「奴隷」(どれい)が出てくる聖書の箇所

「奴隷」(どれい)は口語訳の138か所(旧約101・新約37)に出てきます。日常訳第1版では166か所。

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創世記(15か所)

創世記12:16 パロは彼女かのじょのゆえにアブラムを厚あつくもてなしたので、アブラムは多おおくの羊ひつじ、牛うし、雌雄しゆうのろば、男女だんじょの奴隷どれいおよび、らくだを得えた。

創世記20:14 そこでアビメレクは羊ひつじ、牛うしおよび男女だんじょの奴隷どれいを取とってアブラハムに与あたえ、その妻つまサラを彼かれに返かえした。

創世記24:35 主しゅはわたしの主人しゅじんを大おおいに祝福しゅくふくして、大おおいなる者ものとされました。主しゅはまた彼かれに羊ひつじ、牛うし、銀ぎん、金きん、男女だんじょの奴隷どれい、らくだ、ろばを与あたえられました。

創世記30:43 この人ひとは大おおいに富とみ、多おおくの群むれと、男女だんじょの奴隷どれい、およびらくだ、ろばを持もつようになった。

創世記32:5 わたしは牛うし、ろば、羊ひつじ、男女だんじょの奴隷どれいを持もっています。それでわが主しゅに申もうし上あげて、あなたの前まえに恵めぐみを得えようと人ひとをつかわしたのです』」。

創世記43:18 ところがこの人々ひとびとはヨセフの家いえへ連つれて行いかれたので恐おそれて言いった、「初はじめの時ときに袋ふくろに返かえしてあったあの銀ぎんのゆえに、われわれを引ひき入いれたのです。そしてわれわれを襲おそい、攻せめ、捕とらえて奴隷どれいとし、われわれのろばをも奪ううばうのです」。

創世記44:9 しもべらのうちのだれの所ところでそれが見みつかっても、その者ものは死しに、またわれわれはわが主しゅの奴隷どれいとなりましょう」。

創世記44:10 家いえづかさは言いった、「それではあなたがたの言葉ことばのようにしよう。杯さかずきの見みつかった者ものはわたしの奴隷どれいとならなければならない。ほかの者ものは無罪むざいです」。

創世記44:16 ユダは言いった、「われわれはわが主しゅに何なんを言いいい、何なんを述のべ得えましょう。どうしてわれわれは身みの潔白けっぱくをあらわし得えましょう。神かみがしもべらの罪つみをあばかれました。われわれと、杯さかずきを持もっていた者ものとは共ともにわが主しゅの奴隷どれいとなりましょう」。

創世記44:17 ヨセフは言いった、「わたしは決けっしてそのようなことはしない。杯さかずきを持もっている者ものだけがわたしの奴隷どれいとならなければならない。ほかの者ものは安全あんぜんに父ちちのもとへ上のぼって行いきなさい」。

創世記44:33 どうか、しもべをこの子供こどもの代かわりに、わが主しゅの奴隷どれいとしてとどまらせ、この子供こどもを兄弟きょうだいたちと一緒いっしょに上のぼり行いかせてください、

創世記47:19 われわれはどうして田地でんじと一緒いっしょに、あなたの目めの前まえで滅ほろんでよいでしょう。われわれと田地でんじとを食物しょくもつと引ひき替かえで買かってください。われわれは田地でんじと一緒いっしょにパロの奴隷どれいとなりましょう。また種しゅをください。そうすればわれわれは生いきながらえ、死しを免まぬがれて、田地でんじも荒あれないでしょう」。

創世記47:21 そしてヨセフはエジプトの国境こっきょうのこの端はしからかの端はしまで民たみを奴隷どれいとした。

創世記47:25 彼かれらは言いった、「あなたはわれわれの命いのちをお救すくいくださった。どうかわが主しゅの前まえに恵めぐみを得えさせてください。われわれはパロの奴隷どれいになりましょう」。

創世記49:15 彼かれは定住ていじゅうの地ちを見みて良よしとし、その国くにを見みて楽たのしとした。彼かれはその肩かたを下さげてにない、奴隷どれいとなって追おい使つかわれる。

出エジプト記(14か所)

出エジプト6:5 わたしはまた、エジプトびとが奴隷どれいとしているイスラエルの人々ひとびとのうめきを聞きいて、わたしの契約けいやくを思おもい出だした。

出エジプト6:6 それゆえ、イスラエルの人々ひとびとに言いいいなさい、『わたしは主しゅである。わたしはあなたがたをエジプトびとの労役ろうえきの下したから導みちびき出だし、奴隷どれいの務つとむから救すくい、また伸のべた腕うでと大おおいなるさばきをもって、あなたがたをあがなうであろう。

出エジプト6:9 モーセはこのようにイスラエルの人々ひとびとに語かたったが、彼かれらは心こころの痛いたみと、きびしい奴隷どれいの務むのゆえに、モーセに聞き従わききしたがわなかった。

出エジプト13:3 モーセは民みんに言いった、「あなたがたは、エジプトから、奴隷どれいの家いえから出でるこの日ひを覚おぼえなさい。主しゅが強つよい手てをもって、あなたがたをここから導みちびき出だされるからである。種しゅを入いれたパンを食たべてはならない。

出エジプト13:14 後あとになって、あなたの子こが『これはどんな意味いみですか』と問とうならば、これに言いわなければならない、『主しゅが強つよい手てをもって、われわれをエジプトから、奴隷どれいの家いえから導みちびき出だされた。

出エジプト20:2 「わたしはあなたの神かみ、主しゅであって、あなたをエジプトの地ち、奴隷どれいの家いえから導みちびき出だした者ものである。

出エジプト21:2 あなたがヘブルびとである奴隷どれいを買かう時ときは、六ろく年ねんのあいだ仕つかえさせ、七なな年ねん目めには無償むしょうで自由じゆうの身みとして去さらせなければならない。

出エジプト21:5 奴隷どれいがもし『わたしは、わたしの主人しゅじんと、わたしの妻つまと子供こどもを愛あいします。わたしは自由じゆうの身みとなって去さることを好このみません』と明言めいげんするならば、

出エジプト21:7 もし人ひとがその娘むすめを女じょ奴隷どれいとして売うるならば、その娘むすめは男おとこ奴隷どれいが去さるように去さってはならない。

出エジプト21:20 もし人ひとがつえをもって、自分じぶんの男おとこ奴隷どれいまたは女じょ奴隷どれいを撃うち、その手ての下したに死しぬならば、必かならず罰ばっせられなければならない。

出エジプト21:21 しかし、彼かれがもし一日ついたちか、ふつか生いき延のびるならば、その人ひとは罰ばっせられない。奴隷どれいは彼かれの財産ざいさんだからである。

出エジプト21:26 もし人ひとが自分じぶんの男おとこ奴隷どれいの片目かため、または女じょ奴隷どれいの片目かためを撃うち、これをつぶすならば、その目めのためにこれを自由じゆうの身みとして去さらせなければならない。

出エジプト21:27 また、もしその男おとこ奴隷どれいの一いち本ぽんの歯は、またはその女おんな奴隷どれいの一いち本ぽんの歯はを撃うち落おとすならば、その歯はのためにこれを自由じゆうの身みとして去さらせなければならない。

出エジプト21:32 牛うしがもし男おとこ奴隷どれいまたは女じょ奴隷どれいを突つくならば、その主人しゅじんに銀ぎん三十さんじゅうシケルを支払しはらわなければならない。またその牛うしは石いしで撃うち殺ころされなければならない。

レビ記(7か所)

レビ記19:20 だれでも、人ひとと婚約こんやくのある女じょ奴隷どれいで、まだあがなわれず、自由じゆうを与あたえられていない者ものと寝ねて交まじわったならば、彼かれらふたりは罰ばつを受うける。しかし、殺ころされることはない。彼女かのじょは自由じゆうの女おんなではないからである。

レビ記25:6 安息あんそくの年としの地ちの産物さんぶつは、あなたがたの食物しょくもつとなるであろう。すなわち、あなたと、男女だんじょの奴隷どれいと、雇人やといにんと、あなたの所ところに宿やどっている他国たこく人にんと、

レビ記25:39 あなたの兄弟きょうだいが落おちぶれて、あなたに身みを売うるときは、奴隷どれいのように働はたらかせてはならない。

レビ記25:42 彼かれらはエジプトの国くにからわたしが導みちびき出だしたわたしのしもべであるから、身みを売うって奴隷どれいとなってはならない。

レビ記25:44 あなたがもつ奴隷どれいは男女だんじょともにあなたの周囲しゅういの異邦いほう人にんのうちから買かわなければならない。すなわち、彼かれらのうちから男女だんじょの奴隷どれいを買かうべきである。

レビ記25:46 あなたがたは彼かれらを獲えて、あなたがたの後あとの子孫しそんに所有しょゆうとして継つがせることができる。すなわち、彼かれらは長ながくあなたがたの奴隷どれいとなるであろう。しかし、あなたがたの兄弟きょうだいであるイスラエルの人々ひとびとをあなたがたは互たがいにきびしく使つかってはならない。

レビ記26:13 わたしはあなたがたの神かみ、主しゅであって、あなたがたをエジプトの国くにから導みちびき出だして、奴隷どれいの身分みぶんから解とき放はなった者ものである。わたしはあなたがたのくびきの横木よこぎを砕くだいて、まっすぐに立たって歩あるけるようにしたのである。

申命記(17か所)

申命記5:6 『わたしはあなたの神かみ、主しゅであって、あなたをエジプトの地ち、奴隷どれいの家いえから導みちびき出だした者ものである。

申命記5:15 あなたはかつてエジプトの地ちで奴隷どれいであったが、あなたの神かみ、主しゅが強つよい手てと、伸のばした腕うでとをもって、そこからあなたを導みちびき出だされたことを覚おぼえなければならない。それゆえ、あなたの神かみ、主しゅは安息あんそく日ひを守まもることを命めいじられるのである。

申命記6:12 その時とき、あなたはみずから慎つつしみ、エジプトの地ち、奴隷どれいの家いえから導みちびき出だされた主しゅを忘わすれてはならない。

申命記6:21 その時ときあなたはその子こに言いわなければならない。『われわれはエジプトでパロの奴隷どれいであったが、主しゅは強つよい手てをもって、われわれをエジプトから導みちびき出だされた。

申命記7:8 ただ主しゅがあなたがたを愛あいし、またあなたがたの先祖せんぞに誓ちかわれた誓ちかいを守まもろうとして、主しゅは強つよい手てをもってあなたがたを導みちびき出だし、奴隷どれいの家いえから、エジプトの王おうパロの手てから、あがない出だされたのである。

申命記8:14 おそらく心こころにたかぶり、あなたの神かみ、主しゅを忘わすれるであろう。主しゅはあなたをエジプトの地ち、奴隷どれいの家いえから導みちびき出だし、

申命記13:5 その預言よげん者しゃまたは夢ゆめみる者ものを殺ころさなければならない。あなたがたをエジプトの国くにから導みちびき出だし、奴隷どれいの家いえからあがなわれたあなたがたの神かみ、主しゅにあなたがたをそむかせ、あなたの神かみ、主しゅが歩あゆめと命めいじられた道みちを離はなれさせようとして語かたるゆえである。こうしてあなたがたのうちから悪あくを除のぞき去さらなければならない。

申命記13:10 彼かれはエジプトの国くに、奴隷どれいの家いえからあなたを導みちびき出だされたあなたの神かみ、主しゅからあなたを離はなれさせようとしたのであるから、あなたは石いしをもって彼かれを撃うち殺ころさなければならない。

申命記15:15 あなたはかつてエジプトの国くにで奴隷どれいであったが、あなたの神かみ、主しゅがあなたをあがない出だされた事ことを記憶きおくしなければならない。このゆえにわたしは、きょう、この事ことを命めいじる。

申命記15:17 あなたは、きりを取とって彼かれの耳みみを戸とに刺さささなければならない。そうすれば、彼かれはいつまでもあなたの奴隷どれいとなるであろう。女じょ奴隷どれいにもそうしなければならない。

申命記16:12 あなたはかつてエジプトで奴隷どれいであったことを覚おぼえ、これらの定さだめを守まもり行おこなわなければならない。

申命記21:14 その後あとあなたがもし彼女かのじょを好このまなくなったならば、彼女かのじょを自由じゆうに去さらせなければならない。決けっして金かねで売うってはならない。あなたはすでに彼女かのじょをはずかしめたのだから、彼女かのじょを奴隷どれいのようにあしらってはならない。

申命記23:15 主人しゅじんを避さけて、あなたのところに逃にげてきた奴隷どれいを、その主人しゅじんにわたしてはならない。

申命記24:7 イスラエルの人々ひとびとのうちの同胞どうほうのひとりをかどわかして、これを奴隷どれいのようにあしらい、またはこれを売うる者ものを見みつけたならば、そのかどわかした者ものを殺ころして、あなたがたのうちから悪あくを除のぞき去さらなければならない。

申命記24:18 あなたはかつてエジプトで奴隷どれいであったが、あなたの神かみ、主しゅがそこからあなたを救すくい出だされたことを記憶きおくしなければならない。それでわたしはあなたにこの事ことをせよと命めいじるのである。

申命記24:22 あなたはかつてエジプトの国くにで奴隷どれいであったことを記憶きおくしなければならない。それでわたしはあなたにこの事ことをせよと命めいじるのである。

申命記28:68 主しゅはあなたを舟ふねに乗のせ、かつてわたしがあなたに告つげて、『あなたは再ふたたびこれを見みることはない』と言いった道みちによって、あなたをエジプトへ連つれもどされるであろう。あなたがたはそこで男女だんじょの奴隷どれいとして敵てきに売うられるが、だれも買かう者ものはないであろう」。

ヨシュア記(3か所)

ヨシュア記9:23 それであなたがたは今いまのろわれ、奴隷どれいとなってわたしの神かみの家いえのために、たきぎを切きり、水みずをくむものが、絶たえずあなたがたのうちから出でるであろう」。

ヨシュア記16:10 ただし、ゲゼルに住すむカナンびとを、追おい払はらわなかったので、カナンびとは今日きょうまでエフライムの中なかに住すみ、奴隷どれいとなって追おい使つかわれている。

ヨシュア記24:17 われわれの神かみ、主しゅがみずからわれわれと、われわれの先祖せんぞとを、エジプトの地ち、奴隷どれいの家いえから導みちびき上のぼり、またわれわれの目めの前まえで、あの大おおいなるしるしを行おこない、われわれの行いくすべての道みちで守まもり、われわれが通かよったすべての国民こくみんの中なかでわれわれを守まもられたからです。

士師記(1か所)

士師記6:8 主しゅはひとりの預言よげん者しゃをイスラエルの人々ひとびとにつかわして彼かれらに言いわれた、「イスラエルの神かみ、主しゅはこう言いわれる、『わたしはかつてあなたがたをエジプトから導みちびき上のぼり、あなたがたを奴隷どれいの家いえから携たずさえ出だし、

サムエル記上(4か所)

サムエル第一2:27 このとき、ひとりの神かみの人ひとが、エリのもとにきて言いった、「主しゅはかく仰おおせられる、『あなたの先祖せんぞの家いえがエジプトでパロの家いえの奴隷どれいであったとき、わたしはその先祖せんぞの家いえに自みずからを現あらわした。

サムエル第一8:16 また、あなたがたの男女だんじょの奴隷どれいおよび、あなたがたの最ももっとも良よい牛ぎゅうとろばを取とって、自分じぶんのために働はたらかせ、

サムエル第一8:17 また、あなたがたの羊ひつじの十じゅう分ぶんの一いちを取とり、あなたがたは、その奴隷どれいとなるであろう。

サムエル第一30:13 ダビデは彼かれに言いった、「あなたはだれのものか。どこからきたのか」。彼かれは言いった、「わたしはエジプトの若者わかもので、アマレクびとの奴隷どれいです。三みっ日か前まえにわたしが病気びょうきになったので、主人しゅじんはわたしを捨すてて行いきました。

列王紀上(4か所)

列王紀上2:39 ところが三さん年ねんの後あと、シメイのふたりの奴隷どれいが、ガテの王おうマアカの子こアキシのところへ逃にげ去さった。人々ひとびとがシメイに告つげて、「ごらんなさい、あなたの奴隷どれいはガテにいます」と言いったので、

列王紀上2:40 シメイは立たって、ろばにくらを置おき、ガテのアキシのところへ行いって、その奴隷どれいを尋たずねた。すなわちシメイは行いってその奴隷どれいをガテから連つれてきたが、

列王紀上9:21 その地ちにあって彼かれらのあとに残のこった子孫しそんすなわちイスラエルの人々ひとびとの滅ほろぼしつくすことのできなかった者ものを、ソロモンは強制きょうせい的てきに奴隷どれいとして徴募ちょうぼをおこない、今日きょうに至いたっている。

列王紀上9:22 しかしイスラエルの人々ひとびとをソロモンはひとりも奴隷どれいとしなかった。彼かれらは軍人ぐんじん、また彼かれの役人やくにん、司令しれい官かん、指揮しき官かん、戦車せんしゃ隊たい長ちょう、騎兵きへい隊たい長ちょうであったからである。

列王紀下(1か所)

列王紀下4:1 預言よげん者しゃのともがらの、ひとりの妻つまがエリシャに呼よばわって言いった、「あなたのしもべであるわたしの夫おっとが死しにました。ごぞんじのように、あなたのしもべは主しゅを恐おそれる者ものでありましたが、今いま、債主さいしゅがきて、わたしのふたりの子供こどもを取とって奴隷どれいにしようとしているのです」。

歴代志上(2か所)

歴代志上2:34 セシャンには男おとこの子こはなく、ただ女おんなの子このみであったが、彼かれはヤルハと呼よぶエジプトびとの奴隷どれいをもっていたので、

歴代志上2:35 セシャンは娘むすめを奴隷どれいヤルハに与あたえてその妻つまとさせた。彼女かのじょはヤルハによってアッタイを産うんだ。

歴代志下(2か所)

歴代志下8:9 しかし、イスラエルの人々ひとびとをソロモンはその工事こうじのためには、ひとりも奴隷どれいとしなかった。彼かれらは兵士へいしとなり、将校しょうこうとなり、戦車せんしゃと、騎兵きへいの長ちょうとなった。

歴代志下28:10 そればかりでなく、あなたがたは今いま、ユダとエルサレムの人々ひとびとを従したがわせて、自分じぶんの男女だんじょの奴隷どれいにしようと思おもっている。しかしあなたがた自身じしんもまた、あなたがたの神かみ、主しゅに罪つみを犯おかしているではないか。

エズラ記(2か所)

エズラ記9:8 ところがいま、われわれの神かみ、主しゅは、しばし恵めぐみを施ほどこして、のがれ残のこるべき者ものをわれわれのうちにおき、その聖せい所しょのうちに確たしかなよりどころを与あたえ、こうしてわれわれの神かみはわれわれの目めを明あきらかにし、われわれをその奴隷どれいのうちにあって、少すこしく生いき返かえらせられました。

エズラ記9:9 われわれは奴隷どれいの身みでありますが、その奴隷どれいたる時ときにも神かみはわれわれを見捨みすてられず、かえってペルシャ王おうたちの目めの前まえでいつくしみを施ほどこして、われわれを生いき返かえらせ、われわれの神かみの宮みやを建たてさせ、その破壊はかいをつくろわせ、ユダとエルサレムでわれわれに保護ほごを与あたえられました。

ネヘミヤ記(6か所)

ネヘミヤ記2:10 ところがホロニびとサンバラテおよびアンモンびと奴隷どれいトビヤはこれを聞ききき、イスラエルの子孫しそんの福祉ふくしを求もとめる人ひとが来きたというので、大おおいに感情かんじょうを害がいした。

ネヘミヤ記2:19 ところがホロニびとサンバラテ、アンモンびと奴隷どれいトビヤおよびアラビヤびとガシムがこれを聞きいて、われわれをあざけり、われわれを侮あなどって言いった、「あなたがたは何なんをするのか、王おうに反逆はんぎゃくしようとするのか」。

ネヘミヤ記5:5 現げんにわれわれの肉にくはわれわれの兄弟きょうだいの肉にくに等ひとしく、われわれの子供こどもも彼かれらの子供こどもに等ひとしいのに、見みよ、われわれはむすこ娘むすめを人ひとの奴隷どれいとするようにしいられています。われわれの娘むすめのうちには、すでに人ひとの奴隷どれいになった者ものもありますが、われわれの田畑たはたも、ぶどう畑はたけも他人たにんのものになっているので、われわれにはどうする力ちからもありません」。

ネヘミヤ記7:67 このほかに男女だんじょの奴隷どれいが七千ななせん三百さんびゃく三十さんじゅう七なな人にん、歌うたうたう者ものが男女だんじょ合あわせて二百にひゃく四十よんじゅう五ご人にんあった。

ネヘミヤ記9:17 従したがうことを拒こばみ、あなたが彼かれらの中なかで行おこなわれた奇跡きせきを心こころにとめず、かえってかたくなになり、みずからひとりのかしらを立たてて、エジプトの奴隷どれいの生活せいかつに帰かえろうとしました。しかしあなたは罪つみをゆるす神かみ、恵めぐみあり、あわれみあり、怒おこることおそく、いつくしみ豊ゆたかにましまして、彼かれらを捨すてられませんでした。

ネヘミヤ記9:36 われわれは今日こんにち奴隷どれいです。あなたがわれわれの先祖せんぞに与あたえて、その実じつとその良よき物ものとを食たべさせようとされた地ちで、われわれは奴隷どれいとなっているのです。

エステル記(1か所)

エステル記7:4 わたしとわたしの民たみは売うられて滅ほろぼされ、殺ころされ、絶たやされようとしています。もしわたしたちが男女だんじょの奴隷どれいとして売うられただけなら、わたしは黙だまっていたでしょう。わたしたちの難儀なんぎは王おうの損失そんしつとは比較ひかくにならないからです」。

ヨブ記(2か所)

ヨブ記3:19 小ちいさい者ものも大おおきい者ものもそこにおり、奴隷どれいも、その主人しゅじんから解とき放はなされる。

ヨブ記7:2 奴隷どれいが夕暮ゆうぐれを慕したうように、雇人やといにんがその賃銀ちんぎんを望のぞむように、

詩篇(1か所)

詩篇105:17 また彼かれらの前まえにひとりをつかわされた。すなわち売うられて奴隷どれいとなったヨセフである。

箴言(2か所)

箴言22:7 富とめる者ものは貧まずしき者ものを治おさめ、借かりる者ものは貸かす人ひとの奴隷どれいとなる。

箴言30:22 すなわち奴隷どれいたる者ものが王おうとなり、愚おろかな者ものが食物しょくもつに飽あき、

伝道の書(2か所)

伝道の書2:7 わたしは男女だんじょの奴隷どれいを買かった。またわたしの家いえで生うまれた奴隷どれいを持もっていた。わたしはまた、わたしより先さきにエルサレムにいただれよりも多おおくの牛うしや羊ひつじの財産ざいさんを持もっていた。

伝道の書10:7 わたしはしもべたる者ものが馬うまに乗のり、君きみたる者ものが奴隷どれいのように徒歩とほであるくのを見みた。

イザヤ書(2か所)

イザヤ書14:2 もろもろの民たみは彼かれらを連つれてその所ところに導みちびいて来くる。そしてイスラエルの家いえは、主しゅの地ちで彼かれらを男女だんじょの奴隷どれいとし、さきに自分じぶんたちを捕虜ほりょにした者ものを捕虜ほりょにし、自分じぶんたちをしえたげた者ものを治おさめる。

イザヤ書31:8 「アッスリヤびとはつるぎによって倒たおれる、人ひとのつるぎではない。つるぎが彼かれらを滅ほろぼす、人ひとのつるぎではない。彼かれらはつるぎの前まえから逃にげ去さり、その若わかい者ものは奴隷どれいの働はたらきをしいられる。

エレミヤ書(8か所)

エレミヤ書2:14 イスラエルは奴隷どれいであるか、家いえに生うまれたしもべであるか。それならなぜ捕とらわれの身みとなったのか。

エレミヤ書25:14 多おおくの国々くにぐにと偉大いだいな王おうたちとは、彼かれらをさえ奴隷どれいとして仕つかえさせる。わたしは彼かれらの行おこないと、その手てのわざに従したがって報むくいる」。

エレミヤ書27:7 彼かれの地ちに時ときがくるまで、万まん国民こくみんは彼かれとその子ことその孫まごに仕つかえる。その時ときがくるならば、多おおくの国くにと大おおいなる王おうたちとが彼かれを自分じぶんの奴隷どれいにする。

エレミヤ書34:9 その契約けいやくはすなわち人ひとがおのおのそのヘブルびとである男女だんじょの奴隷どれいを解放かいほうし、その兄弟きょうだいであるユダヤ人にんを奴隷どれいとしないことを定さだめたものであった。

エレミヤ書34:10 この契約けいやくをしたつかさたちと、すべての民たみは人ひとがおのおのその男女だんじょの奴隷どれいを解放かいほうし、再ふたたびこれを奴隷どれいとしないということに聞き従っききしたがって、これを解放かいほうしたが、

エレミヤ書34:11 後あとに心こころを翻ひるがえし、解放かいほうした男女だんじょの奴隷どれいをひきかえさせ、再ふたたびこれを従したがわせて奴隷どれいとした。

エレミヤ書34:13 「イスラエルの神かみ、主しゅはこう言いわれる、わたしはあなたがたの先祖せんぞをエジプトの地ち、その奴隷どれいであった家いえから導みちびき出だした時とき、彼かれらと契約けいやくを立たてて言いった、

エレミヤ書34:16 ところがあなたがたは再ふたたび心こころを翻ひるがえして、わたしの名なを汚よごし、おのおの男女だんじょの奴隷どれいをその願ねがいのままに解放かいほうしたのをひきかえさせ、再ふたたびこれを従したがわせて、あなたがたの奴隷どれいとした。

哀歌(2か所)

哀歌1:1 ああ、むかしは、民みんの満みちみちていたこの都と、国々くにぐにの民たみのうちで大おおいなる者ものであったこの町まち、今いまは寂さびしいさまで座ざし、やもめのようになった。もろもろの町まちのうちで女王じょおうであった者もの、今いまは奴隷どれいとなった。

哀歌5:8 奴隷どれいであった者ものがわれわれを治おさめるが、われわれをその手てから救すくい出だす者ものがない。

エゼキエル書(2か所)

エゼキエル書34:27 野のの木きは実じつを結むすび、地ちは産物さんぶつを出だす。彼かれらは心こころを安やすんじてその国くににおり、わたしが彼かれらのくびきの棒ぼうを砕くだき、彼かれらを奴隷どれいとした者ものの手てから救すくい出だす時とき、彼かれらはわたしが主しゅであることを悟さとる。

エゼキエル書46:17 しかし彼かれがその奴隷どれいのひとりに、嗣業しぎょうの一いち部分ぶぶんを与あたえる時ときは、それは彼かれの解放かいほうの年としまで、その人ひとに属ぞくしていて、その後あとは君きみたる人ひとに帰かえる。彼かれの嗣業しぎょうは、ただその子こらにだけ伝つたわるべきである。

ミカ書(1か所)

ミカ書6:4 わたしはエジプトの国くにからあなたを導みちびきのぼり、奴隷どれいの家いえからあなたをあがない出だし、モーセ、アロンおよびミリアムをつかわして、あなたに先さきだたせた。

ヨハネによる福音書(3か所)

ヨハネ8:33 そこで、彼かれらはイエスに言いった、「わたしたちはアブラハムの子孫しそんであって、人ひとの奴隷どれいになったことなどは、一いち度どもない。どうして、あなたがたに自由じゆうを得えさせるであろうと、言いわれるのか」。

ヨハネ8:34 イエスは彼かれらに答こたえられた、「よくよくあなたがたに言いっておく。すべて罪つみを犯おかす者ものは罪つみの奴隷どれいである。

ヨハネ8:35 そして、奴隷どれいはいつまでも家いえにいる者ものではない。しかし、子こはいつまでもいる。

使徒行伝(3か所)

使徒7:6 神かみはこう仰おおせになった、『彼かれの子孫しそんは他国たこくに身みを寄よせるであろう。そして、そこで四百よんひゃく年ねんのあいだ、奴隷どれいにされて虐待ぎゃくたいを受うけるであろう』。

使徒7:7 それから、さらに仰おおせになった、『彼かれらを奴隷どれいにする国民こくみんを、わたしはさばくであろう。その後ご、彼かれらはそこからのがれ出でて、この場所ばしょでわたしを礼拝れいはいするであろう』。

使徒16:16 ある時とき、わたしたちが、祈いのり場ばに行いく途中とちゅう、占うらないの霊れいにつかれた女じょ奴隷どれいに出会であった。彼女かのじょは占うらないをして、その主人しゅじんたちに多おおくの利益りえきを得えさせていた者ものである。

ローマ人への手紙(2か所)

ローマ6:6 わたしたちは、この事ことを知しっている。わたしたちの内うちの古ふるき人ひとはキリストと共ともに十字じゅうじ架かにつけられた。それは、この罪つみのからだが滅ほろび、わたしたちがもはや、罪つみの奴隷どれいとなることがないためである。

ローマ8:15 あなたがたは再ふたたび恐おそれをいだかせる奴隷どれいの霊れいを受うけたのではなく、子こたる身分みぶんを授さずける霊れいを受うけたのである。その霊れいによって、わたしたちは「アバ、父ちちよ」と呼よぶのである。

コリント人への第一の手紙(5か所)

コリント第一7:21 召めされたとき奴隷どれいであっても、それを気きにしないがよい。しかし、もし自由じゆうの身みになりうるなら、むしろ自由じゆうになりなさい。

コリント第一7:22 主しゅにあって召めされた奴隷どれいは、主しゅによって自由じゆう人にんとされた者ものであり、また、召めされた自由じゆう人にんはキリストの奴隷どれいなのである。

コリント第一7:23 あなたがたは、代価だいかを払はらって買かいとられたのだ。人ひとの奴隷どれいとなってはいけない。

コリント第一9:19 わたしは、すべての人ひとに対たいして自由じゆうであるが、できるだけ多おおくの人ひとを得えるために、自みずから進すすんですべての人ひとの奴隷どれいになった。

コリント第一12:13 なぜなら、わたしたちは皆みな、ユダヤ人にんもギリシヤ人にんも、奴隷どれいも自由じゆう人にんも、一ひとつの御ご霊れいによって、一ひとつのからだとなるようにバプテスマを受うけ、そして皆みな一ひとつの御ご霊れいを飲のんだからである。

コリント人への第二の手紙(1か所)

コリント第二11:20 実際じっさい、あなたがたは奴隷どれいにされても、食くい倒たおされても、略奪りゃくだつされても、いばられても、顔かおをたたかれても、それを忍しのんでいる。

ガラテヤ人への手紙(11か所)

ガラテヤ2:4 それは、忍しのび込こんできたにせ兄弟きょうだいらがいたので――彼かれらが忍しのび込こんできたのは、キリスト・イエスにあって持もっているわたしたちの自由じゆうをねらって、わたしたちを奴隷どれいにするためであった。

ガラテヤ3:28 もはや、ユダヤ人にんもギリシヤ人にんもなく、奴隷どれいも自由じゆう人にんもなく、男おとこも女おんなもない。あなたがたは皆みな、キリスト・イエスにあって一ひとつだからである。

ガラテヤ4:8 神かみを知しらなかった当時とうじ、あなたがたは、本来ほんらい神かみならぬ神々かみがみの奴隷どれいになっていた。

ガラテヤ4:9 しかし、今いまでは神かみを知しっているのに、否いな、むしろ神かみに知しられているのに、どうして、あの無力むりょくで貧弱ひんじゃくな、もろもろの霊力れいりょくに逆ぎゃくもどりして、またもや、新あらたにその奴隷どれいになろうとするのか。

ガラテヤ4:22 そのしるすところによると、アブラハムにふたりの子こがあったが、ひとりは女じょ奴隷どれいから、ひとりは自由じゆうの女おんなから生うまれた。

ガラテヤ4:23 女じょ奴隷どれいの子こは肉にくによって生うまれたのであり、自由じゆうの女おんなの子こは約束やくそくによって生うまれたのであった。

ガラテヤ4:24 さて、この物語ものがたりは比喩ひゆとしてみられる。すなわち、この女おんなたちは二ふたつの契約けいやくをさす。そのひとりはシナイ山やまから出でて、奴隷どれいとなる者ものを産うむ。ハガルがそれである。

ガラテヤ4:25 ハガルといえば、アラビヤではシナイ山やまのことで、今いまのエルサレムに当あたる。なぜなら、それは子こたちと共ともに、奴隷どれいとなっているからである。

ガラテヤ4:30 しかし、聖書せいしょはなんと言いっているか。「女じょ奴隷どれいとその子ことを追おい出だせ。女じょ奴隷どれいの子こは、自由じゆうの女おんなの子こと共ともに相続そうぞくをしてはならない」とある。

ガラテヤ4:31 だから、兄弟きょうだいたちよ。わたしたちは女じょ奴隷どれいの子こではなく、自由じゆうの女おんなの子こなのである。

ガラテヤ5:1 自由じゆうを得えさせるために、キリストはわたしたちを解放かいほうして下くださったのである。だから、堅かたく立たって、二に度どと奴隷どれいのくびきにつながれてはならない。

コロサイ人への手紙(1か所)

コロサイ3:11 そこには、もはやギリシヤ人にんとユダヤ人にん、割礼かつれいと無む割礼かつれい、未開みかいの人ひと、スクテヤ人にん、奴隷どれい、自由じゆう人にんの差別さべつはない。キリストがすべてであり、すべてのもののうちにいますのである。

テモテへの第一の手紙(1か所)

テモテ第一6:1 くびきの下したにある奴隷どれいはすべて、自分じぶんの主人しゅじんを、真しんに尊敬そんけいすべき者ものとして仰あおぐべきである。それは、神かみの御名ぎょめいと教きょうとが、そしりを受うけないためである。

テトスへの手紙(3か所)

テトス2:3 年老としおいた女おんなたちにも、同おなじように、たち居いふるまいをうやうやしくし、人ひとをそしったり大酒おおざけの奴隷どれいになったりせず、良よいことを教おしえる者ものとなるように、勧すすめなさい。

テトス2:9 奴隷どれいには、万事ばんじにつけその主人しゅじんに服従ふくじゅうして、喜よろこばれるようになり、反抗はんこうをせず、

テトス3:3 わたしたちも以前いぜんには、無む分別ぶんべつで、不ふ従順じゅうじゅんな、迷まよっていた者ものであって、さまざまの情欲じょうよくと快楽かいらくとの奴隷どれいになり、悪意あくいとねたみとで日ひを過すごし、人ひとに憎にくまれ、互たがいに憎にくみ合あっていた。

ピレモンへの手紙(1か所)

ピレモン1:16 しかも、もはや奴隷どれいとしてではなく、奴隷どれい以上いじょうのもの、愛あいする兄弟きょうだいとしてである。とりわけ、わたしにとってそうであるが、ましてあなたにとっては、肉にくにおいても、主しゅにあっても、それ以上いじょうであろう。

ヘブル人への手紙(1か所)

ヘブル2:15 死しの恐怖きょうふのために一いち生涯しょうがい、奴隷どれいとなっていた者ものたちを、解とき放はなつためである。

ペテロの第二の手紙(1か所)

ペテロ第二2:19 この人々ひとびとに自由じゆうを与あたえると約束やくそくしながら、彼かれら自身じしんは滅亡めつぼうの奴隷どれいになっている。おおよそ、人ひとは征服せいふく者しゃの奴隷どれいとなるものである。

ヨハネの黙示録(4か所)

黙示録6:15 地ちの王おうたち、高官こうかん、千せん卒そつ長ちょう、富とめる者もの、勇者ゆうしゃ、奴隷どれい、自由じゆう人にんらはみな、ほら穴あなや山やまの岩いわかげに、身みをかくした。

黙示録13:16 また、小こさき者ものにも、大おおいなる者ものにも、富とめる者ものにも、貧まずしき者ものにも、自由じゆう人にんにも、奴隷どれいにも、すべての人々ひとびとに、その右みぎの手てあるいは額がくに刻印こくいんを押おさせ、

黙示録18:13 肉桂にっき、香料こうりょう、香こう、におい油あぶら、乳香にゅうこう、ぶどう酒しゅ、オリブ油あぶら、麦粉むぎこ、麦むぎ、牛うし、羊ひつじ、馬うま、車くるま、奴隷どれい、そして人身じんしんなどである。

黙示録19:18 そして、王おうたちの肉にく、将軍しょうぐんの肉にく、勇者ゆうしゃの肉にく、馬うまの肉にく、馬うまに乗のっている者ものの肉にく、また、すべての自由じゆう人にんと奴隷どれいとの肉にく、小こさき者ものと大おおいなる者ものとの肉にくをくらえ」。

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