「子」(こ)が出てくる聖書の箇所

「子」(こ)は日常訳第1版の2272か所(旧約1866・新約406)に出てきます。口語訳では2722か所。

口語訳で読む · 語句検索で探す

2272か所を200か所ずつ12ページに分けています(9ページ目)。

エレミヤ書(107か所)

エレミヤ書6:21 だから、主しゅはこう言いわれる。「見みよ、わたしはこの民たみの前まえにつまずきの石いしを置おく。父ちちも子こも共ともにそれにつまずき、隣人りんじんも友ともも滅ほろびる。」

エレミヤ書7:6 よそから来きた人ひとや、親おやのない子こや、夫おっとを亡なくした女おんなを苦くるしめず、罪つみのない人ひとの血ちをこの場所ばしょで流ながさず、ほかの神々かみがみについて行いって自分じぶんを傷きずつけたりしないなら、

エレミヤ書13:14 そして、彼かれらを互たがいにぶつけ合あわせて砕くくだく。父ちちも子こも一緒いっしょにだ。主しゅはこう告つげる。わたしは惜おしまず、あわれまず、いつくしまず、彼かれらを滅ほろぼす。」

エレミヤ書13:21 主しゅがあなたを罰ばっするとき、あなたは何なんと言いうのか。あなた自身じしんが、あの者ものたちをあなたを支配しはいする者ものとして仕込しこんだのだ。子こを産うむ女おんなのように、激はげしい痛いたみがあなたを襲おそうではないか。

エレミヤ書14:5 野のの雌鹿めじかさえ、子こを産うんでもその子こを置おき去ざりにする。草くさがまったくないからだ。

エレミヤ書15:4 わたしは彼かれらを、地ちのすべての国々くにぐににとって恐怖きょうふの的まととする。それは、ユダの王おうヒゼキヤの子こマナセが、エルサレムで行おこなったことのためだ。

エレミヤ書15:7 わたしは彼かれらを、この地ちの門もんで箕みにかけてふるい分わけた。わたしは我わが民たみから子こを奪うばい、彼かれらを滅ほろぼした。それでも彼かれらは自分じぶんの道みちから立たち返かえらなかった。

エレミヤ書15:9 七しち人にんの子こを産うんだ女おんなも力ちからを失うしない、息いき絶たえる。まだ昼ひるのうちに、彼女かのじょの太陽たいようは沈しずんだ。彼女かのじょは恥はじをかき、辱はずかしめられた。生いき残のこった者ものたちも、敵てきの前まえで剣けんに渡わたす、と主しゅは言いわれる。」

エレミヤ書17:19 主しゅはわたしにこう言いわれた。「行いって、民たみの子こらの門もんに立たちなさい。ユダの王おうたちが出入でいりする門もん、そしてエルサレムのすべての門もんに立たちなさい。

エレミヤ書18:21 だから、彼かれらの子こどもたちを飢うえに渡わたし、彼かれらを剣けんの力ちからに引ひき渡わたしてください。妻つまたちは子こを失うしない、夫おっとを失うしないますように。男おとこたちは死しに打うたれ、若者わかものたちは戦たたかいで剣けんに倒たおれますように。

エレミヤ書20:1 祭司さいしイメルの子こパシュフルは、主しゅの神殿しんでんの管理かんりをまかされた責任せきにん者しゃだった。彼かれは、エレミヤがこうしたことを預言よげんしているのを聞きいた。

エレミヤ書21:1 ゼデキヤ王おうが、マルキヤの子こパシュフルと、祭司さいしマアセヤの子こゼパニヤをエレミヤのもとに送おくってきたとき、主しゅからエレミヤに次つぎの言葉ことばがあった。二人ふたりはこう言いった。

エレミヤ書22:11 主しゅは、父ちちヨシヤに代かわって王おうとなった、ユダの王おうヨシヤの子こシャルムについてこう言いわれる。彼かれはこの場所ばしょを出でて行いき、もう二に度どとここへは戻もどらない。

エレミヤ書22:18 だから、ユダの王おう、ヨシヤの子こエホヤキムについて、主しゅはこう言いわれる。人々ひとびとは彼かれのために嘆なげかない。「ああ、わたしの兄弟きょうだいよ」「ああ、姉妹しまいよ」と嘆なげく者ものもいない。「ああ、我わが主しゅよ」「ああ、陛下へいかよ」と嘆なげく者ものもいない。

エレミヤ書22:24 わたしは生いきている、と主しゅは言いわれる。ユダの王おう、エホヤキムの子こコンヤが、たとえわたしの右手みぎてにはめた印しるしの指輪ゆびわであっても、わたしはお前まえをそこから引ひき抜ぬく。

エレミヤ書22:30 主しゅはこう言いわれる。この男おとこを「子このない者もの」と記録きろくせよ。彼かれは生涯しょうがい、栄さかえることがない。彼かれの子孫しそんの中なかから、ダビデの王座おうざに座すわり、再ふたたびユダを治おさめる者ものは、一人ひとりも出でないからだ。

エレミヤ書23:3 わたしは、追おい散ちらしたすべての国くにから、残のこった羊ひつじを集あつめる。そして、もとの牧場ぼくじょうに連つれ戻もどす。羊ひつじたちは子こを産うみ、増ふえていく。

エレミヤ書24:1 主しゅがわたしに見みせてくださった。見みると、いちじくを盛もった二ふたつのかごが、主しゅの神殿しんでんの前まえに置おかれていた。これは、バビロンの王おうネブカドネツァルが、ユダの王おうヨヤキムの子こエコンヤと、ユダの高官こうかんたち、それに職人しょくにんや鍛冶屋かじやをエルサレムから捕とらえて、バビロンへ連つれ去さった後あとのことだった。

エレミヤ書25:1 ユダの王おう、ヨシヤの子こエホヤキムの治世ちせい四よん年ねんに、ユダのすべての民たみについての主しゅの言葉ことばがエレミヤにのぞんだ。それは、バビロンの王おうネブカドネツァルの治世ちせい一いち年ねんにあたる。

エレミヤ書25:3 ユダの王おう、アモンの子こヨシヤの治世ちせい十じゅう三さん年ねんから今日きょうまで、この二十にじゅう三さん年間ねんかん、主しゅの言葉ことばがわたしにのぞいてきた。だからわたしは、あなたたちに何なん度どもくり返かえし語かたってきた。それなのに、あなたたちは聞きこうとしなかった。

エレミヤ書26:1 ユダの王おう、ヨシヤの子こエホヤキムが治おさめ始はじめたころ、主しゅから次つぎの言葉ことばがあった。

エレミヤ書26:20 また、主しゅの名なによって預言よげんしていた人ひとが、もう一人ひとりいた。キルヤト・エアリム出身しゅっしんの、シェマヤの子こウリヤだ。彼かれもエレミヤとまったく同おなじように、この町まちとこの地ちに対たいして預言よげんした。

エレミヤ書26:22 だがヨヤキム王おうは、エジプトへ人ひとを送おくった。アクボルの子こエルナタンと、その部下ぶかたちをエジプトへ送おくったのだ。

エレミヤ書26:24 しかしシャファンの子こアヒカムがエレミヤを守まもった。それで彼かれは、殺ころそうとする民たみの手てに渡わたされずにすんだ。

エレミヤ書27:1 ユダの王おう、ヨシヤの子こヨヤキムが治おさめ始はじめたころ、主しゅから次つぎの言葉ことばがエレミヤにあった。

エレミヤ書27:7 すべての国くには彼かれに仕つかえる。彼かれの子こにも、孫まごにも仕つかえる。やがて彼かれの国くににも、その時ときが来くるまでのことだ。そのときには、多おおくの国くにと強大きょうだいな王おうたちが、今度こんどは彼かれを従したがわせる。

エレミヤ書27:20 これらは、バビロンの王おうネブカドネツァルが、ユダの王おうエホヤキムの子こエコンヤを、ユダとエルサレムのすべての高官こうかんたちとともに、エルサレムからバビロンへ捕とらえ移うつしたとき、持もち去さらなかったものだ。

エレミヤ書28:1 その同おなじ年とし、ユダの王おうゼデキヤの治世ちせいの初はじめ、第だい四よん年ねんの第だい五ごの月つきに、ギブオン出身しゅっしんのアズルの子こで預言よげん者しゃのハナンヤが、主しゅの家いえで、祭司さいしたちと民たみ全員ぜんいんの前まえで、わたしにこう言いった。

エレミヤ書28:4 また、ユダの王おうエホヤキムの子こエコンヤと、バビロンへ連つれて行いかれたユダのすべての捕囚ほしゅうの民たみを、わたしはこの場所ばしょに戻もどす、と主しゅは言いわれる。わたしがバビロンの王おうのくびきを打ち砕くうちくだくからだ。

エレミヤ書29:3 手紙てがみは、シャファンの子こエルアサと、ヒルキヤの子こゲマルヤに託たくされた。この二人ふたりは、ユダの王おうゼデキヤがバビロンの王おうネブカドネツァルのもとへ遣つかわした使者ししゃだった。手紙てがみにはこう書かかかれていた。

エレミヤ書29:21 イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅは、わたしの名なによってあなたたちに偽いつわりを預言よげんする、コラヤの子こアハブとマアセヤの子こゼデキヤについて、こう言いわれる。見みよ、わたしは彼かれらをバビロンの王おうネブカドネツァルの手てに渡わたす。王おうはあなたたちの目めの前まえで彼かれらを打うち殺ころす。

エレミヤ書29:25 「イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。あなたは自分じぶんの名なで、エルサレムにいるすべての民たみと、祭司さいしマアセヤの子こゼパニヤ、そしてすべての祭司さいしたちに、こう書かいた手紙てがみを送おくった。

エレミヤ書30:6 尋たずねて、よく見みてみよ。男おとこが子こを産うむだろうか。それなのに、なぜどの男おとこも、産うみの苦くるしみにある女おんなのように、手てを腰こしに当あてているのか。なぜ、どの顔かおも青あおざめているのか。

エレミヤ書31:12 彼かれらは来きて、シオンの高台たかだいで喜び歌うよろこびうたう。主しゅの恵めぐみに向むかって喜よろこびに輝かがやく。穀物こくもつ、新あたらしいぶどう酒しゅ、オリーブ油あぶら、羊ひつじや牛うしの群むれの子こら。彼かれらの魂たましいは水みずに潤うるおされた園そののようになり、二に度どと衰おとろえることはない。

エレミヤ書31:20 エフライムはわたしの大切たいせつな息子むすこではないか。かわいい子こではないか。彼かれのことを話はなすたびに、わたしはなお彼かれを思おもい出だす。だから、わたしの心こころは彼かれを思おもって揺ゆれ動うごく。わたしは必かならず彼かれを憐あわれむ、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書32:7 「あなたのおじシャルムの子こハナムエルが、あなたのところに来きてこう言ゆう。『アナトトにあるわたしの畑はたけを買かってほしい。それを買かい戻もどす権利けんりは、あなたにあるのだから』」

エレミヤ書32:8 はたして主しゅが言いわれたとおり、おじの子こハナムエルが見張みはりの庭にわにいるわたしのところに来きて、こう言いった。「どうかアナトトにある、ベニヤミンの地ちのわたしの畑はたけを買かってほしい。それを受うけ継つぎ、買かい戻もどす権利けんりはあなたにあるのだから、あなたが買かい取とってほしい。」それでわたしは、これが主しゅの言葉ことばなのだと分わかった。

エレミヤ書32:9 そこでわたしは、おじの子こハナムエルからアナトトにあるその畑はたけを買かい取とり、代金だいきんを量はかって渡わたした。銀ぎん十じゅう七ななシェケルである。

エレミヤ書32:12 わたしはこの買かい取とりの証書しょうしょを、おじの子こハナムエルの前まえで、また証書しょうしょに署名しょめいした証人しょうにんたちの前まえで、さらに見張みはりの庭にわに座すわっているすべてのユダヤ人じんの前まえで、マフセヤの子こであるネリヤの子こバルクに渡わたした。

エレミヤ書32:16 わたしはこの買かい取とりの証書しょうしょをネリヤの子こバルクに渡わたしたあと、主しゅに祈いのってこう言いった。

エレミヤ書33:21 そのときには、わたしのしもべダビデとの契約けいやくも破やぶられ、その王座おうざに座すわる子こが絶たえることになる。わたしに仕つかえるレビ人びとの祭司さいしたちとの契約けいやくも、同おなじように破やぶられる。

エレミヤ書35:1 ヨシヤの子こ、ユダの王おうヨヤキムの時代じだいのことだ。主しゅからエレミヤに、こんな言葉ことばがあった。

エレミヤ書35:3 そこでわたしは、ハバツィヌヤの子こエレミヤの子こヤアザヌヤと、その兄弟きょうだいたち、その子こどもたち全員ぜんいん、そしてレカブ人にんの一族いちぞく全員ぜんいんを連つれて来きた。

エレミヤ書35:4 彼かれらを主しゅの神殿しんでんに連つれて行いき、神かみの人ひとイグダルヤの子こハナンの子こたちの部屋へやに入いれた。その部屋へやは高官こうかんたちの部屋へやのとなりにあり、門番もんばんであるシャルムの子こマアセヤの部屋へやの上うえにあった。

エレミヤ書35:6 すると彼かれらは答こたえた。「わたしたちはぶどう酒しゅを飲のみません。わたしたちの先祖せんぞレカブの子こヨナダブが、こう命めいじたからです。『あなたたちも、あなたたちの子孫しそんも、いつまでもぶどう酒しゅを飲のんではならない。

エレミヤ書35:8 こうしてわたしたちは、先祖せんぞレカブの子こヨナダブが命めいじたことをすべて守まもってきました。わたしたちも、妻つまも、息子むすこも娘むすめも、一生いっしょうぶどう酒しゅを飲のみません。

エレミヤ書35:14 レカブの子こヨナダブは、子孫しそんにぶどう酒しゅを飲のむなと命めいじた。その言葉ことばは今いまも守まもられ、彼かれらは今日きょうまで一いち滴てきも飲のんでいない。父ちちの命令めいれいに従したがったからだ。それなのに、わたしは何なん度どもくり返かえしあなたたちに語かたりかけたのに、あなたたちはわたしに聞きこうとしなかった。

エレミヤ書35:16 レカブの子こヨナダブの子孫しそんは、父ちちが命めいじたことを守まもり続つづけた。しかし、この民たみはわたしに聞きこうとしなかった。

エレミヤ書35:19 だから、イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。レカブの子こヨナダブには、わたしの前まえに仕つかえる者ものがいつまでも絶たえることはない。」

エレミヤ書36:1 ユダの王おう、ヨシヤの子こヨヤキムの治世ちせいの第だい四よん年ねんのこと、主しゅから次つぎの言葉ことばがエレミヤにあった。

エレミヤ書36:4 そこでエレミヤはネリヤの子こバルクを呼よんだ。バルクは、主しゅがエレミヤに語かたられた言葉ことばをすべて、エレミヤの口述こうじゅつどおりに巻物まきものに書き記しかきしるした。

エレミヤ書36:8 ネリヤの子こバルクは、預言よげん者しゃエレミヤに命めいじられたとおりにすべて行おこない、主しゅの神殿しんでんで巻物まきものに書かかかれた主しゅの言葉ことばを読よみ上あげた。

エレミヤ書36:9 ユダの王おう、ヨシヤの子こヨヤキムの治世ちせいの第だい五ご年ねん、第だい九きゅうの月つきに、エルサレムのすべての民たみと、ユダの町々まちまちからエルサレムにやって来きたすべての民たみに向むけて、主しゅの前まえでの断食だんじきが呼よびかけられた。

エレミヤ書36:10 バルクは主しゅの神殿しんでんで、書記しょき官かんシャファンの子こゲマルヤの部屋へやから、巻物まきものに書かかかれたエレミヤの言葉ことばを、すべての民たみに聞きこえるように読よみ上あげた。その部屋へやは上うえの庭にわにあり、主しゅの神殿しんでんの新あたらしい門もんの入いり口ぐちの近ちかくにあった。

エレミヤ書36:11 シャファンの子こゲマルヤの子こミカヤは、巻物まきものに書かかかれた主しゅの言葉ことばをすべて聞きいた。

エレミヤ書36:12 そこで彼かれは王宮おうきゅうに下おりて行いき、書記しょき官かんの部屋へやに入はいった。すると、そこには高官こうかんたちがみな集あつまっていた。書記しょき官かんエリシャマ、シェマヤの子こデラヤ、アクボルの子こエルナタン、シャファンの子こゲマルヤ、ハナンヤの子こゼデキヤ、そのほかの高官こうかんたちである。

エレミヤ書36:14 そこで高官こうかんたちはみな、クシの子こシェレムヤの子こネタンヤの子こエフディをバルクのもとに送おくって、こう言いわせた。「あなたが民たみに聞きこえるように読よみ上あげた巻物まきものを持もって、こちらへ来きてほしい。」ネリヤの子こバルクは巻物まきものを手てにして、彼かれらのところへ来きた。

エレミヤ書36:26 そればかりか王おうは、王子おうじエラフメエルと、アズリエルの子こセラヤと、アブデエルの子こシェレムヤに、書記しょき官かんバルクと預言よげん者しゃエレミヤを捕とらえるよう命めいじた。しかし、主しゅは二人ふたりを隠かくされた。

エレミヤ書36:32 そこでエレミヤは、もう一ひとつ別べつの巻物まきものを取とり、それを書記しょき官かんネリヤの子こバルクに渡わたした。バルクはエレミヤが語かたるとおりに、ユダの王おうエホヤキムが火ひで焼やいたあの書物しょもつの言葉ことばを、すべてそこに書き記しかきしるした。さらに、それと同おなじような言葉ことばが、たくさん書かき加くわえられた。

エレミヤ書37:1 ヨシヤの子こゼデキヤが、エホヤキムの子こコンヤに代かわって王おうとなった。バビロンの王おうネブカドレザルが、彼かれをユダの地ちの王おうに立たてたのである。

エレミヤ書37:3 ゼデキヤ王おうは、シェレムヤの子こエフカルと、祭司さいしマアセヤの子こゼファニヤをエレミヤのもとに送おくって、こう言いわせた。「どうか、わたしたちのために、わたしたちの神かみ、主しゅに祈いのってください。」

エレミヤ書37:13 だが、ベニヤミンの門もんまで来きたとき、そこにはイルイヤという見張みはりの隊長たいちょうがいた。シェレムヤの子こで、ハナンヤの孫まごである。彼かれは預言よげん者しゃエレミヤを捕とらえて言いった。「お前まえはカルデア人にんのところへ寝返ねがえるつもりだな。」

エレミヤ書38:1 さて、マタンの子こシェファテヤ、パシュフルの子こゲダルヤ、シェレムヤの子こユカル、マルキヤの子こパシュフルは、エレミヤがすべての民たみに語かたっていた次つぎの言葉ことばを聞きいた。

エレミヤ書39:14 彼かれらは人ひとを送おくってエレミヤを監視かんしの庭にわから連つれ出だし、シャファンの子こアヒカムの子こゲダルヤに引ひき渡わたして、家いえに帰かえらせた。こうしてエレミヤは民たみの中なかで暮くらした。

エレミヤ書40:5 エレミヤがまだ立たち去さらないうちに、彼かれはさらに言いった。「バビロンの王おうがユダの町々まちまちを治おさめさせるために任命にんめいした、シャファンの子こアヒカムの子こゲダルヤのもとに帰かえり、民たみの中なかで彼かれと一緒いっしょに暮くらしなさい。あるいは、あなたがよいと思おもう所ところへ、どこへでも行いきなさい。」そして親衛しんえい隊長たいちょうは、彼かれに食料しょくりょうと贈おくり物ものを与あたえて送おくり出だした。

エレミヤ書40:6 エレミヤは、ミツパにいるアヒカムの子こゲダルヤのもとへ行いき、その地ちに残のこされた民たみの中なかで、彼かれと一緒いっしょに暮くらした。

エレミヤ書40:7 さて、野のにいた軍ぐんの隊長たいちょうたちとその部下ぶかは、バビロンの王おうがアヒカムの子こゲダルヤをこの地ちの総督そうとくに任命にんめいしたこと、そして、バビロンへ捕とらえ移うつされなかった国くにの貧まずしい人々ひとびと――男おとこや女おんなや子こどもたち――を彼かれにゆだねたことを聞きいた。

エレミヤ書40:8 そこで彼かれらは、ミツパにいるゲダルヤのもとへやって来きた。ネタンヤの子こイシュマエル、カレアハの子こヨハナンとヨナタン、タンフメトの子こセラヤ、ネトファ人にんエファイの子こたち、そしてマアカ人にんの子こザヌヤ、この者ものたちとその部下ぶかである。

エレミヤ書40:9 シャファンの子こアヒカムの子こゲダルヤは、彼かれらとその部下ぶかに誓ちかって言いった。「バビロニア人にんに仕つかえることを恐おそれなくてよい。この地ちに住すみ、バビロンの王おうに仕つかえなさい。そうすれば、あなたたちはうまくいく。

エレミヤ書40:11 また、モアブやアンモン人にんの地ちやエドム、そのほかすべての国々くにぐににいたユダの人々ひとびともみな、バビロンの王おうがユダに生いき残のこりの者ものを残のこしたこと、そして、シャファンの子こアヒカムの子こゲダルヤを彼かれらの上うえに立たてたことを聞きいた。

エレミヤ書40:13 カレアハの子こヨハナンと、野のにいた軍ぐんの隊長たいちょうたちはみな、ミツパにいるゲダルヤのもとへやって来きて、

エレミヤ書40:14 彼かれに言いった。「アンモン人にんの王おうバアリスが、あなたの命いのちをねらってネタンヤの子こイシュマエルを送おくり込こんだことを、あなたはよく知しっているのか。」しかし、アヒカムの子こゲダルヤは彼かれらの言いうことを信しんじなかった。

エレミヤ書40:15 カレアハの子こヨハナンは、ミツパでゲダルヤにひそかに言いった。「どうか、わたしに行いかせてください。ネタンヤの子こイシュマエルを討うちます。だれにも気きづかれません。なぜ彼かれにあなたの命いのちをねらわせ、あなたのもとに集あつまったユダの人々ひとびとをみな散ちらばらせ、ユダの生いき残のこりの者ものを滅ほろぼさせるのですか。」

エレミヤ書40:16 しかし、アヒカムの子こゲダルヤはカレアハの子こヨハナンに言いった。「そんなことをしてはならない。あなたはイシュマエルについて偽いつわりを言いっているのだ。」

エレミヤ書41:1 第だい七ななの月つきのことだった。ネタンヤの子こで、エリシャマの孫まごにあたるイシュマエルが、ミツパにいるアヒカムの子こゲダルヤのところにやって来きた。彼かれは王家おうけの血ちを引ひく者もので、王おうの高官こうかんたちと部下ぶかの十じゅう人にんを連つれていた。そして彼かれらはミツパで一緒いっしょに食事しょくじをした。

エレミヤ書41:2 すると、ネタンヤの子こイシュマエルと、一緒いっしょにいた十じゅう人にんの男おとこたちが立たち上あがり、シャファンの孫まご、アヒカムの子こゲダルヤを剣けんで切きりつけて殺ころした。ゲダルヤは、バビロンの王おうからこの地ちを任まかされた人物じんぶつだった。

エレミヤ書41:6 ネタンヤの子こイシュマエルは、彼かれらを迎むかえにミツパから出でて行いった。泣なきながら歩あるいて行いき、彼かれらに出会であうと、こう言いった。「アヒカムの子こゲダルヤのところへ来きてください。」

エレミヤ書41:7 彼かれらが町まちの中なかに入はいると、ネタンヤの子こイシュマエルは、一緒いっしょにいた男おとこたちとともに彼かれらを殺ころし、その死体したいを穴あなの中なかに投なげ込こんだ。

エレミヤ書41:9 イシュマエルが、殺ころした人々ひとびとの死体したいをすべて投なげ込こんだその穴あなは、かつてアサ王おうが、イスラエルの王おうバアシャを恐おそれて造つくったものだった。ネタンヤの子こイシュマエルは、そこをゲダルヤと共ともに殺ころした者ものたちの死体したいで満みたした。

エレミヤ書41:10 それからイシュマエルは、ミツパに残のこっていた民たみ全員ぜんいんを捕虜ほりょにした。それは王おうの娘むすめたちや、ミツパに残のこっていたすべての民たみで、護衛ごえい隊長たいちょうネブザルアダンがアヒカムの子こゲダルヤにゆだねた人々ひとびとだった。ネタンヤの子こイシュマエルは彼かれらを捕虜ほりょにして、アンモン人にんのところへ渡わたろうと出発しゅっぱつした。

エレミヤ書41:11 ネタンヤの子こイシュマエルが行おこなったすべての悪事あくじを、カレアハの子こヨハナンと、彼かれと共ともにいた軍ぐんの隊長たいちょうたち全員ぜんいんが聞きいた。

エレミヤ書41:12 彼かれらは全部ぜんぶの兵へいを率ひきいて、ネタンヤの子こイシュマエルと戦たたかうために出でて行いき、ギブオンの大おおきな池いけのほとりで彼かれを見みつけた。

エレミヤ書41:13 イシュマエルと一緒いっしょにいた民たみは全員ぜんいん、カレアハの子こヨハナンと、彼かれと共ともにいた軍ぐんの隊長たいちょうたち全員ぜんいんを見みた。すると彼かれらは喜よろこんだ。

エレミヤ書41:14 イシュマエルがミツパから捕虜ほりょとして連つれて来きた民たみは全員ぜんいん、向むきを変かえて引ひき返かえし、カレアハの子こヨハナンのところへ行いった。

エレミヤ書41:15 でもネタンヤの子こイシュマエルは、八はち人にんの部下ぶかと一緒いっしょにヨハナンから逃にげ出だし、アンモン人にんのところへ行いった。

エレミヤ書41:16 こうしてカレアハの子こヨハナンと、彼かれと共ともにいた軍ぐんの隊長たいちょうたち全員ぜんいんは、生いき残のこった民たみ全員ぜんいんを引ひき取とった。それは、ネタンヤの子こイシュマエルがアヒカムの子こゲダルヤを殺ころしたあと、ミツパから捕虜ほりょにした人々ひとびとで、ヨハナンがギブオンから取とり戻もどした者ものたちだった。その中なかには戦たたかいのできる兵士へいしや、女おんなや子こども、宮廷きゅうていの役人やくにんたちがいた。

エレミヤ書41:18 カルデア人にんを恐おそれてのことだった。ネタンヤの子こイシュマエルが、バビロンの王おうがこの地ちの総督そうとくに任命にんめいしたアヒカムの子こゲダルヤを殺ころしたので、彼かれらはカルデア人にんを恐おそれていたのだ。

エレミヤ書42:1 そのとき、軍ぐんの隊長たいちょうたち全員ぜんいんと、カレアハの子こヨハナン、ホシャヤの子こイザンヤ、そして身分みぶんの低ひくい者ものから高たかい者ものまで民たみ全員ぜんいんが進すすみ出でた。

エレミヤ書42:8 エレミヤはカレアの子こヨハナンと、彼かれとともにいたすべての軍ぐんの隊長たいちょうたち、そして身分みぶんの低ひくい者ものから高たかい者ものまで、すべての民たみを呼よび集あつめた。

エレミヤ書43:2 すると、ホシャヤの子こアザルヤと、カレアハの子こヨハナン、そして高たかぶった者ものたちがみな、エレミヤにこう言いった。「あなたはうそをついている。わたしたちの神かみ、主しゅが、『エジプトへ行いって、そこに住すんではならない』と言いえと、あなたを送おくったのではない。

エレミヤ書43:3 ネリヤの子こバルクが、あなたをそそのかして、わたしたちに逆さからわせているのだ。わたしたちをカルデア人にんの手てに引ひき渡わたして殺ころさせ、バビロンへ連つれ去さらせるためだ。」

エレミヤ書43:4 こうして、カレアハの子こヨハナンと、軍ぐんの隊長たいちょうたちみな、そしてすべての民たみは、ユダの地ちにとどまれという主しゅの声こえに聞き従わききしたがわなかった。

エレミヤ書43:5 そして、カレアハの子こヨハナンと軍ぐんの隊長たいちょうたちはみな、ユダの残のこりの者ものたち全員ぜんいんを連つれて行いった。彼かれらは、追おい散ちらされていたあらゆる国くにから、ユダの地ちに住すもうとして帰かえって来きていた者ものたちだった。

エレミヤ書43:6 その中なかには、男おとこたち、女おんなたち、子こどもたち、王おうの娘むすめたち、そして親衛しんえい隊長たいちょうネブザルアダンが、シャファンの子こアヒカムの子こゲダルヤに任まかせて残のこしておいたすべての人ひとがいた。また、預言よげん者しゃエレミヤと、ネリヤの子こバルクもいた。

エレミヤ書44:7 今いま、イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの神かみである主しゅはこう言いわれる。「なぜあなたたちは、自分じぶん自身じしんに対たいしてこんな大おおきな悪あくを行おこなうのか。ユダの中なかから、男おとこも女おんなも、幼子おさなごも乳飲ちのみ子こも断たち切きり、自分じぶんたちに一人ひとりの生いき残のこりも残のこさないようにしている。

エレミヤ書45:1 ユダの王おう、ヨシヤの子こヨヤキムの治世ちせい第だい四よん年ねんのこと。バルクはネリヤの子こで、エレミヤが語かたる言葉ことばを巻物まきものに書かき取とっていた。そのとき、預言よげん者しゃエレミヤはバルクにこう告つげた。

エレミヤ書46:2 エジプトについて。ユーフラテス川かわのほとり、カルケミシュにいたエジプトの王おう、ファラオ・ネコの軍隊ぐんたいについて。この軍ぐんは、ユダの王おうヨシヤの子こヨヤキムの治世ちせい第だい四よん年ねんに、バビロンの王おうネブカドレツァルによって打うち破やぶられた。

エレミヤ書49:18 ソドムとゴモラ、そしてその周まわりの町々まちまちが滅ほろぼされたときのように、と主しゅは言いわれる。そこにはだれも住すまず、人ひとの子こが宿やどることもない。

エレミヤ書50:40 神かみがソドムとゴモラ、その周まわりの町々まちまちをひっくり返かえしたときのように、そこにはもう誰だれも住すまず、人ひとの子こが身みを寄よせることもない、と主しゅは告つげる。

エレミヤ書51:38 バビロンの人々ひとびとはそろって若わかいライオンのようにほえ、子こライオンのようにうなっている。

エレミヤ書51:43 その町々まちまちは荒あれ果はて、乾かわききった砂漠さばくとなる。だれも住すまず、人ひとの子こが通とおり過すぎることもない土地とちとなる。

エレミヤ書51:59 これは、預言よげん者しゃエレミヤが、ネリヤの子こ、マフセヤの孫まごであるセラヤに命めいじた言葉ことばである。セラヤは、ユダの王おうゼデキヤの治世ちせいの第だい四よん年ねんに、王おうとともにバビロンへ行いった。彼かれは宿営しゅくえいをつかさどる役人やくにんであった。

哀歌(6か所)

哀歌2:11 わたしの目めは、涙なみだでかれてしまった。はらわたは焼やけつくようだ。わたしの民たみ、娘むすめである町まちが打うち砕くだかれて、胸むねのうちは地ちに流ながれ落おちる。町まちの広場ひろばで、幼おさな子ごも乳飲ちのみ子こも倒たおれていくからだ。

哀歌2:20 主しゅよ、ご覧らんください。目めを留とめてください。あなたは、だれにこんなことをなさったのか。女おんなたちが、自分じぶんの産うんだ子こを、大事だいじに育そだてた幼おさな子ごを食たべていいのか。主しゅの聖せい所しょで、祭司さいしや預言よげん者しゃが殺ころされていいのか。

哀歌4:2 シオンの尊とうとい子こらは、純金じゅんきんにも値あたいするほどだったのに、ああ、今いまでは土つちの器うつわのように見みなされている。陶工とうこうの手てが作つくった、ただの器うつわのように。

哀歌4:3 山犬やまいぬでさえ乳房ちぶさをふくませ、自分じぶんの子こを育そだてる。それなのに、わたしの民たみの娘むすめは、荒あれ野ののダチョウのように無情むじょうになってしまった。

哀歌4:4 乳飲ちのみ子この舌したは、渇かわきのために上うわあごにはりついている。幼おさない子こらはパンを求もとめるのに、それを分わけ与あたえてくれる人ひとはいない。

哀歌4:10 心こころ優やさしかった女おんなたちの手てが、自分じぶんの子こどもを煮にた。わたしの民たみの娘むすめが滅ほろびるとき、その子こらが食たべ物ものとなったのだ。

エゼキエル書(109か所)

エゼキエル書1:3 カルデヤ人にんの地ち、ケバル川かわのほとりで、祭司さいしブジの子こエゼキエルに、主しゅの言葉ことばがはっきりと臨のぞんだ。そこで主しゅの手てが彼かれの上うえにあった。

エゼキエル書2:1 その声こえはわたしに言いった。「人ひとの子こよ、自分じぶんの足あしで立たちなさい。あなたに語かたろう。」

エゼキエル書2:3 その声こえはわたしに言いった。「人ひとの子こよ、わたしはあなたをイスラエルの人々ひとびとのもとに送おくる。わたしに逆さからってきた、反逆はんぎゃくの民たみのところへだ。彼かれらも先祖せんぞたちも、今日きょうまで、わたしに背そむき続つづけてきた。

エゼキエル書2:6 人ひとの子こよ、あなたは彼かれらを恐おそれてはならない。彼かれらの言葉ことばも恐おそれてはならない。あなたの周まわりにあざみやいばらがあり、さそりの中なかで暮くらすことになっても、彼かれらの言葉ことばを恐おそれてはならない。彼かれらの顔かおにおびえてはならない。彼かれらは反逆はんぎゃくの家いえなのだから。

エゼキエル書2:8 だが人ひとの子こよ、あなたはわたしが語かたることを聞きききなさい。あの反逆はんぎゃくの家いえのように、逆さからってはならない。口くちを開あけて、わたしがあなたに与あたえるものを食たべなさい。」

エゼキエル書3:1 その方かたはわたしに言いった。「人ひとの子こよ、目めの前まえにあるものを食たべなさい。この巻物まきものを食たべて、行いってイスラエルの家いえに語かたりなさい。」

エゼキエル書3:3 その方かたはわたしに言いった。「人ひとの子こよ、わたしがあなたに与あたえるこの巻物まきものを、腹はらいっぱいに食たべ、体からだを満みたしなさい。」わたしがそれを食たべると、それは口くちの中なかで蜜みつのように甘あまかった。

エゼキエル書3:4 その方かたはわたしに言いった。「人ひとの子こよ、さあ、イスラエルの家いえのところへ行いって、わたしの言葉ことばを彼かれらに語かたりなさい。

エゼキエル書3:10 その方かたはわたしに言いった。「人ひとの子こよ、わたしがあなたに語かたる言葉ことばをすべて、心こころに受うけ止とめ、耳みみでよく聞きききなさい。

エゼキエル書3:17 「人ひとの子こよ、わたしはあなたを、イスラエルの家いえの見張みはりとして立たてた。だから、わたしの口くちから出でる言葉ことばを聞きいて、わたしに代かわって彼かれらに警告けいこくしなさい。

エゼキエル書3:25 人ひとの子こよ、見みなさい。人々ひとびとはあなたに縄なわをかけ、それであなたを縛しばる。だから、あなたは人々ひとびとの中なかに出でて行いくことができない。

エゼキエル書4:1 人ひとの子こよ、あなたは一いち枚まいのレンガを取とり、自分じぶんの前まえに置おきなさい。そしてその上うえに一ひとつの町まち、エルサレムを描えがくのだ。

エゼキエル書4:16 主しゅはさらにわたしに言いわれた。「人ひとの子こよ、わたしはエルサレムから食たべ物ものの支ささえを断たつ。人々ひとびとはパンを量はかって、不安ふあんのうちに食たべ、水みずを量はかって、おびえながら飲のむようになる。

エゼキエル書5:1 人ひとの子こよ、鋭するどい刃物はものを取とりなさい。それを床屋とこやのかみそりとして、自分じぶんの頭あたまと髭ひげにあてて剃そりなさい。そして、はかりを取とって、その毛けを量はかり分わけなさい。

エゼキエル書5:10 それゆえ、あなたの中なかで父ちちが子こを食たべ、子こが父ちちを食たべるようになる。わたしはあなたにさばきを下くだし、生いき残のこった者ものをみな、四方しほうの風ふうに吹ふき散ちらす。

エゼキエル書6:2 「人ひとの子こよ、イスラエルの山々やまやまに顔かおを向むけて、そこに向むけて預言よげんしなさい。

エゼキエル書7:2 「人ひとの子こよ、主しゅなる神かみはイスラエルの地ちにこう言いわれる。終おわりだ。終おわりがこの地ちの四方しほうの隅すみにやって来くる。

エゼキエル書8:5 神かみはわたしに言いわれた。「人ひとの子こよ、目めを上あげて北きたの方ほうを見みなさい。」そこでわたしが目めを上あげて北きたの方ほうを見みると、祭壇さいだんの門もんの北側きたがわ、その入いり口ぐちに、あのねたみを引ひき起おこす偶像ぐうぞうがあった。

エゼキエル書8:6 神かみはわたしに言いわれた。「人ひとの子こよ、あなたは彼かれらのしていることが見みえるか。イスラエルの家いえがここで行いっている、大おおきな忌いまわしいことが。彼かれらはそれをして、わたしを聖せい所しょから遠とおざけようとしている。だが、あなたはもっと大おおきな忌いまわしいことを見みるだろう。」

エゼキエル書8:8 神かみはわたしに言いわれた。「人ひとの子こよ、この壁かべを掘ほってみなさい。」そこでわたしが壁かべを掘ほると、そこに一ひとつの入いり口ぐちがあった。

エゼキエル書8:11 その前まえには、イスラエルの家いえの長老ちょうろうたちのうちの七十ななじゅう人にんが立たっていた。シャファンの子こヤアザニヤも、彼かれらの中なかに立たっていた。それぞれ手てに香こうをたく器うつわを持もち、立たちのぼる香こうの煙けむりが濃こく雲くものようになっていた。

エゼキエル書8:12 神かみはわたしに言いわれた。「人ひとの子こよ、あなたは見みたか。イスラエルの家いえの長老ちょうろうたちが、めいめい自分じぶんの偶像ぐうぞうを刻きざんだ部屋へやで、暗闇くらやみの中なかで行いっていることを。彼かれらはこう言いっている。『主しゅはわたしたちを見みていない。主しゅはこの地ちを見捨みすてた』と。」

エゼキエル書8:15 神かみはわたしに言いわれた。「人ひとの子こよ、あなたは見みたか。あなたはさらに、これよりも大おおきな恐おそろしいことを見みるだろう。」

エゼキエル書8:17 神かみはわたしに言いわれた。「人ひとの子こよ、あなたは見みたか。ユダの家いえは、ここで行いっているこの恐おそろしいことだけでは足たりないのか。彼かれらはこの地ちを暴虐ぼうぎゃくで満みたし、わたしをくり返かえし怒おこらせている。見みよ、彼かれらは枝えだを鼻はなに突つきつけている。

エゼキエル書11:1 そのとき、霊れいがわたしを持もち上あげ、主しゅの神殿しんでんの東ひがしの門もん、東ひがしを向むいた門もんへと連つれていった。すると門もんの入いり口ぐちに、二十にじゅう五ご人にんの男おとこたちがいた。その中なかに、民たみの指導しどう者しゃであるアズルの子こヤアザンヤと、ベナヤの子こペラテヤの姿すがたが見みえた。

エゼキエル書11:2 主しゅはわたしに言いわれた。「人ひとの子こよ、これがこの町まちで悪あくをたくらみ、悪わるい計画けいかくを立たてている者ものたちだ。

エゼキエル書11:4 だから、彼かれらに預言よげんせよ。預言よげんせよ、人ひとの子こよ。」

エゼキエル書11:13 わたしがこう預言よげんしていると、ベナヤの子こペラティヤが死しんだ。わたしはひれ伏ふし、大声おおごえで叫さけんで言いった。「ああ、主しゅなる神かみよ。あなたはイスラエルの生いき残のこりを、絶たやしてしまわれるのですか。」

エゼキエル書11:15 「人ひとの子こよ。お前まえの兄弟きょうだいたち、まさにお前まえの兄弟きょうだいであり、お前まえと同おなじ血ちを引ひく者ものたち、そしてイスラエルの家いえのすべての人々ひとびとのことだ。エルサレムに住すむ者ものたちは、彼かれらに向むかってこう言いっている。『お前まえたちは主しゅから遠とおく離はなれてしまえ。この地ちはわたしたちのものとして与あたえられたのだ』と。

エゼキエル書12:2 「人ひとの子こよ、お前まえは反逆はんぎゃくの民たみの中なかに住すんでいる。彼かれらは見みる目めがあるのに見みようとせず、聞きく耳みみがあるのに聞きこうとしない。彼かれらは反逆はんぎゃくの民たみだからだ。

エゼキエル書12:3 だから人ひとの子こよ、捕とらわれて行いく者ものの荷物にもつを用意よういし、昼ひるのうちに、彼かれらの見みている前まえで、それを担かついで出でて行いけ。お前まえのいる場所ばしょから別べつの場所ばしょへ、彼かれらの見みている前まえで移うつって行いくのだ。反逆はんぎゃくの民たみではあっても、もしかしたら気きづくかもしれない。

エゼキエル書12:9 「人ひとの子こよ、反逆はんぎゃくの家いえであるイスラエルの民たみが、お前まえに『何なんをしているのか』と言いわなかったか。

エゼキエル書12:18 「人ひとの子こよ、震ふるえながらパンを食たべ、おののきと不安ふあんのうちに水みずを飲のめ。

エゼキエル書12:22 「人ひとの子こよ、イスラエルの地ちであなたがたが口くちにしている、あのことわざは何なんなのか。『日々ひびは長引ながびくばかりで、幻まぼろしはどれも実現じつげんしない』と言いっているそうだが。

エゼキエル書12:27 「人ひとの子こよ、見みよ。イスラエルの家いえはこう言いっている。『彼かれが見みている幻まぼろしは、ずっと先さきのことだ。彼かれが預言よげんしているのは、遠とおい未来みらいのことだ』と。

エゼキエル書13:2 「人ひとの子こよ、預言よげんしているイスラエルの預言よげん者しゃたちに向むかって預言よげんせよ。自分じぶんの心こころから勝手かってに語かたる者ものたちに、こう言いえ。『主しゅの言葉ことばを聞きけ。』」

エゼキエル書13:17 人ひとの子こよ、今度こんどは、あなたの民たみの娘むすめたちに顔かおを向むけよ。彼女かのじょたちは自分じぶんの心こころのままに預言よげんしている。彼女かのじょたちに向むかって預言よげんし、

エゼキエル書14:3 「人ひとの子こよ、この者ものたちは偶像ぐうぞうを心こころの中なかに迎むかえ入いれ、罪つみへとつまずかせるものを自分じぶんの目めの前まえに置おいている。それでも、わたしが彼かれらの問といに答こたえるとでもいうのか。

エゼキエル書14:13 「人ひとの子こよ、ある地ちがわたしに背そむき、不ふ誠実せいじつな罪つみを犯おかしたとする。そのとき、わたしはその地ちに手てを伸のばし、パンの蓄たくわえを断たち、飢うえを送おくり込こんで、人ひとも家畜かちくも絶たやす。

エゼキエル書15:2 人ひとの子こよ、ぶどうの木きは、ほかのどんな木きより値打ねうちがあるだろうか。森もりの木々きぎに交まじって生はえている、その枝えだは。

エゼキエル書16:2 「人ひとの子こよ、エルサレムに、彼女かのじょがしてきた忌いまわしいことを教おしえてやりなさい。

エゼキエル書17:2 人ひとの子こよ、イスラエルの家いえになぞをかけ、たとえを語かたりなさい。

エゼキエル書18:4 見みよ、すべての命いのちはわたしのものだ。親おやの命いのちも子この命いのちも、わたしのものだ。罪つみを犯おかした者もの、その者ものが死しぬ。

エゼキエル書18:19 あなたたちはこう言ゆう。「どうして子こは父ちちの罪つみを負おわないのか」と。でも、子こが公正こうせいで正ただしいことを行おこない、わたしの定さだめをすべて守まもって実行じっこうしたのなら、その子こは必かならず生いきる。

エゼキエル書18:20 罪つみを犯おかした魂たましい、それが死しぬのだ。子こは父ちちの罪つみを負おわないし、父ちちも子この罪つみを負おわない。正ただしい人ひとの正ただしさはその人ひと自身じしんのものとなり、悪わるい人ひとの悪あくもその人ひと自身じしんのものとなる。

エゼキエル書19:3 その母ははは、子こどもの一いち頭とうを育そだて上あげた。子こは若わかいライオンになり、獲物えものを捕とらえることを覚おぼえ、人ひとを食くらうようになった。

エゼキエル書19:6 その子こはライオンたちの間あいだを歩あるき回まわり、若わかいライオンになった。獲物えものを捕とらえることを覚おぼえ、人ひとを食くらうようになった。

エゼキエル書20:3 「人ひとの子こよ、イスラエルの長老ちょうろうたちにこう伝つたえなさい。主しゅなる神かみはこう言いわれる。あなたたちはわたしのみこころを求もとめに来きたのか。わたしは生いきている、と主しゅなる神かみは言いわれる。わたしはあなたたちの求もとめに答こたえはしない。

エゼキエル書20:4 人ひとの子こよ、あなたは彼かれらを裁さばくのか。裁さばくのか。それなら、彼かれらの先祖せんぞがしてきた忌いまわしいことを、彼かれらに思おもい知しらせなさい。

エゼキエル書20:27 だから人ひとの子こよ、イスラエルの家いえに語かたり、こう言いえ。主しゅなる神かみはこう言いわれる。あなたたちの親おやたちは、わたしに背そむいて不ふ誠実せいじつなことをし、さらにこうして、わたしをののしった。

エゼキエル書20:31 あなたたちは供そなえ物ものをささげ、自分じぶんの子こらを火ひの中なかに通とおらせて、今日きょうに至いたるまで、あらゆる偶像ぐうぞうで自分じぶんを汚よごしている。それなのに、イスラエルの家いえよ、わたしがあなたたちの求もとめに応おうじるとでもいうのか。わたしは生いきている——主しゅなる神かみは言いわれる——わたしは決けっしてあなたたちの求もとめに応おうじはしない。

エゼキエル書20:46 「人ひとの子こよ、顔かおを南みなみに向むけなさい。南みなみに向むかって語かたりかけ、ネゲブの野のの森もりに向むかって預言よげんしなさい。

エゼキエル書21:2 「人ひとの子こよ、顔かおをエルサレムに向むけろ。聖せい所しょに向むかって語かたりかけ、イスラエルの地ちに預言よげんしろ。

エゼキエル書21:6 人ひとの子こよ、お前まえはうめけ。腰こしが砕くだけるほど、激はげしい苦くるしみのなかで、人々ひとびとの目めの前まえでうめくんだ。

エゼキエル書21:9 「人ひとの子こよ、預言よげんしてこう言いえ。主しゅはこう言いわれる。剣けんが、剣けんが研とぎ澄すまされ、そして磨みがき上あげられた。

エゼキエル書21:10 虐殺ぎゃくさつのために研とがれ、稲妻いなずまのようにきらめくために磨みがかれた。それでも、わたしたちは喜よろこんでいられるだろうか。この剣けんは、わたしの子この王おうの杖つえさえ、ただの木きぎれのように見下みくだしている。

エゼキエル書21:12 人ひとの子こよ、叫さけべ、泣なきわめけ。この剣けんはわたしの民たみに向むけられ、イスラエルのすべての指導しどう者しゃに向むけられているからだ。彼かれらはわたしの民たみとともに、剣けんに引ひき渡わたされた。だから腿ももを打うって嘆なげけ。

エゼキエル書21:14 人ひとの子こよ、お前まえは預言よげんしろ。手てを打うち合あわせろ。剣けんを二に度ど、三さん度どと振ふるわせろ。それは人ひとを殺ころす剣けん、大おおいなる虐殺ぎゃくさつの剣けん、彼かれらを取とり囲かこんで襲おそう剣けんだ。

エゼキエル書21:19 「人ひとの子こよ、二ふたつの道みちを描えがけ。バビロンの王おうの剣けんがやって来くる道みちだ。二ふたつの道みちは同おなじ国くにから出でている。都みやこへ向むかう道みちの分わかれ目めに、道みちしるべを立たてろ。

エゼキエル書21:28 人ひとの子こよ、預言よげんしてこう言いえ。主しゅなる神かみは、アンモン人にんと、彼かれらのあざけりについてこう言いわれる。剣けんだ、剣けんが抜ぬき放はなたれた。虐殺ぎゃくさつのために磨みがかれ、いなずまのようにきらめくために研とぎ澄すまされている。

エゼキエル書22:2 「人ひとの子こよ、おまえは裁さばくのか。あの血ちを流ながす町まちを裁さばくのか。それなら、その町まちがしてきた忌いまわしい行おこないを、すべてはっきり示ししめしてやれ。

エゼキエル書22:18 人ひとの子こよ、イスラエルの家いえは、わたしにとってかすのようになった。彼かれらはみな、炉ろの中なかの銅どう、すず、鉄てつ、鉛なまりだ。銀ぎんを溶とかしたあとに残のこるかすにすぎない。

エゼキエル書22:24 人ひとの子こよ、その地ちに言いえ。おまえは、清きよめられていない地ち、怒いかりの日ひに雨あめも降ふらない地ちだ。

エゼキエル書23:2 人ひとの子こよ、二人ふたりの女おんながいた。同おなじ母ははから生うまれた姉妹しまいだ。

エゼキエル書23:36 主しゅはわたしに言いわれた。「人ひとの子こよ、あなたはオホラとオホリバをさばくのか。それなら、彼女かのじょたちの忌いまわしい行おこないを突つきつけよ。

エゼキエル書24:2 「人ひとの子こよ、この日ひの名なを、まさに今日きょうという日ひを書かき記しるせ。バビロンの王おうが、今日きょうこの日ひ、エルサレムを包囲ほういしたからだ。

エゼキエル書24:16 「人ひとの子こよ。わたしは、お前まえの目めの喜よろこびであるものを、一撃いちげきで取とり去さる。だが、お前まえは嘆なげいても泣ないてもならない。涙なみだを流ながしてもならない。

エゼキエル書24:25 人ひとの子こよ。わたしが彼かれらから、その砦とりで、彼かれらの誇ほこりと喜よろこび、目めの喜よろこび、魂たましいが慕したうもの、そして息子むすこや娘むすめたちを取とり去さる日ひ、

エゼキエル書25:2 「人ひとの子こよ、アンモン人にんの方ほうへ顔かおを向むけて、彼かれらに預言よげんしなさい。

エゼキエル書26:2 「人ひとの子こよ、ティルスはエルサレムについてこう言いった。『ざまあみろ。もろもろの民たみの門もんは破やぶられた。今いまやそれはわたしのものになる。あの町まちが廃墟はいきょになったから、わたしは栄さかえる』。

エゼキエル書27:2 「人ひとの子こよ、お前まえはティルスのために嘆なげきの歌うたを歌うたい、

エゼキエル書28:2 「人ひとの子こよ、ティルスの君主くんしゅに言いえ。主しゅなる神かみはこう言いわれる。お前まえは心こころが高たかぶって、『わたしは神かみだ。海うみの真まん中なかで、神かみの座ざに座すわっている』と言いった。だがお前まえは人ひとであって、神かみではない。それなのに、自分じぶんの心こころを神かみの心こころのように思おもい上あがらせている。

エゼキエル書28:12 人ひとの子こよ、ティルスの王おうのために嘆なげきの歌うたをうたい、彼かれにこう告つげよ。主しゅなる神かみはこう言いわれる。お前まえは完全かんぜんさを刻きざんだ印しるしのような者もの、知恵ちえに満みち、美うつくしさの極きわみだった。

エゼキエル書28:21 「人ひとの子こよ、シドンに顔かおを向むけて、その町まちに向むけて預言よげんせよ。

エゼキエル書29:2 「人ひとの子こよ、エジプトの王おうファラオに顔かおを向むけなさい。そして彼かれと、エジプト全体ぜんたいに向むけて預言よげんしなさい。

エゼキエル書29:18 人ひとの子こよ。バビロンの王おうネブカドネツァルは、その軍隊ぐんたいにツロを攻せめる大変たいへんな仕事しごとをさせた。兵士へいしたちの頭あたまはどれもすり切きれて禿はげ、肩かたはどれもすり傷きずだらけになった。それでも王おうも軍隊ぐんたいも、ツロを攻せめたその働はたらきに見合みあう報酬ほうしゅうを、ツロから何なんも得えられなかった。

エゼキエル書30:2 「人ひとの子こよ、預言よげんしてこう言いえ。主しゅなる神かみはこう言いわれる。泣なき叫さけべ。『ああ、その日ひが来くる』と。

エゼキエル書30:21 「人ひとの子こよ、わたしはエジプトの王おうファラオの腕うでを折おった。見みよ、その腕うでは治なおるように手当ててあてされず、包帯ほうたいを巻まいて固定こていされることもない。剣けんを握にぎれるほど強つよくされることもない。

エゼキエル書31:2 人ひとの子こよ、エジプトの王おうファラオと、その大勢おおぜいの民たみにこう言いいいなさい。おまえは、その偉大いだいさにおいて、いったい誰だれに似にているというのか。

エゼキエル書31:6 その大枝おおえだには、空そらのあらゆる鳥とりが巣すを作つくり、その枝えだの下もとでは、野ののあらゆる獣けものが子こを産うんだ。そしてその木陰こかげには、大おおきな国々くにぐにのすべてが住すんでいた。

エゼキエル書31:14 これは、水辺みずべに立たつどんな木きも、二に度どと丈たけ高たかくそびえたり、そのこずえを厚あつい雲くもの間あいだにまで伸のばしたりしないためだ。水みずを吸すって育そだつ木々きぎが、その高たかさを誇ほこって立たち続つづけることのないためだ。彼かれらはみな死しに定さだめられ、穴あなへと下くだる人々ひとびととともに、地ちの底そこ、人ひとの子こらの中なかへと落おとされるのだから。

エゼキエル書32:2 「人ひとの子こよ、エジプトの王おうファラオのために嘆なげきの歌うたを歌うたい、彼かれにこう言いいいなさい。『お前まえは自分じぶんを国々くにぐにの若わかい獅子ししだと思おもっていた。だが本当ほんとうは、海うみの中なかの怪物かいぶつだ。お前まえは川かわの中なかで暴あばれ、足あしで水みずをかき乱みだし、その流ながれを濁にごらせた。』

エゼキエル書32:18 人ひとの子こよ、エジプトの大群たいぐんのために嘆なげけ。エジプトを、力ちからある国々くにぐにの娘むすめたちとともに、地ちの底そこ、墓穴ぼけつに下くだる者ものたちのもとへ引ひき下おろせ。

エゼキエル書33:2 「人ひとの子こよ、あなたの同胞どうほうに語かたり、こう伝つたえなさい。わたしがある国くにに剣けんを送おくるとき、その国くにの人々ひとびとは自分じぶんたちの中なかから一人ひとりを選えらび、見張みはりに立たてるとする。

エゼキエル書33:7 人ひとの子こよ、わたしはあなたをイスラエルの家いえの見張みはりに立たてた。だから、わたしの口くちから出でる言葉ことばを聞きいたら、わたしに代かわって彼かれらに警告けいこくしなさい。

エゼキエル書33:10 人ひとの子こよ、イスラエルの家いえに言いいいなさい。あなたがたはこう言いっている。『わたしたちの背そむきと罪つみはわたしたちの上うえにのしかかり、わたしたちはそのために衰おとろえていく。どうして生いきられるだろうか』と。

エゼキエル書33:12 人ひとの子こよ、あなたの同胞どうほうに言いいいなさい。正ただしい人ひとであっても、背そむきを犯おかした日ひには、それまでの正ただしさが彼かれを救すくうことはない。悪わるい者ものであっても、悪わるから立たち帰かえった日ひには、その悪わるにつまずくことはない。正ただしい人ひとも、罪つみを犯おかした日ひには、それまでの正ただしさによって生いきることはできない。

エゼキエル書33:24 人ひとの子こよ、イスラエルの地ちの廃墟はいきょに住すむ者ものたちはこう言いっている。『アブラハムはたった一人ひとりだったのに、この地ちを受うけ継ついだ。わたしたちは大勢おおぜいいるのだから、この地ちはわたしたちのものとして与あたえられている』と。

エゼキエル書33:30 人ひとの子こよ、あなたの民たみは、壁かべのそばや家かの戸口とぐちであなたのうわさをしている。互たがいにこう言い合っいいあっている。『さあ、行いって、主しゅから出でた言葉ことばがどんなものか聞きいてみよう』と。

エゼキエル書34:2 「人ひとの子こよ、イスラエルの羊飼ひつじかいたちに立たち向むかって預言よげんしなさい。彼かれらにこう告つげなさい。主しゅなる神かみはこう言いわれる。イスラエルの羊飼ひつじかいたちよ、あなたたちはわざわいだ。自分じぶんのことばかり養やしなってきた。羊飼ひつじかいなら、羊ひつじの群むれを養やしなうべきではないか。

エゼキエル書35:2 「人ひとの子こよ、セイルの山やまに顔かおを向むけて、それに向むかって預言よげんせよ。

エゼキエル書36:1 人ひとの子こよ、イスラエルの山々やまやまに預言よげんして、こう言いえ。イスラエルの山々やまやまよ、主しゅの言葉ことばを聞きけ。

語句索引に戻る