「奴隷」(どれい)が出てくる聖書の箇所

「奴隷」(どれい)は日常訳第1版の166か所(旧約110・新約56)に出てきます。口語訳では138か所。

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創世記(21か所)

創世記9:25 「カナンは呪のろわれろ。兄弟きょうだいたちの奴隷どれいの中なかの奴隷どれいになれ」と、ノアは言いった。

創世記9:26 「セムの神かみ、主しゅをほめたたえよ。カナンはセムの奴隷どれいとなれ。

創世記12:16 ファラオはサラのおかげでアブラムを手厚てあつくもてなした。それでアブラムは、羊ひつじや牛うし、雄おすのろば、男女だんじょの奴隷どれい、雌めすのろば、らくだをたくさん手てに入いれた。

創世記15:13 主しゅはアブラムに言いった。「これをはっきり覚おぼえておきなさい。あなたの子孫しそんは、自分じぶんたちのものではない国くにでよそ者ものとして暮くらすことになる。そこで奴隷どれいとして働はたらかされ、四百よんひゃく年ねんの間あいだ、苦くるしめられる。

創世記16:2 サライはアブラムに言いった。「主しゅは、わたしが子こどもを産うめないようにしておられます。だから、わたしの女おんな奴隷どれいのところに入はいってください。もしかしたら、彼女かのじょを通とおしてわたしも子こどもをもてるかもしれません。」アブラムはサライの言葉ことばを聞き入れききいれた。

創世記20:14 そこでアビメレクは羊ひつじと牛うし、それに男女だんじょの奴隷どれいを取とってアブラハムに与あたえ、妻つまのサラを彼かれのもとに返かえした。

創世記20:17 アブラハムが神かみに祈いのると、神かみはアビメレクとその妻つま、それに女おんな奴隷どれいたちを癒いやした。それで彼女かのじょたちは子こどもを産うめるようになった。

創世記21:10 「アブラハムにこう言いった。『あの女おんな奴隷どれいとその子こを追おい出だしてください。あの女おんな奴隷どれいの子こが、わたしの子こイサクと一緒いっしょに跡あとを継つぐことなど、あってはなりません』」

創世記25:12 サラの女おんな奴隷どれいであるエジプト人じんハガルが、アブラハムのために産うんだ子こ、イシュマエル。これはその家系かけいの記録きろくである。

創世記39:17 「その男おとこは、あなたがわたしたちのところに連つれてきたヘブライ人じんの奴隷どれいなのですが、わたしをもてあそぼうとして部屋へやに入はいってきたのです。

創世記41:12 そこには、護衛ごえい長ちょうの奴隷どれいとして仕つかえている、わたしたちと同おなじヘブライ人じんの若者わかものがいました。それでわたしたちが夢ゆめを話はなすと、彼かれはその夢ゆめを解とき明あかしてくれたのです。二人ふたりそれぞれの夢ゆめに合あわせて、解とき明あかしてくれました。

創世記43:18 その人ひとたちは、ヨセフの家いえに連つれて行いかれたので怖こわくなった。そして言いった。「これは、最初さいしょのとき袋ふくろに戻もどされていたあのお金かねのせいだ。それを口実こうじつにわたしたちに襲おそいかかり、捕とらえて奴隷どれいにし、ろばまで奪うばおうとしているんだ。」

創世記44:9 誰だれのところで見みつかっても、その者ものは死しにます。そしてわたしたちも、ご主人しゅじん様さまの奴隷どれいになります」

創世記44:10 「では、あなたたちの言葉ことばどおりにしよう。杯さかずきが見みつかった者ものは、わたしの奴隷どれいになる。ほかの者ものは無罪むざいだ。」

創世記44:16 ユダは言いった。「わたしたちは、ご主人しゅじん様さまに何なんと言いえばいいのでしょう。どう説明せつめいすればいいのでしょう。どうやって身みの潔白けっぱくを示しめせばいいのでしょう。神かみが、わたしたちの罪つみを明あきらかにされたのです。さあ、わたしたちはご主人しゅじん様さまの奴隷どれいになります。わたしたちも、杯さかずきが見みつかった者ものも、みんな一緒いっしょに。」

創世記44:17 ヨセフは言いった。「そんなことをするつもりはまったくない。杯さかずきが見みつかったその人ひとだけが、わたしの奴隷どれいになる。ほかの者ものは安心あんしんして父ちちのもとへ帰かえりなさい。」

創世記44:33 わたしのご主人しゅじんよ、どうかこの子この代かわりに、わたしがあなたの奴隷どれいとしてここに残のこらせてください。この子こは、兄弟きょうだいたちと一緒いっしょに帰かえらせてあげてください。

創世記47:19 わたしたちが田畑たはたもろとも、あなたの目めの前まえで死しんでいく理由りゆうがどこにありますか。わたしたちも土地とちも、食たべ物ものと引ひき換かえに買かってください。わたしたちは土地とちとともにファラオの奴隷どれいになります。だから種たねをください。そうすればわたしたちは生いきられます。死しなずにすみ、土地とちも荒あれ果はてずにすみます。」

創世記47:25 彼かれらは言いった。「あなたはわたしたちの命いのちを救すくってくださいました。ご主人しゅじんさま、これからもよくしてください。わたしたちはファラオの奴隷どれいになります」

創世記49:15 彼かれは休やすむ場所ばしょを見みて、それが良よいと知しった。その土地とちの心地ここちよさも見みた。だから彼かれは肩かたを下さげて重荷おもにを担かつぎ、奴隷どれいのように働はたらかされる者ものとなった。

創世記50:18 兄弟きょうだいたちもやって来きて、ヨセフの前まえにひれ伏ふして言いった。「このとおり、わたしたちはあなたの奴隷どれいです」

出エジプト記(15か所)

出エジプト6:5 さらにわたしは、エジプト人じんに奴隷どれいとして働はたらかされているイスラエルの人々ひとびとのうめき声ごえを聞ききき、自分じぶんの契約けいやくを思おもい起おこした。

出エジプト6:6 だから、イスラエルの人々ひとびとに言いいいなさい。『わたしは主しゅである。わたしはあなたたちをエジプトの重おもい労働ろうどうから連つれ出だし、奴隷どれいの状態じょうたいから救すくい出だす。腕うでを伸のばし、大おおいなるさばきをもって、あなたたちをあがなう。

出エジプト12:44 だが、お金かねで買かった奴隷どれいなら、割礼かつれいを受うけさせた後あとで、それを食たべてよい。

出エジプト13:3 モーセは民たみに言いった。「この日ひを忘わすれてはいけない。あなたたちが奴隷どれいとして仕つかえていたエジプトから出でてきた日ひだ。主しゅが力強ちからづよい手てで、あなたたちをここから連つれ出だしてくださったのだから。パン種だねの入はいったものを食たべてはいけない。

出エジプト13:14 いつかあなたの息子むすこが「これは、どういうことなの?」と聞きいてきたら、こう答こたえなさい。「主しゅが力強ちからづよい手てで、わたしたちを奴隷どれいとして使つかわれていたエジプトから連つれ出だしてくださったんだ。

出エジプト20:2 「わたしは、あなたの神かみ、主しゅである。あなたをエジプトの地ちから、奴隷どれいの家いえから連つれ出だした者ものだ。

出エジプト21:2 ヘブライ人じんの奴隷どれいを買かった場合ばあい、その人ひとは六ろく年間ねんかん働はたらき、七なな年ねん目めには自由じゆうの身みとなって、代金だいきんを払はらわずに出でていける。

出エジプト21:5 しかし、もしその奴隷どれいが「わたしは主人しゅじんと妻つまと子こどもたちを愛あいしています。自由じゆうになって出でていきたくありません」とはっきり言ゆうなら、

出エジプト21:7 ある人ひとが自分じぶんの娘むすめを女じょ奴隷どれいとして売うった場合ばあい、その娘むすめは男おとこの奴隷どれいのようには出でていけない。

出エジプト21:20 人ひとが自分じぶんの男おとこの奴隷どれいや女おんなの奴隷どれいを杖つえで打うち、その場ばで死しなせてしまった場合ばあい、その者ものは必かならず罰ばつを受うける。

出エジプト21:21 しかし、その奴隷どれいが一日いちにちか二ふた日か生いきのびたなら、罰ばつは受うけない。奴隷どれいは主人しゅじんの財産ざいさんだからだ。

出エジプト21:26 人ひとが自分じぶんの男おとこの奴隷どれいや女おんなの奴隷どれいの目めを打うち、それをだめにしてしまった場合ばあい、その目めの代かわりに、奴隷どれいを自由じゆうにして去さらせなければならない。

出エジプト21:27 また、男おとこの奴隷どれいや女おんなの奴隷どれいの歯はを打うち折おった場合ばあいも、その歯はの代かわりに、奴隷どれいを自由じゆうにして去さらせなければならない。

出エジプト21:32 牛うしが男おとこの奴隷どれいや女おんなの奴隷どれいを突ついた場合ばあいは、その持もち主ぬしに銀貨ぎんか三十さんじゅうシェケルを払はらい、牛うしは石いしで打うち殺ころされる。

出エジプト23:12 六むい日かの間あいだは自分じぶんの仕事しごとをし、七なな日か目めには休やすみなさい。そうすれば、あなたの牛うしやろばも休やすむことができ、あなたの家いえで働はたらく女おんな奴隷どれいの子こや、よそから来きて住すんでいる人ひとも、ひと息いきつける。

レビ記(5か所)

レビ記19:20 ある男おとこが女おんなと寝ねて交まじわったとする。その女おんながほかの男おとこのものになると決きまった女じょ奴隷どれいで、まだ買かい戻もどされておらず、自由じゆうの身みにもなっていない場合ばあい、二人ふたりは罰ばつを受うける。だが、女おんながまだ自由じゆうの身みではなかったのだから、死刑しけいにしてはならない。

レビ記25:39 もし、あなたのそばにいる同胞どうほうが貧まずしくなって、あなたに身みを売うったとしても、奴隷どれいのようにこき使つかってはいけない。

レビ記25:42 彼かれらはわたしのしもべだからだ。わたしがエジプトの地ちから導みちびき出だした者ものたちだ。だから、奴隷どれいとして売うり渡わたしてはならない。

レビ記25:44 あなたが持もつ男女だんじょの奴隷どれいは、周まわりの国々くにぐにから得えなさい。そうした国くにの者ものを、男おとこも女おんなも買かうことができる。

レビ記26:13 わたしはあなたたちの神かみ、主しゅである。あなたたちがエジプトで奴隷どれいにならずにすむように、その国くにから連つれ出だした者ものだ。わたしはあなたたちの肩かたにのしかかるくびきを砕くだき、あなたたちがまっすぐ胸むねを張はって歩あるけるようにした。

申命記(19か所)

申命記5:6 「わたしは、あなたをエジプトの地ち、奴隷どれいの家いえから連つれ出だした、あなたの神かみ、主しゅである。

申命記5:14 でも七なな日か目めは、あなたの神かみ、主しゅの安息あんそく日ひである。その日ひには、どんな仕事しごともしてはならない。あなたも、息子むすこも娘むすめも、男女だんじょの奴隷どれいも、牛うしもろばも、どんな家畜かちくも、あなたの町まちにいる寄留きりゅう者しゃもだ。あなたの男女だんじょの奴隷どれいが、あなたと同おなじように休やすむためである。

申命記5:15 あなたは、エジプトの地ちで奴隷どれいだったことを思おもい出だしなさい。あなたの神かみ、主しゅが、力強ちからづよい手てと伸のばした腕うでで、あなたをそこから連つれ出だした。だから、あなたの神かみ、主しゅは、安息あんそく日ひを守まもるようにと、あなたに命めいじられた。

申命記6:12 そのとき気きをつけなさい。あなたをエジプトの地ち、奴隷どれいの家いえから連つれ出だしてくださった主しゅを、忘わすれてはいけない。

申命記6:21 あなたはその子こにこう答こたえなさい。「わたしたちはエジプトでファラオの奴隷どれいだった。でも主しゅが力強ちからづよい御み手てで、わたしたちをエジプトから連つれ出だしてくださった。

申命記7:8 そうではなく、主しゅがあなたたちを愛あいし、あなたたちの先祖せんぞに誓ちかった約束やくそくを守まもってくださったからこそ、主しゅは力強ちからづよい御み手てであなたたちを導みちびき出だし、奴隷どれいの家いえから、エジプトの王おうファラオの手てから、あなたを買かい戻もどしてくださったのだ。

申命記8:14 そのとき、あなたの心こころはおごり高たかぶり、あなたの神かみ、主しゅを忘わすれてしまうかもしれない。エジプトの地ち、奴隷どれいの家いえからあなたを連つれ出だしてくださった主しゅを。

申命記13:5 そのような預言よげん者しゃや、夢ゆめによって告つげる者ものは、殺ころされなければならない。彼かれは、あなたの神かみ、主しゅに逆さからうことを語かたったからだ。主しゅは、あなたをエジプトの地ちから導みちびき出だし、奴隷どれいの家いえからあがない出だしてくださった方かただ。その者ものは、主しゅが歩あゆむように命めいじた道みちから、あなたを引ひき離はなそうとしたのだ。あなたは、自分じぶんの中なかからこの悪あくを取とり除のぞかなければならない。

申命記13:10 あなたはその者ものを石いしで打うち殺ころさなければならない。彼かれは、あなたをエジプトの地ち、奴隷どれいの家いえから導みちびき出だしてくださった、あなたの神かみ、主しゅから、あなたを引ひき離はなそうとしたからだ。

申命記15:15 あなたも、かつてエジプトの地ちで奴隷どれいだったこと、そして、あなたの神かみである主しゅがあなたを買かい戻もどして救すくい出だしてくださったことを思おもい出だしなさい。だからわたしは、今日きょうこのことをあなたに命めいじるのだ。

申命記15:17 そのときは、きりを取とり、その人ひとの耳みみをあなたの家いえの戸とにつけて刺さし通とおしなさい。そうすれば、その人ひとはずっとあなたに仕つかえる者ものとなる。女おんなの奴隷どれいにも、同おなじようにしなさい。

申命記16:12 あなたはエジプトで奴隷どれいだったことを思おもい出だしなさい。そして、これらの定さだめをしっかり守まもり行おこないなさい。

申命記21:14 もし彼女かのじょを気きに入はいらなくなったら、自由じゆうにして、行いきたいところへ行いかせる。決けっしてお金かねで売うってはならない。奴隷どれいのように扱あつかってもならない。あなたが彼女かのじょをはずかしめたのだから。

申命記23:15 主人しゅじんのもとから逃にげて、あなたのところに来きた奴隷どれいを、その主人しゅじんに引ひき渡わたしてはならない。

申命記23:16 その奴隷どれいは、あなたのところに、あなたたちの中なかに住すまわせなさい。あなたの町まちのどれか一ひとつの、彼かれが選えらぶ場所ばしょ、彼かれが良よいと思おもう所ところに住すまわせ、彼かれを虐しいたげてはならない。

申命記24:7 仲間なかまであるイスラエルの人ひとをさらって、奴隷どれいのように扱あつかったり売うったりした者ものが見みつかったら、そのさらった者ものは死しななければならない。こうして、あなたたちの間あいだから悪あくを取とり除のぞきなさい。

申命記24:18 あなたはかつてエジプトで奴隷どれいだったこと、そして主しゅがあなたをそこから救すくい出だしてくれたことを思おもい出だしなさい。だからわたしは、あなたにこのことを行おこなうよう命めいじるのだ。

申命記24:22 あなたはかつてエジプトの地ちで奴隷どれいだったことを思おもい出だしなさい。だからわたしは、あなたにこのことを行おこなうよう命めいじるのだ。

申命記28:68 主しゅはあなたを船ふねに乗のせて、エジプトへ連つれ戻もどす。「あなたは二に度どとここを見みることはない」と、わたしが言いったあの道みちを通とおってだ。そこであなたたちは、敵てきに自分じぶんを男女だんじょの奴隷どれいとして売うろうとする。しかし、買かおうとする者ものさえいない。

ヨシュア記(2か所)

ヨシュア記9:23 だから今いま、あなたたちはのろわれる。あなたたちの中なかから、奴隷どれいとして働はたらく者ものが絶たえることはない。わたしの神かみの家いえのために、いつまでも薪たきぎを割わり、水みずをくむのだ。」

ヨシュア記24:17 わたしたちの神かみ、主しゅこそが、わたしたちとわたしたちの先祖せんぞを、奴隷どれいの家いえであるエジプトの地ちから導みちびき上のぼってくださった方かたです。主しゅは、わたしたちの目めの前まえであの大おおきなしるしを行おこない、わたしたちが歩あゆんできた道みちすべてで、また通とおり過すぎたすべての民たみの間あいだで、わたしたちを守まもってくださいました。

士師記(2か所)

士師記6:8 主しゅはひとりの預言よげん者しゃをイスラエルの人々ひとびとに送おくった。その人ひとは彼かれらにこう言いった。「イスラエルの神かみ、主しゅはこう言いわれる。わたしはあなたたちをエジプトから導みちびき上のぼり、奴隷どれいの家いえから連つれ出だした。

士師記9:18 あなたたちは今日きょう、わたしの父ちちの家いえに立たち向むかい、その息子むすこ七十ななじゅう人にんを一ひとつの石いしの上うえで殺ころした。そして、女じょ奴隷どれいの子こであるアビメレクを、あなたたちの身内みうちだからといって、シェケムの人ひとたちの王おうにしたのだ。

サムエル記上(3か所)

サムエル第一8:16 あなたたちの男女だんじょの奴隷どれいや、一番いちばん良よい若者わかもの、そしてろばを取とり上あげ、自分じぶんの仕事しごとに使つかう。

サムエル第一8:17 羊ひつじの群むれからも十分じゅうぶんの一いちを取とり立たてる。そしてあなたたち自身じしんも、王おうの奴隷どれいになるのだ。

サムエル第一17:9 もしそいつがわたしと戦たたかって倒たおせたら、わたしたちがおまえたちの奴隷どれいになろう。だが、わたしが勝かってそいつを倒たおしたら、おまえたちがわたしたちの奴隷どれいとなって、わたしたちに仕つかえるのだ。」

列王紀上(5か所)

列王紀上2:39 ところが三さん年ねんたったころ、シムイの二人ふたりの奴隷どれいが、ガトの王おうでマアカの子こアキシュのところへ逃にげ出だした。シムイに、「あなたの奴隷どれいがガトにいます」と知しらせが入はいった。

列王紀上2:40 シムイは立たち上あがってろばに鞍くらを置おき、奴隷どれいを捜さがしにガトのアキシュのところへ向むかった。そしてガトへ行いき、奴隷どれいを連つれ戻もどした。

列王紀上9:22 しかしソロモンは、イスラエルの人々ひとびとをだれも奴隷どれいにはしなかった。彼かれらは戦たたかう兵士へいしであり、ソロモンに仕つかえる者もの、役人やくにん、隊長たいちょう、そして戦車せんしゃ隊たいや騎兵きへい隊たいの指揮しき官かんだったからだ。

列王紀上14:10 だから、わたしはヤロブアムの家いえに災わざわいをもたらす。イスラエルにいるヤロブアムの男おとこは、奴隷どれいも自由じゆうな者ものも、ひとり残のこらず断たち切きる。人ひとが糞ふんを焼やきつくすように、わたしはヤロブアムの家いえを焼やきつくし、跡形あとかたもなくする。

列王紀上21:21 主しゅはこう言いわれる。『わたしはお前まえに災わざわいをもたらす。お前まえを根ねこそぎにし、アハブの家いえの男おとこを、イスラエルから一人ひとり残のこらず断たち切きる。奴隷どれいも自由じゆうな者ものも、みな断たち切きる。

列王紀下(4か所)

列王紀下4:1 ある女おんなの人ひとが、エリシャに助たすけを求もとめて叫さけんだ。彼女かのじょは預言よげん者しゃの仲間なかまの一人ひとりの妻つまだった。「あなたに仕つかえていたわたしの夫おっとが亡なくなりました。夫おっとが主しゅを敬うやまっていたことは、あなたもご存ぞんじのはずです。それなのに、お金かねを貸かしていた人ひとがやって来きて、二人ふたりの子こどもを奴隷どれいとして連つれて行いこうとしているのです。」

列王紀下5:26 エリシャは言いった。「あの人ひとが馬車ばしゃを降おりて、おまえを迎むかえに引ひき返かえしたとき、わたしの心こころもそこに一緒いっしょにいたのではないか。今いまは銀ぎんを受うけ取とったり、服ふくやオリーブ畑はたけやぶどう畑はたけ、羊ひつじや牛うし、男女だんじょの奴隷どれいを受うけ取とったりするような時ときか。

列王紀下9:8 アハブの一族いちぞくはすべて滅ほろびる。わたしはアハブに連つらなる男おとこを、奴隷どれいであろうと自由じゆうな者ものであろうと、イスラエルから一人ひとり残のこらず断たち切きる。

列王紀下14:26 主しゅは、イスラエルの苦くるしみがとてもひどいのをご覧らんになったからだ。奴隷どれいも自由じゆうな者ものも残のこらず、イスラエルを助たすける者ものはだれもいなかった。

歴代志上(2か所)

歴代志上2:34 セシャンには男おとこの子こがなく、娘むすめだけがいた。セシャンにはヤルハという名なのエジプト人じんの奴隷どれいがいた。

歴代志上2:35 セシャンは娘むすめを奴隷どれいのヤルハと結婚けっこんさせた。彼女かのじょはヤルハとの間あいだにアッタイを産うんだ。

歴代志下(3か所)

歴代志下8:9 しかしイスラエルの人々ひとびとは、ソロモンが自分じぶんの仕事しごとのために奴隷どれいにすることはなかった。彼かれらは兵士へいしとなり、部隊ぶたいの指揮しき官かん、戦車せんしゃ隊たいや騎兵きへいの隊長たいちょうとなったからだ。

歴代志下28:10 そして今いま、あなたたちはユダとエルサレムの人々ひとびとを、自分じぶんたちの男女だんじょの奴隷どれいにしようと言いっている。だが、あなたたち自身じしんこそ、あなたたちの神かみ、主しゅに対たいして罪つみを犯おかしているのではないか。

歴代志下36:20 王おうは、剣けんを逃のがれて生いき残のこった人々ひとびとをバビロンへ連つれて行いった。彼かれらは、ペルシア帝国ていこくが支配しはいするようになるまで、王おうとその子孫しそんの奴隷どれいとなった。

エズラ記(2か所)

エズラ記9:8 それなのに今いま、ほんのわずかな間あいだだけ、わたしたちの神かみ、主しゅは恵めぐみをくださいました。わたしたちに生いき残のこる者ものを残のこし、聖せいなる場所ばしょにしっかりとした足場あしばを与あたえてくださったのです。それは、わたしたちの神かみがわたしたちの目めを輝かかがやかせ、奴隷どれいのような暮くらしの中なかで少すこしだけ息いきをつかせてくださるためでした。

エズラ記9:9 わたしたちは奴隷どれいの身みです。それでも、その奴隷どれいの暮くらしの中なかで、わたしたちの神かみはわたしたちを見捨みすてませんでした。ペルシアの王おうたちの前まえで、わたしたちに慈いつくしみを注そそいでくださったのです。こうしてわたしたちは息いきを吹ふき返かえし、神かみの家いえを建たて直なおし、その廃墟はいきょを復興ふっこうし、ユダとエルサレムに守まもりの囲かこいを得えることができました。

ネヘミヤ記(3か所)

ネヘミヤ記5:5 わたしたちの体からだも同胞どうほうの体からだと同おなじだし、子こどもたちも彼かれらの子こどもと変かわらない。それなのに、わたしたちは息子むすこや娘むすめを奴隷どれいに売うらなければならない。娘むすめの中なかには、もう奴隷どれいにされた者ものもいる。でも、どうすることもできない。畑はたけもぶどう畑はたけも、すでに他人たにんのものになっているからだ。」

ネヘミヤ記9:17 彼かれらは聞きくことを拒こばみ、あなたが彼かれらのために行いった数々かずかずの奇跡きせきを思おもい出だしませんでした。強情ごうじょうになり、自分じぶんたちのかしらを立たてて、もとの奴隷どれいの身みにもどろうと反抗はんこうしました。でも、あなたは赦ゆるしの神かみ、恵めぐみ深ふかく、あわれみに満みち、怒おこるのに遅おそく、慈いつくしみにあふれた方かたです。だから、あなたは彼かれらを見捨みすてませんでした。

ネヘミヤ記9:36 見みてください。わたしたちは今日きょう、奴隷どれいです。あなたが先祖せんぞたちに与あたえ、その実みのりと恵めぐみを食たべさせようとしてくださったこの地ちで、わたしたちは奴隷どれいになっているのです。

エステル記(1か所)

エステル記7:4 わたしも、わたしの民族みんぞくも、根絶ねだやしにされ、殺ころされ、滅ほろぼされるために売うり渡わたされたのです。もしただ奴隷どれいとして、男おとこも女おんなも売うられるだけなら、わたしは黙だまっていたでしょう。そんな苦くるしみは、王おうをわずらわせるほどのことではありませんから。」

ヨブ記(3か所)

ヨブ記3:19 小ちいさい者ものも大おおきい者ものも、みんなそこにいる。奴隷どれいも、主人しゅじんから解とき放はなたれて自由じゆうになる。

ヨブ記7:2 奴隷どれいが夕暮ゆうぐれの日陰ひかげを待まち望のぞみ、雇やとい人にんが自分じぶんの賃金ちんぎんを待まち望のぞむように。

ヨブ記41:4 この生いき物ものがあなたと契約けいやくを結むすぶだろうか。あなたはこれを、いつまでも奴隷どれいにできるだろうか。

詩篇(1か所)

詩篇105:17 神かみは彼かれらの先さきに、ひとりの人ひとを送おくった。奴隷どれいとして売うられたヨセフを。

箴言(2か所)

箴言22:7 富とむ者ものは貧まずしい人ひとを支配しはいする。金かねを借かりる人ひとは、貸かす人ひとの奴隷どれいになる。

箴言30:22 奴隷どれいが王おうになること、愚おろか者ものが腹はらいっぱいになること、

伝道の書(2か所)

伝道の書2:7 わたしは男女だんじょの奴隷どれいを買かい、家いえで生うまれた奴隷どれいも持もっていた。牛うしや羊ひつじの群むれも、エルサレムでわたしより前まえにいただれよりもたくさん持もっていた。

伝道の書10:7 わたしは、奴隷どれいが馬うまに乗のり、高官こうかんが奴隷どれいのように地ちを歩あるいているのを見みた。

イザヤ書(1か所)

イザヤ書24:2 そのとき、祭司さいしも民たみも同おなじ運命うんめいをたどる。主人しゅじんも奴隷どれいも、女じょ主人しゅじんも召めし使つかいも同おなじだ。売うる者ものも買かう者ものも、貸かす者ものも借かりる者ものも、金かねを取とり立たてる者ものも返かえす者ものも、みな変かわりはない。

エレミヤ書(8か所)

エレミヤ書2:14 イスラエルは奴隷どれいなのか。家いえで生うまれた召めし使つかいなのか。それなのに、なぜ略奪りゃくだつの獲物えものになってしまったのか。

エレミヤ書30:8 その日ひには、と万まん軍ぐんの主しゅは言いう、わたしはあなたの首くびからくびきを折おり、あなたを縛しばる縄なわを断たち切きる。もう外国がいこく人にんがあなたを奴隷どれいにすることはない。

エレミヤ書34:8 ゼデキヤ王おうが、エルサレムにいるすべての民たみと契約けいやくを結むすび、奴隷どれいの解放かいほうを宣言せんげんしたあと、主しゅからエレミヤに次つぎの言葉ことばが届とどいた。

エレミヤ書34:9 その契約けいやくとは、それぞれが自分じぶんの男おとこ奴隷どれいや女じょ奴隷どれいであるヘブライ人じんの男女だんじょを自由じゆうにし、同胞どうほうであるユダヤ人じんを二に度どと奴隷どれいとして使つかわない、というものだった。

エレミヤ書34:10 この契約けいやくに加くわわったすべての役人やくにんとすべての民たみは、それぞれ自分じぶんの男おとこ奴隷どれいや女じょ奴隷どれいを自由じゆうにし、二に度どと奴隷どれいとして使つかわないという約束やくそくに従したがった。彼かれらは従したがって、奴隷どれいたちを解放かいほうした。

エレミヤ書34:11 ところがそのあと、彼かれらは考かんがえを変かえた。自由じゆうにしたはずの男おとこ奴隷どれいや女じょ奴隷どれいを連つれ戻もどし、再ふたたび奴隷どれいとして働はたらかせたのだ。

エレミヤ書34:13 主しゅ、イスラエルの神かみはこう言いわれる。「わたしは、あなたたちの先祖せんぞをエジプトの地ち、奴隷どれいの家いえから導みちびき出だしたとき、彼かれらと契約けいやくを結むすんで、こう言いった。

エレミヤ書34:16 しかしそのあと、あなたたちはまた考かんがえを変かえ、わたしの名なを汚よごした。自由じゆうの身みにしてやったはずの男おとこ奴隷どれいや女じょ奴隷どれいを、それぞれ連つれ戻もどし、再ふたたび自分じぶんたちの奴隷どれいとして服従ふくじゅうさせたのだ。

哀歌(2か所)

哀歌1:1 ああ、あんなに人ひとであふれていた町まちが、今いまはぽつんと座すわり込こんでいる。多おおくの民たみをかかえ、国々くにぐにの中なかでも大おおきかった町まちが、まるで夫おっとを亡なくした女おんなのようだ。国々くにぐにの中なかの女王じょおうだった町まち、あちこちの州しゅうを治おさめていた町まちが、今いまは奴隷どれいに落おとされている。

哀歌5:8 奴隷どれいだった者ものたちが、わたしたちを支配しはいしている。その手てから助たすけ出だしてくれる人ひとは、だれもいない。

エゼキエル書(1か所)

エゼキエル書34:27 野のの木きは実みをみのらせ、地ちは作物さくもつを生うみ出だす。彼かれらは自分じぶんの土地とちで安心あんしんして暮くらせる。わたしが彼かれらの首くびの重おもい横木よこぎをこわし、彼かれらを奴隷どれいにしていた者ものたちの手てから救すくい出だすとき、彼かれらは、わたしが主しゅであることを知しる。

ミカ書(1か所)

ミカ書6:4 わたしはあなたをエジプトの地ちから連つれ出だし、奴隷どれいの家いえから救すくい出だした。そして、モーセとアロンとミリアムを、あなたの先さきに立たって行いかせた。

ゼカリヤ書(2か所)

ゼカリヤ書2:9 見みよ、わたしは彼かれらに向むかって手てを振ふり上あげる。すると彼かれらは、自分じぶんが奴隷どれいにしていた者ものたちの略奪りゃくだつ品ひんとなる。そのとき、あなたがたは、万まん軍ぐんの主しゅがわたしを送おくられたことを知しる。

ゼカリヤ書13:5 そして、こう言ゆう。「わたしは預言よげん者しゃではない。土つちを耕たがやす農夫のうふだ。若わかい頃ころから人ひとに奴隷どれいとして売うられ、働はたらいてきたのだ。」

マタイによる福音書(1か所)

マタイ8:9 百ひゃく人にん隊長たいちょうは続つづけた。「わたし自身じしんも上官じょうかんの下したにいる人間にんげんです。でも、わたしの下したには部下ぶかの兵士へいしがいます。その一人ひとりに『行いけ』と言いえば行いきますし、別べつの者ものに『来こい』と言いえば来きます。奴隷どれいに『これをやれ』と言いえば、その通とおりにします」

マルコによる福音書(1か所)

マルコ10:44 あなたたちの中なかで一番いちばんになりたい者ものは、すべての人ひとの奴隷どれいになりなさい。

ヨハネによる福音書(3か所)

ヨハネ8:33 わたしたちはアブラハムの子孫しそんだ。今いままで誰だれかの奴隷どれいになったことなんて一いち度どもない。それなのに、どうして『あなたたちは自由じゆうになる』なんて言いうのか。

ヨハネ8:34 イエスは彼かれらに答こたえた。「はっきり言いっておく。罪つみを犯おかす人ひとはみな、罪つみの奴隷どれいなのだ。

ヨハネ8:35 奴隷どれいはいつまでもその家いえにいられるわけではない。でも、息子むすこはずっとそこにいる。

使徒行伝(5か所)

使徒6:9 ところが、「解放かいほうされた奴隷どれいたちの会堂かいどう」と呼よばれる会堂かいどうに属ぞくする人ひとたちや、キレネやアレクサンドリア出身しゅっしんの人ひとたち、それにキリキアやアジア州しゅうから来きた人ひとたちの中なかから、何なん人にんかが立たち上あがってステファノと議論ぎろんを始はじめた。

使徒7:6 神かみはこうも語かたられました。『あなたの子孫しそんは、よその国くにで他人たにんとして暮くらすことになる。人々ひとびとは彼かれらを奴隷どれいにし、四百よんひゃく年ねんのあいだ苦くるしめるだろう。

使徒7:7 だが、彼かれらを奴隷どれいにしたその国くにを、わたしは裁さばく』と神かみは言いわれました。『そのあと彼かれらはそこを出でて、この場所ばしょでわたしを礼拝れいはいするようになる。』

使徒7:9 その族長ぞくちょうたちは、弟おとうとのヨセフをねたんで、エジプトへ奴隷どれいとして売うり渡わたしました。しかし神かみはヨセフとともにおられました。

使徒16:16 ある日ひ、わたしたちが祈いのりの場所ばしょへ向むかっていると、一人ひとりの女おんな奴隷どれいに出会であった。彼女かのじょには占うらないの霊れいが取とりついていて、占うらないで主人しゅじんたちに大おおきな利益りえきをもたらしていた。

ローマ人への手紙(8か所)

ローマ6:6 わたしたちはこう知しっている。わたしたちの古ふるい自分じぶんは、キリストといっしょに十字じゅうじ架かにつけられた。それは、罪つみに支配しはいされた体からだが力ちからを失うしない、わたしたちがもう罪つみの奴隷どれいにならないためだ。

ローマ6:16 あなたがたは知しらないのか。だれかに従したがうためにその奴隷どれいとして自分じぶんを差さし出だせば、あなたがたは自分じぶんが従したがうその相手あいての奴隷どれいになる。それが罪つみの奴隷どれいなら行いき着つく先さきは死しであり、従順じゅうじゅんの奴隷どれいなら行いき着つく先さきは義ぎだ。

ローマ6:17 でも、神かみに感謝かんしゃしよう。あなたたちは以前いぜん、罪つみの奴隷どれいだった。でも、伝つたえられた教おしえの型かたに、心こころから従したがうようになった。

ローマ6:18 罪つみから解放かいほうされ、義ぎの奴隷どれいになったのだ。

ローマ6:19 わたしは、あなたがたが人ひととして弱よわいので、わかりやすい言いいい方かたをする。かつてあなたがたは、自分じぶんの体からだの各かく部分ぶぶんを、汚よごれと悪あくの奴隷どれいとして差さし出だし、どんどん悪わるへと進すすんでいった。それと同おなじように、今度こんどは自分じぶんの体からだの各かく部分ぶぶんを、義ぎの奴隷どれいとして差さし出だしなさい。そうして、聖せいなる者ものになっていくのだ。

ローマ6:20 あなたがたが罪つみの奴隷どれいだったときは、義ぎに対たいしては自由じゆうだった。

ローマ7:14 わたしたちは、律法りっぽうは霊的れいてきなものだと知しっている。でも、わたしは肉にくに属ぞくする人間にんげんだ。罪つみに売うり渡わたされて、その奴隷どれいになっている。

ローマ8:15 あなたがたが受うけたのは、人ひとをふたたび恐おそれさせる、奴隷どれいの霊れいではない。あなたがたが受うけたのは、神かみの子こにしてくれる霊れいだ。その霊れいによって、わたしたちは「アバ、父ちちよ」と呼よびかける。

コリント人への第一の手紙(5か所)

コリント第一7:21 奴隷どれいの身分みぶんで招まねかれたのなら、それを気きにしなくていい。もし自由じゆうになれるのなら、むしろその機会きかいを生いかしなさい。

コリント第一7:22 主しゅに招まねかれたとき奴隷どれいだった人ひとは、主しゅによって自由じゆうにされた人ひとだ。同おなじように、招まねかれたとき自由じゆうだった人ひとは、キリストの奴隷どれいだ。

コリント第一7:23 あなたたちは、代価だいかを払はらって買かい取とられた。だから人ひとの奴隷どれいになってはいけない。

コリント第一9:19 わたしはだれにも縛しばられない自由じゆうな立場たちばにある。それでも、より多おおくの人ひとを得えるために、自分じぶんからすべての人ひとの奴隷どれいになった。

コリント第一12:13 わたしたちはみな、一ひとつの霊れいによってバプテスマを受うけ、一ひとつの体からだとなった。ユダヤ人じんもギリシア人じんも、奴隷どれいも自由じゆうな人ひとも、みな一ひとつの霊れいを飲のませてもらったのだ。

コリント人への第二の手紙(1か所)

コリント第二11:20 現げんに、だれかがあなたたちを奴隷どれいのように扱あつかっても、食くい物ものにしても、巻まき上あげても、いばり散ちらしても、顔かおを殴なぐりつけても、あなたたちは平気へいきで我慢がまんしているのだ。

ガラテヤ人への手紙(14か所)

ガラテヤ2:4 この問題もんだいが起おきたのは、こっそりまぎれ込こんできたにせの仲間なかまたちのせいだった。彼かれらは、わたしたちがキリスト・イエスにあって持もっている自由じゆうを、こっそり探さぐりに入はいり込こんできた。わたしたちをまた奴隷どれいのようにしばりつけるためだ。

ガラテヤ3:28 ユダヤ人じんもギリシア人じんもない。奴隷どれいも自由じゆうな人ひともない。男おとこも女おんなもない。あなたたちはみな、キリスト・イエスにあって一ひとつだからだ。

ガラテヤ4:1 わたしが言いいいたいのは、こういうことだ。相続そうぞく人にんは、まだ幼おさないあいだは、すべての持もち主ぬしであっても奴隷どれいと変かわらない。

ガラテヤ4:3 わたしたちも同おなじだった。まだ幼おさなかったころは、この世よを支配しはいするもろもろの力ちからのもとで奴隷どれいになっていた。

ガラテヤ4:7 だから、あなたはもう奴隷どれいではなく、子こだ。そして子こなら、神かみによって受うけ継つぐ者ものでもある。

ガラテヤ4:8 でも、あの頃ころのあなたたちは神かみを知しらず、本当ほんとうは神かみでもないものの奴隷どれいになっていた。

ガラテヤ4:9 ところが今いま、あなたたちは神かみを知しった。いや、むしろ神かみに知しられている。それなのに、どうしてまたあの無力むりょくで貧まずしいこの世よの力ちからに逆戻ぎゃくもどりするのか。もう一いち度どその奴隷どれいになりたいのか。

ガラテヤ4:22 こう書かいてある。アブラハムには二人ふたりの息子むすこがいた。一人ひとりは奴隷どれいの女おんなから、もう一人ひとりは自由じゆうな女おんなから生うまれた。

ガラテヤ4:23 奴隷どれいの女おんなから生うまれた子こは、ふつうの人ひととしての生うまれ方かたで生うまれた。でも、自由じゆうな女おんなから生うまれた子こは、神かみの約束やくそくによって生うまれたのだ。

ガラテヤ4:24 これはたとえとして読よむことができる。二人ふたりの女おんなは、二ふたつの契約けいやくを表あらわしている。一ひとつはシナイ山やまから出でた契約けいやくで、生うまれてくる子こどもを奴隷どれいにする。それがハガルだ。

ガラテヤ4:25 このハガルは、アラビアにあるシナイ山やまを指さしている。そして、今いまのエルサレムに対応たいおうしている。今いまのエルサレムは、その子こどもたちとともに奴隷どれいの状態じょうたいにあるからだ。

ガラテヤ4:30 しかし、聖書せいしょは何なんと言いっているだろうか。「奴隷どれいの女おんなとその息子むすこを追おい出だしなさい。奴隷どれいの女おんなの息子むすこは、自由じゆうな女おんなの息子むすこといっしょに財産ざいさんを受うけ継つぐことは決けっしてないのだから。」

ガラテヤ4:31 だから兄弟きょうだい姉妹しまいよ。わたしたちは奴隷どれいの女おんなの子こどもではなく、自由じゆうな女おんなの子こどもなのだ。

ガラテヤ5:1 この自由じゆうを得えさせるために、キリストはわたしたちを自由じゆうにしてくれた。だから、しっかり立たっていよう。もう二に度どと、奴隷どれいのくびきをつけられてはいけない。

エペソ人への手紙(3か所)

エペソ6:5 奴隷どれいの人ひとたちよ、この世よの主人しゅじんには、恐おそれおののきながら、まっすぐな心こころで従したがいなさい。キリストに従したがうのと同おなじようにしなさい。

エペソ6:8 良よいことをすれば、奴隷どれいであっても自由じゆうな身みであっても、それぞれが主しゅからその報むくいを受うけることを、あなたたちは知しっているのだから。

エペソ6:9 主人しゅじんたちよ、あなたたちも同おなじように、奴隷どれいたちに接せっしなさい。おどすのをやめなさい。彼かれらとあなたたちの主しゅは天てんにおられ、その方かたは人ひとを分わけ隔へだてしないことを、あなたたちは知しっているのだから。

ピリピ人への手紙(1か所)

ピリピ2:7 それどころか、自分じぶんを空からっぽにして、奴隷どれいの姿すがたを取とり、人間にんげんと同おなじ者ものになりました。人ひととしての姿すがたをもって現あらわれ、

コロサイ人への手紙(3か所)

コロサイ3:11 そこにはもう、ギリシア人じんもユダヤ人じんもなく、割礼かつれいを受うけた者ものも受うけていない者ものもなく、未開みかいの人ひともスキタイ人にんも、奴隷どれいも自由じゆうな人ひともない。キリストがすべてであり、すべての人ひとのうちにおられる。

コロサイ3:22 奴隷どれいたちよ、どんなことでもこの世よの主人しゅじんに従したがいなさい。人ひとに気きに入はいられようとして見みているときだけ働はたらくのではなく、まごころをこめて、主しゅを恐おそれながら働はたらきなさい。

コロサイ4:1 主人しゅじんたちよ、奴隷どれいたちに正ただしく公平こうへいに接せっしなさい。あなたがたにも、天てんに主人しゅじんがいることを知しっているはずだ。

テモテへの第一の手紙(2か所)

テモテ第一1:10 みだらなことをする人ひと、同性どうせいと関係かんけいを持もつ人ひと、人ひとを奴隷どれいとして売うり買かいする人ひと、うそをつく人ひと、偽いつわって誓ちかう人ひと、そのほか健全けんぜんな教おしえに反はんするすべての人ひとのために定さだめられているのです。

テモテ第一6:1 重おもい務つとめのもとで奴隷どれいとして働はたらいている人ひとはみな、自分じぶんの主人しゅじんを十分じゅうぶんに敬ううやまうべきだと考かんがえなさい。神かみの名なと教おしえが悪わるく言いわれないためだ。

テトスへの手紙(2か所)

テトス2:9 奴隷どれいには、自分じぶんの主人しゅじんに従したがい、すべてにおいて喜よろこばれるようにと伝つたえなさい。口答くちごたえせず、

テトス3:3 わたしたち自身じしんも、昔むかしはそうだった。愚おろかで、言いうことを聞きかず、道みちに迷まよい、いろいろな欲望よくぼうや快楽かいらくの奴隷どれいになっていた。悪意あくいやねたみの中なかで毎日まいにちを過すごし、人ひとから嫌きらわれ、おたがいに憎にくみ合あっていた。

ピレモンへの手紙(1か所)

ピレモン1:16 もう奴隷どれいとしてではなく、奴隷どれい以上いじょうの者もの、つまり愛あいする兄弟きょうだいとして取とり戻もどすためだ。わたしにとって特とくにそうだが、あなたにとってはなおさらだろう。人ひととしても、主しゅにあってもだ。

ヘブル人への手紙(1か所)

ヘブル2:15 そして、死しを恐おそれるあまり、生いきているあいだずっと奴隷どれいのように縛しばられていた人ひとたちを解放かいほうするためだった。

ペテロの第二の手紙(1か所)

ペテロ第二2:19 彼かれらはその人ひとたちに自由じゆうを約束やくそくする。ところが自分じぶん自身じしんは、滅ほろびの奴隷どれいなのだ。人ひとは、自分じぶんを打うち負まかすものの奴隷どれいになるからだ。

ヨハネの黙示録(4か所)

黙示録6:15 地上ちじょうの王おうたち、身分みぶんの高たかい者ものたち、軍ぐんを率ひきいる者ものたち、金持かねもちや権力けんりょく者しゃたち、そして奴隷どれいも自由じゆうな者ものも、みな洞穴ほらあなや山やまの岩いわかげに身みを隠かくした。

黙示録13:16 また、身分みぶんの低ひくい者ものも高たかい者ものも、富とむ者ものも貧まずしい者ものも、自由じゆうな人ひとも奴隷どれいも、すべての人ひとの右手みぎてか額がくに刻印こくいんを受うけさせた。

黙示録18:13 シナモン、香辛こうしん料りょう、香こう、香油こうゆ、乳香にゅうこう、ぶどう酒しゅ、オリーブ油あぶら、上等じょうとうな小麦こむぎ粉こな、小麦こむぎ、牛うし、羊ひつじ、馬うま、馬車ばしゃ、奴隷どれい、そして人間にんげんの命いのちまでも。

黙示録19:18 王おうたちの肉にく、指揮しき官かんたちの肉にく、勇士ゆうしたちの肉にく、馬うまと乗のり手てたちの肉にくを食たべるためだ。自由じゆうな者ものも奴隷どれいも、身分みぶんの低ひくい者ものも高たかい者ものも、すべての人ひとの肉にくを食たべるためだ。」

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