「人」(ひと)が出てくる聖書の箇所

「人」(ひと)は日常訳第1版の5114か所(旧約2880・新約2234)に出てきます。口語訳では4355か所。

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5114か所を200か所ずつ26ページに分けています(24ページ目)。

コリント人への第二の手紙(69か所)

コリント第二10:16 そうすれば、あなたがたのさらに向むこうの地域ちいきにも福音ふくいんを伝つたえられる。すでに他ほかの人ひとが働はたらいて整ととのえた場所ばしょを、自分じぶんの成果せいかのように自慢じまんすることもない。

コリント第二10:18 自分じぶんで自分じぶんを推薦すいせんする人ひとが認みとめられるのではない。主しゅが認みとめてくださる人ひとこそ、本物ほんものなのだ。

コリント第二11:13 そういう者ものたちは、にせの使徒しとであり、人ひとをだます働はたらき手てだ。キリストの使徒しとであるかのように、自分じぶんを装よそおっているにすぎない。

コリント第二11:18 多おおくの人ひとが人間にんげん的てきなことを誇ほこっているのだから、わたしも誇ほこることにしよう。

コリント第二11:19 あなたたちは賢かしこい人ひとなのに、愚おろか者ものを喜よろこんで大目おおめに見みてくれる。

コリント第二12:2 わたしは、キリストにある一人ひとりの人ひとを知しっている。その人ひとは十じゅう四よん年ねん前まえ、第だい三さんの天てんにまで引ひき上あげられた。それが体からだのままだったのか、体からだを離はなれてだったのか、わたしにはわからない。神かみがご存ぞんじだ。

コリント第二12:3 そう、わたしはこの人ひとを知しっている。体からだのままだったのか、体からだを離はなれてだったのかはわからない。神かみがご存ぞんじだ。

コリント第二12:4 この人ひとは楽園らくえんにまで引ひき上あげられ、人ひとが口くちにすることを許ゆるされていない、言葉ことばにできない言葉ことばを聞きいたのだ。

コリント第二12:5 この人ひとのことなら、わたしは誇ほころう。でも自分じぶん自身じしんのことでは、弱よわさ以外いがいには誇ほこらない。

コリント第二12:17 わたしがあなたたちのところへ送おくった人ひとのだれかを通とおして、あなたたちからお金かねをだまし取とったことがあっただろうか。

コリント第二12:19 これまでずっと、あなたたちは「わたしたちが自分じぶんの言い訳いいわけをしているのだ」と思おもってきたのだろう。でも、わたしたちは神かみの前まえで、キリストにあって語かたっている。愛あいする人ひとたち、これはすべて、あなたたちを成長せいちょうさせるためなのだ。

コリント第二12:21 そして、もう一いち度どそちらに行いくとき、わたしの神かみがあなたたちの前まえでわたしを打うちのめし、わたしが多おおくの人ひとのことで嘆なげくことになるのではないか。以前いぜんに罪つみを犯おかしながら、その汚よごれた行おこない、みだらな行おこない、放縦ほうしょうな行おこないを悔くい改あらためていない人ひとたちのことで。

コリント第二13:2 二に度ど目めにそちらにいたときにも言いったが、今いまは離はなれていながら、前まえもって言いっておく。以前いぜんに罪つみを犯おかした人ひとたちにも、そのほかのすべての人ひとにも言ゆう。もう一いち度ど行おこなったときには、容赦ようしゃしない。

コリント第二13:12 聖せいなる口くちづけをもって、たがいにあいさつを交かわしなさい。神かみのものとされた人ひとたちみんなが、あなたたちによろしくと言いっている。

ガラテヤ人への手紙(44か所)

ガラテヤ1:1 パウロから。わたしは使徒しとだ。でも、人ひとから選えらばれたのでも、人ひとを通とおしてなったのでもない。イエス・キリストと、そのイエスを死者ししゃの中なかから復活ふっかつさせた父ちちなる神かみによって、使徒しとになったのだ。

ガラテヤ1:7 別べつの福音ふくいんといっても、ほんとうはそんなものはない。ただ、あなたがたを混乱こんらんさせて、キリストの福音ふくいんをゆがめようとしている人ひとたちがいるだけだ。

ガラテヤ1:10 では、わたしは今いま、人ひとに認みとめられようとしているのだろうか。それとも神かみにだろうか。人ひとに気きに入はいられようとしているのだろうか。もし今いまもまだ人ひとに気きに入はいられようとしているなら、わたしはキリストに仕つかえる者ものではない。

ガラテヤ1:11 兄弟きょうだい姉妹しまいよ、あなたがたに知しっておいてほしい。わたしが伝つたえたこの福音ふくいんは、人ひとから出でたものではない。

ガラテヤ1:12 わたしはこれを、人ひとから受うけ取とったのでも、人ひとに教おそわったのでもない。イエス・キリストご自身じしんが明あきらかにしてくださって、初はじめて受うけ取とったのだ。

ガラテヤ1:16 それは、御子みこをわたしのうちに示ししめして、異邦いほう人にんの間あいだでその方かたを伝つたえさせることだった。そのとき、わたしはすぐに、だれか人ひとに相談そうだんすることはしなかった。

ガラテヤ1:17 わたしより前まえに使徒しととなっていた人ひとたちに会あうため、エルサレムへ上のぼることもしなかった。むしろアラビアへ行いき、それからまたダマスコに戻もどったのだ。

ガラテヤ1:23 ただ、「かつて自分じぶんたちを迫害はくがいしていたあの人ひとが、以前いぜんは滅ほろぼそうとしていたこの信仰しんこうを、今いまは伝つたえている」と聞きいていただけだった。

ガラテヤ2:2 上のぼって行いったのは、神かみからの示ししめしがあったからだ。そしてわたしは、自分じぶんが外国がいこくの人ひとたちに伝つたえている福音ふくいんを、みんなに説明せつめいした。ただ、おもだった人ひとたちには、別べつに個人こじん的てきに話はなした。これまでの自分じぶんの働はたらきが、そして今いまの働はたらきが、むだになってしまわないためだった。

ガラテヤ2:6 そして、おもだった人ひとだと見みられていた人ひとたち——彼かれらが実際じっさいどういう人ひとだったかは、わたしには関係かんけいない。神かみは人ひとを分わけへだてなさらないからだ——そのおもだった人ひとたちも、わたしに何なんかをつけ加くわえることはなかった。

ガラテヤ2:7 それどころか、彼かれらはこう分わかってくれた。ペテロが割礼かつれいを受うけた人ひとたちへの福音ふくいんをまかされたように、わたしは割礼かつれいを受うけていない人ひとたちへの福音ふくいんをまかされている、と。

ガラテヤ2:8 ペテロのうちに働はたらいて、彼かれを割礼かつれいを受うけた人ひとたちへの使徒しととされた神かみは、わたしのうちにも働はたらいて、外国がいこくの人ひとたちへの使徒しととしてくださったのだ。

ガラテヤ2:9 そして、わたしに与あたえられた恵めぐみを知しって、柱はしらと見みられていたヤコブ、ケパ、ヨハネは、わたしとバルナバに、仲間なかまとして右手みぎてを差さし出だしてくれた。わたしたちは外国がいこくの人ひとたちのところへ、彼かれらは割礼かつれいを受うけた人ひとたちのところへ行いく、ということだった。

ガラテヤ2:10 ただ一ひとつ、貧まずしい人ひとたちのことを忘わすれないように、とだけ言いわれた。それはわたし自身じしんも、ずっと心こころがけてきたことだった。

ガラテヤ2:12 というのは、ヤコブのところから何なん人にんかが来くる前まえ、ケパは外国がいこくの人ひとたちといっしょに食事しょくじをしていた。ところが、その人ひとたちが来くると、彼かれは割礼かつれいを受うけた人ひとたちを恐おそれて、少すこしずつ身みを引ひき、外国がいこくの人ひとたちから離はなれていったのだ。

ガラテヤ2:14 でも、彼かれらが福音ふくいんの真理しんりに向むかってまっすぐ歩あゆんでいないのを見みて、わたしはみんなの前まえでケパにこう言いった。「あなたはユダヤ人じんなのに、ユダヤ人じんらしくではなく、外国がいこくの人ひとのように暮くらしている。それなのにどうして、外国がいこくの人ひとたちにユダヤ人じんらしく生いきるよう強しいるのですか。」

ガラテヤ2:16 でも、人ひとが義ぎと認みとめられるのは律法りっぽうを行おこなうことによってではなく、ただイエス・キリストへの信仰しんこうによるのだと、わたしたちは知しっている。だからこそ、わたしたち自身じしんもキリスト・イエスを信しんじた。律法りっぽうを行おこなうことによってではなく、キリストへの信仰しんこうによって義ぎと認みとめられるためだ。律法りっぽうを行おこなうことによって義ぎと認みとめられる人ひとは、だれ一人ひとりいないのだから。

ガラテヤ3:1 物分ものわかりの悪わるいガラテヤの人ひとたち。だれにだまされたのか。あなたたちの目めの前まえに、十字じゅうじ架かにつけられたイエス・キリストが、はっきりと描えがき出だされていたのに。

ガラテヤ3:7 だから、こう知しってほしい。信仰しんこうによる人ひとたち、この人ひとたちこそがアブラハムの子こどもなのだ。

ガラテヤ3:8 聖書せいしょは、神かみが信仰しんこうによって異邦いほうの人ひとたちを義ぎと認みとめると前まえもって知しって、アブラハムにこの良よい知しらせを先さきに告つげていた。「あなたによって、すべての民族みんぞくが祝福しゅくふくされる。」

ガラテヤ3:9 こうして、信仰しんこうによる人ひとたちは、信仰しんこうの人ひとアブラハムとともに祝福しゅくふくを受うけるのだ。

ガラテヤ3:10 律法りっぽうを守まもる行おこないにたよる人ひとは、みな、のろいのもとにいる。こう書かいてあるからだ。「律法りっぽうの書しょに記しるされたすべてのことを守まもり続つづけて、そのとおりに行おこなわない者ものは、みな、のろわれる。」

ガラテヤ3:11 律法りっぽうによって神かみの前まえで義ぎと認みとめられる人ひとはだれもいない。それははっきりしている。「義ぎとされた人ひとは信仰しんこうによって生いきる」からだ。

ガラテヤ3:12 律法りっぽうは信仰しんこうによるものではない。「これらを行おこなう人ひとは、それによって生いきる」とあるとおりだ。

ガラテヤ3:15 兄弟きょうだい姉妹しまいよ、身近みぢかな例れいで話はなそう。人ひとと人ひとの間あいだで交かわした約束やくそくでも、いったん正式せいしきに決きまれば、だれもそれを取とり消けしたり、付つけ加くわえたりできない。

ガラテヤ3:16 さて、約束やくそくはアブラハムと、その子孫しそんに向むけて語かたられた。「子孫しそんたち」と、多おおくの人ひとを指さすようには言いわれていない。「あなたの子孫しそんに」と、一人ひとりを指さして言いわれている。それはキリストのことだ。

ガラテヤ3:28 ユダヤ人じんもギリシア人じんもない。奴隷どれいも自由じゆうな人ひともない。男おとこも女おんなもない。あなたたちはみな、キリスト・イエスにあって一ひとつだからだ。

ガラテヤ4:17 あの人ひとたちがあなたたちに熱心ねっしんなのは、よい心こころからではない。あなたたちをわたしから引ひき離はなして、あなたたちが自分じぶんたちに熱心ねっしんになるように仕向しむけたいだけだ。

ガラテヤ4:21 律法りっぽうのもとで生いきたいと思おもっている人ひとたちに聞きききたい。あなたたちは、その律法りっぽうが何なんと言いっているか、ちゃんと聞きいていないのか。

ガラテヤ4:23 奴隷どれいの女おんなから生うまれた子こは、ふつうの人ひととしての生うまれ方かたで生うまれた。でも、自由じゆうな女おんなから生うまれた子こは、神かみの約束やくそくによって生うまれたのだ。

ガラテヤ4:29 でも、あの時とき、ふつうの人ひととしての生うまれ方かたで生うまれた子こが、霊れいによって生うまれた子こをいじめた。今いまも同おなじことが起おきている。

ガラテヤ5:3 割礼かつれいを受うける人ひとみんなに、もう一いち度どはっきり言いっておく。その人ひとは律法りっぽうの全部ぜんぶを守まもる義務ぎむを負おうことになる。

ガラテヤ5:24 キリストのものとなった人ひとたちは、肉にくを、その情熱じょうねつや欲望よくぼうもろとも十字じゅうじ架かにつけてしまったのだ。

ガラテヤ6:1 兄弟きょうだい姉妹しまいよ。もしだれかが、うっかり何なんか過あやまちに陥おちいってしまったら、霊れいに導みちびかれているあなたたちが、穏おだやかな心こころでその人ひとを立たち直なおらせてあげてほしい。ただし、自分じぶんも同おなじように誘惑ゆうわくされないよう、気きをつけながら。

ガラテヤ6:3 自分じぶんは何者なにものかだと思おもい込こんでいる人ひとがいても、実じつは何者なにものでもないのなら、その人ひとは自分じぶんをだましているだけだ。

ガラテヤ6:4 だれもが、自分じぶん自身じしんの行おこないをよく確たしかめるべきだ。そうすれば、ほかの人ひとと比くらべるのではなく、自分じぶんだけを見みつめて誇ほこれるようになる。

ガラテヤ6:5 人ひとはそれぞれ、自分じぶんの荷にを負おっていくのだから。

ガラテヤ6:6 神かみの言葉ことばを教おそわっている人ひとは、教おしえてくれる人ひとと、良よいものをすべて分わかち合あいなさい。

ガラテヤ6:7 思おもい違ちがいをしてはいけない。神かみをあなどることはできない。人ひとは自分じぶんがまいた種たねを、そのまま刈かり取とることになるのだから。

ガラテヤ6:8 自分じぶんの欲望よくぼうのためにまく人ひとは、その欲望よくぼうから滅ほろびを刈かり取とる。でも、霊れいのためにまく人ひとは、霊れいから永遠えいえんのいのちを刈かり取とる。

ガラテヤ6:10 そういうわけで、機会きかいがあるうちに、すべての人ひとに良よいことをしよう。とくに、同おなじ信仰しんこうを持もつ仲間なかまには、なおさらそうしよう。

ガラテヤ6:12 うわべだけを良よく見みせたい人ひとたちが、あなたがたに割礼かつれいを受うけさせようと迫せまっている。それは、キリストの十字じゅうじ架かのために迫害はくがいされるのを避さけたいだけなのだ。

ガラテヤ6:13 割礼かつれいを受うけている人ひとたち自身じしんも、律法りっぽうを守まもってはいない。それでもあなたがたに割礼かつれいを受うけさせたいのは、あなたがたの体からだのことを自慢じまんしたいからだ。

ガラテヤ6:16 この基準きじゅんに従したがって歩あゆむすべての人ひとに、平安へいあんとあわれみがありますように。そして、神かみのイスラエルの上うえにも。

エペソ人への手紙(29か所)

エペソ1:1 神かみの望のぞみによってキリスト・イエスの使徒しととなったパウロから、エフェソにいる、神かみのものとされた人ひとたち、キリスト・イエスを信しんじて誠実せいじつに生いきる人ひとたちへ。

エペソ1:15 だからわたしも、あなたがたが主しゅイエスを信しんじ、神かみのものとされたすべての人ひとを愛あいしていると聞きいて、

エペソ2:2 その頃ころのあなたたちは、この世よのやり方かたに流ながされて生いきていた。空中くうちゅうを支配しはいする者もの、つまり今いまも神かみに従したがわない人ひとたちの中なかで働はたらいている霊れいに、従したがって生いきていたのだ。

エペソ2:3 実じつは、わたしたちもみな同おなじだった。かつては自分じぶんの欲望よくぼうのままに生いき、体からだと心こころの望のぞむことを行おこなっていた。だから生うまれつき、ほかの人ひとたちと同おなじように、神かみの怒いかりを受うけるべき者ものだった。

エペソ2:11 だから、覚おぼえておいてほしい。あなたたちは生うまれからいえば、ユダヤ人じんではない。手てで体からだに印しるしを刻きざんだ人ひとたち、いわゆる「割礼かつれいのある者もの」から、「割礼かつれいのない者もの」と呼よばれていた。

エペソ2:15 こまかな規定きていからなる律法りっぽうを、廃止はいししたのだ。それは、二ふたつのものを自分じぶんにあって一ひとつの新あたらしい人ひとへと造つくり上あげ、平和へいわを生うみ出だすためだった。

エペソ2:17 こうしてキリストは来きて、遠とおく離はなれていたあなたたちにも、近ちかくにいた人ひとたちにも、平和へいわを告つげ知しらせた。

エペソ3:9 そして、すべてを造つくられた神かみのうちに大昔おおむかしからずっと隠かくされてきた、この秘ひめられた計画けいかくがどんなものかを、すべての人ひとにはっきりと示しめすためだ。

エペソ3:16 どうか父ちちが、その栄光えいこうの豊ゆたかさにしたがって、神かみの霊れいによってあなたがたの内うちなる人ひとを力強ちからづよくしてくださいますように。

エペソ3:19 そして、人ひとの理解りかいをはるかに超こえたキリストの愛あいを知しることができますように。こうして、神かみご自身じしんに満みちあふれるすべてのもので、あなたがたが満みたされますように。

エペソ4:6 すべての人ひとの神かみであり父ちちである方かたも、一ひとつだ。この方かたはすべてのものの上うえにおられ、すべてのものを通とおして働はたらき、すべてのものの中なかにおられる。

エペソ4:11 そしてこの方かたは、ある人ひとを使徒しととして、ある人ひとを預言よげん者しゃとして、ある人ひとを伝道でんどう者しゃとして、ある人ひとを牧者ぼくしゃまた教師きょうしとして、人々ひとびとに与あたえてくださった。

エペソ4:13 そうして、わたしたちは皆みな、信仰しんこうにおいて、また神かみの子こを深ふかく知しることにおいて一ひとつになり、成熟せいじゅくした一人ひとりの人ひととなる。つまり、キリストの満みちあふれる豊ゆたかさにふさわしい背丈せたけにまで達たっするのだ。

エペソ4:14 もう子こどものようではいられない。子こどもは、人ひとの悪わるだくみやずる賢がしこい言葉ことば、人ひとを迷まよわせるたくらみによって、いろいろな教おしえの風かぜに吹ふかれ、波なみにもてあそばれるように、あちこちへ揺ゆさぶられてしまう。

エペソ4:22 つまり、あなたがたはこれまでの生いき方かたを捨すて、古ふるい自分じぶんを脱ぬぎ捨すてるようにと教おしえられた。古ふるい自分じぶんは、人ひとを欺あざむく欲望よくぼうによって、どんどん朽くちていくものだ。

エペソ4:25 だから、うそを捨すてなさい。一人ひとりひとりひとりが、隣となりの人ひとに本当ほんとうのことを話はなそう。わたしたちは、たがいに同おなじ体からだの一部いちぶなのだから。

エペソ4:28 盗ぬすんでいた人ひとは、もう盗ぬすんではいけない。むしろ、自分じぶんの手てでまじめに働はたらいて、良よいことをしよう。そうすれば、困こまっている人ひとに分わけてあげることができる。

エペソ4:29 口くちから悪わるい言葉ことばを出だしてはいけない。むしろ、必要ひつように応おうじて人ひとを育そだてるような、良よい言葉ことばを話はなそう。それは、聞きく人ひとに恵めぐみを与あたえる。

エペソ5:3 あなたたちの間あいだでは、性的せいてきな乱みだれや、どんな汚よごれも、むさぼりも、口くちにすることさえあってはならない。それが、神かみのものとされた人ひとにふさわしい生いき方かただ。

エペソ5:14 明あかるみに出だされたものは、みんな光ひかりそのものになるからだ。だからこう言いわれている。「眠ねむっている人ひとよ、目めを覚さませ。死しんだ状態じょうたいから起おき上あがれ。そうすれば、キリストがあなたを照てらしてくれる。」

エペソ5:15 だから、自分じぶんがどう生いきているか、よく気きをつけなさい。愚おろかな人ひととしてではなく、賢かしこい人ひととして生いきよう。

エペソ5:28 それと同おなじように、夫おっとも自分じぶんの妻つまを、自分じぶんのからだのように愛あいさなければならない。妻つまを愛あいする人ひとは、自分じぶん自身じしんを愛あいしているのだ。

エペソ5:29 自分じぶんのからだを憎にくむ人ひとなど、これまで一人ひとりもいない。だれもが自分じぶんのからだを養やしない、大切たいせつにする。キリストが教会きょうかいをそうするのと同おなじだ。

エペソ5:31 「だから人ひとは父ちちと母ははを離はなれて、妻つまと結むすばれ、二人ふたりは一ひとつのからだになる。」

エペソ6:5 奴隷どれいの人ひとたちよ、この世よの主人しゅじんには、恐おそれおののきながら、まっすぐな心こころで従したがいなさい。キリストに従したがうのと同おなじようにしなさい。

エペソ6:6 人ひとに気きに入はいられようとして、見みているときだけ働はたらくのではいけない。キリストのしもべとして、心こころから神かみの望のぞむことをしなさい。

エペソ6:7 人ひとに仕つかえるのではなく主しゅに仕つかえるつもりで、喜よろこんで働はたらきなさい。

エペソ6:9 主人しゅじんたちよ、あなたたちも同おなじように、奴隷どれいたちに接せっしなさい。おどすのをやめなさい。彼かれらとあなたたちの主しゅは天てんにおられ、その方かたは人ひとを分わけ隔へだてしないことを、あなたたちは知しっているのだから。

エペソ6:24 変かわることのない愛あいをもって、わたしたちの主しゅイエス・キリストを愛あいするすべての人ひとに、恵めぐみがありますように。

ピリピ人への手紙(20か所)

ピリピ1:13 その結果けっか、わたしが牢ろうにつながれているのはキリストのためだ、ということが、親衛しんえい隊たいの全員ぜんいんにも、ほかのすべての人ひとにも知しれ渡わたりました。

ピリピ1:15 確たしかに、ねたみや争あらそいの気持きもちからキリストを宣のべ伝つたえる人ひともいます。でも、善意ぜんいから伝つたえる人ひともいます。

ピリピ1:16 一方いっぽうの人ひとたちは、愛あいからそうしています。わたしが福音ふくいんを弁明べんめいするためにここに置おかれていることを、知しっているのです。

ピリピ1:17 もう一方いっぽうの人ひとたちは、純粋じゅんすいな気持きもちからではなく、自分じぶんの利益りえきを求もとめてキリストを伝つたえています。捕とらえられているわたしを、もっと苦くるしめようと思おもっているのです。

ピリピ2:4 それぞれ自分じぶんのことばかりでなく、ほかの人ひとのことにも目めを向むけてください。

ピリピ2:7 それどころか、自分じぶんを空からっぽにして、奴隷どれいの姿すがたを取とり、人間にんげんと同おなじ者ものになりました。人ひととしての姿すがたをもって現あらわれ、

ピリピ2:12 だから、愛あいする人ひとたち、あなたがたはいつも従したがってきました。わたしがそばにいるときだけでなく、いない今いまはなおさら、恐おそれおののきながら、自分じぶんの救すくいを実現じつげんするよう努つとめてください。

ピリピ2:20 テモテのように、あなたがたのことを心こころから本気ほんきで気きにかけてくれる人ひとは、ほかにいません。

ピリピ2:22 でも、テモテがどんな人ひとか、あなたがたは知しっています。子こが父ちちを助たすけるように、彼かれはわたしと共ともに、福音ふくいんのために働はたらいてきました。

ピリピ2:25 それでも、今いまはエパフロディトをあなたがたのもとへ送おくる必要ひつようがあると考かんがえました。彼かれはわたしの兄弟きょうだいであり、共ともに働はたらき、共ともに戦たたかってくれた仲間なかまです。また、あなたがたが送おくってくれた使つかいとして、わたしの必要ひつようのために尽つくしてくれた人ひとです。

ピリピ2:29 だから、主しゅにあって、心こころから喜よろこんで彼かれを迎むかえてください。そして、彼かれのような人ひとを大切たいせつにしてください。

ピリピ3:4 とはいえ、わたしにも肉にくに頼たよれる理由りゆうはある。もしほかに、肉にくに頼たよれると思おもう人ひとがいるなら、わたしはそれ以上いじょうだ。

ピリピ3:17 兄弟きょうだい姉妹しまいよ、みんなでわたしにならってほしい。そして、わたしたちを手本てほんとして、そのように生いきている人ひとたちに目めを向むけなさい。

ピリピ3:18 というのも、キリストの十字じゅうじ架かに敵対てきたいして生いきている人ひとが、大勢おおぜいいるからだ。彼かれらのことは、これまで何なん度どもあなたがたに話はなしてきた。そして今いまも、涙なみだながらに言ゆう。

ピリピ4:1 だから、わたしの愛あいする兄弟きょうだい姉妹しまいよ。わたしはあなたたちに会あいたくてたまらない。あなたたちはわたしの喜よろこびであり、誇ほこりだ。愛あいする人ひとたち、こうして主しゅにしっかりと立たっていてほしい。

ピリピ4:3 そう、あなたにも頼たのみたい。忠実ちゅうじつな仲間なかまよ、この二人ふたりを助たすけてあげてほしい。彼女かのじょたちはクレメンスや、ほかの協力きょうりょく者しゃたちと一緒いっしょに、福音ふくいんを広ひろめるためにわたしと共ともに力ちからを尽つくしてくれた。その人ひとたちの名前なまえは、いのちの書しょに記しるされている。

ピリピ4:5 あなたたちの思おもいやりのある態度たいどを、すべての人ひとに知しってもらいなさい。主しゅが来こられる時ときは近ちかい。

ピリピ4:7 そうすれば、人ひとの思おもいをはるかに超こえた神かみの平安へいあんが、キリスト・イエスにあって、あなたたちの心こころと考かんがえを守まもってくれる。

ピリピ4:15 フィリピの人ひとたち、あなたたち自身じしんも知しっているとおり、福音ふくいんを伝つたえ始はじめたころ、わたしがマケドニアを出でたとき、支援しえんのやり取とりでわたしと関かかわってくれた教会きょうかいは、あなたたちのほかにひとつもなかった。

ピリピ4:22 ここにいるすべての人ひとが、あなたたちによろしくと言いっている。特とくに、皇帝こうていの家いえに仕つかえる人ひとたちがそうだ。

コロサイ人への手紙(14か所)

コロサイ1:2 コロサイにいる、神かみのものとされた人ひとたち、キリストにつながって忠実ちゅうじつに生いきる兄弟きょうだい姉妹しまいへ。わたしたちの父ちちである神かみからの恵めぐみと平和へいわが、あなたがたにありますように。

コロサイ1:4 キリスト・イエスへのあなたがたの信仰しんこうと、神かみのものとされたすべての人ひとたちに向むけているあなたがたの愛あいのことを聞きいたからだ。

コロサイ1:12 また、父ちちである神かみに感謝かんしゃできるようになってほしい。神かみは、光ひかりの中なかにある、神かみのものとされた人ひとたちへの受うけ継つぐ分ぶんを、あなたがたが受うけられるようにしてくださったのだ。

コロサイ1:28 わたしたちは、このキリストを宣のべ伝つたえている。すべての人ひとに注意ちゅういを与あたえ、あらゆる知恵ちえを尽つくして、すべての人ひとを教おしえている。それは、すべての人ひとをキリストにあって成熟せいじゅくした者ものとして、神かみの前まえに立たたたせるためだ。

コロサイ2:1 あなたがたに知しってほしい。わたしが、あなたがたのため、またラオディキアの人々ひとびとのため、さらにまだ直接ちょくせつ顔かおを合あわせたことのないすべての人ひとのために、どれほど激はげしく戦たたかっているかを。

コロサイ2:11 このキリストにあって、あなたがたは割礼かつれいを受うけた。それは人ひとの手てによるものではなく、罪つみに支配しはいされた肉にくの体からだを脱ぬぎ捨すてる、キリストによる割礼かつれいだ。

コロサイ3:8 でも今いまは、あなたがたもそういうものをすべて捨すて去さりなさい。怒おこり、激はげしい怒いかり、悪意あくい、人ひとをののしる言葉ことば、口くちから出でる恥はずべき言葉ことばを。

コロサイ3:11 そこにはもう、ギリシア人じんもユダヤ人じんもなく、割礼かつれいを受うけた者ものも受うけていない者ものもなく、未開みかいの人ひともスキタイ人にんも、奴隷どれいも自由じゆうな人ひともない。キリストがすべてであり、すべての人ひとのうちにおられる。

コロサイ3:22 奴隷どれいたちよ、どんなことでもこの世よの主人しゅじんに従したがいなさい。人ひとに気きに入はいられようとして見みているときだけ働はたらくのではなく、まごころをこめて、主しゅを恐おそれながら働はたらきなさい。

コロサイ3:23 何なんをするにも、人ひとに対たいしてではなく主しゅに対たいしてするように、心こころをこめて働はたらきなさい。

コロサイ4:5 教会きょうかいの外そとの人ひとたちに対たいしては、知恵ちえをもってふるまいなさい。与あたえられた機会きかいをむだにしてはいけない。

コロサイ4:11 ユストと呼よばれるイエスもよろしくと言いっている。ユダヤ人じんの中なかで、神かみの国くにのためにいっしょに働はたらいてくれるのは、この人ひとたちだけだ。彼かれらはわたしの大おおきな支ささえになってくれた。

コロサイ4:13 わたしは彼かれのために証言しょうげんする。彼かれはあなたがたのために、またラオデキアとヒエラポリスの人ひとたちのために、本当ほんとうに苦労くろうしている。

コロサイ4:15 ラオデキアの兄弟きょうだい姉妹しまいに、またニンファと、その家いえに集あつまる教会きょうかいの人ひとたちに、よろしく伝つたえてほしい。

テサロニケ人への第一の手紙(20か所)

テサロニケ第一1:7 こうしてあなたがたは、マケドニアとアカイアにいるすべての信しんじる人ひとたちの手本てほんとなった。

テサロニケ第一2:3 わたしたちの語かたりかけは、間違まちがった教おしえから出でたものでも、汚よごれた動機どうきからでも、人ひとをだますためでもない。

テサロニケ第一2:4 むしろ、わたしたちは神かみに認みとめられ、福音ふくいんを任まかせてもらった者ものとして語かたっている。人ひとに気きに入はいられようとするのではなく、わたしたちの心こころを見抜みぬく神かみに喜よろこばれようとして語かたっているのだ。

テサロニケ第一2:6 人ひとからほめられることも求もとめなかった。あなたたちからも、ほかのだれからもだ。

テサロニケ第一2:14 兄弟きょうだい姉妹しまいよ、あなたたちは、ユダヤにある、キリスト・イエスにつながる神かみの教会きょうかいにならう者ものとなった。あの人ひとたちがユダヤ人じんから苦くるしめられたのと同おなじように、あなたたちも自分じぶんの同胞どうほうから同おなじ苦くるしみを受うけたからだ。

テサロニケ第一2:15 そのユダヤ人じんたちは、主しゅイエスと預言よげん者しゃたちを殺ころし、わたしたちを追おい出だした。神かみに喜よろこばれず、すべての人ひとに敵対てきたいしている。

テサロニケ第一3:12 そして、わたしたちがあなたがたを愛あいしているのと同おなじように、あなたがたも、たがいに、そしてすべての人ひとに対たいする愛あいを、主しゅがますます豊ゆたかにしてくださるように。

テサロニケ第一4:8 だから、これを拒こばむ者ものは、人ひとを拒こばむのではなく、あなたがたにご自分じぶんの聖せいなる霊れいを与あたえてくださる神かみを拒こばんでいるのだ。

テサロニケ第一4:12 そうすれば、外そとの人ひとたちに対たいしてもきちんとした生いき方かたができ、だれにも頼たよらずにすむ。

テサロニケ第一4:13 兄弟きょうだい姉妹しまいたち、すでに眠ねむりについた人ひとたちについて、あなたがたに知しっておいてほしいことがある。希望きぼうを持もたないほかの人ひとたちのように、あなたがたが悲かなしまないためだ。

テサロニケ第一4:14 わたしたちは、イエスが死しんで、そして復活ふっかつしたと信しんじている。それなら同おなじように、神かみはイエスを信しんじて眠ねむりについた人ひとたちを、イエスといっしょに連つれて来きてくださる。

テサロニケ第一4:15 わたしたちは、主しゅのことばに基もとづいてあなたがたにこう伝つたえる。主しゅが来こられるときまで生いき残のこっているわたしたちが、すでに眠ねむりについた人ひとたちより先さきになることは決けっしてない。

テサロニケ第一4:16 主しゅご自身じしんが、号令ごうれいとともに、天使てんし長ちょうの声こえとともに、神かみのラッパの響ひびきとともに、天てんから降おりて来こられる。すると、キリストを信しんじて死しんだ人ひとたちが、まず最初さいしょによみがえる。

テサロニケ第一4:17 それから、生いき残のこっているわたしたちが、その人ひとたちといっしょに雲くもの中なかへと引ひき上あげられる。そして空中くうちゅうで主しゅにお会あいする。こうして、わたしたちはいつまでも主しゅとともにいることになる。

テサロニケ第一5:6 だから、ほかの人ひとたちのように眠ねむっていないで、目めを覚さまして、しらふでいよう。

テサロニケ第一5:7 眠ねむる人ひとは夜よるに眠ねむり、酔よう人ひとは夜よるに酔よう。

テサロニケ第一5:12 兄弟きょうだい姉妹しまいたち、お願ねがいがある。あなたがたの間あいだで苦労くろうして働はたらき、主しゅにあってあなたがたを導みちびき、注意ちゅういしてくれる人ひとたちを、大切たいせつにしてほしい。

テサロニケ第一5:13 その働はたらきのために、その人ひとたちを愛あいをもって心こころから尊敬そんけいしてほしい。そして、互たがいに仲良なかよく、平和へいわに過すごしなさい。

テサロニケ第一5:14 兄弟きょうだい姉妹しまいたち、あなたがたにお願ねがいする。なまけている人ひとには注意ちゅういし、気落きおちしている人ひとを励はげまし、弱よわい人ひとを支ささえ、すべての人ひとに対たいして忍耐にんたい強つよくありなさい。

テサロニケ第一5:15 だれも、悪わるに悪わるで仕返ししかえしをしないように気きをつけなさい。むしろ、いつも互たがいに、そしてすべての人ひとに、良よいことをするよう努つとめなさい。

テサロニケ人への第二の手紙(7か所)

テサロニケ第二1:9 その人ひとたちは、主しゅの御前ごぜんとその力ちからある栄光えいこうから締しめ出だされ、永遠えいえんの滅ほろびという罰ばつを受うけることになります。

テサロニケ第二2:4 この者ものは、神かみと呼よばれるものや人ひとが拝おがむものすべてに反抗はんこうし、その上うえに自分じぶんを高たかくする。ついには神かみの神殿しんでんに座すわり込こみ、自分じぶんこそ神かみだと見みせつけるのだ。

テサロニケ第二3:2 そして、道みちを外はずれた悪わるい人ひとたちから、わたしたちが救すくい出だされますように。だれもが信仰しんこうを持もっているわけではないからだ。

テサロニケ第二3:11 というのも、あなたたちの中なかに、だらしない生いき方かたをしている人ひとがいると聞きいているからだ。何なんも仕事しごとをせず、よけいなことにばかり首くびをつっこんでいるという。

テサロニケ第二3:12 そういう人ひとたちに、わたしたちは主しゅイエス・キリストにあって命めいじ、また強つよく勧すすめる。落おち着ついて働はたらき、自分じぶんで稼かせいだものを食たべなさい。

テサロニケ第二3:14 もし、この手紙てがみでわたしたちが言いうことに従したがわない人ひとがいたら、その人ひとをよく心こころに留とめておきなさい。その人ひとが恥はじ入いるように、付つき合あうのをやめなさい。

テサロニケ第二3:15 でも、その人ひとを敵てきのように思おもってはいけない。仲間なかまとして、諭さとしてあげなさい。

テモテへの第一の手紙(50か所)

テモテ第一1:3 マケドニアへ向むかうとき、わたしはあなたに、エフェソにとどまるようにと頼たのみました。それは、ちがう教おしえを説とく人ひとたちがいたので、そんなことはやめるように命めいじてほしかったからです。

テモテ第一1:6 ところが、ある人ひとたちはこれを見失みうしない、わき道みちにそれて、中身なかみのない議論ぎろんに走はしってしまいました。

テモテ第一1:9 つまり、こういうことです。律法りっぽうは、正ただしい人ひとのために定さだめられているのではありません。それは、法ほうを無視むしする人ひと、従したがおうとしない人ひと、神かみを敬うやまわない人ひと、罪つみを犯おかす人ひと、聖せいなるものを大切たいせつにしない人ひと、俗ぞくっぽい人ひと、父ちちを殺ころす人ひと、母ははを殺ころす人ひと、人ひとを殺ころす人ひと、

テモテ第一1:10 みだらなことをする人ひと、同性どうせいと関係かんけいを持もつ人ひと、人ひとを奴隷どれいとして売うり買かいする人ひと、うそをつく人ひと、偽いつわって誓ちかう人ひと、そのほか健全けんぜんな教おしえに反はんするすべての人ひとのために定さだめられているのです。

テモテ第一1:13 わたしは以前いぜん、神かみを口くちぎたなくののしり、信しんじる人ひとたちを迫害はくがいし、乱暴らんぼうを働はたらく者ものでした。でも、あわれみを受うけたのです。それは、まだ信しんじておらず、何なんも分わからずにしたことだったからです。

テモテ第一1:16 それでも、わたしはあわれみを受うけました。それは、まずこのわたしに対たいして、キリスト・イエスがどこまでも忍耐にんたいしてくださることを示しめすためです。こうしてわたしは、これからこの方かたを信しんじて永遠えいえんのいのちを受うける人ひとたちの、手本てほんとなったのです。

テモテ第一1:19 信仰しんこうと正ただしい良心りょうしんを持もち続つづけてください。中なかには、この良心りょうしんを捨すててしまい、信仰しんこうを難破なんぱさせた人ひとたちがいます。

テモテ第一2:1 そこで、まずお願ねがいしたいことがある。すべての人ひとのために、願ねがい、祈いのり、とりなし、感謝かんしゃをささげてほしい。

テモテ第一2:2 王おうたちのためにも、責任せきにんある立場たちばにいるすべての人ひとのためにも祈いのってほしい。わたしたちが、神かみを敬うやまい、まじめに、穏おだやかで落おち着ついた毎日まいにちを送おくれるようにするためだ。

テモテ第一2:4 神かみは、すべての人ひとが救すくわれて、真理しんりを知しるようになることを願ねがっておられる。

テモテ第一2:5 神かみはただひとりだ。そして、神かみと人ひととの間あいだを仲立なかだちする方かたもただひとり、人ひとであるキリスト・イエスだ。

テモテ第一2:6 この方かたは、すべての人ひとのための身代みのしろ金きんとして、自分じぶん自身じしんを差さし出だしてくださった。定さだめられた時ときにそれが証あかしされたのだ。

テモテ第一3:1 これは信頼しんらいできる言葉ことばだ。指導しどう者しゃの役目やくめを求もとめる人ひとがいるなら、その人ひとはすばらしい働はたらきを望のぞんでいるのだ。

テモテ第一3:2 だから、指導しどう者しゃはこういう人ひとでなければならない。人ひとから非難ひなんされるところがなく、一人ひとりの妻つまの夫おっとであり、自分じぶんをわきまえ、慎つつしみ深ぶかく、礼儀れいぎ正ただしく、人ひとをよくもてなし、教おしえることができる人ひと。

テモテ第一3:3 酒さけにおぼれず、乱暴らんぼうでなく、むしろ穏おだやかで、争あらそいを好このまず、お金かねに執着しゅうちゃくしない人ひと。

テモテ第一3:4 自分じぶんの家庭かていをきちんと治おさめ、子こどもたちを心こころから敬ううやまう態度たいどでしっかり育そだてている人ひと。

テモテ第一3:5 自分じぶんの家庭かていを治おさめることも知しらない人ひとが、どうして神かみの教会きょうかいの世話せわをできるだろうか。

テモテ第一3:6 また、信仰しんこうに入はいったばかりの人ひとでもいけない。高慢こうまんになって、悪魔あくまと同おなじ裁さばきを受うけてしまわないためだ。

テモテ第一3:7 また、教会きょうかいの外そとの人ひとたちからも良よい評判ひょうばんを得えている人ひとでなければならない。そうでないと、悪口わるぐちを言いわれ、悪魔あくまの罠わなにはまってしまうからだ。

テモテ第一3:8 同おなじように、奉仕ほうしの働はたらきを担になう人ひとたちも、まじめで信頼しんらいできる人ひとでなければならない。二枚舌にまいじたを使つかわず、お酒さけにおぼれず、汚きたないお金かねもうけに走はしらない人ひとだ。

テモテ第一3:9 きよい良心りょうしんをもって、信仰しんこうの奥深おくふかい真理しんりをしっかり守まもっている人ひとだ。

テモテ第一3:10 この人ひとたちも、まず見極みきわめられてから奉仕ほうしに就づくべきだ。責せめられるところがないとわかってからだ。

テモテ第一3:11 同おなじように、女性じょせいたちも、まじめで、人ひとをおとしめるうわさを流ながさず、何事なにごとにも節度せつどがあり、すべてにおいて忠実ちゅうじつな人ひとでなければならない。

テモテ第一3:12 奉仕ほうしを担になう人ひとは、一人ひとりの妻つまの夫おっとであり、子こどもたちや自分じぶんの家庭かていをきちんと導みちびいている人ひとであるべきだ。

テモテ第一3:13 よく奉仕ほうしした人ひとは、自分じぶんにとって良よい立場たちばを得うる。そして、キリスト・イエスへの信仰しんこうについて、堂々どうどうと語かたれる大おおきな確信かくしんを持もつようになる。

テモテ第一4:1 でも、霊れいははっきりと言いっている。終おわりの時代じだいが近ちかづくと、信仰しんこうから離はなれていく人ひとたちが出でてくる。人ひとをだます霊れいや、悪霊あくれいの教おしえに心こころを引ひき寄よせられてしまうのだ。

テモテ第一4:3 彼かれらは結婚けっこんを禁きんじ、ある種しゅの食たべ物ものを食たべてはいけないと命めいじる。でも、その食たべ物ものは、信しんじて真理しんりを知しっている人ひとたちが感謝かんしゃして受うけ取とるようにと、神かみが造つくったものなのだ。

テモテ第一4:10 わたしたちが苦労くろうし、非難ひなんされながらも働はたらいているのは、このためだ。わたしたちは、生いきておられる神かみに望のぞみを置おいている。この神かみは、すべての人ひとの、とりわけ信しんじる人ひとたちの救すくい主ぬしなのだ。

テモテ第一4:12 あなたが若わかいからといって、だれにも見下みくださせてはいけない。むしろ、言葉ことばでも、ふるまいでも、愛あいでも、信仰しんこうでも、清きよさでも、信しんじる人ひとたちの手本てほんになりなさい。

テモテ第一4:16 自分じぶん自身じしんにも、教おしえることにも、よく気きをつけなさい。ずっとそれを続つづけなさい。そうすれば、あなたは自分じぶん自身じしんも、あなたの話はなしを聞きく人ひとたちも救すくうことになる。

テモテ第一5:4 でも、未亡人みぼうじんに子こや孫まごがいるなら、その人ひとたちがまず、自分じぶんの家族かぞくを敬ううやまうことを学まなぶべきだ。そして、育そだててくれた親おやや祖父母そふぼに恩おんを返かえすべきだ。それこそが、神かみに喜よろこばれることなのだ。

テモテ第一5:8 もし自分じぶんの家族かぞく、特とくに身内みうちの世話せわをしない人ひとがいるなら、その人ひとは信仰しんこうを捨すてたのと同おなじだ。信しんじていない人ひとよりも、なお悪わるい。

テモテ第一5:9 名簿めいぼに加くわえる未亡人みぼうじんは、六十ろくじゅう歳さい以上いじょうで、一人ひとりの夫おっとだけに連つれ添そってきた人ひとでなければならない。

テモテ第一5:10 そして、良よい行おこないで知しられている人ひとだ。つまり、子こどもを育そだて、旅人たびびとをもてなし、信しんじる仲間なかまの足あしを洗あらい、困こまっている人ひとを助たすけ、あらゆる善よい行おこないに励はげんできた人ひとのことだ。

テモテ第一5:15 実際じっさい、すでに道みちを外はずれて、サタンについていった人ひともいるのだ。

テモテ第一5:16 信しんじている女性じょせいが、身内みうちに未亡人みぼうじんをかかえているなら、その人ひとが世話せわをすべきだ。教会きょうかいに負担ふたんをかけてはいけない。そうすれば、教会きょうかいは本当ほんとうに身寄みよりのない未亡人みぼうじんを助たすけることができる。

テモテ第一5:17 よく指導しどうしている長老ちょうろうたちは、二に倍ばいの敬意けいいを受うけるにふさわしい。特とくに、神かみの言葉ことばを語かたり、教おしえることに力ちからを尽つくしている人ひとは、なおさらだ。

テモテ第一5:18 聖書せいしょにはこう書かいてある。「脱穀だっこくしている牛うしに口輪くちわをはめてはならない。」また、「働はたらく人ひとが報酬ほうしゅうを受うけるのは当然とうぜんだ。」

テモテ第一5:20 罪つみを犯おかし続つづけている人ひとは、みんなの前まえで正ただしなさい。そうすれば、ほかの人ひとたちも恐おそれを抱いだくようになる。

テモテ第一5:22 だれかに軽々かるがるしく手てを置おいてはいけない。ほかの人ひとの罪つみに加くわわってもいけない。自分じぶん自身じしんを清きよく保たもちなさい。

テモテ第一5:24 ある人ひとたちの罪つみははっきり見みえていて、さばきへと先立さきだって行いく。でも、ある人ひとたちの罪つみは、あとからついて来くる。

テモテ第一6:1 重おもい務つとめのもとで奴隷どれいとして働はたらいている人ひとはみな、自分じぶんの主人しゅじんを十分じゅうぶんに敬ううやまうべきだと考かんがえなさい。神かみの名なと教おしえが悪わるく言いわれないためだ。

テモテ第一6:2 主人しゅじんが信しんじている人ひとである場合ばあいは、その主人しゅじんが兄弟きょうだい姉妹しまいだからといって軽かるく見みてはいけない。むしろ、いっそう熱心ねっしんに仕つかえなさい。その良よい働はたらきから益えきを受うける主人しゅじんは、信しんじる者ものであり、愛あいされている人ひとたちなのだから。これらのことを教おしえ、勧すすめなさい。

テモテ第一6:4 その人ひとは思おもい上あがっていて、何なんもわかっていない。議論ぎろんや言葉ことばの争あらそいに病的びょうてきにのめり込こんでいる。そこから、ねたみ、争あらそい、悪口わるぐち、悪意あくいある疑うたがいが生うまれ、

テモテ第一6:5 心こころが腐くさり、真理しんりを失うしなった人ひとたちの、絶たえ間まない衝突しょうとつが生うまれる。彼かれらは、神かみを敬ううやまう生いき方かたをもうけの手段しゅだんだと考かんがえている。

テモテ第一6:9 でも、金持かねもちになりたいと願ねがう人ひとたちは、誘惑ゆうわくや罠わなに落おちる。愚おろかで有害ゆうがいな、たくさんの欲望よくぼうに引ひきずり込こまれる。その欲望よくぼうが、人ひとを破滅はめつと滅ほろびに沈しずめてしまう。

テモテ第一6:10 お金かねへの執着しゅうちゃくは、あらゆる悪あくの根ねっこだからだ。それを追おい求もとめるうちに、信仰しんこうから迷まよい出でて、多おおくの苦くるしみで自分じぶんを刺さし貫つらぬいてしまった人ひとたちもいる。

テモテ第一6:17 今いまのこの世よで富とんでいる人ひとたちに命めいじなさい。思おもい上あがってはいけない。頼たよりにならない富とみにではなく、わたしたちが楽たのしめるように、すべてのものを豊ゆたかに与あたえてくださる神かみに望のぞみを置おきなさい、と。

テモテ第一6:18 善よい行おこないをし、良よい働はたらきに富とみ、惜おしみなく分わけ与あたえ、進すすんで人ひとと分わかち合あう人ひとになりなさい、と。

テモテ第一6:21 それを主張しゅちょうして、信仰しんこうから的まとをはずしてしまった人ひとたちもいる。恵めぐみが、あなたがたとともにありますように。

テモテへの第二の手紙(22か所)

テモテ第二1:15 あなたも知しっているとおり、アジア州しゅうにいる人ひとたちはみな、わたしから離はなれてしまった。フュゲロとヘルモゲネもそうだ。

テモテ第二2:2 そして、多おおくの証人しょうにんの前まえでわたしから聞きいたことを、信頼しんらいできる人ひとたちにゆだねなさい。ほかの人ひとたちにも教おしえることのできる人ひとたちにだ。

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