「神」(かみ)が出てくる聖書の箇所
「神」(かみ)は日常訳第1版の4504か所(旧約3012・新約1492)に出てきます。口語訳では4142か所。
4504か所を200か所ずつ23ページに分けています(20ページ目)。
コリント人への第二の手紙(73か所)
コリント第二1:18 神は真実な方だ。だから、わたしたちがあなたがたに語る言葉に、「はい」と「いいえ」が入りまじることはない。
コリント第二1:19 わたしと、シルワノと、テモテとが、あなたがたに宣べ伝えた神の子イエス・キリスト。この方は「はい」であると同時に「いいえ」であるようなお方ではなかった。この方においては、いつも「はい」だけがあった。
コリント第二1:20 神が約束されたことは、どれもみな、この方において「はい」となる。だからわたしたちは、この方を通して「アーメン」と言い、神に栄光をささげるのだ。
コリント第二1:21 わたしたちをあなたがたとともにキリストのうちにしっかりと立たせ、わたしたちに油を注いでくださったのは、神だ。
コリント第二1:22 神はまた、わたしたちに証印を押し、その保証として、わたしたちの心に御霊を与えてくださった。
コリント第二1:23 わたしは自分の命をかけて、神を証人として呼び求める。わたしがまだコリントへ行かずにいるのは、あなたがたをかばうためだ。
コリント第二2:14 しかし、神に感謝する。神はいつも、キリストによってわたしたちを勝利の行進に加えてくださる。そして、わたしたちを通して、キリストを知るという香りを、どこででも漂わせてくださるのだ。
コリント第二2:15 わたしたちは、神に献げられるキリストの良い香りだ。救われていく人々の中でも、滅びていく人々の中でも。
コリント第二2:17 わたしたちは、神の言葉を売り物にする多くの者たちとは違う。むしろ、純粋な心で、神のもとから来た者として、神の前で、キリストにあって語っているのだ。
コリント第二3:3 あなたたちが、わたしたちの働きから生まれたキリストの手紙であることは、はっきりしている。この手紙は、インクではなく、生きた神の霊によって書かれた。石の板ではなく、人の心という板に書かれたのだ。
コリント第二3:4 わたしたちは、キリストによって、神の前でこのような確信をもっている。
コリント第二3:5 自分の力で何かをやり遂げられると、わたしたち自身が誇れるわけではない。わたしたちにそれをする力があるのは、神から来ているのだ。
コリント第二3:6 その神が、わたしたちを新しい契約に仕える者としてふさわしくしてくださった。それは文字によるものではなく、霊によるものだ。文字は人を殺すが、霊は命を与えるからだ。
コリント第二4:1 だから、わたしたちはこの働きを任されている。それは神があわれんでくださったからだ。だから、決してくじけない。
コリント第二4:2 むしろ、恥ずべき隠れた行いを、わたしたちはきっぱり捨てた。ずる賢くふるまったりせず、神の言葉をねじ曲げたりもしない。ただ真理をありのままに示すことで、神の前で、すべての人の良心に対して自分自身を証しするのだ。
コリント第二4:4 この世を支配する神が、信じない人たちの心を見えなくしてしまった。だから彼らは、キリストの栄光を伝える良い知らせの光を、見ることができない。そのキリストこそ、神の姿そのものなのだ。
コリント第二4:6 「闇の中から光が輝き出よ」と言われた神が、わたしたちの心の中で輝いてくださった。それは、イエス・キリストの顔に現れた神の栄光を知る、その光を与えるためだ。
コリント第二4:7 わたしたちは、この宝を土でできた器の中に持っている。それは、この計り知れない力が神から出たものであって、わたしたちから出たものではないことを示すためだ。
コリント第二4:14 イエスをよみがえらせた神が、イエスとともにわたしたちもよみがえらせ、あなたがたと一緒に御前に立たせてくださる。わたしたちは、それを知っている。
コリント第二4:15 すべては、あなたがたのためだ。恵みがより多くの人に広がり、感謝があふれて、神の栄光となるためなのだ。
コリント第二5:1 わたしたちは知っている。地上にあるこの住まい、つまり仮のテントのようなこの体が壊されても、神が備えてくださった建物が、わたしたちにはある。それは人の手によらない、天にある永遠の住まいだ。
コリント第二5:5 わたしたちをこのことのために造ってくださったのは、神だ。そして神は、その保証として霊をわたしたちに与えてくださった。
コリント第二5:11 こうして、主を恐れるとはどういうことかを知っているから、わたしたちは人々を説得しようとしている。わたしたちがどんな者かは、神にはすっかり分かっている。そして、あなたがたの心にもはっきり分かってもらえると願っている。
コリント第二5:13 もしわたしたちが正気を失っていたのなら、それは神のためだった。もし正気でいるのなら、それはあなたがたのためだ。
コリント第二5:18 これらはすべて、神から出ている。神はキリストによってわたしたちをご自分と和解させ、そしてこの和解のための働きをわたしたちに任せてくださった。
コリント第二5:19 つまり、神はキリストのうちにあって、世をご自分と和解させ、人々の罪を問うことをなさらなかった。そして、この和解を伝える言葉を、わたしたちに委ねてくださったのだ。
コリント第二5:20 だから、わたしたちはキリストに代わって立てられた使者だ。神がわたしたちを通して呼びかけておられる。わたしたちはキリストに代わってお願いする。どうか神と和解してほしい。
コリント第二5:21 神は、罪を知らなかったキリストを、わたしたちのために罪とされた。それは、わたしたちがキリストのうちにあって、神の義となるためだった。
コリント第二6:1 わたしたちは神とともに働く者として、あなたがたにお願いする。神の恵みをむだに受け取らないでほしい。
コリント第二6:2 神はこう言っておられる。「恵みの時に、わたしはあなたの願いを聞き、救いの日に、あなたを助けた。」見よ、今こそ恵みの時、今こそ救いの日だ。
コリント第二6:4 むしろ、どんな場面でも、自分たちが神に仕える者であることを示している。あふれる忍耐をもって、苦しみのなかでも、追いつめられても、行き場のないときも、
コリント第二6:7 さらに、真実の言葉によって、神の力によって、右手にも左手にも持つ義の武器によって、それを示すのだ。
コリント第二6:16 神の神殿と偶像に、どんな一致があるだろう。わたしたちこそ、生きておられる神の神殿なのだ。神はこう言われた。「わたしは彼らのなかに住み、彼らのなかを歩む。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。」
コリント第二7:1 愛する人たち。わたしたちにはこれらの約束が与えられている。だから、体と心を汚すものすべてから自分をきよめ、神を畏れながら、聖なる生き方を完成させていこう。
コリント第二7:6 でも、打ちひしがれた者を励ましてくださる神は、テトスが来てくれたことで、わたしたちを励ましてくださった。
コリント第二7:9 でも今は喜んでいる。あなたがたが悲しんだからではなく、その悲しみがあなたがたを心の向き直りへと導いたからだ。あなたがたは神のみこころにそって悲しんだのであり、わたしたちのせいで何かを失うことはなかった。
コリント第二7:10 神のみこころにそった悲しみは、後悔することのない心の向き直りを生み、救いへと導く。しかし、この世の悲しみは死をもたらすだけだ。
コリント第二7:11 見てほしい。神のみこころにそって悲しんだことが、あなたがたのうちにどれほどの真剣さを生み出したことか。それだけでなく、弁明し、憤り、恐れ、会いたいと願い、熱心になり、正しさを求める心まで生み出した。あなたがたはあらゆる点で、この件について自分たちが潔白であることを示したのだ。
コリント第二7:12 だから、わたしがあなたがたに手紙を書いたのは、不当なことをした人のためでも、それをされた人のためでもない。あなたがたがわたしたちのことをどれほど真剣に思っているか、それが神の前ではっきりと示されるためだった。
コリント第二8:1 兄弟姉妹よ、わたしたちは、マケドニアの諸教会に与えられた神の恵みを、あなたがたに知らせたい。
コリント第二8:5 しかもそれは、わたしたちの期待をはるかに超えていた。彼らは神のみこころにそって、まず自分自身を主にささげ、そしてわたしたちにもささげてくれたのだ。
コリント第二8:16 あなたがたのために、テトスの心に同じ熱心さを与えてくださった神に感謝する。
コリント第二9:7 一人ひとりが、心で決めたとおりに出せばいい。しぶしぶでもなく、仕方なくでもなく。神は、よろこんで与える人を愛してくださるからだ。
コリント第二9:8 神は、あらゆる恵みをあなたがたにあふれるほど注ぐことができる。そうすれば、あなたがたはいつでも、何においても、必要なものすべてを満たされて、あらゆる良い働きにあふれるほど力を注げるようになる。
コリント第二9:10 種をまく人に種を与え、食べるためのパンを与えてくださる神は、あなたがたにも種をたっぷり与え、それを増やし、あなたがたの義が実らせる収穫を豊かにしてくださる。
コリント第二9:11 こうしてあなたがたは、何においても豊かにされ、心から惜しみなく与えられるようになる。そしてそれは、わたしたちを通して、神への感謝を生み出すのだ。
コリント第二9:12 この奉仕の働きは、神の民の足りないものを満たすだけではない。多くの人があふれるほど神に感謝をささげることにもつながっていく。
コリント第二9:13 この奉仕によってあなたがたの真実が証しされ、人々は神をたたえるだろう。あなたがたがキリストの福音を告白し、それに従っていること、そして彼らにも、すべての人にも惜しみなく分け合っていることを見て、神をあがめるのだ。
コリント第二9:14 そして人々は、あなたがたのために祈り、あなたがたを慕うようになる。あなたがたに注がれた、神のあふれるほどの恵みのゆえに。
コリント第二9:15 言葉にできないほどすばらしい神の贈り物に、感謝しよう。
コリント第二10:4 わたしたちの戦いの武器は、この世のものではない。神の力によって、どんな要塞さえも打ち壊すことができる。わたしたちは、間違った理屈を打ち砕き、
コリント第二10:5 神を知ることに逆らって立ちはだかる、どんな高慢な壁も倒していく。そして、あらゆる思いをとりこにして、キリストに従わせるのだ。
コリント第二10:13 でも、わたしたちは限度を超えて自慢したりはしない。神がわたしたちに割り当ててくださった範囲、その基準にそって語るだけだ。そしてその範囲は、あなたがたのところにまで届いている。
コリント第二11:2 というのも、わたしはあなたがたのことを、神のような熱い思いで大切に思っているからだ。わたしはあなたがたを、清らかな処女として、ただひとりの夫であるキリストに引き合わせる約束をした。
コリント第二11:7 それとも、わたしは罪を犯したのだろうか。あなたがたを高く引き上げようとして、自分を低くしたことが。神の福音を無償であなたがたに伝えたのだから。
コリント第二11:11 なぜか。あなたがたを愛していないからだろうか。いや、そうではない。神がご存じだ。
コリント第二11:31 主イエスの父である神、永遠にほめたたえられるべき方は、わたしが嘘をついていないことを知っておられる。
コリント第二12:2 わたしは、キリストにある一人の人を知っている。その人は十四年前、第三の天にまで引き上げられた。それが体のままだったのか、体を離れてだったのか、わたしにはわからない。神がご存じだ。
コリント第二12:3 そう、わたしはこの人を知っている。体のままだったのか、体を離れてだったのかはわからない。神がご存じだ。
コリント第二12:19 これまでずっと、あなたたちは「わたしたちが自分の言い訳をしているのだ」と思ってきたのだろう。でも、わたしたちは神の前で、キリストにあって語っている。愛する人たち、これはすべて、あなたたちを成長させるためなのだ。
コリント第二12:21 そして、もう一度そちらに行くとき、わたしの神があなたたちの前でわたしを打ちのめし、わたしが多くの人のことで嘆くことになるのではないか。以前に罪を犯しながら、その汚れた行い、みだらな行い、放縦な行いを悔い改めていない人たちのことで。
コリント第二13:4 たしかにキリストは、弱さのうちに十字架につけられた。でも、神の力によって生きている。わたしたちも、キリストにあって弱い。でも、あなたたちに対しては、神の力によってキリストとともに生きるのだ。
コリント第二13:7 わたしたちは、あなたたちが少しも悪いことをしないようにと、神に祈っている。それは、わたしたちが試験に合格した者だと見られるためではない。あなたたちに良いことをしてほしいからだ。たとえわたしたちが試験に落ちた者のように見えても、それでかまわない。
コリント第二13:11 最後に、兄弟姉妹たち、喜びなさい。整えられなさい。励まし合いなさい。心を一つにしなさい。平和に過ごしなさい。そうすれば、愛と平和の神が、あなたたちとともにいてくださる。
コリント第二13:12 聖なる口づけをもって、たがいにあいさつを交わしなさい。神のものとされた人たちみんなが、あなたたちによろしくと言っている。
コリント第二13:13 主イエス・キリストの恵みと、神の愛と、聖霊の交わりが、あなたたちすべてとともにありますように。
ガラテヤ人への手紙(36か所)
ガラテヤ1:1 パウロから。わたしは使徒だ。でも、人から選ばれたのでも、人を通してなったのでもない。イエス・キリストと、そのイエスを死者の中から復活させた父なる神によって、使徒になったのだ。
ガラテヤ1:3 父なる神と、わたしたちの主イエス・キリストからの恵みと平安が、あなたがたにありますように。
ガラテヤ1:4 キリストは、わたしたちの罪のために、ご自分をささげてくださった。わたしたちの神であり父である方の望みにしたがって、今の悪い時代からわたしたちを救い出すためだ。
ガラテヤ1:5 この神に、いつまでも、永遠に栄光がありますように。アーメン。
ガラテヤ1:10 では、わたしは今、人に認められようとしているのだろうか。それとも神にだろうか。人に気に入られようとしているのだろうか。もし今もまだ人に気に入られようとしているなら、わたしはキリストに仕える者ではない。
ガラテヤ1:13 あなたがたは、わたしがかつてユダヤ教徒として送っていた生き方を聞いている。わたしは神の教会を徹底的に迫害し、それを滅ぼそうとしていた。
ガラテヤ1:15 けれども、母の胎にいるときからわたしを選び出し、その恵みによって呼び出してくださった神が、こう願われた。
ガラテヤ1:20 わたしがここに書いていることは、神の前で言うが、うそではない。
ガラテヤ1:24 そして人々は、わたしのことで神をたたえていた。
ガラテヤ2:2 上って行ったのは、神からの示しがあったからだ。そしてわたしは、自分が外国の人たちに伝えている福音を、みんなに説明した。ただ、おもだった人たちには、別に個人的に話した。これまでの自分の働きが、そして今の働きが、むだになってしまわないためだった。
ガラテヤ2:6 そして、おもだった人だと見られていた人たち——彼らが実際どういう人だったかは、わたしには関係ない。神は人を分けへだてなさらないからだ——そのおもだった人たちも、わたしに何かをつけ加えることはなかった。
ガラテヤ2:8 ペテロのうちに働いて、彼を割礼を受けた人たちへの使徒とされた神は、わたしのうちにも働いて、外国の人たちへの使徒としてくださったのだ。
ガラテヤ2:19 というのは、わたしは律法によって律法に対して死んだからだ。それは、神に対して生きるためだった。わたしはキリストとともに十字架につけられた。
ガラテヤ2:20 生きているのは、もはやわたしではない。キリストがわたしの内に生きておられるのだ。今わたしが肉において生きているこの命は、わたしを愛し、わたしのために自分を差し出してくださった神の子を信じる信仰によって生きているのだ。
ガラテヤ2:21 わたしは神の恵みを無にはしない。もし義が律法によって得られるのなら、キリストは無駄に死なれたことになるからだ。
ガラテヤ3:5 あなたたちに霊を与え、あなたたちの間で力ある働きをなさる神は、それを律法を守る行いのゆえにするのか、それとも聞いて信じたことのゆえにするのか。
ガラテヤ3:6 アブラハムのことを考えてみてほしい。彼は神を信じた。それで、その信仰が義と認められたのだ。
ガラテヤ3:8 聖書は、神が信仰によって異邦の人たちを義と認めると前もって知って、アブラハムにこの良い知らせを先に告げていた。「あなたによって、すべての民族が祝福される。」
ガラテヤ3:11 律法によって神の前で義と認められる人はだれもいない。それははっきりしている。「義とされた人は信仰によって生きる」からだ。
ガラテヤ3:17 わたしが言いたいのはこうだ。神がすでに正式に決めた約束を、四百三十年後にできた律法が無効にして、その約束を打ち消すことはできない。
ガラテヤ3:18 もし受け継ぐものが律法によるのなら、それはもう約束によるものではない。しかし神は、約束によって、それをアブラハムに与えてくださったのだ。
ガラテヤ3:20 仲介者は、一方だけのために立つのではない。しかし、神は一人だ。
ガラテヤ3:21 では、律法は神の約束に反するものなのか。決してそうではない。もし、いのちを与えられる律法が与えられていたのなら、義はほんとうに律法によって得られたはずだ。
ガラテヤ3:26 あなたたちはみな、キリスト・イエスにある信仰によって、神の子だからだ。
ガラテヤ4:4 でも、時が満ちると、神はご自分の子を送られた。その子は女から生まれ、律法のもとに生まれた。
ガラテヤ4:5 それは、律法のもとにいる人々を買い取って自由にし、わたしたちを神の子として迎えるためだった。
ガラテヤ4:6 そして、あなたたちが神の子だから、神はご自分の子の霊をわたしたちの心に送られた。その霊は「アッバ、父よ」と叫ぶ。
ガラテヤ4:7 だから、あなたはもう奴隷ではなく、子だ。そして子なら、神によって受け継ぐ者でもある。
ガラテヤ4:8 でも、あの頃のあなたたちは神を知らず、本当は神でもないものの奴隷になっていた。
ガラテヤ4:9 ところが今、あなたたちは神を知った。いや、むしろ神に知られている。それなのに、どうしてまたあの無力で貧しいこの世の力に逆戻りするのか。もう一度その奴隷になりたいのか。
ガラテヤ4:14 わたしの体はあなたたちにとって試練だったのに、あなたたちはそれを見下したり、嫌がって突き放したりしなかった。それどころか、神の使いのように、キリスト・イエスそのもののように、わたしを迎え入れてくれた。
ガラテヤ4:23 奴隷の女から生まれた子は、ふつうの人としての生まれ方で生まれた。でも、自由な女から生まれた子は、神の約束によって生まれたのだ。
ガラテヤ5:21 うらやみ、酒に酔うこと、どんちゃん騒ぎ、そしてこれらに類することだ。前にも言ったように、今もあなたたちに警告しておく。こういうことをする者は、神の御国を受け継ぐことはない。
ガラテヤ6:6 神の言葉を教わっている人は、教えてくれる人と、良いものをすべて分かち合いなさい。
ガラテヤ6:7 思い違いをしてはいけない。神をあなどることはできない。人は自分がまいた種を、そのまま刈り取ることになるのだから。
ガラテヤ6:16 この基準に従って歩むすべての人に、平安とあわれみがありますように。そして、神のイスラエルの上にも。
エペソ人への手紙(65か所)
エペソ1:1 神の望みによってキリスト・イエスの使徒となったパウロから、エフェソにいる、神のものとされた人たち、キリスト・イエスを信じて誠実に生きる人たちへ。
エペソ1:2 わたしたちの父である神と、主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがたにありますように。
エペソ1:3 わたしたちの主イエス・キリストの父である神をほめたたえよう。神はキリストにあって、天にあるあらゆる霊的な恵みで、わたしたちを祝福してくださった。
エペソ1:4 神は世界が造られる前から、キリストにあってわたしたちを選んでくださった。それは、わたしたちが神の前で聖く、傷のない者となるためだ。
エペソ1:5 愛をもって、神はイエス・キリストを通して、わたしたちをご自分の子とすることを、前もって決めておられた。それは神が喜びとし、心から望まれたことだった。
エペソ1:6 それはすべて、神が愛する方によってわたしたちに惜しみなく与えてくださった、栄光に満ちた恵みがたたえられるためだ。
エペソ1:7 このキリストによって、わたしたちは、流された血のおかげで解き放たれ、罪をゆるされている。神の豊かな恵みによるものだ。
エペソ1:8 神はこの恵みを、あらゆる知恵と理解とともに、わたしたちに満ちあふれるほど注いでくださった。
エペソ1:9 そして神は、それまで隠されていたご自分の望みを、わたしたちに知らせてくださった。これは神が喜びとして、キリストにあって前もって計画されていたことだ。
エペソ1:11 このキリストにあって、わたしたちは神のものとして選ばれ、受け継ぐ者とされた。すべてをご自分の望みのままに導かれる神が、その計画にそって、前もってそう定めておられたのだ。
エペソ1:12 それは、いち早くキリストに望みを置いたわたしたちが、神の栄光をたたえて生きるためだ。
エペソ1:14 この霊は、わたしたちが受け継ぐものの保証だ。神のものとされた人々が完全に自由にされ、神の栄光がたたえられる、その日までの手付金なのだ。
エペソ1:15 だからわたしも、あなたがたが主イエスを信じ、神のものとされたすべての人を愛していると聞いて、
エペソ1:17 わたしたちの主イエス・キリストの神、栄光の父が、あなたがたに知恵と啓示の霊を与えてくださるように。そうして、あなたがたが神をますます深く知るようにと祈っている。
エペソ1:18 また、あなたがたの心の目が明るく開かれて、次のことがわかるように。神が招いてくださったことにどんな望みがあるのか。神のものとされた人々が受け継ぐものが、どれほど栄光に満ちて豊かなのか。
エペソ1:19 そして、信じるわたしたちに向けて働く神の力が、どれほどとてつもなく大きいのか。それは、神がその強大な力を働かせて、
エペソ1:20 キリストのうちに現された力だ。神はキリストを死者の中から復活させ、天でご自分の右の座に着かせた。
エペソ1:22 神はすべてのものをキリストの足もとに従わせ、キリストを、すべてのものの上に立つ頭として教会に与えられた。
エペソ2:1 あなたたちは、かつては罪を犯し、神に背いていた。その罪のために、あなたたちは死んでいた。
エペソ2:2 その頃のあなたたちは、この世のやり方に流されて生きていた。空中を支配する者、つまり今も神に従わない人たちの中で働いている霊に、従って生きていたのだ。
エペソ2:3 実は、わたしたちもみな同じだった。かつては自分の欲望のままに生き、体と心の望むことを行っていた。だから生まれつき、ほかの人たちと同じように、神の怒りを受けるべき者だった。
エペソ2:4 しかし神は、あわれみに満ちたお方だ。わたしたちを深く愛してくださった。その大きな愛によって、
エペソ2:5 罪のために死んでいたわたしたちを、キリストと共に生かしてくださった。あなたたちが救われたのは、神の恵みによるのだ。
エペソ2:6 そして神は、キリスト・イエスにあって、わたしたちをキリストと共によみがえらせ、共に天の場所に座らせてくださった。
エペソ2:7 それは、これから来る時代に向けて、あふれるほど豊かな恵みを示すためだった。キリスト・イエスにあってわたしたちに向けられた、神のいつくしみによる恵みを。
エペソ2:8 あなたたちが救われたのは、恵みによる。信仰を通して救われたのだ。それは自分の力で得たものではなく、神からの贈り物だ。
エペソ2:10 わたしたちは神の作品だ。良い行いをするために、キリスト・イエスにあって造られた。神は前もって、わたしたちがその良い行いをして生きるように、備えてくださったのだ。
エペソ2:12 その頃のあなたたちは、キリストと関わりがなかった。イスラエルの民の一員でもなく、神が約束の中で結んだ契約とも無縁だった。この世で希望もなく、神もない者だったのだ。
エペソ2:13 でも今は違う。かつて遠く離れていたあなたたちが、キリスト・イエスにあって、そのキリストが流した血によって、神の近くに引き寄せられたのだ。
エペソ2:16 そして十字架によって、その二つを一つの体として神と和解させるためだった。キリストは十字架の上で、両者の敵意を滅ぼしたのだ。
エペソ2:18 このキリストによって、わたしたちは両方とも、一つの霊に導かれて、父である神のもとに近づくことができる。
エペソ2:19 だから、あなたたちはもう、よそ者でもよそから来た者でもない。神の民と同じ国の一員であり、神の家族なのだ。
エペソ2:22 このキリストにあって、あなたたちも共に建て上げられ、霊によって神が住まわれる場所となっていくのだ。
エペソ3:2 神があなたがたのためにわたしにゆだねてくださった、恵みを配るこの務めのことは、あなたがたも聞いているはずだ。
エペソ3:3 この秘められた計画は、神が示してくださったことによって、わたしに明らかにされた。すでに少しだけ書いたとおりだ。
エペソ3:5 この計画は、前の時代には人々に知らされていなかった。でも今は、神の霊によって、神に選ばれた使徒たちや預言者たちに明らかにされた。
エペソ3:6 その計画とは、こういうことだ。ユダヤ人ではない人々も、良い知らせを通して、キリスト・イエスにあって、ユダヤ人と一緒に神の財産を受け継ぐ者となり、同じ体の一部となり、神の約束を共に受け取る者となる。
エペソ3:7 わたしは、神が働かせてくださる力によって、また神が与えてくださった恵みという贈り物によって、この良い知らせに仕える者となった。
エペソ3:8 すべての神の民の中で最も小さな者にすぎないわたしに、この恵みが与えられた。それは、キリストの、はかりしれない豊かさを、ユダヤ人ではない人々に伝えるためだ。
エペソ3:9 そして、すべてを造られた神のうちに大昔からずっと隠されてきた、この秘められた計画がどんなものかを、すべての人にはっきりと示すためだ。
エペソ3:10 それは今、教会を通して、天にいる支配者たちや権威者たちに、神の限りなく豊かな知恵が知らされるためだ。
エペソ3:11 これは、神がわたしたちの主キリスト・イエスにあって成し遂げられた、永遠の計画にそったものだ。
エペソ3:12 このキリストにあって、わたしたちはキリストへの信仰によって、確信をもって、大胆に神のもとへ近づくことができる。
エペソ3:16 どうか父が、その栄光の豊かさにしたがって、神の霊によってあなたがたの内なる人を力強くしてくださいますように。
エペソ3:19 そして、人の理解をはるかに超えたキリストの愛を知ることができますように。こうして、神ご自身に満ちあふれるすべてのもので、あなたがたが満たされますように。
エペソ4:1 だから、主のために囚われの身となっているわたしから、あなたがたにお願いしたい。神があなたがたを招いてくださった、その招きにふさわしく生きてほしい。
エペソ4:6 すべての人の神であり父である方も、一つだ。この方はすべてのものの上におられ、すべてのものを通して働き、すべてのものの中におられる。
エペソ4:12 それは、神の民を整えて奉仕の働きにつかせ、キリストの体を築き上げていくためだ。
エペソ4:13 そうして、わたしたちは皆、信仰において、また神の子を深く知ることにおいて一つになり、成熟した一人の人となる。つまり、キリストの満ちあふれる豊かさにふさわしい背丈にまで達するのだ。
エペソ4:17 そこで、わたしは主にあってはっきりと言う。もう、神を知らない人々のように生きてはいけない。彼らはむなしい心のままに生きている。
エペソ4:18 彼らの思いは暗くなり、神のいのちから切り離されている。それは、彼らのうちにある無知のせいであり、心がかたくなになっているせいだ。
エペソ4:24 新しい自分を身につけるようにと教えられた。この新しい自分は、神にかたどって造られ、真理から生まれる義と聖さを備えているのだ。
エペソ4:30 神の聖なる霊を悲しませてはいけない。あなたがたは、この霊によって、贖い(買い戻され自由にされること)の日のために証印を押されているのだから。
エペソ4:32 たがいに親切にし、思いやりを持ちなさい。神がキリストによってあなたがたを赦してくださったように、あなたがたもたがいに赦し合いなさい。
エペソ5:1 だから、神を見習おう。あなたたちは神に愛された子どもなのだから。
エペソ5:2 そして、愛のうちに生きよう。キリストがわたしたちを愛し、わたしたちのために自分をささげてくれたように。それは神へのささげもの、いけにえとなり、神が喜ぶ香りとなった。
エペソ5:3 あなたたちの間では、性的な乱れや、どんな汚れも、むさぼりも、口にすることさえあってはならない。それが、神のものとされた人にふさわしい生き方だ。
エペソ5:5 よく覚えておいてほしい。性的に乱れた者、汚れた者、むさぼる者、つまり偶像を拝む者は、キリストと神の御国を受け継ぐことはできない。
エペソ5:6 だれにも、むなしい言葉でだまされてはいけない。こうしたことのために、神の怒りは、従おうとしない者たちに下るのだから。
エペソ5:20 そして、わたしたちの主イエス・キリストの名によって、いつも、すべてのことについて、父である神に感謝しなさい。
エペソ6:6 人に気に入られようとして、見ているときだけ働くのではいけない。キリストのしもべとして、心から神の望むことをしなさい。
エペソ6:11 神の武具をすべて身につけなさい。そうすれば、悪魔のたくらみに立ち向かうことができる。
エペソ6:13 だから、神の武具をすべて身につけなさい。そうすれば、悪の日に立ち向かい、すべてをやり遂げて、なお立ち続けることができる。
エペソ6:17 また、救いをかぶととして受け取り、御霊の剣、つまり神の言葉を手に取りなさい。
エペソ6:23 父である神と主イエス・キリストが、兄弟姉妹に平和を、そして信仰とともに愛を与えてくださるように。
ピリピ人への手紙(26か所)
ピリピ1:1 キリスト・イエスに仕える者、パウロとテモテから。ピリピにいる、キリスト・イエスに結ばれたすべての神の民へ。監督たちと執事たちにも、この手紙を送ります。
ピリピ1:2 わたしたちの父である神と、主イエス・キリストからの恵みと平安が、あなたがたにありますように。
ピリピ1:3 わたしはあなたがたのことを思い出すたびに、いつもわたしの神に感謝しています。
ピリピ1:6 わたしは確信しています。あなたがたの中で良い働きを始めてくださった神は、キリスト・イエスの日まで、その働きを必ずやり遂げてくださいます。
ピリピ1:7 あなたがたみんなのことをこう思うのは、当然のことです。あなたがたはいつもわたしの心の中にいるからです。わたしが牢につながれているときも、福音を弁護し、しっかり打ち立てているときも、あなたがたはみんな、わたしと共に神の恵みにあずかる仲間なのです。
ピリピ1:8 わたしがキリスト・イエスの深い愛をもって、あなたがた全員をどれほど慕っているか、神が証人になってくださいます。
ピリピ1:11 イエス・キリストによって与えられる、義の実に満たされて、神の栄光と誉れをあらわすようになるのです。
ピリピ1:14 そして、わたしが捕らえられているのを見て、多くの兄弟姉妹が主にあってますます確信を深め、いっそう恐れずに神の言葉を語るようになったのです。
ピリピ1:28 そして、反対する者たちにどんなことがあっても、おびえないでください。それは、彼らには滅びの、あなたがたには救いのしるしなのです。しかも、これは神から来るものです。
ピリピ2:6 キリストは、神と同じあり方でありながら、神と等しくあることに、しがみつこうとはしませんでした。
ピリピ2:9 だから神は、キリストを最も高い所まで引き上げ、あらゆる名にまさる名を与えました。
ピリピ2:11 すべての舌が「イエス・キリストは主である」と公に告白して、父なる神の栄光をあらわすためです。
ピリピ2:13 なぜなら、あなたがたのうちに働いて、神のよしとされることを望ませ、そのとおり実行させてくださるのは、神だからです。
ピリピ2:15 そうすれば、あなたがたは責められることのない純粋な者、傷のない神の子どもになれます。曲がってねじれたこの時代の中で、あなたがたは世界を照らす星のように輝いています。
ピリピ2:27 実際、彼は死にかけるほどの重い病気でした。でも、神は彼をあわれんでくださいました。彼だけでなく、わたしのこともあわれんでくださったのです。悲しみの上にさらに悲しみが重なることのないように。
ピリピ3:3 本当の割礼を受けているのは、わたしたちのほうだ。わたしたちは神の霊によって礼拝し、キリスト・イエスを誇りとし、自分の肉には頼らない。
ピリピ3:9 そして、キリストの中にいる者と認められたい。自分自身の義、つまり律法から来る義ではなく、キリストを信じる信仰によって与えられる義、信仰にもとづいて神から来る義を持つ者として。
ピリピ3:14 ゴールを目指して走り続けている。神がキリスト・イエスにあって天から招いてくださる、その賞を受け取るためだ。
ピリピ3:15 だから、成熟したわたしたちは、みなこう考えよう。もし何か違う考え方をしているなら、神がそのこともあなたがたに示してくださる。
ピリピ3:19 彼らの行き着く先は滅びだ。自分の腹を神とし、恥ずべきことを栄光とし、地上のことばかりを考えている。
ピリピ4:6 何も心配しなくていい。どんなことでも、感謝しながら祈り、願い求めて、あなたたちの願いを神に伝えなさい。
ピリピ4:7 そうすれば、人の思いをはるかに超えた神の平安が、キリスト・イエスにあって、あなたたちの心と考えを守ってくれる。
ピリピ4:9 わたしから学び、受け取り、聞き、また見てきたことを、そのまま実行しなさい。そうすれば、平安の神があなたたちと共にいてくださる。
ピリピ4:18 わたしは何もかも受け取って、満ち足りている。エパフロディトを通してあなたたちからの品を受け取り、必要な以上に十分だ。それは、よい香りのささげ物であり、神が喜んで受け入れてくださる供え物だ。
ピリピ4:19 わたしの神は、キリスト・イエスにあって、栄光のうちにあるご自分の豊かさに従って、あなたたちに必要なものをすべて満たしてくださる。
ピリピ4:20 わたしたちの父である神に、世々限りなく栄光がありますように。アーメン。
コロサイ人への手紙(33か所)
コロサイ1:1 神の望みによってキリスト・イエスの使徒となったパウロと、兄弟テモテから、
コロサイ1:2 コロサイにいる、神のものとされた人たち、キリストにつながって忠実に生きる兄弟姉妹へ。わたしたちの父である神からの恵みと平和が、あなたがたにありますように。
コロサイ1:3 わたしたちは、あなたがたのために祈るとき、いつもわたしたちの主イエス・キリストの父である神に感謝している。
コロサイ1:4 キリスト・イエスへのあなたがたの信仰と、神のものとされたすべての人たちに向けているあなたがたの愛のことを聞いたからだ。
コロサイ1:6 この福音は、あなたがたのところに届いている。そしてそれは、世界中で実を結び、広がっているのと同じように、あなたがたの間でもそうなっている。あなたがたが神の恵みを聞き、それがほんとうのことだと知った、あの日からずっとそうだ。
コロサイ1:9 だからわたしたちも、そのことを聞いたあの日から、あなたがたのために祈ることをやめずにいる。あなたがたが、あらゆる知恵と御霊による理解をもって、神の望みを深く知るようになってほしい、と願っているのだ。
コロサイ1:10 そうして、主にふさわしく歩み、あらゆる面で主に喜ばれる者となってほしい。すべての良い行いのなかで実を結び、神を知ることにおいて成長していってほしい。