エステル記 8章11節(エステル記8:11)

11 手紙てがみには、こう書かかかれていた。王おうは、どの町まちにいるユダヤ人じんにも、こう認みとめる。集あつまって、自分じぶんたちの命いのちを守まもれ。もし、どの民族みんぞくであれどの州しゅうであれ、彼かれらを襲おそう武装ぶそうした者ものがいれば、その者ものたちを、子こどもも女おんなも含ふくめて滅ほろぼし、殺ころし、絶たやしてよい。そして、その財産ざいさんを奪うばってよい。

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この節を含む箇所アハシュエロス王の新しい勅令エステル記8:7-17

前後の聖句(8章9–13節)

9 そこで、その時とき、第だい三さんの月つき、つまりシワンの月つきの二十にじゅう三さん日にちに、王おうの書記しょき官かんたちが呼よばれた。そして、モルデカイが命めいじたとおりに、すべてが書かき記しるされた。それはユダヤ人じんと、インドからエチオピアまでの百ひゃく二十にじゅう七なな州しゅうの総督そうとくや長官ちょうかんや役人やくにんたちに宛あてたものだった。各かく州しゅうにはその文字もじで、各かく民族みんぞくにはその言葉ことばで、そしてユダヤ人じんにはその文字もじとその言葉ことばで書かかかれた。

10 モルデカイはアハシュエロス王おうの名なで書かき、王おうの指輪ゆびわで印しるしを押おした。そして、王室おうしつの早馬はやうまを乗のりこなす急使きゅうしたちの手てで、その手紙てがみを送おくり出だした。

11 手紙てがみには、こう書かかかれていた。王おうは、どの町まちにいるユダヤ人じんにも、こう認みとめる。集あつまって、自分じぶんたちの命いのちを守まもれ。もし、どの民族みんぞくであれどの州しゅうであれ、彼かれらを襲おそう武装ぶそうした者ものがいれば、その者ものたちを、子こどもも女おんなも含ふくめて滅ほろぼし、殺ころし、絶たやしてよい。そして、その財産ざいさんを奪うばってよい。

12 それを行おこなうのは、アハシュエロス王おうの全州ぜんしゅうで同おなじ一日いちにち、第だい十じゅう二にの月つき、つまりアダルの月つきの十じゅう三さん日にちとする。

13 この手紙てがみの写うつしは、どの州しゅうでも法ほうとして発はっせられ、すべての民族みんぞくに公示こうじされた。ユダヤ人じんがその日ひに備そなえて、敵てきに仕返ししかえしできるようにするためだ。

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