「名づける」(なづける)が出てくる聖書の箇所
「名づける」(なづける)は日常訳第1版の100か所(旧約91・新約9)に出てきます。「なづける」「名付ける」も含みます。口語訳では94か所。
創世記(48か所)
創世記3:20 アダムは妻をエバと名づけた。彼女がすべての生きているものの母となるからである。
創世記4:25 アダムは再び妻と交わった。妻は男の子を産み、「カインがアベルを殺してしまったけれど、神はそのアベルの代わりに、もう一人の子をわたしに授けてくださった」と言って、その子をセツと名づけた。
創世記4:26 セツにも男の子が生まれた。セツはその子をエノスと名づけた。このころから、人々は主の名を呼び始めた。
創世記5:2 神は人を男と女に創造された。そして彼らを祝福し、彼らが創造されたその日に、二人を「人」と名づけられた。
創世記5:3 アダムは百三十歳になったとき、自分に似た、自分と同じ姿の男の子をもうけ、その子をセツと名づけた。
創世記5:29 レメクはその子をノアと名づけて、こう言った。「主が土地を呪われたせいで、わたしたちは働き、苦労している。この子はそんなわたしたちを慰めてくれるだろう。」
創世記16:11 主の使いはさらに彼女に言った。「あなたは今、身ごもっている。男の子を産むことになる。その子をイシュマエルと名づけなさい。主が、あなたの苦しみを聞き入れてくださったからだ。
創世記16:15 ハガルはアブラムに男の子を産んだ。アブラムは、ハガルが産んだその子をイシマエルと名づけた。
創世記17:19 神は言われた。「いや、あなたの妻サラは、あなたに男の子を産む。その子をイサクと名づけなさい。わたしはその子と契約を結ぶ。それは、その後に続く子孫のための永遠の契約となる。
創世記19:37 姉娘は男の子を産み、モアブと名づけた。彼が今のモアブ人の先祖である。
創世記19:38 妹も男の子を産んだ。彼女はその子をベン・アンミと名づけた。この子が、今のアンモン人の先祖である。
創世記21:31 そこでその場所はベエル・シェバと名づけられた。二人がそこで誓いを立てたからである。
創世記22:14 それでアブラハムは、その場所を「主が備えてくださる」と名づけた。だから今でも、「主の山で備えられる」と言われている。
創世記25:25 赤くて、全身が毛皮の外套のようだった。それで、その子はエサウと名づけられた。
創世記25:26 その後に弟が生まれた。その手はエサウのかかとをしっかりつかんでいた。それで彼はヤコブと名づけられた。二人が生まれたとき、イサクは六十歳だった。
創世記26:20 ゲラルの羊飼いたちが「この水はおれたちのものだ」と言って、イサクの羊飼いたちと争った。それでイサクはその井戸をエセクと名づけた。彼らが争いをふっかけてきたからだ。
創世記26:21 彼らはまた別の井戸を掘った。でも、この井戸をめぐっても争いが起きた。だからイサクは、その井戸をシテナと名づけた。
創世記26:22 そこからさらに移動して、別の井戸を掘った。今度は争いが起きなかった。それでイサクはその井戸をレホボトと名づけて、こう言った。「今、主がわたしたちのために場所を広げてくださった。これでわたしたちは、この地で増えていける。」
創世記26:33 イサクはその井戸をシバと名づけた。それで、この町の名は今もベエルシバと呼ばれている。
創世記27:36 エサウは言った。「ヤコブとは、よく名づけたものだ。あいつはこれで二度もわたしをだしぬいた。前にはわたしの長男の権利を奪い、今度はわたしへの祝福まで奪った。」そして続けた。「わたしのために、祝福を残してはくれなかったのですか。」
創世記28:19 ベテルと名づけた。その町の名は、もとはルズといった。
創世記29:32 レアは身ごもって男の子を産んだ。そして「主がわたしのつらさを見てくださった。これで夫もわたしを愛してくれるだろう」と言って、その子をルベンと名づけた。
創世記29:33 彼女はまた身ごもって男の子を産んだ。そして「主は、わたしが嫌われていることを聞いて、この子もわたしに与えてくださった」と言って、その子をシメオンと名づけた。
創世記29:34 レアはまた身ごもって、男の子を産んだ。そして「今度こそ、夫はわたしのそばにいてくれる。わたしは夫に三人も男の子を産んだのだから」と言った。だから、その子はレビと名づけられた。
創世記29:35 彼女はまた身ごもって男の子を産んだ。そして「今度こそ主をほめたたえよう」と言った。だから、その子をユダと名づけた。それから、彼女が子を産むことはしばらくなくなった。
創世記30:6 ラケルは言った。「神はわたしの訴えを聞き入れ、わたしの声にも耳を傾けて、息子を与えてくださった。」そして、その子をダンと名づけた。
創世記30:8 ラケルは言った。「わたしは姉と激しく争って、ついに勝った。」それで彼女はその子をナフタリと名づけた。
創世記30:11 レアは「幸運がやってきた」と言って、その子をガドと名づけた。
創世記30:13 レアは言った。「なんて幸せなんだろう。女の人たちはわたしを幸せ者と呼ぶはずだ。」そして、その子をアシェルと名づけた。
創世記30:18 レアは言った。「わたしが召し使いを夫に与えたから、神がその報酬をくださった。」そして、その子をイッサカルと名づけた。
創世記30:20 そこでレアは言った。「神がわたしにすばらしい贈り物をくださった。わたしは夫に六人の息子を産んだのだから、今度こそ夫はわたしを大事にしてくれるだろう。」そして、その子をゼブルンと名づけた。
創世記30:21 その後、彼女は娘を産んで、ディナと名づけた。
創世記30:24 名をヨセフと名づけて言った。「主が、わたしにもう一人の子を加えてくださいますように。」
創世記31:47 ラバンはこれをエガル・サハドタと名づけ、ヤコブはこれをガルエドと名づけた。
創世記32:2 ヤコブは彼らを見て、「これは神の陣営だ」と言った。そして、その場所をマハナイムと名づけた。
創世記32:30 ヤコブはその場所をペヌエルと名づけた。「神と顔と顔を合わせて会ったのに、わたしの魂は救われた」と言ったからである。
創世記33:20 そこに祭壇を築いて、それを「エル・エロヘ・イスラエル」、つまりイスラエルの神なる神と名づけた。
創世記35:7 彼はそこに祭壇を築き、その場所をエル・ベテルと名づけた。兄から逃げるとき、神がそこで彼に現れたからだ。
創世記35:10 神は彼に言われた。「あなたの名前はヤコブだ。でも、これからはもうヤコブと呼ばれることはない。あなたの名前はイスラエルになる。」こうして神は彼をイスラエルと名づけた。
創世記35:15 そしてヤコブは、神が自分と語ったその場所を、ベテルと名づけた。
創世記35:18 彼女は息を引き取ろうとしていた。死にゆくその時、彼女は子どもをベン・オニと名づけた。でも父親は、その子をベニヤミンと名づけた。
創世記38:3 彼女はみごもって男の子を産んだ。ユダはその子をエルと名づけた。
創世記38:4 彼女はまた身ごもって男の子を産み、その子をオナンと名づけた。
創世記38:5 また子を産んだ。男の子だった。彼女はその子をシラと名づけた。この子を産んだとき、ユダはクジブにいた。
創世記38:29 手を引っ込めると、その兄弟が出てきた。「あなたはなんと勢いよく出てきたことか」と産婆が言った。それでその子はペレツと名づけられた。
創世記38:30 その後、手に緋色の糸を巻いた兄が出てきた。それで、彼はゼラと名づけられた。
創世記41:51 ヨセフは長男をマナセと名づけた。「神が、わたしのすべての苦しみと父の家のすべてのことを忘れさせてくださった」と言ったのだ。
創世記41:52 またヨセフは次の子をエフライムと名づけた。「わたしが苦しんだこの地で、神がわたしに子どもを与え、豊かにしてくれたからだ」と言った。
出エジプト記(5か所)
出エジプト2:10 その子が大きくなると、母親は彼をファラオの娘のところへ連れていった。こうして彼はファラオの娘の息子になった。彼女はその子をモーセと名づけた。「水の中から引き上げた子だから」と言って。
出エジプト2:22 彼女は男の子を産み、モーセはその子をゲルショムと名づけた。「わたしは外国の地で寄留者となった」と言って。
出エジプト16:31 イスラエルの人々は、それをマナと名づけた。それはコリアンダーの種のように白く、蜜を入れたウエハースのような味だった。
出エジプト17:7 そしてモーセは、その場所をマサ、またメリバと名づけた。イスラエルの人々がそこで争い、「主はわたしたちの中におられるのか、いないのか」と言って主を試したからである。
出エジプト17:15 モーセは一つの祭壇を築き、それを「主はわたしの旗」と名づけた。
民数記(3か所)
民数記11:34 そこでその場所は、キブロト・ハタアワ(欲望の墓)と名づけられた。欲望にかられた民が、そこに葬られたからである。
民数記32:41 マナセの子ヤイルは出て行って、いくつかの村を占領し、それらをハボト・ヤイル(ヤイルの村々)と名づけた。
民数記32:42 また、ノバも出て行って、ケナトとその周りの村々を占領し、その町を自分の名にちなんでノバと名づけた。
申命記(1か所)
申命記3:14 マナセの子ヤイルは、ゲシュル人とマアカ人の境界に至るまでのアルゴブ全域を占領した。そして、バシャンのその地方を自分の名にちなんでハボテ・ヤイルと名づけた。それは今日までそう呼ばれている。
ヨシュア記(2か所)
ヨシュア記19:47 でも、ダン族の領地は彼らには狭すぎた。そこでダン族は攻め上り、レシェムと戦った。彼らはこの町を攻め取り、剣で討ち、自分たちのものにしてそこに住んだ。そして先祖ダンの名にちなんで、レシェムをダンと名づけた。
ヨシュア記22:34 ルベン族とガド族は、その祭壇をこう名づけた。「これは、わたしたちの間の証し。主こそが神であることの証し」と。
士師記(8か所)
士師記1:26 その男はヘテ人の地へ行き、町を建てて、ルズと名づけた。今日までそう呼ばれている。
士師記2:5 それで彼らはその場所をボキムと名づけた。そしてそこで主にいけにえをささげた。
士師記6:24 ギデオンはそこに主のための祭壇を築き、それを「主は平安」と名づけた。それは今日まで、アビエゼル人のオフラに残っている。
士師記8:31 また、シェケムにいたそばめも彼に男の子を産んだ。ギデオンはその子をアビメレクと名づけた。
士師記13:24 やがて妻は男の子を産み、その子をサムソンと名づけた。子どもは成長し、主はその子を祝福された。
士師記15:17 言い終えると、サムソンはあごの骨を手から投げ捨てた。そして、その場所をラマト・レヒと名づけた。
士師記15:19 すると神は、レヒにあるくぼんだ地を裂かれた。そこから水が湧き出た。サムソンはそれを飲むと元気を取り戻し、生き返った。だから彼はその泉をエン・ハコレと名づけた。それは今日もレヒにある。
士師記18:29 そして、この町をダンと名づけた。イスラエルに生まれた自分たちの先祖ダンの名にちなんでのことだ。もともとこの町の名はライシュだった。
ルツ記(1か所)
ルツ記4:17 近所の女たちは「ナオミに男の子が生まれた」と言って、その子に名をつけた。彼女たちはその子をオベデと名づけた。オベデはエッサイの父で、エッサイはダビデの父である。
サムエル記上(3か所)
サムエル第一1:20 月日がめぐって、ハンナは身ごもり、男の子を産んだ。そして「わたしが主に願い求めたのだから」と言って、その子をサムエルと名づけた。
サムエル第一4:21 彼女はその子をイカボドと名づけて言った。「栄光はイスラエルを去った。」神の箱が奪われ、しゅうとと夫が死んだからである。
サムエル第一7:12 サムエルは一つの石を取り、ミツパとシェンの間に置いて、それをエベン・エゼル(助けの石)と名づけた。そして、「ここまで主がわたしたちを助けてくださった」と言った。
サムエル記下(3か所)
サムエル第二5:9 ダビデはその要塞に住み、それをダビデの町と名づけた。そしてダビデは、ミロから内側にかけて、まわりに町を築いていった。
サムエル第二12:24 ダビデは妻バテ・シェバを慰め、彼女のところに入り、共に寝た。彼女は男の子を産み、ダビデはその子をソロモンと名づけた。主はその子を愛された。
サムエル第二12:25 主は預言者ナタンを通して言葉を送り、主がその子を愛されたので、その子をエディドヤ(主に愛される者)と名づけさせた。
列王紀上(3か所)
列王紀上7:21 彼は神殿の玄関の間に柱を立てた。右側の柱を立てて、それをヤキンと名づけた。左側の柱を立てて、それをボアズと名づけた。
列王紀上11:20 タフペネスの妹は、ハダドに男の子を産んだ。その子はゲヌバトと名づけられた。タフペネスは、この子をファラオの宮殿で育てた。こうしてゲヌバトは、ファラオの子どもたちに混じって、宮殿で暮らすようになった。
列王紀上16:24 オムリは銀二タラントでシェメルからサマリアの丘を買い取り、その丘に町を築いた。そして、築いた町の名を、丘の持ち主シェメルにちなんでサマリアと名づけた。
列王紀下(2か所)
列王紀下14:7 彼は塩の谷でエドム人一万人を打ち破り、戦いでセラを攻め取った。そしてその町をヨクテエルと名づけた。それは今日まで、そう呼ばれている。
列王紀下17:34 今日に至るまで、彼らは以前のしきたりのとおりに行っている。彼らは主を敬わず、主がヤコブの子らに命じたおきてや定め、律法や命令のとおりには行わない。ヤコブとは、主がイスラエルと名づけた者である。
歴代志上(3か所)
歴代志上4:9 ヤベツは、その兄弟たちの中でいちばん重んじられる人だった。母親は「わたしは苦しみながらこの子を産んだ」と言って、この子をヤベツと名づけた。
歴代志上7:16 マキルの妻マアカは男の子を産んで、ペレシと名づけた。その弟の名はシャレシ。シャレシの子はウラムとレケムである。
歴代志上7:23 エフライムは妻のもとへ行った。妻は身ごもって男の子を産んだ。エフライムはその子をベリアと名づけた。この家に不幸が起こったからだ。
歴代志下(1か所)
歴代志下3:17 そして、この柱を本殿の正面に立てた。一本は右側、もう一本は左側で、右側の柱をヤキン、左側の柱をボアズと名づけた。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記42:14 彼は最初の娘をエミマ、二番目をケジア、三番目をケレン・ハプクと名づけた。
伝道の書(1か所)
伝道の書6:10 今あるものはみな、すでに名づけられている。人が何であるかも、もう分かっている。人は、自分より強い者と争うことなどできない。
イザヤ書(2か所)
イザヤ書7:14 だから、主ご自身があなたたちにしるしを与える。見なさい。若い女が身ごもって男の子を産み、その子をインマヌエル(神はわたしたちと共におられる)と名づける。
イザヤ書8:3 それからわたしは、預言者である妻のところに行った。彼女は身ごもって、男の子を産んだ。すると主はわたしに言われた。「その子を『マヘル・シャラル・ハシュ・バズ』と名づけなさい。
ホセア書(3か所)
ホセア書1:4 主はホセアに言われた。「その子をイズレエルと名づけなさい。もう少ししたら、わたしはイズレエルで流された血の責任をエヒウの家に問い、イスラエルの家の王国を終わらせるからだ。
ホセア書1:6 ゴメルはまた身ごもって、今度は女の子を産んだ。主はホセアに言われた。「その子をロ・ルハマ(愛されない者)と名づけなさい。わたしはもう、イスラエルの家をあわれむことはない。彼らをこれ以上ゆるさないからだ。
ホセア書1:9 「その子をロ・アンミ(『わたしの民ではない』の意)と名づけなさい。あなたたちはわたしの民ではなく、わたしもあなたたちのものではないからだ」と主は言われた。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書11:7 それでわたしは、屠られる運命の羊の群れ、とりわけ弱い羊たちを飼った。わたしは二本の杖を取り、一本を「恵み」と名づけ、もう一本を「結びつき」と名づけた。そしてわたしは羊の群れを飼った。
マタイによる福音書(2か所)
マタイ1:21 彼女は男の子を産む。その子をイエスと名づけなさい。イエスは自分の民を、彼らの罪から救う者となるからだ。」
マタイ1:25 しかし、子が生まれるまで彼女を知ることはなかった。そして、その子をイエスと名づけた。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ3:14 そして十二人を選び、彼らを使徒と名づけた。自分のそばに置くため、また、彼らを送り出して教えを宣べ伝えさせるためだった。
ルカによる福音書(6か所)
ルカ1:13 すると、天使はザカリヤにこう言った。「こわがらなくていい、ザカリヤ。あなたの祈りは聞き届けられた。妻のエリサベツが、あなたに男の子を産む。その子をヨハネと名づけなさい。
ルカ1:31 いいですか、あなたは身ごもって男の子を産みます。その子をイエスと名づけなさい。
ルカ1:62 そして父親のザカリヤに、この子を何と名づけたいのか、身振りで尋ねた。
ルカ2:21 八日がたって、その子に割礼をほどこす日になると、彼はイエスと名づけられた。母の胎に宿る前に、天使が告げていた名前だった。
ルカ6:13 朝になると、イエスは弟子たちを呼び寄せ、その中から十二人を選んだ。そして彼らを使徒と名づけた。
ルカ6:14 選ばれたのは、ペトロと名づけたシモン、その兄弟アンデレ、それにヤコブ、ヨハネ、フィリポ、バルトロマイ、