コリント人への第二の手紙 7章10節(コリント第二7:10)

10 神かみのみこころにそった悲かなしみは、後悔こうかいすることのない心こころの向むき直なおりを生うみ、救すくいへと導みちびく。しかし、この世よの悲かなしみは死しをもたらすだけだ。

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この節を含む箇所コリントの人々についてのパウロの喜びコリント第二7章

前後の聖句(7章8–12節)

8 たとえあの手紙てがみであなたがたを悲かなしませたとしても、わたしは後悔こうかいしていない。一時いちじは後悔こうかいもした。あの手紙てがみが、しばらくの間あいだあなたがたを悲かなしませたのはわかっているからだ。

9 でも今いまは喜よろこんでいる。あなたがたが悲かなしんだからではなく、その悲かなしみがあなたがたを心こころの向むき直なおりへと導みちびいたからだ。あなたがたは神かみのみこころにそって悲かなしんだのであり、わたしたちのせいで何なんかを失ううしなうことはなかった。

10 神かみのみこころにそった悲かなしみは、後悔こうかいすることのない心こころの向むき直なおりを生うみ、救すくいへと導みちびく。しかし、この世よの悲かなしみは死しをもたらすだけだ。

11 見みてほしい。神かみのみこころにそって悲かなしんだことが、あなたがたのうちにどれほどの真剣しんけんさを生うみ出だしたことか。それだけでなく、弁明べんめいし、憤いきどおり、恐おそれ、会あいたいと願ねがい、熱心ねっしんになり、正ただしさを求もとめる心こころまで生うみ出だした。あなたがたはあらゆる点てんで、この件けんについて自分じぶんたちが潔白けっぱくであることを示ししめしたのだ。

12 だから、わたしがあなたがたに手紙てがみを書かいたのは、不当ふとうなことをした人ひとのためでも、それをされた人ひとのためでもない。あなたがたがわたしたちのことをどれほど真剣しんけんに思おもっているか、それが神かみの前まえではっきりと示しめされるためだった。

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