「火」(ひ)が出てくる聖書の箇所
「火」(ひ)は日常訳第1版の491か所(旧約419・新約72)に出てきます。口語訳では446か所。
491か所を200か所ずつ3ページに分けています(3ページ目)。
アモス書(10か所)
アモス書5:6 主を求めよ。そうすれば生きる。そうしないと、主は火のようにヨセフの家に燃え移る。その火はすべてを焼き尽くし、ベテルには消せる者もいない。
アモス書7:4 主なる神は、わたしにこう見せてくださった。見よ、主なる神は、火によって裁こうと呼びかけられた。火は大いなる深い水を焼き尽くし、地をも焼き尽くそうとした。
オバデヤ書(1か所)
オバデヤ書1:18 ヤコブの家は火となり、ヨセフの家は炎となる。エサウの家は刈られた枯れ草だ。彼らは枯れ草に燃え移り、焼き尽くす。エサウの家には、生き残る者は一人もいなくなる。主がそう語られたのだ。
ミカ書(2か所)
ミカ書1:4 山々は主の足もとで溶け、谷は裂ける。火にあたる蝋のように、坂を流れ落ちる水のように。
ミカ書1:7 サマリアの彫像はすべて打ち砕かれ、神に献げられた物はみな火で焼かれる。その偶像を、わたしはすべて荒れ果てさせる。それらは遊女の稼ぎで集められたのだから、また遊女の稼ぎへと戻っていく。
ナホム書(4か所)
ナホム書1:6 だれが主の激しい怒りの前に立てるだろう。だれが燃えさかる怒りに耐えられるだろう。主の怒りは火のように注ぎ出され、岩さえ打ち砕かれる。
ナホム書2:3 彼の勇士たちの盾は赤く染まり、兵士たちは緋色の装いをまとう。戦車は、備えの日に火のように輝き、槍が激しく振りかざされる。
ナホム書3:13 見よ、お前の兵士たちは、お前の中でもう女のように弱くなっている。国の門は敵に向かって大きく開け放たれ、火がその門のかんぬきを焼き尽くした。
ナホム書3:15 だが、そこでお前は火に焼き尽くされ、剣に断ち切られる。若いバッタが食い荒らすように、お前は食い尽くされるのだ。若いバッタのように数を増やせ。いなごのように群れをなせ。
ハバクク書(1か所)
ハバクク書2:13 見よ、これは万軍の主から出たことではないか。国々の民が労苦して築いたものは火の餌食となり、人々が疲れ果ててしたことは、むなしく消えていく。
ゼパニヤ書(2か所)
ゼパニヤ書1:18 主の怒りの日には、彼らの銀も金も、彼らを救うことはできない。主のねたみの火が、地をすべて焼き尽くす。主は地に住むすべての者に、突然、恐ろしい終わりをもたらすのだ。
ゼパニヤ書3:8 だから、わたしを待て、と主は言われる。わたしが立ち上がり、証人として現れる日を待て。わたしは決めている。国々を集め、王国を寄せ集めて、その上にわたしの怒りを、燃えさかる激しい怒りをすべて注ぐと。わたしのねたみの火によって、地はすべて焼き尽くされる。
ゼカリヤ書(5か所)
ゼカリヤ書2:5 主はこう言われる。『わたし自身が、エルサレムを取り囲む火の城壁となる。そして、その中で栄光となる。』」
ゼカリヤ書3:2 すると主はサタンに言った。「サタンよ、主がお前を叱る。エルサレムを選ばれた主が、お前を叱る。この人は、火の中から取り出された燃えさしではないか。」
ゼカリヤ書9:4 だが見よ、主はティルスから財産を奪い取り、その力を海に打ち込む。町は火に焼き尽くされる。
ゼカリヤ書11:1 レバノンよ、扉を開け。火がおまえの杉の木を焼き尽くす。
ゼカリヤ書13:9 わたしはこの三分の一を火の中にくぐらせる。銀を精錬するように精錬し、金を試すように試す。彼らはわたしの名を呼び、わたしは彼らに答える。わたしは「これはわたしの民だ」と言い、彼らは「主はわたしの神だ」と言う。
マラキ書(2か所)
マラキ書1:10 「あなたたちの中に、いっそ神殿の扉を閉ざしてくれる者がいてほしい。そうすれば、あなたたちがわたしの祭壇にむだに火をともすこともない。わたしはあなたたちを喜ばない」と万軍の主は言われる。「あなたたちの手からの供え物を、わたしは受け入れない。
マラキ書3:2 だが、彼が来るその日に、だれが耐えられるだろう。彼が現れるとき、だれが立っていられるだろう。彼は金属を精錬する者の火のようであり、洗濯する人が使う灰汁(あく)のようだからだ。
マタイによる福音書(11か所)
マタイ3:10 斧はもう木の根もとに置かれている。だから、良い実を結ばない木はすべて切り倒されて、火の中に投げ込まれるのだ。
マタイ3:11 わたしは、あなたたちが心を入れ替えて生き方を変えたしるしとして、水であなたたちにバプテスマを授けている。でも、わたしのあとから来る人は、わたしよりも力のあるかただ。わたしは、そのかたの履き物を持つ値打ちさえない。そのかたは、聖霊と火であなたたちにバプテスマを授ける。
マタイ3:12 兄弟姉妹よ。その方は箕を手に持ち、脱穀場をすっかりきれいにする。麦は倉に集め入れ、殻は消えない火で焼き尽くすのだ。
マタイ7:19 良い実をつけない木は、どれも切り倒されて火の中に投げ込まれる。
マタイ13:40 だから、毒麦が集められて火で焼かれるように、世界の終わりにもそうなる。
マタイ13:42 炉の火の中に投げ込む。そこでは、人々が泣きわめき、歯ぎしりする。
マタイ13:50 炉の火の中に投げ込む。そこでは、人々が泣きわめき、歯ぎしりする。
マタイ17:15 「主よ、わたしの息子をあわれんでください。ひどい発作に苦しんでいます。何度も火の中や水の中に倒れてしまうのです。
マタイ18:8 もし手や足のせいで罪を犯してしまうなら、それを切って捨てなさい。両手両足がそろったまま消えることのない火に投げ込まれるより、片手や片足になっても本当の命に入るほうが、ずっといい。
マタイ25:3 思慮の浅い者たちは、あかりは持っていたが、その火をともし続けるための油を用意していなかった。
マタイ25:41 それから、王は左側にいる人たちにも言う。『わたしから離れなさい。神にのろわれた者たち。悪魔とその手下のために用意された、消えることのない火の中へ行きなさい。
マルコによる福音書(8か所)
マルコ9:22 霊は息子を殺そうとして、何度も火の中や水の中に投げ込みました。でも、もし何かおできになるなら、わたしたちをあわれんで、助けてください。」
マルコ9:43 もしあなたの手があなたをつまずかせるなら、切り捨ててしまいなさい。両手がそろったまま地獄の、消えることのない火の中に落ちるより、片手になっても命に入る方がいい。
マルコ9:44 〔地獄では、彼らを食らううじは死なず、火も消えることがない。〕
マルコ9:46 そこでは、うじがつきず、火も消えることがない。
マルコ9:48 そこでは、彼らを食う虫は死なず、火も消えることがない。
マルコ9:49 だれもが火によって塩づけされるのだ。
マルコ14:54 ペテロは遠くからイエスのあとについて行き、大祭司の家の中庭まで入って行った。そして召使いたちといっしょに座り、火にあたって体を温めていた。
マルコ14:67 女中はペテロが火にあたっているのを見ると、じっと見つめて言った。「あなたも、あのナザレのイエスと一緒にいたでしょう。」
ルカによる福音書(8か所)
ルカ3:9 斧はもう、木の根元に置かれている。だから、良い実を結ばない木はみな切り倒され、火の中に投げ込まれるのだ。」
ルカ3:16 そこでヨハネは、みんなに向かってこう答えた。「わたしは水であなたたちに洗礼を授けている。でも、わたしよりも力のある方がやって来る。わたしはその方の履き物のひもをほどく値打ちさえない。その方は、聖霊と火であなたたちに洗礼を授ける。
ルカ3:17 その方は手に箕を持っていて、脱穀場をすっかりきれいにする。そして麦を集めて倉に納め、殻は消えることのない火で焼き尽くすのだ。」
ルカ9:54 これを見て、弟子のヤコブとヨハネが言った。「主よ、天から火を降らせて、彼らを焼き尽くしましょうか。」
ルカ12:49 わたしは地上に火を投げ込むために来た。その火がもう燃えていたらと、どんなに願っていることか。
ルカ17:29 でも、ロトがソドムを出たその日、火と硫黄が空から降ってきて、全員を滅ぼした。
ルカ22:55 人々が庭の真ん中で火をたいて一緒に座っていると、ペテロもその中にまじって座った。
ルカ22:56 すると、一人の召使いの女が、火のそばに座っているペテロを見つめて言った。「この人も、あの人と一緒にいたわ。」
ヨハネによる福音書(2か所)
ヨハネ15:6 人がわたしにつながっていなければ、枝のように外に投げ捨てられて枯れてしまう。人々はそれを集め、火に投げ入れて燃やしてしまう。
ヨハネ18:25 シモン・ペテロは立って火にあたっていた。すると人々が彼に言った。「あなたも、あの人の弟子の一人ではないのか。」ペテロはそれを打ち消して、「いや、違う」と言った。
使徒行伝(4か所)
使徒2:19 わたしは、上では天に不思議なわざを、下では地にしるしを見せる。それは、血と火と立ちのぼる煙だ。
使徒28:2 島の人々は、わたしたちにとても親切にしてくれた。雨が降り出して寒かったので、火をたいて、わたしたち全員を迎え入れてくれたのだ。
使徒28:3 パウロがたきぎをひと束集めて火にくべると、一匹のまむしが熱さのせいに這い出してきて、彼の手に噛みついた。
使徒28:5 しかしパウロは、その生き物を火の中に振り落とし、何の害も受けなかった。
コリント人への第一の手紙(3か所)
コリント第一3:13 そのとき、それぞれの仕事がはっきりと見えてくる。その日が来れば、明らかになるからだ。すべては火の中で正体を現す。その火が、一人ひとりの仕事がどんなものかを試すのだ。
コリント第一3:14 もしだれかが土台の上に建てたものが、その火に耐えて残れば、その人は報いを受ける。
コリント第一3:15 もしだれかの仕事が焼けてしまえば、その人は損をする。でも、本人は救われる。ただし、火の中をくぐり抜けるようにして、かろうじて救われるのだ。
エペソ人への手紙(1か所)
エペソ6:16 これらすべてに加えて、信仰を盾として取りなさい。それがあれば、悪い者が放つ火の矢を、すべて消し止めることができる。
テサロニケ人への第一の手紙(1か所)
テサロニケ第一5:19 御霊の火を消してはいけない。
ヘブル人への手紙(4か所)
ヘブル10:27 残るのはただ、さばきを待つ恐ろしさと、神に逆らう者たちを焼き尽くそうとする激しい火だけだ。
ヘブル11:34 燃えさかる火を消し止め、剣で殺されずに逃れ、弱かったのに強くされ、戦いで力を発揮し、外国の軍隊を敗走させた。
ヘブル12:18 あなたがたが近づいているのは、手で触れられる山ではない。燃える火や、黒雲や、暗やみや、あらしでもない。
ヘブル12:29 わたしたちの神は、すべてを焼き尽くす火だからだ。
ヤコブの手紙(3か所)
ヤコブ3:5 同じように、舌も体のごく小さな一部だ。それなのに大きなことを言って威張る。見てほしい。ほんの小さな火が、あんなに大きな森を燃やしてしまう。
ヤコブ3:6 舌も火だ。舌はわたしたちの体の一部でありながら、不義に満ちた一つの世となっている。体全体を汚し、人生のすべてを焼き尽くす。そしてその火は地獄から燃え移ってくるのだ。
ヤコブ5:3 金や銀もさびついてしまった。そのさびが、あなたたちを告発する証拠になる。そして火のように、あなたたちの肉を食い尽くすだろう。あなたたちは終わりの時だというのに、財産をため込んでいたのだ。
ペテロの第一の手紙(1か所)
ペテロ第一1:7 でも、それはあなたたちの信仰が本物だと証明されるためだ。金でさえ火で試されるが、いずれは消えてなくなる。あなたたちの信仰は金よりもずっと価値がある。その信仰は、イエス・キリストが現れるとき、賞賛と栄光と誉れをもたらすことになる。
ペテロの第二の手紙(1か所)
ペテロ第二3:7 でも、今の天と地は、同じ言葉によって火のために取っておかれている。神を敬わない者たちがさばかれ、滅ぼされるその日まで、保たれているのだ。
ユダの手紙(2か所)
ユダ1:7 ソドムとゴモラ、そしてその周りの町々も同じだ。彼らも同じように、みだらな行いにふけり、不自然な欲望を追い求めた。そして今、永遠の火の罰を受け、見せしめとして示されている。
ユダ1:23 ほかの人たちは、火の中から引き出して救いなさい。また、ほかの人たちには、恐れを抱きながらあわれみをかけなさい。肉によって汚れた服さえも憎みながら。
ヨハネの黙示録(23か所)
黙示録3:18 そこで、あなたに勧める。豊かになるために、火で精錬された金をわたしから買いなさい。また、裸の恥をさらさないよう、身にまとうための白い衣を買いなさい。そして、見えるようになるために、目に塗る薬を買いなさい。
黙示録6:4 すると、別の馬が出てきた。今度は火のように赤い馬だった。それに乗っている者には、地上から平和を奪い、人々が互いに殺し合うようにする力が与えられた。そして彼には大きな剣が与えられた。
黙示録8:5 天使はその香炉を取り、祭壇の火で満たして、地に投げつけた。すると、雷鳴がとどろき、いろいろな音が響き、稲妻が光り、地が揺れた。
黙示録8:7 第一の天使がラッパを吹いた。すると、血の混じった雹と火が現れ、地に投げつけられた。地の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け、青草はすべて焼けてしまった。
黙示録8:8 第二の天使がラッパを吹いた。すると、火で燃える大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。海の三分の一が血に変わり、
黙示録9:17 幻の中で、わたしは馬とそれに乗る者たちをこのように見た。乗り手たちは、火のように赤く、青く、硫黄のように黄色い胸当てを着けていた。馬の頭はライオンの頭のようで、その口からは火と煙と硫黄が出ていた。
黙示録9:18 この三つの災いによって、人類の三分の一が殺された。馬の口から出る火と煙と硫黄によってである。
黙示録10:1 それから、わたしはもう一人の強い天使が天から降りてくるのを見た。その天使は雲をまとい、頭には虹をのせていた。顔は太陽のようで、足は火の柱のようだった。
黙示録11:5 もし彼らを傷つけようとする者がいれば、その口から火が出て、敵を焼き尽くす。彼らを傷つけようとする者は、こうして殺されるしかない。
黙示録12:3 すると、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、火のように赤い大きな竜がいた。七つの頭と十本の角を持ち、七つの頭にはそれぞれ冠をかぶっていた。
黙示録13:13 この獣は、目を見張るようなしるしを行った。人々の目の前で、天から地へ火を降らせたりもした。
黙示録14:10 神の怒りのぶどう酒を飲むことになる。それは、神の憤りの杯に、混ぜ物なしで注がれたぶどう酒だ。そういう者は、聖なる天使たちと子羊の前で、火と硫黄で苦しめられる。
黙示録14:18 すると、さらにもう一人の天使が祭壇から出て来た。この天使は火を司る権威を持っていた。彼は、鋭い鎌を持つ天使に大きな声で呼びかけた。「あなたの鋭い鎌を入れて、地のぶどうの木から実った房を刈り集めてください。ぶどうが、もう熟しているのです。」
黙示録15:2 また、わたしは火の混じったガラスの海のようなものを見た。そして、あの獣と、その像と、その名を表す数とに打ち勝った人々が、そのガラスの海のほとりに立っていた。彼らは神から与えられた竪琴を手にしていた。
黙示録16:8 第四の天使が自分の鉢を太陽に注いだ。すると、太陽は火で人々を焼くことを許された。
黙示録17:16 あなたが見た十本の角と、あの獣は、この淫らな女を憎むようになる。そして女からすべてを奪って裸にし、その肉を食い、火で焼き尽くす。
黙示録18:8 だから、一日のうちにあの都をいくつもの災いが襲う。死と悲しみと飢えだ。そして火で焼き尽くされる。あの都を裁く神である主は、力ある方だからだ。
黙示録19:20 その獣は捕らえられた。獣の前でしるしを行い、それによって、獣の刻印を受けた者たちや、獣の像を拝んだ者たちを惑わした、あの偽預言者も一緒に捕らえられた。二人は生きたまま、硫黄で燃える火の池に投げ込まれた。
黙示録20:9 彼らは地上いっぱいに広がって攻め上り、神の民の陣営と、神に愛された都を取り囲んだ。すると天から火が降ってきて、彼らを焼き尽くした。
黙示録20:10 彼らを惑わしていた悪魔は、火と硫黄の燃える池に投げ込まれた。そこには、あの獣と偽預言者もいる。彼らは昼も夜も、永遠に苦しめられ続ける。
黙示録20:14 それから、死も死者の世界も、火の池に投げ込まれた。この火の池が、第二の死である。
黙示録20:15 いのちの書に名前が記されていない者は、みな火の池に投げ込まれた。
黙示録21:8 しかし、おくびょうな者、信じない者、けがれた者、人殺し、みだらなことをする者、まじないをする者、偶像を拝む者、うそをつくすべての者、その行き着く先は、火と硫黄の燃える池だ。それが第二の死である。」