イザヤ書 53章4節(イザヤ書53:4)

4 本当ほんとうは、彼かれがわたしたちの痛いたみを引ひき受うけ、わたしたちの悲かなしみを背負せおっていた。それなのにわたしたちは、彼かれを神かみに打うたれ、苦くるしめられている者ものだと思おもっていた。

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この節を含む箇所苦難のしもべイザヤ書53:1-8

前後の聖句(53章2–6節)

2 彼かれは主しゅの前まえで、若わかい芽めのように、乾かわいた地ちに張はった根ねのように育そだった。目めを引ひくような姿すがたも、輝かがやきもなく、わたしたちが心こころ引ひかれるような見みた目めでもなかった。

3 彼かれは見下みくだされ、人々ひとびとから見捨みすてられた。悲かなしみの人ひとで、痛いたみを知しり尽つくしていた。人ひとが顔かおをそむけるように、彼かれは見下みくだされ、わたしたちも彼かれを気きにとめなかった。

4 本当ほんとうは、彼かれがわたしたちの痛いたみを引ひき受うけ、わたしたちの悲かなしみを背負せおっていた。それなのにわたしたちは、彼かれを神かみに打うたれ、苦くるしめられている者ものだと思おもっていた。

5 でも彼かれが傷きずつけられたのは、わたしたちの罪つみのためだった。彼かれが打うち砕くだかれたのは、わたしたちの過あやまちのためだった。わたしたちに平安へいあんを与あたえるための罰ばつを、彼かれが引ひき受うけた。彼かれが受うけた傷きずによって、わたしたちは癒いやされた。

6 わたしたちはみんな、羊ひつじのように迷まよい出でて、それぞれ自分じぶん勝手かってな道みちへ進すすんでいた。それなのに主しゅは、わたしたちみんなの過あやまちを、彼かれ一人ひとりに負おわせた。

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