使徒行伝 16章16節(使徒16:16)

16 ある日ひ、わたしたちが祈いのりの場所ばしょへ向むかっていると、一人ひとりの女おんな奴隷どれいに出会であった。彼女かのじょには占うらないの霊れいが取とりついていて、占うらないで主人しゅじんたちに大おおきな利益りえきをもたらしていた。

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この節を含む箇所パウロとシラスの投獄使徒16:16-24

前後の聖句(16章14–18節)

14 その中なかに、リディアという女性じょせいがいた。ティアティラの町まちの出身しゅっしんで、紫むらさきの布ぬのを売うる商人しょうにんだった。彼女かのじょは神かみを敬ううやまう人ひとで、話はなしに耳みみを傾かたむけていた。主しゅが彼女かのじょの心こころを開ひらいてくださったので、パウロの語かたることにしっかり聞き入っききいった。

15 そして彼女かのじょは、家族かぞくといっしょに洗礼せんれいを受うけた。それから、こう言いってわたしたちに頼たのんだ。「わたしを主しゅを信しんじる者ものだと認みとめてくださるなら、どうかわたしの家いえに来きて泊とまってください。」こうして、わたしたちに強つよく願ねがい込こんだ。

16 ある日ひ、わたしたちが祈いのりの場所ばしょへ向むかっていると、一人ひとりの女おんな奴隷どれいに出会であった。彼女かのじょには占うらないの霊れいが取とりついていて、占うらないで主人しゅじんたちに大おおきな利益りえきをもたらしていた。

17 彼女かのじょはパウロとわたしたちのあとをついてきて、大声おおごえで叫さけんだ。「この人ひとたちは、いと高たかき神かみに仕つかえる者ものだ。あなたたちに救すくいの道みちを伝つたえているのだ。」

18 彼女かのじょは何なん日にちもこれを続つづけた。パウロはうんざりして、振ふり向むいて霊れいに言いった。「イエス・キリストの名なによって命めいじる。この女おんなから出でて行いけ。」すると霊れいは、その場ばですぐに出でて行いった。

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