「ほふる」が出てくる聖書の箇所
「ほふる」は日常訳第1版の91か所(旧約77・新約14)に出てきます。「屠る」も含みます。口語訳では96か所。
創世記(1か所)
創世記43:16 ヨセフは、彼らと一緒にいるベニヤミンを見た。そして家の管理をまかせている使用人に言った。「この人たちを家に案内してくれ。それから家畜をほふって、食事の用意をしてほしい。この人たちは、昼にわたしと一緒に食事をするから。」
出エジプト記(7か所)
出エジプト12:6 それをこの月の十四日まで取っておき、イスラエルの会衆全体が夕暮れにそれをほふる。
出エジプト12:21 モーセはイスラエルの長老たちをみんな呼び寄せて、こう言った。「さあ、それぞれの家族のために羊か山羊を選んで、過越のいけにえとしてほふりなさい。
出エジプト22:1 牛または羊を盗んで、それをほふったり売ったりした場合は、牛一頭の代わりに五頭の牛を、羊一頭の代わりに四頭の羊を払わなければならない。
出エジプト24:5 それから、イスラエルの若者たちを送り出した。彼らは主に焼き尽くすいけにえをささげ、雄牛を和解のいけにえとしてほふった。
出エジプト29:11 そして会見の幕屋の入り口で、主の前でその雄牛を屠りなさい。
出エジプト29:16 その雄羊を屠り、その血を取って、祭壇の周りに振りかけなさい。
出エジプト29:20 その雄羊を屠り、その血を取って、アロンの右の耳たぶと、その子たちの右の耳たぶ、右手の親指、右足の親指に付けなさい。そして残りの血を、祭壇の周りに振りかけなさい。
レビ記(28か所)
レビ記1:5 その人は主の前でその牛をほふる。祭司であるアロンの子らは、その血を持ってきて、会見の天幕の入り口にある祭壇の四方に振りかける。
レビ記1:11 その人は、祭壇の北側で、主の前でそれをほふる。祭司であるアロンの子らは、その血を祭壇の四方に振りかける。
レビ記3:2 その人は自分がささげる動物の頭に手を置き、会見の天幕の入り口でそれをほふる。それからアロンの子である祭司たちが、その血を祭壇の周囲に振りかける。
レビ記3:8 自分がささげる動物の頭に手を置き、会見の天幕の前でそれをほふる。それからアロンの子たちが、その血を祭壇の周囲に振りかける。
レビ記3:13 その頭に手を置き、会見の天幕の前でそれをほふる。それからアロンの子たちが、その血を祭壇の周囲に振りかける。
レビ記4:4 その雄牛を会見の天幕の入り口、主の前に連れて行き、雄牛の頭に手を置いて、主の前でそれをほふる。
レビ記4:15 共同体の長老たちは主の前でその雄牛の頭に手を置き、主の前でその雄牛をほふる。
レビ記4:24 そして、そのやぎの頭に手を置き、焼き尽くすいけにえをほふる場所で、主の前でそれをほふる。これは罪のためのいけにえである。
レビ記4:29 そして、その罪のためのいけにえの頭に手を置き、焼き尽くすいけにえの場所でそれをほふる。
レビ記4:33 そして、その罪のためのいけにえの頭に手を置き、焼き尽くすいけにえをほふる場所で、それを罪のためのいけにえとしてほふる。
レビ記6:25 アロンとその子たちにこう伝えなさい。「罪を清めるためのささげ物についての決まりは、次のとおりだ。焼き尽くすささげ物をほふる場所で、主の前でそのささげ物をほふりなさい。これはとても神聖なものだ。
レビ記8:15 モーセはそれをほふり、その血を取って、指で祭壇の四隅の角にすべて塗り、祭壇を清めた。残りの血は祭壇の土台に注いで、それを聖別し、罪を償うためのものとした。
レビ記8:19 モーセはその雄羊をほふり、その血を祭壇の四方に振りかけた。
レビ記8:23 モーセはそれをほふり、その血を取って、アロンの右の耳たぶと右手の親指、右足の親指に付けた。
レビ記9:8 そこでアロンは祭壇に近づき、自分のための罪の供え物の子牛をほふった。
レビ記9:12 次にアロンは焼き尽くす供え物をほふった。息子たちがその血を彼に手渡すと、アロンはそれを祭壇の周りに振りかけた。
レビ記9:15 それからアロンは民の供え物をささげた。民のための罪の供え物の雄やぎを取ってほふり、さっきと同じように罪の供え物としてささげた。
レビ記9:18 さらにアロンは、民のための和解の供え物である雄牛と雄羊をほふった。息子たちがその血を彼に手渡すと、アロンはそれを祭壇の周りに振りかけた。
レビ記14:5 祭司は命じて、その鳥の一羽を、湧き水を入れた素焼きの器の上でほふらせる。
レビ記14:6 そして、生きているほうの鳥を、杉の木、緋色の糸、ヒソプといっしょに手に取り、それらと生きた鳥を、湧き水の上でほふった鳥の血に浸す。
レビ記14:13 祭司は、罪のためのささげ物や焼き尽くすささげ物をほふる聖なる場所で、この子羊をほふる。罪のためのささげ物と同じように、罪過を償うためのささげ物も祭司のものとなるからだ。それは最も聖なるものである。
レビ記14:19 祭司は罪の償いのためのささげ物をささげ、清くなろうとしている人のために、その汚れを取り除く償いをする。そのあとで、焼き尽くすささげ物の動物をほふる。
レビ記14:25 そして、その罪過のささげ物の子羊をほふる。祭司はその罪過のささげ物の血を取り、清くなろうとしている人の右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に付ける。
レビ記14:50 一羽の鳥を、湧き水を入れた素焼きの器の上でほふる。
レビ記14:51 それから杉の木、ヒソプ、赤い糸、そして生きているほうの鳥を取り、ほふった鳥の血と湧き水にひたして、その家に七回振りかける。
レビ記16:11 アロンは、自分のための罪のためのいけにえの雄牛を引いてきて、自分自身と自分の家族のために贖いをする。そして、自分のための罪のためのいけにえの雄牛をほふる。
レビ記16:15 次に、彼は民のための罪のためのいけにえの雄山羊をほふり、その血を垂れ幕の奥へ持って入る。そして、雄牛の血にしたのと同じように、その血を贖いの座の上と、贖いの座の前に振りかける。
レビ記17:3 イスラエルの家に属する者が、牛や羊や山羊を、野営地の中で屠る場合、あるいは野営地の外で屠る場合、
民数記(3か所)
民数記11:22 羊や牛の群れを彼らのためにほふっても、足りるでしょうか。海の魚を全部集めても、彼らには足りるでしょうか。」
民数記19:3 それを祭司エルアザルに渡しなさい。彼はそれを宿営の外に引き出し、自分の前でほふらせる。
民数記22:40 バラクは牛と羊をほふり、バラムと、彼と一緒にいた高官たちに贈った。
申命記(2か所)
申命記12:15 ただし、あなたの神、主が与えてくださった祝福に応じて、あなたの町ではどこでも、思う存分、家畜をほふって肉を食べてよい。かもしかや鹿を食べるときと同じように、汚れた人も清い人も食べることができる。
申命記12:21 あなたの神、主がご自分の名を置くために選ばれる場所が、あなたから遠すぎるなら、主が与えてくださった牛や羊を、わたしが命じたとおりにほふりなさい。そして、あなたの町で、心ゆくまで食べてよい。
サムエル記上(3か所)
サムエル第一1:25 彼らは雄牛をほふり、その子をエリのところに連れて来た。
サムエル第一25:11 自分のパンや水、それに毛を刈る者たちのためにほふった肉を、どこの馬の骨とも分からない連中にくれてやれというのか。」
サムエル第一28:24 女は家に肥えた子牛を飼っていた。急いでそれをほふり、粉をとってこね、種を入れないパンを焼いた。
列王紀上(3か所)
列王紀上1:19 アドニヤは牛や肥えた家畜、たくさんの羊をほふって、王子たちをみな招き、祭司エブヤタルや軍の司令官ヨアブも招きました。でも、あなたの家来ソロモンは招きませんでした。
列王紀上1:25 アドニヤは今日、牛や肥えた家畜、それにたくさんの羊をほふって、王子たち全員と軍の指揮官たち、それに祭司アビアタルを招きました。今ごろ彼らはアドニヤの前で飲み食いしながら、『アドニヤ王、ばんざい』と言っています。
列王紀上19:21 エリシャはエリヤのもとから引き返し、一くびきの牛を取ってほふった。そして牛の道具を燃やして肉を煮ると、それを人々に分け与え、みんなで食べた。それから彼は立ち上がり、エリヤについて行って、その世話をするようになった。
列王紀下(1か所)
列王紀下23:20 そして、そこにいた高き所の祭司たちを、みな祭壇の上でほふり、その上で人の骨を焼いた。それから王はエルサレムに帰った。
歴代志下(8か所)
歴代志下18:2 数年後、彼はサマリアのアハブのところへ下って行った。アハブは彼と、彼に従う人々のために、羊や牛をたくさんほふってもてなした。そして、いっしょにラモト・ギルアデを攻めようとヨシャファトをそそのかした。
歴代志下29:22 そこで彼らは雄牛をほふり、祭司たちはその血を受けて祭壇に注ぎかけた。次に雄羊をほふり、その血を祭壇に注ぎかけた。さらに子羊をほふり、その血を祭壇に注ぎかけた。
歴代志下29:24 祭司たちはそれをほふり、その血を祭壇にささげて、イスラエル全体のために罪を償った。焼き尽くすいけにえも罪を償ういけにえも、イスラエル全体のためにささげるようにと、王が命じていたからである。
歴代志下30:15 そして第二の月の十四日に、過越の子羊をほふった。祭司とレビ人は恥じ入り、身を清めて、焼き尽くすいけにえを主の神殿に運び入れた。
歴代志下30:17 群衆の中には身を清めていない者が多かった。それでレビ人が、清くない人たちのために過越の子羊をほふり、主にささげる務めを果たした。
歴代志下35:1 ヨシヤはエルサレムで、主のために過越の祭りを行った。人々は最初の月の十四日に、過越の子羊をほふった。
歴代志下35:6 過越の子羊をほふり、自分の身を清め、あなたたちの兄弟のために準備を整えなさい。モーセを通して伝えられた主の言葉のとおりに行うためである。」
歴代志下35:11 過越の子羊がほふられると、祭司たちはレビ人から受け取った血を振りかけ、レビ人は皮をはいでいった。
エズラ記(1か所)
エズラ記6:20 祭司とレビ人は、みんなそろって身を清めていた。全員が清くなっていたので、捕囚から帰ってきたすべての人のため、また仲間の祭司たちのため、そして自分たちのために、過越の子羊をほふった。
詩篇(1か所)
詩篇44:22 わたしたちは、あなたのために一日中殺され、ほふられる羊のように見なされている。
箴言(1か所)
箴言7:22 若者はすぐに女のあとをついて行った。屠り場へ引かれる牛のように、足かせをはめられる愚か者のように。
イザヤ書(2か所)
イザヤ書22:13 それなのに、あるのは喜びと楽しみだった。牛をほふり、羊を殺し、肉を食べ、ぶどう酒を飲んで、「食べよう、飲もう。どうせ明日は死ぬのだから」と言う。
イザヤ書66:3 牛をほふる者は、人を殺す者と同じ。子羊をいけにえにする者は、犬の首を折る者と同じ。穀物のささげ物をする者は、豚の血をささげる者と同じ。香をたく者は、偶像を拝む者と同じ。彼らは自分勝手な道を選び、その魂は忌まわしいものを喜んでいる。
エレミヤ書(4か所)
エレミヤ書11:19 わたしは、屠り場へ引かれていくおとなしい子羊のようだった。彼らがわたしに向かって、こんなたくらみを立てているとは、少しも知らなかった。「木を実ごと切り倒してしまおう。生きている者の地から彼を断ち、その名を二度と思い出されないようにしよう」と。
エレミヤ書12:3 でも主よ、あなたはわたしを知っている。わたしを見て、あなたへ向かうわたしの心を試している。どうか彼らを、ほふられる羊のように引き出してください。殺される日のために、より分けてください。
エレミヤ書25:34 羊飼いたちよ、泣き叫べ。群れのかしらたちよ、灰の中を転げ回れ。おまえたちが屠られる日、散らされる日が満ちたからだ。おまえたちは上等な器のように倒れて砕ける。
エレミヤ書51:40 わたしは彼らを、屠り場に引かれていく子羊のように、雄羊や雄やぎのように引き降ろす。
哀歌(1か所)
哀歌2:21 若者も老人も、通りの地に倒れ伏している。わたしのおとめたちも若者たちも、剣に倒れた。あなたは怒りの日に彼らを殺し、容赦なくほふられた。
エゼキエル書(9か所)
エゼキエル書23:39 偶像のために自分の子どもたちをほふったその同じ日に、彼女たちはわたしの聖所に入って来て、そこを汚した。見よ、彼女たちはわたしの家の中でこんなことをしたのだ。
エゼキエル書34:3 あなたたちは脂肪を食べ、羊毛を身にまとい、よく肥えた羊を屠る。それなのに、群れを養おうとしない。
エゼキエル書39:17 人の子よ、神である主はこう言われる。あらゆる鳥、あらゆる野の獣に言え。「集まれ、来い。四方から集まって来い。わたしがおまえたちのためにほふる、大きないけにえのところへ。イスラエルの山々の上で、大いなるいけにえをする。おまえたちは肉を食べ、血を飲む。
エゼキエル書39:19 わたしがおまえたちのためにほふるいけにえで、おまえたちは飽きるほど脂肪を食べ、酔うほど血を飲む。
エゼキエル書40:39 門の玄関の間には、片側に二つ、もう片側に二つの台があった。その上で、焼き尽くすいけにえや、罪のためのいけにえ、償いのためのいけにえをほふった。
エゼキエル書40:41 門の脇には、片側に四つ、もう片側に四つ、合わせて八つの台があり、その上でいけにえをほふった。
エゼキエル書40:42 焼き尽くすいけにえのための四つの台は、切り石でできていた。長さは一・五キュビト、幅は一・五キュビト、高さは一キュビトだった。その上に、焼き尽くすいけにえやそのほかのいけにえをほふるための道具を置いた。
エゼキエル書40:43 建物の内側には、ほふった肉を掛けるための、幅一手幅のかぎが、周りをぐるりと取りつけてあった。台の上には、ささげ物の肉が置かれていた。
エゼキエル書44:11 彼らはわたしの聖所で仕える者となり、神殿の門を守り、神殿で仕える。彼らは民のために焼き尽くすいけにえや、その他のいけにえの動物をほふり、民の前に立って彼らに仕える。
ゼカリヤ書(2か所)
ゼカリヤ書11:4 わたしの神、主はこう言われる。「屠られる運命の羊の群れを飼え。
ゼカリヤ書11:7 それでわたしは、屠られる運命の羊の群れ、とりわけ弱い羊たちを飼った。わたしは二本の杖を取り、一本を「恵み」と名づけ、もう一本を「結びつき」と名づけた。そしてわたしは羊の群れを飼った。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ22:4 王はまた別の家来たちを送って、こう言った。「招いた人たちに伝えなさい。『準備はできました。牛も肥えた家畜もほふって、何もかも整いました。さあ、婚礼の宴に来てください』と。」
マルコによる福音書(1か所)
マルコ14:12 種なしパンの祭りの最初の日、つまり過越の子羊をほふる日、弟子たちがイエスに言った。「過越の食事をなさるのに、どこに準備しに行けばいいですか。」
ルカによる福音書(4か所)
ルカ15:23 それから、よく太らせた子牛を引いてきて、ほふりなさい。みんなで食べて、お祝いをしよう。
ルカ15:27 召し使いは言った。『弟さんが帰ってこられたんです。無事に戻ってきたので、お父さんがよく太らせた子牛をほふったんですよ。』
ルカ15:30 それなのに、あなたのあの子が帰ってきたら、あなたはあの子のために、よく太らせた子牛をほふってやった。娼婦たちと一緒にあなたの財産を食いつぶしたあの子のためにね。』
ルカ22:7 そして、種なしパンの日が来た。過越の子羊をほふる日だった。
使徒行伝(2か所)
使徒8:32 その人が読んでいた聖書の箇所は、こうだった。「屠り場へ引かれて行く羊のように、毛を刈る者の前で黙っている子羊のように、彼は口を開かなかった。
使徒10:13 すると、彼にこう語りかける声が聞こえた。「ペテロ、立ちなさい。ほふって食べなさい。」
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ8:36 あなたのために、わたしたちは一日中、死にさらされている。ほふられる羊のように見られているのだ。
ヤコブの手紙(1か所)
ヤコブ5:5 あなたたちはこの地で、ぜいたくをし、好き放題に楽しんできた。屠られる日を前にして、自分の心を太らせていたのだ。
ヨハネの黙示録(4か所)
黙示録5:6 そして、わたしは見た。王座と四つの生き物の中央、そして長老たちの真ん中に、一頭の子羊が立っていた。それはほふられたような姿をしていた。子羊には七つの角と七つの目があった。この目は、全世界に送り出された神の七つの霊である。
黙示録5:9 そして、彼らは新しい歌を歌った。「あなたこそ、その巻物を受け取り、封印を解くにふさわしい方です。あなたはほふられ、その血によって、あらゆる部族、言語、民族、国民の中から、人々を買い取り、神のものとしてくださいました。
黙示録5:12 天使たちは大きな声で言った。「ほふられた子羊こそ、力と富と知恵と勢い、誉れと栄光と賛美を受けるにふさわしい方だ。」
黙示録13:8 こうして、地に住むすべての人が獣を拝む。ただし、世界が造られる前から、ほふられた子羊のいのちの書に名前が記されている者たちは別だ。