「獣」(けもの)が出てくる聖書の箇所
「獣」(けもの)は日常訳第1版の175か所(旧約135・新約40)に出てきます。「けもの」も含みます。口語訳では256か所。
創世記(16か所)
創世記1:24 神は言われた。「地から生き物を種類ごとに生み出せ。家畜も、地を這うものも、野の獣も、それぞれの種類にしたがって。」すると、そのようになった。
創世記1:25 神は地の獣を種類ごとに、家畜を種類ごとに、地を這うすべての生き物を種類ごとに造った。神はそれを見て、良かった。
創世記1:30 また、地のすべての獣、天のすべての鳥、地を這うもの、つまり命あるものすべてには、食べ物としてすべての青草を与える。」すると、そのとおりになった。
創世記2:19 主なる神は、野のすべての獣と空のすべての鳥を土から形づくり、人のところへ連れてきた。人がそれぞれをどう呼ぶのか、それを見るためだった。人が生き物の一つ一つをどう呼んでも、それがその名になった。
創世記2:20 人はすべての家畜と、空の鳥と、野のすべての獣に名前をつけた。でも、人にはふさわしい助け手が見つからなかった。
創世記3:14 主なる神はへびに言った。「おまえがこんなことをしたから、おまえはすべての家畜や野のすべての獣の中で、いちばん重いのろいを受ける。おまえは一生、腹ばいで動き、ちりを食べて生きる。
創世記7:14 彼らと、あらゆる種類の野の獣、あらゆる種類の家畜、地を這うあらゆる種類の生き物、あらゆる種類の鳥、翼を持つすべてのものが入った。
創世記7:21 すべての肉なるものは、地の上で動くものはみな死んだ。鳥も家畜も獣も、地に群がる小さな生き物も、そしてすべての人も。
創世記8:19 すべての獣、すべての這うもの、すべての鳥、地の上を動くものはみな、種類ごとに箱舟を出た。
創世記9:2 地のすべての獣、天のすべての鳥、地を這うすべてのもの、海のすべての魚は、あなたたちを恐れ、おののく。これらはみな、あなたたちの手にゆだねられている。
創世記9:5 あなたたちの命の血が流されたら、わたしは必ずその責任を問う。どんな獣にも責任を問い、人にも、つまり兄弟である人にも、わたしは人の命についてその責任を問う。
創世記9:10 またあなたがたと一緒にいるすべての生き物、つまり鳥や家畜、地のすべての獣とも契約を立てる。箱舟から出たすべてのもの、地のすべての生き物とも。
創世記36:6 エサウは妻たちと息子たち、娘たち、家のすべての者、それに家畜やすべての獣、カナンの地で手に入れたすべての財産を連れて、弟ヤコブから離れてほかの地へ移って行った。
創世記37:20 さあ、あいつを殺して、どこかの穴に投げ込もう。そして「悪い獣に食われた」と言うんだ。あいつの夢がどうなるか、見てやろうじゃないか。
創世記37:33 父はそれを見て言った。「これはわたしの息子の服だ。悪い獣に食われたのだ。ヨセフは間違いなく引き裂かれてしまった。」
創世記44:28 兄弟のひとりは出かけたきり、わたしのところに戻らなかった。きっと獣に引き裂かれてしまったのだと思った。今もまだ、その子の姿を見ていない。
出エジプト記(4か所)
出エジプト19:13 そのような者に手を触れてはならない。必ず石で打ち殺すか、矢で射殺さなければならない。獣であれ人であれ、生かしておいてはならない。』角笛が長く鳴り響いたら、彼らは山に登ってよい。」
出エジプト22:31 あなたたちは、わたしにとって聖なる者でなければならない。だから、野で獣にかみ裂かれた動物の肉を食べてはいけない。それは犬に投げ与えなさい。
出エジプト23:11 でも七年目には、その土地を休ませ、そのままにしておきなさい。そうすれば、あなたの民の貧しい人たちがそこで食べ物を得られる。その残りは野の獣が食べる。ぶどう畑もオリーブ畑も、同じようにしなさい。
出エジプト23:29 わたしは彼らを一年のうちに追い払うことはしない。そんなことをすれば土地は荒れ果て、野の獣が増えてあなたを襲うからだ。
レビ記(10か所)
レビ記5:2 また、汚れたものに触れてしまう場合もある。汚れた野の獣の死骸、汚れた家畜の死骸、汚れた地を這うものの死骸などだ。たとえ気づかなかったとしても、その人は汚れており、責めを負う。
レビ記11:46 これは、獣と鳥、水の中を動くすべての生き物、そして地を這い回るすべての生き物についての教えである。
レビ記17:13 イスラエルの人々の者であれ、彼らの中に寄留している外国人であれ、食べてよい獣や鳥を狩る者は、その血を流し出し、土でおおわなければならない。
レビ記18:23 どんな獣とも寝て、自分を汚してはならない。女も獣の前に立って交わってはならない。それは自然に反することだ。
レビ記20:15 獣と交わる者は、必ず死ななければならない。その獣も殺さなければならない。
レビ記20:16 獣に近づいて交わる女は、その女も獣も殺さなければならない。二人とも必ず死ななければならない。その血の責任は本人たちにある。
レビ記20:25 だからあなたたちは、清い獣と汚れた獣、清い鳥と汚れた鳥を区別しなさい。わたしがあなたたちのために汚れたものとして分けた獣や鳥、地を這うすべてのもので、自分自身を汚してはならない。
レビ記22:8 自然に死んだものや、獣に裂き殺されたものを食べて、身を汚してはならない。わたしは主である。
レビ記26:6 わたしはこの地に平和を与える。あなたたちが横になって眠っても、おびえさせるものは何もない。わたしは危険な獣をこの地から取り除き、剣があなたたちの地を通り過ぎることもない。
レビ記26:22 わたしはあなたたちの中に野の獣を送り込む。獣はあなたたちの子どもを奪い、家畜を滅ぼし、あなたたちの数を減らしてしまう。こうして、あなたたちの道は荒れ果てる。
申命記(5か所)
申命記4:17 地上のどんな獣の姿であれ、空を飛ぶどんな翼のある鳥の姿であれ、
申命記7:22 あなたの神、主は、これらの民をあなたの前から少しずつ追い払われる。あなたは一気に彼らを滅ぼし尽くすことはできない。そんなことをすれば、野の獣が増えて、あなたを襲うことになるからだ。
申命記28:26 あなたの死体は、空のすべての鳥や地の獣のえさになる。しかも、それを追い払う者は誰もいない。
申命記32:10 主は荒れ野で彼を見つけた。獣の吠える、何もない荒地で。主は彼を囲んで守り、気を配り、自分の瞳のように大切に守った。
申命記32:24 彼らは飢えでやせ衰え、熱病と激しい疫病に食い尽くされる。わたしは獣の牙を彼らに送り込み、地を這うものの毒を浴びせる。
サムエル記上(2か所)
サムエル第一17:44 さらにペリシテ人はダビデに言った。「かかってこい。おまえの肉を、空の鳥や野の獣にくれてやる。」
サムエル第一17:46 きょう、主はおまえをわたしの手に渡してくださる。わたしはおまえを打ち倒し、その首をはねる。そして、きょう、ペリシテ人の陣営の死体を、空の鳥や地の獣にくれてやる。こうして、イスラエルに神がおられることを、地のすべての人が知るようになる。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二21:10 アヤの娘リツパは、粗布を取って岩の上に自分のために敷いた。刈り入れの始まりから、天から雨が降り注ぐ日まで、彼女はそこにとどまった。昼は空の鳥が、夜は野の獣が遺体に近づかないように、ずっと見張っていた。
列王紀上(1か所)
列王紀上4:33 ソロモンは草や木について語った。レバノンの杉から、石垣に生えるヒソプにいたるまで語った。また、獣や鳥、地をはうものや魚についても語った。
列王紀下(1か所)
列王紀下14:9 イスラエルの王エホアシュは、ユダの王アマツヤにこう答えて送った。「レバノンのあざみが、レバノンの杉にこう言って使いを送った。『あなたの娘を、わたしの息子の嫁にくれ。』ところが、レバノンの野の獣が通りかかり、そのあざみを踏みつけてしまった。
歴代志下(1か所)
歴代志下25:18 イスラエルの王ヨアシュは、ユダの王アマツヤにこう答えた。「レバノンのあざみが、レバノンの杉に使いを送ってこう言った。『あなたの娘をわたしの息子の妻にください。』ところが、レバノンの野の獣が通りかかり、そのあざみを踏みつけてしまった。
ヨブ記(9か所)
ヨブ記5:22 滅びとききんを笑い飛ばし、地の獣を恐れることもない。
ヨブ記5:23 野の石はあなたと同盟を結び、野の獣もあなたと仲良く暮らすからだ。
ヨブ記12:7 獣に聞いてみるといい。彼らがあなたに教えてくれる。空の鳥に聞いてみるといい。それがあなたに告げてくれる。
ヨブ記18:3 なぜ、わたしたちは獣のように見られるのか。なぜ、あなたたちの目に愚かな者と映るのか。
ヨブ記35:11 地の獣にもまさってわたしたちを教え、空の鳥にもまさってわたしたちを賢くしてくださる方だ』と。
ヨブ記37:8 そのとき、獣は隠れ家に入り、自分のすみかにとどまる。
ヨブ記39:15 卵が足で踏みつぶされることも、野の獣に踏み荒らされることも、ダチョウは忘れてしまう。
ヨブ記40:20 山も彼のために食物を差し出し、野の獣たちはみな、そこで戯れる。
ヨブ記40:24 だれがこの獣を目の前で捕まえられるだろうか。だれがわなでその鼻を貫けるだろうか。
詩篇(14か所)
詩篇8:7 羊も牛もすべて、そして野の獣たちも。
詩篇49:12 だが、人はどんなに栄えても、そのままでは続かない。滅んでいく獣と、何も変わらないのだ。
詩篇49:20 人はどんなに栄えても、それがわからないなら、滅んでいく獣と何も変わらないのだ。
詩篇50:10 森のすべての獣は、わたしのものだ。数えきれない丘にいる家畜も、わたしのものだ。
詩篇68:30 葦の茂みにひそむ獣を叱ってください。雄牛の群れを、諸国の民という子牛たちを。彼らが銀を差し出してひれ伏すまで。戦いを好む民を、追い散らしてください。
詩篇73:22 わたしは愚かで、何もわかっていなかった。あなたの前で、まるで獣のようだった。
詩篇74:19 あなたの山鳩の魂を、野の獣に渡さないでください。苦しめられた者たちのいのちを、いつまでも忘れないでください。
詩篇79:2 彼らはあなたのしもべたちの死体を空の鳥のえさとして与え、あなたに従う人たちの肉を地の獣に与えた。
詩篇80:13 森から出てきた猪がそれを食い荒らし、野を駆ける獣がそれをむさぼり食う。
詩篇104:11 野の獣はみな水を飲み、野ろばも渇きをうるおす。
詩篇104:20 あなたが暗やみを造ると、夜になる。すると、森の獣たちがみなうごめき出てくる。
詩篇147:9 食物を獣に与え、鳴いて求めるカラスの子にも与えてくださる。
詩篇148:7 海の獣よ、すべての深い海よ、地から主をほめたたえよ。
詩篇148:10 野の獣も家畜もみな、地を這うものも翼のある鳥も、
箴言(1か所)
箴言30:30 獣の中で最も強く、何ものの前にも引き下がらないライオン。
イザヤ書(9か所)
イザヤ書13:21 そこには荒野の獣が伏し、家々はわめく生き物で満ちる。だちょうがそこに住みつき、雄やぎがそこで跳ねまわる。
イザヤ書18:6 それらはまとめて、山の猛禽と地の獣に投げ捨てられる。夏の間は猛禽がその上で過ごし、冬の間は地のすべての獣がその上で過ごす。
イザヤ書23:13 見よ、カルデア人の地を。この民は、もう存在しない。アッシリアが、そこを荒れ野の獣のすみかにした。人々は攻めのやぐらを築き、その宮殿を取り壊し、廃墟にした。
イザヤ書34:14 荒野の獣と山犬が出くわし、野やぎは仲間を呼び合う。夜の魔物もそこにすみつき、休む場所を見つける。
イザヤ書35:9 そこにはライオンもいない。おそろしい獣も上がってこないし、見あたることもない。ただ、あがなわれた人たちがそこを歩く。
イザヤ書40:16 レバノンの森も、たきぎには足りない。そこにいる獣も、焼き尽くすいけにえには足りない。
イザヤ書43:20 野の獣も、山犬も、だちょうも、わたしをあがめる。わたしが荒れ野に水を、砂漠に川を与え、わたしが選んだ民に飲ませるからだ。
イザヤ書46:1 ベルはかがみ込み、ネボは倒れ伏す。彼らの偶像は、獣や家畜に載せられて運ばれる。あなたがたが担いでいた像は、重い荷となって、疲れた獣にのしかかる。
イザヤ書56:9 野のすべての獣よ、来て食らえ。森のすべての獣よ、来い。
エレミヤ書(13か所)
エレミヤ書7:33 この民の死体は、空の鳥や地の獣のえさとなる。しかも、それを追い払う者は誰もいない。
エレミヤ書9:10 わたしは山々のために泣き、声をあげて嘆く。荒れ野の牧草地のために悲しみの歌をうたう。そこは焼かれて荒れはて、通る人もいない。家畜の鳴き声も聞こえない。空の鳥も獣も、みな逃げ去ってしまった。
エレミヤ書12:4 いつまで、この地は嘆き、どの畑の草も枯れたままなのか。そこに住む者たちの悪のせいで、獣も鳥も消えてしまった。彼らが「神はわたしたちの最期を見はしない」と言ったからだ。
エレミヤ書12:9 わたしの受け継いだ地は、まだらの猛禽のようになったのか。ほかの猛禽が、それを取り囲んでいる。行って、野のすべての獣を集めよ。連れて来て、食い尽くさせよ。
エレミヤ書15:3 わたしは彼らに四つのものを送る、と主は言われる。殺すための剣、引きずるための犬、そして食い尽くし、滅ぼすための空の鳥と地の獣だ。
エレミヤ書16:4 彼らはひどい病気で死ぬ。だれも嘆いてくれず、埋葬もされない。地面にころがる糞のようになる。剣と飢えで滅び、その死体は空の鳥や地の獣のえさになる。
エレミヤ書19:7 わたしはこの場所で、ユダとエルサレムのはかりごとをむなしくする。彼らを敵の前で剣に倒れさせ、命をねらう者たちの手に渡す。そして、その死体を空の鳥や地の獣のえさにする。
エレミヤ書27:6 今わたしは、これらすべての国を、わたしのしもべであるバビロンの王ネブカドネツァルの手に渡す。野の獣さえも彼に与えて、仕えさせる。
エレミヤ書28:14 イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。わたしは、これらすべての国々の首に鉄のくびきをかけた。バビロンの王ネブカドネツァルに仕えさせるためだ。彼らは彼に仕える。わたしは野の獣まで彼に与えた。」
エレミヤ書33:10 主はこう言われる。あなたがたは「ここは人も獣もいない荒れ果てた場所だ」と言っている。しかしこの場所で、人も住む者も獣もいなくなったユダの町々とエルサレムの通りで、再び声が聞こえるようになる——
エレミヤ書33:12 万軍の主はこう言われる。人も獣もいない荒れ果てたこの場所と、そのすべての町々に、再び羊飼いが羊の群れを休ませる牧場ができる。
エレミヤ書34:20 その彼らを、わたしは敵の手に、彼らの命をねらう者の手に渡す。彼らの死体は、空の鳥や地の獣の餌となる。
エレミヤ書50:39 だから、そこには荒れ野の獣と山犬が住みつき、だちょうが住む。もう二度と人が住むことはなく、代々にわたって人の暮らす場所ではなくなる。
エゼキエル書(17か所)
エゼキエル書4:14 わたしは言った。「ああ、主なる神よ。わたしはこれまで自分を汚したことは一度もありません。子どものころから今まで、自然に死んだ動物や、獣に裂かれた動物を食べたことはありません。汚れた肉を口にしたこともないのです。」
エゼキエル書5:17 わたしはあなたたちに、飢えと、人を襲う獣を送る。それらはあなたから子どもを奪う。疫病と流血があなたの中を通り過ぎ、わたしはあなたに剣を臨ませる。この主が語ったのだ。
エゼキエル書8:10 そこでわたしが入って見ると、あらゆる種類の這うものや汚れた獣、そしてイスラエルの家のすべての偶像が、壁一面にぐるりと描かれていた。
エゼキエル書14:15 もしわたしが野の獣をその地に送り、獣がそこを荒らして人を奪い、獣を恐れてだれも通れない荒れ地になってしまうとする。
エゼキエル書14:21 主なる神はこう言う。まして、剣と飢えと野の獣と疫病という、わたしの四つの厳しい裁きを一度にエルサレムに送り、人も家畜も絶やすときは、その被害はどれほどだろうか。
エゼキエル書29:5 わたしはお前を荒れ野に投げ捨てる。お前も、お前の川の魚たちもすべてだ。お前は野原に倒れたまま、集められることも、拾い上げられることもない。わたしはお前を、地の獣と空の鳥のえさにする。
エゼキエル書31:6 その大枝には、空のあらゆる鳥が巣を作り、その枝の下では、野のあらゆる獣が子を産んだ。そしてその木陰には、大きな国々のすべてが住んでいた。
エゼキエル書31:13 倒れたその幹の上には、空のあらゆる鳥がとまり、その枝の間には、野のあらゆる獣が住みついた。
エゼキエル書32:4 わたしはお前を地に投げ捨て、野原に放り出す。そして空の鳥をみなお前の上にとまらせ、地のあらゆる獣をお前の肉で満腹にさせる。
エゼキエル書33:27 彼らにこう言いなさい。主なる神はこう言われる。「わたしは生きている。廃墟にいる者は剣に倒れ、野原にいる者は野の獣に食われるために渡す。要害や洞穴にいる者は疫病で死ぬ。
エゼキエル書34:5 羊飼いがいないので、羊は散らされてしまった。散らされた羊は、野のあらゆる獣のえじきになった。
エゼキエル書34:8 主なる神はこう言われる。わたしは生きている。わたしの羊は奪われ、野のあらゆる獣のえじきになった。羊飼いがいなかったからだ。わたしの羊飼いたちは、わたしの羊を探さず、自分のことばかり養って、わたしの羊を養わなかった。
エゼキエル書34:28 彼らはもう、ほかの国々のえじきにはならない。野の獣に食われることもない。安心して暮らし、おびえさせる者は誰もいなくなる。
エゼキエル書38:20 海の魚も、空の鳥も、野の獣も、地を這うすべてのものも、地の面にいるすべての人も、わたしの前でおののく。山々は崩れ、崖は落ち、すべての城壁は地に倒れる。
エゼキエル書39:4 お前はイスラエルの山々で倒れる。お前も、お前の全軍も、お前と共にいる民もだ。わたしはお前を、あらゆる猛禽や野の獣のえさにする。
エゼキエル書39:17 人の子よ、神である主はこう言われる。あらゆる鳥、あらゆる野の獣に言え。「集まれ、来い。四方から集まって来い。わたしがおまえたちのためにほふる、大きないけにえのところへ。イスラエルの山々の上で、大いなるいけにえをする。おまえたちは肉を食べ、血を飲む。
エゼキエル書44:31 祭司は、鳥でも獣でも、自然に死んだものや、かみ裂かれたものを食べてはならない。
ダニエル書(21か所)
ダニエル書2:38 そして、人の住むところすべてにおいて、野の獣も空の鳥も、神はあなたの手にゆだね、それらすべてを治めさせました。あなたこそ、あの金の頭です。
ダニエル書4:12 葉は美しく、実はたくさんなっていて、すべての生き物の食べ物になった。その木の下では野の獣が日陰で休み、枝には空の鳥が巣を作り、あらゆる生き物がその木から養われた。
ダニエル書4:14 その者は大声で叫んで、こう言った。『この木を切り倒し、枝を払い落とせ。葉をむしり取り、実をまき散らせ。獣は木の下から逃げ去り、鳥は枝から飛び去れ。
ダニエル書4:15 ただし、切り株と根は地面に残しておけ。それを鉄と青銅の輪でしばり、野の若草の中に置け。天からの露に濡れさせ、地の草の中で、獣たちと一緒に暮らさせよ。』
ダニエル書4:16 『その心は人間のものから変えられ、代わりに獣の心が与えられる。そして七つの時が、その者の上を過ぎ去る。
ダニエル書4:21 葉は美しく茂り、実は豊かに実り、すべての生き物の食べ物がそこにあった木。その下には野の獣が住み、枝には空の鳥が巣を作っていた、あの木、
ダニエル書4:23 そして王さまは、天から下りて来た見張り役の聖なる者をご覧になりました。その者はこう言いました。『この木を切り倒して滅ぼせ。ただし、切り株と根は地面に残し、鉄と青銅の輪でしばって、野の若草の中に置け。天からの露に濡れさせ、野の獣たちと一緒に暮らさせよ。七つの時が、その者の上を過ぎ去るまで。』
ダニエル書4:25 あなたは人々の中から追い出され、野の獣たちと一緒に暮らすことになります。牛のように草を食べさせられ、天からの露に濡らされます。そして七つの時が、あなたの上を過ぎ去ります。それは、いと高き方こそが人間の国を支配し、思いのままに誰にでもそれをお与えになることを、あなたが知るためです。
ダニエル書4:32 あなたは人々の中から追い出され、野の獣たちと一緒に暮らすことになる。牛のように草を食べさせられ、七つの時が、あなたの上を過ぎ去る。それは、いと高き方こそが人間の国を支配し、思いのままに誰にでもそれをお与えになることを、あなたが知るためだ。」
ダニエル書5:21 彼は人々の中から追い出され、その心は獣のようにされ、野ろばと共に住み、牛のように草を食べ、体は天の露にぬれました。こうして彼はついに悟ったのです。いと高き神が人の国を支配し、御心のままにだれでも王として立てられる、ということを。
ダニエル書7:3 そして、四頭の大きな獣が海から上がってきた。どれも姿がそれぞれ違っていた。
ダニエル書7:4 一頭目はライオンのようで、鷲の翼を持っていた。見ていると、その翼はむしり取られ、獣は地面から持ち上げられ、人間のように二本の足で立たされた。そして人間の心が与えられた。
ダニエル書7:5 見ると、もう一頭、二番目の獣がいた。熊のような姿で、体の片側を持ち上げていた。口の中の歯の間には、三本の肋骨をくわえていた。その獣に、こう告げる声がした。「立ち上がれ。肉をたらふく食らえ。」
ダニエル書7:6 その後、さらに見ていると、もう一頭の獣がいた。ヒョウのような姿で、背中には鳥の翼が四つあった。その獣には頭が四つあり、支配する力が与えられた。
ダニエル書7:7 その後、夜の幻の中で、わたしはさらに見た。すると、四番目の獣がいた。恐ろしく、身の毛もよだつほどで、並外れて強かった。鉄の大きな歯を持ち、獲物を食らい、かみ砕き、残ったものを足で踏みつけた。この獣は、これまでのどの獣とも違っていて、十本の角を持っていた。
ダニエル書7:11 それからわたしは、あの角が語る大きな言葉の声のせいで、じっと見続けた。見ていると、ついにその獣は殺され、体は滅ぼされ、燃える火の中に投げ込まれて焼かれた。
ダニエル書7:12 残りの獣たちは、支配する力を取り上げられた。だが、その命はしばらくの間、定められた時まで延ばされた。
ダニエル書7:17 「この四頭の大きな獣は、地上に立ち上がる四人の王だ。
ダニエル書7:19 それからわたしは、四頭目の獣について本当のことを知りたいと思った。この獣はほかのどの獣とも違っていて、とても恐ろしかった。鉄の歯と青銅の爪を持ち、食い荒らし、かみ砕き、残ったものを足で踏みつけていた。
ダニエル書7:23 その者はこう言った。「四頭目の獣は、地上に現れる四番目の国だ。この国はほかのどの国とも違っていて、世界じゅうを食い尽くし、踏みにじり、かみ砕く。
ダニエル書8:4 わたしが見ていると、その雄羊は西へ、北へ、南へと突き進んでいった。どんな獣も、その前に立ちはだかることはできず、その手から救い出せるものは一つもなかった。雄羊は思いのままにふるまい、勢いを増していった。
ホセア書(4か所)
ホセア書2:12 わたしは彼女のぶどうの木といちじくの木を荒らす。それは彼女が「愛人たちがくれた報酬だ」と言っていたものだ。わたしはそれらを森に変え、野の獣に食い荒らさせる。
ホセア書2:18 その日、わたしは彼らのために、野の獣や空の鳥、地を這う生き物と契約を結ぶ。弓も剣も戦いも、この地から断ち切る。そして彼らを安心して横たわらせる。
ホセア書4:3 だから、この地は嘆き、そこに住むものはみな衰えていく。野の獣も空の鳥も、海の魚さえも、消え去っていく。
ホセア書13:8 わたしは子を奪われた熊のように彼らに襲いかかり、その胸を引き裂く。そこで雌ライオンのように彼らを食い尽くし、野の獣のように引き裂く。
ヨエル書(2か所)
ヨエル書1:20 野の獣たちさえ、あなたを求めてあえいでいます。川の水は干上がり、火が荒れ野の牧草を焼き尽くしたからです。
ヨエル書2:22 野の獣たちよ、恐れるな。荒れ野の牧草地は緑によみがえり、木は実をみのらせ、いちじくもぶどうも豊かに実るからだ。
ミカ書(1か所)
ミカ書5:8 ヤコブの残りの者は、国々の中、多くの民の中にあって、森の獣の中のライオンのように、羊の群れの中の若いライオンのようになる。それは通り過ぎるとき、踏みつけ、引き裂き、だれも助け出せない。
ハバクク書(1か所)
ハバクク書2:17 レバノンに働いた暴虐がお前を覆い、獣を滅ぼしたことがお前を恐れさせる。人の血を流し、地や町、そこに住むすべての者に暴虐を働いたからだ。
ゼパニヤ書(2か所)
ゼパニヤ書2:14 その真ん中に家畜の群れが伏し、あらゆる獣が集まる。ペリカンもはりねずみも、その柱の頭で夜を過ごす。窓では鳥の声が鳴り響き、敷居は荒れ果てる。杉の板張りがむき出しにされるからだ。
ゼパニヤ書2:15 これが、あの浮かれ騒いだ町だ。安心しきって暮らし、心の中で「わたしがいる、わたしのほかにはだれもいない」と言っていた。それがどうして、こんなに荒れ果ててしまったのか。獣が伏す場所となり、そばを通り過ぎる者はみな、あざ笑って口笛を吹き、手を振る。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ1:13 イエスは四十日間、荒れ野にいて、サタンに試された。野の獣たちと一緒にいたが、天使たちがイエスに仕えていた。
使徒行伝(1か所)
使徒11:6 その中をじっと見つめると、地上の四本足の動物、野の獣、地をはうもの、空の鳥が見えた。
テトスへの手紙(1か所)
テトス1:12 彼ら自身の中の一人、彼ら自身の預言者がこう言っている。「クレタ人はいつもうそつきで、たちの悪いけもの、なまけ者の食いしんぼうだ。」
ヤコブの手紙(1か所)
ヤコブ3:7 どんな種類の獣も鳥も、爬虫類も海の生き物も、人間によって飼いならされてきたし、今も飼いならされている。
ヨハネの黙示録(36か所)
黙示録6:8 見ると、青ざめた馬がいた。それに乗っている者の名は「死」といい、そのうしろには陰府が従っていた。彼らには地上の四分の一を支配する力が与えられた。剣と飢えと疫病で、また地の獣によって、人々を殺す力だった。
黙示録11:7 そして、二人が証しを終えると、底なしの淵から上ってくる獣が彼らと戦い、打ち勝って、殺してしまう。
黙示録13:1 そして、一匹の獣が海から上がってくるのがわたしに見えた。角が十本、頭が七つあり、その角には十の冠、頭には神を汚す名前がついていた。
黙示録13:2 わたしが見たその獣は、ヒョウに似ていた。足はクマの足のようで、口はライオンの口のようだった。あの竜が、自分の力と王座と大きな権威を、この獣に与えた。
黙示録13:3 獣の頭の一つは、死ぬほどの深い傷を負っているように見えた。でも、その致命傷は治っていた。世界中の人が驚いて、この獣に従った。
黙示録13:4 人々は、獣に権威を与えた竜を拝んだ。そして獣も拝んで、こう言った。「この獣にかなう者がいるだろうか。だれがこの獣と戦えるだろうか。」
黙示録13:5 獣には、大きなことを語り、神を汚す言葉を吐く口が与えられた。また、四十二か月のあいだ活動する権威も与えられた。
黙示録13:6 獣は口を開いて神を汚し、その名と、神が住む所、つまり天に住む人たちを汚した。
黙示録13:7 獣には、神の民と戦って打ち勝つことが許された。また、あらゆる部族、民族、言語、国民を支配する権威も与えられた。
黙示録13:8 こうして、地に住むすべての人が獣を拝む。ただし、世界が造られる前から、ほふられた子羊のいのちの書に名前が記されている者たちは別だ。
黙示録13:11 それから、別の獣が地から上がってくるのが見えた。子羊のような角が二本あり、竜のように話した。
黙示録13:12 この獣は、最初の獣がもつすべての権威を、その獣の前で振るう。そして、地と、そこに住む人たちに、致命傷が治ったあの最初の獣を拝ませる。
黙示録13:13 この獣は、目を見張るようなしるしを行った。人々の目の前で、天から地へ火を降らせたりもした。
黙示録13:14 そして、最初の獣の前で行うことを許されたしるしを使って、地に住む人たちをだました。獣は、地に住む人たちにこう命じた。剣で傷を受けながらも生き返った、あの最初の獣の像を造れ、と。
黙示録13:15 さらに、その獣の像に息を吹き込む力も与えられた。それで像は口をきけるようになり、像を拝まない者はみな殺されるようにした。
黙示録13:17 こうして、この刻印、つまり獣の名か、その名を表す数字を持っていなければ、だれも物を買うことも売ることもできないようにした。
黙示録13:18 ここに知恵が必要だ。考える力のある人は、獣を表す数字の意味を解き明かしてほしい。それは人間を表す数字であり、その数字は六百六十六である。
黙示録14:9 続いて、第三の天使が大きな声で言った。「獣とその像を拝み、額か手にその刻印を受ける者は、だれでも、
黙示録14:11 その苦しみの煙は、永遠に立ちのぼり続ける。獣とその像を拝む者、その名の刻印を受ける者は、昼も夜も休むことがない。」
黙示録15:2 また、わたしは火の混じったガラスの海のようなものを見た。そして、あの獣と、その像と、その名を表す数とに打ち勝った人々が、そのガラスの海のほとりに立っていた。彼らは神から与えられた竪琴を手にしていた。
黙示録16:2 そこで、最初の天使が出て行き、自分の鉢を地に注いだ。すると、獣の刻印を受け、その像を拝んでいた人々に、ひどく悪性の腫れ物ができた。
黙示録16:10 第五の天使が自分の鉢を獣の座に注いだ。すると、獣の国は暗闇に包まれた。人々は苦しみのあまり、自分の舌をかんだ。
黙示録16:13 そして、わたしは、竜の口と獣の口と偽預言者の口から、カエルのような三つの汚れた霊が出て来るのを見た。
黙示録17:3 そして天使は、わたしを霊によって荒れ野へ連れて行った。すると、一人の女が緋色の獣にまたがっているのが見えた。その獣は全身に神をののしる名で覆われ、七つの頭と十本の角を持っていた。
黙示録17:7 すると天使はわたしに言った。「なぜ驚くのか。わたしがこの女と、女を乗せている獣の秘められた意味を教えよう。七つの頭と十本の角を持つ、あの獣のことだ。
黙示録17:8 あなたが見た獣は、かつていたが、今はいない。やがて底なしの深い淵から上ってきて、そのまま滅びへと向かう。地上に住む人々のうち、世界が造られる前から命の書に名を記されていない者たちは、その獣を見て驚くだろう。この獣は、かつていたが、今はいない。それなのに、また現れるからだ。
黙示録17:11 かつていたが今はいない、あの獣そのものが八人目の王だ。しかも、あの七人から出た者であり、そのまま滅びへと向かう。
黙示録17:12 あなたが見た十本の角とは、十人の王のことだ。彼らはまだ国を受けていないが、あの獣とともに、王としての権威をわずか一時だけ受け取る。
黙示録17:13 彼らは心を一つにして、自分たちの力と権威を獣にゆだねる。
黙示録17:16 あなたが見た十本の角と、あの獣は、この淫らな女を憎むようになる。そして女からすべてを奪って裸にし、その肉を食い、火で焼き尽くす。
黙示録17:17 神が彼らの心に、御自分の思いを実行させ、心を一つにして、彼らの国を獣にゆだねさせるからだ。それは、神の言葉がすべて実現するまで続く。
黙示録18:2 天使は力強い声でこう叫んだ。「倒れた。大いなるバビロンが倒れた。そこは悪霊たちのすみかとなり、あらゆる汚れた霊の巣、あらゆる汚れた鳥の巣、あらゆる汚れた、忌み嫌われる獣の巣となってしまった。
黙示録19:19 それから、わたしは見た。あの獣と、地上の王たち、そして彼らの軍勢が集まっていた。馬に乗っている方と、その軍勢に戦いをしかけるためだ。
黙示録19:20 その獣は捕らえられた。獣の前でしるしを行い、それによって、獣の刻印を受けた者たちや、獣の像を拝んだ者たちを惑わした、あの偽預言者も一緒に捕らえられた。二人は生きたまま、硫黄で燃える火の池に投げ込まれた。
黙示録20:4 また、わたしはいくつかの王座を見た。そこには人々が座り、裁く権威が彼らに与えられていた。さらにわたしは、イエスを証ししたことと神の言葉のために、首をはねられた人たちの魂を見た。彼らは、あの獣もその像も拝まず、額にも手にもその刻印を受けなかった人たちだ。彼らは生き返り、キリストとともに千年の間、王として治めた。
黙示録20:10 彼らを惑わしていた悪魔は、火と硫黄の燃える池に投げ込まれた。そこには、あの獣と偽預言者もいる。彼らは昼も夜も、永遠に苦しめられ続ける。