哀歌 2章15節(哀歌2:15)

15 道みちを行いく者ものはみな、あなたを見みて手てをたたく。娘むすめエルサレムに向むかって口笛くちぶえを鳴ならし、頭あたまを振ふる。「これがあの町まちか。『美びの極きわみ、全地ぜんちの喜よろこび』と言いわれた町まちなのか」と。

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この節を含む箇所エルサレムに対する神の怒り哀歌2章

前後の聖句(2章13–17節)

13 何なんを証ししょうしとして、あなたに告つげよう。娘むすめエルサレムよ、あなたを何なんにたとえよう。おとめである娘むすめシオンよ、あなたを何なんになぞらえ、慰なぐさめよう。あなたの傷きずは海うみのように大おおきい。だれがあなたをいやせるのか。

14 あなたの預言よげん者しゃたちは、あなたのために、むなしく偽いつわりの幻まぼろしを見みた。あなたの罪つみを暴あばくことはしなかった。そうすれば、あなたは元もとどおりにされたのに。彼かれらはあなたに、むなしく人ひとを惑まどわすお告つげを語かたっただけだった。

15 道みちを行いく者ものはみな、あなたを見みて手てをたたく。娘むすめエルサレムに向むかって口笛くちぶえを鳴ならし、頭あたまを振ふる。「これがあの町まちか。『美びの極きわみ、全地ぜんちの喜よろこび』と言いわれた町まちなのか」と。

16 敵てきはみな、あなたに向むかって大おおきく口くちを開ひらく。口笛くちぶえを鳴ならし、歯はぎしりして言ゆう。「われらは町まちをのみ込こんだ。ああ、待まち望のぞんでいたのはこの日ひだ。ついに来きた、この目めで見みた」と。

17 主しゅは、計画けいかくしたことを行おこなわれた。昔むかしから告つげていたことばを、なし遂とげられた。容赦ようしゃなく打ぶち壊こわし、あなたのことで敵てきを喜よろこばせ、あなたを苦くるしめる者ものの角つのを高たかく上あげられた。

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