ルカによる福音書 15章30節(ルカ15:30)

30 それなのに、あなたのあの子こが帰かえってきたら、あなたはあの子このために、よく太ふとらせた子牛こうしをほふってやった。娼婦しょうふたちと一緒いっしょにあなたの財産ざいさんを食くいつぶしたあの子このためにね。』

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この節を含む箇所放蕩息子のたとえルカ15:11-32

前後の聖句(15章28–32節)

28 すると兄あには腹はらを立たてて、家いえに入はいろうとしなかった。それで父ちちが出でてきて、なだめようとした。

29 でも兄あには父ちちに言い返しいいかえした。『いいですか、わたしはこんなに長ながい年月としつきあなたのために働はたらいて、一いち度ども言いいつけにそむいたことはありません。それなのに、あなたは友ともだちと楽たのしむための子こやぎ一いち匹ひきさえ、くれたことがなかった。

30 それなのに、あなたのあの子こが帰かえってきたら、あなたはあの子このために、よく太ふとらせた子牛こうしをほふってやった。娼婦しょうふたちと一緒いっしょにあなたの財産ざいさんを食くいつぶしたあの子このためにね。』

31 すると父ちちは言いった。『子こどもよ、おまえはいつもわたしと一緒いっしょにいる。わたしのものは全部ぜんぶおまえのものだ。

32 でも、喜よろこんで祝いわうのは当然とうぜんじゃないか。おまえのこの弟おとうとは、死しんでいたのに生いき返かえった。いなくなっていたのに、見みつかったんだから。』」

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