「神」(かみ)が出てくる聖書の箇所

「神」(かみ)は日常訳第1版の4504か所(旧約3012・新約1492)に出てきます。口語訳では4142か所。

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4504か所を200か所ずつ23ページに分けています(12ページ目)。

詩篇(496か所)

詩篇135:2 主しゅの家いえ、わたしたちの神かみの家いえの庭にわに立たつあなたたち。

詩篇136:2 神々かみがみの神かみに感謝かんしゃせよ。その慈いつくしみはとこしえに変かわらない。

詩篇136:26 天てんの神かみに感謝かんしゃせよ。その慈いつくしみはとこしえに変かわらない。

詩篇139:17 神かみよ、あなたの思おもいは、わたしにとってどれほど尊とうといことか。その数すうはなんと多おおいことか。

詩篇139:19 神かみよ、悪者わるものを殺ころしてください。人殺ひとごろしたちよ、わたしから離はなれて行いけ。

詩篇139:23 神かみよ、わたしを調しらべて、わたしの心こころを知しってください。わたしを試ためして、わたしの思おもいを知しってください。

詩篇140:6 わたしは主しゅに言いった。あなたはわたしの神かみです。主しゅよ、わたしの願ねがう声こえに耳みみを傾かたむけてください。

詩篇140:7 主しゅなる神かみ、わたしを救すくう力ちからよ。あなたは戦たたかいの日ひに、わたしの頭あたまを守まもってくださった。

詩篇141:8 主しゅなる神かみよ、わたしの目めはあなたに向むいている。あなたのもとに身みを寄よせる。わたしを無む防備ぼうびなまま見捨みすてないでください。

詩篇142:2 わたしは神かみの前まえで嘆なげきを注そそぎ出だす。自分じぶんの苦くるしみを、神かみの前まえで打うち明あける。

詩篇143:10 わたしにあなたの望のぞみを行おこなうことを教おしえてください。あなたはわたしの神かみだから。あなたの霊れいは良よい。わたしを平たいらな地ちへと導みちびいてください。

詩篇144:9 神かみよ、わたしはあなたに新あたらしい歌うたを歌ううたう。十じゅう弦げんの琴ことに合あわせて、あなたをほめ歌ううたう。

詩篇144:15 このような恵めぐみを受うける民たみは幸しあわせだ。主しゅを自分じぶんの神かみとする民たみは幸しあわせだ。

詩篇145:1 わたしの神かみ、王おうよ、わたしはあなたをあがめる。世々せいせいかぎりなく、あなたの名なをたたえます。

詩篇146:2 わたしは生いきているかぎり、主しゅをほめたたえる。命いのちのある間あいだ、わたしの神かみをほめ歌うたおう。

詩篇146:5 ヤコブの神かみを助たすけとし、自分じぶんの神かみである主しゅに望のぞみを置おく人ひとは幸いさいわいだ。

詩篇146:10 主しゅはとこしえに王おうとして治おさめられる。シオンよ、あなたの神かみは代々だいだいかぎりなく治おさめられる。主しゅをほめたたえよ。

詩篇147:1 主しゅをほめたたえよう。わたしたちの神かみをたたえて歌ううたうのは、良よいことだ。それは心地ここちよく、賛美さんびはふさわしい。

詩篇147:7 主しゅに感謝かんしゃの歌うたをささげよう。琴ことを鳴ならして、わたしたちの神かみをほめ歌うたおう。

詩篇147:12 エルサレムよ、主しゅをほめたたえよ。シオンよ、あなたの神かみをたたえよ。

詩篇149:1 主しゅをたたえよ。主しゅに向むかって新あたらしい歌うたをうたおう。神かみを愛あいする人々ひとびとの集あつまりで、主しゅをほめたたえよう。

詩篇149:6 その口くちには神かみをたたえる歌うたがあり、その手てには両刃りょうばの剣けんがある。

詩篇149:9 しるされた裁さばきを彼かれらに下くだすためだ。これは神かみを信しんじるすべての人ひとに与あたえられる誉ほまれである。神かみをほめたたえよ。

詩篇150:1 主しゅをほめたたえよう。神かみの聖せいなる場所ばしょで神かみをたたえよう。神かみの力ちからがあらわれる大空おおぞらで、神かみをたたえよう。

詩篇150:4 鼓つづみと踊おどりで神かみをたたえよう。弦げん楽器がっきと笛ふえで神かみをたたえよう。

詩篇150:5 鳴なりひびくシンバルで神かみをほめたたえよう。高たかく鳴なりわたるシンバルで神かみをほめたたえよう。

箴言(14か所)

箴言2:5 そうすれば、主しゅを畏おそれるとはどういうことかが分わかり、神かみを知しることができる。

箴言2:17 その女おんなは、若わかい頃ころからの連つれ合あいを捨すて、神かみと結むすんだ約束やくそくを忘わすれてしまった。

箴言3:4 そうすれば、あなたは神かみと人ひとの前まえで好意こういを受うけ、良よい評価ひょうかを得うる。

箴言11:9 神かみを敬うやまわない者ものは、口くちで隣人りんじんを破滅はめつさせる。でも正ただしい人ひとたちは、知識ちしきによって救すくい出だされる。

箴言14:31 弱よわい人ひとを虐しいたげる人ひとは、その人ひとを造つくった神かみを侮あなどっている。でも、貧まずしい人ひとに親切しんせつにする人ひとは、神かみを敬うやまっている。

箴言16:10 王おうの言葉ことばには神かみの判断はんだんが宿やどる。裁さばきのとき、その口くちは誤あやまらない。

箴言21:12 正ただしい神かみは、悪わるい者ものの家いえをじっと見みておられる。そして悪わるい者ものを、その悪わるゆえに滅ほろぼされる。

箴言25:2 物事ものごとを隠かくすことは神かみの栄光えいこうであり、物事ものごとを探さぐり究きわめることは王おうの誉ほまれである。

箴言28:9 律法りっぽうに耳みみを貸かさず、聞きこうとしない人ひと。その人ひとの祈いのりさえ、神かみには嫌きらわれる。

箴言28:14 いつも神かみを畏おそれる人ひとは、幸しあわせだ。でも心こころをかたくなにする者ものは、災わざわいに落おちる。

箴言29:18 神かみからの示ししめしがなければ、人々ひとびとは好すき勝手かってにふるまう。でも神かみのおしえを守まもる人ひとは、幸しあわせだ。

箴言30:5 神かみの言葉ことばは、どれも混まじりけがない。神かみは、身みを寄よせる人ひとの盾たてとなる。

箴言30:6 神かみの言葉ことばに、何なんもつけ加くわえてはならない。さもないと、神かみがあなたを責せめ、あなたは嘘うそつきにされてしまう。

箴言30:9 満みち足たりて、あなたを知しらないと言いいい、「主しゅとはだれか」と言いってしまわないように。また、貧まずしくなって盗ぬすみをはたらき、わたしの神かみの名なを汚よごしてしまわないように。

伝道の書(38か所)

伝道の書1:13 わたしは知恵ちえを使つかって、天てんの下もとで行おこなわれるすべてのことを調しらべ、探さぐろうと心こころを決きめた。それは、神かみが人間にんげんに与あたえた、つらい務つとめだ。

伝道の書2:24 食たべて、飲のんで、自分じぶんの労苦ろうくの中なかに喜よろこびを見みいだす。人ひとにとって、これ以上いじょうに良よいことはない。しかもこれさえ、神かみの手てから与あたえられるものなのだと、わたしにはわかった。

伝道の書2:25 だって、神かみをぬきにして、だれが食たべ、だれが楽たのしむことができるだろうか。

伝道の書2:26 神かみは、みこころにかなう人ひとには、知恵ちえと知識ちしきと喜よろこびをお与あたえになる。だが罪つみを犯おかす者ものには、ためて積つみ上あげる苦労くろうを負おわせ、それを神かみのみこころにかなう人ひとに渡わたさせるのだ。これもまたむなしく、風かぜを追おうようなものだ。

伝道の書3:10 わたしは、神かみが人ひとに与あたえて取とり組くませる仕事しごとを見みてきた。

伝道の書3:11 神かみは、すべてをその時ときにかなって美うつくしく造つくられた。そのうえ、人ひとの心こころに永遠えいえんを思おもう思おもいを与あたえられた。それでも人ひとは、神かみがなさるわざを、初はじめから終おわりまで見みきわめることはできない。

伝道の書3:13 人ひとがみな、食たべたり飲のんだりして、その労苦ろうくのすべての中なかで幸しあわせを味あじわうこと。それもまた、神かみからの贈おくり物ものだ。

伝道の書3:14 わたしにはわかっている。神かみがなさることは、すべていつまでも続つづく。それに付つけ加くわえることも、そこから取とり去さることもできない。神かみがそうされるのは、人ひとが神かみを畏おそれるためだ。

伝道の書3:15 今いまあることは、すでにあったこと。これからあることも、すでにあったことだ。神かみは、過すぎ去さったものを、もう一いち度ど呼よび戻もどされる。

伝道の書3:17 わたしは心こころの中なかで言いった。正ただしい人ひとも悪わるい人ひとも、神かみが裁さばかれる。すべての事ことにも、すべての行おこないにも、その時ときが定さだめられているのだから。

伝道の書3:18 わたしは心こころの中なかで言いった。神かみがこうされるのは、人ひとの子こらをためすためだ。そして人ひとが、自分じぶんも動物どうぶつにすぎないと気きづくためだ。

伝道の書5:1 神かみの家いえに行いくときは、足あしもとに気きをつけよう。愚おろか者もののようにいけにえをささげるより、近ちかづいて聞きくほうがいい。彼かれらは自分じぶんが悪わるいことをしているのに、それに気きづいてすらいないのだから。

伝道の書5:2 神かみの前まえでは、軽々かるがるしく口くちを開ひらいてはいけない。急いいそいで言葉ことばを出だそうと、あせってはいけない。神かみは天てんにおられ、あなたは地ちにいる。だから、言葉ことばは少すくなくしよう。

伝道の書5:4 神かみに何なんかを誓ちかったら、それを果はたすのを先延さきのばしにしてはいけない。神かみは愚おろか者ものを喜よろこばないのだ。誓ちかったことは、必かならず果はたそう。

伝道の書5:6 自分じぶんの口くちのせいで罪つみを犯おかしてはいけない。使つかいの者ものの前まえで「あれは間違まちがいでした」などと言いってはいけない。どうして神かみを、あなたの言葉ことばに怒おこらせ、あなたの手てのわざを台無だいなしにさせるようなことをするのか。

伝道の書5:7 夢ゆめが多おおければ、空むなしいことも言葉ことばも多おおくなる。だから、あなたは神かみを恐おそれなさい。

伝道の書5:18 わたしが見みつけた答こたえはこうだ。神かみが与あたえてくれたこの一生いっしょうの間あいだ、この世よでどれだけ働はたらいても、その働はたらきの中なかで食たべたり飲のんだりして幸しあわせを味あじわう——それこそが良よいこと、ふさわしいことだ。それが人ひとに与あたえられた取とり分ぶんなのだから。

伝道の書5:19 神かみが富とみや財産ざいさんを与あたえ、それを楽たのしみ、自分じぶんの取とり分ぶんを受うけ取とり、働はたらきの中なかで喜よろこべるようにしてくれた——そういう人ひとはみな幸いさいわいだ。それは神かみからの贈おくり物ものなのだ。

伝道の書5:20 このような人ひとは、自分じぶんの人生じんせいの日々ひびをあれこれ思おもい悩なやむことがない。神かみが、その心こころを喜よろこびで満みたしてくださるからだ。

伝道の書6:2 神かみが富とみや財産ざいさんや名誉めいよを与あたえ、望のぞむものは何なん一ひとつ欠かけていない人ひとがいる。それなのに、神かみはそれを楽たのしむことを許ゆるさず、見知みしらぬ他人たにんがそれを食くいつくしてしまう。これはむなしい。ひどい苦くるしみだ。

伝道の書7:13 神かみのなさることをよく見みてほしい。神かみが曲まげたものを、だれがまっすぐにできるだろうか。

伝道の書7:14 順調じゅんちょうなときには喜よろこべばいい。でも、うまくいかないときには、よく考かんがえてみよう。神かみは、この二ふたつを対たいになるように造つくられた。だから人ひとは、自分じぶんの先さきに何なんが待まっているのかを知しることができない。

伝道の書7:18 一方いっぽうをしっかりつかみ、もう一方いっぽうからも手てを離はなさないのがいい。神かみを畏おそれる人ひとは、そのどちらもうまくやっていけるからだ。

伝道の書7:26 そして、わたしが気きづいたことがある。死しよりも苦にがいものがある、ということだ。それは、罠わなや網あみのような女おんなだ。その心こころは網あみ、その手ては鎖くさり。神かみに喜よろこばれる人ひとは彼女かのじょから逃のがれられるが、罪つみを犯おかす者ものは捕とらえられてしまう。

伝道の書7:29 ただ一ひとつ、わたしが見みつけたことがある。それは、神かみは人ひとをまっすぐな者ものとして造つくったのに、人々ひとびとは多おおくの企たくらみを探さがし求もとめた、ということだ。

伝道の書8:2 わたしは言ゆう。王おうの命令めいれいを守まもるのがよい。神かみに誓ちかいを立たてたのだから。

伝道の書8:12 罪人ざいにんが百ひゃく度ども悪事あくじを働はたらきながら、なお長生ながいきすることもある。それでもわたしにはわかっている。神かみを恐おそれ、神かみの前まえでおそれ敬ううやまう人ひとには、良よいことがある。

伝道の書8:13 しかし、悪人あくにんには良よいことはない。その一生いっしょうは影かげのように短みじかく、長ながくは続つづかない。神かみを恐おそれないからだ。

伝道の書8:15 そこでわたしは、楽たのしむことをすすめる。太陽たいようの下もとで人ひとにとって、食たべて、飲のんで、楽たのしむこと以上いじょうに良よいものはない。それだけが、神かみが太陽たいようの下もとで与あたえてくださった一生いっしょうの労苦ろうくの中なかで、いつも人ひとに寄より添そってくれるのだ。

伝道の書8:17 そしてわたしは、神かみのなさることすべてを見みた。太陽たいようの下もとで行おこなわれていることを、人ひとはどうしても知しり尽つくすことができない。どんなに苦労くろうして探さがし求もとめても、見みつけ出だせない。知恵ちえある人ひとが「わかった」と言いっても、実じつは知しり尽つくすことはできないのだ。

伝道の書9:1 わたしはこのすべてを心こころに留とめ、じっくり考かんがえてみた。正ただしい人ひとも知恵ちえある人ひとも、その行おこないも、みんな神かみの手ての中なかにある。でも、愛あいされるのか憎にくまれるのか、人ひとにはわからない。自分じぶんの前まえに何なんが待まっているのか、だれも知しらないのだ。

伝道の書9:7 だから、行いって、喜よろこんでパンを食たべ、楽たのしい心こころでぶどう酒しゅを飲のみなさい。神かみはもう、あなたのすることを喜よろこんで受うけ入いれてくださっているのだから。

伝道の書9:9 太陽たいようの下もとで神かみが与あたえてくれた、はかない人生じんせいのあいだ、愛あいする妻つまとともに人生じんせいを楽たのしみなさい。それがこの人生じんせいであなたに割わり当あてられたもの、太陽たいようの下もとで骨折ほねおって働はたらくあなたの取とり分ぶんなのだから。

伝道の書11:5 風かぜがどの道みちを通とおっていくのか、あなたにはわからない。母ははの胎はらの中なかで、どうやって骨ほねが育そだつのかもわからない。それと同おなじで、すべてを造つくる神かみのわざも、あなたにはわからないのだ。

伝道の書11:9 若者わかものよ、若わかいうちに楽たのしめ。若わかい日々ひびのあいだ、心こころを喜よろこばせるといい。心こころの望のぞむままに歩あゆみ、目めに映うつるものを追おいかければいい。でも、これらすべてについて、神かみがあなたを裁さばきの場ばに連つれて行いくことを、忘わすれてはいけない。

伝道の書12:7 そして、ちりは元もとのとおり地ちに返かえり、その息いきを与あたえてくれた神かみのもとへ、息いきは返かえっていく。

伝道の書12:13 すべてを聞きいた今いま、結論けつろんはこうだ。神かみを敬うやまい、その命令めいれいを守まもること。これこそ、人ひととしてすべきことのすべてだ。

伝道の書12:14 神かみは、どんな行おこないも残のこらず裁さばきにかけるからだ。隠かくされた事ことも、良よいことも悪わるいことも、すべてをさばくのだ。

イザヤ書(138か所)

イザヤ書1:10 主しゅの言葉ことばを聞きけ、ソドムの支配しはい者しゃたち。わたしたちの神かみの教おしえに耳みみを傾かたむけよ、ゴモラの民たみよ。

イザヤ書2:3 多おおくの民たみがやって来きて言ゆう。「さあ、主しゅの山やまに登のぼろう。ヤコブの神かみの家いえへ。神かみはご自分じぶんの道みちをわたしたちに教おしえてくださる。わたしたちはその道みちを歩あゆもう。」教おしえはシオンから、主しゅの言葉ことばはエルサレムから出でるからだ。

イザヤ書3:15 どういうつもりで、わたしの民たみを踏ふみにじり、貧まずしい人ひとの顔かおをすりつぶすのか。」万まん軍ぐんの主しゅなる神かみは、こう告つげられる。

イザヤ書5:16 しかし万まん軍ぐんの主しゅは、正ただしい裁さばきによって高たかくあげられる。聖せいなる神かみは、その義ぎによって、聖せいなる方かたとして現あらわされる。

イザヤ書5:19 彼かれらはこう言いっている。「神かみよ、早はやく、急いいそいでそのわざを行おこなってみせてほしい。それをこの目めで見みせてくれ。イスラエルの聖せいなる方かたの計画けいかくとやらを、近ちかづけ、実現じつげんさせてくれ。そうすればわたしたちにもわかるのだから。」

イザヤ書7:7 しかし、主しゅなる神かみはこう言いわれる。そのたくらみは成り立たなりたたず、実現じつげんすることもない。

イザヤ書7:11 「あなたの神かみである主しゅに、しるしを求もとめなさい。深ふかく、死者ししゃのいる所ところまで求もとめてもよいし、高たかく、天てんの上うえまで求もとめてもよい。」

イザヤ書7:13 それでイザヤは言いった。「ダビデの家いえよ、聞きききなさい。あなたたちは人々ひとびとをうんざりさせるだけでは足たりず、わたしの神かみまで疲つかれさせるのか。

イザヤ書7:14 だから、主しゅご自身じしんがあなたたちにしるしを与あたえる。見みなさい。若わかい女おんなが身みごもって男おとこの子こを産うみ、その子こをインマヌエル(神かみはわたしたちと共ともにおられる)と名なづける。

イザヤ書8:8 そしてユダに流ながれ込こみ、押おし寄よせて、首くびまで達たっする。その広ひろげた翼つばさは、あなたの国くにを端はしから端はしまで覆おおいつくす。神かみがわたしたちと共ともにおられる方かた、インマヌエルよ。」

イザヤ書8:10 共ともに計略けいりゃくを立たてるがいい、だがそれは打うち破やぶられる。言葉ことばを語かたるがいい、だがそれは実現じつげんしない。神かみがわたしたちと共ともにおられるからだ。

イザヤ書8:19 人々ひとびとがあなたがたに、「死者ししゃの霊れいを呼よぶ者ものや、ささやき、つぶやく霊媒れいばいに尋たずねよ」と言いうことがある。しかし、民たみは自分じぶんの神かみにこそ尋たずねるべきではないか。生いきている者もののために、どうして死しんだ者ものに尋たずねるのか。

イザヤ書8:21 人々ひとびとは苦くるしみ、飢うえながら、この地ちをさまよう。飢うえると、怒いかり狂くるい、自分じぶんの王おうと自分じぶんの神かみを呪のろって、顔かおを上うえに向むける。

イザヤ書9:6 ひとりの子こどもがわたしたちのために生うまれ、ひとりの男おとこの子こがわたしたちに与あたえられたからだ。主権しゅけんはその肩かたにある。その名なは「不思議ふしぎな助言じょげん者しゃ、力ちからある神かみ、永遠えいえんの父ちち、平和へいわの君きみ」と呼よばれる。

イザヤ書9:17 だから主しゅは、若者わかものたちを喜よろこばず、みなしごややもめを憐あわれまない。だれもが神かみを敬うやまわず、悪あくを行おこない、どの口くちも愚おろかなことばかり語かたるからだ。それでも主しゅの怒いかりは去さらず、その手てはなお伸のばされている。

イザヤ書10:6 わたしは神かみを無視むしする国くにに向むけて、この者ものを送おくる。わたしを怒おこらせた民たみを攻せめるよう、命めいじる。奪うばえるものを奪うばい、略奪りゃくだつし、通とおりの泥どろのように彼かれらを踏ふみつけさせるためだ。

イザヤ書10:16 だから、万まん軍ぐんの主しゅなる神かみは、アッシリアの肥こえ太ふとった者ものたちに、やせ衰おとろえをもたらす。その栄華えいがのもとで、火ひが燃もえるような炎ほのおを燃もえ上あがらせる。

イザヤ書10:21 残のこりの者ものが帰かえってくる。ヤコブの残のこりの者ものが、力ちからある神かみのもとへ帰かえってくる。

イザヤ書10:23 主しゅなる万まん軍ぐんの神かみは、決きめられたとおりに、この地ちのただ中なかで、滅ほろびを成なし遂とげるからだ。

イザヤ書10:24 だから、主しゅなる万まん軍ぐんの神かみはこう言ゆう。「シオンに住すむわたしの民たみよ、アッシリアを恐おそれるな。彼かれはかつてのエジプトのように、棒ぼうであなたを打うち、あなたに向むかって杖つえを振ふり上あげるだろう。

イザヤ書10:26 主しゅなる万まん軍ぐんの神かみは、彼かれに向むかってむちを振ふるう。それはかつて、オレブの岩いわでミデヤンを打うち倒たおしたときのようだ。主しゅはまた、海うみに向むかって杖つえを差さし伸のべ、かつてエジプトでしたように、それを高たかく上あげる。

イザヤ書10:33 見みよ。主しゅなる万まん軍ぐんの神かみは、恐おそろしい力ちからで枝えだを切きり落おとす。高たかくそびえる木々きぎは切きり倒たおされ、丈たけの高たかいものは低くひくくされる。

イザヤ書12:2 見みよ、神かみはわたしの救すくい。わたしは信頼しんらいして、恐おそれない。主しゅこそわたしの力ちから、わたしの歌うた。主しゅがわたしの救すくいとなってくださった。」

イザヤ書13:19 バビロンは国々くにぐにの中なかでいちばん輝かがやかしく、カルデア人にんの誇ほこり高たかい栄光えいこうだった。しかし、神かみがソドムとゴモラを滅ほろぼしたときのようになる。

イザヤ書14:13 お前まえは心こころの中なかでこう言いった。「わたしは天てんに昇のぼる。神かみの星々ほしぼしよりも高たかく、自分じぶんの王座おうざを据すえる。北きたの果はて、神々かみがみが集つどう山やまの上うえに座すわるのだ。

イザヤ書17:6 そこに残のこるのは、わずかな取とり残のこしだけ。オリーブの木きを打うつと、こずえに実みが二ふたつ三みっつ、よく実みのった枝えだに四よんつ五いつつ残のこるように、と、イスラエルの神かみである主しゅは言いわれる。

イザヤ書17:10 あなたは自分じぶんを救すくう神かみを忘わすれ、自分じぶんの力ちからの岩いわを思おもい出ださなかった。だから、うっとりするような園そのを造つくり、よその神かみのための苗なえを植うえる。

イザヤ書17:13 国々くにぐには大水おおみずのように押おし寄よせる。だが、神かみが叱しかりつけると、彼かれらははるか遠とおくへ逃にげ去さる。山やまの上うえのもみ殻がらが風かぜに吹ふき散ちらされるように、つむじ風かぜの前まえを転ころがる枯かれ草くさのように、追おい立たてられる。

イザヤ書21:10 打うち場ばで打うたれたわたしの民たみよ、脱穀だっこくされた者ものよ。わたしは、イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅから聞きいたことを、あなたたちに告つげた。

イザヤ書21:17 ケダルの勇士ゆうしたち、弓ゆみを持もつ者ものの残のこりは、ほんのわずかになる。」イスラエルの神かみ、主しゅがこう語かたられたのだ。

イザヤ書22:5 万まん軍ぐんの主しゅなる神かみが、幻まぼろしの谷たににもたらす日ひが来くるからだ。それは、混乱こんらんと、踏ふみにじられることと、うろたえの日ひ。城壁じょうへきは崩くずされ、助たすけを求もとめる叫さけびが山々やまやまに届とどく。

イザヤ書22:12 その日ひ、万まん軍ぐんの主しゅなる神かみは呼よびかけた。泣なき、悲かなしみ、頭あたまをそり、荒布あらめを身みにまとうようにと。

イザヤ書22:14 万まん軍ぐんの主しゅは、わたしの耳みみにこう告つげられた。「この罪つみは、あなたたちが死しぬまで決けっしてゆるされない。」万まん軍ぐんの主しゅなる神かみが、そう言いわれる。

イザヤ書22:15 万まん軍ぐんの主しゅなる神かみは、こう言いわれる。「さあ、あの執事しつじのところへ行いけ。宮廷きゅうていを取とりしきるシェブナのところへ。

イザヤ書24:15 だから、東ひがしの国々くにぐにで主しゅをあがめよ。海沿うみぞいの島々しまじまで、イスラエルの神かみである主しゅの名なをたたえよ。

イザヤ書25:1 主しゅよ、あなたはわたしの神かみ。わたしはあなたをあがめ、あなたの名なをたたえます。あなたはすばらしいことをなさったからです。ずっと昔むかしに立たてた計画けいかくを、ゆるがない真実しんじつとして成なしとげてくださいました。

イザヤ書25:8 主しゅは死しを永遠えいえんにのみ込こんでなくしてしまう。神かみである主しゅは、すべての顔かおから涙なみだをぬぐい取とり、ご自分じぶんの民たみの恥はじを、地ちの全体ぜんたいから取とり去さってくださる。主しゅがそう語かたられたのだ。

イザヤ書25:9 その日ひ、人々ひとびとは言ゆう。「見みよ、この方かたこそわたしたちの神かみだ。わたしたちはこの方かたを待まち望のぞんできた。この方かたが救すくってくださる。この方かたこそ主しゅだ。わたしたちはこの方かたを待まち望のぞんできた。その救すくいを、喜よろこび楽たのしもう。」

イザヤ書26:13 わたしたちの神かみ、主しゅよ。あなた以外いがいの主人しゅじんたちがわたしたちを支配しはいしてきた。でも、わたしたちがその名なを呼よぶのは、ただあなただけだ。

イザヤ書28:16 だから、主しゅなる神かみはこう言いわれる。「見みよ、わたしはシオンに一ひとつの石いしを据すえる。それは試ためされた石いし、尊とうとい隅すみの親おや石いし、揺ゆるがない土台どだいだ。これに信頼しんらいする者ものは、あわてることはない。」

イザヤ書28:22 だから今いま、あざけるのをやめよ。さもないと、あなたたちを縛しばる鎖くさりはさらに固かたくなる。わたしは、全地ぜんちに下くだされる滅ほろびの定さだめを、万まん軍ぐんの主しゅなる神かみから聞きいたのだ。

イザヤ書28:26 神かみが農夫のうふに正ただしいやり方かたを教おしえ、導みちびいてくれるからだ。

イザヤ書29:23 自分じぶんたちのただ中なかに、わたしの手てで造つくった子こどもたちを見みるとき、彼かれらはわたしの名なを聖せいなるものとする。ヤコブの聖せいなる方かたを聖せいなるものとし、イスラエルの神かみを畏おそれ敬ううやまうようになる。

イザヤ書30:15 イスラエルの聖せいなる方かた、主しゅなる神かみはこう言いわれる。「立たち帰かえって落おち着ついていれば、あなたたちは救すくわれる。静しずかにして信頼しんらいすることが、あなたたちの力ちからとなる。」だが、あなたたちはそれを望のぞまなかった。

イザヤ書30:18 それでも主しゅは、あなたたちに恵めぐみを与あたえようと待まっておられる。あなたたちを憐あわれもうと立たち上あがられる。主しゅは正義せいぎの神かみだからだ。主しゅを待まち望のぞむ人ひとは、みな幸いさいわいだ。

イザヤ書31:3 エジプト人じんはただの人間にんげんであって、神かみではない。彼かれらの馬うまも肉にくにすぎず、霊れいではない。主しゅが手てを伸のばせば、助たすける者ものはつまずき、助たすけられる者ものは倒たおれ、みな一緒いっしょに滅ほろびてしまう。

イザヤ書32:6 愚おろか者ものは愚おろかなことを口くちにし、心こころの中なかで悪あくをたくらむからだ。神かみを無視むししたふるまいをし、主しゅについて的外まとはずれなことを語かたる。飢うえた人ひとの魂たましいを空からっぽのままにし、渇かわいた人ひとから飲のみ水みずを取とり上あげる。

イザヤ書33:14 シオンにいる罪人ざいにんたちはおびえ、神かみを無視むしする者ものたちは震ふるえあがる。「わたしたちのうち、誰だれが焼やき尽つくす火ひのそばで生いきられるのか。誰だれが永遠えいえんに燃もえ続つづける炎ほのおのそばで生いきられるのか。」

イザヤ書35:2 花はなはいっぱいに咲さき、喜よろこびおどり、大おおきな声こえで歌うたい、喜よろこぶ。レバノンのみごとさが、この地ちに与あたえられる。カルメルとシャロンの美うつくしさも。人々ひとびとは主しゅの栄光えいこうを、わたしたちの神かみのみごとさを見みる。

イザヤ書35:4 おびえている人ひとたちに言いいいなさい。「強つよくありなさい。こわがることはない。見みなさい、あなたたちの神かみが来くる。悪わるに仕返ししかえしをし、報むくいを与あたえるために来くる。神かみが来きて、あなたたちを救すくってくれる。」

イザヤ書36:7 それとも、お前まえは「わたしたちは自分じぶんたちの神かみ、主しゅを頼たよりにしている」と言いうのか。だが、その主しゅこそ、ヒゼキヤが高台たかだいの聖せい所しょや祭壇さいだんを取とり除のぞき、ユダとエルサレムの人々ひとびとに「この祭壇さいだんの前まえでひれ伏ふして礼拝れいはいせよ」と命めいじたときの、その神かみではないか。

イザヤ書36:20 これらの国々くにぐにのすべての神々かみがみのうち、どの神かみが自分じぶんの国くにをわたしの手てから救すくい出だしたというのか。それなのに、主しゅがエルサレムをわたしの手てから救すくい出だせるとでもいうのか。』」

イザヤ書37:4 あなたの神かみである主しゅが、あの側近そっきんラブ・シャケの言葉ことばを聞きいてくださるかもしれない。彼かれはアッシリアの王おうに遣つかわされ、生いきておられる神かみをののしろうとしている。あなたの神かみである主しゅがその言葉ことばを聞きいて、とがめてくださるかもしれない。だから、生いき残のこっている者ものたちのために祈いのってほしい。』」

イザヤ書37:10 「ユダの王おうヒゼキヤにこう伝つたえよ。『あなたが頼たよりにしている神かみが、〈エルサレムはアッシリアの王おうの手てに渡わたされない〉と言いって、あなたをだますことのないようにせよ。

イザヤ書37:16 「ケルビムの上うえに座ざしておられる、イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅよ。あなただけが、地上ちじょうのすべての国々くにぐにを治おさめるただひとりの神かみです。あなたが天てんと地ちを造つくられました。

イザヤ書37:17 主しゅよ、耳みみを傾かたむけて聞きいてください。主しゅよ、目めを開ひらいて見みてください。生いきておられる神かみをあざけるために送おくられた、センナケリブのすべての言葉ことばを聞きいてください。

イザヤ書37:19 その神々かみがみを火ひの中なかに投なげ込こみました。でも、それらは神かみではなく、木きや石いしでできた、人ひとの手てが造つくったものにすぎません。だから滅ほろぼされたのです。

イザヤ書37:20 わたしたちの神かみ、主しゅよ、今いまどうか、わたしたちを彼かれの手てから救すくってください。そうすれば、地上ちじょうのすべての国々くにぐには、あなただけが主しゅであることを知しるでしょう。」

イザヤ書37:21 すると、アモツの子こイザヤはヒゼキヤのもとに人ひとを送おくって、こう伝つたえた。「イスラエルの神かみ、主しゅはこう言いわれる。あなたはアッシリアの王おうセンナケリブのことで、わたしに祈いのった。

イザヤ書37:38 ある日ひ、センナケリブが自分じぶんの神かみニスロクの神殿しんでんで礼拝れいはいしていると、息子むすこのアドラメレクとサルエツェルが剣けんで彼かれを打うち殺ころした。二人ふたりはアララトの地ちへ逃にげ、代かわりに息子むすこのエサル・ハドンが王おうとなった。

イザヤ書38:5 「行いって、ヒゼキヤにこう伝つたえなさい。『あなたの父祖ふそダビデの神かみ、主しゅはこう言いわれる。わたしはあなたの祈いのりを聞ききき、あなたの涙なみだを見みた。だから、あなたの寿命じゅみょうに十じゅう五ご年ねんを加くわえよう。

イザヤ書40:1 「慰なぐさめよ、わたしの民たみを慰なぐさめよ」と、あなたたちの神かみは言いわれる。

イザヤ書40:3 呼よびかける声こえがする。「荒あれ野のに、主しゅの道みちを備そなえよ。荒あれ地ちに、わたしたちの神かみのために、まっすぐな大路おおじを通とおせ。

イザヤ書40:8 草くさは枯かれ、花はなはしぼむ。でも、わたしたちの神かみの言葉ことばは、いつまでも変かわらずに立たち続つづける。

イザヤ書40:9 高たかい山やまに登のぼれ、良よい知しらせを伝つたえるシオンよ。力ちからいっぱい声せいをあげろ、良よい知しらせを伝つたえるエルサレムよ。声こえをあげて、恐おそれるな。ユダの町々まちまちに言いえ。「見みよ、あなたたちの神かみを。」

イザヤ書40:10 見みよ、主しゅなる神かみは力ちからを帯おびて来こられる。その腕うでで世界せかいを治おさめる。見みよ、報むくいを携たずさえ、その働はたらきの報酬ほうしゅうを先立さきだてて来こられる。

イザヤ書40:18 それなら、あなたたちは神かみをだれになぞらえるのか。どんな姿すがたと比くらべられるというのか。

イザヤ書40:27 ヤコブよ、なぜこう言いうのか。イスラエルよ、なぜこう語かたるのか。「わたしの歩あゆむ道みちは主しゅに隠かくれていて見みえない。わたしの受うけるべき正ただしい扱あつかいは、神かみに見過みすごされている」と。

イザヤ書40:28 あなたは知しらないのか。聞きいていないのか。主しゅは永遠えいえんの神かみ、地ちの果はてまでを創造そうぞうされた方かた。疲つかれることも、弱よわることもない。その知恵ちえは、はかり知しれないほど深ぶかい。

イザヤ書41:10 おそれるな。わたしはあなたとともにいる。おびえるな。わたしはあなたの神かみだから。わたしはあなたを強つよくし、あなたを助たすけ、正ただしいわたしの右みぎの手てであなたをしっかり支ささえる。

イザヤ書41:13 わたしは主しゅ、あなたの神かみ。わたしがあなたの右手みぎてをしっかりつかんで、こう言ゆう。おそれるな。わたしがあなたを助たすける。

イザヤ書41:17 苦くるしむ人ひと、貧まずしい人ひとが、水みずを求もとめても見みつからず、のどが渇かわいて舌したが干ひからびる。そのとき、わたし主しゅが彼かれらに答こたえる。イスラエルの神かみであるわたしは、彼かれらを見捨みすてない。

イザヤ書41:23 この先さきどうなるかを告つげてみよ。そうすれば、あなたたちが神かみだとわかる。よいことでも悪わるいことでも、何なんかしてみよ。わたしたちは驚おどろいて、いっしょにそれを見みよう。

イザヤ書42:5 天てんを創造そうぞうして張ばり広ひろげ、地ちとそこに生はえるすべてのものを押おし広ひろげた方かた。地ちの上うえの人々ひとびとに息いきを与あたえ、そこを歩あゆむ者ものたちに霊れいを与あたえる方かた。神かみである主しゅはこう言いわれる。

イザヤ書42:17 しかし偶像ぐうぞうに頼たよる者もの、鋳物いものの像ぞうに「あなたたちがわたしたちの神かみだ」と言いう者ものは、後うしろに退しりぞけられ、深ふかく恥はじ入いる。

イザヤ書43:3 わたしはあなたの神かみ、主しゅ、イスラエルの聖せいなる者もの、あなたを救すくう者ものだからだ。わたしはあなたの身代みのしろ金きんとしてエジプトを渡わたし、あなたの代かわりにクシュとセバを与あたえた。

イザヤ書43:10 あなたたちはわたしの証人しょうにんだと、主しゅは言いわれる。わたしが選えらんだしもべもそうだ。それは、あなたたちが知しり、わたしを信しんじ、わたしがその者ものであることを悟さとるためだ。わたしより前まえに神かみが造つくられたことはなく、わたしの後あとにも決けっしていない。

イザヤ書43:12 告つげたのはわたしだ。救すくったのもわたしだ。聞きかせたのもわたしだ。あなたたちの間あいだに、よその神かみなどいなかった。あなたたちはわたしの証人しょうにんだと、主しゅは言いわれる。わたしこそが神かみだ。

イザヤ書44:6 イスラエルの王おうである主しゅ、これを買かい戻もどす方かた、万まん軍ぐんの主しゅが、こう言いわれる。「わたしは最初さいしょであり、わたしは最後さいごだ。わたしのほかに神かみはいない。

イザヤ書44:8 恐おそれるな、おびえるな。わたしはずっと前まえから、あなたに聞きかせ、告つげてきたではないか。あなたたちはその証人しょうにんだ。わたしのほかに神かみがいるだろうか。ほかに岩いわなどいない。わたしはひとりも知しらない。」

イザヤ書44:10 何なんの役やくにも立たたたない神かみを、いったい誰だれがかたち作つくり、偶像ぐうぞうを鋳いて造つくるというのか。

イザヤ書44:15 それは人ひとの燃料ねんりょうになる。人ひとはその一部いちぶを取とって体からだを暖あたため、火ひをおこしてパンを焼やく。ところが同おなじ木きで神かみを造つくり、それを拝おがむ。偶像ぐうぞうを造つくって、その前まえにひれ伏ふす。

イザヤ書44:17 そして残のこった木きで神かみを、自分じぶんの偶像ぐうぞうを造つくる。その前まえにひれ伏ふして拝おがみ、祈いのって言ゆう。「わたしを救すくってください。あなたはわたしの神かみだから。」

イザヤ書45:3 そして、暗くらやみの中なかの宝たからと、隠かくされた場所ばしょにしまわれた財宝ざいほうをあなたに与あたえる。それは、あなたの名なを呼よぶわたしこそ主しゅであり、イスラエルの神かみだと、あなたが知しるためだ。

イザヤ書45:5 わたしが主しゅ。ほかにはいない。わたしのほかに神かみはいない。あなたはわたしを知しらなかったのに、わたしはあなたに力ちからを帯おびさせた。

イザヤ書45:14 主しゅはこう言いわれる。「エジプトの富とみ、クシュの商品しょうひん、背せの高たかいセバの人々ひとびとが、あなたのもとに移うつり、あなたのものとなる。彼かれらはあなたに従したがい、鎖くさりにつながれて進すすみ、あなたの前まえにひれ伏ふして願ねがう。『神かみはあなたのうちにおられる。ほかにはいない。この方かたのほかに神かみはいない』と。」

イザヤ書45:15 まことに、あなたは身みを隠かくす神かみ。イスラエルの神かみ、救すくい主ぬし。

イザヤ書45:18 天てんを創造そうぞうした主しゅ、地ちを形かたちづくり、これを造つくって堅かたく据すえた神かみは、こう言いわれる。神かみは地ちを、むなしいものとしてではなく、人ひとが住すむ場所ばしょとして創造そうぞうした。「わたしが主しゅ。ほかにはいない。」

イザヤ書45:20 集あつまって来こい。そろって近ちかづけ、国々くにぐにから逃にげのびた者ものたちよ。木きの偶像ぐうぞうを担かつぎ、救すくうこともできない神かみに祈いのる者ものたちは、何なんも分わかっていない。

イザヤ書45:21 さあ、告つげてみよ。証拠しょうこを持もち出だせ。みなで相談そうだんしてみるがいい。だれが昔むかしからこれを聞きかせ、遠とおい昔むかしから告つげていたのか。この主しゅであるわたしではないか。わたしのほかに神かみはいない。正ただしく、救すくう神かみは、わたしのほかにいない。

イザヤ書45:22 地ちの果はてのすべての者ものよ、わたしに向むき直なおれ。そうすれば救すくわれる。わたしが神かみであり、ほかにはいないのだから。

イザヤ書46:6 人々ひとびとは袋ふくろから金かねを惜おしみなく出だし、銀ぎんを秤はかりで量はかる。そして金きん細工さいく師しを雇やとい、神かみを造つくらせる。その前まえにひれ伏ふし、拝おがむ。

イザヤ書46:9 はるか昔むかしの出来事できごとを思おもい出だしなさい。わたしこそ神かみであり、ほかにはいない。わたしは神かみであり、わたしのような者ものはいない。

イザヤ書48:1 これを聞きけ、ヤコブの家いえよ。あなたたちはイスラエルという名なで呼よばれ、ユダの流ながれから生うまれた者ものだ。主しゅの名なにかけて誓ちかい、イスラエルの神かみの名なを口くちにする。だが、そこに真実しんじつはなく、正ただしさもない。

イザヤ書48:2 あなたたちは自分じぶんを聖せいなる都みやこの民たみと名なのり、イスラエルの神かみに寄よりかかっている。その名なは万まん軍ぐんの主しゅ。

イザヤ書48:16 わたしに近ちかづいて、これを聞きけ。わたしは初はじめから、隠かくれて語かたったことはない。それが起おこるその時とき、わたしはそこにいた。そして今いま、主しゅなる神かみが、その霊れいとともに、わたしを送おくられた。

イザヤ書48:17 あなたを買かい戻もどす方かた、イスラエルの聖せいなる方かた、主しゅはこう言いわれる。わたしはあなたの神かみ、主しゅである。わたしは、あなたのためになることを教おしえ、あなたが進すすむべき道みちへ導みちびく者ものだ。

イザヤ書49:4 でも、わたしは言いった。「わたしは無駄むだに骨ほねを折おり、むなしく、はかなく力ちからを使つかい果はたした。」それでも、わたしの正ただしさは主しゅとともにあり、わたしへの報むくいは神かみとともにある。

イザヤ書49:5 今いま、主しゅは言いわれる。わたしを母ははの胎はらにいるときからご自分じぶんのしもべとして形かたちづくり、ヤコブを主しゅのもとに連つれ戻もどし、イスラエルを主しゅのもとに集あつめさせる方かたが、こう言いわれるのだ。──わたしは主しゅの目めに尊とうとばれ、わたしの神かみがわたしの力ちからとなってくださった。

イザヤ書49:22 主しゅなる神かみはこう言いわれる。「見みよ、わたしは国々くにぐにに向むけて手てを上あげ、もろもろの民たみに向むけて旗はたを掲かかげる。すると彼かれらは、あなたの息子むすこたちを胸むねに抱いいだいて連つれて来きて、娘むすめたちを肩かたに担かついで運はこんで来くる。

イザヤ書49:26 あなたを苦くるしめた者ものには、自分じぶんの肉にくを食くわせる。彼かれらは自分じぶんの血ちに、甘あまい酒さけのように酔よいしれる。こうして、すべての人ひとが知しる。わたしがあなたを救すくう主しゅであり、あなたを買かい戻もどす者もの、ヤコブの力強ちからづよい神かみであることを。」

イザヤ書50:4 主しゅなる神かみは、わたしに弟子でしの舌したを与あたえてくださった。疲つかれた人ひとを、ひと言ことで励はげますすべを知しるためだ。主しゅは朝あさごとに、朝あさごとにわたしを目覚めめざめさせ、弟子でしのように聞きくよう、わたしの耳みみを開ひらいてくださる。

イザヤ書50:5 主しゅなる神かみは、わたしの耳みみを開ひらいてくださった。わたしは逆さからわず、後うしろに引ひき下さがりもしなかった。

イザヤ書50:7 でも、主しゅなる神かみが助たすけてくださる。だから、わたしは恥はじをかかされない。だから、わたしは顔かおを火打ひうち石いしのように硬かたく引ひきしめた。決けっして恥はじをかかないと分わかっている。

イザヤ書50:9 見みよ、主しゅなる神かみが助たすけてくださる。だれがわたしを罪つみに定さだめられるのか。彼かれらはみな、着物きもののように古ふるびていく。虫むしが食くい尽つくしてしまう。

イザヤ書50:10 あなたたちの中なかで、主しゅを敬うやまい、そのしもべの声こえに聞き従うききしたがう者ものはだれか。暗闇くらやみの中なかを歩あゆみ、光ひかりがまったくない者ものは、主しゅの名なに信頼しんらいし、自分じぶんの神かみに寄よりかかればいい。

イザヤ書51:15 わたしは、あなたの神かみ、主しゅである。海うみをかき立たて、その波なみをとどろかせる者もの。その名なは万まん軍ぐんの主しゅ。

イザヤ書51:20 あなたの息子むすこたちは気きを失うしない、網あみにかかった羚羊かもしかのように、どの通とおりの角かどにも倒たおれている。彼かれらは主しゅの怒いかりに、あなたの神かみの叱責しっせきに満みたされている。

イザヤ書51:22 あなたの主しゅ、あなたの神かみ、その民たみのために争あらそってくれる主しゅは、こう言いわれる。「見みよ、わたしはあなたの手てから、人ひとをよろめかせる杯さかずきを取とり上あげた。わたしの怒いかりの杯さかずきを、その澱おりまで、あなたはもう二に度どと飲のむことはない。

イザヤ書52:4 わたしの主しゅなる神かみは、こう言いわれる。「わたしの民たみは、その昔むかし、身みを寄よせて住すむためにエジプトへ下くだって行いった。そしてアッシリアは、理由りゆうもなく彼かれらを虐しいたげた。

イザヤ書52:7 山々やまやまの上うえを歩あるいてくる、良よい知しらせを伝つたえる人ひとの足あしは、なんと美うつくしいのだろう。その人ひとは平和へいわを告つげ、幸しあわせな知しらせを伝つたえ、救すくいを告つげる。そしてシオンに向むかって「あなたの神かみが王おうとなられた」と語かたる。

イザヤ書52:10 主しゅは、すべての国々くにぐにの目めの前まえで、聖せいなる御み腕うでをあらわにされた。地ちの果はてのすべての人ひとが、わたしたちの神かみの救すくいを見みる。

イザヤ書52:12 あなたたちは、あわてて出でて行いくのではない。逃にげるように立たち去さるのでもない。主しゅがあなたたちの先さきを歩あるき、イスラエルの神かみが、あなたたちのしんがりを守まもってくださるからだ。

イザヤ書53:4 本当ほんとうは、彼かれがわたしたちの痛いたみを引ひき受うけ、わたしたちの悲かなしみを背負せおっていた。それなのにわたしたちは、彼かれを神かみに打うたれ、苦くるしめられている者ものだと思おもっていた。

イザヤ書54:5 あなたを造つくった方かたが、あなたの夫おっとだからだ。その名なは万まん軍ぐんの主しゅ。あなたを買かい戻もどす方かたはイスラエルの聖せいなる方かた。全地ぜんちの神かみと呼よばれる方かただ。

イザヤ書54:6 捨すてられて心こころを痛いためる女おんなを呼よぶように、主しゅはあなたを呼よばれた。若わかいときに結むすばれた妻つまが退しりぞけられたようなあなたを、と、あなたの神かみは言いわれる。

イザヤ書55:5 見みなさい。あなたは知しらない国くにを呼よび寄よせ、あなたを知しらなかった国々くにぐにがあなたのもとへ走はしって来くる。あなたの神かみである主しゅ、イスラエルの聖せいなる方かたが、あなたを輝かかがやかせたからだ。

イザヤ書55:7 悪わるい者ものは自分じぶんの道みちを捨すて、悪事あくじを企たくらむ者ものはその考かんがえを捨すてよ。そして主しゅのもとに帰かえりなさい。主しゅはその人ひとをあわれんでくださる。わたしたちの神かみのもとに帰かえりなさい。神かみは惜おしみなく赦ゆるしてくださるから。

イザヤ書56:8 イスラエルの追おい散ちらされた者ものたちを集あつめる主しゅなる神かみが、こう告つげる。「わたしはすでに集あつめた者ものたちに加くわえて、さらに他ほかの者ものたちも集あつめる。」

イザヤ書57:21 悪あくを行おこなう者ものに、平安へいあんはない、とわたしの神かみは言いわれる。

イザヤ書58:2 彼かれらは毎日まいにちのようにわたしを求もとめ、わたしの道みちを知しりたいと願ねがっているように見みえる。まるで正ただしいことを行おこない、神かみの定さだめを捨すてなかった国民こくみんのように。正ただしい裁さばきをわたしに求もとめ、神かみに近ちかづくことを願ねがっているかのようだ。

イザヤ書59:2 そうではなく、あなたたちの悪あくが、あなたたちと神かみとの間あいだを引ひき裂さいてしまったのだ。あなたたちの罪つみが神かみの顔かおを隠かくし、その声こえを届とどかなくさせている。

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