「町」(まち)が出てくる聖書の箇所

「町」(まち)は日常訳第1版の1040か所(旧約900・新約140)に出てきます。口語訳では840か所。

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1040か所を200か所ずつ6ページに分けています(4ページ目)。

ネヘミヤ記(15か所)

ネヘミヤ記7:73 祭司さいし、レビ人びと、門番もんばん、歌うたい手て、民たみの一部いちぶの人ひとたち、神殿しんでんで働はたらくしもべたち、そしてすべてのイスラエルの人々ひとびとは、それぞれの町まちに住すんだ。こうして七なな月がつになったとき、イスラエルの人々ひとびとはそれぞれの町まちで暮くらしていた。

ネヘミヤ記8:15 そしてすべての町まちとエルサレムで、こう知しらせ、触ふれ回まわるようにと書かかかれていた。「山やまに出でて行いって、オリーブの枝えだ、野生やせいのオリーブの枝えだ、ミルトスの枝えだ、なつめやしの枝えだ、葉はの茂しげった木きの枝えだを取とってきなさい。そして、書かかかれているとおりに仮かり小屋こやを作つくりなさい。」

ネヘミヤ記10:37 また、最初さいしょに練ねった粉こなと、ささげ物もの、あらゆる木この実み、新あたらしいぶどう酒しゅや油あぶらを、祭司さいしたちのところ、つまりわたしたちの神かみの神殿しんでんの部屋へやへ持もって行いくこと。そして、畑はたけの収穫しゅうかくの十じゅう分ぶんの一いちはレビ人びとに渡わたす。レビ人びとは、わたしたちが働はたらくすべての町まちで、その十じゅう分ぶんの一いちを集あつめる者ものだからだ。

ネヘミヤ記11:3 エルサレムに住すんだこの州しゅうの頭あたまたちは、次つぎのとおりである。ユダの町々まちまちでは、それぞれが自分じぶんの所有しょゆう地ちのある自分じぶんの町まちに住すんでいた。イスラエルの人々ひとびと、祭司さいし、レビ人びと、神殿しんでんで働はたらく人ひとたち、そしてソロモンの家来けらいだった者ものたちの子孫しそんである。

ネヘミヤ記11:9 ジクリの子こヨエルが彼かれらの監督かんとくで、ハセヌアの子こユダが町まちの副ふく責任せきにん者しゃだった。

ネヘミヤ記11:20 そのほかのイスラエルの人々ひとびと、祭司さいし、レビ人びとは、それぞれ自分じぶんの受うけ継ついだ土地とちに住すみ、ユダのすべての町まちに散ちらばっていた。

ネヘミヤ記12:37 泉いずみの門もんのところまで来くると、二ふたつ目めの隊たいは正面しょうめんの階段かいだんを上のぼって、ダビデの町まちの階段かいだん、城壁じょうへきへ上のぼる坂道さかみちを進すすんだ。そしてダビデの家いえの上うえを通とおり、東ひがしにある水みずの門もんまで行いった。

ネヘミヤ記13:18 あなたたちの先祖せんぞも同おなじことをして、そのために神かみは、わたしたちとこの町まちに、これほどの災わざわいをすべて下くだされたのではないか。それなのにあなたたちは、安息あんそく日ひを汚よごして、イスラエルへの怒いかりをさらに増ましている。」

エステル記(9か所)

エステル記4:1 モルデカイは、行おこなわれたことすべてを知しった。すると彼かれは自分じぶんの服ふくを引ひき裂さき、粗布そふをまとって灰はいをかぶり、町まちの中なかへ出でて行いって、大声おおごえで激はげしく泣なき叫さけんだ。

エステル記4:6 ハタクは、王おうの門もんの前まえにある町まちの広場ひろばにいるモルデカイのところへ出でて行いった。

エステル記6:9 その衣装いしょうと馬うまを、王おうの高官こうかんのひとりに預あずけます。そして、王おうが名誉めいよを与あたえたいと思おもっている人ひとにその衣装いしょうを着きせ、馬うまに乗のせて町まちの広場ひろばを練ねり歩あるかせ、その前まえでこう叫さけばせるのです。『王おうが名誉めいよを与あたえたいと思おもう人ひとは、このようにしていただけるのだ。』」

エステル記6:11 そこでハマンは衣装いしょうと馬うまを取とり、モルデカイにその衣装いしょうを着きせ、馬うまに乗のせて町まちの広場ひろばを練ねり歩あるかせた。そして、その前まえでこう叫さけんだ。「王おうが名誉めいよを与あたえたいと思おもう人ひとは、このようにしていただけるのだ。」

エステル記8:11 手紙てがみには、こう書かかかれていた。王おうは、どの町まちにいるユダヤ人じんにも、こう認みとめる。集あつまって、自分じぶんたちの命いのちを守まもれ。もし、どの民族みんぞくであれどの州しゅうであれ、彼かれらを襲おそう武装ぶそうした者ものがいれば、その者ものたちを、子こどもも女おんなも含ふくめて滅ほろぼし、殺ころし、絶たやしてよい。そして、その財産ざいさんを奪うばってよい。

エステル記8:15 モルデカイは、青あおと白しろの王おうの衣ころもをまとい、大おおきな金かねの冠かんむりをかぶり、上質じょうしつの亜麻あまと紫むらさきの長ながい衣ころもを着きて、王おうの前まえから出でて行いった。町まちスサは喜よろこびの声こえをあげ、沸わき立たった。

エステル記8:17 どの州しゅうでも、どの町まちでも、王おうの命令めいれいと法令ほうれいが届とどいたところでは、ユダヤ人じんに喜よろこびと楽たのしみがあふれ、祝宴しゅくえんが開ひらかれ、祝日しゅくじつとなった。そして、その地ちの民族みんぞくの多おおくが、ユダヤ人じんになった。ユダヤ人じんへの恐おそれが、彼かれらを襲おそったからだ。

エステル記9:2 ユダヤ人じんは、アハシュエロス王おうの全州ぜんしゅうで、自分じぶんたちの町まちに集あつまった。自分じぶんたちに害がいを加くわえようとする者ものに、手てを下くだすためだ。だれも彼かれらの前まえに立たちはだかれなかった。すべての民族みんぞくが、ユダヤ人じんへの恐おそれに襲おそわれたからだ。

エステル記9:28 この日々ひびは、どの世代せだいでも、どの家族かぞく、どの州しゅう、どの町まちでも、思おもい起おこされ、守まもられる。このプリムの日々ひびがユダヤ人じんの間あいだからなくなることはなく、その記憶きおくが子孫しそんから消きえることもない。

ヨブ記(5か所)

ヨブ記5:4 その子こどもたちは安全あんぜんから遠とおざけられ、町まちの門もんで打うちのめされても、助たすけてくれる者ものはいない。

ヨブ記24:12 町まちの中なかから、死しにゆく人ひとたちのうめきが上あがる。傷きずつき倒たおれた人ひとたちの魂たましいが助たすけを求もとめて叫さけぶ。それなのに、神かみはその訴うったえに目めを留とめない。

ヨブ記29:7 わたしが町まちの門もんへ出でて行いき、広場ひろばに自分じぶんの席せきを整ととのえたとき。

ヨブ記31:21 もしわたしが、町まちの門もんで自分じぶんに味方みかたする人ひとたちがいるのを頼たよりにして、みなしごに手てを上あげたことがあるなら、

ヨブ記39:7 町まちの喧騒けんそうをあざ笑わらい、追おい立たてる者ものの声こえにも耳みみを貸かさない。

詩篇(15か所)

詩篇31:21 主しゅよ、あなたをたたえます。あの囲かこまれた町まちの中なかで、あなたはわたしに驚おどろくほどの慈いつくしみを示ししめしてくれた。

詩篇55:9 主しゅよ、彼かれらを滅ほろぼし、その言葉ことばをばらばらにしてください。わたしはこの町まちで、暴力ぼうりょくと争あらそいを見みてきたからです。

詩篇55:10 昼ひるも夜よるも、彼かれらは町まちの城壁じょうへきの上うえを歩あるき回まわる。町まちの中なかには悪意あくいと苦くるしみが満みちている。

詩篇55:11 町まちの中なかでは人ひとを破滅はめつさせることが行おこなわれ、広場ひろばからは暴力ぼうりょくとだましが消きえることがない。

詩篇59:6 夕方ゆうがたになると、彼かれらは戻もどってくる。犬いぬのようにうなり、町まちをうろつき回まわる。

詩篇59:14 夕方ゆうがたになると、彼かれらは戻もどってくる。犬いぬのようにうなり、町まちをうろつき回まわる。

詩篇60:9 だれがわたしを城壁じょうへきの町まちへ導みちびいてくれるのか。だれがわたしをエドムまで連つれて行いってくれるのか。

詩篇101:8 わたしは朝あさごとに、この地ちの悪人あくにんをひとり残のこらず滅ほろぼす。悪事あくじを働はたらく者ものをすべて、主しゅの町まちから断たち切きるために。

詩篇107:4 彼かれらは荒あれ果はてた砂漠さばくをさまよい、住すむための町まちにたどり着つく道みちを見みつけられなかった。

詩篇107:7 まっすぐな道みちを通とおり、住すむべき町まちへと導みちびいてくださった。

詩篇107:36 飢うえた人ひとたちをそこに住すまわせる。こうして彼かれらは住すむ町まちを築ききずき、

詩篇108:10 だれがわたしを城壁じょうへきの町まちへ導みちびいてくれるのか。だれがわたしをエドムまで連つれて行いってくれるのか。

詩篇122:3 エルサレムは、しっかりとつながった一ひとつの町まちとして建たてられている。

詩篇127:1 主しゅが家いえを建たてるのでなければ、建たてる人ひとがどれだけ働はたらいてもむだになる。主しゅが町まちを守まもるのでなければ、見張みはりがどれだけ起おきていてもむだになる。

詩篇127:5 矢筒やづつをその矢やで満みたしている人ひとは幸いさいわいだ。彼かれらは、町まちの門もんで敵てきと論ろんじ合あっても、恥はじをかくことはない。

箴言(14か所)

箴言1:21 にぎわう通とおりの角かどで叫さけび、町まちの門もんの入いり口ぐちで、こう語かたりかける。

箴言8:3 町まちの入いり口ぐち、門もんのそば、戸口とぐちのところで、知恵ちえは大声おおごえで呼よびかける。

箴言9:3 そして召めし使つかいの娘むすめたちを送おくり出だし、町まちの一番いちばん高たかい所ところから呼よびかける。

箴言9:14 彼女かのじょは自分じぶんの家いえの戸口とぐちに座すわり、町まちの高台たかだいに置おかれた席せきに腰こしかけている。

箴言11:10 正ただしい人ひとたちがうまくいくと、町まちは喜よろこぶ。悪わるい者ものたちが滅ほろびると、歓声かんせいが上あがる。

箴言11:11 まっすぐに生いきる人ひとたちの祝福しゅくふくによって、町まちは栄さかえる。でも悪わるい者ものたちの口くちによって、町まちは壊こわされる。

箴言16:32 怒いかりをおさえられる人ひとは、勇士ゆうしよりも優すぐれている。自分じぶんの心こころを抑おさえられる人ひとは、町まちを攻せめ落おとす者ものよりも強つよい。

箴言18:11 金持かねもちにとって、財産ざいさんは堅固けんごな町まちのようなものだ。彼かれはそれを、高たかくそびえる城壁じょうへきのように思おもい込こんでいる。

箴言18:19 傷きずつけられた兄弟きょうだいの心こころは、堅固けんごな町まちよりも手てごわい。争あらそいは、城しろのかんぬきのように固かたく閉とざされる。

箴言21:22 賢かしこい人ひとは、勇士ゆうしたちの町まちにも攻せめ上のぼる。そして彼かれらが頼たのみにしていた砦とりでを、打うち崩くずす。

箴言25:28 自分じぶんの心こころを抑おさえられない人ひとは、城壁じょうへきを破やぶられ、守まもりを失うしなった町まちのようだ。

箴言29:8 人ひとをあざける者ものたちは、町まち全体ぜんたいをあおって騒さわぎを起おこす。でも知恵ちえある人ひとは、怒いかりをしずめる。

箴言31:23 夫おっとは町まちの門もんのところで、みんなに知しられている。土地とちの長老ちょうろうたちと並ならんで座すわる人ひとだ。

箴言31:31 彼女かのじょの働はたらきにふさわしい報むくいを、彼女かのじょに与あたえよう。その行おこないは、町まちの広場ひろばでみんなにほめたたえられる。

伝道の書(5か所)

伝道の書7:19 知恵ちえは、賢かしこい人ひとを、町まちにいる十じゅう人にんの権力けんりょく者しゃよりも強つよくする。

伝道の書8:10 また、わたしはこんなことも見みた。悪人あくにんが葬ほうむられ、人々ひとびとに見送みおくられていく。ところが、悪事あくじを働はたらいたその同おなじ町まちで、彼かれらは聖せいなる場所ばしょに出入でいりしていたのに、やがて忘わすれ去さられてしまう。これもむなしい。

伝道の書9:14 小ちいさな町まちがあった。住すむ人ひとはわずかしかいなかった。そこへ強大きょうだいな王おうが攻せめてきて、町まちを包囲ほういし、まわりに大おおきな攻せめやぐらを築きずいた。

伝道の書9:15 その町まちに、貧まずしいけれど知恵ちえのある一人ひとりの男おとこがいた。彼かれはその知恵ちえで町まちを救すくった。ところが、だれもこの貧まずしい男おとこのことを思おもい出だしもしなかった。

伝道の書10:15 愚おろか者ものは働はたらいて疲つかれきる。町まちへ行いく道みちさえ知しらないのに。

雅歌(3か所)

雅歌3:2 起おき上あがって、町まちを歩あるき回まわろう。通とおりや広場ひろばをめぐって、魂たましいが愛あいするあの人ひとを探さがそう。探さがしても、見みつからなかった。

雅歌3:3 町まちを見回みまわる夜警やけいたちが、わたしを見みつけた。「魂たましいが愛あいするあの人ひとを、見みかけませんでしたか」

雅歌5:7 町まちを見回みまわる夜警やけいたちが、わたしを見みつけた。彼かれらはわたしを打うち、傷きずつけた。城壁じょうへきを守まもる番人ばんにんたちは、わたしの上着うわぎを奪うばい取とった。

イザヤ書(42か所)

イザヤ書1:8 娘むすめシオンだけが取とり残のこされた。ぶどう畑はたけの見張みはり小屋こやのように、きゅうり畑はたけの番小屋ばんごやのように、敵てきに囲かこまれた町まちのように。

イザヤ書1:21 ああ、忠実ちゅうじつだったあの町まちが、どうして裏切うらぎりの女おんなになってしまったのか。かつては公正こうせいで満みちていた。正義まさよしがそこに宿やどっていた。それが今いまでは、人殺ひとごろしたちの町まちだ。

イザヤ書1:26 そして、おまえのさばき人にんたちを初はじめのように、相談そうだん役やくたちを最初さいしょのように立たて直なおす。その後ご、おまえは義ぎの町まち、忠実ちゅうじつな町まちと呼よばれる。」

イザヤ書10:29 彼かれらは峠とうげを越こえて、「ゲバを今夜こんやの宿やどにしよう」と言ゆう。ラマは震ふるえおののき、サウルの町まちギブアの人々ひとびとは逃にげ出だす。

イザヤ書14:21 その子こどもたちのために、殺ころされる場所ばしょを用意よういせよ。父祖ふそたちの罪つみのためだ。彼かれらが立たち上あがって地ちを受うけ継つぎ、世界せかい中じゅうを町まちで埋うめ尽つくすことのないように。

イザヤ書14:31 門もんよ、泣なき叫さけべ。町まちよ、叫さけび声ごえをあげよ。ペリシテよ、お前まえたちみな、おののき崩くずれ落おちる。北きたから煙けむりが上のぼってくるからだ。その隊列たいれつに、遅おくれる者ものは一人ひとりもいない。

イザヤ書15:3 町まちの通とおりでは、人々ひとびとが粗布あらぬのをまとう。屋根やねの上うえでも広場ひろばでも、だれもが泣なき崩くずれ、声こえをあげて嘆なげく。

イザヤ書17:1 ダマスコについての宣告せんこく。見みよ、ダマスコは町まちでなくなり、崩くずれた瓦礫がれきの山やまとなる。

イザヤ書19:2 「わたしはエジプト人じんをエジプト人じんと争あらそわせる。人ひとは兄弟きょうだいと戦たたかい、隣人りんじんと戦たたかう。町まちは町まちと、国くには国くにと戦たたかうようになる。

イザヤ書19:18 その日ひ、エジプトの地ちにある五いつつの町まちが、カナンの言葉ことばを話はなし、万まん軍ぐんの主しゅに忠誠ちゅうせいを誓ちかうようになる。その一ひとつは「滅ほろびの町まち」と呼よばれる。

イザヤ書22:2 騒さわぎに満みちた町まちよ、ざわめく都みやこよ、浮うかれ騒さわぐ町まちよ。あなたのところで倒たおれた者ものは、剣けんで殺ころされたのでも、戦たたかいで死しんだのでもない。

イザヤ書22:9 あなたたちは、ダビデの町まちの城壁じょうへきにいくつも破やぶれがあるのを見みた。そして下したの池いけの水みずを集あつめた。

イザヤ書23:3 大おおいなる海うみを越こえて、シホルの穀物こくもつ、ナイルの実みのりがおまえの富とみとなった。おまえは諸しょ国民こくみんの交易こうえきの町まちだった。

イザヤ書23:7 これがあの、浮うかれ騒さわいでいた町まちなのか。遠とおい昔むかしからある古ふるい町まち。その足あしが自みずからを遠とおくまで運はこび、よその地ちに住すみつくことになる。

イザヤ書23:8 王冠おうかんを授さずける町まちティルス。その商人しょうにんは君主くんしゅで、貿易ぼうえき商しょうは地ちの名なだたる者ものたち。そのティルスに、だれがこんな計画けいかくを立たてたのか。

イザヤ書23:16 「竪琴たてごとを取とり、町まちを巡めぐり歩あるけ。忘わすれられた遊女ゆうじょよ。上手じょうずに奏そうで、たくさん歌うたえ。もう一いち度ど、思おもい出だしてもらえるように。」

イザヤ書24:10 混乱こんらんの町まちは打ぶち壊こわされた。どの家いえも閉とざされ、だれも入いれない。

イザヤ書24:12 町まちに残のこされたのは荒あれ果はてた姿すがただけ。門もんは打うち砕くだかれ、がれきとなった。

イザヤ書25:2 あなたは町まちをがれきの山やまに変かえ、城壁じょうへきで守まもられた都みやこをくずれ落おちた廃墟はいきょにしました。よそ者ものたちのとりでは、もう二に度どと建たて直なおされることはありません。

イザヤ書26:1 その日ひ、ユダの地ちでこの歌うたが歌うたわれる。「わたしたちには堅固けんごな町まちがある。主しゅは救すくいを城壁じょうへきとし、とりでとしてくださる。」

イザヤ書26:5 主しゅは高たかい所ところに住すむ者ものを引ひきずり下おろし、そびえ立たつ町まちを低くひくくされる。それを地ちにまで低くひくくし、ちりの中なかに投なげ落おとされる。

イザヤ書26:6 その町まちを足あしが踏ふみつける。貧まずしい人ひとの足あしが、弱よわい人ひとの歩あゆみが。

イザヤ書27:10 城壁じょうへきに囲かこまれた町まちは寂さびしく取とり残のこされ、荒あれ野ののように捨すてられ、見放みはなされる。そこでは子牛こうしが草くさをはみ、そこで寝ねそべり、木きの枝えだを食くい尽つくす。

イザヤ書29:1 災わざわいだ、アリエルよ、アリエルよ。ダビデが宿営しゅくえいした町まちよ。年ねんに年としを重かさね、祭まつりを一巡ひとめぐりさせるがいい。

イザヤ書29:2 だが、わたしはアリエルを苦くるしめる。町まちは嘆なげきと悲かなしみに包つつまれ、わたしにとって祭壇さいだんの炉ろのようになる。

イザヤ書29:21 彼かれらは、一言ひとことのことで人ひとを罪つみある者ものに仕立したて、町まちの門もんで正ただしく訴うったえる者ものを罠わなにかけ、根拠こんきょもなく正ただしい人ひとを退しりぞける。そういう者ものたちだ。

イザヤ書32:13 わたしの民たみの土地とちには、いばらとおどろが生おい茂しげる。喜よろこびに満みちた家々いえいえ、浮うかれ騒さわぐ町まちのすべてに。

イザヤ書32:14 宮殿きゅうでんは見捨みすてられ、にぎやかだった町まちも置おき去ざりにされる。丘おかとやぐらは、いつまでも荒あれ果はてた洞穴ほらあなとなり、野のろばの遊あそび場ば、羊ひつじの群むれの牧場ぼくじょうになる。

イザヤ書32:19 森もりには雹ひょうが降ふって森もりは倒たおれ、町まちは低くひくく沈しずめられる。

イザヤ書33:20 シオンを見みよ。わたしたちが祭まつりに集あつまる町まちを。あなたの目めは、エルサレムを見みる。そこは安やすらかな住すまい、決けっして動うごかされることのない天幕てんまくだ。その杭くいは永遠えいえんに抜ぬかれず、その綱つなは一いち本ぽんも切きれることがない。

イザヤ書36:15 ヒゼキヤの「主しゅが必かならず救すくってくださる。この町まちがアッシリアの王おうの手てに渡わたることはない」という言葉ことばを信しんじて、主しゅに頼たよるな。』

イザヤ書37:13 ハマトの王おう、アルパドの王おう、セファルワイムの町まちの王おう、そしてヘナやイワの王おうは、今いまどこにいるのか。』」

イザヤ書37:33 だから、主しゅはアッシリアの王おうについてこう言いわれる。彼かれはこの町まちに入はいって来こない。ここに矢やを射いることもない。盾たてを持もって攻せめることも、土手どてを築きずいて囲かこむこともない。

イザヤ書37:34 彼かれは来きた道みちをそのまま引ひき返かえし、この町まちには入はいって来こない、と主しゅは言いわれる。

イザヤ書37:35 わたしはこの町まちを守まもり、救すくい出だす。それはわたし自身じしんのため、そしてわたしのしもべダビデのためだ。」

イザヤ書38:6 そして、あなたとこの町まちをアッシリアの王おうの手てから助たすけ出だす。わたしがこの町まちを守まもる。』」

イザヤ書45:13 わたしは義ぎをもって彼かれを奮い立たふるいたたせ、彼かれのすべての道みちをまっすぐにする。彼かれはわたしの町まちを建たて直なおし、囚とらわれの民たみを解とき放はなつ。代金だいきんも報酬ほうしゅうも受うけ取とらずに。」万まん軍ぐんの主しゅはそう言いわれる。

イザヤ書60:15 あなたはかつて見捨みすてられ、憎にくまれ、だれも通とおり過すぎることのない町まちだった。でもわたしは、あなたをいつまでも続つづく誇ほこりとし、代々だいだいの人々ひとびとの喜よろこびとする。

イザヤ書62:1 シオンのために、わたしは黙だまっていない。エルサレムのために、わたしは口くちを閉とじない。この町まちの義ぎが夜明よあけの光ひかりのように輝かがやき出でて、その救すくいが燃もえるたいまつのようになるまで。

イザヤ書62:7 主しゅが休やすむことのないようにしなさい。主しゅがエルサレムを建たて直なおし、この地ちで人々ひとびとにたたえられる町まちとするまで、祈いのり続つづけなさい。

イザヤ書62:12 人々ひとびとは彼かれらを「聖せいなる民たみ」「主しゅに贖あがなわれた者ものたち」と呼よぶ。そしてあなたは「求もとめられた町まち」「見捨みすてられない町まち」と呼よばれる。

イザヤ書66:6 町まちから騒さわがしい声こえが聞きこえる。神殿しんでんから声こえが聞きこえる。それは、敵てきに報むくいを返かえす主しゅの声こえだ。

エレミヤ書(78か所)

エレミヤ書1:15 見みよ、わたしは北きたの王国おうこくのすべての一族いちぞくを呼よび寄よせる、と主しゅは言いわれる。彼かれらはやって来きて、それぞれの王座おうざをエルサレムの門もんの入いり口ぐちに据すえる。町まちを囲かこむすべての城壁じょうへきに向むかい、ユダのすべての町まちに向むかって攻せめかかる。

エレミヤ書1:18 見みよ、わたしは今日きょう、あなたを、この地ちのすべてに立たち向むかう城壁じょうへきの町まちとし、鉄てつの柱はしらとし、青銅せいどうの城壁じょうへきとする。ユダの王おうたち、その高官こうかんたち、祭司さいしたち、そしてこの地ちの民たみに立たち向むかわせるためだ。

エレミヤ書2:28 あなたが自分じぶんのために造つくった神々かみがみは、どこにいるのか。あなたが災わざわいにあうとき、その神々かみがみに救すくえるものなら、立たち上あがらせてみなさい。ユダよ、あなたの町まちの数かずだけ、あなたの神々かみがみもいるではないか。

エレミヤ書3:14 戻もどって来きなさい、背そむいた子こらよ、と主しゅは言いわれる。わたしはあなたたちの主人しゅじんなのだから。わたしはあなたたちを、町まちから一人ひとり、氏族しぞくから二人ふたりと選えらび取とり、シオンへ連つれて行いく。

エレミヤ書4:5 ユダに告つげ、エルサレムに知しらせて、こう言いえ。「国くにじゅうで角笛つのぶえを吹ふき鳴ならせ。声こえをかぎりに叫さけんで言いえ。『集あつまれ、城壁じょうへきのある町まちへ逃にげ込こもう』と。

エレミヤ書4:29 騎兵きへいと弓ゆみを引ひく者ものの声こえに、町まちという町まちの人ひとがみな逃にげ出だす。彼かれらは茂しげみに逃にげ込こみ、岩場いわばによじ登のぼる。すべての町まちは見捨みすてられ、そこに住すむ者ものは一人ひとりもいなくなる。

エレミヤ書5:1 エルサレムの通とおりを歩あるき回まわり、よく見みて、確たしかめてほしい。広場ひろばを探さがし回まわって、もし一人ひとりでも、公正こうせいを行おこない、真実しんじつを求もとめる人ひとを見みつけられるなら、わたしはこの町まちを赦ゆるそう。

エレミヤ書5:6 だから、森もりからライオンが出でてきて彼かれらを襲おそい、荒あれ地ちの狼おおかみが彼かれらを引ひき裂さく。ヒョウが彼かれらの町まちをねらっていて、外そとに出でる者ものはみな引ひき裂さかれる。彼かれらの罪つみは多おおく、背そむいて離はなれたことは数かぞえきれないからだ。

エレミヤ書6:6 万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。「木きを切きり倒たおし、エルサレムに向むかって攻せめの土手どてを築きずけ。この町まちは罰ばっせられるべき町まちだ。その中なかは、しいたげに満みちている。」

エレミヤ書6:7 井戸いどが水みずを湧わき出ださせるように、この町まちは次つぎから次つぎへと悪あくを湧わき出ださせる。町まちの中なかでは暴力ぼうりょくと略奪りゃくだつの声こえが聞きこえ、わたしの前まえにはいつも病やまいと傷きずがある。

エレミヤ書8:14 なぜ、わたしたちはこうして座すわっているのか。集あつまって、城壁じょうへきのある町まちへ逃にげ込こもう。そして、そこで滅ほろびよう。わたしたちの神かみ、主しゅが、わたしたちを滅ほろびに定さだめ、毒どくの水みずを飲のませようとされるからだ。わたしたちが主しゅに対たいして罪つみを犯おかしたからだ。

エレミヤ書8:16 敵てきの馬うまの鼻息はないきが、ダンから聞きこえてくる。その軍馬ぐんばのいななきの音おとに、地ちはすべて震ふるえ上あがる。彼かれらは攻せめて来きて、地ちとそこにあるすべてを、町まちとそこに住すむ人々ひとびとを、食くい尽つくす。

エレミヤ書11:13 ユダよ、おまえの神々かみがみは、おまえの町まちの数かずほどたくさんいる。エルサレムよ、おまえたちは通とおりの数かずだけ祭壇さいだんを築きずいた。あの恥はずべきもの、バアルに香こうをたくための祭壇さいだんを。

エレミヤ書14:2 ユダは悲かなしみに沈しずんでいる。町まちの門もんは元気げんきを失うしない、人々ひとびとは地ちにうずくまって嘆なげく。エルサレムから叫さけび声ごえが上あがっている。

エレミヤ書14:18 野のに出でれば、剣けんで殺ころされた者ものたちがいる。町まちに入はいれば、飢うえで病やむ者ものたちがいる。預言よげん者しゃも祭司さいしも、自分じぶんたちの知しらない地ちをさまよい歩あるいている。」

エレミヤ書17:24 主しゅは言いわれる。もしあなたたちが、わたしの言いうことをしっかり聞ききき、安息あんそく日ひにこの町まちの門もんから荷物にもつを持もち込こまず、安息あんそく日ひを聖せいなる日ひとして守まもり、その日ひにどんな仕事しごともしないなら——

エレミヤ書17:25 そうすれば、この町まちの門もんを通とおって、ダビデの位くらいにつく王おうたちや高官こうかんたちが入はいってくる。彼かれらは戦車せんしゃや馬うまに乗のってやって来くる。王おうたちも、その高官こうかんたちも、ユダの人々ひとびとも、エルサレムに住すむ人々ひとびともだ。そして、この町まちはいつまでも人ひとの住すむ町まちであり続つづける。

エレミヤ書19:8 わたしはこの町まちを、見みるも無残むざんな、あざけりの的まととする。そばを通とおり過すぎる者ものはみな、そのすべての傷きずを見みて息いきをのみ、あざけって口笛くちぶえを鳴ならす。

エレミヤ書19:11 そして、彼かれらにこう言いえ。万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。人ひとが陶器とうき師しの器うつわを、二に度どと直なおせないほど粉々こなごなに割わるように、わたしもこの民たみとこの町まちを割わる。人々ひとびとは葬ほうむる場所ばしょがなくなるまで、トフェトに死体したいを葬ほうむることになる。

エレミヤ書19:12 わたしはこの場所ばしょと、ここに住すむ者ものたちに、こうする、と主しゅは言いわれる。この町まちをトフェトのようにする。

エレミヤ書19:15 万まん軍ぐんの主しゅ、イスラエルの神かみはこう言いわれる。見みよ、わたしはこの町まちと、そのすべての周まわりの町々まちまちに、わたしが告つげたすべての災わざわいを下くだす。彼かれらが強情ごうじょうになって、わたしの言葉ことばを聞きこうとしなかったからだ。

エレミヤ書20:5 またわたしは、この町まちのすべての富とみ、そのすべての稼かせぎ、すべての宝物たからもの、そしてユダの王おうたちのすべての財宝ざいほうを、敵てきの手てに渡わたす。彼かれらはそれを奪うばい取とり、つかみ取とって、バビロンへ運はこんで行いく。

エレミヤ書21:4 イスラエルの神かみ、主しゅはこう言いわれる。見みよ、わたしは、あなたがたが城壁じょうへきの外そとで攻せめてくるバビロンの王おうとカルデア人にんと戦たたかうために手てにしている武器ぶきを、逆ぎゃくに向むきを変かえさせ、この町まちの真まん中なかに集あつめる。

エレミヤ書21:6 わたしはこの町まちに住すむ者ものを、人ひとも家畜かちくも打うつ。彼かれらは激はげしい疫病やくびょうで死しぬ。

エレミヤ書21:7 その後ご、主しゅはこう言いわれる。わたしは、ユダの王おうゼデキヤと、その家来けらいたち、民たみ、そしてこの町まちで疫病やくびょうと剣けんと飢うえを生いき延のびた者ものたちを、バビロンの王おうネブカドレツァルの手てに、彼かれらの敵てきの手てに、彼かれらの命いのちをねらう者ものたちの手てに渡わたす。ネブカドレツァルは彼かれらを剣けんで打うち、あわれむことも、惜おしむことも、いつくしむこともしない。

エレミヤ書21:9 この町まちにとどまる者ものは、剣けんと飢うえと疫病やくびょうで死しぬ。しかし、外そとに出でて、あなたがたを囲かこんでいるカルデア人にんに降伏こうふくする者ものは生いき延のびる。その命いのちだけは助たすかり、戦利せんり品ひんのように自分じぶんのものとなる。

エレミヤ書21:10 わたしはこの町まちに顔かおを向むけた。それは災わざわいのためで、幸いさいわいのためではない、と主しゅは言いわれる。この町まちはバビロンの王おうの手てに渡わたされ、彼かれはそれを火ひで焼やき払はらう。

エレミヤ書22:8 多おおくの国くにの人々ひとびとがこの町まちのそばを通とおり、たがいに言ゆうだろう。『なぜ主しゅはこの大おおきな町まちにこんなことをしたのだろう。』

エレミヤ書25:29 見みよ、わたしの名なで呼よばれる町まちにさえ、わたしは災わざわいをくだし始はじめる。それなのに、おまえたちが罰ばつを免まぬがれるとでも思おもうのか。いや、免まぬがれることはできない。わたしは地ちに住すむすべての者ものに剣けんを呼よび寄よせるからだ——万まん軍ぐんの主しゅはこう告つげる。」

エレミヤ書26:2 主しゅはこう言いわれる。「主しゅの神殿しんでんの庭にわに立たちなさい。そして、礼拝れいはいしようと主しゅの神殿しんでんにやって来くるユダのすべての町まちの人々ひとびとに語かたりなさい。わたしがあなたに命めいじることを、一言ひとことも減へらさずにすべて伝つたえなさい。

エレミヤ書26:6 わたしはこの神殿しんでんをシロのようにし、この町まちを地上ちじょうのすべての国々くにぐににとって、のろいの代だい名詞めいしとする。」

エレミヤ書26:9 どうして主しゅの名なによって、『この神殿しんでんはシロのようになり、この町まちは廃墟はいきょとなって住すむ者ものがいなくなる』などと預言よげんしたのか。」こうして民たみ全体ぜんたいが、主しゅの神殿しんでんでエレミヤのまわりに詰つめ寄よった。

エレミヤ書26:11 すると祭司さいしたちと預言よげん者しゃたちは、高官こうかんたちと民たみ全体ぜんたいに向むかって言いった。「この男おとこは死刑しけいに当あたる。あなたたちが自分じぶんの耳みみで聞きいたとおり、この町まちのことを預言よげんしたからだ。」

エレミヤ書26:12 そこでエレミヤは、すべての高官こうかんたちと民たみ全体ぜんたいに向むかって言いった。「あなたたちが聞きいたこれらの言葉ことばを、この神殿しんでんとこの町まちに向むかって預言よげんせよと、わたしを送おくったのは主しゅだ。

エレミヤ書26:15 ただし、これははっきり知しっておきなさい。もしあなたたちがわたしを殺ころすなら、罪つみのない者ものの血ちを、自分じぶんたち自身じしんと、この町まちと、そこに住すむ人ひとたちの上うえに招まねくことになる。これらの言葉ことばをすべて、あなたたちの耳みみに語かたるために、主しゅが本当ほんとうにわたしを送おくったのだから。」

エレミヤ書26:20 また、主しゅの名なによって預言よげんしていた人ひとが、もう一人ひとりいた。キルヤト・エアリム出身しゅっしんの、シェマヤの子こウリヤだ。彼かれもエレミヤとまったく同おなじように、この町まちとこの地ちに対たいして預言よげんした。

エレミヤ書27:17 彼かれらの言いうことを聞きいてはならない。バビロンの王おうに仕つかえなさい。そうすれば生いきられる。なぜこの町まちが廃墟はいきょになってよいだろうか。

エレミヤ書27:19 万まん軍ぐんの主しゅは、あの柱はしらと、青銅せいどうの海うみと、台座だいざと、この町まちに残のこっているそのほかの器うつわについてこう言いわれる。

エレミヤ書29:7 わたしがあなたたちを連つれて行いかせた町まちのために、平和へいわを願ねがいなさい。その町まちのために主しゅに祈いのりなさい。その町まちが平和へいわであってこそ、あなたたちにも平和へいわがあるのだから。

エレミヤ書29:16 しかし、主しゅはこう言いわれる。ダビデの王座おうざに座すわる王おうについて、そしてこの町まちに住すむすべての民たみ、つまり、あなたたちと一緒いっしょに捕とらえられて連つれて行いかれなかったあなたたちの兄弟きょうだいたちについて、こう言いわれる。

エレミヤ書30:18 主しゅはこう言ゆう。見みよ、わたしはヤコブの天幕てんまくを元もと通とおりにし、その住すまいをあわれむ。町まちはその廃墟はいきょの上うえに建たて直なおされ、宮殿きゅうでんはあるべき場所ばしょに建たつ。

エレミヤ書31:21 自分じぶんのために道みちしるべを立たて、標識ひょうしきを置おきなさい。あなたが通かよってきた大通おおどおりに心こころを向むけなさい。帰かえって来きなさい、おとめイスラエルよ。あなたのこれらの町まちに帰かえって来きなさい。

エレミヤ書33:4 イスラエルの神かみ、主しゅはこう言いわれる。この町まちの家々いえいえと、ユダの王おうたちの家々いえいえについて——それらは、攻せめ寄よせる土塁どるいと剣けんに立たち向むかうために取とり壊こわされた。

エレミヤ書33:5 人々ひとびとはカルデア人にんと戦たたかおうとして出でて来くる。しかしそれは、家々いえいえを人ひとの死体したいで満みたすことにしかならない。わたしが怒いかりと憤いきどおりで打うち殺ころした者ものたちの死体したいだ。わたしは彼かれらのあらゆる悪あくのために、この町まちから顔かおを隠かくしたのだ。

エレミヤ書33:6 だが見みよ、わたしはこの町まちに癒いやしと回復かいふくをもたらし、人々ひとびとをいやす。そして、豊ゆたかな平和へいわとまことを彼かれらに現あらわす。

エレミヤ書33:9 この町まちは、わたしにとって喜よろこびの名なとなり、地上ちじょうのすべての国々くにぐにの前まえで、ほめたたえと誉ほまれとなる。国々くにぐには、わたしが彼かれらのためにするすべての良よいことを聞ききき、わたしがこの町まちにもたらすすべての幸いさいわいと平和へいわのために、恐おそれおののく。

エレミヤ書33:16 その日ひ、ユダは救すくわれ、エルサレムは安やすらかに住すむ。そして、この町まちはこう呼よばれる——「主しゅはわたしたちの義ぎ。」

エレミヤ書34:1 主しゅからエレミヤに、次つぎの言葉ことばが届とどいた。それは、バビロンの王おうネブカドネツァルが、自分じぶんの支配しはい下かにある地ちのすべての王国おうこくと、すべての民たみを率ひきい、その全軍ぜんぐんとともにエルサレムとそのすべての町まちを攻せめていたときのことだった。主しゅはこう言いわれた。

エレミヤ書34:2 「イスラエルの神かみ、主しゅはこう言ゆう。行いって、ユダの王おうゼデキヤにこう告つげなさい。主しゅはこう言いわれる。『わたしは今いま、この町まちをバビロンの王おうの手てに渡わたす。彼かれはこの町まちを火ひで焼やき払はらう。

エレミヤ書34:7 そのとき、バビロンの王おうの軍ぐんは、エルサレムと、まだ残のこっていたユダの町々まちまちを攻せめていた。ラキシュとアゼカにも攻せめ寄よせていた。この二ふたつは、ユダの町々まちまちの中なかでまだ残のこっていた城壁じょうへきのある町まちだったからだ。

エレミヤ書34:22 見みよ、わたしは命めいじる——主しゅの言葉ことば——そして彼かれらをこの町まちに呼よび戻もどす。彼かれらはこの町まちを攻せめ、これを占領せんりょうし、火ひで焼やき払はらう。わたしは、ユダの町々まちまちを、住すむ者もののいない荒あれ地ちとする。

エレミヤ書37:8 そしてカルデア人にんはまた戻もどって来きて、この町まちを攻せめる。彼かれらは町まちを占領せんりょうし、火ひで焼やき払はらう。

エレミヤ書37:10 たとえあなたたちが、攻せめて来くるカルデア人にんの軍隊ぐんたいをすべて打うち破やぶり、傷きずついた者ものだけが残のこったとしても、彼かれらはそれぞれ自分じぶんの天幕てんまくから立たち上あがり、この町まちを火ひで焼やき払はらうだろう。」

エレミヤ書37:21 そこでゼデキヤ王おうは命めいじて、エレミヤを監視かんしの庭にわに置おかせた。そして町まちのパンがなくなるまで、毎日まいにちパン屋やの通とおりからパンを一ひとつ彼かれに与あたえさせた。こうしてエレミヤは監視かんしの庭にわにとどまった。

エレミヤ書38:2 「主しゅはこう言いわれる。『この町まちにとどまる者ものは、剣けんと飢うえと疫病やくびょうで死しぬ。しかしカルデア人にんのところへ出でて行いく者ものは生いきのびる。自分じぶんの命いのちを戦利せんり品ひんのように持もって、生いきのびるのだ。』

エレミヤ書38:3 主しゅはこう言いわれる。『この町まちは必かならずバビロンの王おうの軍隊ぐんたいの手てに渡わたされ、占領せんりょうされる。』」

エレミヤ書38:4 すると役人やくにんたちは王おうに言いった。「どうかこの男おとこを死刑しけいにしてください。こんなことを言いって、この町まちに残のこっている兵士へいしたちや、民たみ全体ぜんたいの気力きりょくをくじいているのです。この男おとこは、この民たみの幸しあわせではなく、災わざわいを求もとめているのです。」

エレミヤ書38:9 「王おうさま。あの者ものたちは、預言よげん者しゃエレミヤにひどいことをしました。彼かれを穴あなに投なげ込こんだのです。町まちにはもうパンがありません。このままでは、エレミヤはあそこで飢うえて死しんでしまいます。」

エレミヤ書38:17 エレミヤはゼデキヤに言いった。「イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの神かみである主しゅは、こう言いわれる。『もしあなたがバビロンの王おうの家臣かしんたちのところへ降伏こうふくして出でて行いくなら、あなたの命いのちは助たすかり、この町まちは火ひで焼やかれない。あなたも家族かぞくも生いき延のびる。

エレミヤ書38:18 だが、もしバビロンの王おうの家臣かしんたちのところへ出でて行いかないなら、この町まちはカルデア人にんの手てに渡わたされ、火ひで焼やかれる。あなたも彼かれらの手てを逃のがれることはできない。』」

エレミヤ書38:23 あなたの妻つまたちも子こどもたちも、みなカルデア人にんのところへ引ひき出だされます。あなた自身じしんも彼かれらの手てを逃のがれることはできず、バビロンの王おうの手てに捕とらえられます。そしてこの町まちは火ひで焼やかれるのです。」

エレミヤ書39:1 ユダの王おうゼデキヤの治世ちせい第だい九きゅう年ねんの十じゅう月がつ、バビロンの王おうネブカドレツァルが全軍ぜんぐんを率ひきいてエルサレムに攻せめてきた。そして町まちを包囲ほういした。

エレミヤ書39:2 そしてゼデキヤの第だい十じゅう一いち年ねんの四よん月がつ九ここの日か、町まちの城壁じょうへきが破やぶられた。

エレミヤ書39:4 ユダの王おうゼデキヤと兵士へいしたちはみな、彼かれらを見みると逃にげ出だした。夜よるのうちに、王おうの庭園ていえんを通とおり、二ふたつの城壁じょうへきの間あいだの門もんから町まちを出でて、アラバの方ほうへ向むかった。

エレミヤ書39:9 そして親衛しんえい隊長たいちょうネブザルアダンは、町まちに残のこっていた人々ひとびと、投降とうこうして自分じぶんについてきた者ものたち、そのほか残のこっていた人々ひとびとをみな、バビロンへ捕とらえ移うつした。

エレミヤ書39:16 「行いって、クシュ人にんエベド・メレクにこう伝つたえなさい。イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。『見みよ、わたしはこの町まちに、わたしの言葉ことばのとおり災わざわいをもたらす。良よいことのためではない。その日ひ、それはあなたの目めの前まえで現実げんじつになる。

エレミヤ書41:7 彼かれらが町まちの中なかに入はいると、ネタンヤの子こイシュマエルは、一緒いっしょにいた男おとこたちとともに彼かれらを殺ころし、その死体したいを穴あなの中なかに投なげ込こんだ。

エレミヤ書44:2 「イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。あなたたちは、わたしがエルサレムとユダのすべての町まちにもたらした災わざわいを、すべて見みてきた。見みよ、それらは今日きょう、廃墟はいきょとなり、住すむ者ものもいない。

エレミヤ書46:8 それはエジプトだ。ナイル川かわのように水みずかさを増まし、川かわの水みずのように荒あれ狂くるう。エジプトは言ゆう。「おれは押おし上あがって、地ちを覆おおいつくす。町まちも、そこに住すむ者ものたちも、みんな滅ほろぼしてやる」と。

エレミヤ書47:2 主しゅはこう言いわれる。「見みよ、北きたから水みずが押おし寄よせる。それはあふれる激流げきりゅうとなり、地ちとそこにあるすべてを、町まちとそこに住すむ人々ひとびとをのみ込こむ。人々ひとびとは叫さけび、この地ちに住すむ者ものはみな泣なきわめく。

エレミヤ書48:8 破壊はかいする者ものがすべての町まちに襲おそいかかる。どの町まちも逃にげきれない。谷たには荒あらされ、高原こうげんの平地へいちも滅ほろぼされる。主しゅがそう言いわれたからだ。

エレミヤ書48:24 ケリヨテに、ボツラに、そしてモアブの地ちのすべての町まちに、遠とおくの町まちにも近ちかくの町まちにも、さばきが下くだる。

エレミヤ書48:28 モアブに住すむ者ものよ、町まちを捨すてて岩場いわばに住すめ。谷たにの入いり口ぐちの縁えんに巣すを作つくる鳩はとのようになれ。

エレミヤ書49:24 ダマスコは弱よわり果はて、背せを向むけて逃にげ出だす。恐おそれに取とりつかれ、産うみの女おんなのような苦くるしみと痛いたみが、この町まちを襲おそう。

エレミヤ書49:25 ああ、あんなに名高なだかかった町まち、わたしの喜よろこびだった町まちが、どうして見捨みすてられずにいられるだろう。

エレミヤ書50:29 射手いてたちをバビロンに呼よび集あつめよ。弓ゆみを引ひく者ものをみな呼よべ。町まちを囲かこんで陣じんを敷しけ。だれ一人ひとり逃にがすな。その行おこないに応おうじて報むくい、したことすべてをそのまま返かえせ。バビロンは主しゅに、イスラエルの聖せいなる方かたに対たいして高たかぶったからだ。

エレミヤ書51:42 海うみがバビロンを襲おそい、押おし寄よせる波なみがその町まちをのみ込こんだ。

エレミヤ書52:25 また町まちの中なかからは、兵士へいしたちを指揮しきしていた宦官かんがんを一人ひとり、王おうのそば近ちかくに仕つかえていた者もののうち町まちにいた七なな人にん、その地ちの民たみを兵へいとして召集しょうしゅうする軍ぐん司令しれい官かんづきの書記しょき官かん、そして町まちの中なかにいたその地ちの民たみ六十ろくじゅう人にんを捕とらえた。

哀歌(10か所)

哀歌1:1 ああ、あんなに人ひとであふれていた町まちが、今いまはぽつんと座すわり込こんでいる。多おおくの民たみをかかえ、国々くにぐにの中なかでも大おおきかった町まちが、まるで夫おっとを亡なくした女おんなのようだ。国々くにぐにの中なかの女王じょおうだった町まち、あちこちの州しゅうを治おさめていた町まちが、今いまは奴隷どれいに落おとされている。

哀歌1:2 この町まちは夜よるになると激はげしく泣なき、涙なみだが頬ほおを伝つたう。あんなに親したしかった者ものたちの中なかに、慰なぐさめてくれる者ものは一人ひとりもいない。友ともだちはみな裏切うらぎり、敵てきになってしまった。

哀歌1:19 わたしは愛あいする者ものたちを呼よんだ。でも、彼かれらはわたしを裏切うらぎった。祭司さいしたちも長老ちょうろうたちも、命いのちをつなごうと食たべ物ものを探さがし求もとめながら、町まちの中なかで息いき絶たえていった。

哀歌2:11 わたしの目めは、涙なみだでかれてしまった。はらわたは焼やけつくようだ。わたしの民たみ、娘むすめである町まちが打うち砕くだかれて、胸むねのうちは地ちに流ながれ落おちる。町まちの広場ひろばで、幼おさな子ごも乳飲ちのみ子こも倒たおれていくからだ。

哀歌2:12 子こどもたちは母親ははおやに、「パンはどこ、ぶどう酒しゅはどこ」と言ゆう。町まちの広場ひろばで、傷きずついた者もののように気きを失うしない、母ははのふところで、その魂たましいが注そそぎ出だされていく。

哀歌2:15 道みちを行いく者ものはみな、あなたを見みて手てをたたく。娘むすめエルサレムに向むかって口笛くちぶえを鳴ならし、頭あたまを振ふる。「これがあの町まちか。『美びの極きわみ、全地ぜんちの喜よろこび』と言いわれた町まちなのか」と。

哀歌2:16 敵てきはみな、あなたに向むかって大おおきく口くちを開ひらく。口笛くちぶえを鳴ならし、歯はぎしりして言ゆう。「われらは町まちをのみ込こんだ。ああ、待まち望のぞんでいたのはこの日ひだ。ついに来きた、この目めで見みた」と。

哀歌3:51 この町まちの娘むすめたちがみな受うけた仕打しうちを見みて、わたしの目めは心こころを痛いためる。

哀歌4:13 それは、この都みやこの預言よげん者しゃたちの罪つみと、祭司さいしたちの過あやまちのせいだった。彼かれらは町まちの中なかで、正ただしい人ひとたちの血ちを流ながしたのだ。

哀歌5:14 長老ちょうろうたちは町まちの門もんから姿すがたを消けし、若者わかものたちは音楽おんがくを奏かなでなくなった。

エゼキエル書(57か所)

エゼキエル書4:1 人ひとの子こよ、あなたは一いち枚まいのレンガを取とり、自分じぶんの前まえに置おきなさい。そしてその上うえに一ひとつの町まち、エルサレムを描えがくのだ。

エゼキエル書4:2 それを包囲ほういする様子ようすを描えがきなさい。町まちに向むかって攻撃こうげき用ようの壁かべを築ききずき、土つちを盛もった坂さかを築きずく。まわりに軍隊ぐんたいの陣地じんちを置おき、破は城じょう槌つちをぐるりと配置はいちするのだ。

エゼキエル書4:3 さらに鉄てつの平鍋ひらなべを取とり、それを鉄てつの壁かべとして、あなたと町まちとの間あいだに立たてなさい。あなたは顔かおを町まちに向むけ、町まちは包囲ほういされる。あなたがそれを攻せめる。これはイスラエルの人々ひとびとへの一ひとつのしるしだ。

エゼキエル書4:7 あなたは包囲ほういされたエルサレムに顔かおをまっすぐ向むけ、腕うでをむき出だしにして、その町まちに向むけて預言よげんしなさい。

エゼキエル書5:2 包囲ほういの期間きかんが終おわったら、その三さん分ぶんの一いちを町まちの真まん中なかで火ひで焼やきなさい。次つぎの三さん分ぶんの一いちを取とって、町まちの周まわりで刃物はもので打うちなさい。残のこりの三さん分ぶんの一いちを風ふうに吹ふき散ちらしなさい。わたしは剣けんを抜ぬいて、それを追おいかける。

エゼキエル書5:5 主しゅなる神かみはこう言いわれる。「これがエルサレムだ。わたしはこの町まちを国々くにぐにの真まん中なかに置おいた。その周まわりには多おおくの国くにがある。

エゼキエル書6:6 お前まえたちが住すむあらゆる所ところで、町まちは廃墟はいきょとなり、高台たかだいは荒あれ果はてる。こうしてお前まえたちの祭壇さいだんは壊こわされて荒あれ、偶像ぐうぞうは打うち砕くだかれて消きえ、香こうの柱はしらは切きり倒たおされ、お前まえたちが造つくったものはすべて消けし去さられる。

エゼキエル書7:15 外そとには剣けん、内うちには疫病やくびょうと飢うえがある。野のにいる者ものは剣けんで死しに、町まちにいる者ものは飢うえと疫病やくびょうにのみ込こまれる。

エゼキエル書7:23 鎖くさりを作つくれ。この地ちは流血りゅうけつの裁さばきで満みち、町まちは暴力ぼうりょくで満みちているからだ。

エゼキエル書9:1 それから神かみは大声おおごえで叫さけんで言いわれた。「この町まちを罰ばっする者ものたちよ、近ちかづけ。めいめい手しゅに、滅ほろぼすための武器ぶきを持もって。」

エゼキエル書9:4 こう言いわれた。「町まちの中なか、エルサレムの中なかを歩あるき回まわれ。そして、この町まちで行おこなわれているすべての恐おそろしいことのために嘆なげき、悲かなしんでいる者ものたちの額がくに、しるしをつけよ。」

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