イザヤ書 59章9節(イザヤ書59:9)

9 だから正義せいぎはわたしたちから遠とおく離はなれ、正ただしさはわたしたちに追おいつかない。光ひかりを待まち望のぞんでも、あるのは闇やみ。明あかるさを待まっても、暗くらがりの中なかを歩あるいている。

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この節を含む箇所神と人とを隔てる罪イザヤ書59:1-17

前後の聖句(59章7–11節)

7 彼かれらの足あしは悪あくへと走はしり、罪つみのない者ものの血ちを流ながそうと急いそぐ。その思おもいは悪あくの思おもいばかり。行いく道みちには破壊はかいと滅ほろびがある。

8 彼かれらは平和へいわの道みちを知しらず、その歩あゆみに正義せいぎはない。自分じぶんの進すすむ道みちを曲まげてしまい、そこを歩あるく者ものはだれも平和へいわを知しることがない。

9 だから正義せいぎはわたしたちから遠とおく離はなれ、正ただしさはわたしたちに追おいつかない。光ひかりを待まち望のぞんでも、あるのは闇やみ。明あかるさを待まっても、暗くらがりの中なかを歩あるいている。

10 わたしたちは目めの見みえない人ひとのように壁かべを手てさぐりし、目めのない者もののように手てさぐりする。真昼まひるだというのに、夕暮ゆうぐれのようにつまずく。健すこやかな者ものの中なかにいながら、死人しにんのようだ。

11 わたしたちはみな、熊くまのようにうなり、鳩はとのように低くひくく嘆なげき続つづける。正義せいぎを待まち望のぞんでも、それはなく、救すくいを待まっても、遠とおく離はなれている。

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