「死」(し)が出てくる聖書の箇所
「死」(し)は日常訳第1版の197か所(旧約115・新約82)に出てきます。口語訳では203か所。
創世記(2か所)
創世記42:38 ヤコブは言った。「わたしの息子をあなたたちといっしょに行かせるわけにはいかない。この子の兄はもう死んでしまって、残っているのはこの子だけなんだ。もし行く道の途中でこの子が何かの災いにあったら、あなたたちは、白髪のこのわたしを悲しみの中で死の世界へ送り込むことになるんだ。」
創世記44:29 もしこの子まで、わたしのところから連れて行って、この子が災いにでもあえば、おまえたちは、白髪頭のわたしを、悲しみのうちに死の世界へ下らせることになる。』
出エジプト記(2か所)
出エジプト10:17 だから、もう一度だけ、どうかわたしの罪を赦してくれ。そして、お前たちの神である主に祈って、この死のような災いだけでも、わたしから取り除いてほしい。」
出エジプト30:21 こうして彼らは手と足を洗い、死をまぬがれる。これはアロンとその子孫が代々守るべき、永遠の掟である。
レビ記(1か所)
レビ記10:6 モーセはアロンとその子エルアザルとイタマルに言った。「髪を乱してはいけない。服を引き裂いてもいけない。そうしないとあなたたちは死に、主の怒りが会衆全体に及ぶことになる。あなたたちの身内であるイスラエルの全家が、主が焼き尽くされたこの死を嘆けばよい。
申命記(3か所)
申命記22:26 娘には何もしてはならない。娘には死に当たる罪はない。これは、人が隣人に襲いかかって殺すのと同じことだからだ。
申命記30:15 見なさい。きょうわたしは、あなたの前に命と幸い、死と災いを置く。
申命記30:19 きょうわたしは、天と地をあなたたちに対する証人として呼ぶ。わたしはあなたの前に命と死、祝福とのろいを置いた。だから命を選びなさい。そうすれば、あなたもあなたの子孫も生きる。
ヨシュア記(1か所)
ヨシュア記2:13 わたしの父と母、兄弟姉妹、そして彼らのものすべてを生かし、わたしたちの命を死から救い出してください。」
士師記(1か所)
士師記5:18 ゼブルンは命を惜しまず、死を覚悟した民。ナフタリもまた、野の高台で。
サムエル記上(4か所)
サムエル第一2:6 主は命を取り、また命を与える。人を死の世界へ下し、また引き上げてくださる。
サムエル第一5:11 彼らは使いを送り、ペリシテ人の領主たちをみな呼び集めて言った。「イスラエルの神の箱を送り返し、元の場所に戻してくれ。そうすれば、わたしたちも民も死なずにすむ。」町中に死の混乱が広がり、神の手がそこに非常に重くのしかかっていたからである。
サムエル第一15:32 サムエルは言った。「アマレクの王アガグを、わたしのところに連れて来なさい。」アガグは晴れやかな様子で彼のところへ来て、こう言った。「きっと、死の苦しみはもう過ぎ去った。」
サムエル第一20:3 ダビデはさらに誓って言った。「あなたの父は、わたしがあなたに気に入られていることをよく知っている。だから『ヨナタンを悲しませないように、このことは知らせないでおこう』と思っているのだ。しかし、主が生きておられ、あなたの魂が生きているのと同じように確かに、わたしと死との間はほんの一歩しかない。」
サムエル記下(4か所)
サムエル第二13:39 やがてダビデ王は、アムノンの死について心が慰められ、アブサロムに会いに行きたいと強く思うようになった。
サムエル第二15:21 しかしイタイは王に答えて言った。「主は生きておられます。そして王さま、あなたも生きておられます。それにかけて誓います。ご主人さまである王のおられるところ、それが死であれ、生であれ、このしもべも必ずそこにおります。」
サムエル第二22:5 死の波がわたしを取り囲み、滅びの激流がわたしを飲みこもうとした。
サムエル第二22:6 死の国の綱がわたしに巻きつき、死のわながわたしの前に立ちはだかった。
列王紀下(2か所)
列王紀下2:21 エリシャは水の湧き出るところへ出て行き、そこに塩を投げ入れて言った。「主はこう言われる。わたしはこの水を良くした。ここからもう、死も流産も起こらない。」
列王紀下4:40 それをみんなに注いで食べさせた。ところが、その煮物を口にしたとたん、彼らは叫んだ。「神の人よ、鍋の中に死が入っています!」そして、それを食べることができなかった。
ヨブ記(12か所)
ヨブ記3:21 死を待ち望んでも死は来ない。隠された宝を探すよりも必死に、死を求めているのに。
ヨブ記5:20 ききんの時には、あなたを死から救い出し、戦いの時には、剣の力から救い出してくださる。
ヨブ記10:21 わたしは、二度と戻れないあの場所へ行く。暗く、死の陰に包まれた地へ。
ヨブ記10:22 これは暗闇の地。真っ暗で、死の陰に包まれ、秩序もない。光さえも闇のようだ。」
ヨブ記16:16 わたしの顔は泣きはらして赤くなり、まぶたには死の暗いかげがある。
ヨブ記18:13 皮膚は病に食い尽くされ、死の初子が彼の手足を食い尽くす。
ヨブ記28:3 闇に終わりをもたらし、人はその果てまで、暗黒と死の闇にある鉱石を探し求める。
ヨブ記28:22 滅びも死も言う、「その噂を耳にしたことがあるだけだ」と。
ヨブ記30:23 わたしにはわかっている。あなたはわたしを死へ、すべての生き物が集まるあの家へと帰らせるのだ。
ヨブ記33:22 その魂は墓に近づき、その命は死をもたらす者に近づく。
ヨブ記33:24 神は彼をあわれんで言う。「この人を助けて、死の穴に落ちるのを免れさせてやれ。わたしは身代金を見つけた」と。
ヨブ記38:17 死の門はおまえに開かれたことがあるか。暗闇の門を見たことがあるか。
詩篇(34か所)
詩篇6:5 死んでしまえば、あなたを思い出すことはできない。死の世界で、だれがあなたに感謝するだろうか。
詩篇7:13 神は死をもたらす武器を用意し、その矢を燃える火矢とされる。
詩篇9:13 主よ、わたしを憎む者からわたしが受ける苦しみを見てください。わたしをあわれんでください。死の門からわたしを引き上げてくださる方よ。
詩篇9:17 悪人は死の世界へ帰って行く。神を忘れるすべての国々も同じだ。
詩篇13:3 主、わたしの神よ、こちらを見て、答えてください。わたしの目に光を与えてください。わたしが死の眠りにつかないように。
詩篇18:4 死の綱がわたしを取り巻き、滅びの激流がわたしを襲って、恐れさせた。
詩篇18:5 陰府の綱がわたしを取り巻き、死のわながわたしに襲いかかった。
詩篇22:15 わたしの力は、素焼きのかけらのように干からびてしまった。舌は上あごにはりついている。あなたはわたしを、死のちりの中に横たえる。
詩篇23:4 たとえ死の影におおわれた谷を歩いても、わたしは悪を恐れない。あなたがそばにいてくれるから。あなたの鞭と杖が、わたしを守り、支えてくれる。
詩篇30:3 主よ、あなたはわたしの魂を死の世界から引き上げ、墓穴に下る者の中から、わたしを生き返らせてくださった。
詩篇31:17 主よ、わたしはあなたを呼び求めました。だから、恥をかかせないでください。悪人たちこそ恥を受け、黙って死の世界に落ちますように。
詩篇33:19 主は彼らの命を死から救い出し、ききんのときにも生かしてくださる。
詩篇44:19 あなたはわたしたちを打ち砕いて、ジャッカルのすむ荒れ地に追いやり、死の闇でわたしたちを覆った。
詩篇48:14 神こそわたしたちの神。世々かぎりなく、この神がわたしたちを死を越えて導いてくださる。
詩篇49:14 羊のように、彼らは死の世界へと追いやられ、死が彼らを飼う羊飼いとなる。だが朝が来れば、正しい人たちが彼らを支配する。彼らの姿は朽ち果て、立派な住まいを遠く離れて、死の世界へと消えていく。
詩篇49:15 でも、神はわたしの魂を死の力から救い出してくれる。神がわたしを迎え入れてくれるからだ。セラ
詩篇55:4 わたしの心は内側でもだえ苦しみ、死の恐ろしさがわたしに襲いかかった。
詩篇55:15 どうか、死が彼らを襲いますように。生きたまま陰府に下りますように。彼らの住まいにも、その心の中にも、悪が満ちているからだ。
詩篇56:13 あなたはわたしの魂を死から救い出してくださった。わたしの足がつまずかないように守ってくださった。だからわたしは、命の光の中で、神の前を歩いていける。
詩篇68:20 わたしたちの神は救いの神。死からの逃れ道は、主なる神のもとにある。
詩篇78:50 神は怒りの通り道を作った。彼らの魂を死から守ることなく、そのいのちを疫病に引き渡した。
詩篇79:11 捕らわれた人のうめきが、あなたの前に届きますように。あなたの大きな力で、死を宣告された人たちを生かしてください。
詩篇88:3 わたしの魂は苦しみで満ち、いのちは死の国にまで近づいている。
詩篇89:48 生きていて、死を見ずにすむ人などいるだろうか。自分の魂をよみの手から救い出せる者などいるだろうか。セラ
詩篇94:21 彼らは団結して正しい人の命をねらい、罪のない人に死を宣告する。
詩篇102:20 捕らわれた人のうめきを聞き、死を宣告された人々を解き放つためだ。
詩篇107:10 暗やみと死の陰にすわる者、苦しみと鉄の鎖につながれた者たち。
詩篇107:14 暗やみと死の陰から彼らを連れ出し、その鎖を断ち切ってくださった。
詩篇107:18 食べ物はどれも受けつけなくなり、死の門に近づいていった。
詩篇116:3 死の綱がわたしを取り巻き、よみの苦しみがわたしに襲いかかった。わたしは苦しみと悲しみの中にいた。
詩篇116:8 あなたはわたしの魂を死から、わたしの目を涙から、わたしの足をつまずきから助け出してくれた。
詩篇116:15 主の慈しみに生きる人の死は、主の目に尊いものだ。
詩篇118:18 主はわたしを厳しく懲らしめた。でも、死にわたすことはしなかった。
詩篇141:7 岩を裂いて地面に打ち砕くように、わたしたちの骨は死の国の入り口にまき散らされる。
箴言(21か所)
箴言2:18 その女の家は、死へと傾いていく。その歩む道は、死者たちのもとへ向かう。
箴言5:5 彼女の足は死へと下って行き、その歩みは死の世界へまっすぐ向かう。
箴言7:27 彼女の家は死の世界へ続く道。死の部屋へと下って行く。
箴言8:36 でも、わたしに背く人は、自分の魂を傷つける。わたしを憎む人はみな、死を愛しているのだ。」
箴言10:2 悪で手に入れた宝は、何の役にも立たない。でも正しさは、人を死から救い出す。
箴言11:4 怒りの日には、富は役に立たない。でも義は、人を死から救い出す。
箴言11:19 こうして、正しさは命へと向かう。でも悪を追い求める者は、自分の死へと向かう。
箴言12:28 正しい道には、いのちがある。その道を歩めば、死はない。
箴言13:14 知恵ある人の教えは、命の泉だ。それは、死のわなから人を遠ざける。
箴言14:12 人には正しく見える道がある。でも、その行き着く先は、死の道だ。
箴言14:27 主を恐れ敬うことは、命の泉だ。それは、死の罠から人を遠ざける。
箴言14:32 悪い人は、自分の悪によって滅ぼされる。でも、正しい人は、死のときにも安心して身を寄せられる。
箴言15:11 死の世界も、滅びの底も、主の目の前ではむき出しだ。まして、人の心はなおさらだ。
箴言16:14 王の怒りは、死の使いのようだ。でも、知恵ある人はそれをなだめる。
箴言16:25 人の目には、まっすぐに見える道がある。でもその終わりは、死へと向かう道だ。
箴言18:21 死も生も、舌の力しだいだ。舌を大切にする人は、その実を味わうことになる。
箴言21:6 うそをついて財産を築いても、それは吹き飛ぶ煙のように消え、死をもたらすだけだ。
箴言23:14 あなたがむちで打つなら、その子の魂を死の世界から救い出すことになる。
箴言24:11 殺されそうな人を助け出しなさい。死に引かれていく人を、なんとか救いなさい。
箴言26:18 火矢や矢、そして死を射かける狂った人のように、
箴言27:20 死の世界も滅びの淵も、決して満ち足りることがない。人の目も、同じように満ち足りることがない。
伝道の書(2か所)
伝道の書7:2 祝いの席に行くよりも、喪に服す家に行くほうが良い。死はすべての人の行き着く先であり、生きている者はそれを心に刻むからだ。
伝道の書7:26 そして、わたしが気づいたことがある。死よりも苦いものがある、ということだ。それは、罠や網のような女だ。その心は網、その手は鎖。神に喜ばれる人は彼女から逃れられるが、罪を犯す者は捕らえられてしまう。
雅歌(1か所)
雅歌8:6 わたしを、あなたの心に押された印のように、あなたの腕に刻まれた印のように、そばに置いてほしい。愛は死のように強く、その激しい思いは死の世界のように厳しいから。それは燃えさかる炎、主の激しい炎のよう。
イザヤ書(8か所)
イザヤ書9:2 暗やみの中を歩いてきた民は、大きな光を見た。死の影の地に住む人々の上に、光が輝いた。
イザヤ書25:8 主は死を永遠にのみ込んでなくしてしまう。神である主は、すべての顔から涙をぬぐい取り、ご自分の民の恥を、地の全体から取り去ってくださる。主がそう語られたのだ。
イザヤ書28:15 あなたたちはこう言った。「わたしたちは死と契約を結んだ。死の国とも取り決めをした。荒れ狂う洪水のような災いが押し寄せても、わたしたちには届かない。うそを避け所とし、偽りの中に身を隠したのだから。」
イザヤ書28:18 あなたたちが死と結んだ契約は取り消され、死の国と交わした取り決めは無効になる。荒れ狂う洪水のような災いが押し寄せるとき、あなたたちはそれに踏みにじられる。
イザヤ書38:1 そのころ、ヒゼキヤは病気になり、死にかけていた。預言者アモツの子イザヤが彼のもとに来て、こう言った。「主はこう言われます。家のことを整えておきなさい。あなたは死ぬ。もう治らない。」
イザヤ書38:10 わたしは言った。「人生の半ばで、わたしは断ち切られるのか。残りの年月を奪われて、死の国の門をくぐるのか」と。
イザヤ書38:18 死の国はあなたに感謝せず、死はあなたを賛美できない。墓穴に下る者たちは、あなたの真実を望むことができない。
イザヤ書57:9 お前は油を携えて王のもとへ行き、香油をふんだんに塗りたくった。使者を遠くまで送り出し、死の国の底までおのれを落とした。
エレミヤ書(7か所)
エレミヤ書2:6 彼らはこう問わなかった。『わたしたちをエジプトの地から導き上り、荒れ野を通らせてくださった主は、どこにおられるのか』と。その荒れ野は、砂漠と穴だらけの地、乾ききって死の陰に覆われた地、だれも通らず、だれも住まない地だった。
エレミヤ書9:21 死がわたしたちの窓をよじ登り、宮殿に入り込んできたからだ。街から子どもを、広場から若者を絶やすために。
エレミヤ書13:16 あなたたちの神、主に栄光を帰しなさい。主が闇をもたらす前に、あなたたちの足が暮れゆく山でつまずく前に。あなたたちは光を待ち望むが、主はそれを死の闇に変え、真っ暗な闇にしてしまう。
エレミヤ書15:2 そして彼らが『どこへ行けばいいのか』と聞いてきたら、こう言いなさい。主はこう言われる。『死に定められた者は死へ、剣に定められた者は剣へ、飢えに定められた者は飢えへ、捕らわれに定められた者は捕らわれへ行け』と。
エレミヤ書18:21 だから、彼らの子どもたちを飢えに渡し、彼らを剣の力に引き渡してください。妻たちは子を失い、夫を失いますように。男たちは死に打たれ、若者たちは戦いで剣に倒れますように。
エレミヤ書21:8 そして、この民にこう言え。主はこう言われる。見よ、わたしはあなたがたの前に、命に至る道と死に至る道を差し出す。
エレミヤ書43:11 彼は攻めて来て、エジプトの地を打つ。死に定められた者は死に、捕らわれと定められた者は捕らわれに、剣に定められた者は剣に渡される。
哀歌(1か所)
哀歌1:20 主よ、見てください。わたしは苦しんでいます。はらわたは煮えくり返り、心は内側でひっくり返っています。わたしがひどく逆らったからです。外では剣が人の命を奪い、家の中では死が待っています。
エゼキエル書(5か所)
エゼキエル書18:23 わたしが悪い人の死を喜ぶだろうか、と主なる神は言われる。むしろ、その人が自分の生き方を改めて生きることこそ、わたしは望んでいる。
エゼキエル書33:4 その角笛の音を聞いても警告に従わない者がいて、剣が来てその命を奪ったなら、その死の責任は本人にある。
エゼキエル書33:5 角笛の音を聞いたのに警告に従わなかったのだから、その死の責任は本人にある。だが、警告に従っていれば、自分の命を救えたはずだ。
エゼキエル書33:6 しかし、見張りが剣の迫って来るのを見ながら角笛を吹かず、人々が警告を受けられなかったとする。そして剣が来て、その中の一人の命が奪われたなら、その人は自分の罪のために死ぬ。だが、わたしはその死の責任を見張りに問う。
エゼキエル書33:8 わたしが悪い者に『悪い者よ、あなたは必ず死ぬ』と言うとき、あなたがその生き方を改めるよう警告しなかったなら、その悪い者は自分の罪のために死ぬ。しかし、わたしはその死の責任をあなたに問う。
ホセア書(1か所)
ホセア書13:14 死の力から、わたしは彼らを買い戻す。死から、わたしは彼らを救い出す。死よ、おまえの疫病はどこにある。よみよ、おまえの滅びはどこにある。あわれみは、わたしの目から隠されている。
アモス書(1か所)
アモス書4:10 わたしは、エジプトのときのように疫病をお前たちに送った。お前たちの若者を剣で殺し、馬を奪い去った。お前たちの陣営から立ちのぼる死のにおいを、お前たちの鼻をつくほどにした。それでも、お前たちはわたしのところに帰ってこなかった、と主は言う。
ハバクク書(2か所)
ハバクク書1:12 主よ、わたしの神、わたしの聖なる方よ。あなたは昔からおられるではありませんか。わたしたちは死にはしない。主よ、あなたは彼らをさばきのために立て、岩なる方よ、あなたは彼らを懲らしめのために備えられた。
ハバクク書2:5 しかも、酒は人を欺く。高慢な男は落ち着くことがない。彼はその欲望を陰府のように大きく広げ、死のように、決して満足することがない。すべての国を自分のもとに集め、すべての民を自分のところにかき集める。
マタイによる福音書(4か所)
マタイ4:16 暗黒の中に住む民は大いなる光を見た。死の地、死の陰に住む人々に、光が昇った」
マタイ10:21 兄弟は兄弟を、父は子を、死に渡す。子も親に逆らって立ち上がり、殺してしまう。
マタイ16:18 だから、わたしもあなたに言う。あなたはペテロ。そして、わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる。死の国の力も、それに打ち勝つことはない。
マタイ27:4 「わたしは罪を犯した。罪のない人を売って、死に追いやってしまった。」でも彼らは言った。「それがわたしたちに何の関係がある。自分でなんとかしろ。」
マルコによる福音書(1か所)
マルコ13:12 兄弟は兄弟を、父は子を裏切って死に追いやる。子は親に逆らって立ち上がり、親を死なせる。
ルカによる福音書(2か所)
ルカ1:79 そして、闇の中、死の陰に座っている人々を照らし、わたしたちの足を平和の道へと導いてくれる。」
ルカ7:2 そこに、ある百人隊長がいた。彼が大切にしていた部下が病気で、死にかけていた。
ヨハネによる福音書(3か所)
ヨハネ4:47 この人は、イエスがユダヤからガリラヤに来られたと聞いて、イエスのところへ行った。そして、カペナウムに下って来て、死にかけている息子を治してほしいと願った。
ヨハネ5:24 わたしははっきり言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしを送った方を信じる人は、永遠の命を持っている。その人は裁かれることがなく、すでに死から命へと移っているのだ。
ヨハネ8:52 ユダヤ人たちは言った。「あなたが悪霊に取りつかれていることが、今わかった。アブラハムは死んだし、預言者たちも死んだ。それなのにあなたは、『わたしの言葉を守る人は、決して死を味わうことがない』と言う。
使徒行伝(3か所)
使徒2:24 しかし神は、イエスを死の苦しみから解き放って、よみがえらせました。イエスが死に捕らえられたままでいるなど、あり得ないことだったからです。
使徒22:4 わたしはこの道を信じる人たちを、死に至らせるほど激しく迫害しました。男も女も縛り上げ、次々と牢に送り込んだのです。
使徒25:25 しかし、わたしが調べたところ、彼は死に当たるようなことは何もしていませんでした。それに、彼自身が皇帝に訴え出たので、わたしは彼を送ることに決めました。
ローマ人への手紙(21か所)
ローマ1:32 そういう者たちは、こうしたことをする人には死がふさわしいという神の定めを知っている。それでも、自分でそれをするだけでなく、それをする人たちを認めて応援さえするのだ。
ローマ4:25 わたしたちの罪のために死に渡され、わたしたちが正しい者とされるために復活させられたのだ。
ローマ5:10 わたしたちは神に敵対していた。それでも、神の子の死によって神と和解させてもらえた。だとすれば、和解した今、その子のいのちによって救われるのは、なおさら確実なことだ。
ローマ5:12 この世に、ひとりの人を通して罪が入り込んだ。そして罪を通して死が入り込んだ。こうして、すべての人が罪を犯したので、死はすべての人に広がった。
ローマ5:14 しかし、アダムからモーセまでの間も、死はずっと支配し続けた。アダムのように神の命令を破って罪を犯したわけではない人たちさえ、その支配を免れなかった。このアダムは、これから来る方を指し示す型なのだ。
ローマ5:17 もし一人の人の罪によって、その一人を通して死が支配するようになったのなら、なおさらのこと、あふれるほどの恵みと、義という贈り物を受け取る人たちは、一人のイエス・キリストを通して、いのちの中で支配するようになる。
ローマ5:21 罪が死によって支配していたように、恵みもまた、義によってわたしたちを支配し、わたしたちの主イエス・キリストを通して、永遠のいのちへと導くためだ。
ローマ6:3 それとも、あなたがたは知らないのだろうか。キリスト・イエスに結ばれるために洗礼を受けたわたしたちは、みな、彼の死にあずかるために洗礼を受けたのだ。
ローマ6:4 だから、わたしたちはこの洗礼によって、キリストの死にあずかり、キリストとともに葬られた。それは、キリストが父の栄光によって死者の中から復活したように、わたしたちも新しいいのちを生きるためである。
ローマ6:5 もしわたしたちが、キリストと結びついてその死と同じ姿になったのなら、必ず復活とも同じ姿になる。
ローマ6:9 キリストは死者の中から復活した以上、もう二度と死ぬことはない。死はもう、キリストを支配できないのだ。
ローマ6:16 あなたがたは知らないのか。だれかに従うためにその奴隷として自分を差し出せば、あなたがたは自分が従うその相手の奴隷になる。それが罪の奴隷なら行き着く先は死であり、従順の奴隷なら行き着く先は義だ。
ローマ6:21 では、その実がなった。しかし、あなたがたは今、それを恥じている。そんな実からいったい何が得られただろうか。行き着く先は死だ。
ローマ6:23 罪が支払う報酬は死。でも神が与えてくれる贈り物は、わたしたちの主イエス・キリストのもとにある永遠の命だ。
ローマ7:5 罪の欲望が、律法によってわたしたちの体の中で働いていた。そして、死に至る実を結ばせていた。というのも、わたしたちが古い自分のままで生きていたころは、そうだったのだ。
ローマ7:13 では、その善なるものがわたしにとって死になったのだろうか。決してそうではない。死をもたらしたのは罪なのだ。罪が罪であることをはっきり示すために、その善なるものを使ってわたしに死をもたらした。それは、戒めを通して罪がどこまでも罪深いものだと明らかになるためだった。
ローマ7:24 わたしは、なんとみじめな人間なのだろう。この死のからだから、いったいだれがわたしを救い出してくれるのだろうか。
ローマ8:2 キリスト・イエスにある、いのちを与える御霊の原理が、罪と死の原理からあなたを解放したからだ。
ローマ8:6 肉に従う思いは死につながる。でも御霊に従う思いは、いのちと平安をもたらす。
ローマ8:36 あなたのために、わたしたちは一日中、死にさらされている。ほふられる羊のように見られているのだ。
ローマ8:38 わたしは確信している。死も、いのちも、天使も、目に見えない力ある存在も、今あるものも、これから来るものも、どんな力も、
コリント人への第一の手紙(8か所)
コリント第一3:22 パウロも、アポロも、ケファも、世界も、命も、死も、今あるものも、これから来るものも、すべてはあなたがたのものだ。
コリント第一6:14 その神は、主を死から復活させた。そして、その力によって、わたしたちも復活させてくださる。
コリント第一11:26 だから、あなたがたはこのパンを食べ、この杯を飲むたびに、主が来られるときまで、主の死を告げ知らせるのだ。
コリント第一15:21 というのも、一人の人によって死が来たように、一人の人によって死者の復活も来たからだ。
コリント第一15:26 最後の敵として滅ぼされるのが、死だ。
コリント第一15:54 この朽ちる体が朽ちないものを着て、この死ぬべき体が死なないものを着るとき、こう書かれている言葉が実現する。「死は勝利にのみ込まれた。」
コリント第一15:55 「死よ、おまえの勝利はどこにあるのか。死よ、おまえのとげはどこにあるのか。」
コリント第一15:56 死のとげとは罪であり、罪の力とは律法だ。
コリント人への第二の手紙(8か所)
コリント第二1:9 わたしたちは心の中で、死を宣告されたようなものだと感じていた。でもそれは、自分自身ではなく、死んだ者を生き返らせてくださる神に頼るためだった。
コリント第二1:10 神は、これほど大きな死の危険からわたしたちを救い出してくださった。そして、これからも救い出してくださる。わたしたちはこの神に望みをかけている。神はこれからも救ってくださると。
コリント第二2:16 滅びていく人々にとっては、死から死へと導く香り。救われていく人々にとっては、命から命へと導く香りだ。こんな務めを、いったい誰が果たせるだろう。
コリント第二4:10 わたしたちはいつも、イエスの死をこの身に負って生きている。それは、イエスのいのちもまた、わたしたちのこの身に現れるためだ。
コリント第二4:11 生きているわたしたちは、イエスのためにいつも死に引き渡されている。それは、イエスのいのちが、わたしたちの死ぬべき身に現れるためだ。
コリント第二4:12 こうして、死はわたしたちの中で働き、いのちはあなたがたの中で働いている。
コリント第二6:9 知られていないようでいて、よく知られている。死にかけているようでいて、見よ、こうして生きている。罰を受けているようでいて、殺されはしない。
コリント第二7:10 神のみこころにそった悲しみは、後悔することのない心の向き直りを生み、救いへと導く。しかし、この世の悲しみは死をもたらすだけだ。
ピリピ人への手紙(2か所)
ピリピ2:8 自分を低くして、死に至るまで従いました。しかも、十字架の上での死にまで。
ピリピ3:10 こうしてわたしは、キリストご自身を知り、その復活の力を知り、その苦しみを分かち合いたい。キリストの死と同じ姿にされることで、
コロサイ人への手紙(1か所)
コロサイ1:22 しかし今、神は御子の肉の体において、その死によってあなたがたを和解させてくださった。それは、あなたがたを聖なる、傷のない、非難されるところのない者として、御前に立たせるためだ。
テモテへの第二の手紙(1か所)
テモテ第二1:10 そしてその恵みは今、わたしたちの救い主キリスト・イエスが現れたことによって、はっきりと示された。キリストは死を打ち破り、良い知らせを通して、いのちと、朽ちることのない命を明るく照らし出してくださった。
ヘブル人への手紙(9か所)
ヘブル2:9 でも、わたしたちが見ているのはイエスだ。天使たちより少しの間だけ低いものとされたイエスが、死の苦しみを受けたことによって、今は栄光と誉れの冠をかぶせられている。神の恵みによって、すべての人のために死を味わうためだった。
ヘブル2:14 その子たちは血と肉を持つ人間だ。だからイエスご自身も同じように血と肉を持つ者となった。それは、その死によって、死を支配する力を持つ者、つまり悪魔を滅ぼすためだ。
ヘブル2:15 そして、死を恐れるあまり、生きているあいだずっと奴隷のように縛られていた人たちを解放するためだった。
ヘブル5:7 キリストは地上で生きていたあいだ、自分を死から救うことのできる方に、大きな叫びと涙をもって祈り、願い求めた。そして、神を畏れ敬うその心のゆえに、聞き入れられた。
ヘブル7:23 また、以前の祭司たちは、大勢いた。死によって、その務めを続けられなくなったからだ。
ヘブル9:15 だからこそ、キリストは新しい契約の仲立ちとなられた。それは、最初の契約のもとで犯された罪から人々を買い戻すために、ご自分の死をもって成し遂げられたことだ。こうして、神に招かれた人たちは、約束された永遠の恵みを受け継ぐことができる。
ヘブル11:5 信仰によって、エノクは死を経験することなく天に移された。神が彼を移されたので、その姿は見あたらなくなった。移される前から、彼は神に喜ばれていたと認められていた。
ヘブル11:19 アブラハムは、神には死んだ者さえ生き返らせる力がある、と考えていた。だから彼は、いわば死からイサクを取り戻したようなものだった。
ヘブル11:21 信仰によって、ヤコブは死を迎えるとき、ヨセフの二人の息子をそれぞれ祝福し、杖の先に寄りかかって神を礼拝した。
ヤコブの手紙(3か所)
ヤコブ1:15 そして欲望がはらむと罪を生み、罪が育ちきると死を生み出す。
ヤコブ3:8 けれども舌を飼いならせる人は誰もいない。舌は休むことのない悪であり、死をもたらす毒に満ちている。
ヤコブ5:20 覚えておきなさい。罪を犯した人を間違った道から連れ戻す人は、その人の魂を死から救い出し、たくさんの罪をおおうことになるのだ。
ヨハネの第一の手紙(3か所)
ヨハネ第一3:14 わたしたちは、死から命へと移ったことを知っている。兄弟姉妹を愛しているからだ。愛さない人は、死の中にとどまったままだ。
ヨハネ第一5:16 もし誰かが、自分の兄弟姉妹が罪を犯しているのを見ても、それが死に至る罪でないなら、その人のために願いなさい。そうすれば神は、死に至らない罪を犯しているその人に、命を与えてくださる。死に至る罪もある。それについては、願いなさいとは言わない。
ヨハネ第一5:17 不正はすべて罪だ。でも、死に至らない罪もある。
ヨハネの黙示録(13か所)
黙示録1:18 また、生きている者である。わたしは一度死んだが、見なさい、今は世々限りなく生きている。そして、死と死者の世界の鍵を持っている。
黙示録2:11 耳のある者は、霊が諸教会に言うことを聞きなさい。勝利を得る者は、決して第二の死によって害を受けることはない。
黙示録2:23 また、彼女の子たちを死によって滅ぼす。こうしてすべての教会は、わたしが人の思いと心をさぐる者であることを知るだろう。わたしは、あなたがた一人ひとりに、その行いに応じて報いる。
黙示録3:2 目を覚ましなさい。そして、死にかけている残りのものを力づけなさい。わたしは、あなたの行いが、わたしの神の前で完全なものだとは認めていないからだ。
黙示録6:8 見ると、青ざめた馬がいた。それに乗っている者の名は「死」といい、そのうしろには陰府が従っていた。彼らには地上の四分の一を支配する力が与えられた。剣と飢えと疫病で、また地の獣によって、人々を殺す力だった。
黙示録9:6 そのころ、人々は死を求める。でも、決して見つけられない。死にたいと願っても、死のほうが彼らから逃げていく。
黙示録12:11 仲間たちは、子羊の血と、自分たちが立てた証しの言葉によって、この者に打ち勝った。彼らは死をも恐れず、自分の命を惜しまなかった。
黙示録18:8 だから、一日のうちにあの都をいくつもの災いが襲う。死と悲しみと飢えだ。そして火で焼き尽くされる。あの都を裁く神である主は、力ある方だからだ。
黙示録20:6 この最初の復活にあずかる人々は、幸いである。そして聖なる者とされている。この人たちには、二度目の死が力を持つことはない。彼らは神とキリストに仕える者となり、キリストとともに千年の間、王として治めるのだ。
黙示録20:13 海は、その中にいた死者たちを差し出した。死も、死者の世界も、その中にいた死者たちを差し出した。そして、一人ひとりが自分の行いに応じて裁かれた。
黙示録20:14 それから、死も死者の世界も、火の池に投げ込まれた。この火の池が、第二の死である。
黙示録21:4 神は、彼らの目から涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もう死はない。悲しみも、嘆きも、痛みもない。これまでのものは、すべて消え去ったからだ。」
黙示録21:8 しかし、おくびょうな者、信じない者、けがれた者、人殺し、みだらなことをする者、まじないをする者、偶像を拝む者、うそをつくすべての者、その行き着く先は、火と硫黄の燃える池だ。それが第二の死である。」