「神」(かみ)が出てくる聖書の箇所

「神」(かみ)は日常訳第1版の4504か所(旧約3012・新約1492)に出てきます。口語訳では4142か所。

口語訳で読む · 語句検索で探す

4504か所を200か所ずつ23ページに分けています(20ページ目)。

コリント人への第二の手紙(73か所)

コリント第二1:18 神かみは真実しんじつな方かただ。だから、わたしたちがあなたがたに語かたる言葉ことばに、「はい」と「いいえ」が入いりまじることはない。

コリント第二1:19 わたしと、シルワノと、テモテとが、あなたがたに宣のべ伝つたえた神かみの子こイエス・キリスト。この方かたは「はい」であると同時どうじに「いいえ」であるようなお方かたではなかった。この方かたにおいては、いつも「はい」だけがあった。

コリント第二1:20 神かみが約束やくそくされたことは、どれもみな、この方かたにおいて「はい」となる。だからわたしたちは、この方かたを通とおして「アーメン」と言いいい、神かみに栄光えいこうをささげるのだ。

コリント第二1:21 わたしたちをあなたがたとともにキリストのうちにしっかりと立たたたせ、わたしたちに油あぶらを注そそいでくださったのは、神かみだ。

コリント第二1:22 神かみはまた、わたしたちに証印しょういんを押おし、その保証ほしょうとして、わたしたちの心こころに御ご霊れいを与あたえてくださった。

コリント第二1:23 わたしは自分じぶんの命いのちをかけて、神かみを証人しょうにんとして呼よび求もとめる。わたしがまだコリントへ行いかずにいるのは、あなたがたをかばうためだ。

コリント第二2:14 しかし、神かみに感謝かんしゃする。神かみはいつも、キリストによってわたしたちを勝利しょうりの行進こうしんに加くわえてくださる。そして、わたしたちを通とおして、キリストを知しるという香かおりを、どこででも漂ただよわせてくださるのだ。

コリント第二2:15 わたしたちは、神かみに献ささげられるキリストの良よい香かおりだ。救すくわれていく人々ひとびとの中なかでも、滅ほろびていく人々ひとびとの中なかでも。

コリント第二2:17 わたしたちは、神かみの言葉ことばを売うり物ものにする多おおくの者ものたちとは違ちがう。むしろ、純粋じゅんすいな心こころで、神かみのもとから来きた者ものとして、神かみの前まえで、キリストにあって語かたっているのだ。

コリント第二3:3 あなたたちが、わたしたちの働はたらきから生うまれたキリストの手紙てがみであることは、はっきりしている。この手紙てがみは、インクではなく、生いきた神かみの霊れいによって書かかかれた。石いしの板いたではなく、人ひとの心こころという板いたに書かかかれたのだ。

コリント第二3:4 わたしたちは、キリストによって、神かみの前まえでこのような確信かくしんをもっている。

コリント第二3:5 自分じぶんの力ちからで何なんかをやり遂とげられると、わたしたち自身じしんが誇ほこれるわけではない。わたしたちにそれをする力ちからがあるのは、神かみから来きているのだ。

コリント第二3:6 その神かみが、わたしたちを新あたらしい契約けいやくに仕つかえる者ものとしてふさわしくしてくださった。それは文字もじによるものではなく、霊れいによるものだ。文字もじは人ひとを殺ころすが、霊れいは命いのちを与あたえるからだ。

コリント第二4:1 だから、わたしたちはこの働はたらきを任まかされている。それは神かみがあわれんでくださったからだ。だから、決けっしてくじけない。

コリント第二4:2 むしろ、恥はずべき隠かくれた行おこないを、わたしたちはきっぱり捨すてた。ずる賢がしこくふるまったりせず、神かみの言葉ことばをねじ曲まげたりもしない。ただ真理しんりをありのままに示しめすことで、神かみの前まえで、すべての人ひとの良心りょうしんに対たいして自分じぶん自身じしんを証あかしするのだ。

コリント第二4:4 この世よを支配しはいする神かみが、信しんじない人ひとたちの心こころを見みえなくしてしまった。だから彼かれらは、キリストの栄光えいこうを伝つたえる良よい知しらせの光ひかりを、見みることができない。そのキリストこそ、神かみの姿すがたそのものなのだ。

コリント第二4:6 「闇やみの中なかから光ひかりが輝かがやき出でよ」と言いわれた神かみが、わたしたちの心こころの中なかで輝かがやいてくださった。それは、イエス・キリストの顔かおに現あらわれた神かみの栄光えいこうを知しる、その光ひかりを与あたえるためだ。

コリント第二4:7 わたしたちは、この宝たからを土つちでできた器うつわの中なかに持もっている。それは、この計はかり知しれない力ちからが神かみから出でたものであって、わたしたちから出でたものではないことを示しめすためだ。

コリント第二4:14 イエスをよみがえらせた神かみが、イエスとともにわたしたちもよみがえらせ、あなたがたと一緒いっしょに御前ごぜんに立たたたせてくださる。わたしたちは、それを知しっている。

コリント第二4:15 すべては、あなたがたのためだ。恵めぐみがより多おおくの人ひとに広ひろがり、感謝かんしゃがあふれて、神かみの栄光えいこうとなるためなのだ。

コリント第二5:1 わたしたちは知しっている。地上ちじょうにあるこの住すまい、つまり仮かりのテントのようなこの体からだが壊こわされても、神かみが備そなえてくださった建物たてものが、わたしたちにはある。それは人ひとの手てによらない、天てんにある永遠えいえんの住すまいだ。

コリント第二5:5 わたしたちをこのことのために造つくってくださったのは、神かみだ。そして神かみは、その保証ほしょうとして霊れいをわたしたちに与あたえてくださった。

コリント第二5:11 こうして、主しゅを恐おそれるとはどういうことかを知しっているから、わたしたちは人々ひとびとを説得せっとくしようとしている。わたしたちがどんな者ものかは、神かみにはすっかり分わかっている。そして、あなたがたの心こころにもはっきり分わかってもらえると願ねがっている。

コリント第二5:13 もしわたしたちが正気しょうきを失うしなっていたのなら、それは神かみのためだった。もし正気しょうきでいるのなら、それはあなたがたのためだ。

コリント第二5:18 これらはすべて、神かみから出でている。神かみはキリストによってわたしたちをご自分じぶんと和解わかいさせ、そしてこの和解わかいのための働はたらきをわたしたちに任まかせてくださった。

コリント第二5:19 つまり、神かみはキリストのうちにあって、世よをご自分じぶんと和解わかいさせ、人々ひとびとの罪つみを問とうことをなさらなかった。そして、この和解わかいを伝つたえる言葉ことばを、わたしたちに委ゆだねてくださったのだ。

コリント第二5:20 だから、わたしたちはキリストに代かわって立たてられた使者ししゃだ。神かみがわたしたちを通とおして呼よびかけておられる。わたしたちはキリストに代かわってお願ねがいする。どうか神かみと和解わかいしてほしい。

コリント第二5:21 神かみは、罪つみを知しらなかったキリストを、わたしたちのために罪つみとされた。それは、わたしたちがキリストのうちにあって、神かみの義ぎとなるためだった。

コリント第二6:1 わたしたちは神かみとともに働はたらく者ものとして、あなたがたにお願ねがいする。神かみの恵めぐみをむだに受うけ取とらないでほしい。

コリント第二6:2 神かみはこう言いっておられる。「恵めぐみの時ときに、わたしはあなたの願ねがいを聞ききき、救すくいの日ひに、あなたを助たすけた。」見みよ、今いまこそ恵めぐみの時とき、今いまこそ救すくいの日ひだ。

コリント第二6:4 むしろ、どんな場面ばめんでも、自分じぶんたちが神かみに仕つかえる者ものであることを示ししめしている。あふれる忍耐にんたいをもって、苦くるしみのなかでも、追おいつめられても、行ゆき場ばのないときも、

コリント第二6:7 さらに、真実しんじつの言葉ことばによって、神かみの力ちからによって、右手みぎてにも左手ひだりてにも持もつ義ぎの武器ぶきによって、それを示しめすのだ。

コリント第二6:16 神かみの神殿しんでんと偶像ぐうぞうに、どんな一致いっちがあるだろう。わたしたちこそ、生いきておられる神かみの神殿しんでんなのだ。神かみはこう言いわれた。「わたしは彼かれらのなかに住すみ、彼かれらのなかを歩あゆむ。わたしは彼かれらの神かみとなり、彼かれらはわたしの民たみとなる。」

コリント第二7:1 愛あいする人ひとたち。わたしたちにはこれらの約束やくそくが与あたえられている。だから、体からだと心こころを汚けがすものすべてから自分じぶんをきよめ、神かみを畏おそれながら、聖せいなる生いき方かたを完成かんせいさせていこう。

コリント第二7:6 でも、打うちひしがれた者ものを励はげましてくださる神かみは、テトスが来きてくれたことで、わたしたちを励はげましてくださった。

コリント第二7:9 でも今いまは喜よろこんでいる。あなたがたが悲かなしんだからではなく、その悲かなしみがあなたがたを心こころの向むき直なおりへと導みちびいたからだ。あなたがたは神かみのみこころにそって悲かなしんだのであり、わたしたちのせいで何なんかを失ううしなうことはなかった。

コリント第二7:10 神かみのみこころにそった悲かなしみは、後悔こうかいすることのない心こころの向むき直なおりを生うみ、救すくいへと導みちびく。しかし、この世よの悲かなしみは死しをもたらすだけだ。

コリント第二7:11 見みてほしい。神かみのみこころにそって悲かなしんだことが、あなたがたのうちにどれほどの真剣しんけんさを生うみ出だしたことか。それだけでなく、弁明べんめいし、憤いきどおり、恐おそれ、会あいたいと願ねがい、熱心ねっしんになり、正ただしさを求もとめる心こころまで生うみ出だした。あなたがたはあらゆる点てんで、この件けんについて自分じぶんたちが潔白けっぱくであることを示ししめしたのだ。

コリント第二7:12 だから、わたしがあなたがたに手紙てがみを書かいたのは、不当ふとうなことをした人ひとのためでも、それをされた人ひとのためでもない。あなたがたがわたしたちのことをどれほど真剣しんけんに思おもっているか、それが神かみの前まえではっきりと示しめされるためだった。

コリント第二8:1 兄弟きょうだい姉妹しまいよ、わたしたちは、マケドニアの諸教しょきょう会かいに与あたえられた神かみの恵めぐみを、あなたがたに知しらせたい。

コリント第二8:5 しかもそれは、わたしたちの期待きたいをはるかに超こえていた。彼かれらは神かみのみこころにそって、まず自分じぶん自身じしんを主しゅにささげ、そしてわたしたちにもささげてくれたのだ。

コリント第二8:16 あなたがたのために、テトスの心こころに同おなじ熱心ねっしんさを与あたえてくださった神かみに感謝かんしゃする。

コリント第二9:7 一人ひとりひとりひとりが、心こころで決きめたとおりに出だせばいい。しぶしぶでもなく、仕方しかたなくでもなく。神かみは、よろこんで与あたえる人ひとを愛あいしてくださるからだ。

コリント第二9:8 神かみは、あらゆる恵めぐみをあなたがたにあふれるほど注そそぐことができる。そうすれば、あなたがたはいつでも、何なんにおいても、必要ひつようなものすべてを満みたされて、あらゆる良よい働はたらきにあふれるほど力ちからを注そそげるようになる。

コリント第二9:10 種たねをまく人ひとに種たねを与あたえ、食たべるためのパンを与あたえてくださる神かみは、あなたがたにも種たねをたっぷり与あたえ、それを増ふやし、あなたがたの義ぎが実みのらせる収穫しゅうかくを豊ゆたかにしてくださる。

コリント第二9:11 こうしてあなたがたは、何なんにおいても豊ゆたかにされ、心こころから惜おしみなく与あたえられるようになる。そしてそれは、わたしたちを通とおして、神かみへの感謝かんしゃを生うみ出だすのだ。

コリント第二9:12 この奉仕ほうしの働はたらきは、神かみの民たみの足たりないものを満みたすだけではない。多おおくの人ひとがあふれるほど神かみに感謝かんしゃをささげることにもつながっていく。

コリント第二9:13 この奉仕ほうしによってあなたがたの真実しんじつが証あかしされ、人々ひとびとは神かみをたたえるだろう。あなたがたがキリストの福音ふくいんを告白こくはくし、それに従したがっていること、そして彼かれらにも、すべての人ひとにも惜おしみなく分わけ合あっていることを見みて、神かみをあがめるのだ。

コリント第二9:14 そして人々ひとびとは、あなたがたのために祈いのり、あなたがたを慕したうようになる。あなたがたに注そそがれた、神かみのあふれるほどの恵めぐみのゆえに。

コリント第二9:15 言葉ことばにできないほどすばらしい神かみの贈おくり物ものに、感謝かんしゃしよう。

コリント第二10:4 わたしたちの戦たたかいの武器ぶきは、この世よのものではない。神かみの力ちからによって、どんな要塞ようさいさえも打ぶち壊こわすことができる。わたしたちは、間違まちがった理屈りくつを打うち砕くだき、

コリント第二10:5 神かみを知しることに逆さからって立たちはだかる、どんな高慢こうまんな壁かべも倒たおしていく。そして、あらゆる思おもいをとりこにして、キリストに従したがわせるのだ。

コリント第二10:13 でも、わたしたちは限度げんどを超こえて自慢じまんしたりはしない。神かみがわたしたちに割わり当あててくださった範囲はんい、その基準きじゅんにそって語かたるだけだ。そしてその範囲はんいは、あなたがたのところにまで届とどいている。

コリント第二11:2 というのも、わたしはあなたがたのことを、神かみのような熱あつい思おもいで大切たいせつに思おもっているからだ。わたしはあなたがたを、清きよらかな処女しょじょとして、ただひとりの夫おっとであるキリストに引ひき合あわせる約束やくそくをした。

コリント第二11:7 それとも、わたしは罪つみを犯おかしたのだろうか。あなたがたを高たかく引ひき上あげようとして、自分じぶんを低くひくくしたことが。神かみの福音ふくいんを無償むしょうであなたがたに伝つたえたのだから。

コリント第二11:11 なぜか。あなたがたを愛あいしていないからだろうか。いや、そうではない。神かみがご存ぞんじだ。

コリント第二11:31 主しゅイエスの父ちちである神かみ、永遠えいえんにほめたたえられるべき方かたは、わたしが嘘うそをついていないことを知しっておられる。

コリント第二12:2 わたしは、キリストにある一人ひとりの人ひとを知しっている。その人ひとは十じゅう四よん年ねん前まえ、第だい三さんの天てんにまで引ひき上あげられた。それが体からだのままだったのか、体からだを離はなれてだったのか、わたしにはわからない。神かみがご存ぞんじだ。

コリント第二12:3 そう、わたしはこの人ひとを知しっている。体からだのままだったのか、体からだを離はなれてだったのかはわからない。神かみがご存ぞんじだ。

コリント第二12:19 これまでずっと、あなたたちは「わたしたちが自分じぶんの言い訳いいわけをしているのだ」と思おもってきたのだろう。でも、わたしたちは神かみの前まえで、キリストにあって語かたっている。愛あいする人ひとたち、これはすべて、あなたたちを成長せいちょうさせるためなのだ。

コリント第二12:21 そして、もう一いち度どそちらに行いくとき、わたしの神かみがあなたたちの前まえでわたしを打うちのめし、わたしが多おおくの人ひとのことで嘆なげくことになるのではないか。以前いぜんに罪つみを犯おかしながら、その汚よごれた行おこない、みだらな行おこない、放縦ほうしょうな行おこないを悔くい改あらためていない人ひとたちのことで。

コリント第二13:4 たしかにキリストは、弱よわさのうちに十字じゅうじ架かにつけられた。でも、神かみの力ちからによって生いきている。わたしたちも、キリストにあって弱よわい。でも、あなたたちに対たいしては、神かみの力ちからによってキリストとともに生いきるのだ。

コリント第二13:7 わたしたちは、あなたたちが少すこしも悪わるいことをしないようにと、神かみに祈いのっている。それは、わたしたちが試験しけんに合格ごうかくした者ものだと見みられるためではない。あなたたちに良よいことをしてほしいからだ。たとえわたしたちが試験しけんに落おちた者もののように見みえても、それでかまわない。

コリント第二13:11 最後さいごに、兄弟きょうだい姉妹しまいたち、喜よろこびなさい。整ととのえられなさい。励はげまし合あいなさい。心こころを一ひとつにしなさい。平和へいわに過すごしなさい。そうすれば、愛あいと平和へいわの神かみが、あなたたちとともにいてくださる。

コリント第二13:12 聖せいなる口くちづけをもって、たがいにあいさつを交かわしなさい。神かみのものとされた人ひとたちみんなが、あなたたちによろしくと言いっている。

コリント第二13:13 主しゅイエス・キリストの恵めぐみと、神かみの愛あいと、聖霊せいれいの交まじわりが、あなたたちすべてとともにありますように。

ガラテヤ人への手紙(36か所)

ガラテヤ1:1 パウロから。わたしは使徒しとだ。でも、人ひとから選えらばれたのでも、人ひとを通とおしてなったのでもない。イエス・キリストと、そのイエスを死者ししゃの中なかから復活ふっかつさせた父ちちなる神かみによって、使徒しとになったのだ。

ガラテヤ1:3 父ちちなる神かみと、わたしたちの主しゅイエス・キリストからの恵めぐみと平安へいあんが、あなたがたにありますように。

ガラテヤ1:4 キリストは、わたしたちの罪つみのために、ご自分じぶんをささげてくださった。わたしたちの神かみであり父ちちである方かたの望のぞみにしたがって、今いまの悪わるい時代じだいからわたしたちを救すくい出だすためだ。

ガラテヤ1:5 この神かみに、いつまでも、永遠えいえんに栄光えいこうがありますように。アーメン。

ガラテヤ1:10 では、わたしは今いま、人ひとに認みとめられようとしているのだろうか。それとも神かみにだろうか。人ひとに気きに入はいられようとしているのだろうか。もし今いまもまだ人ひとに気きに入はいられようとしているなら、わたしはキリストに仕つかえる者ものではない。

ガラテヤ1:13 あなたがたは、わたしがかつてユダヤ教きょう徒ととして送おくっていた生いき方かたを聞きいている。わたしは神かみの教会きょうかいを徹底てってい的てきに迫害はくがいし、それを滅ほろぼそうとしていた。

ガラテヤ1:15 けれども、母ははの胎はらにいるときからわたしを選えらび出だし、その恵めぐみによって呼よび出だしてくださった神かみが、こう願ねがわれた。

ガラテヤ1:20 わたしがここに書かいていることは、神かみの前まえで言ゆうが、うそではない。

ガラテヤ1:24 そして人々ひとびとは、わたしのことで神かみをたたえていた。

ガラテヤ2:2 上のぼって行いったのは、神かみからの示ししめしがあったからだ。そしてわたしは、自分じぶんが外国がいこくの人ひとたちに伝つたえている福音ふくいんを、みんなに説明せつめいした。ただ、おもだった人ひとたちには、別べつに個人こじん的てきに話はなした。これまでの自分じぶんの働はたらきが、そして今いまの働はたらきが、むだになってしまわないためだった。

ガラテヤ2:6 そして、おもだった人ひとだと見みられていた人ひとたち——彼かれらが実際じっさいどういう人ひとだったかは、わたしには関係かんけいない。神かみは人ひとを分わけへだてなさらないからだ——そのおもだった人ひとたちも、わたしに何なんかをつけ加くわえることはなかった。

ガラテヤ2:8 ペテロのうちに働はたらいて、彼かれを割礼かつれいを受うけた人ひとたちへの使徒しととされた神かみは、わたしのうちにも働はたらいて、外国がいこくの人ひとたちへの使徒しととしてくださったのだ。

ガラテヤ2:19 というのは、わたしは律法りっぽうによって律法りっぽうに対たいして死しんだからだ。それは、神かみに対たいして生いきるためだった。わたしはキリストとともに十字じゅうじ架かにつけられた。

ガラテヤ2:20 生いきているのは、もはやわたしではない。キリストがわたしの内うちに生いきておられるのだ。今いまわたしが肉にくにおいて生いきているこの命いのちは、わたしを愛あいし、わたしのために自分じぶんを差さし出だしてくださった神かみの子こを信しんじる信仰しんこうによって生いきているのだ。

ガラテヤ2:21 わたしは神かみの恵めぐみを無むにはしない。もし義ぎが律法りっぽうによって得えられるのなら、キリストは無駄むだに死しなれたことになるからだ。

ガラテヤ3:5 あなたたちに霊れいを与あたえ、あなたたちの間あいだで力ちからある働はたらきをなさる神かみは、それを律法りっぽうを守まもる行おこないのゆえにするのか、それとも聞きいて信しんじたことのゆえにするのか。

ガラテヤ3:6 アブラハムのことを考かんがえてみてほしい。彼かれは神かみを信しんじた。それで、その信仰しんこうが義ぎと認みとめられたのだ。

ガラテヤ3:8 聖書せいしょは、神かみが信仰しんこうによって異邦いほうの人ひとたちを義ぎと認みとめると前まえもって知しって、アブラハムにこの良よい知しらせを先さきに告つげていた。「あなたによって、すべての民族みんぞくが祝福しゅくふくされる。」

ガラテヤ3:11 律法りっぽうによって神かみの前まえで義ぎと認みとめられる人ひとはだれもいない。それははっきりしている。「義ぎとされた人ひとは信仰しんこうによって生いきる」からだ。

ガラテヤ3:17 わたしが言いいいたいのはこうだ。神かみがすでに正式せいしきに決きめた約束やくそくを、四百よんひゃく三十さんじゅう年ねん後ごにできた律法りっぽうが無効むこうにして、その約束やくそくを打うち消けすことはできない。

ガラテヤ3:18 もし受うけ継つぐものが律法りっぽうによるのなら、それはもう約束やくそくによるものではない。しかし神かみは、約束やくそくによって、それをアブラハムに与あたえてくださったのだ。

ガラテヤ3:20 仲介ちゅうかい者しゃは、一方いっぽうだけのために立たつのではない。しかし、神かみは一人ひとりだ。

ガラテヤ3:21 では、律法りっぽうは神かみの約束やくそくに反はんするものなのか。決けっしてそうではない。もし、いのちを与あたえられる律法りっぽうが与あたえられていたのなら、義ぎはほんとうに律法りっぽうによって得えられたはずだ。

ガラテヤ3:26 あなたたちはみな、キリスト・イエスにある信仰しんこうによって、神かみの子こだからだ。

ガラテヤ4:4 でも、時ときが満みちると、神かみはご自分じぶんの子こを送おくられた。その子こは女おんなから生うまれ、律法りっぽうのもとに生うまれた。

ガラテヤ4:5 それは、律法りっぽうのもとにいる人々ひとびとを買かい取とって自由じゆうにし、わたしたちを神かみの子ことして迎むかえるためだった。

ガラテヤ4:6 そして、あなたたちが神かみの子こだから、神かみはご自分じぶんの子この霊れいをわたしたちの心こころに送おくられた。その霊れいは「アッバ、父ちちよ」と叫さけぶ。

ガラテヤ4:7 だから、あなたはもう奴隷どれいではなく、子こだ。そして子こなら、神かみによって受うけ継つぐ者ものでもある。

ガラテヤ4:8 でも、あの頃ころのあなたたちは神かみを知しらず、本当ほんとうは神かみでもないものの奴隷どれいになっていた。

ガラテヤ4:9 ところが今いま、あなたたちは神かみを知しった。いや、むしろ神かみに知しられている。それなのに、どうしてまたあの無力むりょくで貧まずしいこの世よの力ちからに逆戻ぎゃくもどりするのか。もう一いち度どその奴隷どれいになりたいのか。

ガラテヤ4:14 わたしの体からだはあなたたちにとって試練しれんだったのに、あなたたちはそれを見下みくだしたり、嫌いやがって突つき放はなしたりしなかった。それどころか、神かみの使つかいのように、キリスト・イエスそのもののように、わたしを迎むかえ入いれてくれた。

ガラテヤ4:23 奴隷どれいの女おんなから生うまれた子こは、ふつうの人ひととしての生うまれ方かたで生うまれた。でも、自由じゆうな女おんなから生うまれた子こは、神かみの約束やくそくによって生うまれたのだ。

ガラテヤ5:21 うらやみ、酒さけに酔ようこと、どんちゃん騒さわぎ、そしてこれらに類るいすることだ。前まえにも言いったように、今いまもあなたたちに警告けいこくしておく。こういうことをする者ものは、神かみの御み国くにを受うけ継つぐことはない。

ガラテヤ6:6 神かみの言葉ことばを教おそわっている人ひとは、教おしえてくれる人ひとと、良よいものをすべて分わかち合あいなさい。

ガラテヤ6:7 思おもい違ちがいをしてはいけない。神かみをあなどることはできない。人ひとは自分じぶんがまいた種たねを、そのまま刈かり取とることになるのだから。

ガラテヤ6:16 この基準きじゅんに従したがって歩あゆむすべての人ひとに、平安へいあんとあわれみがありますように。そして、神かみのイスラエルの上うえにも。

エペソ人への手紙(65か所)

エペソ1:1 神かみの望のぞみによってキリスト・イエスの使徒しととなったパウロから、エフェソにいる、神かみのものとされた人ひとたち、キリスト・イエスを信しんじて誠実せいじつに生いきる人ひとたちへ。

エペソ1:2 わたしたちの父ちちである神かみと、主しゅイエス・キリストから、恵めぐみと平安へいあんがあなたがたにありますように。

エペソ1:3 わたしたちの主しゅイエス・キリストの父ちちである神かみをほめたたえよう。神かみはキリストにあって、天てんにあるあらゆる霊的れいてきな恵めぐみで、わたしたちを祝福しゅくふくしてくださった。

エペソ1:4 神かみは世界せかいが造つくられる前まえから、キリストにあってわたしたちを選えらんでくださった。それは、わたしたちが神かみの前まえで聖きよく、傷きずのない者ものとなるためだ。

エペソ1:5 愛あいをもって、神かみはイエス・キリストを通とおして、わたしたちをご自分じぶんの子ことすることを、前まえもって決きめておられた。それは神かみが喜よろこびとし、心こころから望のぞまれたことだった。

エペソ1:6 それはすべて、神かみが愛あいする方かたによってわたしたちに惜おしみなく与あたえてくださった、栄光えいこうに満みちた恵めぐみがたたえられるためだ。

エペソ1:7 このキリストによって、わたしたちは、流ながされた血ちのおかげで解とき放はなたれ、罪つみをゆるされている。神かみの豊ゆたかな恵めぐみによるものだ。

エペソ1:8 神かみはこの恵めぐみを、あらゆる知恵ちえと理解りかいとともに、わたしたちに満みちあふれるほど注そそいでくださった。

エペソ1:9 そして神かみは、それまで隠かくされていたご自分じぶんの望のぞみを、わたしたちに知しらせてくださった。これは神かみが喜よろこびとして、キリストにあって前まえもって計画けいかくされていたことだ。

エペソ1:11 このキリストにあって、わたしたちは神かみのものとして選えらばれ、受うけ継つぐ者ものとされた。すべてをご自分じぶんの望のぞみのままに導みちびかれる神かみが、その計画けいかくにそって、前まえもってそう定さだめておられたのだ。

エペソ1:12 それは、いち早はやくキリストに望のぞみを置おいたわたしたちが、神かみの栄光えいこうをたたえて生いきるためだ。

エペソ1:14 この霊れいは、わたしたちが受うけ継つぐものの保証ほしょうだ。神かみのものとされた人々ひとびとが完全かんぜんに自由じゆうにされ、神かみの栄光えいこうがたたえられる、その日ひまでの手付てつけ金きんなのだ。

エペソ1:15 だからわたしも、あなたがたが主しゅイエスを信しんじ、神かみのものとされたすべての人ひとを愛あいしていると聞きいて、

エペソ1:17 わたしたちの主しゅイエス・キリストの神かみ、栄光えいこうの父ちちが、あなたがたに知恵ちえと啓示けいじの霊れいを与あたえてくださるように。そうして、あなたがたが神かみをますます深ふかく知しるようにと祈いのっている。

エペソ1:18 また、あなたがたの心こころの目めが明あかるく開ひらかれて、次つぎのことがわかるように。神かみが招まねいてくださったことにどんな望のぞみがあるのか。神かみのものとされた人々ひとびとが受うけ継つぐものが、どれほど栄光えいこうに満みちて豊ゆたかなのか。

エペソ1:19 そして、信しんじるわたしたちに向むけて働はたらく神かみの力ちからが、どれほどとてつもなく大おおきいのか。それは、神かみがその強大きょうだいな力ちからを働はたらかせて、

エペソ1:20 キリストのうちに現あらわされた力ちからだ。神かみはキリストを死者ししゃの中なかから復活ふっかつさせ、天てんでご自分じぶんの右みぎの座ざに着つかせた。

エペソ1:22 神かみはすべてのものをキリストの足あしもとに従したがわせ、キリストを、すべてのものの上うえに立たつ頭あたまとして教会きょうかいに与あたえられた。

エペソ2:1 あなたたちは、かつては罪つみを犯おかし、神かみに背そむいていた。その罪つみのために、あなたたちは死しんでいた。

エペソ2:2 その頃ころのあなたたちは、この世よのやり方かたに流ながされて生いきていた。空中くうちゅうを支配しはいする者もの、つまり今いまも神かみに従したがわない人ひとたちの中なかで働はたらいている霊れいに、従したがって生いきていたのだ。

エペソ2:3 実じつは、わたしたちもみな同おなじだった。かつては自分じぶんの欲望よくぼうのままに生いき、体からだと心こころの望のぞむことを行おこなっていた。だから生うまれつき、ほかの人ひとたちと同おなじように、神かみの怒いかりを受うけるべき者ものだった。

エペソ2:4 しかし神かみは、あわれみに満みちたお方かただ。わたしたちを深ふかく愛あいしてくださった。その大おおきな愛あいによって、

エペソ2:5 罪つみのために死しんでいたわたしたちを、キリストと共ともに生いかしてくださった。あなたたちが救すくわれたのは、神かみの恵めぐみによるのだ。

エペソ2:6 そして神かみは、キリスト・イエスにあって、わたしたちをキリストと共ともによみがえらせ、共ともに天てんの場所ばしょに座すわらせてくださった。

エペソ2:7 それは、これから来くる時代じだいに向むけて、あふれるほど豊ゆたかな恵めぐみを示しめすためだった。キリスト・イエスにあってわたしたちに向むけられた、神かみのいつくしみによる恵めぐみを。

エペソ2:8 あなたたちが救すくわれたのは、恵めぐみによる。信仰しんこうを通とおして救すくわれたのだ。それは自分じぶんの力ちからで得えたものではなく、神かみからの贈おくり物ものだ。

エペソ2:10 わたしたちは神かみの作品さくひんだ。良よい行おこないをするために、キリスト・イエスにあって造つくられた。神かみは前まえもって、わたしたちがその良よい行おこないをして生いきるように、備そなえてくださったのだ。

エペソ2:12 その頃ころのあなたたちは、キリストと関かかわりがなかった。イスラエルの民たみの一員いちいんでもなく、神かみが約束やくそくの中なかで結むすんだ契約けいやくとも無縁むえんだった。この世よで希望きぼうもなく、神かみもない者ものだったのだ。

エペソ2:13 でも今いまは違ちがう。かつて遠とおく離はなれていたあなたたちが、キリスト・イエスにあって、そのキリストが流ながした血ちによって、神かみの近ちかくに引ひき寄よせられたのだ。

エペソ2:16 そして十字じゅうじ架かによって、その二ふたつを一ひとつの体からだとして神かみと和解わかいさせるためだった。キリストは十字じゅうじ架かの上うえで、両者りょうしゃの敵意てきいを滅ほろぼしたのだ。

エペソ2:18 このキリストによって、わたしたちは両方りょうほうとも、一ひとつの霊れいに導みちびかれて、父ちちである神かみのもとに近ちかづくことができる。

エペソ2:19 だから、あなたたちはもう、よそ者ものでもよそから来きた者ものでもない。神かみの民たみと同おなじ国くにの一員いちいんであり、神かみの家族かぞくなのだ。

エペソ2:22 このキリストにあって、あなたたちも共ともに建たて上あげられ、霊れいによって神かみが住すまわれる場所ばしょとなっていくのだ。

エペソ3:2 神かみがあなたがたのためにわたしにゆだねてくださった、恵めぐみを配くばるこの務つとめのことは、あなたがたも聞きいているはずだ。

エペソ3:3 この秘ひめられた計画けいかくは、神かみが示ししめしてくださったことによって、わたしに明あきらかにされた。すでに少すこしだけ書かいたとおりだ。

エペソ3:5 この計画けいかくは、前まえの時代じだいには人々ひとびとに知しらされていなかった。でも今いまは、神かみの霊れいによって、神かみに選えらばれた使徒しとたちや預言よげん者しゃたちに明あきらかにされた。

エペソ3:6 その計画けいかくとは、こういうことだ。ユダヤ人じんではない人々ひとびとも、良よい知しらせを通とおして、キリスト・イエスにあって、ユダヤ人じんと一緒いっしょに神かみの財産ざいさんを受うけ継つぐ者ものとなり、同おなじ体からだの一部いちぶとなり、神かみの約束やくそくを共ともに受うけ取とる者ものとなる。

エペソ3:7 わたしは、神かみが働はたらかせてくださる力ちからによって、また神かみが与あたえてくださった恵めぐみという贈おくり物ものによって、この良よい知しらせに仕つかえる者ものとなった。

エペソ3:8 すべての神かみの民たみの中なかで最ももっとも小ちいさな者ものにすぎないわたしに、この恵めぐみが与あたえられた。それは、キリストの、はかりしれない豊ゆたかさを、ユダヤ人じんではない人々ひとびとに伝つたえるためだ。

エペソ3:9 そして、すべてを造つくられた神かみのうちに大昔おおむかしからずっと隠かくされてきた、この秘ひめられた計画けいかくがどんなものかを、すべての人ひとにはっきりと示しめすためだ。

エペソ3:10 それは今いま、教会きょうかいを通とおして、天てんにいる支配しはい者しゃたちや権威けんい者しゃたちに、神かみの限かぎりなく豊ゆたかな知恵ちえが知しらされるためだ。

エペソ3:11 これは、神かみがわたしたちの主しゅキリスト・イエスにあって成なし遂とげられた、永遠えいえんの計画けいかくにそったものだ。

エペソ3:12 このキリストにあって、わたしたちはキリストへの信仰しんこうによって、確信かくしんをもって、大胆だいたんに神かみのもとへ近ちかづくことができる。

エペソ3:16 どうか父ちちが、その栄光えいこうの豊ゆたかさにしたがって、神かみの霊れいによってあなたがたの内うちなる人ひとを力強ちからづよくしてくださいますように。

エペソ3:19 そして、人ひとの理解りかいをはるかに超こえたキリストの愛あいを知しることができますように。こうして、神かみご自身じしんに満みちあふれるすべてのもので、あなたがたが満みたされますように。

エペソ4:1 だから、主しゅのために囚とらわれの身みとなっているわたしから、あなたがたにお願ねがいしたい。神かみがあなたがたを招まねいてくださった、その招まねきにふさわしく生いきてほしい。

エペソ4:6 すべての人ひとの神かみであり父ちちである方かたも、一ひとつだ。この方かたはすべてのものの上うえにおられ、すべてのものを通とおして働はたらき、すべてのものの中なかにおられる。

エペソ4:12 それは、神かみの民たみを整ととのえて奉仕ほうしの働はたらきにつかせ、キリストの体からだを築き上げきずきあげていくためだ。

エペソ4:13 そうして、わたしたちは皆みな、信仰しんこうにおいて、また神かみの子こを深ふかく知しることにおいて一ひとつになり、成熟せいじゅくした一人ひとりの人ひととなる。つまり、キリストの満みちあふれる豊ゆたかさにふさわしい背丈せたけにまで達たっするのだ。

エペソ4:17 そこで、わたしは主しゅにあってはっきりと言ゆう。もう、神かみを知しらない人々ひとびとのように生いきてはいけない。彼かれらはむなしい心こころのままに生いきている。

エペソ4:18 彼かれらの思おもいは暗くくらくなり、神かみのいのちから切きり離はなされている。それは、彼かれらのうちにある無知むちのせいであり、心こころがかたくなになっているせいだ。

エペソ4:24 新あたらしい自分じぶんを身みにつけるようにと教おしえられた。この新あたらしい自分じぶんは、神かみにかたどって造つくられ、真理しんりから生うまれる義ぎと聖きよさを備そなえているのだ。

エペソ4:30 神かみの聖せいなる霊れいを悲かなしませてはいけない。あなたがたは、この霊れいによって、贖あがない(買かい戻もどされ自由じゆうにされること)の日ひのために証印しょういんを押おされているのだから。

エペソ4:32 たがいに親切しんせつにし、思おもいやりを持もちなさい。神かみがキリストによってあなたがたを赦ゆるしてくださったように、あなたがたもたがいに赦ゆるし合あいなさい。

エペソ5:1 だから、神かみを見習みならおう。あなたたちは神かみに愛あいされた子こどもなのだから。

エペソ5:2 そして、愛あいのうちに生いきよう。キリストがわたしたちを愛あいし、わたしたちのために自分じぶんをささげてくれたように。それは神かみへのささげもの、いけにえとなり、神かみが喜よろこぶ香かおりとなった。

エペソ5:3 あなたたちの間あいだでは、性的せいてきな乱みだれや、どんな汚よごれも、むさぼりも、口くちにすることさえあってはならない。それが、神かみのものとされた人ひとにふさわしい生いき方かただ。

エペソ5:5 よく覚おぼえておいてほしい。性的せいてきに乱みだれた者もの、汚よごれた者もの、むさぼる者もの、つまり偶像ぐうぞうを拝おがむ者ものは、キリストと神かみの御み国くにを受うけ継つぐことはできない。

エペソ5:6 だれにも、むなしい言葉ことばでだまされてはいけない。こうしたことのために、神かみの怒いかりは、従したがおうとしない者ものたちに下くだるのだから。

エペソ5:20 そして、わたしたちの主しゅイエス・キリストの名なによって、いつも、すべてのことについて、父ちちである神かみに感謝かんしゃしなさい。

エペソ6:6 人ひとに気きに入はいられようとして、見みているときだけ働はたらくのではいけない。キリストのしもべとして、心こころから神かみの望のぞむことをしなさい。

エペソ6:11 神かみの武具ぶぐをすべて身みにつけなさい。そうすれば、悪魔あくまのたくらみに立たち向むかうことができる。

エペソ6:13 だから、神かみの武具ぶぐをすべて身みにつけなさい。そうすれば、悪あくの日ひに立たち向むかい、すべてをやり遂とげて、なお立たち続つづけることができる。

エペソ6:17 また、救すくいをかぶととして受うけ取とり、御ご霊れいの剣けん、つまり神かみの言葉ことばを手てに取とりなさい。

エペソ6:23 父ちちである神かみと主しゅイエス・キリストが、兄弟きょうだい姉妹しまいに平和へいわを、そして信仰しんこうとともに愛あいを与あたえてくださるように。

ピリピ人への手紙(26か所)

ピリピ1:1 キリスト・イエスに仕つかえる者もの、パウロとテモテから。ピリピにいる、キリスト・イエスに結むすばれたすべての神かみの民たみへ。監督かんとくたちと執事しつじたちにも、この手紙てがみを送おくります。

ピリピ1:2 わたしたちの父ちちである神かみと、主しゅイエス・キリストからの恵めぐみと平安へいあんが、あなたがたにありますように。

ピリピ1:3 わたしはあなたがたのことを思おもい出だすたびに、いつもわたしの神かみに感謝かんしゃしています。

ピリピ1:6 わたしは確信かくしんしています。あなたがたの中なかで良よい働はたらきを始はじめてくださった神かみは、キリスト・イエスの日ひまで、その働はたらきを必かならずやり遂とげてくださいます。

ピリピ1:7 あなたがたみんなのことをこう思おもうのは、当然とうぜんのことです。あなたがたはいつもわたしの心こころの中なかにいるからです。わたしが牢ろうにつながれているときも、福音ふくいんを弁護べんごし、しっかり打うち立たてているときも、あなたがたはみんな、わたしと共ともに神かみの恵めぐみにあずかる仲間なかまなのです。

ピリピ1:8 わたしがキリスト・イエスの深ふかい愛あいをもって、あなたがた全員ぜんいんをどれほど慕したっているか、神かみが証人しょうにんになってくださいます。

ピリピ1:11 イエス・キリストによって与あたえられる、義ぎの実みに満みたされて、神かみの栄光えいこうと誉ほまれをあらわすようになるのです。

ピリピ1:14 そして、わたしが捕とらえられているのを見みて、多おおくの兄弟きょうだい姉妹しまいが主しゅにあってますます確信かくしんを深ふかめ、いっそう恐おそれずに神かみの言葉ことばを語かたるようになったのです。

ピリピ1:28 そして、反対はんたいする者ものたちにどんなことがあっても、おびえないでください。それは、彼かれらには滅ほろびの、あなたがたには救すくいのしるしなのです。しかも、これは神かみから来くるものです。

ピリピ2:6 キリストは、神かみと同おなじあり方かたでありながら、神かみと等ひとしくあることに、しがみつこうとはしませんでした。

ピリピ2:9 だから神かみは、キリストを最ももっとも高たかい所ところまで引ひき上あげ、あらゆる名なにまさる名なを与あたえました。

ピリピ2:11 すべての舌したが「イエス・キリストは主しゅである」と公おおやけに告白こくはくして、父ちちなる神かみの栄光えいこうをあらわすためです。

ピリピ2:13 なぜなら、あなたがたのうちに働はたらいて、神かみのよしとされることを望のぞませ、そのとおり実行じっこうさせてくださるのは、神かみだからです。

ピリピ2:15 そうすれば、あなたがたは責せめられることのない純粋じゅんすいな者もの、傷きずのない神かみの子こどもになれます。曲まがってねじれたこの時代じだいの中なかで、あなたがたは世界せかいを照てらす星ほしのように輝かがやいています。

ピリピ2:27 実際じっさい、彼かれは死しにかけるほどの重おもい病気びょうきでした。でも、神かみは彼かれをあわれんでくださいました。彼かれだけでなく、わたしのこともあわれんでくださったのです。悲かなしみの上うえにさらに悲かなしみが重かさなることのないように。

ピリピ3:3 本当ほんとうの割礼かつれいを受うけているのは、わたしたちのほうだ。わたしたちは神かみの霊れいによって礼拝れいはいし、キリスト・イエスを誇ほこりとし、自分じぶんの肉にくには頼たよらない。

ピリピ3:9 そして、キリストの中なかにいる者ものと認みとめられたい。自分じぶん自身じしんの義ぎ、つまり律法りっぽうから来くる義ぎではなく、キリストを信しんじる信仰しんこうによって与あたえられる義ぎ、信仰しんこうにもとづいて神かみから来くる義ぎを持もつ者ものとして。

ピリピ3:14 ゴールを目指めざして走はしり続つづけている。神かみがキリスト・イエスにあって天てんから招まねいてくださる、その賞しょうを受うけ取とるためだ。

ピリピ3:15 だから、成熟せいじゅくしたわたしたちは、みなこう考かんがえよう。もし何なんか違ちがう考かんがえ方かたをしているなら、神かみがそのこともあなたがたに示ししめしてくださる。

ピリピ3:19 彼かれらの行いき着つく先さきは滅ほろびだ。自分じぶんの腹はらを神かみとし、恥はずべきことを栄光えいこうとし、地上ちじょうのことばかりを考かんがえている。

ピリピ4:6 何なんも心配しんぱいしなくていい。どんなことでも、感謝かんしゃしながら祈いのり、願ねがい求もとめて、あなたたちの願ねがいを神かみに伝つたえなさい。

ピリピ4:7 そうすれば、人ひとの思おもいをはるかに超こえた神かみの平安へいあんが、キリスト・イエスにあって、あなたたちの心こころと考かんがえを守まもってくれる。

ピリピ4:9 わたしから学まなび、受うけ取とり、聞ききき、また見みてきたことを、そのまま実行じっこうしなさい。そうすれば、平安へいあんの神かみがあなたたちと共ともにいてくださる。

ピリピ4:18 わたしは何なんもかも受うけ取とって、満みち足たりている。エパフロディトを通とおしてあなたたちからの品しなを受うけ取とり、必要ひつような以上いじょうに十分じゅうぶんだ。それは、よい香かおりのささげ物ものであり、神かみが喜よろこんで受うけ入いれてくださる供そなえ物ものだ。

ピリピ4:19 わたしの神かみは、キリスト・イエスにあって、栄光えいこうのうちにあるご自分じぶんの豊ゆたかさに従したがって、あなたたちに必要ひつようなものをすべて満みたしてくださる。

ピリピ4:20 わたしたちの父ちちである神かみに、世々せいせい限かぎりなく栄光えいこうがありますように。アーメン。

コロサイ人への手紙(33か所)

コロサイ1:1 神かみの望のぞみによってキリスト・イエスの使徒しととなったパウロと、兄弟きょうだいテモテから、

コロサイ1:2 コロサイにいる、神かみのものとされた人ひとたち、キリストにつながって忠実ちゅうじつに生いきる兄弟きょうだい姉妹しまいへ。わたしたちの父ちちである神かみからの恵めぐみと平和へいわが、あなたがたにありますように。

コロサイ1:3 わたしたちは、あなたがたのために祈いのるとき、いつもわたしたちの主しゅイエス・キリストの父ちちである神かみに感謝かんしゃしている。

コロサイ1:4 キリスト・イエスへのあなたがたの信仰しんこうと、神かみのものとされたすべての人ひとたちに向むけているあなたがたの愛あいのことを聞きいたからだ。

コロサイ1:6 この福音ふくいんは、あなたがたのところに届とどいている。そしてそれは、世界せかい中じゅうで実みを結むすび、広ひろがっているのと同おなじように、あなたがたの間あいだでもそうなっている。あなたがたが神かみの恵めぐみを聞ききき、それがほんとうのことだと知しった、あの日ひからずっとそうだ。

コロサイ1:9 だからわたしたちも、そのことを聞きいたあの日ひから、あなたがたのために祈いのることをやめずにいる。あなたがたが、あらゆる知恵ちえと御ご霊れいによる理解りかいをもって、神かみの望のぞみを深ふかく知しるようになってほしい、と願ねがっているのだ。

コロサイ1:10 そうして、主しゅにふさわしく歩あゆみ、あらゆる面めんで主しゅに喜よろこばれる者ものとなってほしい。すべての良よい行おこないのなかで実みを結むすび、神かみを知しることにおいて成長せいちょうしていってほしい。

語句索引に戻る