「出かける」(でかける)が出てくる聖書の箇所
「出かける」(でかける)は日常訳第1版の93か所(旧約51・新約42)に出てきます。「出掛ける」も含みます。口語訳では48か所。
創世記(9か所)
創世記22:3 アブラハムは朝早く起きて、ろばに鞍をつけた。そして、ふたりの若者と息子のイサクを連れ、焼き尽くすいけにえに使うたきぎを割ってから、神が示した場所へと出かけた。
創世記25:22 子どもたちがおなかの中で押し合うので、リベカは「こんなことになるなんて、わたしはどうなってしまうの」と言った。そして主に尋ねるために出かけた。
創世記27:3 それで、狩りの道具、矢筒と弓を持って野に出かけ、わたしのために獲物を狩ってきてほしい。
創世記27:5 イサクが息子のエサウにこう話すのを、リベカは聞いていた。エサウがしかの肉をとって持ち帰ろうと野に出かけると、
創世記30:14 ルベンは麦刈りのころ、野原に出かけて、そこで恋なすびを見つけ、それを母のレアのところに持ってきた。するとラケルがレアに言った。「あなたの息子が見つけた恋なすびを、少し分けてちょうだい。」
創世記31:19 その時ラバンは羊の毛を刈りに出かけていた。その間にラケルは、父の家にあった守り神の像を盗み出した。
創世記34:1 レアがヤコブに産んだ娘のディナが、その地の女たちに会おうと出かけて行った。
創世記44:28 兄弟のひとりは出かけたきり、わたしのところに戻らなかった。きっと獣に引き裂かれてしまったのだと思った。今もまだ、その子の姿を見ていない。
創世記48:1 これらの出来事のあと、ヨセフに「あなたの父さんが病気です」と知らせる者があった。そこでヨセフは、ふたりの息子マナセとエフライムを連れて出かけた。
出エジプト記(2か所)
出エジプト4:27 主はアロンに言われた。「荒れ野へ行って、モーセを迎えなさい。」アロンは出かけて行き、神の山でモーセに会い、彼に口づけした。
出エジプト12:28 イスラエルの人々は出かけて行って、そのとおりにした。主がモーセとアロンに命じたとおりに行った。
民数記(3か所)
民数記22:7 モアブの長老たちとミディアンの長老たちは、うらないの謝礼を手にして出かけた。そしてバラムのところに着き、バラクの言葉を伝えた。
民数記22:21 朝になって、バラムは起きあがり、ろばに鞍をつけて、モアブの使者たちといっしょに出かけた。
民数記22:22 しかし、バラムが出かけたので、神の怒りが燃えあがった。主の使いが、彼を行かせまいとして、道に立ちふさがった。バラムはろばに乗り、二人の若者を連れていた。
ヨシュア記(4か所)
ヨシュア記2:1 さて、ヌンの子ヨシュアは、シティムから二人の男をひそかに偵察に送り出し、こう言った。「行って、あの地を、特にエリコを調べてきなさい。」二人は出かけて行き、ラハブという名の遊女の家に入って、そこに泊まった。
ヨシュア記9:4 自分たちも策略をめぐらした。使者になりすまして出かけて行くことにしたのだ。彼らはすり切れた袋をろばに載せ、古くて破れ、繕ってあるぶどう酒の革袋を持ち、
ヨシュア記18:8 その人たちは立って出かけて行った。ヨシュアは、地を書き記しに行く者たちに命じて言った。「行って地を歩き回り、その様子を書き記して、わたしのところに戻って来なさい。わたしはここシロで、主の前で、あなたたちのためにくじを引こう。」
ヨシュア記18:9 その人たちは出かけて行き、地を通り抜けて、町ごとに七つの部分に分け、それを巻物に書き記した。そして、シロの陣営にいるヨシュアのところに戻って来た。
士師記(6か所)
士師記9:8 あるとき、木々が出かけて行って、自分たちを治める王に油を注ごうとした。木々はオリーブの木に言った。『わたしたちの王になってください。』
士師記11:5 アンモン人がイスラエルと戦いを始めたとき、ギレアデの長老たちはエフタを連れ戻そうと、トブの土地へ出かけて行った。
士師記15:4 サムソンは出かけていって、きつねを三百匹つかまえた。そしてたいまつを用意し、きつねの尾と尾をつなぎ合わせ、二本の尾のあいだにたいまつを一本ずつはさんだ。
士師記19:5 四日目、彼らは朝早く起きた。彼が出発しようと立ち上がると、娘の父は婿に言った。「少し何か食べて元気をつけてから、出かけたらいい。」
士師記19:7 それでも彼が出かけようと立ち上がると、舅がしきりに引き止めた。それで彼はもう一晩そこに泊まった。
士師記19:27 彼女の主人は朝起きて、家の戸を開け、出かけようとした。すると、そばめである女が家の入り口で倒れていて、その手は敷居にかかっていた。
ルツ記(2か所)
ルツ記2:3 ルツは出かけて行き、刈り入れをする人たちの後について畑で穂を拾い集めた。すると、たまたまそこはエリメレクの一族のボアズの畑だった。
ルツ記2:22 ナオミは嫁のルツに言った。「それはいいことよ。あの人のところの若い女たちといっしょに出かけなさい。そうすれば、ほかの畑でひどい目にあわされずにすむから。」
サムエル記上(7か所)
サムエル第一1:3 この男は毎年、自分の町から出かけて、シロで万軍の主を礼拝し、いけにえをささげていた。そこにはエリの二人の息子、ホフニとピネハスがいて、主に仕える祭司だった。
サムエル第一16:1 主はサムエルに言った。「あなたはいつまでサウルのことを悲しんでいるのか。わたしは、彼がイスラエルの王であることを退けたのだ。角の器に油を満たして、出かけなさい。あなたをベツレヘムのエッサイのもとに送る。わたしは、彼の息子たちの中に、王となる者を見つけたのだ。」
サムエル第一17:20 ダビデは翌朝早く起き、羊を番人にあずけると、エッサイに言われたとおりに荷物を持って出かけた。彼が陣地に着くと、ちょうど軍勢がときの声をあげて戦いの列に出て行くところだった。
サムエル第一21:5 ダビデは祭司に答えた。「もちろんです。いつも通り、女性はわたしたちから遠ざけてあります。出かけるときはそうしているのです。普通の旅でも供の者たちの体は清く保たれています。まして今日は、なおさら清いはずです。」
サムエル第一23:25 サウルは部下たちと共に、ダビデを捜しに出かけた。それを知らせる者がいたので、ダビデは岩山を下り、マオンの荒れ野にとどまった。サウルはそれを聞いて、マオンの荒れ野までダビデを追った。
サムエル第一24:2 そこでサウルは、イスラエル全体から選りすぐった三千人を率いて、野やぎのいる岩場のあたりへ、ダビデとその部下を捜しに出かけた。
サムエル第一28:8 サウルは変装して別の服を着ると、二人の供を連れて出かけた。夜、その女のところに着くと、こう言った。「頼む、霊を呼び出して占ってくれ。わたしの言う人を呼び上げてほしいのだ。」
サムエル記下(5か所)
サムエル第二3:21 アブネルはダビデに言った。「わたしはすぐに出かけて、イスラエルのすべての人を、王であるあなたのもとに集めます。彼らはあなたと契約を結び、あなたは思いのままにすべてを治める王となるのです。」ダビデがアブネルを送り出すと、彼は無事に帰って行った。
サムエル第二4:5 さて、ベエロテ出身のリモンの息子レカブとバアナは出かけて行き、日の暑いころにイシュ・ボシェテの家に着いた。イシュ・ボシェテは昼の休息で横になっていた。
サムエル第二6:12 「主は、神の箱のゆえに、オベデ・エドムの家と、彼のすべてのものを祝福された」と、ダビデ王に知らせが届いた。そこでダビデは出かけていき、喜びのうちに、神の箱をオベデ・エドムの家からダビデの町へ運び上げた。
サムエル第二11:22 使いは出かけて行き、ダビデのもとに着くと、ヨアブに言いつけられたことをすべて伝えた。
サムエル第二21:12 そこでダビデは出かけて行き、ヤベシュ・ギレアデの人々から、サウルとその子ヨナタンの骨を受け取った。この骨は、ペリシテ人がギルボアでサウルを討ち取った日にベト・シャンの広場でさらした遺体を、ヤベシュ・ギレアデの人々がひそかに持ち去ったものだった。
列王紀上(5か所)
列王紀上12:30 このことは罪となった。民はその一つの子牛を拝むために、ダンにまで出かけて行くようになったからだ。
列王紀上13:28 彼は出かけて行き、道に投げ出された遺体を見つけた。ロバとライオンが遺体のそばに立っていた。ライオンは遺体を食べてもいなかったし、ロバを引き裂いてもいなかった。
列王紀上14:17 ヤロブアムの妻は立ち上がり、出かけて、ティルツァに帰った。彼女が家の敷居をまたいだそのとき、その子は死んだ。
列王紀上17:5 エリヤは主の言葉のとおりにした。出かけて行って、ヨルダン川の東にあるケリト川のほとりに住んだ。
列王紀上18:2 そこでエリヤは、アハブに姿を見せるために出かけて行った。そのころ、サマリアではききんがひどくなっていた。
列王紀下(2か所)
列王紀下8:3 七年が終わると、女はペリシテ人の地から戻ってきた。そして、自分の家と土地を返してほしいと、王に訴え出るために出かけた。
列王紀下9:4 こうして、その若者、若い預言者はラモト・ギレアデへ出かけた。
歴代志上(1か所)
歴代志上15:25 ダビデとイスラエルの長老たち、そして千人隊の隊長たちは、オベデ・エドムの家から主の契約の箱を運び上げるために出かけた。喜びにあふれながら。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記24:5 見よ、彼らは荒れ野の野ろばのように、獲物を探して働きに出かける。荒れ地が、彼らと子どもたちの食べ物を生み出すのだ。
詩篇(1か所)
詩篇104:23 人は自分の仕事に出かけ、夕方まで働き続ける。
箴言(1か所)
箴言7:20 お金の袋を持って出かけたから、満月の日まで帰ってこないわ。」
雅歌(1か所)
雅歌7:11 さあ、愛する人よ、野へ出かけよう。村で夜を過ごそう。
ホセア書(1か所)
ホセア書7:11 エフライムは、考えなしのおろかなハトのようだ。エジプトに助けを求め、アッシリアへと出かけていく。
マタイによる福音書(11か所)
マタイ13:3 イエスはたとえを使って、たくさんのことを話した。「よく聞いてほしい。種をまく人が、種をまきに出かけた。
マタイ20:1 天の国は、こんなふうに言える。ある家の主人が、自分のぶどう畑で働く人を雇うために、朝早く出かけて行った。
マタイ20:3 それから午前九時ごろ、また出かけて行った。すると、市場で何もしないで立っている別の人たちがいた。
マタイ20:5 そこで彼らは出かけて行った。主人は昼の十二時ごろと午後三時ごろにも出て行って、同じようにした。
マタイ21:29 「いやだ」と答えた。でも、あとで気が変わって、出かけて行った。
マタイ21:33 もう一つのたとえを聞いてほしい。ある家の主人がいた。彼はぶどう園を作り、まわりに垣根をめぐらせ、その中にぶどうをしぼる穴を掘り、見張りのやぐらを建てた。そしてそれを農夫たちに貸して、旅に出かけた。
マタイ22:5 でも、招待された人たちは気にも留めず、それぞれ出かけて行った。ひとりは自分の畑へ、もうひとりは自分の商売へと。
マタイ25:1 そのとき、天の国はこんなふうにたとえられる。十人の娘がそれぞれ自分のともし火を手に取って、花婿を迎えに出かけて行った。
マタイ25:16 五タラントを預かった人は、すぐに出かけてそのお金で商売をし、さらに五タラントをもうけた。
マタイ25:18 でも、一タラントを預かった人は、出かけて行って地面を掘り、主人のお金をそこに隠した。
マタイ26:30 賛美の歌を歌ってから、みんなでオリーブ山へ出かけた。
マルコによる福音書(10か所)
マルコ1:36 シモンとその仲間は、イエスを追って捜しに出かけた。
マルコ4:3 「よく聞きなさい。種をまく人が、種まきに出かけた。
マルコ5:24 そこで、イエスはその人と一緒に出かけた。大勢の群衆もあとについて行き、イエスに押し迫った。
マルコ6:12 こうして弟子たちは出かけて行き、人々に、心を入れかえるようにと伝えた。
マルコ6:37 するとイエスは答えて言った。「あなたたちが、みんなに食べる物をあげなさい。」弟子たちは言った。「わたしたちが出かけて行って、二百デナリものパンを買い、みんなに食べさせるのですか。」
マルコ8:27 イエスは弟子たちと一緒に、フィリポ・カイサリアの村々へ出かけた。その道の途中で、イエスは弟子たちにたずねた。「人々はわたしのことを、だれだと言っているのか。」
マルコ11:4 二人が出かけて行くと、表通りに面した戸口の外に、子ロバがつないであるのを見つけた。それで、それをほどいた。
マルコ14:10 さて、十二人の弟子の一人、ユダ・イスカリオテが、イエスを引き渡そうとして、祭司長たちのところへ出かけていった。
マルコ14:16 弟子たちは出かけて町に入り、イエスが言ったとおりのことを見つけた。そして、過越の食事の用意をした。
マルコ14:26 それから、みんなで賛美の歌をうたってから、オリーブ山へ出かけて行った。
ルカによる福音書(9か所)
ルカ5:27 その後、イエスは出かけていき、レビという名前の取税人が収税所に座っているのを見て、「わたしについてきなさい」と言った。
ルカ6:12 そのころ、イエスは祈るために山へ出かけた。そして、夜を徹して神に祈り続けた。
ルカ7:6 そこでイエスは、彼らといっしょに出かけた。ところが、家からもう遠くないところまで来たとき、百人隊長は友人たちを送ってこう言わせた。「主よ、わざわざ来ていただかなくて大丈夫です。わたしは、あなたを自分の家にお迎えできるような者ではありません。
ルカ7:11 それからまもなく、イエスはナインという町へ出かけた。弟子たちと大勢の群衆もいっしょだった。
ルカ8:5 「種をまく人が、種をまきに出かけた。まいているうちに、ある種は道ばたに落ちた。すると踏みつけられ、空の鳥が食べてしまった。
ルカ9:6 こうして弟子たちは出かけて行き、村から村へと巡りながら、いたるところで良い知らせを伝え、病気を治していった。
ルカ9:52 そして、先に使いの者を送り出した。彼らは出かけて行き、イエスのために準備をしようと、サマリア人の村に入った。
ルカ11:26 すると、その霊は出かけて行き、自分よりもっと悪い七つの霊を連れてくる。そして中に入り込んで、そこに住みつく。こうして、その人の後の状態は、初めよりもひどくなるのだ。」
ルカ22:13 弟子たちが出かけて行くと、イエスが言ったとおりになっていた。それで二人は過越の食事を準備した。
ヨハネによる福音書(5か所)
ヨハネ7:10 兄弟たちが祭りに出かけたあとで、イエスも祭りに向かった。ただし、人目につかないよう、こっそりと。
ヨハネ14:31 しかし、わたしが父を愛していることを、世が知るためだ。だからわたしは、父が命じたとおりのことをする。さあ、立って。ここから出かけよう。
ヨハネ15:16 あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ。そして、あなたがたを立てた。それは、あなたがたが出かけて行って実を結び、その実がいつまでも残るためだ。そうすれば、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父が与えてくださる。
ヨハネ20:3 そこでペトロともうひとりの弟子は出かけて、墓へ向かった。
ヨハネ21:3 シモン・ペテロが「わたしは漁に行く」と言うと、みんなは「わたしたちも一緒に行く」と答えた。そして出かけて舟に乗った。でも、その夜は何もとれなかった。
使徒行伝(6か所)
使徒5:26 そこで警備隊長は部下たちと出かけて行き、使徒たちを連れて来た。ただし、手荒なことはしなかった。人々に石を投げつけられるのを恐れたからだ。
使徒8:27 フィリポは立って出かけた。すると、一人のエチオピア人がいた。その人は宦官で、エチオピア人の女王カンダケに仕える高官だった。女王の財産をすべて管理する立場にあり、礼拝のためにエルサレムへ来ていた。
使徒9:17 そこでアナニアは出かけて行き、その家に入った。そしてサウロの上に手を置いて言った。「兄弟サウロ、主が、あなたが来る途中の道で現れたイエスが、わたしを送ってくださいました。あなたがもう一度目が見えるようになり、聖霊に満たされるためです。」
使徒9:39 ペトロは立って、彼らと一緒に出かけた。着くと、人々は彼を二階の部屋へ案内した。やもめたちがみな、泣きながらペトロを囲み、ドルカスが一緒にいたころに作ってくれた下着や上着を見せた。
使徒10:23 そこでペテロは彼らを中に招き入れ、泊めてやった。翌日、ペテロは立って彼らと一緒に出かけた。ヨッパの兄弟たちも何人か一緒に行った。
使徒22:5 このことは、大祭司も長老たちの会議も証言してくれるはずです。わたしは彼らからダマスコの仲間たちへの手紙まで受け取り、そこにいる信者たちを縛り上げてエルサレムに連れ帰り、罰するために出かけて行きました。
コリント人への第二の手紙(1か所)
コリント第二8:17 テトスは、わたしたちの願いを受け入れてくれた。それだけでなく、いっそう熱心になって、自分から進んであなたがたのところへ出かけて行ったのだ。