イザヤ書 27章10節(イザヤ書27:10)

10 城壁じょうへきに囲かこまれた町まちは寂さびしく取とり残のこされ、荒あれ野ののように捨すてられ、見放みはなされる。そこでは子牛こうしが草くさをはみ、そこで寝ねそべり、木きの枝えだを食くい尽つくす。

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前後の聖句(27章8–12節)

8 あなたは彼かれらを追おい出だし、追放ついほうして責せめられた。東風とうふうの日ひに、激はげしい風かぜで彼かれらを吹ふき飛とばされた。

9 だから、これによってヤコブの罪つみは償つぐなわれる。その罪つみが取とり除のぞかれる実みは、すべてこうして現あらわれる。ヤコブが祭壇さいだんの石いしをことごとく砕くだけた石灰せっかい石せきのようにし、偶像ぐうぞうの柱はしらも、香こうをたく祭壇さいだんも、二に度どと立たたたなくなるときに。

10 城壁じょうへきに囲かこまれた町まちは寂さびしく取とり残のこされ、荒あれ野ののように捨すてられ、見放みはなされる。そこでは子牛こうしが草くさをはみ、そこで寝ねそべり、木きの枝えだを食くい尽つくす。

11 枝えだが枯かれると、折おり取とられる。女おんなたちがやって来きて、それを燃もやす。この民たみには分別ぶんべつがないからだ。だから、彼かれらを造つくった方かたは彼かれらを憐あわれまず、彼かれらを形かたちづくった方かたは恵めぐみを示しめさない。

12 その日ひ、主しゅはユーフラテス川かわの流ながれからエジプトの谷川たにがわまで、穀物こくもつを打うち集あつめるように打うたれる。イスラエルの子こらよ、あなたがたは一人ひとりまた一人ひとりと拾ひろい集あつめられる。

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