伝道の書 9章14節(伝道の書9:14)

14 小ちいさな町まちがあった。住すむ人ひとはわずかしかいなかった。そこへ強大きょうだいな王おうが攻せめてきて、町まちを包囲ほういし、まわりに大おおきな攻せめやぐらを築きずいた。

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この節を含む箇所知恵は力にまさる伝道の書9:13-18

前後の聖句(9章12–16節)

12 しかも人ひとは、自分じぶんの時ときを知しらない。悪わるい網あみにかかる魚さかなのように、わなにかかる鳥とりのように、人ひともまた、突然とつぜんふりかかる不運ふうんのときに、思おもいがけずとらえられてしまうのだ。

13 わたしは太陽たいようの下もとで、こんな知恵ちえも見みた。それはわたしの心こころに深ふかく残のこった。

14 小ちいさな町まちがあった。住すむ人ひとはわずかしかいなかった。そこへ強大きょうだいな王おうが攻せめてきて、町まちを包囲ほういし、まわりに大おおきな攻せめやぐらを築きずいた。

15 その町まちに、貧まずしいけれど知恵ちえのある一人ひとりの男おとこがいた。彼かれはその知恵ちえで町まちを救すくった。ところが、だれもこの貧まずしい男おとこのことを思おもい出だしもしなかった。

16 そこでわたしは思おもった。知恵ちえは力ちからにまさる、と。でも、貧まずしい人ひとの知恵ちえは見下みくだされ、その言葉ことばは聞きいてもらえない。

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