「神」(かみ)が出てくる聖書の箇所
「神」(かみ)は日常訳第1版の4504か所(旧約3012・新約1492)に出てきます。口語訳では4142か所。
4504か所を200か所ずつ23ページに分けています(21ページ目)。
コロサイ人への手紙(33か所)
コロサイ1:11 そして、神の栄光に満ちた力によって、あらゆる力で強くされ、どんなことも喜びをもって耐え、辛抱できるようになってほしい。
コロサイ1:12 また、父である神に感謝できるようになってほしい。神は、光の中にある、神のものとされた人たちへの受け継ぐ分を、あなたがたが受けられるようにしてくださったのだ。
コロサイ1:13 神は、わたしたちを闇の支配から救い出し、愛する御子が治める御国へと移してくださった。
コロサイ1:15 御子は、目に見えない神の姿そのものだ。すべての造られたものより先に生まれた方であり、そのすべての上に立つ方だ。
コロサイ1:19 神は、御子のうちにご自分のすべてを満ちあふれさせることをよしとされた。
コロサイ1:21 あなたがたも、かつては神から離れ、悪い行いによって心の中で神に敵対していた。
コロサイ1:22 しかし今、神は御子の肉の体において、その死によってあなたがたを和解させてくださった。それは、あなたがたを聖なる、傷のない、非難されるところのない者として、御前に立たせるためだ。
コロサイ1:25 わたしは、神から与えられた務めに従って、この教会に仕える者となった。それは、あなたがたのために、神の言葉を余すところなく伝えるためだ。
コロサイ1:26 この言葉は、はるか昔から、すべての時代と世代を通じて隠されてきた奥義だ。でも今、それは神の聖なる人々に、はっきりと示された。
コロサイ1:27 神は、この奥義がどれほど栄光に満ちた豊かなものかを、彼らに知らせようとされた。しかも、それはあらゆる民族に向けられている。その奥義とは、あなたがたの内におられるキリストであり、栄光の希望だ。
コロサイ1:28 わたしたちは、このキリストを宣べ伝えている。すべての人に注意を与え、あらゆる知恵を尽くして、すべての人を教えている。それは、すべての人をキリストにあって成熟した者として、神の前に立たせるためだ。
コロサイ2:2 それは、彼らの心が励まされ、愛によって一つに結び合わされるためだ。そして、豊かな確信に満ちた理解に達し、神の奥義であるキリストを深く知るためだ。
コロサイ2:9 なぜなら、キリストのうちにこそ、神の本質がすべて、体をもって満ちあふれているからだ。
コロサイ2:12 洗礼によって、あなたがたはキリストと共に葬られた。そして、キリストを死者の中からよみがえらせた神の力を信じる信仰によって、あなたがたもキリストと共によみがえらされたのだ。
コロサイ2:13 あなたがたは、罪の中に死んでいて、肉の割礼も受けていなかった。しかし神は、そんなあなたがたを、キリストと共に生かしてくださった。わたしたちのすべての罪を赦して。
コロサイ2:14 神は、わたしたちを責め立てる、規則の書かれた証文を消し去ってくださった。それはわたしたちに不利なものだったが、神はそれを取りのけ、十字架に釘づけにしてしまわれた。
コロサイ2:19 そういう者は、頭であるキリストとしっかり結びついていない。この頭から、体全体が節々と筋によって養われ、つなぎ合わされ、神が与える成長によって成長していくのだ。
コロサイ3:1 だから、あなたがたはキリストとともによみがえらされたのだから、上にあるものを求めなさい。そこにはキリストがいて、神の右の座についている。
コロサイ3:3 あなたがたはすでに死んだのだ。そして、あなたがたのいのちは、キリストとともに神のうちに隠されている。
コロサイ3:6 こうしたことのために、神に従おうとしない者たちの上に、神の怒りが下るのだ。
コロサイ3:12 だから、神に選ばれ、聖なる者とされ、愛されている者として、あなたがたは深い思いやり、親切、へりくだり、柔和、そして忍耐を身につけなさい。
コロサイ3:16 キリストの言葉を、あなたがたのうちに豊かに住まわせなさい。あらゆる知恵をもって互いに教え、注意し合い、詩と賛美と霊的な歌をもって、感謝しながら心から神に向かって歌いなさい。
コロサイ3:17 そして、何をするにも、言葉であれ行いであれ、すべてを主イエスの名によって行い、イエスを通して父である神に感謝しなさい。
コロサイ4:3 わたしたちのためにも祈ってほしい。神がわたしたちに言葉を語る扉を開いてくださり、キリストの奥義を語れるように、と。わたしはこの奥義のために、今こうしてつながれている。
コロサイ4:11 ユストと呼ばれるイエスもよろしくと言っている。ユダヤ人の中で、神の国のためにいっしょに働いてくれるのは、この人たちだけだ。彼らはわたしの大きな支えになってくれた。
コロサイ4:12 あなたがたの仲間で、キリスト・イエスに仕えるエパフラスも、よろしくと言っている。彼はいつも、あなたがたのために祈りのなかで力を尽くしている。あなたがたが成熟した者として堅く立ち、神が望むことすべてを確信できるようにと祈っているのだ。
テサロニケ人への第一の手紙(33か所)
テサロニケ第一1:1 パウロとシルワノ、そしてテモテから。父である神と主イエス・キリストのもとにあるテサロニケの教会へ。あなたがたに恵みと平安がありますように。
テサロニケ第一1:2 わたしたちは、いつもあなたがた全員のことを神に感謝している。祈るときにはいつも、あなたがたのことを心にとめている。
テサロニケ第一1:3 わたしたちの父である神の前で、あなたがたのことを思い起こしているのだ。信仰から生まれる行い、愛から生まれる労苦、そしてわたしたちの主イエス・キリストに望みを置いて耐え忍ぶ姿を。
テサロニケ第一1:4 神に愛されている兄弟姉妹よ。わたしたちは、あなたがたが神に選ばれていることを知っている。
テサロニケ第一1:8 あなたがたのところから、主の言葉が響き渡っていったのだ。それはマケドニアとアカイアだけではない。あなたがたの神への信仰は、あらゆる場所に広まっていった。だから、わたしたちがもう何かを語る必要もないほどだ。
テサロニケ第一1:9 人々のほうから、わたしたちのことを語ってくれている。わたしたちがあなたがたのところでどんなふうに迎え入れられたか、そしてあなたがたがどのように偶像から離れて神に立ち返り、生きたまことの神に仕えるようになったかを。
テサロニケ第一1:10 さらに、神の子が天から来られるのを待ち望むようになったかを、人々は語っている。神がその子を死者の中からよみがえらせたのだ。それがイエスであり、来ようとしている怒りからわたしたちを救い出してくださる方なのだ。
テサロニケ第一2:2 知ってのとおり、わたしたちはその前にフィリピで苦しみを受け、ひどい扱いをされた。それでも神に支えられ、激しい反対の中でも勇気を出して、神の福音をあなたたちに語った。
テサロニケ第一2:4 むしろ、わたしたちは神に認められ、福音を任せてもらった者として語っている。人に気に入られようとするのではなく、わたしたちの心を見抜く神に喜ばれようとして語っているのだ。
テサロニケ第一2:5 あなたたちも知っているとおり、わたしたちは一度も口先だけのお世辞を言ったことはないし、欲を隠して近づいたこともない。神が証人だ。
テサロニケ第一2:8 こうしてわたしたちは、あなたたちをいとおしく思い、神の福音だけでなく、自分の命さえ喜んで分け与えたいと思った。あなたたちが、それほど愛おしい存在になっていたからだ。
テサロニケ第一2:9 兄弟姉妹のみなさん、あなたたちはわたしたちの労苦を覚えているはずだ。だれにも負担をかけまいと、昼も夜も働きながら、神の福音をあなたたちに伝えた。
テサロニケ第一2:10 わたしたちが、信じているあなたたちに対して、どれほど清く、正しく、非のない態度でふるまったか、あなたたち自身が証人であり、神も証人だ。
テサロニケ第一2:12 あなたたちを励まし、慰め、強くうながしたのだ。それは、あなたたちを御国と栄光に招いてくださる神にふさわしく歩んでほしいからだ。
テサロニケ第一2:13 だから、わたしたちも絶えず神に感謝している。あなたたちは、わたしたちから神の言葉を聞いて受け取ったとき、それを人間の言葉としてではなく、本当のとおり神の言葉として受け入れてくれた。この言葉は、信じているあなたたちの中で今も働いているのだ。
テサロニケ第一2:14 兄弟姉妹よ、あなたたちは、ユダヤにある、キリスト・イエスにつながる神の教会にならう者となった。あの人たちがユダヤ人から苦しめられたのと同じように、あなたたちも自分の同胞から同じ苦しみを受けたからだ。
テサロニケ第一2:15 そのユダヤ人たちは、主イエスと預言者たちを殺し、わたしたちを追い出した。神に喜ばれず、すべての人に敵対している。
テサロニケ第一2:16 そして、異邦人が救われるようにとわたしたちが語るのを、じゃまし続けている。こうして、彼らはいつも自分の罪を積み重ねているのだ。しかし、神の怒りはついに彼らの上に及んだ。
テサロニケ第一3:2 そして、わたしたちの兄弟であり、キリストの福音を伝える神の協力者であるテモテを、あなたがたのところへ送った。あなたがたの信仰を強くし、励ますためだ。
テサロニケ第一3:9 あなたがたのおかげで、わたしたちの神の前で、わたしたちは大きな喜びに満たされている。その喜びのために、いったいどんな感謝を神にささげたらいいのだろう。
テサロニケ第一3:11 どうか、わたしたちの父である神ご自身と、わたしたちの主イエスが、あなたがたのところへ行く道を開いてくださるように。
テサロニケ第一3:13 こうして、わたしたちの主イエスが、ご自分に属するすべての聖なる者たちとともに来られるとき、あなたがたの心は、わたしたちの父である神の前で、清く、非の打ちどころのないものとして、しっかりと支えられるのだ。
テサロニケ第一4:1 最後に、兄弟姉妹たち。わたしたちは主イエスにあって、あなたがたにお願いし、勧める。どのように歩んで神に喜ばれるべきかを、あなたがたはわたしたちから受け取り、実際にそのとおり歩んでいる。だから、それをますます深めていってほしい。
テサロニケ第一4:3 神が望んでおられるのは、あなたがたが聖なるものとされることだ。つまり、性的な不品行から離れることだ。
テサロニケ第一4:5 神を知らない異邦人のように、欲望のとりこになってはならない。
テサロニケ第一4:7 神がわたしたちを招いたのは、汚れた生き方のためではなく、聖なる生き方のためなのだ。
テサロニケ第一4:8 だから、これを拒む者は、人を拒むのではなく、あなたがたにご自分の聖なる霊を与えてくださる神を拒んでいるのだ。
テサロニケ第一4:9 兄弟姉妹としての愛については、あなたがたに書き送る必要はない。あなたがた自身、たがいに愛し合うことを、神から教えられているからだ。
テサロニケ第一4:14 わたしたちは、イエスが死んで、そして復活したと信じている。それなら同じように、神はイエスを信じて眠りについた人たちを、イエスといっしょに連れて来てくださる。
テサロニケ第一4:16 主ご自身が、号令とともに、天使長の声とともに、神のラッパの響きとともに、天から降りて来られる。すると、キリストを信じて死んだ人たちが、まず最初によみがえる。
テサロニケ第一5:9 神はわたしたちを、怒りにあわせるためではなく、わたしたちの主イエス・キリストによって救いを受けさせるために定めてくださったのだから。
テサロニケ第一5:18 どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることだ。
テサロニケ第一5:23 平和の神ご自身が、あなたがたを隅々まできよめてくださいますように。そして、わたしたちの主イエス・キリストが来られるとき、あなたがたの霊も、心も、体も、まるごと責められるところのない者として守られていますように。
テサロニケ人への第二の手紙(16か所)
テサロニケ第二1:1 パウロとシルワノ、そしてテモテから。わたしたちの父である神と主イエス・キリストのうちにある、テサロニケの教会へ。
テサロニケ第二1:2 わたしたちの父である神と主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがたにありますように。
テサロニケ第二1:3 兄弟姉妹のみなさん、わたしたちはいつもあなたがたのことで神に感謝しなければなりません。そうするのが当然です。あなたがたの信仰はぐんぐん成長し、一人ひとりが互いに注ぐ愛もあふれているからです。
テサロニケ第二1:4 だからわたしたちは、神のいくつもの教会で、あなたがたのことを誇りに思って語っています。あなたがたが受けているすべての迫害と苦しみの中で示している、その忍耐と信仰を。
テサロニケ第二1:5 それは、神のさばきが正しいことのあらわれです。あなたがたはこの神の御国のために苦しんでいるのであり、その御国にふさわしい者と認められるのです。
テサロニケ第二1:6 神は正しい方です。だから、あなたがたを苦しめる者たちには苦しみで報い、
テサロニケ第二1:8 主は燃える炎の中に現れ、神を知ろうとしない者たち、わたしたちの主イエスの福音に従おうとしない者たちに、罰をお与えになります。
テサロニケ第二1:11 だからわたしたちは、いつもあなたがたのために祈っています。わたしたちの神が、あなたがたをその招きにふさわしい者としてくださるように。そして、善を求めるすべての思いと、信仰から出る働きを、力によって満たしてくださるように。
テサロニケ第二1:12 それは、わたしたちの神と主イエス・キリストの恵みによって、わたしたちの主イエスの名があなたがたのうちに栄光を受け、あなたがたも主のうちに栄光を受けるためです。
テサロニケ第二2:3 どんな形であれ、だれにもだまされないように。その日が来る前に、まず神に背く動きが起こり、あの滅びの子、無法者が姿を現すからだ。
テサロニケ第二2:4 この者は、神と呼ばれるものや人が拝むものすべてに反抗し、その上に自分を高くする。ついには神の神殿に座り込み、自分こそ神だと見せつけるのだ。
テサロニケ第二2:11 だから神は、彼らに惑わす力を送り、偽りを信じ込ませる。
テサロニケ第二2:13 でも、わたしたちは、主に愛されているあなたたちのことで、いつも神に感謝せずにはいられない。神があなたたちを、最初の実りとして選び、救いへと導いてくれたからだ。その救いは、御霊によって清められ、真理を信じることで実現する。
テサロニケ第二2:14 神は、わたしたちが伝えた福音を通して、あなたたちをこの救いへと招いてくれた。それは、わたしたちの主イエス・キリストの栄光を、あなたたちが受け取るためだ。
テサロニケ第二2:16 わたしたちの主イエス・キリストご自身と、わたしたちの父である神が、あなたたちを支えてくれますように。神はわたしたちを愛し、恵みによって、尽きることのない励ましと確かな希望を与えてくれた。
テサロニケ第二3:5 どうか主が、あなたたちの心を、神の愛へ、そしてキリストの忍耐へと導いてくれますように。
テモテへの第一の手紙(33か所)
テモテ第一1:1 わたしパウロは、キリスト・イエスの使徒です。これは、わたしたちの救い主である神と、わたしたちの希望であるキリスト・イエスの命令によるものです。
テモテ第一1:2 信仰による本当の子であるテモテへ。父である神と、わたしたちの主キリスト・イエスからの恵みと、あわれみと、平安が、あなたにありますように。
テモテ第一1:4 作り話や、どこまでも続く系図に夢中にならないよう注意してください。そういうものは、議論を引き起こすだけで、信仰によって進められる神の計画には役立たないのです。
テモテ第一1:9 つまり、こういうことです。律法は、正しい人のために定められているのではありません。それは、法を無視する人、従おうとしない人、神を敬わない人、罪を犯す人、聖なるものを大切にしない人、俗っぽい人、父を殺す人、母を殺す人、人を殺す人、
テモテ第一1:11 この教えは、祝福に満ちた神の栄光を告げる福音にかなっています。そして、わたしはその福音をゆだねられたのです。
テモテ第一1:13 わたしは以前、神を口ぎたなくののしり、信じる人たちを迫害し、乱暴を働く者でした。でも、あわれみを受けたのです。それは、まだ信じておらず、何も分からずにしたことだったからです。
テモテ第一1:17 永遠の王であり、朽ちることなく、目に見えない、ただひとりの神に、誉れと栄光がいつまでもありますように。アーメン。
テモテ第一1:20 その中には、ヒメナオとアレクサンドロがいます。わたしは彼らをサタンに引き渡しました。神を口ぎたなくののしってはいけないと、思い知らせるためです。
テモテ第一2:2 王たちのためにも、責任ある立場にいるすべての人のためにも祈ってほしい。わたしたちが、神を敬い、まじめに、穏やかで落ち着いた毎日を送れるようにするためだ。
テモテ第一2:3 これは良いことで、わたしたちの救い主である神に喜ばれることだ。
テモテ第一2:4 神は、すべての人が救われて、真理を知るようになることを願っておられる。
テモテ第一2:5 神はただひとりだ。そして、神と人との間を仲立ちする方もただひとり、人であるキリスト・イエスだ。
テモテ第一2:10 神を敬うと言っている女性にふさわしく、良い行いで自分を飾ってほしい。
テモテ第一3:5 自分の家庭を治めることも知らない人が、どうして神の教会の世話をできるだろうか。
テモテ第一3:15 もし行くのが遅れても、神の家でどうふるまうべきかをあなたに知っておいてほしいからだ。この家とは、生きておられる神の教会であり、真理を支える柱であり土台なのだ。
テモテ第一4:3 彼らは結婚を禁じ、ある種の食べ物を食べてはいけないと命じる。でも、その食べ物は、信じて真理を知っている人たちが感謝して受け取るようにと、神が造ったものなのだ。
テモテ第一4:4 神が造ったものはどれも良いもので、感謝して受け取るなら、捨てるべきものは何一つない。
テモテ第一4:5 神の言葉と祈りによって、それは聖なるものとされるからだ。
テモテ第一4:7 くだらない作り話や、迷信じみた話は相手にしないように。それよりも、神を敬う生き方ができるよう、自分を鍛えなさい。
テモテ第一4:8 体を鍛えることも少しは役に立つ。でも、神を敬う生き方はすべてに役立つ。それは、今の命と、これから来る命の両方を約束してくれるからだ。
テモテ第一4:10 わたしたちが苦労し、非難されながらも働いているのは、このためだ。わたしたちは、生きておられる神に望みを置いている。この神は、すべての人の、とりわけ信じる人たちの救い主なのだ。
テモテ第一5:4 でも、未亡人に子や孫がいるなら、その人たちがまず、自分の家族を敬うことを学ぶべきだ。そして、育ててくれた親や祖父母に恩を返すべきだ。それこそが、神に喜ばれることなのだ。
テモテ第一5:5 本当に身寄りがなく、ひとりぼっちになった未亡人は、神に望みを置いている。そして、昼も夜も、絶えず神に願い、祈っている。
テモテ第一5:17 よく指導している長老たちは、二倍の敬意を受けるにふさわしい。特に、神の言葉を語り、教えることに力を尽くしている人は、なおさらだ。
テモテ第一5:21 神と、キリスト・イエスと、選ばれた天使たちの前で、あなたに強く求める。先入観を持たずにこれらのことを守り、えこひいきで物事を行わないでほしい。
テモテ第一6:1 重い務めのもとで奴隷として働いている人はみな、自分の主人を十分に敬うべきだと考えなさい。神の名と教えが悪く言われないためだ。
テモテ第一6:3 だれかが違うことを教えて、わたしたちの主イエス・キリストの健全な言葉と、神を敬う生き方にかなった教えに従わないなら、
テモテ第一6:5 心が腐り、真理を失った人たちの、絶え間ない衝突が生まれる。彼らは、神を敬う生き方をもうけの手段だと考えている。
テモテ第一6:6 でも、満ち足りる心を伴う、神を敬う生き方こそ、大きな利益をもたらす。
テモテ第一6:11 でも、神に仕えるあなたは、こうしたものから逃げなさい。そして、義、神を敬う生き方、信仰、愛、忍耐、柔らかな心を追い求めなさい。
テモテ第一6:13 すべてのものにいのちを与える神の前で、そしてポンティオ・ピラトの前でりっぱな告白をされたキリスト・イエスの前で、あなたに命じる。
テモテ第一6:15 その時を、神はふさわしい時に示してくださる。神は、たたえられるべき唯一の主権者、王の王、主の主であり、
テモテ第一6:17 今のこの世で富んでいる人たちに命じなさい。思い上がってはいけない。頼りにならない富にではなく、わたしたちが楽しめるように、すべてのものを豊かに与えてくださる神に望みを置きなさい、と。
テモテへの第二の手紙(18か所)
テモテ第二1:1 パウロから。わたしは神の望みによって、キリスト・イエスの使徒となった。それは、キリスト・イエスにあるいのちの約束を伝えるためだ。
テモテ第二1:2 愛する我が子テモテへ。父である神と、わたしたちの主キリスト・イエスから、恵みとあわれみと平安があなたにありますように。
テモテ第二1:3 わたしは神に感謝している。先祖から受け継いだこの信仰を、きれいな良心をもって仕えてきた神だ。祈りの中で、わたしは昼も夜も絶えずあなたのことを思い起こしている。
テモテ第二1:6 だから、あなたに思い出してほしい。わたしが手を置いたときにあなたに与えられた、神からの賜物を、もう一度燃え立たせてほしいのだ。
テモテ第二1:7 神がわたしたちに与えてくださった霊は、おくびょうな霊ではない。力と愛と、自分をコントロールする心の霊だ。
テモテ第二1:8 だから、わたしたちの主を証しすることを恥ずかしがってはいけない。主のために囚われの身となっているわたしのことも、恥じてはいけない。むしろ、神の力によって、この良い知らせのために、わたしと一緒に苦しみを引き受けてほしい。
テモテ第二1:9 神はわたしたちを救い、聖なる者として召してくださった。それはわたしたちの行いによるのではなく、神ご自身の計画と恵みによる。この恵みは、永遠の昔から、キリスト・イエスにあってわたしたちに与えられていたものだ。
テモテ第二2:9 この福音のために、わたしは苦しみを受けている。まるで犯罪者のように、鎖につながれてさえいる。でも、神の言葉はつながれてはいない。
テモテ第二2:14 これらのことを、人々に思い起こさせなさい。そして、言葉の言い争いをしないよう、神の前で強く命じなさい。そんな争いは何の役にも立たず、聞いている人たちをだめにするだけだ。
テモテ第二2:15 あなたは、神に認められる者となるよう努めなさい。恥じることのない働き手として、真理の言葉をまっすぐに扱いなさい。
テモテ第二2:16 俗っぽくむなしい議論は避けなさい。そういうものは、人をますます神から遠ざけていくからだ。
テモテ第二2:19 でも、神が据えた土台はしっかりと立っていて、決して揺るがない。そこには、こんな刻印がある。「主は、自分に属する者を知っている。」そして「主の名を口にする者はみな、不正から離れなさい。」
テモテ第二2:25 反対する人たちは、おだやかに正してあげなさい。そうすれば神が、彼らに悔い改める心を与えて、真理を知るようにしてくださるかもしれない。
テモテ第二3:2 人々は自分だけを愛し、お金に執着し、自慢ばかりで、思い上がる。人をののしり、親に逆らい、感謝を忘れ、神を敬わなくなる。
テモテ第二3:4 人を裏切り、後先を考えず、うぬぼれる。そして、神よりも快楽を愛するようになる。
テモテ第二3:16 聖書はすべて、神の息が吹き込まれたものだ。だから、教えるため、誤りを指摘するため、間違いを正すため、義にかなった生き方へと導くために役立つ。
テモテ第二3:17 それは、神に仕える人が十分に整えられ、どんな良い働きにもしっかり備えられるためだ。
テモテ第二4:1 生きている者と死んだ者とをさばこうとしておられる神と、キリスト・イエスの前で、そしてその現れと御国にかけて、わたしは厳かに命じる。
テトスへの手紙(18か所)
テトス1:1 パウロから。わたしは神に仕える者であり、イエス・キリストの使徒だ。神に選ばれた人々の信仰のため、そして神を敬う生き方に結びついた真理を、人々が知るために選ばれた。
テトス1:2 それはすべて、永遠のいのちへの希望に支えられている。この永遠のいのちは、決して偽ることのない神が、時の始まる前のはるか昔に約束してくださったものだ。
テトス1:3 そして神は、定められた時が来ると、その約束のことばを、人々に伝える宣教を通して明らかにされた。わたしは、わたしたちの救い主である神の命令によって、それを伝える務めをまかされている。
テトス1:4 信仰をともにする、わたしの本当の子であるテトスへ。父である神と、わたしたちの救い主キリスト・イエスからの恵みと平安が、あなたにありますように。
テトス1:7 教会を任される監督は、神の家を管理する者として、非難されるところがない人であるべきだ。わがままでなく、すぐに怒らず、酒におぼれず、乱暴でなく、お金を汚いやり方でもうけようとしない人。
テトス1:8 むしろ、客をあたたかくもてなし、善いことを愛し、慎み深く、正しく、神を大切にし、自分をきちんとコントロールできる人でなければならない。
テトス1:16 彼らは神を知っていると口では言う。でも、その行いでは神を否定している。彼らは神に嫌われる者で、神に従わず、どんな善い行いにも役に立たない。
テトス2:3 同じように、年配の女性には、神に仕える者らしくふるまうように伝えなさい。人の悪口を言わず、お酒におぼれず、良いことを教える人でありなさい。
テトス2:5 自分をわきまえ、心が清く、家庭をよく守り、優しく、自分の夫に従うように。神の言葉が悪く言われないためだ。
テトス2:10 物を盗まず、どんなときも誠実さを示すように。そうすれば、わたしたちの救い主である神の教えを、あらゆる点で輝かせることになる。
テトス2:11 というのも、すべての人を救う神の恵みが現れたからだ。
テトス2:12 その恵みは、わたしたちにこう教えている。神を無視する生き方や、この世的な欲を捨て、今のこの時代を、慎み深く、正しく、神を大切にして生きるようにと。
テトス2:13 そして、あの祝福に満ちた希望を待ち望むように。それは、偉大な神であり、わたしたちの救い主であるイエス・キリストの栄光が現れることだ。
テトス3:4 でも、わたしたちの救い主である神が、その優しさと、人への愛を現してくださった。
テトス3:5 神がわたしたちを救ってくださったのは、わたしたちが正しい行いをしたからではない。ただ神のあわれみによって救ってくださったのだ。それは、新しく生まれ変わらせる洗いと、聖霊による新しい命によるものだった。
テトス3:6 神はこの聖霊を、わたしたちの救い主イエス・キリストを通して、わたしたちの上に豊かに注いでくださった。
テトス3:7 こうしてわたしたちは、神の恵みによって義と認められ、永遠の命を望みながら、それを受け継ぐ者となったのだ。
テトス3:8 この言葉は信頼できる。わたしはあなたに、これらのことをはっきりと伝えてほしいと思っている。そうすれば、神を信じている人たちが、良い行いに励もうと心がけるようになる。これらのことは良いことで、人々の役に立つのだ。
ピレモンへの手紙(4か所)
ピレモン1:3 わたしたちの父である神と、主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがたにありますように。
ピレモン1:4 わたしは、祈るときにいつもあなたのことを思い出し、わたしの神に感謝している。
ピレモン1:5 主イエスと、神のものとされたすべての人たちに対して、あなたが愛と信仰を持っていると聞いているからだ。
ピレモン1:7 兄弟よ、あなたの愛から、わたしは大きな喜びと励ましを受けた。あなたのおかげで、神のものとされた人たちの心が元気を取り戻したからだ。
ヘブル人への手紙(110か所)
ヘブル1:1 はるか昔、神は預言者たちを通して、いろいろな時に、いろいろな方法で、わたしたちの先祖に語りかけてきた。
ヘブル1:2 でも、この終わりの時代には、御子を通してわたしたちに語りかけた。神はこの御子を、すべてのものを受け継ぐ者として立て、御子を通してこの世界を造られた。
ヘブル1:3 御子は神の栄光の輝きであり、神という存在そのものを写し出す姿である。そして力に満ちた言葉によって、すべてのものを支えている。御子はわたしたちの罪をきよめる働きを成しとげたあと、天の高いところで、偉大な神の右の座に着いた。
ヘブル1:5 神が天使のだれかに、こう言ったことがあるだろうか。「あなたはわたしの子。きょう、わたしがあなたを生んだ。」また、こうも言っている。「わたしは彼の父となり、彼はわたしの子となる。」
ヘブル1:6 さらに神は、その長男である御子をこの世に送り出すとき、こう言っている。「神の天使たちは、みな彼を礼拝せよ。」
ヘブル1:7 天使たちについては、こう言っている。「神は、天使たちを風とし、仕える者たちを燃える炎とする。」
ヘブル1:8 ところが御子については、こう言っている。「神よ、あなたの王座は永遠に続く。あなたの御国を治める杖は、正しさの杖である。
ヘブル1:9 あなたは義を愛し、不正を憎んだ。だから神、あなたの神は、あなたを選び、喜びの油を注いだ。あなたの仲間のだれよりも豊かに。」
ヘブル1:13 それに、神は天使のだれに向かって、こう言ったことがあるだろうか。「わたしの右に座っていなさい。あなたの敵をあなたの足台とするまで。」
ヘブル2:4 しかも神は、しるしや不思議、さまざまな力あるわざ、そしてご自分の望みのままに分け与える聖霊の賜物によって、いっしょに証ししてくださった。
ヘブル2:5 神は、わたしたちが今語っている来たるべき世界を、天使たちに従わせたわけではない。
ヘブル2:8 すべてのものを彼の足の下に従わせた。」神はすべてを彼に従わせたとき、彼に従わないものは何ひとつ残さなかった。でも、今はまだ、すべてが彼に従っている様子はわたしたちには見えない。
ヘブル2:9 でも、わたしたちが見ているのはイエスだ。天使たちより少しの間だけ低いものとされたイエスが、死の苦しみを受けたことによって、今は栄光と誉れの冠をかぶせられている。神の恵みによって、すべての人のために死を味わうためだった。
ヘブル2:10 すべてのものはこの神のために、またこの神によって存在する。その神が、多くの子たちを栄光へと導くために、彼らを救いへ導く先駆者を苦しみを通して完全な者とされた。それはふさわしいことだった。
ヘブル2:13 またこうも言っている。「わたしはこの方に信頼を置く。」さらにこう言っている。「見よ、わたしと、神がわたしに与えてくださった子たちがここにいる。」
ヘブル2:17 だからイエスは、あらゆる点で兄弟姉妹たちと同じにならなければならなかった。それは、神の前で、あわれみ深い、そして忠実な大祭司となり、民の罪を償うためだった。
ヘブル3:1 だから、聖なる兄弟姉妹たち、天からの招きをともに受けたあなたたちに言いたい。わたしたちが信じ、告白しているイエスに目を向けてほしい。この方こそ、神から送られた使者であり、わたしたちの大祭司なのだ。
ヘブル3:2 モーセが神の家全体で忠実だったように、イエスも自分を立ててくださった方に忠実だった。
ヘブル3:4 どんな家にも、それを建てた人がいる。そして、すべてのものを造られたのは神だ。
ヘブル3:5 モーセは、神の家全体で忠実だった。でもそれは、仕える者としてであり、後に語られることを証しするためだった。
ヘブル3:6 一方、キリストは、御子として神の家を治めておられる。そして、その家とはわたしたちのことだ。ただし、わたしたちが希望から生まれる確信と誇りを、しっかり持ち続けるならば。
ヘブル3:7 だから、聖霊はこう言っている。「今日、もし神の声を聞くなら、
ヘブル3:8 心をかたくなにしてはならない。荒野で神を試したあの日、反抗したときのように。
ヘブル3:12 兄弟姉妹たち、気をつけてほしい。あなたたちの中に、信じようとしない悪い心を持ち、生きておられる神から離れてしまう者が出ないように。
ヘブル3:15 こう言われているとおりだ。「今日、あなたたちが神の声を聞くなら、反抗したあの時のように、心をかたくなにしてはならない。」
ヘブル3:17 では、神が四十年もの間、怒りを覚えたのは誰に対してだったのか。罪を犯し、荒れ野で倒れて死んでいった、あの人たちに対してではないか。
ヘブル3:18 また、神が「わたしの安息に決して入らせない」と誓ったのは誰に対してだったのか。神に従おうとしなかった、あの人たちに対してではないか。
ヘブル4:1 だから、気をつけよう。神の安息に入るという約束はまだ残っているのに、あなたたちの中に、そこに入りそこなったと思われる者が出ないように。
ヘブル4:3 信じたわたしたちは、その安息に入る。神がこう言ったとおりだ。「わたしは怒って誓った。『彼らを、わたしの安息に決して入らせない』と。」神の働きは、世界が造られたときからすでに仕上がっていたのに。
ヘブル4:4 というのは、七日目について、ある箇所でこう言われているからだ。「神は七日目に、すべての働きを終えて休まれた。」
ヘブル4:6 こういうわけで、その安息に入る人たちが残されている。そして、先に良い知らせを聞いた人たちは、神に従わなかったために入れなかった。
ヘブル4:7 だから神は、あらためて「今日」という日を定めて、ずっと後になってダビデを通してこう語られた。それは前に言われたとおりだ。「今日、もし神の声を聞いたなら、心をかたくなにしてはいけない。」
ヘブル4:8 もしヨシュアが彼らに安息を与えていたのなら、神はその後で、別の日について語ることはなかったはずだ。
ヘブル4:9 こういうわけで、神の民には安息の休みがまだ残されている。
ヘブル4:10 神の安息に入った人は、神がご自分の働きを終えて休まれたように、自分の働きを終えて休むからだ。
ヘブル4:11 だから、わたしたちはその安息に入るように努めよう。あの人たちと同じように、神に従わないことでつまずいてしまわないためだ。
ヘブル4:12 神の言葉は生きていて、力がある。どんな両刃の剣よりも鋭く、心と魂の境目まで、関節と骨の髄までも刺し通す。そして、心の中の思いや考えを見分ける。
ヘブル4:13 神の前では、隠せるものは何一つない。すべてが裸のまま、神の目の前にさらけ出されている。わたしたちはこの神に、いつか申し開きをするのだ。
ヘブル4:14 さて、わたしたちには、もろもろの天を通って行かれた偉大な大祭司、神の子イエスがいる。だから、わたしたちが告白している信仰を、しっかりと守り続けよう。
ヘブル4:16 だから、わたしたちは思い切って、恵みが与えられる神の座に近づこう。そこであわれみを受け、ちょうど必要なときに助けとなる恵みをいただくためだ。
ヘブル5:1 大祭司はみな、人々の中から選ばれ、人々のために神の前に立つ役目を与えられている。罪を償うためのささげ物やいけにえを、神にささげるためだ。
ヘブル5:4 この栄誉は、自分で勝手に手に入れられるものではない。アロンがそうだったように、神に召された者だけがそれを受けるのだ。
ヘブル5:5 同じように、キリストも大祭司になる栄光を自分から求めたわけではない。神がキリストにこう語りかけたのだ。「あなたはわたしの子。きょう、わたしはあなたを生んだ。」
ヘブル5:6 別のところでも、神はこう言っている。「あなたは永遠に祭司である。メルキゼデクと同じように。」
ヘブル5:7 キリストは地上で生きていたあいだ、自分を死から救うことのできる方に、大きな叫びと涙をもって祈り、願い求めた。そして、神を畏れ敬うその心のゆえに、聞き入れられた。
ヘブル5:10 そして神から、メルキゼデクと同じ大祭司と呼ばれたのだ。
ヘブル5:12 本当なら、あなたたちはもう人に教える立場になっていていいはずだ。それだけの時間がたっている。それなのに、神の言葉のいちばん初めの基本を、もう一度だれかに教えてもらう必要がある。固い食べ物ではなく、乳を必要とする状態に逆戻りしているのだ。
ヘブル6:1 だから、キリストについての初歩の教えはもう卒業して、成熟へと進んで行こう。もう一度、土台を築き直すのはやめよう。つまり、死んだ行いから離れて心を入れ替えることや、神を信じる信仰、
ヘブル6:3 神が許してくださるなら、わたしたちはそうやって先へ進もう。
ヘブル6:5 神の言葉のすばらしさや、来たるべき世界の力を味わった。
ヘブル6:6 それなのに離れ落ちてしまった人たちを、もう一度立ち返らせて心を入れ替えさせることはできない。そういう人は、神の子を自分でもう一度十字架にかけ、みんなの前でさらしものにしているからだ。
ヘブル6:7 何度も降り注ぐ雨を吸い込み、耕してくれる人たちのために役立つ作物を実らせる土地は、神からの祝福を受ける。