哀歌 2章11節(哀歌2:11)
この節を含む箇所エルサレムに対する神の怒り哀歌2章11 わたしの目は、涙でかれてしまった。はらわたは焼けつくようだ。わたしの民、娘である町が打ち砕かれて、胸のうちは地に流れ落ちる。町の広場で、幼な子も乳飲み子も倒れていくからだ。
前後の聖句(2章9–13節)
9 娘シオンの門は地に沈み、かんぬきは砕かれ、こわされた。王も指導者たちも、異国の民の中にいる。もう律法はなく、預言者たちも、主からの幻を得られない。
10 娘シオンの長老たちは、黙って地にすわりこんだ。頭にちりをかぶり、粗布を身にまとった。エルサレムのおとめたちは、頭を地まで垂れた。
11 わたしの目は、涙でかれてしまった。はらわたは焼けつくようだ。わたしの民、娘である町が打ち砕かれて、胸のうちは地に流れ落ちる。町の広場で、幼な子も乳飲み子も倒れていくからだ。
12 子どもたちは母親に、「パンはどこ、ぶどう酒はどこ」と言う。町の広場で、傷ついた者のように気を失い、母のふところで、その魂が注ぎ出されていく。
13 何を証しとして、あなたに告げよう。娘エルサレムよ、あなたを何にたとえよう。おとめである娘シオンよ、あなたを何になぞらえ、慰めよう。あなたの傷は海のように大きい。だれがあなたをいやせるのか。