「安息」(あんそく)が出てくる聖書の箇所

「安息」(あんそく)は口語訳の180か所(旧約116・新約64)に出てきます。日常訳第1版では156か所。

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出エジプト記(14か所)

出エジプト16:23 モーセは彼かれらに言いった、「主しゅの語かたられたのはこうである、『あすは主しゅの聖せい安息あんそく日ひで休やすみである。きょう、焼やこうとするものを焼やき、煮にようとするものを煮になさい。残のこったものはみな朝あさまでたくわえて保存ほぞんしなさい』と」。

出エジプト16:25 モーセは言いった、「きょう、それを食たべなさい。きょうは主しゅの安息あんそく日ひであるから、きょうは野のでそれを獲とられないであろう。

出エジプト16:26 六むい日かの間あいだはそれを集あつめなければならない。七なな日か目めは安息あんそく日ひであるから、その日ひには無ないであろう」。

出エジプト16:29 見みよ、主しゅはあなたがたに安息あんそく日ひを与あたえられた。ゆえに六むい日か目めには、ふつか分ぶんのパンをあなたがたに賜たまわるのである。おのおのその所ところにとどまり、七なな日か目めにはその所ところから出でてはならない」。

出エジプト20:8 安息あんそく日ひを覚おぼえて、これを聖せいとせよ。

出エジプト20:10 七なな日か目めはあなたの神かみ、主しゅの安息あんそくであるから、なんのわざをもしてはならない。あなたもあなたのむすこ、娘むすめ、しもべ、はしため、家畜かちく、またあなたの門もんのうちにいる他国たこくの人ひともそうである。

出エジプト20:11 主しゅは六むい日かのうちに、天てんと地ちと海うみと、その中なかのすべてのものを造つくって、七なな日か目めに休やすまれたからである。それで主しゅは安息あんそく日ひを祝福しゅくふくして聖せいとされた。

出エジプト31:13 「あなたはイスラエルの人々ひとびとに言いいいなさい、『あなたがたは必かならずわたしの安息あんそく日ひを守まもらなければならない。これはわたしとあなたがたとの間あいだの、代々だいだいにわたるしるしであって、わたしがあなたがたを聖別せいべつする主しゅであることを、知しらせるためのものである。

出エジプト31:14 それゆえ、あなたがたは安息あんそく日ひを守まもらなければならない。これはあなたがたに聖せいなる日ひである。すべてこれを汚けがす者ものは必かならず殺ころされ、すべてこの日ひに仕事しごとをする者ものは、民みんのうちから断たたたれるであろう。

出エジプト31:15 六むい日かのあいだは仕事しごとをしなさい。七なな日か目めは全ぜんき休やすみの安息あんそく日ひで、主しゅのために聖せいである。すべて安息あんそく日ひに仕事しごとをする者ものは必かならず殺ころされるであろう。

出エジプト31:16 ゆえに、イスラエルの人々ひとびとは安息あんそく日ひを覚おぼえ、永遠えいえんの契約けいやくとして、代々だいだい安息あんそく日ひを守まもらなければならない。

出エジプト33:14 主しゅは言いわれた「わたし自身じしんが一緒いっしょに行いくであろう。そしてあなたに安息あんそくを与あたえるであろう」。

出エジプト35:2 六むい日かの間あいだは仕事しごとをしなさい。七なな日か目めはあなたがたの聖日せいじつで、主しゅの全ぜんき休やすみの安息あんそく日ひであるから、この日ひに仕事しごとをする者ものはだれでも殺ころされなければならない。

出エジプト35:3 安息あんそく日ひにはあなたがたのすまいのどこでも火ひをたいてはならない」。

レビ記(20か所)

レビ記16:31 これはあなたがたの全ぜんき休やすみの安息あんそく日ひであって、あなたがたは身みを悩なやまさなければならない。これは永久えいきゅうに守まもるべき定さだめである。

レビ記19:3 あなたがたは、おのおのその母ははとその父ちちとをおそれなければならない。またわたしの安息あんそく日ひを守まもらなければならない。わたしはあなたがたの神かみ、主しゅである。

レビ記19:30 あなたがたはわたしの安息あんそく日ひを守まもり、わたしの聖せい所しょを敬うやまわなければならない。わたしは主しゅである。

レビ記23:3 六むい日かの間あいだは仕事しごとをしなければならない。第だい七なな日にちは全ぜんき休やすみの安息あんそく日ひであり、聖会せいかいである。どのような仕事しごともしてはならない。これはあなたがたのすべてのすまいにおいて守まもるべき主しゅの安息あんそく日ひである。

レビ記23:11 彼かれはあなたがたの受うけ入いれられるように、その束たばを主しゅの前まえに揺ゆり動うごかすであろう。すなわち、祭司さいしは安息あんそく日ひの翌日よくじつに、これを揺ゆり動うごかすであろう。

レビ記23:15 また安息あんそく日ひの翌日よくじつ、すなわち、揺祭ようさいの束たばをささげた日ひから満まん七なな週しゅうを数かぞえなければならない。

レビ記23:16 すなわち、第だい七ななの安息あんそく日ひの翌日よくじつまでに、五十ごじゅう日にちを数かぞえて、新穀しんこくの素す祭まつりを主しゅにささげなければならない。

レビ記23:24 「イスラエルの人々ひとびとに言いいいなさい、『七なな月がつ一日ついたちをあなたがたの安息あんそくの日ひとし、ラッパを吹ふき鳴ならして記念きねんする聖会せいかいとしなければならない。

レビ記23:32 これはあなたがたの全ぜんき休やすみの安息あんそく日ひである。あなたがたは身みを悩なやまさなければならない。またその月つきの九ここの日かの夕ゆうには、その夕ゆうから次つぎの夕ゆうまで安息あんそくを守まもらなければならない」。

レビ記23:38 このほかに主しゅの安息あんそく日ひがあり、またほかに、あなたがたのささげ物ものがあり、またほかに、あなたがたのもろもろの誓願せいがんの供そなえ物ものがあり、またそのほかに、あなたがたのもろもろの自発じはつの供そなえ物ものがある。これらは皆みなあなたがたが主しゅにささげるものである。

レビ記23:39 あなたがたが、地ちの産物さんぶつを集あつめ終おわったときは、七なな月がつの十じゅう五ご日にちから七なな日かのあいだ、主しゅの祭まつりを守まもらなければならない。すなわち、初はじめの日ひにも安息あんそくをし、八よう日か目めにも安息あんそくをしなければならない。

レビ記24:8 安息あんそく日にちごとに絶たえず、これを主しゅの前まえに整ととのえなければならない。これはイスラエルの人々ひとびとのささぐべきものであって、永遠えいえんの契約けいやくである。

レビ記25:2 「イスラエルの人々ひとびとに言いいいなさい、『わたしが与あたえる地ちに、あなたがたがはいったときは、その地ちにも、主しゅに向むかって安息あんそくを守まもらせなければならない。

レビ記25:4 しかし、七なな年ねん目めには、地ちに全ぜんき休やすみの安息あんそくを与あたえなければならない。これは、主しゅに向むかって守まもる安息あんそくである。あなたは畑はたけに種しゅをまいてはならない。また、ぶどう畑はたけの枝えだを刈かり込こんではならない。

レビ記25:6 安息あんそくの年としの地ちの産物さんぶつは、あなたがたの食物しょくもつとなるであろう。すなわち、あなたと、男女だんじょの奴隷どれいと、雇人やといにんと、あなたの所ところに宿やどっている他国たこく人にんと、

レビ記25:8 あなたは安息あんそくの年としを七ななたび、すなわち、七なな年ねんを七しち回かい数かぞえなければならない。安息あんそくの年とし七ななたびの年数ねんすうは四十よんじゅう九きゅう年ねんである。

レビ記26:2 あなたがたはわたしの安息あんそく日ひを守まもり、またわたしの聖せい所しょを敬うやまわなければならない。わたしは主しゅである。

レビ記26:34 こうしてその地ちが荒あれ果はてて、あなたがたは敵てきの国くににある間あいだ、地ちは安息あんそくを楽たのしむであろう。すなわち、その時とき、地ちは休やすみを得えて、安息あんそくを楽たのしむであろう。

レビ記26:35 それは荒あれ果はてている日ひの間あいだ、休やすむであろう。あなたがたがそこに住すんでいる間あいだ、あなたがたの安息あんそくのときに休やすみを得えなかったものである。

レビ記26:43 しかし、彼かれらが地ちを離はなれて地ちが荒あれ果はてている間あいだ、地ちはその安息あんそくを楽たのしむであろう。彼かれらはまた、あまんじて罪つみの罰ばつを受うけるであろう。彼かれらがわたしのおきてを軽かろんじ、心こころにわたしの定さだめを忌いみきらったからである。

民数記(3か所)

民数記15:32 イスラエルの人々ひとびとが荒野あらのにおるとき、安息あんそく日ひにひとりの人ひとが、たきぎを集あつめるのを見みた。

民数記28:9 また安息あんそく日ひには一いち歳さいの雄おすの全ぜんき小羊こひつじ二に頭とうと、麦粉むぎこ一いちエパの十じゅう分ぶんの二にに油あぶらを混まぜた素す祭まつりと、その灌かん祭さいとをささげなければならない。

民数記28:10 これは安息あんそく日にちごとの燔祭はんさいであって、常つね燔祭はんさいとその灌かん祭さいとに加くわえらるべきものである。

申命記(7か所)

申命記3:20 主しゅがすでにあなたがたに与あたえられたように、あなたがたの兄弟きょうだいにも安息あんそくを与あたえられて、彼かれらもまたヨルダンの向むこう側がわで、あなたがたの神かみ、主しゅが与あたえられる地ちを獲とるようになったならば、あなたがたはおのおのわたしがあなたがたに与あたえた領地りょうちに帰かえることができる』。

申命記5:12 安息あんそく日ひを守まもってこれを聖せいとし、あなたの神かみ、主しゅがあなたに命めいじられたようにせよ。

申命記5:14 七なな日か目めはあなたの神かみ、主しゅの安息あんそくであるから、なんのわざをもしてはならない。あなたも、あなたのむすこ、娘むすめ、しもべ、はしため、牛うし、ろば、もろもろの家畜かちくも、あなたの門もんのうちにおる他国たこくの人ひとも同おなじである。こうしてあなたのしもべ、はしためを、あなたと同おなじように休やすませなければならない。

申命記5:15 あなたはかつてエジプトの地ちで奴隷どれいであったが、あなたの神かみ、主しゅが強つよい手てと、伸のばした腕うでとをもって、そこからあなたを導みちびき出だされたことを覚おぼえなければならない。それゆえ、あなたの神かみ、主しゅは安息あんそく日ひを守まもることを命めいじられるのである。

申命記12:9 あなたがたはまだ、あなたがたの神かみ、主しゅから賜たまわる安息あんそくと嗣業しぎょうの地ちに、はいっていないのである。

申命記12:10 しかし、あなたがたがヨルダンを渡わたり、あなたがたの神かみ、主しゅが嗣業しぎょうとして賜たまわる地ちに住すむようになり、さらに主しゅがあなたがたの周囲しゅういの敵てきをことごとく除のぞいて、安息あんそくを与あたえ、あなたがたが安やすらかに住すむようになる時とき、

申命記25:19 それで、あなたの神かみ、主しゅが嗣業しぎょうとして賜たまわる地ちで、あなたの神かみ、主しゅがあなたの周囲しゅういのすべての敵てきを征服せいふくして、あなたに安息あんそくを与あたえられる時とき、あなたはアマレクの名なを天てんの下したから消けし去さらなければならない。この事ことを忘わすれてはならない。

ヨシュア記(5か所)

ヨシュア記1:13 「主しゅのしもべモーセがあなたがたに命めいじて、『あなたがたの神かみ、主しゅはあなたがたのために安息あんそくの場所ばしょを備そなえ、この地ちをあなたがたに賜たまわるであろう』と言いった言葉ことばを記憶きおくしなさい。

ヨシュア記1:15 そして主しゅがあなたがたに賜たまわったように、あなたがたの兄弟きょうだいたちにも安息あんそくを賜たまわり、彼かれらもあなたがたの神かみ、主しゅが賜たまわる地ちを獲とるようになるならば、あなたがたは、主しゅのしもべモーセから与あたえられた、ヨルダンのこちら側がわ、日ひの出での方ほうにある、あなたがたの所有しょゆうの地ちに帰かえって、それを保たもつことができるであろう」。

ヨシュア記21:44 主しゅは彼かれらの先祖せんぞたちに誓ちかわれたように、四方しほうに安息あんそくを賜たまわったので、すべての敵てきのうち、ひとりも彼かれらに手向てむかう者ものはなかった。主しゅが敵てきをことごとく彼かれらの手てに渡わたされたからである。

ヨシュア記22:4 今いまはすでに、あなたがたの神かみ、主しゅが、あなたがたの兄弟きょうだいたちに、先さきに約束やくそくされたとおり、安息あんそくを賜たまわるようになりました。それで、あなたがたは身みを返かえして、主しゅのしもべモーセが、あなたがたに与あたえたヨルダンの向むこう側がわの所有しょゆうの地ちに行いき、自分じぶんたちの天幕てんまくに帰かえりなさい。

ヨシュア記23:1 主しゅがイスラエルの周囲しゅういの敵てきを、ことごとく除のぞいて、イスラエルに安息あんそくを賜たまわってのち、久ひさしくたち、ヨシュアも年としが進すすんで老おいた。

サムエル記下(2か所)

サムエル第二7:1 さて、王おうが自分じぶんの家いえに住すみ、また主しゅが周囲しゅういの敵てきをことごとく打うち退しりぞけて彼かれに安息あんそくを賜たまわった時とき、

サムエル第二7:11 また前まえのように、わたしがわたしの民みんイスラエルの上うえにさばきづかさを立たてた日ひからこのかたのように、悪人あくにんが重かさねてこれを悩なやますことはない。わたしはあなたのもろもろの敵てきを打うち退しりぞけて、あなたに安息あんそくを与あたえるであろう。主しゅはまた「あなたのために家いえを造つくる」と仰おおせられる。

列王紀下(5か所)

列王紀下4:23 夫おっとは言いった、「どうしてきょう彼かれの所ところへ行いこうとするのか。きょうは、ついたちでもなく、安息あんそく日ひでもない」。彼女かのじょは言いった、「よろしいのです」。

列王紀下11:5 命めいじて言いった、「あなたがたのする事ことはこれです、すなわち、安息あんそく日ひに非番ひばんとなって王おうの家いえを守まもるあなたがたの三さん分ぶんの一いちは、

列王紀下11:7 すべて安息あんそく日ひに当番とうばんで主しゅの宮みやを守まもるあなたがたの二ふたつの部隊ぶたいは、

列王紀下11:9 そこでその大将たいしょうたちは祭司さいしエホヤダがすべて命めいじたとおりにおこなった。すなわち彼かれらはおのおの安息あんそく日ひに非番ひばんとなる者ものと、安息あんそく日ひに当番とうばんとなる者ものとを率ひきいて祭司さいしエホヤダのもとにきたので、

列王紀下16:18 また宮みやのうちに造つくられていた安息あんそく日用にちようのおおいのある道みち、および王おうの用もちいる外そとの入口いりぐちをアッスリヤの王おうのために主しゅの宮みやから除のぞいた。

歴代志上(2か所)

歴代志上9:32 またコハテびとの子孫しそんであるその兄弟きょうだいたちのうちに供そなえのパンをつかさどって、安息あんそく日にちごとにこれを整ととのえる者ものどもがあった。

歴代志上23:31 また安息あんそく日ひと新月しんげつと祭日さいじつに、主しゅにもろもろの燔祭はんさいをささげるときは、絶たえず主しゅの前まえにその命めいじられた数かずにしたがってささげなければならない。

歴代志下(9か所)

歴代志下2:4 見みよ、わたしはわが神かみ、主しゅの名なのために一ひとつの家いえを建たて、これを聖別せいべつして彼かれにささげ、彼かれの前まえにこうばしい香こうをたき、常つね供とものパンを供そなえ、また燔祭はんさいを安息あんそく日ひ、新月しんげつ、およびわれらの神かみ、主しゅの定さだめの祭まつりに朝夕あさゆうささげ、これをイスラエルのながく守まもるべき定さだめにしようとしています。

歴代志下6:41 主しゅなる神かみよ、今いまあなたと、あなたの力ちからの箱ばこが立たって、あなたの安息あんそく所しょにおはいりください。主しゅなる神かみよ、どうぞあなたの祭司さいしたちに救すくいの衣ころもを着きせ、あなたの聖徒せいとたちに恵めぐみを喜よろこばせてください。

歴代志下8:13 すなわちモーセの命令めいれいに従したがって、毎日まいにち定さだめのようにささげ、安息あんそく日ひ、新月しんげつおよび年としに三さん度どの祭まつり、すなわち種しゅ入いれぬパンの祭まつり、七なな週しゅうの祭まつり、仮かり庵あんの祭まつりにこれをささげた。

歴代志下15:15 ユダは皆みなその誓ちかいを喜よろこんだ。彼かれらは心こころをつくして誓ちかいを立たて、精神せいしんをつくして主しゅを求もとめたので、主しゅは彼かれらに会あい、四方しほうで彼かれらに安息あんそくを賜たまわった。

歴代志下20:30 こうして神かみが四方しほうに安息あんそくを賜たまわったので、ヨシャパテの国くには穏おだやかであった。

歴代志下23:4 あなたがたのなすべき事ことはこれです。すなわちあなたがた祭司さいしおよびレビびとの安息あんそく日ひにはいって来くる者ものの、三さん分ぶんの一いちは門もんを守まもる者ものとなり、

歴代志下23:8 そこでレビびとおよびユダの人々ひとびとは、祭司さいしエホヤダがすべて命めいじたように行おこない、めいめいその組くみの者もので、安息あんそく日ひにはいって来きたるべき者ものと、安息あんそく日ひに出でて行いくべき者ものを率ひきいていた。祭司さいしエホヤダが組くみの者ものを去さらせなかったからである。

歴代志下31:3 また燔祭はんさいのために自分じぶんの財産ざいさんのうちから王おうの分ぶんを出だした。すなわち朝夕あさゆうの燔祭はんさいおよび安息あんそく日ひ、新月しんげつ、定さだめの祭まつりなどの燔祭はんさいのために出だして、主しゅの律法りっぽうにしるされているとおりにした。

歴代志下36:21 これはエレミヤの口くちによって伝つたえられた主しゅの言葉ことばの成就じょうじゅするためであった。こうして国くにはついにその安息あんそくをうけた。すなわちこれはその荒あれている間あいだ、安息あんそくして、ついに七十ななじゅう年ねんが満みちた。

ネヘミヤ記(11か所)

ネヘミヤ記9:14 あなたの聖せいなる安息あんそく日ひを彼かれらに示ししめし、あなたのしもべモーセによって戒いましめと、さだめと、律法りっぽうとを彼かれらに命めいじ、

ネヘミヤ記9:28 ところが彼かれらは安息あんそくを得うるやいなや、またあなたの前まえに悪事あくじを行おこなったので、あなたは彼かれらを敵てきの手てに捨すて置おいて、これに治おさめさせられましたが、彼かれらがまた立たち返かえってあなたに呼よばわったので、あなたは天てんからこれを聞ききき、あわれみをもってしばしば彼かれらを救すくい出だし、

ネヘミヤ記10:31 またこの地ちの民たみらがたとい品物しなものまたは穀物こくもつを安息あんそく日ひに携たずさえて来きて売うろうとしても、われわれは安息あんそく日ひまたは聖日せいじつにはそれを買かわない。また七なな年ねんごとに耕作こうさくをやめ、すべての負債ふさいをゆるす。

ネヘミヤ記10:33 供そなえのパン、常つね素そ祭さい、常つね燔祭はんさいのため、安息あんそく日ひ、新月しんげつおよび定さだめの祭まつりの供そなえ物もののため、聖せいなる物もののため、イスラエルのあがないをなす罪つみ祭まつり、およびわれわれの神かみの宮みやのもろもろのわざのために用もちいることにした。

ネヘミヤ記13:15 そのころわたしはユダのうちで安息あんそく日ひに酒さけぶねを踏ふむ者もの、麦むぎ束たばを持もってきて、ろばに負おわす者もの、またぶどう酒しゅ、ぶどう、いちじくおよびさまざまの荷にを安息あんそく日ひにエルサレムに運はこび入いれる者ものを見みたので、わたしは彼かれらが食物しょくもつを売うっていたその日ひに彼かれらを戒いましめた。

ネヘミヤ記13:16 そこに住すんでいたツロの人々ひとびともまた魚さかなおよびさまざまの品物しなものを持もってきて、安息あんそく日ひにユダの人々ひとびとに売うり、エルサレムで商売しょうばいした。

ネヘミヤ記13:17 そこでわたしはユダの尊とうとい人々ひとびとを責せめて言いった、「あなたがたはなぜこの悪事あくじを行おこなって、安息あんそく日ひを汚けがすのか。

ネヘミヤ記13:18 あなたがたの先祖せんぞも、このように行おこなったので、われわれの神かみはこのすべての災わざわいを、われわれとこの町まちに下くだされたではないか。ところがあなたがたは安息あんそく日ひを汚よごして、さらに大おおいなる怒いかりをイスラエルの上うえに招まねくのである」。

ネヘミヤ記13:19 そこで安息あんそく日ひの前まえに、エルサレムのもろもろの門もんが暗くくらくなり始はじめた時とき、わたしは命めいじてそのとびらを閉とじさせ、安息あんそく日ひが終おわるまでこれを開ひらいてはならないと命めいじ、わたしのしもべ数すう人にんを門もんに置おいて、安息あんそく日ひに荷にを携たずさえ入いれさせないようにした。

ネヘミヤ記13:21 わたしは彼かれらを戒いましめて言いった、「あなたがたはなぜ城壁じょうへきの前まえに宿やどるのか。もしあなたがたが重かさねてそのようなことをするならば、わたしはあなたがたを処罰しょばつする」と。そのとき以来いらい、彼かれらは安息あんそく日ひにはこなかった。

ネヘミヤ記13:22 わたしはまたレビびとに命めいじて、その身みを清きよめさせ、来きて門もんを守まもらせて、安息あんそく日ひを聖別せいべつした。わが神かみよ、わたしのためにまた、このことを覚おぼえ、あなたの大おおいなるいつくしみをもって、わたしをあわれんでください。

詩篇(3か所)

詩篇95:11 それゆえ、わたしは憤いきどおって、彼かれらはわが安息あんそくに入はいることができないと誓ちかった。

詩篇132:8 主しゅよ、起おきて、あなたの力ちからのはこと共ともに、あなたの安息あんそく所しょにおはいりください。

詩篇132:14 「これはとこしえにわが安息あんそく所しょである。わたしはこれを望のぞんだゆえ、ここに住すむ。

イザヤ書(9か所)

イザヤ書1:13 あなたがたは、もはや、むなしい供そなえ物ものを携たずさえてきてはならない。薫香くんこうは、わたしの忌いみきらうものだ。新月しんげつ、安息あんそく日ひ、また会衆かいしゅうを呼よび集あつめること――わたしは不義ふぎと聖会せいかいとに耐たえられない。

イザヤ書14:3 主しゅがあなたの苦労くろうと不安ふあんとを除のぞき、またあなたが服ふくした苦役くえきを除のぞいて、安息あんそくをお与あたえになるとき、

イザヤ書23:12 主しゅは言いわれた、「しえたげられた処女しょじょシドンの娘むすめよ、あなたはもはや喜よろこぶことはない。立たって、クプロに渡わたれ、そこでもあなたは安息あんそくを得えることはない」。

イザヤ書28:12 主しゅはさきに彼かれらに言いわれた、「これが安息あんそくだ、疲つかれた者ものに安息あんそくを与あたえよ。これが休息きゅうそくだ」と。しかし彼かれらは聞きこうとはしなかった。

イザヤ書56:2 安息あんそく日ひを守まもって、これを汚よごさず、その手てをおさえて、悪あしき事ことをせず、このように行おこなう人ひと、これを堅かたく守まもる人ひとの子こはさいわいである」。

イザヤ書56:4 主しゅはこう言いわれる、「わが安息あんそく日ひを守まもり、わが喜よろこぶことを選えらんで、わが契約けいやくを堅かたく守まもる宦官かんがんには、

イザヤ書56:6 また主しゅに連つらなり、主しゅに仕つかえ、主しゅの名なを愛あいし、そのしもべとなり、すべて安息あんそく日ひを守まもって、これを汚よごさず、わが契約けいやくを堅かたく守まもる異邦いほう人にんは――

イザヤ書58:13 もし安息あんそく日ひにあなたの足あしをとどめ、わが聖日せいじつにあなたの楽たのしみをなさず、安息あんそく日ひを喜よろこびの日ひと呼よび、主しゅの聖日せいじつを尊とうとぶべき日ひととなえ、これを尊とうとんで、おのが道みちを行おこなわず、おのが楽たのしみを求もとめず、むなしい言葉ことばを語かたらないならば、

イザヤ書66:23 「新月しんげつごとに、安息あんそく日にちごとに、すべての人ひとはわが前まえに来きて礼拝れいはいする」と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書(7か所)

エレミヤ書6:16 主しゅはこう言いわれる、「あなたがたはわかれ道みちに立たって、よく見み、いにしえの道みちにつき、良よい道みちがどれかを尋たずねて、その道みちに歩あゆみ、そしてあなたがたの魂たましいのために、安息あんそくを得えよ。しかし彼かれらは答こたえて、『われわれはその道みちに歩あゆまない』と言いった。

エレミヤ書17:21 主しゅはこう言いわれる、命いのちが惜おしいならば気きをつけるがよい。安息あんそく日ひに荷にをたずさえ、またはそれを持もってエルサレムの門もんにはいってはならない。

エレミヤ書17:22 また安息あんそく日ひにあなたがたの家いえから荷にを運はこび出だしてはならない。なんのわざをもしてはならない。わたしがあなたがたの先祖せんぞに命めいじたように安息あんそく日ひを聖別せいべつして守まもりなさい。

エレミヤ書17:24 主しゅは言いわれる、もしあなたがたがわたしに聞き従いききしたがい、安息あんそく日ひに荷にをたずさえてこの町まちの門もんにはいらず、安息あんそく日ひを聖別せいべつして、なんのわざをもしないならば、

エレミヤ書17:27 しかし、もしあなたがたがわたしに聞き従わききしたがわないで、安息あんそく日ひを聖別せいべつして守まもることをせず、安息あんそく日ひに荷にをたずさえてエルサレムの門もんにはいるならば、わたしは火ひをその門もんの中なかに燃もやして、エルサレムのもろもろの宮殿きゅうでんを焼やき滅ほろぼす。その火ひは消きえることがない』」。

エレミヤ書31:2 主しゅはこう言いわれる、「つるぎをのがれて生いき残のこった民たみは、荒野こうやで恵めぐみを得えた。イスラエルが安息あんそくを求もとめた時とき、

エレミヤ書45:3 あなたはかつて、『ああ、わたしはわざわいだ、主しゅがわたしの苦くるしみに悲かなしみをお加くわえになった。わたしは嘆なげき疲つかれて、安息あんそくが得えられない』と言いった。

哀歌(2か所)

哀歌1:3 ユダは悩なやみのゆえに、また激はげしい苦役くえきのゆえに、のがれて行いって、もろもろの国民こくみんのうちに住すんでいるが、安息あんそくを得えず、これを追おう者ものがみな追おいついてみると、悩なやみのうちにあった。

哀歌2:6 主しゅは園そのの小屋こやのようにおのれの幕屋まくやを倒たおし、その祭まつりの場所ばしょをこわされた。主しゅは祭まつりと安息あんそく日ひとをシオンに忘わすれさせ、激はげしい怒いかりによって、王おうと祭司さいしとを捨すてられた。

エゼキエル書(15か所)

エゼキエル書20:12 わたしはまた彼かれらに安息あんそく日ひを与あたえて、わたしと彼かれらとの間あいだのしるしとした。これは主しゅなるわたしが彼かれらを聖別せいべつしたことを、彼かれらに知しらせるためである。

エゼキエル書20:13 しかしイスラエルの家いえは荒野こうやでわたしにそむき、わたしの定さだめに歩あゆまず、人ひとがそれを行おこなうことによって、生いきることのできるわたしのおきてを捨すて、大おおいにわたしの安息あんそく日ひを汚よごした。そこでわたしは荒野あらので、わたしの憤いきどおりを彼かれらの上うえに注そそぎ、これを滅ほろぼそうと思おもったが、

エゼキエル書20:16 これは彼かれらがその心こころに偶像ぐうぞうを慕したって、わがおきてを捨すて、わが定さだめに歩あゆまず、わが安息あんそく日ひを汚よごしたからである。

エゼキエル書20:20 わが安息あんそく日ひを聖別せいべつせよ。これはわたしとあなたがたとの間あいだのしるしとなって、主しゅなるわたしがあなたがたの神かみであることを、あなたがたに知しらせるためである。

エゼキエル書20:21 しかしその子こどもたちはわたしにそむき、わが定さだめに歩あゆまず、人ひとがこれを行おこなうことによって、生いきることのできるわたしのおきてを守まもり行おこなわず、わが安息あんそく日ひを汚よごした。そこでわたしはわが憤いきどおりを彼かれらの上うえに注そそぎ、荒野こうやで彼かれらに対たいし、わが怒いかりを漏もらそうと思おもった。

エゼキエル書20:24 これは彼かれらがわがおきてを行おこなわず、わが定さだめを捨すて、わが安息あんそく日ひを汚よごし、彼かれらの目めにその先祖せんぞの偶像ぐうぞうを慕したったからである。

エゼキエル書22:8 あなたはわたしの聖せいなるものを卑いやしめ、わたしの安息あんそく日ひを汚よごした。

エゼキエル書22:26 その祭司さいしたちはわが律法りっぽうを犯おかし、聖せいなる物ものを汚よごした。彼かれらは聖せいなる物ものと汚よごれた物ものとを区別くべつせず、清きよくない物ものと清きよい物ものとの違ちがいを教おしえず、わが安息あんそく日ひを無視むしし、こうしてわたしは彼かれらの間あいだに汚よごされている。

エゼキエル書23:38 さらに彼かれらは、わたしに対たいしてこのようにした。すなわち、彼かれらは同おなじ日ひにわたしの聖せい所しょを汚よごし、わたしの安息あんそく日ひを犯おかした。

エゼキエル書44:24 争あらそいのある時ときは、さばきのために立たち、わがおきてにしたがってさばき、また、わたしのもろもろの祭まつりの時ときは、彼かれらはわが律法りっぽうと定さだめを守まもり、わが安息あんそく日ひを、聖別せいべつしなければならない。

エゼキエル書45:17 また祭日さいじつ、ついたち、安息あんそく日ひ、すなわちイスラエルの家いえのすべての祝いいわい日ひに、燔祭はんさい、素す祭まつり、灌かん祭さいを供そなえるのは、君きみたる者ものの務つとむである。すなわち彼かれはイスラエルの家いえのあがないのために、罪つみ祭まつり、素す祭まつり、燔祭はんさい、酬恩しゅうおん祭さいをささげなければならない。

エゼキエル書46:1 主しゅなる神かみは、こう言いわれる、内庭うちにわにある東向ひがしむきの門もんは、働はたらきをする六むい日かの間あいだは閉とじ、安息あんそく日ひにはこれを開ひらき、またついたちにはこれを開あけ。

エゼキエル書46:3 国くにの民たみは安息あんそく日ひと、ついたちとに、その門もんの入口いりぐちで主しゅの前まえに礼拝れいはいをせよ。

エゼキエル書46:4 君きみたる者ものが、安息あんそく日ひに主しゅにささげる燔祭はんさいは、六ろく頭とうの無傷むきずの小羊こひつじと、一いち頭とうの無傷むきずの雄羊おひつじとである。

エゼキエル書46:12 また君きみたる者ものが、心こころからの供そなえ物ものとして、燔祭はんさいまたは酬恩しゅうおん祭さいを主しゅにささげる時ときは、彼かれのために東ひがしに面めんした門もんを開あけ。彼かれは安息あんそく日ひに行おこなうように、その燔祭はんさいと酬恩しゅうおん祭さいを供そなえ、そして退出たいしゅつする。その退出たいしゅつの後あと、門もんは閉とざされる。

ホセア書(1か所)

ホセア書2:11 わたしは彼女かのじょのすべての楽たのしみ、すなわち祝しゅく、新月しんげつ、安息あんそく日ひ、すべての祭まつりをやめさせる。

アモス書(1か所)

アモス書8:5 あなたがたは言いう、「新月しんげつはいつ過すぎ去さるだろう、そうしたら、われわれは穀物こくもつを売うろう。安息あんそく日ひはいつ過すぎ去さるだろう、そうしたら、われわれは麦むぎを売うり出だそう。われわれはエパを小ちいさくし、シケルを大おおきくし、偽いつわりのはかりをもって欺あざむき、

マタイによる福音書(9か所)

マタイ12:1 そのころ、ある安息あんそく日ひに、イエスは麦畑むぎばたけの中なかを通とおられた。すると弟子でしたちは、空腹くうふくであったので、穂ほを摘つんで食たべはじめた。

マタイ12:2 パリサイ人にんたちがこれを見みて、イエスに言いった、「ごらんなさい、あなたの弟子でしたちが、安息あんそく日ひにしてはならないことをしています」。

マタイ12:5 また、安息あんそく日ひに宮仕みやづかえをしている祭司さいしたちは安息あんそく日ひを破やぶっても罪つみにはならないことを、律法りっぽうで読よんだことがないのか。

マタイ12:8 人ひとの子こは安息あんそく日ひの主しゅである」。

マタイ12:10 すると、そのとき、片手かたてのなえた人ひとがいた。人々ひとびとはイエスを訴うったえようと思おもって、「安息あんそく日ひに人ひとをいやしても、さしつかえないか」と尋たずねた。

マタイ12:11 イエスは彼かれらに言いわれた、「あなたがたのうちに、一いち匹ひきの羊ひつじを持もっている人ひとがあるとして、もしそれが安息あんそく日ひに穴あなに落おちこんだなら、手てをかけて引ひき上あげてやらないだろうか。

マタイ12:12 人ひとは羊ひつじよりも、はるかにすぐれているではないか。だから、安息あんそく日ひに良よいことをするのは、正ただしいことである」。

マタイ24:20 あなたがたの逃にげるのが、冬ふゆまたは安息あんそく日ひにならないように祈いのれ。

マタイ28:1 さて、安息あんそく日ひが終おわって、週しゅうの初はじめの日ひの明あけ方がたに、マグダラのマリヤとほかのマリヤとが、墓はかを見みにきた。

マルコによる福音書(10か所)

マルコ1:21 それから、彼かれらはカペナウムに行いった。そして安息あんそく日ひにすぐ、イエスは会堂かいどうにはいって教おしえられた。

マルコ2:23 ある安息あんそく日ひに、イエスは麦畑むぎばたけの中なかをとおって行いかれた。そのとき弟子でしたちが、歩あるきながら穂ほをつみはじめた。

マルコ2:24 すると、パリサイ人にんたちがイエスに言いった、「いったい、彼かれらはなぜ、安息あんそく日ひにしてはならぬことをするのですか」。

マルコ2:27 また彼かれらに言いわれた、「安息あんそく日ひは人ひとのためにあるもので、人ひとが安息あんそく日ひのためにあるのではない。

マルコ2:28 それだから、人ひとの子こは、安息あんそく日ひにもまた主しゅなのである」。

マルコ3:2 人々ひとびとはイエスを訴うったえようと思おもって、安息あんそく日ひにその人ひとをいやされるかどうかをうかがっていた。

マルコ3:4 人々ひとびとにむかって、「安息あんそく日ひに善ぜんを行おこなうのと悪あくを行おこなうのと、命いのちを救すくうのと殺ころすのと、どちらがよいか」と言いわれた。彼かれらは黙だまっていた。

マルコ6:2 そして、安息あんそく日ひになったので、会堂かいどうで教おしえはじめられた。それを聞きいた多おおくの人々ひとびとは、驚おどろいて言いった、「この人ひとは、これらのことをどこで習ならってきたのか。また、この人ひとの授さずかった知恵ちえはどうだろう。このような力ちからあるわざがその手てで行おこなわれているのは、どうしてか。

マルコ15:42 さて、すでに夕ゆうがたになったが、その日ひは準備じゅんびの日ひ、すなわち安息あんそく日ひの前日ぜんじつであったので、

マルコ16:1 さて、安息あんそく日ひが終おわったので、マグダラのマリヤとヤコブの母ははマリヤとサロメとが、行いってイエスに塗ぬるために、香料こうりょうを買かい求もとめた。

ルカによる福音書(17か所)

ルカ4:16 それからお育そだちになったナザレに行いき、安息あんそく日ひにいつものように会堂かいどうにはいり、聖書せいしょを朗読ろうどくしようとして立たたたれた。

ルカ4:31 それから、イエスはガリラヤの町まちカペナウムに下くだって行いかれた。そして安息あんそく日ひになると、人々ひとびとをお教おしえになったが、

ルカ6:1 ある安息あんそく日ひにイエスが麦畑むぎばたけの中なかをとおって行いかれたとき、弟子でしたちが穂ほをつみ、手てでもみながら食たべていた。

ルカ6:2 すると、あるパリサイ人にんたちが言いった、「あなたがたはなぜ、安息あんそく日ひにしてはならぬことをするのか」。

ルカ6:5 また彼かれらに言いわれた、「人ひとの子こは安息あんそく日ひの主しゅである」。

ルカ6:6 また、ほかの安息あんそく日ひに会堂かいどうにはいって教おしえておられたところ、そこに右手みぎてのなえた人ひとがいた。

ルカ6:7 律法りっぽう学がく者しゃやパリサイ人にんたちは、イエスを訴うったえる口実こうじつを見付みつけようと思おもって、安息あんそく日ひにいやされるかどうかをうかがっていた。

ルカ6:9 そこでイエスは彼かれらにむかって言いわれた、「あなたがたに聞きくが、安息あんそく日ひに善ぜんを行おこなうのと悪あくを行おこなうのと、命いのちを救すくうのと殺ころすのと、どちらがよいか」。

ルカ13:10 安息あんそく日ひに、ある会堂かいどうで教おしえておられると、

ルカ13:14 ところが会堂かいどう司しは、イエスが安息あんそく日ひに病気びょうきをいやされたことを憤いきどおり、群衆ぐんしゅうにむかって言いった、「働はたらくべき日ひは六むい日かある。その間あいだに、なおしてもらいにきなさい。安息あんそく日ひにはいけない」。

ルカ13:15 主しゅはこれに答こたえて言いわれた、「偽善ぎぜん者しゃたちよ、あなたがたはだれでも、安息あんそく日ひであっても、自分じぶんの牛うしやろばを家畜かちく小屋こやから解といて、水みずを飲のませに引ひき出だしてやるではないか。

ルカ13:16 それなら、十じゅう八はち年間ねんかんもサタンに縛しばられていた、アブラハムの娘むすめであるこの女おんなを、安息あんそく日ひであっても、その束縛そくばくから解といてやるべきではなかったか」。

ルカ14:1 ある安息あんそく日ひのこと、食事しょくじをするために、あるパリサイ派はのかしらの家いえにはいって行いかれたが、人々ひとびとはイエスの様子ようすをうかがっていた。

ルカ14:3 イエスは律法りっぽう学がく者しゃやパリサイ人にんたちにむかって言いわれた、「安息あんそく日ひに人ひとをいやすのは、正ただしいことかどうか」。

ルカ14:5 それから彼かれらに言いわれた、「あなたがたのうちで、自分じぶんのむすこか牛うしが井戸いどに落おち込こんだなら、安息あんそく日ひだからといって、すぐに引ひき上あげてやらない者ものがいるだろうか」。

ルカ23:54 この日ひは準備じゅんびの日ひであって、安息あんそく日ひが始はじまりかけていた。

ルカ23:56 そして帰かえって、香料こうりょうと香油こうゆとを用意よういした。それからおきてに従したがって安息あんそく日ひを休やすんだ。

ヨハネによる福音書(9か所)

ヨハネ5:9 すると、この人ひとはすぐにいやされ、床ゆかをとりあげて歩あるいて行いった。その日ひは安息あんそく日ひであった。

ヨハネ5:10 そこでユダヤ人にんたちは、そのいやされた人ひとに言いった、「きょうは安息あんそく日ひだ。床ゆかを取とりあげるのは、よろしくない」。

ヨハネ5:16 そのためユダヤ人にんたちは、安息あんそく日ひにこのようなことをしたと言いって、イエスを責せめた。

ヨハネ5:18 このためにユダヤ人にんたちは、ますますイエスを殺ころそうと計はかるようになった。それは、イエスが安息あんそく日ひを破やぶられたばかりではなく、神かみを自分じぶんの父ちちと呼よんで、自分じぶんを神かみと等ひとしいものとされたからである。

ヨハネ7:22 モーセはあなたがたに割礼かつれいを命めいじたので、(これは、実じつは、モーセから始はじまったのではなく、先祖せんぞたちから始はじまったものである)あなたがたは安息あんそく日ひにも人ひとに割礼かつれいを施ほどこしている。

ヨハネ7:23 もし、モーセの律法りっぽうが破やぶられないように、安息あんそく日ひであっても割礼かつれいを受うけるのなら、安息あんそく日ひに人ひとの全身ぜんしんを丈夫じょうぶにしてやったからといって、どうして、そんなにおこるのか。

ヨハネ9:14 イエスがどろをつくって彼かれの目めをあけたのは、安息あんそく日ひであった。

ヨハネ9:16 そこで、あるパリサイ人にんたちが言いった、「その人ひとは神かみからきた人ひとではない。安息あんそく日ひを守まもっていないのだから」。しかし、ほかの人々ひとびとは言いった、「罪つみのある人ひとが、どうしてそのようなしるしを行おこなうことができようか」。そして彼かれらの間あいだに分争ぶんそうが生しょうじた。

ヨハネ19:31 さてユダヤ人にんたちは、その日ひが準備じゅんびの日ひであったので、安息あんそく日ひに死体したいを十字じゅうじ架かの上うえに残のこしておくまいと、(特とくにその安息あんそく日ひは大事だいじな日ひであったから)、ピラトに願ねがって、足あしを折おった上うえで、死体したいを取とりおろすことにした。

使徒行伝(9か所)

使徒1:12 それから彼かれらは、オリブという山やまを下くだってエルサレムに帰かえった。この山やまはエルサレムに近ちかく、安息あんそく日ひに許ゆるされている距離きょりのところにある。

使徒13:14 しかしふたりは、ペルガからさらに進すすんで、ピシデヤのアンテオケに行いき、安息あんそく日ひに会堂かいどうにはいって席せきに着ついた。

使徒13:27 エルサレムに住すむ人々ひとびとやその指導しどう者しゃたちは、イエスを認みとめずに刑けいに処ししょし、それによって、安息あんそく日にちごとに読よむ預言よげん者しゃの言葉ことばが成就じょうじゅした。

使徒13:42 ふたりが会堂かいどうを出でる時とき、人々ひとびとは次つぎの安息あんそく日ひにも、これと同おなじ話はなしをしてくれるようにと、しきりに願ねがった。

使徒13:44 次つぎの安息あんそく日ひには、ほとんど全ぜん市しをあげて、神かみの言げんを聞きききに集あつまってきた。

使徒15:21 古ふるい時代じだいから、どの町まちにもモーセの律法りっぽうを宣のべ伝つたえる者ものがいて、安息あんそく日にちごとにそれを諸しょ会堂かいどうで朗読ろうどくするならわしであるから」。

使徒16:13 ある安息あんそく日ひに、わたしたちは町まちの門もんを出でて、祈いのり場ばがあると思おもって、川かわのほとりに行いった。そして、そこにすわり、集あつまってきた婦人ふじんたちに話はなしをした。

使徒17:2 パウロは例れいによって、その会堂かいどうにはいって行いって、三みっつの安息あんそく日ひにわたり、聖書せいしょに基もとづいて彼かれらと論ろんじ、

使徒18:4 パウロは安息あんそく日にちごとに会堂かいどうで論ろんじては、ユダヤ人にんやギリシヤ人にんの説得せっとくに努つとめた。

コロサイ人への手紙(1か所)

コロサイ2:16 だから、あなたがたは、食物しょくもつと飲のみ物ものとにつき、あるいは祭まつりや新月しんげつや安息あんそく日ひなどについて、だれにも批評ひひょうされてはならない。

ヘブル人への手紙(9か所)

ヘブル3:11 そこで、わたしは怒おこって、彼かれらをわたしの安息あんそくにはいらせることはしない、と誓ちかった」。

ヘブル3:18 また、神かみが、わたしの安息あんそくに、はいらせることはしない、と誓ちかわれたのは、だれに向むかってであったか。不ふ従順じゅうじゅんな者ものに向むかってではなかったか。

ヘブル4:1 それだから、神かみの安息あんそくにはいるべき約束やくそくが、まだ存続そんぞくしているにかかわらず、万一まんいちにも、はいりそこなう者ものが、あなたがたの中なかから出でることがないように、注意ちゅういしようではないか。

ヘブル4:3 ところが、わたしたち信しんじている者ものは、安息あんそくにはいることができる。それは、「わたしが怒おこって、彼かれらをわたしの安息あんそくに、はいらせることはしないと、誓ちかったように」と言いわれているとおりである。しかも、みわざは世よの初はじめに、でき上あがっていた。

ヘブル4:5 またここで、「彼かれらをわたしの安息あんそくに、はいらせることはしない」と言いわれている。

ヘブル4:6 そこで、その安息あんそくにはいる機会きかいが、人々ひとびとになお残のこされているのであり、しかも、初はじめに福音ふくいんを伝つたえられた人々ひとびとは、不ふ従順じゅうじゅんのゆえに、はいることをしなかったのであるから、

ヘブル4:9 こういうわけで、安息あんそく日ひの休やすみが、神かみの民たみのためにまだ残のこされているのである。

ヘブル4:10 なぜなら、神かみの安息あんそくにはいった者ものは、神かみがみわざをやめて休やすまれたように、自分じぶんもわざを休やすんだからである。

ヘブル4:11 したがって、わたしたちは、この安息あんそくにはいるように努力どりょくしようではないか。そうでないと、同おなじような不ふ従順じゅうじゅんの悪例あくれいにならって、落おちて行いく者ものが出でるかもしれない。

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