「野」(の)が出てくる聖書の箇所
「野」(の)は日常訳第1版の163か所(旧約155・新約8)に出てきます。口語訳では196か所。
創世記(18か所)
創世記1:24 神は言われた。「地から生き物を種類ごとに生み出せ。家畜も、地を這うものも、野の獣も、それぞれの種類にしたがって。」すると、そのようになった。
創世記2:5 地にはまだ野の低木も生えておらず、野の草も芽を出していなかった。主なる神が地に雨を降らせておらず、土を耕す人もまだいなかったからだ。
創世記2:19 主なる神は、野のすべての獣と空のすべての鳥を土から形づくり、人のところへ連れてきた。人がそれぞれをどう呼ぶのか、それを見るためだった。人が生き物の一つ一つをどう呼んでも、それがその名になった。
創世記2:20 人はすべての家畜と、空の鳥と、野のすべての獣に名前をつけた。でも、人にはふさわしい助け手が見つからなかった。
創世記3:1 蛇は、主なる神が造った野の生き物の中で、いちばん賢がしこかった。蛇は女に言った。「園のどの木からも食べてはいけないなんて、神は本当にそんなことを言ったの?」
創世記3:14 主なる神はへびに言った。「おまえがこんなことをしたから、おまえはすべての家畜や野のすべての獣の中で、いちばん重いのろいを受ける。おまえは一生、腹ばいで動き、ちりを食べて生きる。
創世記3:18 地はあなたのために、いばらとあざみを生えさせる。あなたは野の草を食べることになる。
創世記7:14 彼らと、あらゆる種類の野の獣、あらゆる種類の家畜、地を這うあらゆる種類の生き物、あらゆる種類の鳥、翼を持つすべてのものが入った。
創世記25:27 エサウとヤコブは成長した。エサウは狩りが得意で、野を駆けめぐる人になった。でもヤコブは穏やかな人で、天幕で暮らしていた。
創世記27:3 それで、狩りの道具、矢筒と弓を持って野に出かけ、わたしのために獲物を狩ってきてほしい。
創世記27:5 イサクが息子のエサウにこう話すのを、リベカは聞いていた。エサウがしかの肉をとって持ち帰ろうと野に出かけると、
創世記27:27 彼が近寄ってイサクにキスをすると、イサクはその服の香りをかいだ。そして彼を祝福して言った。「ああ、わたしの子の香りは、主が祝福された野の香りのようだ。
創世記29:2 見ると、野に井戸があった。そのそばに、羊の群れが三つ、うずくまっていた。人々はこの井戸から群れに水を飲ませていたのだ。でも、井戸の口には大きな石がのせてあった。
創世記31:4 それでヤコブは人をやって、野にいる自分の群れのところにラケルとレアを呼び寄せた。
創世記32:3 ヤコブは自分より先に、使者たちをセイルの地、つまりエドムの野にいる兄エサウのもとへ送った。
創世記33:19 彼は、天幕を張ったその野の一部を、シケムの父ハモルの子らから百ケシタで買い取った。
創世記34:28 羊、牛、ろば、それに町にあったものも野にあったものも、すべて奪い取った。
創世記36:35 ホシャムが死んで、ベダデの子ハダドが代わって王となった。彼はモアブの野でミデアンを打ち破った人である。その都の名はアビテといった。
出エジプト記(10か所)
出エジプト9:3 見よ、主の手が、野にいるあなたの家畜を襲う。馬、ろば、らくだ、牛、羊のすべてに、とても激しい疫病が起こる。
出エジプト9:19 今すぐ人を送って、あなたの家畜も、野にいるすべてのものも避難させなさい。野に残されて家に入れられていない人や家畜には、雹が降りかかり、みな死んでしまう。』」
出エジプト9:21 しかし主の言葉を心に留めなかった者は、自分の使用人と家畜を野に残しておいた。
出エジプト9:22 主はモーセに言われた。「手を天に向かって伸ばしなさい。そうすれば、エジプト全土に雹が降る。人にも家畜にも、野のすべての草にも、エジプト中に降りかかる。」
出エジプト9:25 雹はエジプト全土で、野にあるものすべてを打った。人も家畜も、野の草もことごとく雹に打たれ、野の木もみな折れてしまった。
出エジプト10:5 いなごは地の面をおおいつくし、地面が見えなくなるほどだ。そして、雹の害を免れて残ったものを食い尽くし、野に生えているすべての木も食い尽くす。
出エジプト10:15 いなごは地の面をびっしり覆い、地は真っ暗になった。そして、雹が残していた草も、木になっていた実も、みんな食い尽くした。エジプト全土のどこを見ても、木にも野の草にも、緑のものは何ひとつ残らなかった。
出エジプト22:31 あなたたちは、わたしにとって聖なる者でなければならない。だから、野で獣にかみ裂かれた動物の肉を食べてはいけない。それは犬に投げ与えなさい。
出エジプト23:11 でも七年目には、その土地を休ませ、そのままにしておきなさい。そうすれば、あなたの民の貧しい人たちがそこで食べ物を得られる。その残りは野の獣が食べる。ぶどう畑もオリーブ畑も、同じようにしなさい。
出エジプト23:29 わたしは彼らを一年のうちに追い払うことはしない。そんなことをすれば土地は荒れ果て、野の獣が増えてあなたを襲うからだ。
レビ記(5か所)
レビ記5:2 また、汚れたものに触れてしまう場合もある。汚れた野の獣の死骸、汚れた家畜の死骸、汚れた地を這うものの死骸などだ。たとえ気づかなかったとしても、その人は汚れており、責めを負う。
レビ記14:7 そして、その血を、重い皮膚病から清くなろうとしている人に七回振りかけて、その人を清いと宣言する。それから、生きているほうの鳥を野に放してやる。
レビ記25:7 あなたの家畜も、あなたの土地にいる野の動物も、それを食べてよい。その年にできたものはすべて、食べ物にすることができる。
レビ記26:4 わたしは季節に合わせて雨を降らせる。すると地は作物を実らせ、野の木は実をつける。
レビ記26:22 わたしはあなたたちの中に野の獣を送り込む。獣はあなたたちの子どもを奪い、家畜を滅ぼし、あなたたちの数を減らしてしまう。こうして、あなたたちの道は荒れ果てる。
民数記(2か所)
民数記22:4 モアブはミディアンの長老たちに言った。「牛が野の草をなめ尽くすように、あの群れはわたしたちの周りのものを、みんななめ尽くしてしまう。」当時、モアブの王はツィポルの子バラクだった。
民数記23:14 こうしてバラクはバラムをピスガの頂にある「見張りの野」へ連れて行った。そこに七つの祭壇を築き、それぞれの祭壇の上で雄牛一頭と雄羊一頭をささげた。
申命記(4か所)
申命記7:22 あなたの神、主は、これらの民をあなたの前から少しずつ追い払われる。あなたは一気に彼らを滅ぼし尽くすことはできない。そんなことをすれば、野の獣が増えて、あなたを襲うことになるからだ。
申命記11:15 また、あなたの家畜のために野に草を生えさせる。あなたは食べて満ち足りる。
申命記20:19 ある町を攻め落とそうと、長い間包囲して戦うときは、そこの木を切り倒してはならない。斧を向けてはいけない。その実はあなたが食べられるのだから、切り倒すな。野の木が人間のように、あなたの前で包囲されるわけではないのだ。
申命記21:1 あなたの神、主が与えて自分のものにさせようとしている土地で、だれかが殺されて野に倒れているのが見つかり、だれがその人を殺したのか分からないことがあるかもしれない。
ヨシュア記(1か所)
ヨシュア記8:24 イスラエルは、自分たちを追って野や荒れ野に出て来たアイの住民を、一人残らず剣で討ち取った。そして全軍がアイの町へ引き返し、そこにいた者も剣で討った。
士師記(7か所)
士師記5:4 主よ、あなたがセイルを出て、エドムの野を進んで行かれたとき、地は揺れ、天からは雨が降り、雲は水を注いだ。
士師記5:18 ゼブルンは命を惜しまず、死を覚悟した民。ナフタリもまた、野の高台で。
士師記9:32 だから今夜のうちに、あなたと連れの兵たちで出て、野に隠れて待ち伏せてください。
士師記9:42 その翌日、町の人々が野に出て行った。それがアビメレクに知らされた。
士師記9:43 アビメレクは兵を集め、三つの隊に分けて野に伏せさせた。すると町から人々が出て来るのが見えた。そこでアビメレクは立ち上がって彼らに襲いかかり、討ち取った。
士師記9:44 アビメレクと彼のいる隊は突き進み、町の門の入り口に陣取った。ほかの二隊は野にいるすべての者に襲いかかり、討ち取った。
士師記20:31 ベニヤミンの人々は、イスラエルの人々を迎え撃とうと町から出て来て、町からおびき出されていった。そして前と同じように、道でイスラエルの人々を討ち始めた。その道は、一つはベテルへ上り、もう一つは野を通ってギブアへ向かう道で、そこでイスラエルのおよそ三十人が討たれた。
ルツ記(1か所)
ルツ記1:22 こうしてナオミは、モアブの野から、嫁でモアブ人のルツをともなって帰って来た。二人がベツレヘムに着いたのは、大麦の刈り入れが始まるころだった。
サムエル記上(5か所)
サムエル第一14:15 すると陣営にも、野にも、すべての民の間にも恐怖が広がった。守備隊も略奪隊も震え上がった。地は揺れ動き、それは神が起こした恐怖となった。
サムエル第一17:44 さらにペリシテ人はダビデに言った。「かかってこい。おまえの肉を、空の鳥や野の獣にくれてやる。」
サムエル第一20:5 ダビデはヨナタンに言った。「明日は新月の祭りで、わたしは王と一緒に食事の席に着かなければならない。でも、わたしを行かせてほしい。三日目の夕方まで野に隠れているから。
サムエル第一20:11 ヨナタンはダビデに言った。「さあ、野に出よう。」二人は野に出た。
サムエル第一20:24 こうしてダビデは野に隠れた。新月の祭りになると、王は食事の席に着いた。
サムエル記下(6か所)
サムエル第二2:18 そこにはツェルヤの三人の息子、ヨアブ、アビシャイ、アサエルがいた。アサエルは、野のかもしかのように足が速かった。
サムエル第二10:8 アンモン人は出て来て、町の門の入り口で戦いの陣を敷いた。一方、ツォバとレホブのアラム人、トブの人、マアカの兵は、別に野に陣を構えた。
サムエル第二11:23 使いはダビデに言った。「敵は勢いを増してわたしたちに攻めかかり、野に出て来ました。でもわたしたちは敵を押し返し、城門の入り口まで迫りました。
サムエル第二17:8 フシャイは続けた。「あなたもご存じのとおり、あなたの父上とその部下は勇敢な戦士たちです。しかも今は、野で子を奪われた熊のように気が立っています。父上は戦い慣れた人ですから、夜を兵たちと一緒に過ごすようなことはしません。
サムエル第二18:6 人々はイスラエルを迎え撃つために野に出て行った。戦いはエフライムの森で起こった。
サムエル第二21:10 アヤの娘リツパは、粗布を取って岩の上に自分のために敷いた。刈り入れの始まりから、天から雨が降り注ぐ日まで、彼女はそこにとどまった。昼は空の鳥が、夜は野の獣が遺体に近づかないように、ずっと見張っていた。
列王紀上(3か所)
列王紀上14:11 ヤロブアムの家の者で、町で死ぬ者は犬に食われ、野で死ぬ者は空の鳥に食われる。主がそう語られたのだ。』
列王紀上16:4 バシャに連なる者は、町で死ねば犬に食われ、野で死ねば空の鳥に食われる。」
列王紀上21:24 アハブの一族で町の中で死ぬ者は犬が食い、野で死ぬ者は空の鳥が食う。」
列王紀下(6か所)
列王紀下7:12 王は夜のうちに起き上がり、家臣たちに言った。「アラムがわたしたちに何をしようとしているのか、教えてやろう。やつらは、わたしたちが飢えているのを知っているのだ。それでわざと陣営を出て野に隠れ、『イスラエル人が町から出て来たら、生け捕りにして町に攻め込もう』と考えているのだ。」
列王紀下9:10 イゼベルは、イズレエルの野で犬に食われる。彼女を葬る者は誰もいない。」そう言うと、若者は戸を開けて逃げ去った。
列王紀下14:9 イスラエルの王エホアシュは、ユダの王アマツヤにこう答えて送った。「レバノンのあざみが、レバノンの杉にこう言って使いを送った。『あなたの娘を、わたしの息子の嫁にくれ。』ところが、レバノンの野の獣が通りかかり、そのあざみを踏みつけてしまった。
列王紀下18:17 アッシリアの王は、タルタン、ラブ・サリス、ラブ・シャケを大軍とともにラキシュからエルサレムのヒゼキヤ王のもとへ送った。彼らは上って行き、エルサレムに着くと、布さらしの野へ通じる道沿いにある、上の池の水路のそばに立った。
列王紀下19:26 その町に住む人々は力を失い、おののき、恥をかいた。彼らは野の草や若い芽、屋根に生える草、育つ前に焼けてしまう青葉のようになった。
列王紀下23:4 王は大祭司ヒルキヤと、それに次ぐ祭司たち、そして神殿の入り口を守る者たちに命じた。バアルやアシェラ像、天のすべての星々のために作られた道具を、すべて主の神殿から運び出させたのだ。王はそれらをエルサレムの外、キドロンの野で焼き、その灰をベテルへ運ばせた。
歴代志上(3か所)
歴代志上1:46 ホシャムが死ぬと、ベダデの子ハダデが代わって王になった。彼はモアブの野でミディアンを打ち破った人だ。彼の町の名はアビテといった。
歴代志上16:32 海と、そこに満ちるものよ、とどろけ。野と、そこにあるすべてのものよ、喜び躍れ。
歴代志上19:9 アンモン人は出て来て、町の入り口に戦いの陣を整えた。応援に来た王たちは、別に野に構えていた。
歴代志下(1か所)
歴代志下25:18 イスラエルの王ヨアシュは、ユダの王アマツヤにこう答えた。「レバノンのあざみが、レバノンの杉に使いを送ってこう言った。『あなたの娘をわたしの息子の妻にください。』ところが、レバノンの野の獣が通りかかり、そのあざみを踏みつけてしまった。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記12:29 また、ベト・ギルガルからも、ゲバやアズマベテの野からも来た。歌い手たちは、エルサレムの周りに自分たちの村を建てていたのである。
ヨブ記(9か所)
ヨブ記5:10 雨で地をうるおし、野に水を送ってくださる。
ヨブ記5:23 野の石はあなたと同盟を結び、野の獣もあなたと仲良く暮らすからだ。
ヨブ記6:5 野ろばは、草があるのに鳴くだろうか。牛は飼い葉があるのに、うなるだろうか。
ヨブ記11:12 中身のない人間が賢くなるなんて、野ろばの子が人として生まれるようなものだ。
ヨブ記24:5 見よ、彼らは荒れ野の野ろばのように、獲物を探して働きに出かける。荒れ地が、彼らと子どもたちの食べ物を生み出すのだ。
ヨブ記39:4 子は丈夫に育ち、野で大きくなる。やがて出て行き、二度と親のもとには戻らない。
ヨブ記39:5 だれが野ろばを放って自由にしたのか。だれが野ろばの綱を解いたのか。
ヨブ記39:15 卵が足で踏みつぶされることも、野の獣に踏み荒らされることも、ダチョウは忘れてしまう。
ヨブ記40:20 山も彼のために食物を差し出し、野の獣たちはみな、そこで戯れる。
詩篇(13か所)
詩篇8:7 羊も牛もすべて、そして野の獣たちも。
詩篇50:11 山の鳥をすべて知っている。野に群れるものも、みなわたしのそばにいる。
詩篇72:16 地には穀物がゆたかに実り、山々の頂にまでみのる。その実りはレバノンの木々のように風にそよぎ、人々は野の草のように町々でさかえる。
詩篇74:19 あなたの山鳩の魂を、野の獣に渡さないでください。苦しめられた者たちのいのちを、いつまでも忘れないでください。
詩篇78:12 神は彼らの先祖たちの目の前で、驚くべきわざを行った。エジプトの地、ゾアンの野でのことだ。
詩篇78:43 神はエジプトでしるしを行い、ゾアンの野で数々の不思議なわざを行った。
詩篇80:13 森から出てきた猪がそれを食い荒らし、野を駆ける獣がそれをむさぼり食う。
詩篇96:12 野と、その中のすべてのものよ、喜び躍れ。そのとき、森の木々もいっせいに喜びの歌を歌う。
詩篇103:15 人の一生は草のようだ。野に咲く花のように咲く。
詩篇104:11 野の獣はみな水を飲み、野ろばも渇きをうるおす。
詩篇132:6 エフラタで、わたしたちはそれを聞いた。ヤアルの野で、それを見つけた。
詩篇144:13 われらの倉は満ちあふれ、あらゆる産物を蓄え、羊は野で数えきれないほど、幾千、幾万と子を産む。
詩篇148:10 野の獣も家畜もみな、地を這うものも翼のある鳥も、
雅歌(4か所)
雅歌2:1 わたしはシャロンの野に咲く花、谷間に咲くゆり。
雅歌2:7 エルサレムの娘たちよ、野のかもしかや雌鹿にかけて誓ってほしい。愛がそうしたいと思うそのときまで、揺り起こしたり、目覚めさせたりしないで。
雅歌3:5 エルサレムの娘たちよ、野をかけるガゼルや雌鹿にかけて誓ってほしい。愛がそうしたいと望むときまで、それを無理に呼び覚まさないで。
雅歌7:11 さあ、愛する人よ、野へ出かけよう。村で夜を過ごそう。
イザヤ書(6か所)
イザヤ書32:14 宮殿は見捨てられ、にぎやかだった町も置き去りにされる。丘とやぐらは、いつまでも荒れ果てた洞穴となり、野ろばの遊び場、羊の群れの牧場になる。
イザヤ書37:27 そこに住む人々は力を失い、おびえて恥をかいた。彼らは野の草や、若い緑の芽のようなもの。屋根に生えた草や、伸びる前に枯れてしまう作物のようなものだ。
イザヤ書40:6 「叫べ」と言う声がする。わたしは言った。「何を叫べばいいのか。」人はみな草のようだ。その美しさはみな、野の花のようなもの。
イザヤ書43:20 野の獣も、山犬も、だちょうも、わたしをあがめる。わたしが荒れ野に水を、砂漠に川を与え、わたしが選んだ民に飲ませるからだ。
イザヤ書55:12 あなたたちは喜びながら出て行き、安らかに導かれて行く。山も丘もあなたたちの前で喜びの声をあげ、野の木々もみな手を打ち鳴らす。
イザヤ書56:9 野のすべての獣よ、来て食らえ。森のすべての獣よ、来い。
エレミヤ書(12か所)
エレミヤ書2:24 荒れ野に慣れた野ろばのように、欲情のままに風のにおいをかぐ。その盛りの欲を、だれが止められるだろう。その雌を求める者は、疲れることもいらない。発情の月になれば、たやすく見つけられるのだから。
エレミヤ書7:20 だから、主なる神はこう言われる。見よ、わたしの怒り、わたしの激しい憤りが、この場所に注がれる。人にも家畜にも、野の木にも地の実りにも注がれる。それは燃え上がり、決して消えない。」
エレミヤ書12:9 わたしの受け継いだ地は、まだらの猛禽のようになったのか。ほかの猛禽が、それを取り囲んでいる。行って、野のすべての獣を集めよ。連れて来て、食い尽くさせよ。
エレミヤ書13:27 あなたの姦淫、欲望に燃えるいななき、恥知らずな淫らな行い。野の丘の上で、わたしはあなたの忌まわしい姿を見た。ああ、エルサレムよ、あなたはわざわいだ。あなたは清くならない。いったい、いつまでこのままなのか。
エレミヤ書14:5 野の雌鹿さえ、子を産んでもその子を置き去りにする。草がまったくないからだ。
エレミヤ書14:6 野ろばは裸の丘に立ちつくし、ジャッカルのようにあえいで空気を吸う。食べる草がなく、その目は力を失っていく。
エレミヤ書14:18 野に出れば、剣で殺された者たちがいる。町に入れば、飢えで病む者たちがいる。預言者も祭司も、自分たちの知らない地をさまよい歩いている。」
エレミヤ書17:3 野にそびえるわたしの山よ。あなたの財産とすべての宝を、わたしは奪い取らせる。国じゅうで罪を犯した、あの高台もろともに。
エレミヤ書27:6 今わたしは、これらすべての国を、わたしのしもべであるバビロンの王ネブカドネツァルの手に渡す。野の獣さえも彼に与えて、仕えさせる。
エレミヤ書28:14 イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。わたしは、これらすべての国々の首に鉄のくびきをかけた。バビロンの王ネブカドネツァルに仕えさせるためだ。彼らは彼に仕える。わたしは野の獣まで彼に与えた。」
エレミヤ書40:7 さて、野にいた軍の隊長たちとその部下は、バビロンの王がアヒカムの子ゲダルヤをこの地の総督に任命したこと、そして、バビロンへ捕らえ移されなかった国の貧しい人々――男や女や子どもたち――を彼にゆだねたことを聞いた。
エレミヤ書40:13 カレアハの子ヨハナンと、野にいた軍の隊長たちはみな、ミツパにいるゲダルヤのもとへやって来て、
エゼキエル書(20か所)
エゼキエル書7:15 外には剣、内には疫病と飢えがある。野にいる者は剣で死に、町にいる者は飢えと疫病にのみ込まれる。
エゼキエル書14:15 もしわたしが野の獣をその地に送り、獣がそこを荒らして人を奪い、獣を恐れてだれも通れない荒れ地になってしまうとする。
エゼキエル書14:21 主なる神はこう言う。まして、剣と飢えと野の獣と疫病という、わたしの四つの厳しい裁きを一度にエルサレムに送り、人も家畜も絶やすときは、その被害はどれほどだろうか。
エゼキエル書16:7 わたしはあなたを、野の草のようにすくすく育てた。あなたは大きくなり、成長して、美しい年ごろになった。胸はふくらみ、髪は伸びた。それでも、あなたは裸のまま、何も身につけていなかった。
エゼキエル書17:24 そのとき、野のすべての木は知る。わたしが主であり、高い木を低くし、低い木を高くし、みずみずしい木を枯らし、枯れた木を茂らせる者だと。わたしが主である。わたしは語り、そのとおりに行う。
エゼキエル書20:46 「人の子よ、顔を南に向けなさい。南に向かって語りかけ、ネゲブの野の森に向かって預言しなさい。
エゼキエル書31:4 水がこの木を育て、深い淵がそれを高くそびえさせた。淵の流れは、木の植えられた周りをめぐり、その水路を野のすべての木々にまで送り出していた。
エゼキエル書31:5 こうしてこの木の丈は、野のどの木よりも高くなった。豊かな水を受けて枝を伸ばし、大枝は数を増し、小枝は長く伸びていった。
エゼキエル書31:6 その大枝には、空のあらゆる鳥が巣を作り、その枝の下では、野のあらゆる獣が子を産んだ。そしてその木陰には、大きな国々のすべてが住んでいた。
エゼキエル書31:13 倒れたその幹の上には、空のあらゆる鳥がとまり、その枝の間には、野のあらゆる獣が住みついた。
エゼキエル書31:15 主なる神はこう言う。この木が死者の国へ下った日、わたしは嘆きを起こさせた。この木のために深い淵をおおい、その流れをせき止め、豊かな水を押しとどめた。この木のためにレバノンを暗く覆い、野のすべての木々をしおれさせた。
エゼキエル書33:27 彼らにこう言いなさい。主なる神はこう言われる。「わたしは生きている。廃墟にいる者は剣に倒れ、野原にいる者は野の獣に食われるために渡す。要害や洞穴にいる者は疫病で死ぬ。
エゼキエル書34:5 羊飼いがいないので、羊は散らされてしまった。散らされた羊は、野のあらゆる獣のえじきになった。
エゼキエル書34:8 主なる神はこう言われる。わたしは生きている。わたしの羊は奪われ、野のあらゆる獣のえじきになった。羊飼いがいなかったからだ。わたしの羊飼いたちは、わたしの羊を探さず、自分のことばかり養って、わたしの羊を養わなかった。
エゼキエル書34:27 野の木は実をみのらせ、地は作物を生み出す。彼らは自分の土地で安心して暮らせる。わたしが彼らの首の重い横木をこわし、彼らを奴隷にしていた者たちの手から救い出すとき、彼らは、わたしが主であることを知る。
エゼキエル書34:28 彼らはもう、ほかの国々のえじきにはならない。野の獣に食われることもない。安心して暮らし、おびえさせる者は誰もいなくなる。
エゼキエル書38:20 海の魚も、空の鳥も、野の獣も、地を這うすべてのものも、地の面にいるすべての人も、わたしの前でおののく。山々は崩れ、崖は落ち、すべての城壁は地に倒れる。
エゼキエル書39:4 お前はイスラエルの山々で倒れる。お前も、お前の全軍も、お前と共にいる民もだ。わたしはお前を、あらゆる猛禽や野の獣のえさにする。
エゼキエル書39:10 彼らはもう野で木を集めることも、森で木を切ることもない。武器を燃やして火をたくからだ。彼らは自分たちから奪った者から奪い返し、自分たちから略奪した者を略奪する、と神である主は言われる。
エゼキエル書39:17 人の子よ、神である主はこう言われる。あらゆる鳥、あらゆる野の獣に言え。「集まれ、来い。四方から集まって来い。わたしがおまえたちのためにほふる、大きないけにえのところへ。イスラエルの山々の上で、大いなるいけにえをする。おまえたちは肉を食べ、血を飲む。
ダニエル書(8か所)
ダニエル書2:38 そして、人の住むところすべてにおいて、野の獣も空の鳥も、神はあなたの手にゆだね、それらすべてを治めさせました。あなたこそ、あの金の頭です。
ダニエル書4:12 葉は美しく、実はたくさんなっていて、すべての生き物の食べ物になった。その木の下では野の獣が日陰で休み、枝には空の鳥が巣を作り、あらゆる生き物がその木から養われた。
ダニエル書4:15 ただし、切り株と根は地面に残しておけ。それを鉄と青銅の輪でしばり、野の若草の中に置け。天からの露に濡れさせ、地の草の中で、獣たちと一緒に暮らさせよ。』
ダニエル書4:21 葉は美しく茂り、実は豊かに実り、すべての生き物の食べ物がそこにあった木。その下には野の獣が住み、枝には空の鳥が巣を作っていた、あの木、
ダニエル書4:23 そして王さまは、天から下りて来た見張り役の聖なる者をご覧になりました。その者はこう言いました。『この木を切り倒して滅ぼせ。ただし、切り株と根は地面に残し、鉄と青銅の輪でしばって、野の若草の中に置け。天からの露に濡れさせ、野の獣たちと一緒に暮らさせよ。七つの時が、その者の上を過ぎ去るまで。』
ダニエル書4:25 あなたは人々の中から追い出され、野の獣たちと一緒に暮らすことになります。牛のように草を食べさせられ、天からの露に濡らされます。そして七つの時が、あなたの上を過ぎ去ります。それは、いと高き方こそが人間の国を支配し、思いのままに誰にでもそれをお与えになることを、あなたが知るためです。
ダニエル書4:32 あなたは人々の中から追い出され、野の獣たちと一緒に暮らすことになる。牛のように草を食べさせられ、七つの時が、あなたの上を過ぎ去る。それは、いと高き方こそが人間の国を支配し、思いのままに誰にでもそれをお与えになることを、あなたが知るためだ。」
ダニエル書5:21 彼は人々の中から追い出され、その心は獣のようにされ、野ろばと共に住み、牛のように草を食べ、体は天の露にぬれました。こうして彼はついに悟ったのです。いと高き神が人の国を支配し、御心のままにだれでも王として立てられる、ということを。
ホセア書(4か所)
ホセア書2:12 わたしは彼女のぶどうの木といちじくの木を荒らす。それは彼女が「愛人たちがくれた報酬だ」と言っていたものだ。わたしはそれらを森に変え、野の獣に食い荒らさせる。
ホセア書2:18 その日、わたしは彼らのために、野の獣や空の鳥、地を這う生き物と契約を結ぶ。弓も剣も戦いも、この地から断ち切る。そして彼らを安心して横たわらせる。
ホセア書4:3 だから、この地は嘆き、そこに住むものはみな衰えていく。野の獣も空の鳥も、海の魚さえも、消え去っていく。
ホセア書13:8 わたしは子を奪われた熊のように彼らに襲いかかり、その胸を引き裂く。そこで雌ライオンのように彼らを食い尽くし、野の獣のように引き裂く。
ヨエル書(3か所)
ヨエル書1:19 主よ、わたしはあなたに叫び求めます。火が荒れ野の牧草を焼き尽くし、炎が野の木をすべて焼いてしまったのです。
ヨエル書1:20 野の獣たちさえ、あなたを求めてあえいでいます。川の水は干上がり、火が荒れ野の牧草を焼き尽くしたからです。
ヨエル書2:22 野の獣たちよ、恐れるな。荒れ野の牧草地は緑によみがえり、木は実をみのらせ、いちじくもぶどうも豊かに実るからだ。
オバデヤ書(1か所)
オバデヤ書1:19 ネゲブに住む人々はエサウの山を、低地の人々はペリシテの地を受け継ぐ。人々はエフライムの野とサマリアの野を受け継ぎ、ベニヤミンはギレアデを受け継ぐ。
ミカ書(1か所)
ミカ書4:10 シオンの娘よ、産みの女のように、もだえ苦しめ。あなたは今、町を出て、野に住むことになる。バビロンまで行くことになる。だが、そこであなたは救い出される。そこで主が、あなたを敵の手から買い戻してくださる。
ゼパニヤ書(1か所)
ゼパニヤ書2:6 海辺は牧草地となり、羊飼いのための野となり、羊の群れの囲いとなる。
マタイによる福音書(2か所)
マタイ6:28 野の花がどうして育つのか、よく見てみるといい。花は働きもせず、糸をつむぐこともしない。
マタイ6:30 きょうは生えていて、あすは炉で焼かれてしまう野の草さえ、神はこんなに美しく装ってくださる。それなら、あなたたちにはなおのことよくしてくださるはずだ。ああ、信じる心の弱い人たちだ。
マルコによる福音書(3か所)
マルコ1:6 ヨハネはラクダの毛の衣を着て、腰には革の帯を締めていた。そしていなごと野の蜜を食べていた。
マルコ1:13 イエスは四十日間、荒れ野にいて、サタンに試された。野の獣たちと一緒にいたが、天使たちがイエスに仕えていた。
マルコ11:8 多くの人が自分の上着を道に敷いた。ほかの人たちは野で切ってきた葉のついた枝を敷いた。
ルカによる福音書(2か所)
ルカ12:27 野の花がどう育つか、考えてみなさい。働くことも、糸をつむぐこともしない。でも言っておく。あの栄華をきわめたソロモンでさえ、この花の一つほどにも美しく着飾ってはいなかった。
ルカ12:28 今日は野に生えていて、明日は炉に投げ込まれる草でさえ、神はこんなふうに装ってくださる。まして、あなたたちのことはなおさらだ。信じる心の弱い人たちよ。
使徒行伝(1か所)
使徒11:6 その中をじっと見つめると、地上の四本足の動物、野の獣、地をはうもの、空の鳥が見えた。