「太陽」(たいよう)が出てくる聖書の箇所
「太陽」(たいよう)は日常訳第1版の94か所(旧約68・新約26)に出てきます。口語訳では38か所。
創世記(2か所)
創世記32:31 ヤコブがペヌエルを過ぎたとき、太陽が彼の上に昇った。彼は腰を痛めて、足を引きずっていた。
創世記37:9 ヨセフはまた別の夢を見た。そしてそれを兄弟たちに話して言った。「聞いてよ、わたしはまた夢を見たんだ。太陽と月と十一の星が、わたしにおじぎをしていたんだ。」
申命記(3か所)
申命記4:19 また、目を天に向けて、太陽や月や星々、天のすべての万象を見て、それにひかれてひれ伏し、それに仕えることのないようにしなさい。それらは、あなたの神である主が、天の下のすべての民に分け与えられたものだ。
申命記17:3 つまり、わたしが命じてもいないのに、ほかの神々のところへ行って仕え、それにひれ伏したり、太陽や月や星空の万象を拝んだりする人のことだ。
申命記33:14 太陽が実らせる尊い実りをもって、月が生み出す尊い産物をもって、
ヨシュア記(2か所)
ヨシュア記10:12 主がアモリ人をイスラエルの人々の前に引き渡されたあの日、ヨシュアは主に語りかけた。そしてイスラエルの見ている前で、こう言った。「太陽よ、ギブオンの上で止まれ。月よ、アヤロンの谷で動くな。」
ヨシュア記10:13 太陽は止まり、月も動かなかった。民が敵に復讐を果たすまで、そうだった。このことは「ヤシャルの書」に書かれているとおりだ。太陽は空の真ん中で止まり、まる一日ほど、沈もうと急がなかった。
士師記(1か所)
士師記5:31 主よ、あなたの敵がみな、こうして滅びますように。でも、主を愛する人たちは、力にあふれて昇る太陽のようでありますように。こうして、その地は四十年のあいだ、平穏だった。
サムエル記下(3か所)
サムエル第二12:11 主はこう言われる。『見よ、わたしはあなた自身の家から、あなたに災いを起こす。あなたの目の前で、あなたの妻たちを取り上げ、あなたの隣人に与える。その者は、この太陽の光の下で、あなたの妻たちと寝るだろう。
サムエル第二12:12 あなたは隠れてこれをしたが、わたしはこのことを、全イスラエルの前で、太陽の光の下で行う。』」
サムエル第二23:4 それは朝の光のようだ。雲一つない朝、太陽が昇るように。雨のあとの輝きの中で、地から若草が芽吹くように。
列王紀下(3か所)
列王紀下3:22 朝早く起きると、太陽が水を照らしていた。モアブの人々が向こう側を見ると、水が血のように赤く見えた。
列王紀下23:5 そして王は、ユダの王たちが任命した、偶像に仕える祭司たちを辞めさせた。彼らはユダの町々やエルサレム周辺の高台の祭壇で香をたいていた者たちだ。また、バアルや太陽、月、星座、天のすべての星々に香をたいていた者たちも辞めさせた。
列王紀下23:11 王は、ユダの王たちが太陽にささげた馬を取り除いた。その馬は、主の神殿の入り口、境内にある宦官ナタン・メレクの部屋のそばにいた。また、太陽にささげられた戦車も火で焼いた。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記31:26 わたしがもし、輝く太陽を見て、あるいは明るく空を渡っていく月を見て、
詩篇(9か所)
詩篇19:4 その響きは全地に広がり、その言葉は世界の果てにまで届く。神は天に、太陽のためのテントを張った。
詩篇72:5 彼らが太陽のあるかぎり、月のあるかぎり、あなたを敬いますように。世々限りなく。
詩篇72:17 彼の名は永遠に続く。太陽がある限り、その名は語り継がれる。人々は彼によって祝福され、すべての国民が彼を幸いな者と呼ぶ。
詩篇74:16 昼はあなたのもの、夜もあなたのもの。あなたが光と太陽をつくった。
詩篇84:11 主なる神は太陽であり、盾だ。主は恵みと栄光を与え、正しく歩む人には良いものを惜しまない。
詩篇89:36 彼の家系は永遠に続き、その王座は太陽のようにわたしの前で続いていく。
詩篇104:19 あなたは月を造って季節のしるしとした。太陽は沈む時を知っている。
詩篇121:6 昼は太陽があなたを打つことはなく、夜は月があなたを打つこともない。
詩篇136:8 昼を治めさせるために太陽を、そのために。慈しみはいつまでも変わらない。
伝道の書(23か所)
伝道の書1:3 太陽の下で人がどれだけ苦労して働いても、それが何の得になるだろう。
伝道の書1:5 太陽は昇り、そして沈む。そしてまた、昇る場所へと急いで戻っていく。
伝道の書1:9 かつてあったことは、これからもある。かつて行われたことは、これからも行われる。太陽の下に、新しいものは何もない。
伝道の書1:14 わたしは、太陽の下で行われるすべての営みを見た。すると、どれもむなしく、風を追いかけるようなものだった。
伝道の書2:11 それからわたしは、自分の手がしたすべての仕事と、苦労して成し遂げたことを振り返ってみた。すると、どれもみなむなしく、風を追うようなものだった。太陽の下には、何の得もない。
伝道の書2:17 だからわたしは、生きることがいやになった。太陽の下で行われる仕事が、わたしには苦しく思えたからだ。どれもみなむなしく、風を追うようなものだ。
伝道の書2:18 わたしは、太陽の下で苦労して積み上げたすべての労苦がいやになった。それを、あとに来る人に残していかなければならないからだ。
伝道の書2:19 しかも、そのあとを継ぐ人が、知恵ある人なのか愚かな者なのか、だれにもわからない。それなのにその人は、わたしが太陽の下で知恵をしぼって苦労して積み上げたものを、すべて自分のものにするのだ。これもまたむなしい。
伝道の書2:20 だからわたしは、太陽の下で重ねてきたすべての労苦に、望みを失ってしまった。
伝道の書2:22 太陽の下であくせく働き、心をすり減らしても、人はいったい何を手に入れられるというのか。
伝道の書4:15 わたしは見た。太陽の下を生きて歩き回る人々がみな、王に代わって立つ、もうひとりの若者についていくのを。
伝道の書6:5 太陽を見ることもなく、何も知らない。それでも、その子のほうが安らぎを得ている。
伝道の書8:9 わたしはこのすべてを見た。太陽の下で行われるあらゆることに、心を向けてきた。人が人を支配して、相手を苦しめる、そんな時代もあった。
伝道の書8:15 そこでわたしは、楽しむことをすすめる。太陽の下で人にとって、食べて、飲んで、楽しむこと以上に良いものはない。それだけが、神が太陽の下で与えてくださった一生の労苦の中で、いつも人に寄り添ってくれるのだ。
伝道の書8:17 そしてわたしは、神のなさることすべてを見た。太陽の下で行われていることを、人はどうしても知り尽くすことができない。どんなに苦労して探し求めても、見つけ出せない。知恵ある人が「わかった」と言っても、実は知り尽くすことはできないのだ。
伝道の書9:3 太陽の下で起こることの中で、これはひどいことだ。すべての人に同じ運命が待っているのだから。しかも人の心は悪で満ちていて、生きている間は心に愚かさを抱えている。そしてその後は、死者のところへ行くのだ。
伝道の書9:6 彼らの愛も憎しみも、ねたみも、とうに消えてしまった。太陽の下で起こるどんなことにも、彼らはもう永遠に関わることがないのだ。
伝道の書9:9 太陽の下で神が与えてくれた、はかない人生のあいだ、愛する妻とともに人生を楽しみなさい。それがこの人生であなたに割り当てられたもの、太陽の下で骨折って働くあなたの取り分なのだから。
伝道の書9:11 わたしはまた、太陽の下でこう見た。足の速い人が競走に勝つとはかぎらず、強い人が戦いに勝つともかぎらない。知恵ある人がパンにありつくとも、賢い人が富を得るとも、才能ある人が好かれるともかぎらない。だれにも、時とめぐり合わせがふりかかるからだ。
伝道の書9:13 わたしは太陽の下で、こんな知恵も見た。それはわたしの心に深く残った。
伝道の書10:5 わたしは太陽の下で、こんな悪いことも見た。それは、支配者から出る過ちのようなものだ。
伝道の書11:7 光は甘い。太陽を見るのは、目に心地よいことだ。
伝道の書12:2 太陽も光も、月も星も暗くなる前に。雨のあとにまた雲が戻ってくるような日が来る前に。
雅歌(1か所)
雅歌6:10 「夜明けのように現れるこの人はだれ。月のように美しく、太陽のようにまばゆく、旗をかかげた軍勢のように堂々としている。」
イザヤ書(7か所)
イザヤ書13:10 天の星々も、その星座も、光を放たない。太陽は昇っても暗く、月もその光を輝かせない。
イザヤ書24:23 月は恥じ入り、太陽は顔を伏せる。万軍の主がシオンの山とエルサレムで王となり、その民の長老たちの前に輝きをあらわすからだ。
イザヤ書30:26 主がその民の傷を包み、打たれた痛手をいやすその日、月の光は太陽の光のようになり、太陽の光は七倍になる。まるで七日分の光がひとつに集まったようだ。
イザヤ書38:8 見なさい。アハズの階段に落ちて進んでいた日時計の影を、わたしは十段あと戻りさせる。」すると太陽は、すでに降りていた十段分だけ、階段をあと戻りした。
イザヤ書49:10 彼らは飢えることも渇くこともなく、焼けつく暑さや太陽に打たれることもない。彼らを憐れむ方が彼らを導き、水の湧く泉へと連れて行かれるからだ。
イザヤ書60:19 もう昼の光として太陽が必要なくなり、月の輝きもあなたを照らさなくなる。主ご自身が、あなたを永遠に照らす光となり、あなたの神があなたの輝きとなるからだ。
イザヤ書60:20 あなたの太陽はもう沈まず、あなたの月は欠けることがない。主があなたを永遠に照らす光となり、あなたの悲しみの日々は終わるからだ。
エレミヤ書(3か所)
エレミヤ書8:2 そしてそれらを、太陽や月、天のすべての星の前にさらす。彼らが愛し、仕え、追い求め、慕い、ひれ伏して拝んできたものたちだ。その骨は集められることも、葬られることもない。地面にまき散らされた肥やしのようになる。
エレミヤ書15:9 七人の子を産んだ女も力を失い、息絶える。まだ昼のうちに、彼女の太陽は沈んだ。彼女は恥をかき、辱められた。生き残った者たちも、敵の前で剣に渡す、と主は言われる。」
エレミヤ書31:35 主はこう言われる。昼の光として太陽を与え、夜の光として月と星の定めを与える方。海をかき立て、その波をとどろかせる方。その名は万軍の主。
エゼキエル書(2か所)
エゼキエル書8:16 それから神はわたしを、主の神殿の内側の庭に連れて行った。すると、主の本殿の入り口、玄関と祭壇の間に、二十五人ほどの男たちがいた。彼らは主の本殿に背を向け、東を向いていた。そして東に向かって、太陽を拝んでいた。
エゼキエル書32:7 お前の命を消すとき、わたしは天を覆い、星々を暗くする。太陽を雲で覆い、月もその光を放たなくする。
ヨエル書(3か所)
ヨエル書2:10 彼らの前で地は震え、天は揺れ動く。太陽も月も暗くなり、星々もその輝きを失う。
ヨエル書2:31 主の大いなる恐ろしい日が来る前に、太陽は暗くなり、月は血のように赤くなる。
ヨエル書3:15 太陽も月も暗くなり、星もその輝きを失う。
アモス書(1か所)
アモス書8:9 その日、わたしは真昼に太陽を沈ませ、明るい日中に地を暗くする、と主なる神は告げる。
ヨナ書(1か所)
ヨナ書4:8 そして日が昇ると、神は焼けつくような東風を送った。太陽がヨナの頭に照りつけたので、彼は気を失いそうになった。ヨナは死にたいと願って言った。「生きているより、死んだほうがましだ。」
ミカ書(1か所)
ミカ書3:6 だから、あなたたちには夜が訪れ、幻を見ることはなくなる。闇が訪れ、占うこともできなくなる。預言者たちの上に太陽は沈み、その昼は暗くなる。
ハバクク書(1か所)
ハバクク書3:11 太陽も月も、その住まいで動きを止めた。飛び交うあなたの矢の光に、きらめくあなたの槍の輝きに。
マラキ書(1か所)
マラキ書4:2 しかし、わたしの名を敬うあなたたちには、義の太陽がのぼる。その翼には、人をいやす力がある。あなたたちは外に飛び出し、牛舎から放たれた子牛のようにはねまわる。
マタイによる福音書(5か所)
マタイ5:45 天の父の子となるためだ。父は悪い人にも良い人にも太陽をのぼらせ、正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださる。
マタイ13:6 でも太陽が昇ると、その芽は焼けてしまった。根がなかったので、枯れてしまった。
マタイ13:43 そのとき、正しい人たちは、父である神の御国で太陽のように輝く。耳のある者は聞きなさい。
マタイ17:2 すると、彼らの目の前でイエスの姿が変わった。顔は太陽のように輝き、服は光のように白くなった。
マタイ24:29 その日の苦しみの後、すぐに太陽は暗くなり、月は光を放たなくなる。星は空から落ち、天空の力は揺り動かされる。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ13:24 しかしその日々、あの苦しみのあとで、太陽は暗くなり、月は光を放たなくなる。
ルカによる福音書(2か所)
ルカ21:25 太陽や月や星に、しるしが現れる。地上では、荒れ狂う海のとどろきに、国々がなすすべもなく苦しむ。
ルカ23:45 太陽の光が消えたのだ。そして、神殿の幕が真ん中から二つに裂けた。
使徒行伝(4か所)
使徒2:20 主の大いなる輝かしい日が来る前に、太陽は暗くなり、月は血のように赤くなる。
使徒13:11 今、見るがいい。主の手がおまえの上に下る。おまえは目が見えなくなり、しばらくの間、太陽を見ることができなくなる。」すると、たちまちエリマの上に霧と闇がかかり、彼は手を引いてくれる人を探して歩き回った。
使徒26:13 王よ、真昼のことでした。旅の途中、わたしは空から太陽よりもまぶしい光がさすのを見たのです。その光は、わたしと連れの者たちのまわりを照らしました。
使徒27:20 太陽も星も何日も見えないまま、激しい暴風が襲いつづけた。とうとう、わたしたちは助かる望みをすっかり失ってしまった。
コリント人への第一の手紙(1か所)
コリント第一15:41 太陽の輝きがあり、月の輝きがあり、星の輝きがある。しかもその輝きは、星ごとに違う。
エペソ人への手紙(1か所)
エペソ4:26 怒ることがあっても、罪を犯してはいけない。太陽が沈むまで、怒りをかかえたままでいないように。
ヤコブの手紙(1か所)
ヤコブ1:11 太陽が昇って照りつけると、草は枯れ、その花は散り、美しい姿は失われてしまう。それと同じように、豊かな人も、あれこれ動きまわっているうちにしぼんでいくのだ。
ヨハネの黙示録(11か所)
黙示録1:16 右手には七つの星を持ち、口からは鋭い両刃の剣が突き出ていた。顔は、真昼に照りつける太陽のように輝いていた。
黙示録6:12 小羊が六つ目の封印を開いたとき、わたしは見た。すると、大きな地震が起こった。太陽は毛織りの喪服のように黒くなり、月は全体が血のように赤くなった。
黙示録7:16 彼らはもう飢えることも、渇くこともない。太陽も、どんな暑さも、彼らを打つことはない。
黙示録8:12 第四の天使がラッパを吹いた。すると、太陽の三分の一、月の三分の一、星の三分の一が打たれた。それで、それらの三分の一が暗くなった。昼はその三分の一が光を失い、夜も同じように暗くなった。
黙示録9:2 星がその底なしの穴を開けると、大きなかまどの煙のような煙が、穴から立ちのぼった。その穴の煙のせいで、太陽も空も暗くなった。
黙示録10:1 それから、わたしはもう一人の強い天使が天から降りてくるのを見た。その天使は雲をまとい、頭には虹をのせていた。顔は太陽のようで、足は火の柱のようだった。
黙示録12:1 そして、天に大きなしるしが現れた。一人の女がいて、太陽を身にまとい、足の下に月を置き、頭には十二の星の冠をかぶっていた。
黙示録16:8 第四の天使が自分の鉢を太陽に注いだ。すると、太陽は火で人々を焼くことを許された。
黙示録19:17 それから、わたしは一人の天使が太陽の中に立っているのを見た。天使は大声で、空高く飛ぶすべての鳥に叫んだ。「さあ、集まりなさい。神の大きな宴会に。
黙示録21:23 この都には、それを照らす太陽も月もいらない。神の栄光が都を照らしていて、子羊がその明かりだからだ。
黙示録22:5 もう夜はない。だから、ともしびの光も太陽の光もいらない。神である主が、彼らを照らしてくださるからだ。彼らは世々かぎりなく、王として治める。