「考える」(かんがえる)が出てくる聖書の箇所
「考える」(かんがえる)は日常訳第1版の153か所(旧約78・新約75)に出てきます。口語訳では72か所。
創世記(2か所)
創世記32:8 そして彼は考えた。「もしエサウが来て、片方の組を襲っても、残ったもう片方の組は逃げのびられるだろう。」
創世記32:20 「あなたのしもべヤコブも、わたしたちの後ろに来ています」と。ヤコブは、こう考えていた。「先に送る贈り物で兄をなだめて、それから顔を合わせよう。そうすれば、兄はわたしを受け入れてくれるかもしれない。」
出エジプト記(2か所)
出エジプト13:17 さて、ファラオが民を行かせたとき、神は彼らをペリシテ人の地を通る道へは導かれなかった。その道が近かったのにである。神はこう考えられたのだ。「民が戦いを目にして気が変わり、エジプトへ引き返すといけない。」
出エジプト31:4 彼は工夫をこらしてデザインを考え、金や銀や青銅を使って形にする。
民数記(1か所)
民数記33:56 そうなれば、わたしが彼らにしようと考えていたことを、あなたたちにすることになる。」
申命記(3か所)
申命記11:2 今日、はっきりと考えてみなさい。あなたたちの神、主の訓練を知り、その目で見たのは、あなたたち自身であって、子どもたちではない。子どもたちは、それを知らず、見てもいない。あなたたちは、主の偉大さ、その力強い手、伸ばされた腕を見た。
申命記15:9 気をつけなさい。「七年目、帳消しの年が近い」などと、心の中でよこしまなことを考えて、貧しい仲間に冷たい目を向け、何も与えないでいてはいけない。その人が主に訴えたら、あなたは罪に問われる。
申命記32:7 昔の日々を思い出せ。代々の年月を考えてみよ。父に尋ねてみよ、教えてくれるだろう。長老たちに聞いてみよ、話してくれるだろう。
ヨシュア記(1か所)
ヨシュア記22:28 だから、わたしたちはこう考えた。もし将来、あなたがたやその子孫がわたしたちにそう言ったときには、こう答えよう。「見よ、これは主の祭壇の模型だ。わたしたちの先祖が造ったものだ。焼き尽くすささげ物のためでも、いけにえのためでもない。わたしたちとあなたがたの間の証しなのだ」と。
士師記(2か所)
士師記18:14 あの地ライシュを偵察しに行った五人は、兄弟たちに言った。「知っているか。この家々には、エフォドやテラフィム、彫像や鋳物の像があるんだ。だから、どうすればいいかよく考えてくれ。」
士師記19:30 それを見た人はみな言った。「イスラエルの人々がエジプトの地から出てきた日から今日まで、こんなことは起きたことも、見たこともない。よく考え、話し合って、意見を言おう。」
サムエル記上(5か所)
サムエル第一12:24 ただ、主を恐れ、心を尽くし、真実をもって主に仕えなさい。主があなたたちのために、どれほど大きなことをしてくださったか、よく考えてみなさい。
サムエル第一18:17 サウルはダビデに言った。「わたしの長女のメラブを、おまえの妻にやろう。だからわたしのために勇敢に戦い、主の戦いを戦ってくれ。」サウルは、こう考えていたのだ。「自分の手ではなく、ペリシテ人の手でダビデを倒させよう。」
サムエル第一18:21 サウルは考えた。「ミカルをダビデにやろう。そうすれば、彼女がダビデを陥れるわなとなり、ペリシテ人の手がダビデにおよぶだろう。」そしてサウルはダビデに言った。「今日こそ、おまえはもう一つの縁組でわたしの婿になれるのだ。」
サムエル第一18:25 サウルは言った。「ダビデにこう伝えろ。『王は結納金など望んではいない。ただ、王の敵への仕返しとして、ペリシテ人の包皮を百欲しいのだ。』」サウルは、ダビデをペリシテ人の手にかけて倒そうと考えていたのだ。
サムエル第一25:17 ですから今、どうすればいいか、よく考えてください。ご主人にも、その家の者すべてにも、災いがふりかかろうとしています。ご主人はどうしようもない人で、誰も話しかけることができないのです。」
サムエル記下(3か所)
サムエル第二14:13 女性は言った。「では、どうしてあなたは神の民に対してそんなことを考えておられるのですか。王さまがこう言われるのは、ご自分を責めることになります。追放されたご自分の息子を、呼び戻そうとなさらないからです。
サムエル第二14:14 わたしたちはみな必ず死にます。地面にこぼれた水を集められないのと同じです。でも神は、いのちを取り去っておられるのに、追放された者を退けたままにしないよう、いろいろな手立てを考えてくださいます。
サムエル第二24:13 ガドはダビデのところに来て、主の言葉を伝えた。ガドは言った。「あなたの国に七年のききんが来るのと、敵に追われて三か月逃げ回るのと、あなたの国に三日間の疫病がはやるのと、どれがいいですか。今、よく考えて決めてください。わたしを送った方に、どう答えればいいか教えてください。」
列王紀上(2か所)
列王紀上12:26 ヤロブアムは心の中でこう考えた。「このままでは、王国はダビデの家に戻ってしまう。
列王紀上20:22 すると預言者がイスラエルの王のところに来て言った。「さあ、力をたくわえなさい。自分のすべきことをよく考えて備えなさい。年が改まるころ、アラムの王がまたあなたを攻めに上って来るからだ。」
列王紀下(1か所)
列王紀下7:12 王は夜のうちに起き上がり、家臣たちに言った。「アラムがわたしたちに何をしようとしているのか、教えてやろう。やつらは、わたしたちが飢えているのを知っているのだ。それでわざと陣営を出て野に隠れ、『イスラエル人が町から出て来たら、生け捕りにして町に攻め込もう』と考えているのだ。」
歴代志上(1か所)
歴代志上21:12 三日の間、主の剣、すなわち疫病がこの地に襲いかかり、主の使いがイスラエル全土で滅ぼしてまわる。さあ、わたしを送った方に何と答えればいいか、よく考えて決めてほしい」
歴代志下(3か所)
歴代志下8:11 ソロモンはファラオの娘を、ダビデの町から、彼女のために建てた宮殿へ移した。こう考えたからだ。「わたしの妻を、イスラエルの王ダビデの家に住まわせてはならない。主の箱が入った場所は、どこも聖なるところだから。」
歴代志下11:22 レハブアムは、マアカの子アビヤを兄弟たちの上に立つ指導者として、かしらに任命した。アビヤを王にしようと考えていたからである。
歴代志下19:6 そして、その者たちに言った。「自分が何をしているのか、よく考えなさい。あなたたちが裁くのは人のためではなく、主のためだ。裁きを行うとき、主があなたたちと共におられる。
ネヘミヤ記(2か所)
ネヘミヤ記5:7 わたしは心の中でよく考えたうえで、有力者たちや役人たちを問いただした。そして彼らに言った。「あなたたちは、それぞれ自分の同胞から利息を取り立てているじゃないか。」こうして、彼らに対して大きな集会を開いた。
ネヘミヤ記6:9 彼らはみな、わたしたちを怖がらせようとしていた。「工事から手を引かせれば、城壁は完成しない」と考えていたのだ。だから神よ、どうかわたしの手を強めてください。
ヨブ記(6か所)
ヨブ記1:5 ふるまいの日が一巡りするたびに、ヨブは息子たちを呼び寄せて聖別した。そして朝早く起き、彼ら一人ひとりの数だけ焼き尽くすいけにえをささげた。ヨブはこう考えていたからだ。「もしかしたら息子たちは罪を犯し、心の中で神をのろったかもしれない。」ヨブはいつもこうしていた。
ヨブ記12:3 わたしにも、あなたたちと同じように考える力がある。あなたたちに劣ってなんかいない。こんなことは、いったいだれが知らないだろう。
ヨブ記18:2 「いつまで言葉に罠をしかけているんだ。まず考えてくれ。話はそれからだ。
ヨブ記23:15 それゆえ、わたしは神の前でおののく。考えれば考えるほど、神が恐ろしくなる。
ヨブ記34:33 あなたが拒むからといって、彼はあなたの思いどおりに報いるべきだろうか。選ぶのはわたしではなく、あなた自身だ。だから、あなたの考えていることを言いなさい。
ヨブ記37:14 ヨブよ、これに耳を傾けてほしい。立ち止まって、神が行う驚くべきわざをじっくり考えてみるといい。
詩篇(9か所)
詩篇12:2 その口先で人はたがいにうそをつく。おだてを口にしながら、心では別のことを考えている。
詩篇38:12 わたしの命をねらう者たちは、わなを仕掛ける。わたしを傷つけようとする者たちは、破滅をたくらんで語り、一日中だますことばかり考えている。
詩篇50:22 神を忘れてしまったあなたたち、このことをよく考えてほしい。そうしないと、わたしはあなたを引き裂く。だれも助けられない。
詩篇73:16 これを理解しようと考えてみたが、それはわたしにはとてもつらいことだった。
詩篇77:3 神のことを思い出すと、わたしはうめいてしまう。あれこれ考えると、心が弱り果てていく。セラ
詩篇94:8 民の中の分からず屋よ、よく考えてみろ。愚か者よ、いつになったら賢くなるのか。
詩篇119:95 悪しき者はわたしを滅ぼそうと待ち構えている。でも、わたしはあなたの教えをよく考える。
詩篇119:128 それゆえ、わたしはあなたの命令すべてを正しいと考え、偽りの道をすべて憎む。
詩篇143:5 わたしは昔の日々を思い出す。あなたがしてきたすべてのことを思いめぐらし、あなたの手のわざを深く考える。
箴言(8か所)
箴言5:2 そうすれば、あなたは深く考える力を保ち、あなたの唇は知識を守る。
箴言13:16 かしこい人は、みな考えてから行動する。でも、愚かな者は、自分の愚かさをさらけ出す。
箴言14:15 考えの浅い人は、どんな言葉も信じてしまう。でも、賢い人は、自分の一歩一歩をよく考える。
箴言15:28 正しい人は、心でよく考えてから答える。でも、悪い者の口は、悪意をまき散らす。
箴言15:32 しつけを無視する人は、自分の魂を粗末にしている。でも、注意に耳を傾ける人は、考える力を身につける。
箴言20:25 よく考えずに「これは主にささげます」と誓い、後になって考え直すのは、自分を罠にかけることだ。
箴言21:29 悪人は厚かましい顔をする。でも正しい人は、自分の進む道をよく考える。
箴言24:2 彼らの心は人を傷つけることばかり考えている。その口は人を苦しめることばかり話している。
伝道の書(6か所)
伝道の書1:16 わたしは心の中でこう考えた。「わたしは、エルサレムでわたしより前にいた誰よりも、大きな知恵を身につけ、増し加えてきた。わたしの心は、たくさんの知恵と知識を見てきた。」
伝道の書2:3 わたしは心の中であれこれ考えた。知恵は手放さないようにしながら、酒で自分を元気づけてみよう、愚かさにも手を出してみよう、と。人間が、短い一生の間に、天の下で何をするのが良いのかを見きわめるまで。
伝道の書7:14 順調なときには喜べばいい。でも、うまくいかないときには、よく考えてみよう。神は、この二つを対になるように造られた。だから人は、自分の先に何が待っているのかを知ることができない。
伝道の書9:1 わたしはこのすべてを心に留め、じっくり考えてみた。正しい人も知恵ある人も、その行いも、みんな神の手の中にある。でも、愛されるのか憎まれるのか、人にはわからない。自分の前に何が待っているのか、だれも知らないのだ。
伝道の書9:10 何であれ、手がけられることは、力を尽くしてやりなさい。あなたが行こうとしている死者の世界には、働くことも、考えることも、知識も、知恵もないのだから。
伝道の書12:9 伝道者は知恵のある人だった。それだけでなく、人々に知識を教え続けた。じっくり考え、調べ、多くの格言を整えた。
イザヤ書(5か所)
イザヤ書10:7 しかし、アッシリアはそんなつもりではない。心の中でそう考えているわけでもない。その心にあるのは、ただ滅ぼすこと、多くの国々を絶やすことだけだ。
イザヤ書29:16 あなたがたは、なんとさかさまなことを考えているのか。粘土が、それをこねる陶器師と同じに見なされてよいだろうか。造られた物が、それを造った者について「あの人はわたしを造らなかった」と言えるだろうか。形づくられた物が、それを形づくった者について「あの人は何もわかっていない」と言えるだろうか。
イザヤ書32:8 でも、高潔な人は高潔なことを考え、その高潔さによって立つ。
イザヤ書41:22 それを持ってきて、これから起こることをわたしたちに告げてみよ。昔の出来事がどんなものだったか告げてみよ。わたしたちはよく考え、その結末を知ろう。あるいは、これから来ることを聞かせてみよ。
イザヤ書47:7 あなたは言った。「わたしはいつまでも女王でいる」と。だから、これらのことを心に留めず、その行き着く先を考えもしなかった。
エレミヤ書(5か所)
エレミヤ書2:23 どうしてあなたは「わたしは汚れていない。バアルの神々を追いかけたことはない」と言えるのか。谷での自分のふるまいを見なさい。自分が何をしたかをよく考えなさい。あなたは、あちこち走り回る、落ち着きのない若いらくだのようだ。
エレミヤ書9:17 万軍の主はこう言われる。「よく考えなさい。泣き女を呼び寄せ、嘆きの歌の上手な女たちを呼びなさい。
エレミヤ書22:17 だが、お前の目も心も、自分の不正な儲けのことしかない。罪のない者の血を流し、人を虐げ、しいたげることばかり考えている。
エレミヤ書26:3 もしかしたら、彼らは耳を傾け、それぞれ悪い生き方から立ち返るかもしれない。そうすれば、わたしは彼らの悪い行いのために下そうと考えていた災いを思い直す。
エレミヤ書36:3 そうすれば、ユダの人々は、わたしが彼らに下そうと考えているすべての災いを聞いて、もしかしたら、それぞれ自分の悪い生き方から立ち返るかもしれない。そのとき、わたしは彼らの罪と過ちを赦そう。」
哀歌(1か所)
哀歌1:9 彼女の汚れは、その裾にべったりとついている。それなのに、自分の行く末を考えようとしなかった。だから驚くほど落ちぶれてしまったのに、慰めてくれる者は一人もいない。「主よ、わたしの苦しみを見てください。敵がこんなに勝ち誇っているのです。」
ダニエル書(4か所)
ダニエル書2:14 そこでダニエルは、王の親衛隊長アリオクに、慎重に、よく考えて話しかけた。アリオクは、バビロンの賢者たちを殺すために出て来ていた人物だ。
ダニエル書6:3 このダニエルは、ずばぬけた霊を持っていたので、ほかの大臣たちや総督たちよりも優れていた。それで王は、彼を王国全体の上に立てようと考えた。
ダニエル書8:5 わたしがそれを考えていると、一頭の雄やぎが西のほうからやって来た。それは地面に触れないほどの速さで、地の全面を進んで来た。その雄やぎには、両目のあいだに目立つ一本の角があった。
ダニエル書9:23 あなたが願い始めたそのとき、みことばが出された。わたしはそれを告げるために来たのだ。あなたは深く愛されているのだから。だから、このことばをよく考え、幻の意味を悟りなさい。
ホセア書(1か所)
ホセア書7:11 エフライムは、考えなしのおろかなハトのようだ。エジプトに助けを求め、アッシリアへと出かけていく。
アモス書(1か所)
アモス書6:5 竪琴に合わせて即興で歌い、ダビデのように、自分のために楽器を次々と考え出す。
ハガイ書(4か所)
ハガイ書1:5 今、天の軍勢を率いる主はこう言われる。「自分の生き方をよく考えてみなさい。
ハガイ書1:7 天の軍勢を率いる主はこう言われる。「自分の生き方をよく考えてみなさい。
ハガイ書2:15 だから今、よく考えてみなさい。今日から先のことを。主の神殿で、石の上に石が積まれる前のことを思い返してみなさい。
ハガイ書2:18 『だから今、よく考えてみなさい。今日から先のことを。九月二十四日、主の神殿の土台が据えられた日から、これから先どうなるかを、よく考えてみなさい。
マタイによる福音書(5か所)
マタイ9:4 イエスは彼らの考えを見抜いて、こう言った。「どうして、あなたたちは心の中で悪いことを考えているのか。
マタイ12:29 それとも、こう考えてみてほしい。まず力の強い人を縛り上げなければ、どうやってその家に押し入って家財を奪い取れるだろうか。縛ってはじめて、その家をすっかり奪い取ることができるのだ。
マタイ12:44 そこで、悪霊はこう考える。「出てきた元の家に戻ろう。」そして戻ってみると、その家は空っぽで、掃除も整理も行き届いていた。
マタイ16:23 でもイエスは振り向いて、ペテロに言った。「下がれ、サタン。あなたはわたしをつまずかせる者だ。あなたは神のことではなく、人のことを考えている」
マタイ24:15 預言者ダニエルが語った、「荒らす忌まわしいもの」が、神聖な場所に立っているのを見たら――読者はよく考えてほしい――
マルコによる福音書(3か所)
マルコ2:6 ところが、そこには律法学者たちが何人か座っていて、心の中でこう考えていた。
マルコ2:8 彼らが心の中でそう考えているのを、イエスはすぐに見抜いた。そして言った。「どうして、そんなことを心の中で考えているのか。
マルコ11:18 祭司長たちや律法学者たちはこれを聞いて、どうやってイエスを殺そうかと考え始めた。イエスを恐れていたからだ。群衆がみな、その教えに驚いていたのだ。
ルカによる福音書(12か所)
ルカ1:17 この子はエリヤの霊と力を受けて主の前に先立って進み、父親たちの心を子どもたちへと向けさせ、逆らう者たちを正しい人の考え方へと立ち返らせる。こうして、主のために整えられた民を用意するのだ。」
ルカ5:21 すると、律法学者たちやファリサイ派の人たちは考え始めた。「神を冒とくするこの男は、いったい何者だ。神おひとりのほかに、だれが罪を赦せるというのか。」
ルカ5:22 イエスは彼らが心の中で考えていることを見抜いて、こう言った。「なぜ、心の中でそんなことを考えているのか。
ルカ12:17 そこで彼は、心の中で考えた。『どうしよう。作物をしまっておく場所がない。』
ルカ12:24 カラスのことを考えてみなさい。種をまくことも、刈り取ることもない。しまっておく倉も納屋もない。それでも神は、カラスを養っている。あなたたちは、鳥よりもずっと価値がある。
ルカ12:27 野の花がどう育つか、考えてみなさい。働くことも、糸をつむぐこともしない。でも言っておく。あの栄華をきわめたソロモンでさえ、この花の一つほどにも美しく着飾ってはいなかった。
ルカ14:31 あるいは、こう考えてみてほしい。ほかの王と戦いに行こうとする王がいたとする。その王はまず座って、こう考えないだろうか。二万の兵で攻めてくる相手に、自分の一万の兵で立ち向かえるだろうか、と。
ルカ15:8 あるいは、こう考えてみよう。銀貨を十枚持っている女の人が、そのうちの一枚をなくしたとしたら、どうするだろう。明かりをつけ、家の中を掃いて、見つかるまで念入りに探すのではないだろうか。
ルカ16:3 使用人は心の中で考えた。『どうしよう。主人は管理の仕事を取り上げようとしている。土を掘る力はないし、物ごいをするのは恥ずかしい。
ルカ18:4 裁判官はしばらくの間、取り合おうとしなかった。でも、しばらくして心の中でこう考えた。『わたしは神も恐れないし、人のことも気にかけない。
ルカ21:14 だから、どう弁明しようかと前もって考えておくまいと、心に決めておきなさい。
ルカ22:2 祭司長たちと律法学者たちは、どうやってイエスを殺そうかと考えていた。でも民衆をおそれていた。
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ8:5 モーセは律法の中で、こういう女を石で打ち殺せと命じています。あなたはどう考えますか。」
使徒行伝(10か所)
使徒5:4 売る前は、それはあなたのものだったではないか。売った後も、その代金はあなたの自由になったはずだ。それなのに、どうしてこんなことを考えたのか。あなたは人を欺いたのではなく、神を欺いたのだ。」
使徒5:35 議員たちにこう言った。「イスラエルの皆さん、あの人たちをどう扱うのか、よく考えたほうがいい。
使徒15:19 だから、わたしはこう考える。神に立ち返る外国の人たちに、余計な負担をかけるべきではない。
使徒15:38 でもパウロは、パンフィリアで自分たちから離れ、一緒に働こうとしなかったこの人を連れて行くべきではないと考えた。
使徒16:3 パウロは彼を旅に連れて行きたいと思った。それで、その地方に住むユダヤ人たちのことを考えて、テモテに割礼を受けさせた。彼の父親がギリシア人だと、みんなが知っていたからだ。
使徒17:29 わたしたちが神の子孫であるなら、神を、金や銀や石、つまり人の技と考えでかたどったものと同じだ、と考えてはいけません。
使徒27:13 南風がおだやかに吹きはじめた。それで、思ったとおりに進められると考えた人々は、いかりを上げて、クレタ島の海岸すれすれに進んでいった。
使徒27:39 夜が明けても、そこがどこの陸地なのか、だれにもわからなかった。ただ、砂浜のある入り江が目に入った。できれば、そこに船を乗り入れようと考えた。
使徒27:42 兵士たちは、囚人を殺そうと考えた。だれかが泳いで逃げるといけないからだ。
使徒28:22 ただ、あなたがどう考えているのか、あなた自身の口から聞きたいと思っています。この派については、どこでも反対されているということを、わたしたちは知っているからです。」
ローマ人への手紙(10か所)
ローマ3:28 わたしたちは、こう考えている。人が神に正しいと認められるのは、律法を守る行いによるのではなく、信仰によるのだ。
ローマ6:11 罪に対しては死んだ者であり、キリスト・イエスにあって神に対しては生きている者だ。あなたがたも、自分自身をそのように考えなさい。
ローマ8:5 肉に従って生きる人は、肉が求めることばかりを考える。でも、霊に従って生きる人は、霊が求めることを考える。
ローマ8:31 では、これらのことをどう考えればいいだろう。神がわたしたちの味方なら、だれがわたしたちに立ち向かえるだろう。
ローマ9:14 では、どう考えればいいのだろう。神に不正があるというのか。絶対にそんなことはない。
ローマ11:22 だから、神のやさしさと厳しさをよく考えてみてほしい。神は倒れた人たちには厳しいけれど、あなたにはやさしい。ただし、そのやさしさにとどまり続けるなら、の話だ。そうでなければ、あなたも切り取られてしまう。
ローマ12:3 わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたたち一人ひとりに言う。自分を過大に評価して思い上がってはいけない。むしろ、神がそれぞれに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深く考えなさい。
ローマ14:1 信仰の弱い人を受け入れなさい。その人の考え方をめぐって議論をふっかけるためではない。
ローマ14:5 ある人はある日が別の日よりも大切だと考え、別の人はどの日も同じだと考える。それぞれが自分の心の中で、しっかりと確信を持っていればいい。
ローマ14:14 わたしは主イエスにあって知っている。いや、確信している。それ自体で汚れているものは何一つない。ただ、それを汚れていると考える人にとってだけ、それは汚れているのだ。
コリント人への第一の手紙(9か所)
コリント第一1:26 兄弟姉妹よ、自分たちが招かれたときのことを考えてみてほしい。人の目から見て賢い人は多くなかったし、力のある人も、家柄のよい人も多くはなかった。
コリント第一4:1 だから、わたしたちのことは、キリストに仕える者、そして神の秘められた計画を任された管理者だと考えてほしい。
コリント第一8:10 考えてみてほしい。知識を持っているあなたが偶像の神殿で食事をしているのを、だれかが見たとしよう。その人の良心は弱いのに、「自分も偶像に供えられた肉を食べていいんだ」と、かえって背中を押されてしまうのではないか。
コリント第一9:7 考えてみてほしい。自分の給料で戦いに行く兵士がいるだろうか。ぶどう畑を作って、その実を食べない人がいるだろうか。羊の群れを飼っていて、その乳を飲まない人がいるだろうか。
コリント第一10:15 わたしは、分別のある人に話すつもりで言う。今から言うことを、自分でよく考えて判断してほしい。
コリント第一11:10 だから女は、天使たちのことも考えて、頭に権威のしるしをのせておくべきなのだ。
コリント第一11:13 自分たちで考えてみてほしい。女が頭に何もかぶらないで神に祈るのは、ふさわしいことだろうか。
コリント第一13:11 わたしも幼い子どもだったころは、子どものように話し、子どものように考え、子どものように判断していた。でも、大人になったとき、子どものやり方はやめた。
コリント第一14:20 兄弟姉妹、考え方において子どものようであってはいけない。悪に対しては幼な子でいなさい。でも、考え方においては大人になりなさい。
コリント人への第二の手紙(3か所)
コリント第二9:5 そこでわたしは、兄弟たちに頼んで、あなたがたのところへ先に行ってもらうことが必要だと考えた。前から約束していた贈り物を、しぶしぶ出したものではなく、心からの贈り物として、あらかじめ整えておいてもらうためだ。
コリント第二10:7 あなたがたは、うわべだけを見ている。自分はキリストのものだと確信している人がいるなら、その人はもう一度考えてほしい。その人がキリストのものであるように、わたしたちもまた、キリストのものなのだ。
コリント第二10:11 そういう人は、こう考えるべきだ。離れているとき手紙の言葉で示すわたしたちの姿と、そちらに行ったときの行動とは、まったく同じなのだ。
ガラテヤ人への手紙(1か所)
ガラテヤ3:6 アブラハムのことを考えてみてほしい。彼は神を信じた。それで、その信仰が義と認められたのだ。
エペソ人への手紙(1か所)
エペソ5:17 だから、考えなしの生き方をせず、主が何を望んでいるのかをしっかり理解しなさい。
ピリピ人への手紙(4か所)
ピリピ2:3 何をするにも、自分勝手な思いや、むなしい見栄からするのはやめましょう。むしろ、へりくだって、相手を自分よりすぐれた者だと考えてください。
ピリピ2:25 それでも、今はエパフロディトをあなたがたのもとへ送る必要があると考えました。彼はわたしの兄弟であり、共に働き、共に戦ってくれた仲間です。また、あなたがたが送ってくれた使いとして、わたしの必要のために尽くしてくれた人です。
ピリピ3:15 だから、成熟したわたしたちは、みなこう考えよう。もし何か違う考え方をしているなら、神がそのこともあなたがたに示してくださる。
ピリピ3:19 彼らの行き着く先は滅びだ。自分の腹を神とし、恥ずべきことを栄光とし、地上のことばかりを考えている。
テモテへの第一の手紙(2か所)
テモテ第一6:1 重い務めのもとで奴隷として働いている人はみな、自分の主人を十分に敬うべきだと考えなさい。神の名と教えが悪く言われないためだ。
テモテ第一6:5 心が腐り、真理を失った人たちの、絶え間ない衝突が生まれる。彼らは、神を敬う生き方をもうけの手段だと考えている。
テモテへの第二の手紙(3か所)
テモテ第二2:7 わたしの言っていることをよく考えてほしい。主は、すべてのことについて、あなたに理解する力を与えてくださる。
テモテ第二3:4 人を裏切り、後先を考えず、うぬぼれる。そして、神よりも快楽を愛するようになる。
テモテ第二3:8 かつてヤンネとヤンブレがモーセに逆らったように、この人たちも真理に逆らっている。考え方がすっかりゆがみ、信仰においては失格だ。
テトスへの手紙(1か所)
テトス1:15 きれいな心の人には、すべてがきれいなものに見える。でも、汚れていて信じない人には、何一つきれいなものがない。それどころか、彼らは考え方も良心も汚れてしまっている。
ヘブル人への手紙(5か所)
ヘブル7:4 この人がどれほど偉大か、考えてみてほしい。あの先祖アブラハムでさえ、戦利品の中から十分の一を彼に与えたのだ。
ヘブル9:13 考えてみてほしい。やぎや雄牛の血、あるいは若い雌牛を焼いた灰は、汚れた人にふりかけられると、その人の体を清め、聖なるものにする。
ヘブル11:19 アブラハムは、神には死んだ者さえ生き返らせる力がある、と考えていた。だから彼は、いわば死からイサクを取り戻したようなものだった。
ヘブル11:26 彼はキリストのために受ける辱めを、エジプトのどんな財宝よりも大きな富だと考えた。与えられる報いを見つめていたからだ。
ヘブル12:3 罪人たちからこれほどの反抗を受けながら、耐え抜いたこの方のことを、よく考えてみてほしい。そうすれば、あなたがたは疲れ果てて、心が折れることもない。
ヤコブの手紙(1か所)
ヤコブ1:2 わたしの兄弟姉妹たち。いろいろな試練にぶつかったときは、それを心からの喜びと考えてほしい。
ペテロの第一の手紙(1か所)
ペテロ第一2:20 考えてみなさい。悪いことをして打たれ、それを耐えたところで、何の名誉になるだろうか。でも、善いことをして苦しみ、それでも耐えるなら、それは神に喜ばれることだ。
ペテロの第二の手紙(2か所)
ペテロ第二2:13 彼らは、自分が悪いことをしたむくいとして、害を受けることになる。彼らは、真っ昼間から遊びふけるのを楽しみと考えている。彼らはしみであり、傷だ。あなたたちと食事をともにしながら、自分の偽りを楽しんでいる。
ペテロ第二3:15 そして、わたしたちの主が忍耐しておられるのは、救いのためだと考えてほしい。わたしたちの愛する兄弟パウロも、与えられた知恵にしたがって、あなたがたに同じことを書き送っている。
ヨハネの黙示録(1か所)
黙示録13:18 ここに知恵が必要だ。考える力のある人は、獣を表す数字の意味を解き明かしてほしい。それは人間を表す数字であり、その数字は六百六十六である。