「敵」(てき)が出てくる聖書の箇所

「敵」(てき)は日常訳第1版の442か所(旧約411・新約31)に出てきます。「敵する」も含みます。口語訳では422か所。

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442か所を200か所ずつ3ページに分けています(2ページ目)。

詩篇(107か所)

詩篇6:10 敵てきはみな、恥はじを受うけて激はげしくうろたえる。彼かれらは退しりぞき、たちまち恥はじに沈しずむ。

詩篇7:2 さもないと、敵てきはライオンのようにわたしの魂たましいを引ひき裂さき、助たすけ出だす者ものもいないまま、ばらばらに引ひきちぎってしまう。

詩篇7:4 もしわたしが、仲なかよくしていた人ひとに悪あくを返かえしたのなら。理由りゆうもなく敵てきから奪うばい取とったのなら。

詩篇7:5 敵てきがわたしの魂たましいを追おいかけ、追おいつき、わたしのいのちを地ちに踏ふみつけ、わたしの誉ほまれを土つちに横よこたえるがいい。セラ

詩篇7:6 主しゅよ、怒おこって立たち上あがってください。敵てきの激はげしい怒いかりに立たち向むかってください。目めを覚さまし、わたしのために来きてください。あなたは正ただしい裁さばきを命めいじられたのですから。

詩篇8:2 幼子おさなごや乳飲ちのみ子この口くちを通とおして、あなたは力ちからのとりでを築きずいた。あなたに逆さからう者ものたちに立たち向むかい、敵てきと、仕返ししかえしをする者ものを黙だまらせるために。

詩篇9:3 敵てきは退しりぞいて、あなたの前まえでつまずき、滅ほろびていった。

詩篇9:5 敵てきをしかりつけ、悪あしき者ものを滅ほろぼし、その名なを永遠えいえんに消けし去さった。

詩篇9:6 敵てきは滅ほろび去さり、いつまでも廃墟はいきょとなった。あなたが引ひき抜ぬいた町々まちまちは、その記憶きおくさえ消きえてしまった。

詩篇10:5 彼かれのやることは、いつもうまくいく。あなたのさばきは高たかすぎて、彼かれの目めには入はいらない。敵てきをみんな、鼻はなで笑わらってばかにする。

詩篇13:2 いつまで、わたしは心こころの中なかで思おもい悩なやみ、来くる日ひも来くる日ひも悲かなしみを抱かかえていなければならないのですか。いつまで、敵てきはわたしを見下みくだし、勝かち誇ほこっているのですか。

詩篇13:4 敵てきに「あいつに勝かった」と言いわせないでください。わたしがよろめけば、敵てきたちは大喜おおよろこびするのだから。

詩篇17:9 悪人あくにんがわたしを襲おそってくる。わたしを取とり囲かこむ、命いのちを狙ねらう敵てきから守まもってほしい。

詩篇18:3 主しゅを呼よび求もとめれば、ほめたたえるにふさわしいその方かたが、わたしを敵てきから救すくってくださる。

詩篇18:14 主しゅは矢やを放はなって、敵てきを散ちらした。 いくつものいなずまを放はなって、彼かれらをかき乱みだした。

詩篇18:17 わたしを力ちからある敵てきから助たすけ出だしてくれた。わたしを憎にくむ者ものたちからも。彼かれらはわたしよりずっと強つよかったからだ。

詩篇18:29 あなたがいれば、わたしは敵てきの一団いちだんに突つき進すすめる。わたしの神かみがいれば、城壁じょうへきだって飛とび越こえられる。

詩篇18:37 わたしは敵てきを追おいかけ、追おいついた。彼かれらを滅ほろぼし尽つくすまで、引ひき返かえさなかった。

詩篇18:40 わたしを憎にくむ敵てきを、あなたは背せを向むけて逃にげるようにし、わたしは彼かれらを滅ほろぼした。

詩篇18:47 わたしのために敵てきを討うち、もろもろの民たみをわたしの下したに従したがわせてくださる神かみ。

詩篇18:48 神かみはわたしを敵てきから助たすけ出だしてくださる。わたしに逆さからって立たつ者ものたちの上うえにわたしを高たかく上あげ、暴力ぼうりょくをふるう者ものからわたしを救すくい出だしてくださる。

詩篇21:8 あなたの手ては、すべての敵てきを見みつけ出だす。 あなたの右手みぎては、あなたを憎にくむ者ものたちを捜さがし出だす。

詩篇25:2 わたしの神かみよ、わたしはあなたに信頼しんらいしています。どうか、わたしが恥はじをかくことがないように、敵てきに勝かち誇ほこられることがないようにしてください。

詩篇25:19 わたしの敵てきがどれほど多おおいか、どうか見みてください。彼かれらは激はげしい憎にくしみをもって、わたしを憎にくんでいます。

詩篇27:6 今いまわたしの頭あたまは、まわりを囲かこむ敵てきの上うえに高たかく上あげられる。だからわたしは、主しゅの幕屋まくやで喜よろこびの声こえをあげていけにえをささげ、歌うたい、主しゅをほめたたえる。

詩篇27:11 主しゅよ、あなたの道みちをわたしに教おしえてください。敵てきが待まち構かまえているから、平たいらな道みちへと導みちびいてください。

詩篇27:12 わたしを、敵てきの思おもいのままに引ひき渡わたさないでください。うその証言しょうげんをする者ものたちがわたしに立たち向むかい、乱暴らんぼうなことを言いっているのです。

詩篇30:1 主しゅよ、わたしはあなたをあがめます。あなたはわたしを引ひき上あげ、敵てきがわたしのことで勝かち誇ほこるのを、お許ゆるしにならなかったからです。

詩篇31:8 あなたはわたしを敵てきの手てに引ひき渡わたさず、わたしの足あしを広々ひろびろとした場所ばしょに立たたたせてくれた。

詩篇31:11 わたしは敵てきという敵てきからさげすまれ、隣人りんじんからはなおさげすまれた。知しり合あいにとっては恐怖きょうふの的まととなり、道みちで見みかけると、みんなわたしを避さけて逃にげていった。

詩篇31:15 わたしの時ときは、あなたの手ての中なかにある。敵てきの手てから、追おい迫せまる者ものたちから、わたしを助たすけ出だしてください。

詩篇34:16 主しゅは悪あくを行おこなう者ものに敵てきとして立たち向むかい、その名なを地上ちじょうから消けし去さられる。

詩篇35:19 わたしを理由りゆうもなく敵てきとする者ものたちに、勝かち誇ほこる喜よろこびを与あたえないでください。理由りゆうもなくわたしを憎にくむ者ものたちに、目めくばせさせないでください。

詩篇38:19 わたしの敵てきは生いき生いきとして、力ちからにあふれている。理由りゆうもなくわたしを憎にくむ者ものが、次々つぎつぎと増ふえていく。

詩篇41:2 主しゅはその人ひとを守まもり、生いかしてくださる。その人ひとはこの地ちで幸しあわせな者ものと呼よばれる。あなたは彼かれを敵てきの思おもうままにはさせない。

詩篇41:5 敵てきはわたしについて悪口わるぐちを言ゆう。「あいつはいつ死しぬのか。名前なまえも消きえてなくなればいい」と。

詩篇41:11 わたしにはわかる。あなたがわたしを喜よろこんでくださっていることが。敵てきがわたしに勝かち誇ほこることはないのだから。

詩篇42:9 わたしを守まもる岩いわ、わたしの神かみに、わたしはこう言ゆう。「どうしてわたしを忘わすれてしまったのですか。どうしてわたしは、敵てきに苦くるしめられ、嘆なげきながら歩あるき回まわらなければならないのですか。」

詩篇42:10 骨ほねが砕くだけるほど、敵てきはわたしをののしる。一いち日にち中じゅう、わたしに言いいい続つづける。「お前まえの神かみはどこにいるんだ」と。

詩篇43:2 あなたはわたしの力ちからの神かみ。それなのに、なぜわたしを見捨みすてたのですか。なぜわたしは敵てきに虐しいたげられて、悲かなしみながら歩あるかなければならないのですか。

詩篇44:5 あなたによってわたしたちは敵てきを突つき倒たおす。あなたの名なによって、立たち向むかう者ものを踏ふみつける。

詩篇44:7 あなたがわたしたちを敵てきから救すくい、わたしたちを憎にくむ者ものたちに恥はじをかかせてくれたからだ。

詩篇44:10 あなたはわたしたちを敵てきの前まえから退しりぞかせた。わたしたちを憎にくむ者ものたちは、思おもうままに略奪りゃくだつした。

詩篇44:16 あなたを恐おそれる者ものの声こえ、復讐ふくしゅうしようとする敵てきの声こえのせいだ。

詩篇45:5 あなたの矢やは鋭するどく、王おうの敵てきの心こころを突つき刺さす。もろもろの民たみはあなたの足あしもとに倒たおれる。

詩篇54:7 神かみは、あらゆる苦くるしみからわたしを救すくい出だしてくれた。わたしはこの目めで、敵てきが倒たおれるのを見みたのだ。

詩篇55:3 敵てきの声こえにおびえ、悪わるい者ものたちの圧迫あっぱくに苦くるしんでいる。 あいつらはわたしに災わざわいを浴あびせ、 怒いかりに燃もえてわたしを憎にくむからだ。

詩篇55:12 わたしをののしるのは、敵てきではない。敵てきなら、まだ耐たえられる。わたしに立たち向むかって高たかぶるのは、わたしを憎にくむ者ものではない。もしそうなら、身みを隠かくして逃にげることもできる。

詩篇56:1 神かみよ、わたしをあわれんでください。人ひとがわたしを飲のみ込こもうとしているからです。一いち日にち中じゅう、敵てきが攻せめ立たて、わたしを苦くるしめます。

詩篇56:2 敵てきはわたしを一いち日にち中じゅうつけねらう。高たかぶって、大勢おおぜいでわたしに襲おそいかかってくる。

詩篇56:9 わたしが呼よび求もとめるその日ひ、敵てきは退しりぞいていく。わたしにはわかっている。神かみはわたしの味方みかただ、と。

詩篇59:1 わたしの神かみよ、敵てきからわたしを助たすけ出だしてください。わたしに立たち向むかう者ものから、わたしを高たかい所ところに守まもってください。

詩篇59:10 慈いつくしみ深ぶかいわたしの神かみは、わたしを迎むかえに来きてくださる。神かみは、わたしを狙ねらう敵てきが倒たおれるのを、この目めに見みせてくださる。

詩篇60:12 神かみとともに、わたしたちは力ちからを尽つくして戦たたかう。神かみが、わたしたちの敵てきを踏ふみつけてくださる。

詩篇61:3 あなたはわたしの隠かくれ家が、敵てきから守まもってくれる堅固けんごなとりでだから。

詩篇64:1 神かみよ、わたしの訴うったえを聞きいてください。敵てきの脅おどかしから、わたしの命いのちを守まもってください。

詩篇66:3 神かみにこう言いおう。「あなたがすることは、なんて恐おそろしいのだろう。あなたの力ちからがあまりに強つよいので、敵てきはあなたの前まえで屈服くっぷくする。

詩篇68:1 神かみよ、立たち上あがってください。敵てきを追おい散ちらし、あなたを憎にくむ者ものを、その前まえから逃にげ去さらせてください。

詩篇68:21 確たしかに、神かみは敵てきの頭あたまを打ち砕くうちくだく。罪つみを重かさねて歩あゆみ続つづける者ものの、毛深けぶかい頭あたまを打ち砕くうちくだく。

詩篇68:23 あなたは敵てきの血ちに足あしを浸ひたし、あなたの犬いぬたちも舌したでその分わけ前まえをなめる。

詩篇69:4 わけもなくわたしを憎にくむ者ものは、髪かみの毛けよりも多おおい。偽いつわりでわたしを陥おとしいれる敵てき、わたしを滅ほろぼそうとする者ものは強つよい。奪うばってもいないものを、わたしは返かえさなければならない。

詩篇69:18 わたしの魂たましいに近ちかづいて、それを救すくい出だしてください。敵てきがいるのですから、わたしを助たすけ出だしてください。

詩篇71:10 わたしの敵てきはわたしのことを言いいふらし、わたしの命いのちをねらう者ものたちが集あつまって相談そうだんしている。

詩篇72:9 敵てきは彼かれの前まえにひざまずき、その敵てきは地ちのちりをなめる。

詩篇74:3 とこしえに廃墟はいきょとなった場所ばしょへ、あなたの足あしを向むけてください。敵てきは聖せいなる神殿しんでんを、何なんもかも破壊はかいしたのです。

詩篇74:4 敵てきはあなたの聖せい所しょのただ中なかでほえ猛たけった。彼かれらは自分じぶんたちのしるしを立たて、それを目印めじるしとした。

詩篇74:10 神かみよ、いつまで敵てきはあざけり続つづけるのか。相手あいてはとこしえにあなたの名なをののしり続つづけるのか。

詩篇74:18 主しゅよ、思おもい出だしてください。敵てきはあなたをばかにし、愚おろかな者ものたちがあなたの名なをののしっているのです。

詩篇78:42 彼かれらは神かみの力ちからを忘わすれてしまった。神かみが敵てきから自分じぶんたちを救すくい出だしてくれた日ひのことも。

詩篇78:53 神かみは彼かれらを安全あんぜんに導みちびかれた。だから彼かれらは恐おそれなかった。しかし、彼かれらの敵てきは海うみにのみ込こまれた。

詩篇78:61 神かみは自分じぶんの民たみの力ちからを捕とらわれの身みとならせ、その誇ほこりを敵てきの手てに渡わたした。

詩篇78:66 敵てきを追おい返かえし、いつまでも消きえない恥はじを彼かれらに負おわせた。

詩篇80:6 あなたはわたしたちを、隣人りんじんたちの争あらそいの種たねにした。敵てきはわたしたちをあざ笑わらう。

詩篇81:14 すぐにでも、わたしは彼かれらの敵てきを打うち負まかし、彼かれらを苦くるしめる者ものたちに手てを向むけるのに。

詩篇83:2 見みよ、あなたの敵てきが騒さわぎ立たてている。あなたを憎にくむ者ものたちが、頭あたまを高たかく上あげている。

詩篇89:10 あなたはラハブを、討うち取とられた者もののように打うち砕くだいた。その力強ちからづよい腕うでで、敵てきを散ちらした。

詩篇89:22 敵てきが彼かれを打うち負まかすことはない。悪あしき者ものが彼かれを苦くるしめることもない。

詩篇89:23 わたしは彼かれの敵てきを、彼かれの目めの前まえで打ち砕くうちくだく。彼かれを憎にくむ者ものたちを、討うち倒たおす。

詩篇89:42 あなたは彼かれの敵てきの右手みぎてを高たかく上あげ、彼かれの敵てきをみな喜よろこばせた。

詩篇89:51 主しゅよ、あなたの敵てきはこうしてののしってきました。あなたが選えらんだ王おうの一いち歩ほ一いち歩ほまでも、彼かれらはあざけったのです。

詩篇92:9 主しゅよ、見みよ、あなたの敵てきを。見みよ、あなたの敵てきは滅ほろびる。悪あくを行おこなう者ものはみな、散ちらされていく。

詩篇92:11 わたしの目めは、敵てきが倒たおれるのを見みた。わたしに襲おそいかかる悪者わるものたちの最期さいごを、この耳みみは聞きいた。

詩篇97:3 火ひは主しゅの前まえを進すすんで行いき、まわりの敵てきを焼やきつくす。

詩篇102:8 敵てきは一いち日にち中じゅう、わたしをののしる。わたしをあざける者ものたちは、わたしの名なを呪のろいの言葉ことばに使つかう。

詩篇105:24 主しゅはご自分じぶんの民たみをとても増ふやし、その敵てきよりも強つよくされた。

詩篇106:10 主しゅは彼かれらを憎にくむ者ものの手てから救すくい、敵てきの手てから助たすけ出だした。

詩篇106:11 水みずが敵てきたちをのみ込こみ、ひとりも生いき残のこらなかった。

詩篇106:42 敵てきは彼かれらを苦くるしめ、彼かれらはその力ちからの下したに屈服くっぷくさせられた。

詩篇107:2 主しゅに救すくい出だされた者ものはそう言いおう。主しゅが敵てきの手てから救すくい出だしてくださったのだ。

詩篇108:12 敵てきに立たち向むかう力ちからを、わたしたちに与あたえてください。人ひとの助たすけなど、むなしいのだから。

詩篇108:13 神かみとともに、わたしたちは力ちからを尽つくして戦たたかう。神かみが、わたしたちの敵てきを踏ふみつけてくださる。

詩篇109:4 彼かれらはわたしの愛あいにこたえて、わたしを敵てきのように責せめる。それでもわたしは、ただ祈いのる。

詩篇110:1 主しゅはわたしの主しゅにこう言いわれた。「わたしがあなたの敵てきをあなたの足台あしだいとするまで、わたしの右みぎに座すわっていなさい。」

詩篇110:2 主しゅはあなたの力ちからの杖つえをシオンから伸のばされる。あなたは敵てきのただ中なかで治おさめよ。

詩篇119:98 あなたの教おしえは、いつもわたしのそばにある。だから敵てきよりも、わたしを賢かしこくしてくれる。

詩篇119:139 わたしの熱心ねっしんさがわたしを焼やき尽つくす。敵てきがあなたの言葉ことばを忘わすれてしまったからだ。

詩篇127:5 矢筒やづつをその矢やで満みたしている人ひとは幸いさいわいだ。彼かれらは、町まちの門もんで敵てきと論ろんじ合あっても、恥はじをかくことはない。

詩篇132:18 敵てきには恥はじをまとわせる。だが彼かれの頭あたまには、輝かがやく冠かんむりがきらめく。

詩篇136:24 われらを敵てきの手てから助たすけ出だしてくださった。慈いつくしみはとこしえに変かわらないから。

詩篇138:7 たとえ悩なやみの中なかを歩あるいていても、あなたはわたしを生いかしてくださる。あなたは手てを伸のばして敵てきの怒いかりを抑おさえ、あなたの右みぎの手てがわたしを救すくってくださる。

詩篇139:22 わたしは彼かれらを心こころの底そこから憎にくみます。彼かれらはわたしの敵てきです。

詩篇143:3 敵てきがわたしを追おいつめ、わたしのいのちを地面じめんに踏ふみつけた。もう死しんで長ながい時ときが経たった人ひとのように、わたしを暗闇くらやみの中なかに住すまわせた。

詩篇143:9 主しゅよ、わたしを敵てきから助たすけ出だしてください。わたしはあなたのもとに逃にげこみます。

詩篇143:12 あなたのその変かわらぬ愛あいによって、わたしの敵てきを絶たち、わたしの魂たましいを苦くるしめる者ものをすべて滅ほろぼしてください。わたしはあなたのしもべなのだから。

箴言(4か所)

箴言16:7 主しゅが人ひとの歩あゆむ道みちを喜よろこぶとき、その人ひとの敵てきさえも和解わかいさせてくださる。

箴言24:17 あなたの敵てきが倒たおれても、喜よろこぶな。その人ひとがつまずいても、心こころのなかで喜よろこんではいけない。

箴言24:18 主しゅがそれを見みて、良よくないと思おもい、その怒いかりを敵てきからそらしてしまうといけないからだ。

箴言27:6 友ともがつける傷きずには真心まごころがこもっている。でも、敵てきが何なん度どもするキスは信しんじられない。

イザヤ書(21か所)

イザヤ書1:8 娘むすめシオンだけが取とり残のこされた。ぶどう畑はたけの見張みはり小屋こやのように、きゅうり畑はたけの番小屋ばんごやのように、敵てきに囲かこまれた町まちのように。

イザヤ書1:24 だから、主しゅ、万まん軍ぐんの主しゅ、イスラエルの力ちからある方かたはこう言いわれる。「ああ、わたしは逆さからう者ものたちを晴はらし、敵てきに仕返ししかえしをする。

イザヤ書9:11 しかし主しゅは、レツィンの敵てきを彼かれに立たち向むかわせ、その敵てきたちをかき立たてられた。

イザヤ書11:13 エフライムのねたみは消きえ去さり、ユダを敵てきとする者ものは絶たたたれる。エフライムはもうユダをねたまず、ユダもエフライムを苦くるしめない。

イザヤ書16:3 「どうすればいいか教おしえてほしい。正ただしく裁さばいてほしい。真昼まひるでも、あなたの影かげを夜よるのように濃こくして、追おわれている者ものたちをかくまってほしい。逃にげてきた者ものを、敵てきに売うり渡わたさないでほしい。

イザヤ書26:11 主しゅよ、あなたの手ては高たかく上あげられているのに、彼かれらはそれを見みない。どうか彼かれらに見みさせ、あなたが民たみを思おもう熱意ねついを知しって恥はじ入いらせてください。あなたの敵てきを焼やく火ひが、彼かれらを飲のみ尽つくしますように。

イザヤ書27:7 主しゅはヤコブを打うたれた。だが、ヤコブを打うった敵てきを打うたれたのと同おなじようにではない。ヤコブは殺ころされた。だが、ヤコブを殺ころした敵てきが殺ころされたのと同おなじようにではない。

イザヤ書29:5 だが、あなたを襲おそう無数むすうの敵てきは、細こまかなちりのようになる。あなたを苦くるしめる暴虐ぼうぎゃくな者ものの群むれは、吹ふき飛とばされるもみ殻がらのようになる。そしてそれは、あっという間まに、突然とつぜんに起おこる。

イザヤ書33:23 敵てきの船ふねの綱つなはゆるみ、帆柱ほばしらを支ささえることも、帆ほを張はることもできない。そのとき、山やまのような分捕ぶんどり物ぶつが分わけられ、足あしの不ふ自由じゆうな者ものまでもが略奪りゃくだつの品しなを運はこび去さる。

イザヤ書41:2 だれが東ひがしから一人ひとりの者ものを呼よび起おこしたのか。義ぎをもって彼かれを招まねき、その足あしもとに従したがわせた。だれが彼かれの前まえに国々くにぐにを渡わたし、王おうたちを踏ふみつけさせたのか。彼かれの剣けんは敵てきをちりのようにし、彼かれの弓ゆみは敵てきを吹ふき飛とばされるわらのようにする。

イザヤ書41:3 彼かれは敵てきを追おいかけ、まだ足あしを踏ふみ入いれたことのない道みちを、無事ぶじに進すすんで行いく。

イザヤ書42:13 主しゅは勇士ゆうしのように出でて行いき、戦たたかう男おとこのように熱あつい思おもいをかき立たてる。ときの声こえをあげ、大声おおごえで叫さけび、敵てきを打うち負まかす。

イザヤ書59:18 人々ひとびとの行おこないに応おうじて、主しゅは報むくいを返かえされる。敵てきにはその怒いかりを、あだする者ものには報むくいを返かえし、島々しまじまにもその報むくいを返かえされる。

イザヤ書59:19 こうして、西にしでは人々ひとびとが主しゅの名なを恐おそれ、日ひの昇のぼる東ひがしではその栄光えいこうを恐おそれる。敵てきが川かわのように押おし寄よせて来きても、主しゅの霊れいがこれを追おい払はらう。

イザヤ書61:2 主しゅが恵めぐみを与あたえる年としを、わたしたちの神かみが敵てきに報むくいる日ひを告つげ知しらせ、悲かなしむすべての人ひとを慰なぐさめるために。

イザヤ書62:8 主しゅはその右みぎの手て、その力強ちからづよい腕うでにかけて誓ちかわれた。「わたしはもう、あなたの穀物こくもつを敵てきの食たべ物ものとして渡わたさない。あなたが苦労くろうして造つくったぶどう酒しゅを、よその者ものたちに飲のませはしない。

イザヤ書63:10 ところが彼かれらは逆さからい、主しゅの聖せいなる霊れいを悲かなしませた。それで主しゅは、彼かれらの敵てきとなり、自みずから彼かれらと戦たたかわれた。

イザヤ書63:18 あなたの聖せいなる民たみが、それを受うけ継ついだのは、ほんのわずかの間あいだだけだった。わたしたちの敵てきは、あなたの聖せいなる場所ばしょを踏ふみにじった。

イザヤ書64:2 火ひが枯かれ枝えだを燃え立たもえたたせ、火ひが水みずを沸き立たわきたたせるように。あなたの敵てきにあなたの名なを知しらせ、国々くにぐにがあなたの前まえでおののくために。

イザヤ書66:6 町まちから騒さわがしい声こえが聞きこえる。神殿しんでんから声こえが聞きこえる。それは、敵てきに報むくいを返かえす主しゅの声こえだ。

イザヤ書66:14 あなたたちはそれを見みて心こころから喜よろこび、その体からだは若草わかくさのように生いき生いきとよみがえる。主しゅの御み手てはその僕しもべたちに現あらわれ、その怒いかりは敵てきに向むけられることが知しられる。

エレミヤ書(29か所)

エレミヤ書4:13 見みよ、敵てきは雲くものようにわき上あがり、その戦車せんしゃはつむじ風かぜのようだ。その馬うまは鷲わしよりも速はやい。ああ、わたしたちは災わざわいだ。滅ほろぼされてしまう。

エレミヤ書6:25 畑はたけに出でてはいけない。道みちを歩あるいてもいけない。敵てきが剣けんを持もち、恐怖きょうふが四方しほうを取とり囲かこんでいるからだ。

エレミヤ書8:16 敵てきの馬うまの鼻息はないきが、ダンから聞きこえてくる。その軍馬ぐんばのいななきの音おとに、地ちはすべて震ふるえ上あがる。彼かれらは攻せめて来きて、地ちとそこにあるすべてを、町まちとそこに住すむ人々ひとびとを、食くい尽つくす。

エレミヤ書12:7 わたしは自分じぶんの家いえを捨すて、受うけ継ついだ地ちを見放みはなした。心こころから愛あいする者ものを、敵てきの手てに渡わたした。

エレミヤ書15:9 七しち人にんの子こを産うんだ女おんなも力ちからを失うしない、息いき絶たえる。まだ昼ひるのうちに、彼女かのじょの太陽たいようは沈しずんだ。彼女かのじょは恥はじをかき、辱はずかしめられた。生いき残のこった者ものたちも、敵てきの前まえで剣けんに渡わたす、と主しゅは言いわれる。」

エレミヤ書15:11 主しゅは言いわれた。「わたしはきっと、おまえを良よいことのために解とき放はなつ。災わざわいのとき、苦くるしみのときには、必かならず敵てきのほうからおまえに願ねがい出でさせる。

エレミヤ書15:14 わたしはおまえを、敵てきとともに、知しらない地ちへ送おくり込こむ。わたしの怒いかりの火ひが燃もえ上あがり、おまえたちを焼やき尽つくすからだ。」

エレミヤ書17:4 あなたは、わたしが与あたえた自分じぶんの土地とちを手放てばなすことになる。そして、知しりもしない国くにで、敵てきに仕つかえさせられる。あなたたちがわたしの怒いかりに火ひをつけたからだ。その火ひは、いつまでも燃もえ続つづける。

エレミヤ書18:17 東風とうふうのように、わたしは彼かれらを敵てきの前まえに吹ふき散ちらす。彼かれらの災わざわいの日ひに、わたしは背せを向むけ、顔かおを向むけない。」

エレミヤ書19:7 わたしはこの場所ばしょで、ユダとエルサレムのはかりごとをむなしくする。彼かれらを敵てきの前まえで剣けんに倒たおれさせ、命いのちをねらう者ものたちの手てに渡わたす。そして、その死体したいを空そらの鳥とりや地ちの獣けもののえさにする。

エレミヤ書19:9 包囲ほういされ、敵てきや命いのちをねらう者ものたちに追おいつめられて苦くるしむとき、わたしは彼かれらに、自分じぶんの息子むすこや娘むすめの肉にくを食たべさせる。人々ひとびとは互たがいに、隣人りんじんの肉にくを食たべるようになる。』

エレミヤ書20:4 主しゅはこう言いわれるからだ。『わたしはあなたを、あなた自身じしんにとっても、あなたを愛あいするすべての人ひとにとっても、恐怖きょうふそのものにする。彼かれらは敵てきの剣けんに倒たおれ、あなたはそれを自分じぶんの目めで見みることになる。わたしはユダのすべての人ひとをバビロンの王おうの手てに渡わたす。王おうは彼かれらをバビロンへ捕とらえて行いき、剣けんで打うち殺ころす。

エレミヤ書20:5 またわたしは、この町まちのすべての富とみ、そのすべての稼かせぎ、すべての宝物たからもの、そしてユダの王おうたちのすべての財宝ざいほうを、敵てきの手てに渡わたす。彼かれらはそれを奪うばい取とり、つかみ取とって、バビロンへ運はこんで行いく。

エレミヤ書21:7 その後ご、主しゅはこう言いわれる。わたしは、ユダの王おうゼデキヤと、その家来けらいたち、民たみ、そしてこの町まちで疫病やくびょうと剣けんと飢うえを生いき延のびた者ものたちを、バビロンの王おうネブカドレツァルの手てに、彼かれらの敵てきの手てに、彼かれらの命いのちをねらう者ものたちの手てに渡わたす。ネブカドレツァルは彼かれらを剣けんで打うち、あわれむことも、惜おしむことも、いつくしむこともしない。

エレミヤ書30:14 あなたの愛人あいじんたちは、みなあなたを忘わすれた。だれもあなたを気きにかけない。わたしが敵てきのようにあなたを打うち、むごい罰ばつを与あたえたからだ。あなたの咎とがが大おおきく、あなたの罪つみが重かさなっているからだ。

エレミヤ書31:16 主しゅはこう言いわれる。「泣なくのをやめ、目めから涙なみだを止とめなさい。あなたの労苦ろうくには報むくいがあるからだ、と主しゅは言いわれる。彼かれらは敵てきの地ちから帰かえって来くる。

エレミヤ書34:20 その彼かれらを、わたしは敵てきの手てに、彼かれらの命いのちをねらう者ものの手てに渡わたす。彼かれらの死体したいは、空そらの鳥とりや地ちの獣けものの餌えさとなる。

エレミヤ書34:21 ユダの王おうゼデキヤとその役人やくにんたちも、わたしは敵てきの手てに、彼かれらの命いのちをねらう者ものの手てに、そしてあなたたちのもとから引ひき揚あげていったバビロンの王おうの軍隊ぐんたいの手てに渡わたす。

エレミヤ書44:30 主しゅはこう言いわれる。見みよ、わたしはエジプトの王おうファラオ・ホフラを、その敵てきの手て、命いのちをねらう者ものの手てに渡わたす。ユダの王おうゼデキヤを、その敵てきで命いのちをねらったバビロンの王おうネブカドレツァルの手てに渡わたしたのと同おなじようにだ。」

エレミヤ書46:10 この日ひは、万まん軍ぐんの主しゅなる神かみのものだ。復讐ふくしゅうの日ひ、敵てきに仕返ししかえしをする日ひだ。剣けんは食くらいつくし、腹はらいっぱいになるまで、彼かれらの血ちをたっぷり飲のみほす。これは、万まん軍ぐんの主しゅなる神かみへのいけにえだからだ。北きたの地ちで、ユーフラテス川かわのほとりで。

エレミヤ書46:22 エジプトの声こえは、這はって逃にげる蛇へびのようにシューッと鳴なる。敵てきは軍勢ぐんぜいを組くんで進すすみ、木きこりのように斧おのを手てにして攻せめて来くるからだ。

エレミヤ書46:23 彼かれらはエジプトの森もりを切きり倒たおす——主しゅの言葉ことば。どんなに数かぞえきれないほど茂しげっていてもだ。敵てきはいなごよりも多おおく、数かぞえることもできない。

エレミヤ書48:5 人々ひとびとは泣なきながらルヒトの坂さかを登のぼっていく。ホロナイムの下くだり坂ざかでは、滅ほろびを嘆なげく叫さけびが敵てきの耳みみにまで届とどく。

エレミヤ書48:15 モアブは荒あらされ、その町々まちまちに敵てきが攻せめ上のぼる。えり抜ぬきの若者わかものたちも、殺ころされる場所ばしょへと下くだっていく。これが王おうの言葉ことばだ。その名なは万まん軍ぐんの主しゅ。

エレミヤ書49:22 見みよ、鷲わしが舞まい上あがり、翼つばさを広ひろげてボツラの上うえに襲おそいかかるように、敵てきが攻せめてくる。その日ひ、エドムの勇士ゆうしたちの心こころは、産うみの苦くるしみにあえぐ女おんなの心こころのようになる。

エレミヤ書49:29 彼かれらの天幕てんまくと羊ひつじの群むれは奪うばい取とられる。幕まくやあらゆる道具どうぐ、そしてらくだまで、敵てきは運はこび去さる。人々ひとびとは彼かれらに向むかって叫さけぶ。「どこもかしこも恐怖きょうふばかりだ」と。

エレミヤ書49:37 わたしはエラムを、敵てきの前まえで、彼かれらの命いのちをねらう者ものの前まえでおののかせる。わたしは彼かれらに災わざわいを、燃もえる怒いかりを下くだす、と主しゅは言いわれる。わたしは剣けんを送おくり、彼かれらを滅ほろぼし尽つくすまで追おい続つづける。

エレミヤ書50:7 彼かれらを見みつけた者ものはみな、彼かれらを食くい尽つくした。敵てきはこう言いった。「わたしたちに罪つみはない。彼かれらのほうが主しゅに対たいして罪つみを犯おかしたのだ。主しゅは彼かれらの正ただしい住すみか、先祖せんぞたちの望のぞみであったのに」と。

エレミヤ書51:55 主しゅがバビロンを滅ほろぼし、その大おおきなどよめきを消けし去さるからだ。敵てきは大水おおみずのように波打なみうってとどろき、そのざわめく声こえが上あがる。

哀歌(19か所)

哀歌1:2 この町まちは夜よるになると激はげしく泣なき、涙なみだが頬ほおを伝つたう。あんなに親したしかった者ものたちの中なかに、慰なぐさめてくれる者ものは一人ひとりもいない。友ともだちはみな裏切うらぎり、敵てきになってしまった。

哀歌1:5 敵てきが上うえに立たち、彼女かのじょを攻せめた者ものたちが栄さかえている。彼女かのじょの罪つみがあまりに多おおかったので、主しゅが彼女かのじょを苦くるしめたのだ。子こどもたちは敵てきに追おい立たてられ、捕とらわれて連つれて行いかれた。

哀歌1:7 エルサレムは、苦くるしみとさすらいの日々ひびの中なかで思おもい出だす。昔むかし、自分じぶんが持もっていたすばらしいものすべてを。民たみが敵てきの手てに落おち、助たすけてくれる者ものが誰だれもいなかったとき、敵てきは彼女かのじょを見みて、その崩くずれ落おちた姿すがたをあざ笑わらった。

哀歌1:9 彼女かのじょの汚よごれは、その裾すそにべったりとついている。それなのに、自分じぶんの行ゆく末すえを考かんがえようとしなかった。だから驚おどろくほど落おちぶれてしまったのに、慰なぐさめてくれる者ものは一人ひとりもいない。「主しゅよ、わたしの苦くるしみを見みてください。敵てきがこんなに勝かち誇ほこっているのです。」

哀歌1:10 敵てきは手てを伸のばし、彼女かのじょの大切たいせつなものすべてを奪うばい取とった。あなたが「あなたの集会しゅうかいに入はいってはならない」と命めいじた異国いこくの民たみが、彼女かのじょの聖せいなる場所ばしょに入はいり込こむのを、彼女かのじょは見みてしまった。

哀歌1:16 これらのことのために、わたしは泣ないている。わたしの目めからは涙なみだがあふれ、流ながれて止とまらない。わたしを慰なぐさめ、魂たましいを生いき返かえらせてくれる人ひとが、遠とおく離はなれてしまったからだ。敵てきが勝かち誇ほこり、わたしの子こどもたちは打うちのめされてしまった。

哀歌1:17 シオンは両手りょうてを差さし伸のべる。でも、慰なぐさめてくれる人ひとは誰だれもいない。主しゅはヤコブについて、周まわりの者ものたちが敵てきとなるように命めいじた。エルサレムは、彼かれらの中なかで汚よごれたものとされてしまった。

哀歌1:21 人々ひとびとは、わたしがうめいているのを聞きいています。でも、慰なぐさめてくれる人ひとは誰だれもいません。敵てきはみな、わたしの災わざわいを聞きいて喜よろこんでいます。あなたがこれをなさったからです。あなたが告つげたその日ひを、どうか来きたさせてください。そうすれば、彼かれらもわたしと同おなじようになるでしょう。

哀歌2:3 主しゅは燃もえる怒いかりで、イスラエルの角つのをすべて断たち切きった。敵てきが攻せめてきても、右みぎの手てを引ひっこめて助たすけなかった。燃もえさかる炎ほのおのようにヤコブを焼やき、まわりのすべてを焼やきつくした。

哀歌2:4 主しゅは敵てきのように弓ゆみを引ひきしぼり、まるで敵てきのように、右手みぎてを構かまえた。目めに美うつくしいものを、みな殺ころした。娘むすめシオンの天幕てんまくに、火ひのような激はげしい怒いかりを注そそぎ出だした。

哀歌2:5 主しゅは敵てきのようになった。イスラエルをのみ込こみ、その宮殿きゅうでんをすべてのみ込こんだ。砦とりでをこわし、娘むすめユダに、嘆なげきと悲かなしみをあふれさせた。

哀歌2:7 主しゅは自分じぶんの祭壇さいだんを捨すて、聖せい所しょを見放みはなした。宮殿きゅうでんの城壁じょうへきを、敵てきの手てに渡わたした。敵てきは主しゅの神殿しんでんで、祭まつりの日ひのように大声おおごえを上あげた。

哀歌2:16 敵てきはみな、あなたに向むかって大おおきく口くちを開ひらく。口笛くちぶえを鳴ならし、歯はぎしりして言ゆう。「われらは町まちをのみ込こんだ。ああ、待まち望のぞんでいたのはこの日ひだ。ついに来きた、この目めで見みた」と。

哀歌2:17 主しゅは、計画けいかくしたことを行おこなわれた。昔むかしから告つげていたことばを、なし遂とげられた。容赦ようしゃなく打ぶち壊こわし、あなたのことで敵てきを喜よろこばせ、あなたを苦くるしめる者ものの角つのを高たかく上あげられた。

哀歌2:22 あなたは、祭まつりの日ひに人ひとを呼よび集あつめるように、四方しほうから恐怖きょうふを呼よび寄よせた。主しゅの怒いかりの日ひに、逃のがれた者ものも生いき残のこった者ものも、ひとりもいなかった。わたしが大事だいじに育そだて上あげた者ものたちを、敵てきは滅ほろぼし尽つくした。

哀歌3:46 敵てきはみな、わたしたちに向むかって口くちを大おおきく開あけた。

哀歌3:52 理由りゆうもないのに、わたしを敵てきとする者ものたちは、鳥とりを追おうようにわたしを追おいつめた。

哀歌4:12 地ちの王おうたちも、世界せかいに住すむすべての人ひとも信しんじなかった。敵てきが、エルサレムの門もんから攻せめ込こんでくるなんて。

哀歌4:18 敵てきはわたしたちの足取あしどりを追おい、通とおりを歩あるくこともできない。わたしたちの終おわりが近ちかづいた。定さだめの日々ひびは満みち、ついに終おわりが来きたのだ。

エゼキエル書(7か所)

エゼキエル書14:8 わたしはその者ものに顔かおを向むけて敵てきとなり、見みせしめとし、語かたり草ぐさとする。そして彼かれを、わたしの民たみの中なかから断たち切きる。こうしてあなたがたは、わたしが主しゅであることを知しる。

エゼキエル書17:17 ファラオは、大軍たいぐんと大勢おおぜいの兵へいをもってしても、戦たたかいでこの王おうを助たすけることはできない。敵てきが土塁どるいを築ききずき、攻せめるための壁かべを築きずいて、多おおくの命いのちを絶たとうとするときにもだ。

エゼキエル書21:24 だから、主しゅなる神かみはこう言いわれる。おまえたちは自分じぶんの罪つみを思おもい起おこさせた。おまえたちの背そむきはあらわになり、行おこないのすべてに罪つみが現あらわれている。こうして自分じぶんの罪つみを思おもい起おこさせたのだから、おまえたちは敵てきの手てに捕とらえられる。

エゼキエル書30:16 わたしはエジプトに火ひを放はなつ。ペルシウムは苦くるしみもだえ、テーベは破やぶり開ひらかれ、メンフィスは日中にっちゅうに敵てきに襲おそわれる。

エゼキエル書36:2 主しゅなる神かみはこう言ゆう。敵てきはあなたたちについて、こう言いった。『ざまあみろ。あの大昔おおむかしからの高台たかだいも、今いまではおれたちのものだ。』

エゼキエル書39:23 また諸国しょこくの民たみは、イスラエルの家いえが自分じぶんたちの罪つみのために捕とらわれて行いったことを知しる。彼かれらがわたしに背そむいたので、わたしは彼かれらから顔かおを隠かくし、敵てきの手てに渡わたした。それで彼かれらはみな剣けんに倒たおれた。

エゼキエル書39:27 わたしが彼かれらを諸国しょこくの民たみの中なかから連つれ戻もどし、敵てきの国々くにぐにから集あつめるとき、わたしは多おおくの国々くにぐにの目めの前まえで、彼かれらを通とおして自分じぶんが聖せいなる者ものであることを示しめす。

ダニエル書(2か所)

ダニエル書4:19 それを聞きいて、ベルテシャツァルと呼よばれるダニエルは、しばらくの間あいだぼう然ぜんとして立たちつくし、心こころの中なかで思おもい悩なやんだ。王おうは言いった。「ベルテシャツァルよ、この夢ゆめも、その意味いみも、あなたを悩なやませないでほしい。」ベルテシャツァルは答こたえた。「王おうさま、どうかこの夢ゆめが、あなたを憎にくむ者ものたちに向むけられたものでありますように。その意味いみが、あなたの敵てきに向むけられたものでありますように。

ダニエル書11:12 その大軍たいぐんを打うち破やぶると、南みなみの王おうは思おもい上あがる。数かぞえ切きれないほどの敵てきを倒たおすが、その勝利しょうりも長ながくは続つづかない。

ホセア書(4か所)

ホセア書5:8 ギベアで角笛つのぶえを吹ふき鳴ならせ。ラマでラッパを鳴ならせ。ベテ・アベンで大声おおごえで叫さけべ。ベニヤミンよ、敵てきはおまえのすぐ後うしろにいる。

ホセア書8:1 ラッパを口くちにあてよ。主しゅの家いえに、はげたかのように敵てきが襲おそいかかる。彼かれらがわたしの契約けいやくを破やぶり、わたしの律法りっぽうにそむいたからだ。

ホセア書8:3 イスラエルは良よいものを投なげ捨すてた。だから敵てきに追おわれることになる。

ホセア書11:8 エフライムよ、どうしてあなたを見捨みすてられるだろう。イスラエルよ、どうしてあなたを敵てきに渡わたせるだろう。どうしてあなたをアデマのようにできるだろう。どうしてあなたをゼボイムのように扱あつかえるだろう。わたしの心こころは激はげしく揺ゆれ動うごく。あわれみが胸むねいっぱいに燃もえ上あがる。

アモス書(3か所)

アモス書3:11 だから、主しゅなる神かみはこう言ゆう。「敵てきがこの地ちを取とり囲かこむ。敵てきはあなたの力ちからを引ひきずり下おろし、あなたの宮殿きゅうでんは奪うばい取とられる。」

アモス書6:8 主しゅなる神かみは、ご自分じぶんにかけて誓ちかわれた。万まん軍ぐんの神かみ、主しゅは言いわれる。「わたしはヤコブの誇ほこりを忌いみきらい、その宮殿きゅうでんを憎にくむ。だからわたしは、この町まちとその中なかにあるすべてのものを敵てきに引ひき渡わたす。」

アモス書9:4 たとえ敵てきに捕とらえられて連つれて行いかれても、わたしはそこで剣けんに命めいじ、剣けんは彼かれらを殺ころす。わたしは彼かれらに目めを向むける。恵めぐみのためではなく、災わざわいのために。」

オバデヤ書(1か所)

オバデヤ書1:14 逃にげ出だす者ものを討うち取とろうと、分わかれ道みちに立たちふさがってはならなかった。苦難くなんの日ひに、生いき残のこった者ものを敵てきに引ひき渡わたしてはならなかった。

ミカ書(7か所)

ミカ書2:8 だが、このごろあなたたちは、わたしの民たみに敵てきとして襲おそいかかっている。安心あんしんして通とおり過すぎる人ひと、戦たたかいを避さけて帰かえる人ひとから、服ふくも上着うわぎもはぎ取とる。

ミカ書4:10 シオンの娘むすめよ、産うみの女おんなのように、もだえ苦くるしめ。あなたは今いま、町まちを出でて、野のに住すむことになる。バビロンまで行いくことになる。だが、そこであなたは救すくい出だされる。そこで主しゅが、あなたを敵てきの手てから買かい戻もどしてくださる。

ミカ書5:1 今いま、軍隊ぐんたいの娘むすめよ、隊たいを組くんで集あつまれ。敵てきはわたしたちを包囲ほういした。彼かれらは杖つえで、イスラエルを裁さばく者ものの頬ほおを打うつ。

ミカ書5:9 あなたの手ては敵てきに向むかって高たかく上あがり、あなたの敵てきはみな断たち切きられる。

ミカ書7:6 息子むすこは父ちちを軽かろんじ、娘むすめは母ははに逆さからって立たち上あがる。嫁よめは姑しゅうとめに歯向はむかう。人ひとの敵てきは、自分じぶんの家族かぞくなのだ。

ミカ書7:8 わたしの敵てきよ、わたしのことで喜よろこぶな。倒たおれても、わたしは必かならず立たち上あがる。暗闇くらやみの中なかに座すわっていても、主しゅがわたしの光ひかりになってくださる。

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