「財産」(ざいさん)が出てくる聖書の箇所

「財産」(ざいさん)は日常訳第1版の155か所(旧約124・新約31)に出てきます。口語訳では53か所。

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創世記(19か所)

創世記12:5 アブラムは、妻つまのサライ、弟おとうとの子こロト、これまでに集あつめたすべての財産ざいさん、そしてハランで得えた魂たましいを連つれて、カナンの地ちを目指めざして出発しゅっぱつした。そしてカナンの地ちに着ついた。

創世記13:6 その地ちは、ふたりがいっしょに住すむには十分じゅうぶんではなかった。財産ざいさんがあまりに多おおく、いっしょに住すむことができなかったのだ。

創世記14:11 ソドムとゴモラの財産ざいさんと食料しょくりょうをすべて奪うばい取とって、彼かれらは去さっていった。

創世記14:12 ソドムに住すんでいたアブラムの甥おいロトと、その財産ざいさんも奪うばって去さった。

創世記14:16 すべての財産ざいさんを取とり返かえした。身内みうちのロトとその財産ざいさん、それに女おんなたちや人々ひとびとも連つれ戻もどした。

創世記14:21 ソドムの王おうはアブラムに言いった。「魂たましいはわたしにください。財産ざいさんはあなたが取とってください。」

創世記15:14 でも、彼かれらが仕つかえたその国くにを、わたしはさばく。その後ご、彼かれらは多おおくの財産ざいさんを持もって出でて来くる。

創世記24:2 アブラハムは、自分じぶんの全ぜん財産ざいさんを任まかせていた家いえの年長ねんちょうの使用しよう人にんに言いった。「わたしのももの下したに手てを入いれてくれ。

創世記26:13 イサクはますます栄さかえていった。財産ざいさんはどんどん増ふえて、やがて大おお金持かねもちになった。

創世記31:1 さてヤコブは、ラバンの息子むすこたちがこう言いっているのを耳みみにした。「ヤコブは、わたしたちの父ちちの財産ざいさんを全部ぜんぶ奪うばい取とった。父ちちのものを使つかって、あんな富とみをぜんぶ手てに入いれたんだ。」

創世記31:14 ラケルとレアは彼かれに答こたえた。「わたしたちの父ちちの家いえに、まだわたしたちの受うけ取とる分ぶんや相続そうぞく財産ざいさんが残のこっているでしょうか。

創世記31:18 すべての家畜かちくと、これまでに築きずいたすべての財産ざいさんを連つれて出発しゅっぱつした。パダン・アラムで手てに入いれた家畜かちく、自分じぶんのものにした群むれである。カナンの地ちにいる父ちちイサクのもとへ向むかうためだった。

創世記31:21 こうして彼かれは全ぜん財産ざいさんを持もって逃にげ出だした。立たち上あがって川かわを渡わたり、ギレアデの山地さんちへ向むかった。

創世記34:23 彼かれらの家畜かちくも財産ざいさんも、すべての家畜かちくも、みんなわたしたちのものになるじゃないか。だから彼かれらに同意どういしよう。そうすれば彼かれらはわたしたちと一緒いっしょに住すむことになる。」

創世記34:29 その財産ざいさんをすべて奪うばい、子こどもたちと妻つまたちを皆みなとりこにし、家いえの中なかにある物ものもことごとくうばい取とった。

創世記36:6 エサウは妻つまたちと息子むすこたち、娘むすめたち、家いえのすべての者もの、それに家畜かちくやすべての獣けもの、カナンの地ちで手てに入いれたすべての財産ざいさんを連つれて、弟おとうとヤコブから離はなれてほかの地ちへ移うつって行いった。

創世記36:7 二人ふたりの財産ざいさんがあまりに多おおくて、一緒いっしょに住すむことができなかったからだ。飼かっている家畜かちくが多おおすぎて、住すんでいた土地とちでは二人ふたりを養やしないきれなかったのだ。

創世記39:4 ヨセフは主人しゅじんに気きに入はいられ、そば近ちかくで仕つかえるようになった。主人しゅじんはヨセフに家いえの管理かんりをまかせ、自分じぶんの全ぜん財産ざいさんをゆだねた。

創世記46:6 ヤコブとその子孫しそんは皆みな、家畜かちくとカナンの地ちで手てに入いれた財産ざいさんを携たずさえて、エジプトへやって来きた。

出エジプト記(1か所)

出エジプト21:21 しかし、その奴隷どれいが一日いちにちか二ふた日か生いきのびたなら、罰ばつは受うけない。奴隷どれいは主人しゅじんの財産ざいさんだからだ。

レビ記(2か所)

レビ記25:33 レビ人びとから家いえが買かわれたときは、その売うられた家いえも、彼かれらが受うけ継ついだ町まちも、ヨベルの年としになれば元もとに戻もどる。レビ人びとの町まちの中なかの家いえは、イスラエルの人々ひとびとの間あいだで彼かれらが受うけ継つぐ財産ざいさんだからだ。

レビ記25:46 あなたたちは彼かれらを、後あとを継つぐ子こどもたちに受うけ継つがせ、財産ざいさんとして所有しょゆうさせることができる。彼かれらをいつまでも働はたらかせてよい。しかし、あなたたちの同胞どうほうであるイスラエルの人々ひとびとに対たいしては、たがいに厳きびしく支配しはいしてはいけない。

民数記(10か所)

民数記16:32 地ちは口くちを開ひらき、彼かれらとその家いえの者ものたち、コラに属ぞくするすべての人ひと、そしてすべての財産ざいさんをのみ込こんだ。

民数記31:9 イスラエルの人々ひとびとは、ミディアンの女おんなたちとその子こどもたちを捕虜ほりょにした。そして家畜かちくや群むれ、財産ざいさんをすべて奪うばい取とった。

民数記35:3 その町々まちまちはレビ族ぞくが住すむための場所ばしょとなる。周まわりの放牧ほうぼく地ちは、彼かれらの家畜かちくや財産ざいさん、すべての動物どうぶつのためのものとなる。

民数記36:2 「主しゅはわたしの主人しゅじんに、くじで土地とちをイスラエルの人々ひとびとに受うけ継つぐ財産ざいさんとして分わけ与あたえるよう命めいじられました。また主人しゅじんは、わたしたちの兄弟きょうだいツェロフハドの受うけ継つぐ財産ざいさんを、その娘むすめたちに与あたえるようにと、主しゅから命めいじられました。

民数記36:3 でも、もし彼女かのじょたちがイスラエルのほかの部族ぶぞくの男性だんせいと結婚けっこんしたら、彼女かのじょたちの受うけ継つぐ財産ざいさんは、わたしたちの先祖せんぞの財産ざいさんから取とり分わけられ、嫁とついだ先さきの部族ぶぞくの財産ざいさんに加くわえられてしまいます。こうして、その分ぶんはわたしたちがくじで受うけた財産ざいさんから減へってしまうのです。

民数記36:4 そして、イスラエルの人々ひとびとにヨベルの年としが巡めぐってきても、彼女かのじょたちの財産ざいさんは嫁とつぎ先さきの部族ぶぞくの財産ざいさんに加くわえられたままになります。こうして彼女かのじょたちの財産ざいさんは、わたしたちの父祖ふその部族ぶぞくの財産ざいさんから取とり去さられてしまうのです。」

民数記36:7 イスラエルの人々ひとびとの受うけ継つぐ財産ざいさんが、部族ぶぞくから部族ぶぞくへと移うつってはならない。イスラエルの人々ひとびとは、それぞれ自分じぶんの父祖ふその部族ぶぞくの財産ざいさんを、しっかり守まもり続つづけなければならないからだ。

民数記36:8 イスラエルの人々ひとびとのどの部族ぶぞくであっても、財産ざいさんを受うけ継つぐ娘むすめはみな、父方ちちかたの部族ぶぞくの氏族しぞくの男性だんせいと結婚けっこんしなければならない。そうすれば、イスラエルの人々ひとびとはそれぞれ自分じぶんの父祖ふその財産ざいさんを受うけ継ついでいける。

民数記36:9 財産ざいさんが一ひとつの部族ぶぞくから別べつの部族ぶぞくへ移うつってはならない。イスラエルの人々ひとびとの各かく部族ぶぞくは、それぞれ自分じぶんの財産ざいさんをしっかり守まもり続つづけなければならないからだ。」

民数記36:12 彼女かのじょたちはヨセフの子こマナセの子孫しそんの氏族しぞくの中なかで結婚けっこんした。こうして彼女かのじょたちの財産ざいさんは、父方ちちかたの氏族しぞくの部族ぶぞくの中なかにとどまった。

申命記(7か所)

申命記4:38 あなたよりも大おおきくて強つよい国々くにぐにを、あなたの前まえから追おい払はらうためだ。そしてあなたをその地ちに導みちびき入いれ、彼かれらの土地とちを受うけ継つぐ財産ざいさんとして、あなたに与あたえるためだ。今日きょうのとおりに。

申命記18:8 そのとき彼かれは、ほかのレビ人びとと同おなじだけの食たべ物ものの分ぶんを受うけ取とる。先祖せんぞから受うけ継ついだ財産ざいさんを売うって得えたものは、それとは別べつに自分じぶんのものとなる。

申命記19:10 そうすれば、あなたの神かみ、主しゅが受うけ継つぐ財産ざいさんとして与あたえる土地とちの中なかで、罪つみのない人ひとの血ちが流ながされることはない。その血ちの責任せきにんがあなたに降ふりかかることもない。

申命記19:14 あなたの神かみ、主しゅが受うけ継つぐ財産ざいさんとして与あたえる土地とち、あなたがこれから受うけ継つぐその土地とちで、隣人りんじんの地境じざかいを勝手かってに動うごかしてはならない。それは昔むかしの人ひとたちが定さだめたものだ。

申命記21:16 その男おとこが自分じぶんの財産ざいさんを息子むすこたちに分わけ与あたえる日ひに、疎うとまれている妻つまの子こである本当ほんとうの長男ちょうなんを差さしおいて、愛あいされている妻つまの子こを長男ちょうなんとして扱あつかってはならない。

申命記24:4 その場合ばあい、彼女かのじょを送おくり出だした最初さいしょの夫おっとは、彼女かのじょが汚よごれた後あとで、もう一いち度ど彼女かのじょを妻つまに迎むかえることはできない。それは主しゅの前まえで忌いみ嫌きらわれることだからだ。あなたの神かみ、主しゅが財産ざいさんとして与あたえてくださる地ちを、罪つみで汚よごしてはならない。

申命記32:9 主しゅの分わけ前まえは、ご自分じぶんの民たみ。ヤコブこそ、主しゅが受うけ継つぐ財産ざいさんだ。

ヨシュア記(1か所)

ヨシュア記14:4 ヨセフの子孫しそんはマナセとエフライムという二ふたつの部族ぶぞくになっていた。それで人々ひとびとは、レビ族ぞくにはこの地ちで相続そうぞく地ちを割わり当あてなかった。ただ、住すむための町々まちまちと、その家畜かちくや財産ざいさんのための放牧ほうぼく地ちは与あたえた。

士師記(1か所)

士師記11:2 ギレアデには妻つまとの間あいだにも息子むすこたちがいた。その息子むすこたちは大おおきくなると、エフタを追おい出だしてこう言いった。「お前まえは別べつの女おんなが産うんだ子こだ。父ちちさんの家いえの財産ざいさんを受うけ継つぐ資格しかくはない。」

サムエル記下(1か所)

サムエル第二20:1 ちょうどそこに、一人ひとりのならず者ものがいた。名なをシェバといい、ビクリの子こで、ベニヤミン族ぞくの者ものだった。彼かれは角笛つのぶえを吹ふき鳴ならして言いった。「わたしたちには、ダビデとの関かかわりなんてない。エッサイの子こと分わけ合あう財産ざいさんもない。イスラエルよ、それぞれ自分じぶんの家いえに帰かえれ。」

列王紀上(1か所)

列王紀上21:19 彼かれにこう言いいいなさい。『主しゅはこう言いわれる。お前まえは人ひとを殺ころした上うえに、その財産ざいさんまで奪ううばうのか』と。さらにこう言いいいなさい。『主しゅはこう言いわれる。犬いぬがナボトの血ちをなめたその場所ばしょで、犬いぬはお前まえの血ちもなめるだろう』と。」

歴代志上(2か所)

歴代志上27:31 ハガル人にんヤジズは羊ひつじの群むれを管理かんりした。以上いじょうの者ものたちは皆みな、ダビデ王おうの財産ざいさんを管理かんりする役人やくにんだった。

歴代志上28:1 ダビデはイスラエルのすべての指導しどう者しゃをエルサレムに呼よび集あつめた。各かく部族ぶぞくの長ちょう、王おうに仕つかえる組くみの長ちょう、千せん人にんの長ちょう、百ひゃく人にんの長ちょう、王おうとその子こたちのすべての財産ざいさんと家畜かちくを管理かんりする者もの、そして宮廷きゅうていの役人やくにん、勇士ゆうし、力ちからある戦士せんしたちだ。

歴代志下(8か所)

歴代志下1:11 神かみはソロモンに言いった。「あなたの心こころにそういう思おもいがあり、富とみや財産ざいさんや名誉めいよを求もとめず、敵てきの命いのちを求もとめることもなく、長生ながいきさえ願ねがわなかった。その代かわりに、わたしがあなたを王おうとした、この民たみを治おさめるための知恵ちえと知識ちしきを願ねがった。

歴代志下1:12 だから、その知恵ちえと知識ちしきをあなたに与あたえよう。そのうえ、富とみも財産ざいさんも名誉めいよも、あなたに与あたえる。あなたより前まえの王おうたちがだれも持もたなかったほどのものを。そして、あなたより後あとの王おうも、これほどのものを持もつことはない。」

歴代志下11:14 レビ人びとたちは、自分じぶんたちの牧草ぼくそう地ちも財産ざいさんも捨すてて、ユダとエルサレムへ移うつってきたのだ。ヤロブアムとその息子むすこたちが、彼かれらを主しゅに仕つかえる祭司さいしの務つとめから追おい出だしたからである。

歴代志下21:14 だから主しゅは、あなたの民たみと、あなたの子こどもたち、妻つまたち、そしてすべての財産ざいさんを、大おおきな災わざわいで打うたれる。

歴代志下21:17 彼かれらはユダに攻せめ上のぼって国くにに侵入しんにゅうし、王宮おうきゅうにあった財産ざいさんをすべて奪うばい去さった。さらに、ヨラムの子こどもたちや妻つまたちも連つれ去さった。こうして、末すえの子こエホアハズのほかには、彼かれに息子むすこが一人ひとりも残のこらなかった。

歴代志下31:3 王おうは自分じぶんの財産ざいさんの中なかから、焼やき尽つくすいけにえのための分ぶんを差さし出だした。それは朝あさと夕ゆうの焼やき尽つくすいけにえ、また安息あんそく日ひや新月しんげつの祭まつり、定さだめられた祭まつりのための焼やき尽つくすいけにえで、主しゅの律法りっぽうに記しるされているとおりであった。

歴代志下32:29 さらに自分じぶんのために町々まちまちを建たて、羊ひつじや牛うしの群むれを数多かずおおく持もった。神かみが彼かれに、非常ひじょうに多おおくの財産ざいさんを与あたえたからである。

歴代志下35:7 ヨシヤは民たみのために、自分じぶんの家畜かちくの群むれから子羊こひつじや子こやぎを用意よういした。すべて過越すぎこしのいけにえのためで、その場ばにいた人々ひとびとみんなに配くばるものだった。その数すうは三さん万まん頭とう。さらに牛うしを三千さんぜん頭とう。これらはすべて王おうの財産ざいさんから出だしたものである。

エズラ記(5か所)

エズラ記1:4 そして、生いき残のこった者ものがどこに住すんでいても、その土地とちの人々ひとびとは、彼かれを銀ぎんや金きん、財産ざいさんや家畜かちくで援助えんじょしなさい。エルサレムにある神かみの神殿しんでんへの、進すすんでささげるものも添そえて。」

エズラ記1:6 周まわりの人々ひとびとは皆みな、銀ぎんの器うつわや金きん、財産ざいさんや家畜かちく、それに高価こうかな品々しなじなを贈おくって、彼かれらを支ささえた。そのほかにも、進すすんでささげられたものがたくさんあった。

エズラ記6:8 さらにわたしは命めいじる。この神かみの家いえを建たてるユダヤ人じんの長老ちょうろうたちに、あなたたちが何なんをすべきかを命めいじる。川向かわむこうの税収ぜいしゅうから出でる王おうの財産ざいさんで、その費用ひようを遅おくれることなくこの人ひとたちに支払しはらいなさい。工事こうじを止とめさせてはならない。

エズラ記7:26 あなたの神かみの律法りっぽうと王おうの律法りっぽうを守まもらない者ものは誰だれでも、すぐに裁さばきを受うけなければならない。死刑しけいであれ、追放ついほうであれ、財産ざいさんの没収ぼっしゅうであれ、投獄とうごくであれ。」

エズラ記10:8 指導しどう者しゃたちと長老ちょうろうたちの決定けっていにより、三みっ日か以内いないに来こない者ものは、その財産ざいさんをすべて没収ぼっしゅうされ、その者もの自身じしんも捕囚ほしゅうから帰かえった人々ひとびとの集あつまりから除のぞかれることになった。

ネヘミヤ記(1か所)

ネヘミヤ記5:13 わたしは着物きものの裾すそを振ふり払はらって、こう言いった。「この約束やくそくを守まもらない者ものは、みな神かみがこのように、その家いえからも財産ざいさんからも振ふり落おとしてくださるように。その人ひとはこうして振ふり落おとされ、すべてを失ううしなうのだ。」すると集あつまった人々ひとびとはみな「アーメン」と言いいい、主しゅをほめたたえた。そして人々ひとびとはこの約束やくそくどおりに行いった。

エステル記(5か所)

エステル記3:13 そして飛脚ひきゃくたちの手てによって、王おうの全州ぜんしゅうに手紙てがみが送おくられた。それは、十じゅう二にの月つき、つまりアダルの月つきの十じゅう三さん日にち、その一日いちにちのうちに、すべてのユダヤ人じんを、若者わかものも老人ろうじんも、子こどもも女おんなも、皆殺みなごろしにし、滅ほろぼし、絶たやせ、そして彼かれらの財産ざいさんを奪うばい取とれ、という内容ないようだった。

エステル記8:11 手紙てがみには、こう書かかかれていた。王おうは、どの町まちにいるユダヤ人じんにも、こう認みとめる。集あつまって、自分じぶんたちの命いのちを守まもれ。もし、どの民族みんぞくであれどの州しゅうであれ、彼かれらを襲おそう武装ぶそうした者ものがいれば、その者ものたちを、子こどもも女おんなも含ふくめて滅ほろぼし、殺ころし、絶たやしてよい。そして、その財産ざいさんを奪うばってよい。

エステル記9:10 この十じゅう人にんは、ユダヤ人じんの敵てきハマン——ハメダタの子こ——の息子むすこたちだった。ユダヤ人じんは彼かれらを殺ころした。しかし、その財産ざいさんには手てを出ださなかった。

エステル記9:15 スサにいるユダヤ人じんは、アダルの月つきの十じゅう四日よっかにも集あつまり、スサで三百さんびゃく人にんを殺ころした。しかし、その財産ざいさんには手てを出ださなかった。

エステル記9:16 王おうの各州かくしゅうにいるほかのユダヤ人じんも集あつまり、自分じぶんたちの命いのちを守まもるために立たち上あがった。こうして敵てきから解放かいほうされ、自分じぶんたちを憎にくむ者もの、七なな万まん五千ごせん人にんを殺ころした。しかし、その財産ざいさんには手てを出ださなかった。

ヨブ記(10か所)

ヨブ記5:5 その収穫しゅうかくは飢うえた人ひとが食たべ、いばらの中なかからさえ奪うばい取とる。かわいた者ものは彼かれらの財産ざいさんをむさぼり求もとめる。

ヨブ記6:22 わたしはこう言いったことがあるか。「わたしに何なんかをくれ」とか、「君きみたちの財産ざいさんの中なかからわたしのために賄賂わいろを贈おくってくれ」などと。

ヨブ記15:29 彼かれが豊ゆたかになることはない。その富とみも長ながくは続つづかない。財産ざいさんが地ちに広ひろがることもない。

ヨブ記20:10 その子こらは貧まずしい人ひとたちに許ゆるしを請こい、その手ては奪うばった財産ざいさんを返かえさなければならない。

ヨブ記20:15 彼かれは財産ざいさんをのみ込こんでも、また吐はき出だす。神かみがそれを彼かれの腹はらから追おい出だすからだ。

ヨブ記20:28 その家いえの財産ざいさんは流ながれ去さり、神かみの怒いかりの日ひに押おし流ながされてしまう。

ヨブ記27:8 神かみを信しんじない者ものに、どんな望のぞみがあるだろう。財産ざいさんを築きずいても、神かみがその魂たましいを取とり去さるとき、何なんが残のこるのか。

ヨブ記31:25 わたしがもし、財産ざいさんが多おおいことや、自分じぶんの手てで大おおきな富とみを築きずいたことを喜よろこんだとしたら、

ヨブ記42:10 ヨブが友とものために祈いのると、主しゅはヨブをもとの幸しあわせな暮くらしに戻もどした。そして主しゅは、ヨブが前まえに持もっていたすべての財産ざいさんを、二に倍ばいにして返かえした。

ヨブ記42:15 全国ぜんこくのどこにも、ヨブの娘むすめたちほど美うつくしい女性じょせいはいなかった。父ちちは彼女かのじょたちにも、その兄弟きょうだいたちと同おなじように財産ざいさんを分わけ与あたえた。

詩篇(11か所)

詩篇2:8 わたしに求もとめよ。わたしは国々くにぐにをあなたの受うけ継つぐ財産ざいさんとして与あたえ、地ちの果はてまでもあなたのものとして与あたえる。

詩篇17:14 主しゅよ、あなたの手てで、この世よの人々ひとびとからわたしを救すくってください。彼かれらはこの世よでごほうびを受うけ取とり、あなたがたくわえた宝たからで腹はらを満みたしている。子こどもがたくさんいて満みち足たり、その財産ざいさんを孫まごたちにまで残のこしていくのです。

詩篇39:6 人ひとはただ影かげのように歩あるき回まわる。あくせく動うごき回まわっても、すべてはむなしい。財産ざいさんを積つみ上あげても、それを誰だれが受うけ取とるのかは分わからない。

詩篇49:6 自分じぶんの財産ざいさんに頼たより、あり余あまる富とみを誇ほこる者ものたち。

詩篇49:10 賢かしこい人ひとも死しんでいくのを、だれもが目めにする。愚おろかな者ものも、分別ぶんべつのない者ものも、同おなじように滅ほろびる。そして自分じぶんの財産ざいさんを、あとに残のこる人ひとたちに残のこしていくのだ。

詩篇62:10 しぼり取とったものに頼たよってはいけない。奪うばい取とったもので、むなしい望のぞみをいだいてはいけない。財産ざいさんが増ふえても、それに心こころを奪うばわれてはいけない。

詩篇78:55 神かみは彼かれらの前まえから他ほかの国々くにぐにを追おい出だし、その土地とちを分わけてイスラエルの人々ひとびとに受うけ継つぐ財産ざいさんとして与あたえ、彼かれらの部族ぶぞくをそこに住すまわせた。

詩篇119:111 あなたの教おしえを、わたしはいつまでも受うけ継つぐ財産ざいさんとする。それはわたしの心こころの喜よろこびだから。

詩篇135:12 主しゅは彼かれらの土地とちを受うけ継つぐ財産ざいさんとした。ご自分じぶんの民たみイスラエルへの、受うけ継つぐ財産ざいさんとして。

詩篇136:21 彼かれらの地ちを受うけ継つぐ財産ざいさんとして与あたえてくださった。その慈いつくしみは永遠えいえんに続つづくから。

詩篇136:22 そのしもべイスラエルに、受うけ継つぐ財産ざいさんとしてその地ちを与あたえた方かたに。その慈いつくしみはいつまでも変かわらない。

箴言(14か所)

箴言3:9 自分じぶんの財産ざいさんで主しゅをあがめなさい。収穫しゅうかくの最初さいしょの分ぶんを主しゅにささげなさい。

箴言6:31 でも、見みつかったら七なな倍ばいにして返かえさなければならない。家いえの財産ざいさんを全部ぜんぶ差さし出だすことになる。

箴言8:18 富とみも誉ほまれも、わたしとともにある。尽つきることのない財産ざいさんも、義ぎもそうだ。

箴言8:21 わたしを愛あいする人ひとに財産ざいさんを受うけ継つがせ、その倉くらを満みたすためだ。

箴言10:15 金持かねもちの財産ざいさんは、その人ひとを守まもる堅かたい城しろになる。でも貧まずしい人ひとの破滅はめつは、その貧まずしさそのものだ。

箴言13:22 善よい人ひとは、孫まごの代だいまで受うけ継つがれる財産ざいさんを残のこす。でも、罪人ざいにんの富とみは、正ただしい人ひとのためにたくわえられる。

箴言15:16 少すこししか持もっていなくても、主しゅを敬うやまって生いきるほうがいい。たくさんの財産ざいさんを持もっていても、不安ふあんがついてくるよりは。

箴言17:2 賢かしこく立たち回まわる召使めしつかいは、恥はじをもたらす息子むすこを治おさめるようになる。そして兄弟きょうだいたちに交まじって、財産ざいさんを分わけ合あうことになる。

箴言18:11 金持かねもちにとって、財産ざいさんは堅固けんごな町まちのようなものだ。彼かれはそれを、高たかくそびえる城壁じょうへきのように思おもい込こんでいる。

箴言19:14 家いえや財産ざいさんは、先祖せんぞから受うけ継つぐもの。でも、賢かしこい妻つまは主しゅから与あたえられる。

箴言20:21 初はじめに急いいそいで手てに入いれた財産ざいさんは、最後さいごまで祝福しゅくふくされない。

箴言21:6 うそをついて財産ざいさんを築きずいても、それは吹ふき飛とぶ煙けむりのように消きえ、死しをもたらすだけだ。

箴言28:8 高たかい利子りしをとってお金かねを増ふやす人ひと。その財産ざいさんは、いつか貧まずしい人ひとに親切しんせつにする人ひとの手てに集あつまっていく。

箴言29:3 知恵ちえを愛あいする人ひとは、父ちちを喜よろこばせる。でも遊女ゆうじょと付つき合あう人ひとは、財産ざいさんを使つかい果はたす。

伝道の書(6か所)

伝道の書5:11 財産ざいさんが増ふえれば、それを食くいつぶす者ものも増ふえる。持もち主ぬしにとって何なんの得とくがあるだろう。ただ自分じぶんの目めで眺ながめるだけだ。

伝道の書5:13 わたしはこの世よで、ひどく辛つらい現実げんじつを見みた。ためこんだ財産ざいさんが、持もち主ぬし自身じしんを不幸ふこうにするのだ。

伝道の書5:14 その財産ざいさんは、何なんかの不運ふうんな事業じぎょうで失うしなわれてしまう。子こどもが生うまれても、その手てに残のこしてやれるものは何なんもない。

伝道の書5:19 神かみが富とみや財産ざいさんを与あたえ、それを楽たのしみ、自分じぶんの取とり分ぶんを受うけ取とり、働はたらきの中なかで喜よろこべるようにしてくれた——そういう人ひとはみな幸いさいわいだ。それは神かみからの贈おくり物ものなのだ。

伝道の書6:2 神かみが富とみや財産ざいさんや名誉めいよを与あたえ、望のぞむものは何なん一ひとつ欠かけていない人ひとがいる。それなのに、神かみはそれを楽たのしむことを許ゆるさず、見知みしらぬ他人たにんがそれを食くいつくしてしまう。これはむなしい。ひどい苦くるしみだ。

伝道の書7:11 知恵ちえは、財産ざいさんとともにあればなお良よい。日ひの光ひかりを見みるすべての人ひとにとって、知恵ちえは得とくになる。

雅歌(1か所)

雅歌8:7 どんな大水おおみずも、愛あいを消けすことはできない。どんな洪水こうずいも、愛あいを押おし流ながすことはできない。もし人ひとが、愛あいを手てに入いれようと家中かちゅうの財産ざいさんをすべて差さし出だしたとしても、ただ軽かるく見みられるだけだ。

イザヤ書(1か所)

イザヤ書15:7 だから彼かれらは、たくわえた財産ざいさんや積つみ上あげたものを、柳やなぎの谷たにを越こえて運はこび去さる。

エレミヤ書(3か所)

エレミヤ書15:13 「おまえの財産ざいさんも宝たからも、わたしは代価だいかも取とらずに奪うばわせる。おまえが国くにじゅうで犯おかした、すべての罪つみのためだ。

エレミヤ書17:3 野のにそびえるわたしの山やまよ。あなたの財産ざいさんとすべての宝たからを、わたしは奪うばい取とらせる。国くにじゅうで罪つみを犯おかした、あの高台たかだいもろともに。

エレミヤ書48:7 おまえは自分じぶんの力ちからとたくわえた財産ざいさんに頼たよっていた。だからおまえも捕とらえられる。おまえの神かみケモシュも、その祭司さいしや役人やくにんたちと一緒いっしょに、捕虜ほりょとして連つれて行いかれる。

エゼキエル書(8か所)

エゼキエル書26:12 彼かれらはお前まえの財産ざいさんを奪うばい、商品しょうひんを略奪りゃくだつする。城壁じょうへきを打ぶち壊こわし、立派りっぱな家々いえいえを取とり壊こわす。そして石いしも木材もくざいも土つちくれも、みな海うみの中なかに投なげ込こむ。

エゼキエル書27:27 お前まえの財産ざいさんも、商品しょうひんも、荷にも、船乗ふなのりも、水先みずさき案内あんない人にんも、船ふねの修理しゅうりをする者ものも、商あきないをする者ものも、お前まえの中なかにいる兵士へいしも、乗のり組くんでいた者ものみんなも、お前まえが滅ほろびる日ひに、海うみのただ中なかへ沈しずんでいく。

エゼキエル書38:12 そこで略奪りゃくだつをほしいままにし、獲物えものを奪うばおう。今いまは人ひとが住すみついた、かつての廃墟はいきょに手てを伸のばそう。諸国しょこくから集あつめられ、家畜かちくや財産ざいさんを手てに入いれ、世界せかいの中心ちゅうしんに住すむ民たみを襲おそおう。』

エゼキエル書38:13 シェバとデダン、タルシシュの商人しょうにんたち、そこの若わかい獅子ししたちはみな、お前まえにこう言ゆう。『お前まえは物ものを奪うばおうとしてやって来きたのか。獲物えものを奪うばおうとして軍勢ぐんぜいを集あつめたのか。銀ぎんや金かねを運はこび去さり、家畜かちくや財産ざいさんを奪うばい取とり、多おおくの物ものを略奪りゃくだつしようというのか。』

エゼキエル書46:16 主しゅなる神かみはこう言いわれる。君主くんしゅが自分じぶんの息子むすこの一人ひとりに贈おくり物ものをするなら、それはその息子むすこのもの、相続そうぞく財産ざいさんとして彼かれらのものとなる。

エゼキエル書46:17 しかし、自分じぶんの相続そうぞく財産ざいさんの中なかから家来けらいの一人ひとりに贈おくり物ものをする場合ばあい、それは解放かいほうの年としまで家来けらいのものとなり、その後あとは君主くんしゅに返かえる。君主くんしゅの相続そうぞく財産ざいさんは、その息子むすこたちのものとして残のこるのだ。

エゼキエル書47:14 あなたがたは互たがいに等ひとしくこの地ちを受うけ継つぐ。わたしが手てを上あげて、あなたがたの先祖せんぞに与あたえると誓ちかった地ちだ。この地ちはあなたがたのものとなり、受うけ継つぐ財産ざいさんとなる。

エゼキエル書47:22 あなたがたはこの地ちをくじで分わけ、あなたがた自身じしんと、あなたがたの中なかに住すんで子こをもうけた外国がいこく人にんのための、受うけ継つぐ財産ざいさんとせよ。彼かれらをイスラエルの民たみの中なかに生うまれた者ものと同おなじように扱あつかえ。彼かれらもあなたがたとともに、イスラエルの部族ぶぞくの間あいだで地ちを受うけ継つぐ。

ダニエル書(2か所)

ダニエル書11:24 彼かれは不意ふいに、その州しゅうの最ももっとも豊ゆたかな地ちに攻せめ入いる。そして、父祖ふそたちも、そのまた先祖せんぞたちもしなかったことをする。奪うばった物ものや戦利せんり品ひんや財産ざいさんを、味方みかたに惜おしみなく分わけ与あたえるのだ。さらに、要塞ようさいを落おとそうとたくらみをめぐらす。ただし、それも定さだめられた時ときまでのことだ。

ダニエル書11:28 こうして彼かれは多おおくの財産ざいさんを手てにして自分じぶんの国くにへ帰かえる。その心こころは聖せいなる契約けいやくに敵対てきたいしている。彼かれは思おもうままにふるまい、そして自分じぶんの国くにへ帰かえって行いく。

オバデヤ書(2か所)

オバデヤ書1:11 よそ者ものがヤコブの財産ざいさんを奪うばい去さり、異国いこくの者ものが門もんから入はいり込こみ、エルサレムをくじで分わけ合あった、あの日ひ。あなたはそばに立たって、ただ傍観ぼうかんしていた。あなたも彼かれらの仲間なかまと同おなじだった。

オバデヤ書1:13 わたしの民たみの門もんから入はいってはならなかった。彼かれらの災わざわいの日ひに。あなたも、その災難さいなんをながめてはならなかった。彼かれらの災わざわいの日ひに。その財産ざいさんに手てを伸のばしてはならなかった。彼かれらの災わざわいの日ひに。

ゼパニヤ書(1か所)

ゼパニヤ書1:13 彼かれらの財産ざいさんは奪うばわれ、家いえは荒あれ果はてる。家いえを建たてても、そこに住すむことはない。ぶどう畑はたけを作つくっても、そのぶどう酒しゅを飲のむことはない。

ゼカリヤ書(1か所)

ゼカリヤ書9:4 だが見みよ、主しゅはティルスから財産ざいさんを奪うばい取とり、その力ちからを海うみに打うち込こむ。町まちは火ひに焼やき尽つくされる。

マタイによる福音書(4か所)

マタイ19:22 この言葉ことばを聞きくと、青年せいねんは悲かなしみながら立たち去さった。たくさんの財産ざいさんを持もっていたからだ。

マタイ21:38 農夫のうふたちは、その息子むすこを見みてこう言い合っいいあった。「あれは跡取あととりだ。さあ、殺ころして、あいつの財産ざいさんを奪うばおう」

マタイ24:47 本当ほんとうのことを言ゆう。主人しゅじんはそのしもべに、自分じぶんの全ぜん財産ざいさんの管理かんりを任まかせることになる。

マタイ25:14 天てんの国くには、こんなふうにたとえられる。旅たびに出でようとしている人ひとが、自分じぶんの使用しよう人にんたちを呼よんで、財産ざいさんを預あずけた。

マルコによる福音書(2か所)

マルコ5:26 彼女かのじょは多おおくの医者いしゃにかかって、さんざん苦くるしめられ、財産ざいさんをすべて使つかい果はたしていた。それでも少すこしもよくならず、かえって悪わるくなる一方いっぽうだった。

マルコ10:22 この言葉ことばを聞きいて、彼かれは表情ひょうじょうを曇くもらせ、悲かなしみながら去さっていった。たくさんの財産ざいさんを持もっていたからだ。

ルカによる福音書(15か所)

ルカ8:3 ほかにも、ヘロデの家令かれいクザの妻つまヨハナや、スサンナ、それに大勢おおぜいの女性じょせいがいた。彼女かのじょたちは自分じぶんの財産ざいさんを使つかって、一行いっこうの世話せわをしていた。

ルカ8:43 そこに、十じゅう二に年ねんものあいだ出血しゅっけつが止とまらない女性じょせいがいた。医者いしゃに全ぜん財産ざいさんを使つかい果はたしたのに、だれにも治なおしてもらえなかった。

ルカ11:21 強つよい男おとこが武器ぶきを持もって自分じぶんの屋敷やしきを守まもっているときは、その財産ざいさんは安全あんぜんだ。

ルカ12:15 そして、みんなに言いった。「よく気きをつけて、どんな欲よくにも警戒けいかいしなさい。人ひとの命いのちは、財産ざいさんがあり余あまっているかどうかで決きまるものではないからだ。」

ルカ12:18 そして言いった。『こうしよう。倉くらを取とり壊こわして、もっと大おおきいのを建たてよう。そこに穀物こくもつや財産ざいさんを、ぜんぶしまっておこう。』

ルカ12:21 自分じぶんのためにばかり財産ざいさんをためこんで、神かみから見みて豊ゆたかでない人ひとは、こうなるんだ。」

ルカ12:44 本当ほんとうに言いっておく。主人しゅじんはその召めし使つかいに、自分じぶんの全ぜん財産ざいさんを任まかせるようになる。

ルカ15:12 弟おとうとのほうが父親ちちおやに言いった。『お父ちちさん、財産ざいさんのうち、わたしの取とり分ぶんをください。』それで父親ちちおやは、二人ふたりに財産ざいさんを分わけてやった。

ルカ15:13 それから何なん日にちもたたないうちに、弟おとうとは自分じぶんのものを全部ぜんぶまとめて、遠とおい国くにへ旅立たびだった。そしてそこで、放蕩ほうとうの限かぎりを尽つくして財産ざいさんを使つかい果はたしてしまった。

ルカ15:30 それなのに、あなたのあの子こが帰かえってきたら、あなたはあの子このために、よく太ふとらせた子牛こうしをほふってやった。娼婦しょうふたちと一緒いっしょにあなたの財産ざいさんを食くいつぶしたあの子このためにね。』

ルカ16:1 イエスは弟子でしたちにも、こんな話はなしをした。「あるお金持かねもちがいて、財産ざいさんの管理かんりをまかせている使用しよう人にんがいた。ところがこの使用しよう人にんが、主人しゅじんの財産ざいさんを無駄むだづかいしていると告つげ口ぐちされた。

ルカ18:23 しかしその人ひとは、これを聞きいてひどく悲かなしんだ。とても大おおきな財産ざいさんを持もっていたからだ。

ルカ18:24 その姿すがたを見みてイエスは言いった。「財産ざいさんを持もっている人ひとが神かみの国くにに入はいるのは、なんと難むずかしいことか。

ルカ19:8 でもザアカイは立たち上あがって、主しゅに言いった。「主しゅよ、ごらんください。わたしは財産ざいさんの半分はんぶんを貧まずしい人ひとたちに差さし上あげます。それに、もしだれかから何なんかをだまし取とっていたら、その四よん倍ばいにして返かえします」

ルカ20:14 ところが農夫のうふたちは、その息子むすこを見みると、互たがいにこう相談そうだんした。「あれは跡取あととりだ。殺ころしてしまおう。そうすれば、財産ざいさんはおれたちのものになる。」

使徒行伝(3か所)

使徒2:45 彼かれらは土地とちや財産ざいさんを売うっては、それぞれの必要ひつように応おうじて、みんなに分わけ与あたえていました。

使徒7:5 神かみはこの地ちで、アブラハムに相続そうぞく財産ざいさんを何なんも与あたえませんでした。足あしを踏ふみ入いれるだけの土地とちさえも。それでも神かみは、この地ちを彼かれとその子孫しそんのものとして与あたえると約束やくそくされたのです。アブラハムにはまだ子こどもがいなかったのに。

使徒8:27 フィリポは立たって出でかけた。すると、一人ひとりのエチオピア人にんがいた。その人ひとは宦官かんがんで、エチオピア人にんの女王じょおうカンダケに仕つかえる高官こうかんだった。女王じょおうの財産ざいさんをすべて管理かんりする立場たちばにあり、礼拝れいはいのためにエルサレムへ来きていた。

コリント人への第一の手紙(1か所)

コリント第一13:3 たとえ全ぜん財産ざいさんを人ひとに分わけ与あたえ、自分じぶんの体からださえ焼やかれるために差さし出だしたとしても、愛あいがなければ、わたしには何なんの得とくにもならない。

ガラテヤ人への手紙(1か所)

ガラテヤ4:30 しかし、聖書せいしょは何なんと言いっているだろうか。「奴隷どれいの女おんなとその息子むすこを追おい出だしなさい。奴隷どれいの女おんなの息子むすこは、自由じゆうな女おんなの息子むすこといっしょに財産ざいさんを受うけ継つぐことは決けっしてないのだから。」

エペソ人への手紙(1か所)

エペソ3:6 その計画けいかくとは、こういうことだ。ユダヤ人じんではない人々ひとびとも、良よい知しらせを通とおして、キリスト・イエスにあって、ユダヤ人じんと一緒いっしょに神かみの財産ざいさんを受うけ継つぐ者ものとなり、同おなじ体からだの一部いちぶとなり、神かみの約束やくそくを共ともに受うけ取とる者ものとなる。

コロサイ人への手紙(1か所)

コロサイ3:24 あなたがたは知しっているはずだ。受うけ継つぐべき財産ざいさんを、主しゅから報むくいとして受うけ取とることを。あなたがたが仕つかえているのは、主しゅキリストなのだ。

ヘブル人への手紙(1か所)

ヘブル10:34 牢ろうにつながれた人ひとたちと苦くるしみをともにし、自分じぶんの財産ざいさんを奪うばわれても喜よろこんで受うけ入いれた。もっとすぐれた、いつまでも消きえない財産ざいさんを持もっていると知しっていたからだ。

ヤコブの手紙(1か所)

ヤコブ5:3 金かねや銀ぎんもさびついてしまった。そのさびが、あなたたちを告発こくはつする証拠しょうこになる。そして火ひのように、あなたたちの肉にくを食くい尽つくすだろう。あなたたちは終おわりの時ときだというのに、財産ざいさんをため込こんでいたのだ。

ペテロの第一の手紙(1か所)

ペテロ第一1:4 そして、朽くちることも、汚よごれることも、色いろあせることもない財産ざいさんが用意よういされている。それはあなたたちのために、天てんに大切たいせつに保管ほかんされている。

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