「神」(かみ)が出てくる聖書の箇所
「神」(かみ)は日常訳第1版の4504か所(旧約3012・新約1492)に出てきます。口語訳では4142か所。
4504か所を200か所ずつ23ページに分けています(16ページ目)。
ゼカリヤ書(12か所)
ゼカリヤ書13:9 わたしはこの三分の一を火の中にくぐらせる。銀を精錬するように精錬し、金を試すように試す。彼らはわたしの名を呼び、わたしは彼らに答える。わたしは「これはわたしの民だ」と言い、彼らは「主はわたしの神だ」と言う。
ゼカリヤ書14:5 あなたたちは、わたしの山々の谷へ逃げる。その谷はアツァルにまで届くからだ。ユダの王ウジヤの時代に、地震を避けて逃げたときのように、あなたたちは逃げる。そして、わたしの神である主が来られる。すべての聖なる者たちも、あなたと共に来る。
マラキ書(10か所)
マラキ書1:9 「さあ今、神に願い求めてみるがいい。わたしたちをあわれんでくださいと。こんなことをしたのは、あなたたち自身の手だ。それでも神は、あなたたちを受け入れるだろうか」と万軍の主は言われる。
マラキ書2:10 わたしたちには皆、一人の父がいるのではないか。一人の神がわたしたちを創造したのではないか。それなのに、なぜ互いに裏切り合い、先祖たちの契約を汚すのか。
マラキ書2:11 ユダは裏切った。イスラエルとエルサレムで、忌まわしいことが行われた。ユダは、主が愛される聖なるものを汚し、異教の神の娘をめとったのだ。
マラキ書2:15 神は二人を一つにされたのではないか。体においても霊においても、二人は神のものだ。その一つとされた神が求めておられるのは、神を敬う子孫だ。だから自分の霊に気をつけなさい。若いころに結婚した妻を裏切ってはならない。
マラキ書2:16 イスラエルの神である主は言われる。「わたしは離縁を憎む。人が自分の衣を暴力で覆うことを憎む」と万軍の主は言われる。だから自分の霊に気をつけ、裏切ってはならない。
マラキ書2:17 あなたたちは、自分の言葉で主を疲れさせた。それなのに、「どうやって主を疲れさせたのですか」と言う。それは、あなたたちがこう言っているからだ。「悪を行う者はみな、主の目には良い者で、主は彼らを喜んでおられる」と。あるいは、「正しい裁きをする神はどこにいるのか」と。
マラキ書3:8 人が神のものを盗むだろうか。それなのに、あなたがたはわたしのものを盗んでいる。あなたがたは言う。『どうやってあなたのものを盗んだのか』と。それは、十分の一のささげ物と、奉納物についてだ。
マラキ書3:14 あなたがたは言った。『神に仕えても、むだだ。その務めを守っても、万軍の主の前で嘆き悲しんで歩いても、何の得になるというのか。
マラキ書3:15 今では、わたしたちは高慢な者を幸せ者と呼んでいる。悪を行う者が栄え、神を試す者さえも、罰を逃れているではないか』と。
マラキ書3:18 そのときあなたがたは、正しい者と悪い者の違い、神に仕える者と仕えない者の違いを、もう一度はっきりと見分けるようになる。」
マタイによる福音書(66か所)
マタイ1:23 「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その子はインマヌエルと呼ばれる。」これは「神はわたしたちと共におられる」という意味だ。
マタイ3:7 まむしの子らよ。パリサイ派やサドカイ派の人たちが大勢、洗礼を受けようとやって来るのを見て、ヨハネは彼らに言った。「これから来る神の怒りから逃げろと、いったい誰が教えたのか。
マタイ3:9 それに、「自分たちの父はアブラハムだ」なんて心の中で思わないでほしい。よく聞いてほしい。神はこの石ころからでも、アブラハムの子どもを起こすことができるのだ。
マタイ3:16 イエスはバプテスマを受けると、すぐに水から上がった。すると、天が開けた。そしてイエスは、神の霊が鳩のように自分の上に降りてくるのを見た。
マタイ4:3 「もしお前が神の子なら、この石がパンになるように命じてみろ」
マタイ4:4 「イエスは答えた。『こう書いてある。人はパンだけで生きるのではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きるのだ』」
マタイ4:6 「もしお前が神の子なら、飛び降りてみろ。こう書いてあるからだ。『神はあなたのために天使たちに命じる。あなたの足が石にぶつからないよう、彼らはその手であなたを支える』」
マタイ4:7 「主であるあなたの神を試してはならない」と、また聖書にはこう書いてある。
マタイ4:10 「サタンよ、離れろ。聖書にこう書いてある。『あなたの神である主を礼拝し、ただその方だけに仕えなさい』」
マタイ5:8 心の清い人々は、幸いである。その人たちは神を見るから。
マタイ5:9 平和をつくる人々は、幸いである。その人たちは神の子と呼ばれるから。
マタイ5:34 しかし、わたしはあなたたちに言う。いっさい誓ってはいけない。天にかけて誓うな。天は神の王座なのだから。
マタイ5:35 またこの世界を指して誓うのもだめだ。ここは神が足を乗せる台だから。エルサレムを指して誓うのもだめだ。そこは大王の都だから。
マタイ5:47 兄弟姉妹にだけあいさつしたところで、それの何がすごいのだろう。そんなことは、神を知らない人たちだってしているじゃないか。
マタイ5:48 神である父が完全であるように、あなたたちも完全な者になりなさい。
マタイ6:8 だから、彼らのまねをしてはいけない。あなたがたの父である神は、あなたがたが求める前から、何が必要かをちゃんと知っているのだから。
マタイ6:24 誰も、二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで、もう一方を愛するか、一方につき従って、もう一方を軽んじるからだ。あなたたちは、神とお金の両方に仕えることはできない。
マタイ6:30 きょうは生えていて、あすは炉で焼かれてしまう野の草さえ、神はこんなに美しく装ってくださる。それなら、あなたたちにはなおのことよくしてくださるはずだ。ああ、信じる心の弱い人たちだ。
マタイ6:32 これらはみな、神を知らない人たちが必死に追い求めているものだ。でも、あなたがたの天の父は、あなたがたにこれらすべてが必要なことを知っている。
マタイ6:33 まず神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはすべて与えられる。
マタイ7:1 人をさばくな。そうすれば、あなたも神にさばかれない。
マタイ7:22 その日、多くの人がわたしにこう言うだろう。「主よ、主よ、わたしたちはあなたの名によって神の言葉を語り、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によっていくつもの奇跡を行ったではありませんか。」
マタイ8:29 「神の子よ、いったい何の用があるんだ。まだその時でもないのに、ここに来てわたしたちを苦しめるのか」
マタイ9:3 「この男は神を冒とくしている」
マタイ9:8 群衆はそれを見て怖くなり、こんな大きな力を人にお与えになった神をたたえた。
マタイ10:30 またあなたがたの髪の毛の一本一本まで、神は数え尽くしている。
マタイ12:4 ダビデは神の家に入り、供えのパンを食べた。それは祭司のほかは、ダビデ自身も供の者たちも食べてはいけないパンだった。
マタイ12:28 でも、わたしが神の霊の力で悪霊を追い出しているのなら、神の国はもうあなたたちのところに来ているのだ。
マタイ12:31 だから、あなたがたに言っておく。人が犯すどんな罪も、神を汚すどんな言葉も、赦される。でも、聖霊を汚す言葉だけは赦されない。
マタイ12:39 イエスは答えられた。「今の時代の人たちは悪く、神に背いている。奇跡のしるしを求めているが、彼らに与えられるしるしは、預言者ヨナのしるしのほかにはない。
マタイ13:23 良い土に蒔かれた種とは、こういう人のことだ。神の言葉を聞いて、その意味をちゃんと理解する人。そういう人は実を結び、ある人は百倍、ある人は六十倍、ある人は三十倍の実をみのらせるんだ」
マタイ13:43 そのとき、正しい人たちは、父である神の御国で太陽のように輝く。耳のある者は聞きなさい。
マタイ14:19 そして群衆に命じて草の上に座らせ、五つのパンと二匹の魚を手に取った。そして天を見上げ、神に感謝の祈りをささげてパンを裂き、弟子たちに渡した。弟子たちはそれを群衆に配った。
マタイ14:33 舟の中にいた人たちはイエスの前にひざまずいて、こう言った。「あなたは本当に神の子だ」
マタイ15:3 イエスは答えた。「では、あなたがたはなぜ、自分たちの言い伝えのために神の戒めを破っているのか。
マタイ15:4 神はこう言われた。「父と母を敬いなさい。」また「父や母をののしる者は、必ず死ななければならない。」
マタイ15:5 だが、あなたたちはこう言っている。「父や母に向かって、『あなたに差し上げるはずのものは、神への供え物にしました』と言う人は、
マタイ15:6 父を敬わなくてもいい」と教えている。こうしてあなたたちは、自分たちの言い伝えのせいで、神の言葉を無効にしてしまった。
マタイ15:31 群衆は、口のきけない人が話し、体の不自由な人が治り、足の不自由な人が歩き、目の見えない人が見えるようになったのを見て驚いた。そしてイスラエルの神をたたえた。
マタイ16:16 シモン・ペテロが答えた。「あなたこそ、生きておられる神の子キリストです」
マタイ16:23 でもイエスは振り向いて、ペテロに言った。「下がれ、サタン。あなたはわたしをつまずかせる者だ。あなたは神のことではなく、人のことを考えている」
マタイ18:17 もし兄弟姉妹がその人たちの言うことも聞かないなら、教会に伝えなさい。教会の言うことさえ聞かないなら、その人を、神を知らない人や取税人と同じように扱いなさい。
マタイ19:6 彼らはもう二人ではなく、一つの体だ。だから、神が結び合わせたものを、人が引き離してはならない」
マタイ19:24 富んでいる人が神の国に入るより、らくだが針の穴を通る方が簡単だ。もう一度言っておく。
マタイ19:26 人にはできない。でも、神には何でもできる。
マタイ21:31 この二人のうち、父の望みどおりにしたのはどちらか。」彼らは「兄のほうです」と答えた。イエスは彼らに言われた。「よく聞きなさい。あなたたちより先に、取税人や娼婦のほうが神の国に入る。
マタイ21:43 だから、あなたたちに言っておく。神の国はあなたたちから取り上げられ、それにふさわしい実を結ぶ民に与えられる。
マタイ22:16 そして、彼らは自分の弟子をヘロデ党の者たちといっしょにイエスのところに送り、こう言わせた。「先生、わたしたちは知っています。あなたは真実な方で、神の道を真理に基づいて教えておられます。だれの顔色もうかがわず、人を分け隔てなさいません。
マタイ22:21 「皇帝のものです」と彼らは答えた。するとイエスは言った。「では、皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい」
マタイ22:29 イエスは答えて言われた。「あなたたちは聖書も神の力も知らない。だから思い違いをしているのだ。
マタイ22:30 復活のとき、人々は結婚もしないし、結婚させられることもない。天にいる神の使いのような存在になるのだ。
マタイ22:31 死者の復活については、神があなたたちに語られた言葉を、あなたたちは読んだことがないのか。
マタイ22:32 わたしはアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である』神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ」
マタイ22:37 イエスは言われた。「『心を尽くし、いのちを尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』
マタイ23:22 そして、天にかけて誓う人は、神の王座と、そこに座っておられる方にかけて誓っているのだ。
マタイ24:24 偽キリストや偽預言者が現れて、大きなしるしや不思議なわざを行う。できるなら神に選ばれた人たちさえもだまそうとする。
マタイ25:41 それから、王は左側にいる人たちにも言う。『わたしから離れなさい。神にのろわれた者たち。悪魔とその手下のために用意された、消えることのない火の中へ行きなさい。
マタイ26:26 一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、神に感謝の祈りをささげてからそれを裂いた。そして弟子たちに分け与えて言った。「取って食べなさい。これはわたしのからだだ。」
マタイ26:28 これは、多くの人の罪がゆるされるために流される、わたしの血。神との約束を結ぶ血だ。
マタイ26:61 こう証言した。「この男は、『わたしは神の神殿を壊して、三日で建て直すことができる』と言いました」
マタイ26:63 イエスは黙ったままだった。すると大祭司はイエスに言った。「生きておられる神に誓って、はっきり答えろ。おまえは神の子キリストなのか」
マタイ26:65 そのとき、大祭司は自分の服を引き裂いてこう言った。「こいつは神を冒とくした。もう証人なんて必要ない。あなたたちも今、この冒とくの言葉を聞いただろう。
マタイ27:40 こう言った。「神殿を壊して三日で建て直す者よ。もし神の子なら、自分を救ってみろ。十字架から降りてこい」
マタイ27:43 神を頼りにしているのだから、その神が助けたいと思うなら、今、助ければいい。あの男は『わたしは神の子だ』と言っていたのだから」
マタイ27:46 午後三時ごろ、イエスは大声で叫んだ。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは「わたしの神、わたしの神、どうしてわたしを見捨てたのですか」という意味である。
マタイ27:54 百人隊長と、いっしょにイエスを見張っていた人たちは、地震やいろいろな出来事を見て、ひどく怖くなった。そして、「この人は本当に神の子だった」と言った。
マルコによる福音書(51か所)
マルコ1:14 ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤへ行き、神の良い知らせを伝え始めた。
マルコ1:15 「時が満ちた。神の御国はすぐそこまで来ている。心を入れ替えて、この良い知らせを信じなさい」と語った。
マルコ1:24 「ナザレのイエス、いったいわたしたちに何をしようというのか。わたしたちを滅ぼしに来たのか。わたしはあなたが誰なのか知っている。神の聖なる方だ。」
マルコ2:2 たくさんの人が集まってきて、戸口のあたりまで、もう人が入る余地もないほどになった。イエスは、その人たちに神の言葉を語っていた。
マルコ2:7 「この人は、どうしてこんなことを言うんだ。神を冒とくしている。罪を赦せるのは、神おひとりだけじゃないか。」
マルコ2:12 すると、その人はすぐに起き上がり、担架をかついで、みんなの前を出ていった。これを見た人々はみな驚き、神をたたえて言った。「こんなことは、今まで一度も見たことがない。」
マルコ2:26 ダビデは、アビアタルが大祭司だったころ、神の家に入って、供え物のパンを食べた。それは祭司のほかは食べてはいけないものなのに、一緒にいた者たちにも分け与えたのだ。」
マルコ3:11 また、汚れた霊たちは、イエスを見るたびにその前にひれ伏し、「あなたは神の子だ」と叫んだ。
マルコ3:28 はっきり言っておく。人が犯すどんな罪も、神をののしるどんな言葉も、すべて赦される。
マルコ3:35 神が望むことを行う人こそ、わたしの兄弟であり、姉妹であり、母なのだ。」
マルコ4:11 イエスは彼らに言った。「あなたがたには、神の国の秘密が与えられている。でも、外にいる人たちには、すべてがたとえで語られる。
マルコ4:26 イエスはまた、こう言った。「神の国は、こんなふうだ。ある人が畑に種をまく。
マルコ4:30 イエスはまた言った。「神の国を、何にたとえようか。どんなたとえで表そうか。
マルコ5:7 そして大声で叫んだ。「いと高き神の子イエス、あなたはわたしに何をしようというのですか。神にかけてお願いします。どうかわたしを苦しめないでください。」
マルコ6:41 イエスは五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げて神に感謝の祈りをささげた。そして、パンを裂いては弟子たちに渡し、みんなに配らせた。二匹の魚も、全員に分けてあげた。
マルコ7:7 わたしを敬うといっても、その礼拝はむなしい。人間が作った決まりを、まるで神の教えのように教えているのだから。』
マルコ7:8 あなたたちは神の戒めを捨てて、人間の言い伝えを固く守っている。」
マルコ7:9 さらにイエスは言った。「あなたたちは、自分たちの言い伝えを守るために、うまいやり方で神の戒めを退けている。
マルコ7:11 それなのにあなたたちはこう言う。もし人が父や母に、『あなたにあげるはずのものは、コルバン、つまり神への供え物です』と言えば、
マルコ7:13 こうして、あなたたちは受け継いできた自分たちの言い伝えのせいで、神の言葉を無にしている。しかも、そういうことをたくさんやっているのだ。」
マルコ8:33 しかしイエスは振り返り、弟子たちを見て、ペテロをしかった。「わたしの後ろに引き下がれ、サタン。あなたは神のことではなく、人間のことを思っているからだ。」
マルコ8:38 この、神に背いた罪深い時代にあって、わたしとわたしの言葉を恥じる者は、人の子もまた、父の栄光に包まれ、聖なる天使たちとともに来るとき、その者を恥じるだろう。」
マルコ9:1 そしてイエスは彼らにこう言った。「本当のことを言う。ここに立っている人の中には、神の国が力とともに実現するのを見るまで、決して死なない者がいる。」
マルコ9:47 もし目があなたをつまずかせるなら、えぐり出してしまいなさい。両目がそろったまま地獄に投げ込まれるより、片目になっても神の国に入る方がいい。
マルコ10:6 しかし、世界が造られた初めから、神は人を男と女に造った。
マルコ10:9 こうして神が結び合わせたものを、人が引き離してはならない。」
マルコ10:14 これを見て、イエスは怒って言った。「子どもたちをわたしのところに来させなさい。邪魔をしてはいけない。神の国は、こういう者たちのものだ。
マルコ10:15 よく聞きなさい。子どものように神の国を受け入れない者は、決してそこに入ることはできない。」
マルコ10:18 イエスは言った。「どうしてわたしを善いと言うのか。善い方は、神おひとりのほかにはいない。
マルコ10:23 イエスは辺りを見回して、弟子たちに言った。「お金を持っている人が神の国に入るのは、なんと難しいことか。」
マルコ10:24 弟子たちは、その言葉に驚いた。でもイエスは、また言った。「子たちよ、神の国に入るのは、なんと難しいことか。
マルコ10:25 ラクダが針の穴を通り抜ける方が、お金持ちが神の国に入るよりも簡単なんだ。」
マルコ10:27 イエスは彼らを見つめて言った。「人にはできないことだ。でも、神にはできる。神には、何でもできるのだから。」
マルコ11:22 イエスは答えた。「神を信じなさい。
マルコ12:14 彼らは来て言った。「先生、あなたは真実な方で、だれにも遠慮しないと、わたしたちは知っています。人の顔色をうかがわず、ありのままに神の道を教えておられるからです。ところで、ローマ皇帝に税金を納めることは許されているでしょうか、いないでしょうか。納めるべきですか、納めなくてよいですか。」
マルコ12:17 するとイエスは言った。「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい。」彼らはイエスにすっかり驚いた。
マルコ12:24 イエスは言った。「あなたたちが間違っているのは、聖書も神の力も知らないからではないか。
マルコ12:26 死んだ人が生き返ることについては、モーセの書の、燃える柴のくだりを読んだことがないのか。神はモーセにこう言われた。『わたしはアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である。』
マルコ12:27 神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。あなたたちは大きく間違っている。」
マルコ12:29 イエスは答えた。「第一の掟はこれだ。『イスラエルよ、聞け。わたしたちの神である主は、唯一の主である。
マルコ12:30 あなたは心を尽くし、命を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』
マルコ12:32 すると律法学者はイエスに言った。「先生、おっしゃる通りです。神は唯一であって、そのほかに神はいない、と言われたのは本当です。
マルコ12:33 そして心を尽くし、知恵を尽くし、力を尽くして神を愛すること、また隣人を自分自身のように愛することは、どんな焼き尽くす供え物やいけにえよりも大切です。」
マルコ12:34 イエスは、彼が賢く答えたのを見て言った。「あなたは神の国から遠くない。」それからは、もうだれもあえてイエスに質問しようとはしなかった。
マルコ13:19 その日々は、大きな苦しみのときになる。神がこの世界を造った初めから今まで、こんな苦しみは一度もなかったし、これからも決してない。
マルコ13:22 にせのキリストやにせの預言者が現れて、しるしや不思議なわざを見せるからだ。できるなら、神に選ばれた人たちさえもだまそうとする。
マルコ14:25 はっきり言っておく。わたしはもう二度と、ぶどうから造ったものを飲まない。神の御国で新しく飲むその日まではね。」
マルコ15:34 午後三時に、イエスは大声で叫んだ。「エロイ、エロイ、レマ、サバクタニ。」これは「わたしの神、わたしの神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。
マルコ15:39 イエスの正面に立っていた百人隊長は、イエスがこのように息を引き取るのを見て言った。「本当に、この人は神の子だった。」
マルコ15:43 そこへ、アリマタヤ出身のヨセフという人がやって来た。議会の有力な議員で、彼自身も神の国が来るのを待ち望んでいた。ヨセフは思い切ってピラトのところへ行き、イエスの遺体を引き取りたいと願い出た。
マルコ16:19 こうして主イエスは、彼らにこう話したあと、天に上げられ、神の右の座に着いた。
ルカによる福音書(137か所)
ルカ1:6 二人とも神の前に正しい人で、主の戒めと定めをすべて守り、非のうちどころのない生き方をしていた。
ルカ1:8 さて、ザカリヤが自分の組の番に当たり、神の前で祭司の務めを果たしていたときのことだ。
ルカ1:16 そして、イスラエルの多くの人々を、彼らの神である主のもとへ立ち返らせる。
ルカ1:19 天使は答えた。「わたしはガブリエル。神の前に立つ者だ。あなたに話し、この良い知らせを伝えるために送られてきた。
ルカ1:26 エリサベツが身ごもって六か月目に、神は天使ガブリエルを、ガリラヤのナザレという町に送った。
ルカ1:30 すると天使は言った。「こわがらなくていい、マリヤ。あなたは神から恵みを受けたのです。
ルカ1:32 その子は偉大な人になり、いと高き神の子と呼ばれます。神である主は、その子に父ダビデの王座をお与えになります。
ルカ1:35 天使は答えた。「聖なる霊があなたに降り、いと高き神の力があなたをおおいます。だから、生まれてくる子は聖なる者、神の子と呼ばれます。
ルカ1:37 神にできないことは何もないのだから。」
ルカ1:47 わたしを救ってくださる神を思って、わたしの魂は喜びにあふれます。
ルカ1:48 神は、身分の低いこのわたしに目を留めてくださったのだから。今からは、どの時代の人もわたしを幸せな者と呼ぶでしょう。
ルカ1:50 神を敬う人には、どの時代までも神の憐れみが注がれます。
ルカ1:51 神はその腕で力をふるい、心の中で高ぶっている人たちを追い散らしました。
ルカ1:54 神は、僕であるイスラエルに手を差し伸べ、憐れみを忘れませんでした。
ルカ1:64 その瞬間、彼の口が開き、舌も自由になって、話し始め、神をほめたたえた。
ルカ1:68 「イスラエルの神である主をほめたたえよう。主は自分の民のもとを訪れ、その民を救い出してくださった。
ルカ1:73 それは、わたしたちの父アブラハムに立てた誓いのとおりだ。神はこう約束してくださった。
ルカ1:74 わたしたちを敵の手から救い出し、恐れることなく神に仕えられるようにする。
ルカ1:75 そして生きているかぎり、神の前で清く正しくあれるようにする、と。
ルカ1:76 幼子よ、あなたは、いと高き神の預言者と呼ばれる。主に先立って行き、その道を準備するからだ。
ルカ1:77 罪が赦されることによって、神の民に救いを知らせるためだ。
ルカ1:78 これはみな、わたしたちの神の深い憐れみによる。その憐れみによって、高いところから曙の光がわたしたちを訪れる。
ルカ2:13 すると突然、その使いのそばに、天の大軍勢が現れた。彼らは神をたたえて言った。
ルカ2:14 「いと高きところでは、神に栄光がありますように。地の上では、神に愛される人々に平和がありますように。」
ルカ2:20 羊飼いたちは、聞いたこと、見たことすべてについて、神をあがめ、たたえながら帰っていった。すべては、告げられたとおりだった。
ルカ2:25 さて、エルサレムにシメオンという人がいた。この人は正しく、神を敬う人で、イスラエルが慰められる日を待ち望んでいた。そして、聖なる霊がこの人の上にあった。
ルカ2:28 シメオンはイエスを腕に抱き、神をほめたたえてこう言った。
ルカ2:37 その後は夫を亡くし、八十四歳になる今まで、ずっとやもめとして過ごしてきた。彼女は神殿を離れることなく、夜も昼も断食して祈り、神に仕えていた。
ルカ2:38 ちょうどそのとき、彼女もそこにやって来て、神に感謝をささげた。そして、エルサレムの救いを待ち望んでいるすべての人に、この子のことを語った。
ルカ2:40 幼子はすくすくと成長し、たくましくなり、知恵に満ちていった。そして、神の恵みがその子の上にあった。
ルカ2:52 こうしてイエスは知恵を増し、体も成長していった。そして神にも人にも愛された。
ルカ3:2 大祭司はアンナスとカイアファだった。そのころ、荒れ野にいたザカリヤの子ヨハネに、神の言葉が下った。
ルカ3:6 そして、すべての人が神の救いを見る。」
ルカ3:7 ヨハネのところには、洗礼を受けようと大勢の人が出て来た。ヨハネは彼らにこう言った。「マムシの子たちよ。もうすぐ来る神の怒りから逃げろと、いったい誰が教えたのか。
ルカ3:8 だったら、心を入れかえたことが行いにあらわれるような実を結びなさい。『自分たちにはアブラハムという先祖がいる』などと思いはじめてはいけない。よく聞きなさい。神はその気になれば、こんな石ころからでもアブラハムの子孫を起こすことができるのだ。
ルカ3:38 カイナンはエノスの子、エノスはセツの子、セツはアダムの子、アダムは神の子である。
ルカ4:3 すると悪魔が言った。「もしお前が神の子なら、この石にパンになれと言ってみろ。」
ルカ4:8 イエスは答えた。「聖書にはこう書いてある。『あなたの神である主を拝み、ただこの方だけに仕えなさい。』」
ルカ4:9 さらに悪魔は、イエスをエルサレムへ連れて行き、神殿のいちばん高い所に立たせて言った。「もしお前が神の子なら、ここから飛び降りてみろ。
ルカ4:10 聖書にはこう書いてある。『神はあなたのために天使たちに命じて、あなたを守らせる。』
ルカ4:12 イエスは答えた。「聖書にはこう言われている。『あなたの神である主を試してはならない。』」
ルカ4:34 「ああ、ナザレのイエス、あなたはわたしたちに何をするつもりだ。わたしたちを滅ぼしに来たのか。わたしはあなたがだれか知っている。神の聖なる方だ。」
ルカ4:41 また、多くの人から悪霊も出て行った。悪霊たちは「あなたは神の子だ」と叫んだ。でもイエスは悪霊たちを叱って、話すのを許さなかった。イエスがキリストだと知っていたからだ。
ルカ4:43 でもイエスは彼らに言った。「ほかの町々にも、神の御国の福音を伝えなければならない。わたしはそのために送られたのだから。」
ルカ5:1 ある日、イエスはゲネサレ湖のほとりに立っていた。すると大勢の人が神の言葉を聞こうとして、イエスに押し寄せてきた。
ルカ5:21 すると、律法学者たちやファリサイ派の人たちは考え始めた。「神を冒とくするこの男は、いったい何者だ。神おひとりのほかに、だれが罪を赦せるというのか。」
ルカ5:25 すると、その人はすぐにみんなの前で立ち上がり、寝ていた寝床を持って、神をたたえながら家に帰っていった。
ルカ5:26 これを見た人たちはみんな、あっけにとられた。そして神をたたえ、恐れに包まれてこう言った。「わたしたちは今日、信じられないことを見た。」
ルカ6:4 ダビデは神の家に入り、祭司のほかは食べてはいけない供えのパンを取って食べ、一緒にいた者たちにも分け与えたのだ。」
ルカ6:12 そのころ、イエスは祈るために山へ出かけた。そして、夜を徹して神に祈り続けた。
ルカ6:20 イエスは弟子たちに目を向けて、こう言った。「貧しい人々は、幸いである。神の国はあなたがたのものだから。
ルカ6:35 でも、あなたがたは敵を愛しなさい。人に良くし、何も当てにせずに貸しなさい。そうすれば、あなたがたの受ける報いは大きく、いと高き方の子となる。神は、恩を知らない者や悪い者にも、やさしくしてくださるからだ。
ルカ7:16 人々はみな恐れに包まれ、神をたたえて言った。「わたしたちの間に偉大な預言者が現れた。」「神がご自分の民を心にかけてくださった。」
ルカ7:28 言っておく。女から生まれた者の中で、ヨハネよりも偉大な人はいない。それでも、神の御国でいちばん小さい者は、彼よりも偉大だ。」
ルカ7:29 これを聞いた民衆はみな、徴税人たちも含めて、ヨハネのバプテスマを受けていたので、神は正しいと認めた。
ルカ7:30 しかし、ファリサイ派の人々や律法の専門家たちは、ヨハネのバプテスマを受けず、自分たちに対する神の御心を退けた。
ルカ8:1 それからイエスは、町や村を次々にめぐり歩いた。神の御国のことを宣べ伝え、その良い知らせを人々に届けたのだ。十二人の弟子たちも一緒だった。
ルカ8:10 イエスは答えた。「あなたたちには、神の御国の秘密を知ることが許されている。でも、ほかの人たちにはたとえで話す。それは、彼らが見ても見えず、聞いても理解しないためだ。
ルカ8:11 このたとえの意味はこうだ。種とは、神の言葉のことだ。
ルカ8:21 でもイエスは答えた。「わたしの母、わたしの兄弟とは、神の言葉を聞いて、それを行う人たちのことだ。」
ルカ8:28 その男はイエスを見ると、叫び声をあげてその前にひれ伏し、大声で言った。「いと高き神の子イエス、あなたはわたしに何のご用ですか。お願いです、どうかわたしを苦しめないでください。」
ルカ8:39 「家に帰りなさい。そして、神があなたにどれほどのことをしてくれたか、みんなに話しなさい。」男は出ていき、イエスが自分にどれほどのことをしてくれたかを、町じゅうにふれ回った。
ルカ9:2 それから、神の国を宣べ伝え、病人を治すために彼らを送り出した。
ルカ9:11 ところが群衆はそれを知って、あとを追ってきた。イエスは彼らを喜んで迎え入れ、神の国について語り、治してもらう必要のある人たちを治した。
ルカ9:20 イエスは言った。「では、あなたがたは、わたしのことを誰だと言うのか。」ペテロが答えた。「あなたは、神が遣わした救い主です。」
ルカ9:27 はっきり言っておく。ここに立っている人の中には、神の御国を見るまでは決して死なない人たちがいる。」
ルカ9:43 人々はみな、神の偉大さに驚いた。みんながイエスのすることすべてに驚いている中で、イエスは弟子たちに言った。
ルカ9:60 でも、イエスは言った。「死んだ人を葬ることは、死んだ人たちに任せておきなさい。あなたは行って、神の御国を伝えなさい。」
ルカ9:62 すると、イエスは言った。「すきに手をかけてから後ろを振り返る人は、誰も神の御国にふさわしくない。」
ルカ10:9 その町の病人を治し、人々にこう伝えなさい。『神の国があなたたちのすぐそばまで来ている』と。
ルカ10:11 『あなたたちの町でわたしたちの足についたほこりさえ、ここで払い落として返す。それでも、これだけは知っておきなさい。神の国はもうそばまで来ている』と。