「闇」(やみ)が出てくる聖書の箇所
「闇」(やみ)は日常訳第1版の88か所(旧約65・新約23)に出てきます。口語訳では69か所。
創世記(2か所)
創世記1:18 昼と夜を治め、光と闇を分けるためである。神はそれを見て、良かった。
創世記46:10 シメオンの子はエムエル、ヤミン、オハデ、ヤキン、ゾハル、それとカナン人の女が産んだ子シャウル。
出エジプト記(5か所)
出エジプト6:15 シメオンの子は、エムエル、ヤミン、オハデ、ヤキン、ツォハル、それにカナン人の女が産んだサウル。これがシメオンの諸氏族である。
出エジプト9:29 モーセは彼に言った。「わたしは町を出たら、両手を主に向かって広げます。そうすれば雷はやみ、雹ももう降りません。こうして、あなたは地が主のものだと知るのです。
出エジプト9:33 モーセはファラオのもとを離れて町を出ると、両手を主に向かって広げた。すると雷と雹はやみ、雨も地に降らなくなった。
出エジプト10:21 主はモーセに言われた。「天に向かって手を差し伸べなさい。そうすれば、エジプトの地は闇に包まれる。手でさわれそうなほど濃い闇だ。」
出エジプト10:22 モーセが天に向かって手を差し伸べると、エジプト全土は三日間、真っ暗な闇に包まれた。
民数記(1か所)
民数記26:12 シメオンの子孫は氏族ごとに次のとおり。ネムエルからネムエル族、ヤミンからヤミン族、ヤキンからヤキン族、
申命記(3か所)
申命記4:11 あなたたちは近づいて、山のふもとに立った。山は火で燃え上がり、その炎は天の中心にまで達し、あたりは暗闇と雲と濃い闇に包まれていた。
申命記5:22 主はこれらの言葉を、山で、火と雲と濃い闇の中から、あなたたちの全会衆に大きな声で告げられた。それ以上は何も加えられなかった。そして二枚の石の板にそれを書いて、わたしに渡された。
申命記5:23 山が火で燃えている中、あなたたちは闇の中から聞こえるその声を聞いた。すると、あなたたちの部族の長たちと長老たちがみな、わたしのところに近づいてきて、
ヨシュア記(1か所)
ヨシュア記11:23 ヨシュアは、主がモーセに告げたとおり、この地のすべてを手に入れた。そして、部族ごとの割り当てに従って、それをイスラエルに受け継ぐ地として分け与えた。そして、この地から戦いはやみ、平和になった。
サムエル記下(3か所)
サムエル第二22:10 主は天を押し曲げて降りてきた。その足の下には厚い闇があった。
サムエル第二22:12 主は自分のまわりに闇を置き、それを覆いとした。水を含んだ黒雲、空の厚い雲を張りめぐらせた。
サムエル第二22:29 主よ、あなたはわたしの灯だ。主はわたしの闇を照らしてくださる。
歴代志上(2か所)
歴代志上2:27 ラムはエラフメエルの長男で、その子らはマアツ、ヤミン、エケルである。
歴代志上4:24 シメオンの子らは、ネムエル、ヤミン、ヤリブ、ゼラ、シャウル。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記8:7 また、イエシュア、バニ、シェレブヤ、ヤミン、アクブ、シャベタイ、ホディヤ、マアセヤ、ケリタ、アザルヤ、ヨザバド、ハナン、ペラヤらレビ人たちが、その場に立っている民に律法を説明して聞かせた。
ヨブ記(15か所)
ヨブ記3:4 その日は、闇になればいい。神が上からその日を気にかけることもなく、光がその日を照らすこともないように。
ヨブ記3:5 やみと暗黒がその日を奪い返すように。雲がその上に垂れこめるように。日を暗くするものが、その日をおびえさせるように。
ヨブ記3:6 その夜は、闇に飲み込まれてしまえ。一年のどの日にも数えられず、どの月にも入れられませんように。
ヨブ記10:22 これは暗闇の地。真っ暗で、死の陰に包まれ、秩序もない。光さえも闇のようだ。」
ヨブ記12:22 暗闇の奥に隠れたことを明るみに出し、深い闇を光の中へ導き出す。
ヨブ記17:12 夜を昼に変えようとし、闇が迫っているのに「光は近い」と言う。
ヨブ記18:18 彼は光からやみへと追いやられ、この世から追い出される。
ヨブ記23:17 やみに包まれても、わたしは黙って消えたりしない。この濃い闇が顔をおおっても、消えはしない。
ヨブ記24:17 彼らにとっては、闇こそが朝だ。彼らは深い闇の恐ろしさをよく知っているからだ。
ヨブ記26:10 水の面に円を描いて、光とやみの境とされた。
ヨブ記28:3 闇に終わりをもたらし、人はその果てまで、暗黒と死の闇にある鉱石を探し求める。
ヨブ記30:26 しかしわたしは幸せを望んだのに、災いがやって来た。光を待ち望んだのに、闇がやって来た。
ヨブ記34:22 悪を行う者が身を隠せるような暗やみも、深い闇も、どこにもない。
ヨブ記38:9 わたしは雲をその衣とし、深い闇をその産着とした。
ヨブ記38:19 光の住む所へは、どの道を行けばいいのか。闇のある場所はどこなのか。
詩篇(7か所)
詩篇18:9 主は天を傾けて、降りてきた。その足もとには、厚い闇があった。
詩篇18:11 主は闇を身を隠す覆いとして、自分のまわりに置いた。水を含んだ黒い雲を天幕とされた。
詩篇18:28 主よ、あなたはわたしのともし火をともし、わたしの闇を明るく照らしてくださる。
詩篇44:19 あなたはわたしたちを打ち砕いて、ジャッカルのすむ荒れ地に追いやり、死の闇でわたしたちを覆った。
詩篇105:28 主は闇を送り、あたりを暗くされた。彼らは主の言葉に逆らわなかった。
詩篇139:11 「闇がわたしを包み、まわりの光も夜に変わってしまえ」とわたしが言ったとしても、
詩篇139:12 あなたには闇も暗くない。夜も昼のように明るく輝く。あなたにとっては、闇も光も同じなのだ。
箴言(2か所)
箴言7:9 夕暮れどき、日が暮れて、夜のやみがだんだん濃くなっていくころだった。
箴言20:20 父や母をののしる者は、その明かりが、真っ暗な闇の中で消される。
伝道の書(1か所)
伝道の書2:13 そしてわたしは、光が闇にまさるように、知恵は愚かさにまさるのだとわかった。
イザヤ書(11か所)
イザヤ書5:20 ああ、なんということだ。悪を良いと言い、良いものを悪と言う者たち。闇を光とし、光を闇とし、苦いものを甘いとし、甘いものを苦いとする者たち。
イザヤ書5:30 その日、彼らは海の轟きのように獲物に向かってうなる。地を見渡せば、見よ、闇と苦しみがあり、光さえも雲に閉ざされて暗くなっている。
イザヤ書8:22 そして地を見渡しても、そこにあるのは苦難と闇、苦しみの暗やみばかり。彼らは濃い闇の中へ追いやられる。
イザヤ書9:1 だが、苦しみの中にあったこの地に、闇はいつまでも続かない。かつて主はゼブルンの地とナフタリの地を軽んじられた。しかし後には、海沿いの道、ヨルダン川の向こう、異邦人のガリラヤを、栄えある地とされる。
イザヤ書24:8 タンバリンの陽気な音はやみ、はしゃぐ人々の騒ぎも消えた。竪琴の楽しい響きもやんでしまった。
イザヤ書29:18 その日、耳の聞こえない者が書物の言葉を聞き、目の見えない者の目は、暗やみと闇の中からものを見るようになる。
イザヤ書45:7 光を造り、闇を創造する。平和をもたらし、わざわいを創造する。わたしが主。これらすべてを行う者だ。
イザヤ書49:9 そして、捕らわれ人には『出て来い』と言い、闇の中にいる者には『姿を現せ』と言う。彼らは道ばたでも草を食み、どの裸の丘も彼らの牧草地になる。
イザヤ書58:10 飢えている人に心を注ぎ、苦しんでいる人を満たすなら、あなたの光は暗やみの中に昇り、あなたの闇は真昼のように明るくなる。
イザヤ書59:9 だから正義はわたしたちから遠く離れ、正しさはわたしたちに追いつかない。光を待ち望んでも、あるのは闇。明るさを待っても、暗がりの中を歩いている。
イザヤ書60:2 見なさい。闇が地をおおい、深い暗やみが人々をおおう。でも、あなたの上には主が昇り、その栄光があなたの上に現れる。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書13:16 あなたたちの神、主に栄光を帰しなさい。主が闇をもたらす前に、あなたたちの足が暮れゆく山でつまずく前に。あなたたちは光を待ち望むが、主はそれを死の闇に変え、真っ暗な闇にしてしまう。
哀歌(1か所)
哀歌3:2 神はわたしを追い立て、光のない闇の中を歩かせた。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書32:8 天に輝く光をみな、お前の上で暗くし、お前の地を闇で覆う』と主なる神は言われる。
ダニエル書(1か所)
ダニエル書2:22 神は、深く隠されたことを明らかにする。闇の中に何があるかを知り、光は神とともにある。
ヨエル書(1か所)
ヨエル書2:2 それは闇と暗黒の日。厚い雲におおわれた、真っ暗な日だ。夜明けの光が山々に広がるように、大きくて強い軍勢が広がってくる。こんな軍勢は、これまで一度もいなかったし、これから先も、何世代たっても二度と現れない。
アモス書(3か所)
アモス書5:8 すばるとオリオンの星々を造り、深い闇を朝に変え、昼を夜へと暗くする方。海の水を呼び集めて地の面に注ぐ方。その名は主。
アモス書5:18 主の日を待ち望む者たちよ、あなたたちはわざわいだ。なぜ主の日を望むのか。主の日は闇であって、光ではない。
アモス書5:20 主の日は闇であって、光ではないではないか。真っ暗で、輝きなど少しもない。
ミカ書(1か所)
ミカ書3:6 だから、あなたたちには夜が訪れ、幻を見ることはなくなる。闇が訪れ、占うこともできなくなる。預言者たちの上に太陽は沈み、その昼は暗くなる。
ナホム書(1か所)
ナホム書1:8 しかし主は、あふれる洪水でニネベのある場所を消し去る。そして敵を、闇の中へと追い立てる。
ゼパニヤ書(1か所)
ゼパニヤ書1:15 その日は怒りの日。苦しみと悩みの日、荒廃と滅びの日、闇と暗黒の日、雲と濃い霧の日。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ27:45 昼の十二時になると、闇が地上全体をおおい、それが午後三時まで続いた。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ4:39 イエスは起き上がって風をしかりつけ、湖に向かって言った。「静まれ。おとなしくなれ。」すると風はやみ、すっかり凪になった。
ルカによる福音書(2か所)
ルカ1:79 そして、闇の中、死の陰に座っている人々を照らし、わたしたちの足を平和の道へと導いてくれる。」
ルカ22:53 わたしは毎日、神殿であなたたちと一緒にいた。それなのに、あなたたちはわたしに手を出さなかった。でも今が、あなたたちの時だ。闇が力をふるう時だ。」
ヨハネによる福音書(3か所)
ヨハネ1:5 光は闇の中で輝いている。闇は光に打ち勝つことができなかった。
ヨハネ3:19 さばきとは、こういうことだ。光がこの世に来たのに、人々は光よりも闇の方を愛した。自分の行いが悪かったからである。
ヨハネ12:35 もう少しの間だけ、光はあなたたちと一緒にいる。光がある間に歩きなさい。そうすれば、闇に飲み込まれずにすむ。闇の中を歩く人は、自分がどこへ向かっているのか分かっていない。
使徒行伝(1か所)
使徒13:11 今、見るがいい。主の手がおまえの上に下る。おまえは目が見えなくなり、しばらくの間、太陽を見ることができなくなる。」すると、たちまちエリマの上に霧と闇がかかり、彼は手を引いてくれる人を探して歩き回った。
ローマ人への手紙(2か所)
ローマ2:19 あなたは律法の中に知識と真理の形を持っているとして、自分は目の見えない人の案内役、闇の中にいる人の光、
ローマ13:12 夜は更けて、朝が近づいている。だから、闇の行いを脱ぎ捨てて、光の武具を身につけよう。
コリント人への第一の手紙(2か所)
コリント第一4:5 だから、時が来る前に何かをさばいてはいけない。主が来られるまで待ちなさい。主は闇に隠れたものを明るみに出し、人の心の思いを明らかにされる。そのとき、それぞれが神からほめられる。
コリント第一13:8 愛は決して終わらない。預言はやがてすたれ、異言はやみ、知識もすたれる。
コリント人への第二の手紙(2か所)
コリント第二4:6 「闇の中から光が輝き出よ」と言われた神が、わたしたちの心の中で輝いてくださった。それは、イエス・キリストの顔に現れた神の栄光を知る、その光を与えるためだ。
コリント第二6:14 信じていない人たちと、つり合わないくびきを共に負ってはいけない。義と不法に、どんな関わりがあるだろう。光と闇に、どんな交わりがあるだろう。
コロサイ人への手紙(1か所)
コロサイ1:13 神は、わたしたちを闇の支配から救い出し、愛する御子が治める御国へと移してくださった。
ペテロの第一の手紙(1か所)
ペテロ第一2:9 しかし、あなたたちは選ばれた民、王に仕える祭司、聖なる国民、神ご自身のものとされた民だ。それは、あなたたちを闇の中から、驚くばかりの光の中へと呼び入れてくださった方の、すばらしさを伝えるためだ。
ペテロの第二の手紙(1か所)
ペテロ第二2:17 この者たちは、水のかれた泉であり、嵐に吹き飛ばされる霧だ。彼らには、真っ暗な闇が用意されている。
ヨハネの第一の手紙(5か所)
ヨハネ第一1:5 わたしたちがイエスから聞いて、あなたたちに伝える知らせは、こうだ。神は光であり、神の中には闇がまったくない。
ヨハネ第一1:6 もし、神と交わりを持っていると言いながら、闇の中を歩んでいるなら、わたしたちは嘘をついていて、真理を生きていない。
ヨハネ第一2:8 それでいて、わたしはあなたたちに新しい命令を書いている。それは、キリストにおいても、あなたたちにおいても、本当のことだ。なぜなら、闇は過ぎ去りつつあり、本物の光がすでに輝いているからだ。
ヨハネ第一2:9 「自分は光の中にいる」と言いながら、兄弟姉妹を憎んでいる人は、今もなお闇の中にいる。
ヨハネ第一2:11 でも、兄弟姉妹を憎んでいる人は、闇の中にいて、闇の中を歩いている。自分がどこへ向かっているのかも分からない。闇がその目を見えなくしてしまったからだ。
ユダの手紙(1か所)
ユダ1:13 彼らは、自分の恥を泡のように吹き出す海の荒波だ。さまよう星であり、その者たちには真っ暗な闇が永遠に用意されている。