたすべての事ことは、イスラエルの王おうの歴代れきだい志しの書しょにしるされているではないか。

列王紀下15:22 メナヘムは先祖せんぞたちと共ともに眠ねむり、その子こペカヒヤが代かわって王おうとなった。

列王紀下15:23 メナヘムの子こペカヒヤはユダの王おうアザリヤの第だい五十ごじゅう年ねんに、サマリヤでイスラエルの王おうとなり、二に年ねんの間あいだ、世よを治おさめた。

列王紀下15:25 時ときに彼かれの副官ふくかんであったレマリヤのペカが、ギレアデびと五十ごじゅう人にんと共ともに徒党ととうを結むすんで彼かれに敵てきし、サマリヤの、王おうの宮殿きゅうでんの天守てんしゅで彼かれを撃うち殺ころした。すなわちペカは彼かれを殺ころし、彼かれに代かわって王おうとなった。

列王紀下15:26 ペカヒヤのその他たの事績じせきと彼かれがしたすべての事ことは、イスラエルの王おうの歴代れきだい志しの書しょにしるされている。

列王紀下15:27 レマリヤの子こペカはユダの王おうアザリヤの第だい五十ごじゅう二に年ねんに、サマリヤでイスラエルの王おうとなり、二十にじゅう年ねんの間あいだ、世よを治おさめた。

列王紀下15:29 イスラエルの王おうペカの世よに、アッスリヤの王おうテグラテピレセルが来きて、イヨン、アベル・ベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾル、ギレアデ、ガリラヤ、ナフタリの全地ぜんちを取とり、人々ひとびとをアッスリヤへ捕とらえ移うつした。

列王紀下15:30 時ときにエラの子こホセアは徒党ととうを結むすんで、レマリヤの子こペカに敵てきし、彼かれを撃うち殺ころし、彼かれに代かわって王おうとなった。これはウジヤの子こヨタムの第だい二十にじゅう年ねんであった。

列王紀下15:31 ペカのその他たの事績じせきと彼かれがしたすべての事ことは、イスラエルの王おうの歴代れきだい志しの書しょにしるされている。

列王紀下15:32 レマリヤの子こイスラエルの王おうペカの第だい二に年ねんに、ユダの王おうウジヤの子こヨタムが王おうとなった。

列王紀下15:33 彼かれは王おうとなった時とき二十にじゅう五ご歳さいであったが、エルサレムで十じゅう六ろく年ねんの間あいだ、世よを治おさめた。母はははザドクの娘むすめで、名なをエルシャといった。

列王紀下15:36 ヨタムのその他たの事績じせきと彼かれがしたすべての事ことは、ユダの王おうの歴代れきだい志しの書しょにしるされているではないか。

列王紀下15:37 そのころ、主しゅはスリヤの王おうレヂンとレマリヤの子こペカをユダに攻せめこさせられた。

列王紀下15:38 ヨタムは先祖せんぞたちと共ともに眠ねむって、その先祖せんぞダビデの町まちに先祖せんぞたちと共ともに葬ほうむられ、その子こアハズが代かわって王おうとなった。

列王紀下16:1 レマリヤの子こペカの第だい十じゅう七なな年ねんにユダの王おうヨタムの子こアハズが王おうとなった。

列王紀下16:2 アハズは王おうとなった時とき二十歳はたちで、エルサレムで十じゅう六ろく年ねんの間あいだ、世よを治おさめたが、その神かみ、主しゅの目めにかなう事ことを先祖せんぞダビデのようには行おこなわなかった。

列王紀下16:3 彼かれはイスラエルの王おうたちの道みちに歩あゆみ、また主しゅがイスラエルの人々ひとびとの前まえから追おい払はらわれた異邦いほう人にんの憎にくむべきおこないにしたがって、自分じぶんの子こを火ひに焼やいてささげ物ものとした。

列王紀下16:5 そのころ、スリヤの王おうレヂンおよびレマリヤの子こであるイスラエルの王おうペカがエルサレムに攻せめ上のぼって、アハズを囲かこんだが、勝かつことができなかった。

列王紀下16:6 その時ときエドムの王おうはエラテを回復かいふくしてエドムの所領しょりょうとし、ユダの人々ひとびとをエラテから追おい出だした。そしてエドムびとがエラテにきて、そこに住すみ、今日きょうに至いたっている。

列王紀下16:7 そこでアハズは使者ししゃをアッスリヤの王おうテグラテピレセルにつかわして言いわせた、「わたしはあなたのしもべ、あなたの子こです。スリヤの王おうとイスラエルの王おうがわたしを攻せめ囲かこんでいます。どうぞ上のぼってきて、彼かれらの手てからわたしを救すくい出だしてください」。

列王紀下16:8 そしてアハズは主しゅの宮みやと王おうの家いえの倉くらにある金かねと銀ぎんをとり、これを贈おくり物ものとしてアッスリヤの王おうにおくったので、

列王紀下16:9 アッスリヤの王おうは彼かれの願ねがいを聞ききいれた。すなわちアッスリヤの王おうはダマスコに攻せめ上のぼって、これを取とり、その民たみをキルに捕とらえ移うつし、またレヂンを殺ころした。

列王紀下16:10 アハズ王おうはアッスリヤの王おうテグラテピレセルに会あおうとダマスコへ行いったが、ダマスコにある祭壇さいだんを見みたので、アハズ王おうはその祭壇さいだんの作つくりにしたがって、その詳くわしい図面ずめんと、ひな型がたとを作つくって、祭司さいしウリヤに送おくった。

列王紀下16:11 そこで祭司さいしウリヤはアハズ王おうがダマスコから送おくったものにしたがって祭壇さいだんを建たてた。すなわち祭司さいしウリヤはアハズ王おうがダマスコから帰かえるまでにそのとおりに作つくった。

列王紀下16:12 王おうはダマスコから帰かえってきて、その祭壇さいだんを見み、祭壇さいだんに近ちかづいてその上うえに登のぼり、

列王紀下16:15 そしてアハズ王おうは祭司さいしウリヤに命めいじて言いった、「朝あさの燔祭はんさいと夕ゆうの素す祭まつりおよび王おうの燔祭はんさいとその素す祭まつり、ならびに国くに中ちゅうの民たみの燔祭はんさいとその素す祭まつりおよび灌かん祭さいは、この大おおきな祭壇さいだんの上うえで焼やきなさい。また燔祭はんさいの血ちと犠牲ぎせいの血ちはすべてこれにそそぎかけなさい。あの青銅せいどうの祭壇さいだんをわたしは伺うかがいを立たてるのに用もちいよう」。

列王紀下16:16 祭司さいしウリヤはアハズ王おうがすべて命めいじたとおりにおこなった。

列王紀下16:17 またアハズ王おうは台だいの鏡板かがみいたを切きり取とって、洗あらい盤ばんをその上うえから移うつし、また海うみをその下したにある青銅せいどうの牛うしの上うえからおろして、石いしの座ざの上うえにすえ、

列王紀下16:18 また宮みやのうちに造つくられていた安息あんそく日用にちようのおおいのある道みち、および王おうの用もちいる外そとの入口いりぐちをアッスリヤの王おうのために主しゅの宮みやから除のぞいた。

列王紀下16:19 アハズのその他たの事績じせきは、ユダの王おうの歴代れきだい志しの書しょにしるされているではないか。

列王紀下16:20 アハズは先祖せんぞたちと共ともに眠ねむって、ダビデの町まちにその先祖せんぞたちと共ともに葬ほうむられ、その子こヒゼキヤが代かわって王おうとなった。

列王紀下17:1 ユダの王おうアハズの第だい十じゅう二に年ねんにエラの子こホセアが王おうとなり、サマリヤで九きゅう年ねんの間あいだ、イスラエルを治おさめた。

列王紀下17:2 彼かれは主しゅの目めの前まえに悪あくを行おこなったが、彼かれ以前いぜんのイスラエルの王おうたちのようではなかった。

列王紀下17:3 アッスリヤの王おうシャルマネセルが攻せめ上のぼったので、ホセアは彼かれに隷属れいぞくして、みつぎを納おさめたが、

列王紀下17:4 アッスリヤの王おうはホセアがついに自分じぶんにそむいたのを知しった。それはホセアが使者ししゃをエジプトの王おうソにつかわし、また年々ねんねん納おさめていたみつぎを、アッスリヤの王おうに納おさめなかったからである。そこでアッスリヤの王おうは彼かれを監禁かんきんし、獄屋ごくやにつないだ。

列王紀下17:5 そしてアッスリヤの王おうは攻せめ上のぼって国くに中ちゅうを侵おかし、サマリヤに上のぼってきて三さん年ねんの間あいだ、これを攻せめ囲かこんだ。

列王紀下17:6 ホセアの第だい九きゅう年ねんになって、アッスリヤの王おうはついにサマリヤを取とり、イスラエルの人々ひとびとをアッスリヤに捕とらえていって、ハラと、ゴザンの川かわハボルのほとりと、メデアの町々まちまちにおいた。

列王紀下17:7 この事ことが起おこったのは、イスラエルの人々ひとびとが、自分じぶんたちをエジプトの地ちから導みちびき上のぼって、エジプトの王おうパロの手てをのがれさせられたその神かみ、主しゅにむかって罪つみを犯おかし、他たの神々かみがみを敬うやまい、

列王紀下17:8 主しゅがイスラエルの人々ひとびとの前まえから追おい払はらわれた異邦いほう人にんのならわしに従したがって歩あゆみ、またイスラエルの王おうたちが定さだめたならわしに従したがって歩あゆんだからである。

列王紀下17:21 主しゅはイスラエルをダビデの家いえから裂さき離はなされたので、イスラエルはネバテの子こヤラベアムを王おうとしたが、ヤラベアムはイスラエルに、主しゅに従したがうことをやめさせ、大おおきな罪つみを犯おかさせた。

列王紀下17:24 かくてアッスリヤの王おうはバビロン、クタ、アワ、ハマテおよびセパルワイムから人々ひとびとをつれてきて、これをイスラエルの人々ひとびとの代かわりにサマリヤの町々まちまちにおらせたので、その人々ひとびとはサマリヤを領有りょうゆうして、その町々まちまちに住すんだ。

列王紀下17:26 そこで人々ひとびとはアッスリヤの王おうに告つげて言いった、「あなたが移うつしてサマリヤの町々まちまちにおらせられたあの国々くにぐにの民たみは、その地ちの神かみのおきてを知しらないゆえに、その神かみは彼かれらのうちにししを送おくり、ししは彼かれらを殺ころした。これは彼かれらが、その地ちの神かみのおきてを知しらないためです」。

列王紀下17:27 アッスリヤの王おうは命めいじて言いった、「あなたがたがあそこから移うつした祭司さいしのひとりをあそこへ連つれて行いきなさい。彼かれをあそこへやって住すまわせ、その国くにの神かみのおきてをその人々ひとびとに教おしえさせなさい」。

列王紀下18:1 イスラエルの王おうエラの子こホセアの第だい三さん年ねんにユダの王おうアハズの子こヒゼキヤが王おうとなった。

列王紀下18:2 彼かれは王おうとなった時とき二十にじゅう五ご歳さいで、エルサレムで二十にじゅう九きゅう年ねんの間あいだ、世よを治おさめた。その母はははゼカリヤの娘むすめで、名なをアビといった。

列王紀下18:5 ヒゼキヤはイスラエルの神かみ、主しゅに信頼しんらいした。そのために彼かれのあとにも彼かれの先さきにも、ユダのすべての王おうのうちに彼かれに及およぶ者ものはなかった。

列王紀下18:7 主しゅが彼かれと共ともにおられたので、すべて彼かれが出でて戦たたかうところで功こうをあらわした。彼かれはアッスリヤの王おうにそむいて、彼かれに仕つかえなかった。

列王紀下18:9 ヒゼキヤ王おうの第だい四よん年ねんすなわちイスラエルの王おうエラの子こホセアの第だい七なな年ねんに、アッスリヤの王おうシャルマネセルはサマリヤに攻せめ上のぼって、これを囲かこんだが、

列王紀下18:10 三さん年ねんの後あとついにこれを取とった。サマリヤが取とられたのはヒゼキヤの第だい六ろく年ねんで、それはイスラエルの王おうホセアの第だい九きゅう年ねんであった。

列王紀下18:11 アッスリヤの王おうはイスラエルの人々ひとびとをアッスリヤに捕とらえていって、ハラと、ゴザンの川かわハボルのほとりと、メデアの町々まちまちに置おいた。

列王紀下18:13 ヒゼキヤ王おうの第だい十じゅう四よん年ねんにアッスリヤの王おうセナケリブが攻せめ上のぼってユダのすべての堅固けんごな町々まちまちを取とったので、

列王紀下18:14 ユダの王おうヒゼキヤは人ひとをラキシにつかわしてアッスリヤの王おうに言いった、「わたしは罪つみを犯おかしました。どうぞ引ひき上あげてください。わたしに課かせられることはなんでもいたします」。アッスリヤの王おうは銀ぎん三百さんびゃくタラントと金かね三十さんじゅうタラントをユダの王おうヒゼキヤに課かした。

列王紀下18:15 ヒゼキヤは主しゅの宮みやと王おうの家いえの倉くらとにある銀ぎんをことごとく彼かれに与あたえた。

列王紀下18:16 この時ときユダの王おうヒゼキヤはまた主しゅの神殿しんでんの戸とおよび柱はしらから自分じぶんが着きせた金かねをはぎ取とって、アッスリヤの王おうに与あたえた。

列王紀下18:17 アッスリヤの王おうはまたタルタン、ラブサリスおよびラブシャケを、ラキシから大軍たいぐんを率ひきいてエルサレムにいるヒゼキヤ王おうのもとにつかわした。彼かれらは上のぼってエルサレムに来きた。彼かれらはエルサレムに着つくと、布ぬのさらし場ばに行いく大路おおじに沿そっている上うえの池いけの水道すいどうのかたわらへ行いって、そこに立たった。

列王紀下18:18 そして彼かれらが王おうを呼よんだので、ヒルキヤの子こである宮内くない卿きょうエリアキム、書記しょき官かんセブナ、およびアサフの子こである史官しかんヨアが彼かれらのところに出でてきた。

列王紀下18:19 ラブシャケは彼かれらに言いった、「ヒゼキヤに言いいいなさい、『大王だいおう、アッスリヤの王おうはこう仰おおせられる。あなたが頼たのみとする者ものは何なんか。

列王紀下18:21 今いまあなたは、あの折おれかけている葦あしのつえ、エジプトを頼たのみとしているが、それは人ひとがよりかかる時とき、その人ひとの手てを刺さし通とおすであろう。エジプトの王おうパロはすべて寄より頼たのむ者ものにそのようにする。

列王紀下18:23 さあ、わたしの主君しゅくんアッスリヤの王おうとかけをせよ。もしあなたの方ほうに乗のる人ひとがあるならば、わたしは馬うま二千にせん頭とうを与あたえよう。

列王紀下18:28 そしてラブシャケは立たちあがり、ユダヤの言葉ことばで大声おおごえに呼よばわって言いった。「大王だいおう、アッスリヤの王おうの言葉ことばを聞きけ。

列王紀下18:29 王おうはこう仰おおせられる、『あなたがたはヒゼキヤに欺あざむかれてはならない。彼かれはあなたがたをわたしの手てから救すくいだすことはできない。

列王紀下18:30 ヒゼキヤが「主しゅは必かならずわれわれを救すくい出だされる。この町まちはアッスリヤ王おうの手てに陥おちいることはない」と言いっても、あなたがたは主しゅを頼たのみとしてはならない』。

列王紀下18:31 あなたがたはヒゼキヤの言葉ことばを聞きいてはならない。アッスリヤの王おうはこう仰おおせられる、『あなたがたはわたしと和解わかいして、わたしに降服こうふくせよ。そうすればあなたがたはおのおの自分じぶんのぶどうの実じつを食たべ、おのおの自分じぶんのいちじくの実じつを食たべ、おのおの自分じぶんの井戸いどの水みずを飲のむことができるであろう。

列王紀下18:33 諸しょ国民こくみんの神々かみがみのうち、どの神かみがその国くにをアッスリヤの王おうの手てから救すくったか。

列王紀下18:36 しかし民みんは黙もくして、ひと言ことも彼かれに答こたえなかった。王おうが命めいじて「彼かれに答こたえてはならない」と言いっておいたからである。

列王紀下19:1 ヒゼキヤ王おうはこれを聞きいて、衣ころもを裂さき、荒布あらめを身みにまとって主しゅに宮みやに入はいり、

列王紀下19:4 あなたの神かみ、主しゅはラブシャケがその主君しゅくんアッスリヤの王おうにつかわされて、生いける神かみをそしったもろもろの言葉ことばを聞きかれたかもしれません。そしてあなたの神かみ、主しゅはその聞きいた言葉ことばをとがめられるかもしれません。それゆえ、この残のこっている者もののために祈いのりをささげてください』」。

列王紀下19:5 ヒゼキヤ王おうの家来けらいたちがイザヤのもとに来きたとき、

列王紀下19:6 イザヤは彼かれらに言いった、「あなたがたの主君しゅくんにこう言いいいなさい、『主しゅはこう仰おおせられる、アッスリヤの王おうの家来けらいたちが、わたしをそしった言葉ことばを聞きいて恐おそれるには及およばない。

列王紀下19:8 ラブシャケは引ひき返かえして、アッスリヤの王おうがリブナを攻せめているところへ行いった。彼かれが王おうのラキシを去さったことを聞きいたからである。

列王紀下19:9 この時ときアッスリヤの王おうはエチオピヤの王おうテルハカについて、「彼かれはあなたと戦たたかうために出でてきた」と人々ひとびとがいうのを聞きいたので、再ふたたび使者ししゃをヒゼキヤにつかわして言いった、

列王紀下19:10 「ユダの王おうヒゼキヤにこう言いいいなさい、『あなたは、エルサレムはアッスリヤの王おうの手てに陥おちいることはない、と言いうあなたの信頼しんらいする神かみに欺あざむかれてはならない。

列王紀下19:11 あなたはアッスリヤの王おうたちがもろもろの国々くにぐににした事こと、彼かれらを全まったく滅ほろぼした事ことを聞きいている。どうしてあなたが救すくわれることができようか。

列王紀下19:13 ハマテの王おう、アルパデの王おう、セパルワイムの町まちの王おう、ヘナの王おうおよびイワの王おうはどこにいるのか』」。

列王紀下19:17 主しゅよ、まことにアッスリヤの王おうたちはもろもろの民たみとその国々くにぐにを滅ほろぼし、

列王紀下19:20 その時ときアモツの子こイザヤは人ひとをつかわしてヒゼキヤに言いった、「イスラエルの神かみ、主しゅはこう仰おおせられる、『アッスリヤの王おうセナケリブについてあなたがわたしに祈いのったことは聞きいた』。

列王紀下19:32 それゆえ、主しゅはアッスリヤの王おうについて、こう仰おおせられる、『彼かれはこの町まちにこない、またここに矢やを放はなたない、盾たてをもってその前まえに来くることなく、また塁るいを築きずいてこれを攻せめることはない。

列王紀下19:36 アッスリヤの王おうセナケリブは立たち去さり、帰かえって行いってニネベにいたが、

列王紀下19:37 その神かみニスロクの神殿しんでんで礼拝れいはいしていた時とき、その子こアデランメレクとシャレゼルが、つるぎをもって彼かれを殺ころし、ともにアララテの地ちへ逃にげて行いった。そこでその子こエサルハドンが代かわって王おうとなった。

列王紀下20:6 かつ、わたしはあなたのよわいを十じゅう五ご年ねん増ます。わたしはあなたと、この町まちとをアッスリヤの王おうの手てから救すくい、わたしの名なのため、またわたしのしもべダビデのためにこの町まちを守まもるであろう』」。

列王紀下20:12 そのころ、バラダンの子こであるバビロンの王おうメロダクバラダンは、手紙てがみと贈おくり物ものを持もたせて使節しせつをヒゼキヤにつかわした。これはヒゼキヤが病やんでいることを聞きいたからである。

列王紀下20:14 その時とき、預言よげん者しゃイザヤはヒゼキヤ王おうのもとにきて言いった、「あの人々ひとびとは何なんを言いいいましたか。どこからきたのですか」。ヒゼキヤは言いった、「彼かれらは遠とおい国くにから、バビロンからきたのです」。

列王紀下20:18 また、あなたの身みから出でるあなたの子こたちも連つれ去さられ、バビロンの王おうの宮殿きゅうでんで宦官かんがんとなるであろう』」。

列王紀下20:20 ヒゼキヤのその他たの事績じせきとその武勇ぶゆうおよび、彼かれが貯水ちょすい池ちと水道すいどうを作つくって、町まちに水みずを引ひいた事ことは、ユダの王おうの歴代れきだい志しの書しょにしるされているではないか。

列王紀下20:21 ヒゼキヤはその先祖せんぞたちと共ともに眠ねむって、その子こマナセが代かわって王おうとなった。

列王紀下21:1 マナセは十じゅう二に歳さいで王おうとなり、五十ごじゅう五ご年ねんの間あいだ、エルサレムで世よを治おさめた。母ははの名なはヘフジバといった。

列王紀下21:3 彼かれは父ちちヒゼキヤがこわした高たかき所ところを建たて直なおし、またイスラエルの王おうアハブがしたようにバアルのために祭壇さいだんを築ききずき、アシラ像ぞうを造つくり、かつ天てんの万象ばんしょうを拝おがんで、これに仕つかえた。

列王紀下21:11 「ユダの王おうマナセがこれらの憎にくむべき事ことを行おこない、彼かれの先さきにあったアモリびとの行おこなったすべての事ことよりも悪わるい事ことを行おこない、またその偶像ぐうぞうをもってユダに罪つみを犯おかさせたので、

列王紀下21:17 マナセのその他たの事績じせきと、彼かれがおこなったすべての事ことおよびその犯おかした罪つみは、ユダの王おうの歴代れきだい志しの書しょにしるされているではないか。

列王紀下21:18 マナセは先祖せんぞたちと共ともに眠ねむって、その家いえの園そのすなわちウザの園そのに葬ほうむられ、その子こアモンが代かわって王おうとなった。

列王紀下21:19 アモンは王おうとなった時とき二十にじゅう二に歳さいであって、エルサレムで二に年ねんの間あいだ、世よを治おさめた。母はははヨテバのハルツの娘むすめで、名なをメシュレメテといった。

列王紀下21:23 アモンの家来けらいたちはついに彼かれに敵てきして徒党ととうを結むすび、王おうをその家いえで殺ころしたが、

列王紀下21:24 国くにの民たみは、アモン王おうに敵てきして徒党ととうを結むすんだ者ものをことごとく撃うち殺ころした。そして国くにの民たみはアモンの子こヨシヤを王おうとしてアモンに代かわらせた。

列王紀下21:25 アモンのその他たの事績じせきは、ユダの王おうの歴代れきだい志しの書しょにしるされているではないか。

列王紀下21:26 アモンはウザの園そのにある墓はかに葬ほうむられ、その子こヨシヤが代かわって王おうとなった。

列王紀下22:1 ヨシヤは八はち歳さいで王おうとなり、エルサレムで三十さんじゅう一いち年ねんの間あいだ、世よを治おさめた。母はははボヅカテのアダヤの娘むすめで、名なをエデダといった。

列王紀下22:3 ヨシヤ王おうの第だい十じゅう八はち年ねんに王おうはメシュラムの子こアザリヤの子こである書記しょき官かんシャパンを主しゅの宮みやにつかわして言いった、

列王紀下22:9 書記しょき官かんシャパンは王おうのもとへ行いき、王おうに報告ほうこくして言いった、「しもべどもは宮みやにあった銀ぎんを皆みな出だして、それを工事こうじをつかさどる主しゅの宮みやの監督かんとく者しゃの手てに渡わたしました」。

列王紀下22:10 書記しょき官かんシャパンはまた王おうに告つげて「祭司さいしヒルキヤはわたしに一ひとつの書物しょもつを渡わたしました」と言いいい、それを王おうの前まえで読よんだ。

列王紀下22:11 王おうはその律法りっぽうの書しょの言葉ことばを聞きくと、その衣ころもを裂さいた。

列王紀下22:12 そして王おうは祭司さいしヒルキヤと、シャパンの子こアヒカムと、ミカヤの子こアクボルと、書記しょき官かんシャパンと、王おうの大臣だいじんアサヤとに命めいじて言いった、

列王紀下22:16 主しゅはこう言いわれます、見みよ、わたしはユダの王おうが読よんだあの書物しょもつのすべての言葉ことばにしたがって、災わざわいをこの所ところと、ここに住すんでいる民たみに下くだそうとしている。

列王紀下22:18 ただし主しゅに尋たずねるために、あなたがたをつかわしたユダの王おうにはこう言いいいなさい、『あなたが聞きいた言葉ことばについてイスラエルの神かみ、主しゅはこう仰おおせられます、

列王紀下22:20 それゆえ、見みよ、わたしはあなたを先祖せんぞたちのもとに集あつめる。あなたは安やすらかに墓はかに集あつめられ、わたしがこの所ところに下くだすもろもろの災わざわいを目めに見みることはないであろう』」。彼かれらはこの言葉ことばを王おうに持もち帰かえった。

列王紀下23:1 そこで王おうは人ひとをつかわしてユダとエルサレムの長老ちょうろうたちをことごとく集あつめた。

列王紀下23:2 そして王おうはユダのもろもろの人々ひとびとと、エルサレムのすべての住民じゅうみんおよび祭司さいし、預言よげん者しゃならびに大小だいしょうのすべての民たみを従したがえて主しゅの宮みやにのぼり、主しゅの宮みやで見みつかった契約けいやくの書しょの言葉ことばをことごとく彼かれらに読よみ聞きかせた。

列王紀下23:3 次ついで王おうは柱はしらのかたわらに立たって、主しゅの前まえに契約けいやくを立たて、主しゅに従したがって歩あゆみ、心こころをつくし精神せいしんをつくして、主しゅの戒いましめと、あかしと、定さだめとを守まもり、この書物しょもつにしるされているこの契約けいやくの言葉ことばを行おこなうことを誓ちかった。民たみは皆みなその契約けいやくに加くわわった。

列王紀下23:4 こうして王おうは大だい祭司さいしヒルキヤと、それに次つぐ祭司さいしたちおよび門もんを守まもる者ものどもに命めいじて、主しゅの神殿しんでんからバアルとアシラと天てんの万象ばんしょうとのために作つくったもろもろの器うつわを取とり出ださせ、エルサレムの外そとのキデロンの野のでそれを焼やき、その灰はいをベテルに持もって行いかせた。

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