伝道の書 2章20節(伝道の書2:20)
この節を含む箇所労苦のむなしさ伝道の書2:18-2620 だからわたしは、太陽の下で重ねてきたすべての労苦に、望みを失ってしまった。
前後の聖句(2章18–22節)
18 わたしは、太陽の下で苦労して積み上げたすべての労苦がいやになった。それを、あとに来る人に残していかなければならないからだ。
19 しかも、そのあとを継ぐ人が、知恵ある人なのか愚かな者なのか、だれにもわからない。それなのにその人は、わたしが太陽の下で知恵をしぼって苦労して積み上げたものを、すべて自分のものにするのだ。これもまたむなしい。
20 だからわたしは、太陽の下で重ねてきたすべての労苦に、望みを失ってしまった。
21 知恵と知識と技をつくして働く人がいる。それなのに、そのために何ひとつ苦労していない人に、すべてを分け前として譲らなければならない。これもまたむなしく、ひどく理不尽なことだ。
22 太陽の下であくせく働き、心をすり減らしても、人はいったい何を手に入れられるというのか。