「神」(かみ)が出てくる聖書の箇所

「神」(かみ)は日常訳第1版の4504か所(旧約3012・新約1492)に出てきます。口語訳では4142か所。

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4504か所を200か所ずつ23ページに分けています(16ページ目)。

ゼカリヤ書(12か所)

ゼカリヤ書13:9 わたしはこの三さん分ぶんの一いちを火ひの中なかにくぐらせる。銀ぎんを精錬せいれんするように精錬せいれんし、金かねを試ためすように試ためす。彼かれらはわたしの名なを呼よび、わたしは彼かれらに答こたえる。わたしは「これはわたしの民たみだ」と言いいい、彼かれらは「主しゅはわたしの神かみだ」と言ゆう。

ゼカリヤ書14:5 あなたたちは、わたしの山々やまやまの谷たにへ逃にげる。その谷たにはアツァルにまで届とどくからだ。ユダの王おうウジヤの時代じだいに、地震じしんを避さけて逃にげたときのように、あなたたちは逃にげる。そして、わたしの神かみである主しゅが来こられる。すべての聖せいなる者ものたちも、あなたと共ともに来くる。

マラキ書(10か所)

マラキ書1:9 「さあ今いま、神かみに願ねがい求もとめてみるがいい。わたしたちをあわれんでくださいと。こんなことをしたのは、あなたたち自身じしんの手てだ。それでも神かみは、あなたたちを受うけ入いれるだろうか」と万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる。

マラキ書2:10 わたしたちには皆みな、一人ひとりの父ちちがいるのではないか。一人ひとりの神かみがわたしたちを創造そうぞうしたのではないか。それなのに、なぜ互たがいに裏切うらぎり合あい、先祖せんぞたちの契約けいやくを汚けがすのか。

マラキ書2:11 ユダは裏切うらぎった。イスラエルとエルサレムで、忌いまわしいことが行おこなわれた。ユダは、主しゅが愛あいされる聖せいなるものを汚よごし、異教いきょうの神かみの娘むすめをめとったのだ。

マラキ書2:15 神かみは二人ふたりを一ひとつにされたのではないか。体からだにおいても霊れいにおいても、二人ふたりは神かみのものだ。その一ひとつとされた神かみが求もとめておられるのは、神かみを敬ううやまう子孫しそんだ。だから自分じぶんの霊れいに気きをつけなさい。若わかいころに結婚けっこんした妻つまを裏切うらぎってはならない。

マラキ書2:16 イスラエルの神かみである主しゅは言いわれる。「わたしは離縁りえんを憎にくむ。人ひとが自分じぶんの衣ころもを暴力ぼうりょくで覆おおうことを憎にくむ」と万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる。だから自分じぶんの霊れいに気きをつけ、裏切うらぎってはならない。

マラキ書2:17 あなたたちは、自分じぶんの言葉ことばで主しゅを疲つかれさせた。それなのに、「どうやって主しゅを疲つかれさせたのですか」と言ゆう。それは、あなたたちがこう言いっているからだ。「悪あくを行おこなう者ものはみな、主しゅの目めには良よい者もので、主しゅは彼かれらを喜よろこんでおられる」と。あるいは、「正ただしい裁さばきをする神かみはどこにいるのか」と。

マラキ書3:8 人ひとが神かみのものを盗ぬすむだろうか。それなのに、あなたがたはわたしのものを盗ぬすんでいる。あなたがたは言ゆう。『どうやってあなたのものを盗ぬすんだのか』と。それは、十じゅう分ぶんの一いちのささげ物ものと、奉納ほうのう物ぶつについてだ。

マラキ書3:14 あなたがたは言いった。『神かみに仕つかえても、むだだ。その務つとめを守まもっても、万まん軍ぐんの主しゅの前まえで嘆なげき悲かなしんで歩あるいても、何なんの得とくになるというのか。

マラキ書3:15 今いまでは、わたしたちは高慢こうまんな者ものを幸しあわせ者ものと呼よんでいる。悪あくを行おこなう者ものが栄さかえ、神かみを試ためす者ものさえも、罰ばつを逃のがれているではないか』と。

マラキ書3:18 そのときあなたがたは、正ただしい者ものと悪わるい者ものの違ちがい、神かみに仕つかえる者ものと仕つかえない者ものの違ちがいを、もう一いち度どはっきりと見分みわけるようになる。」

マタイによる福音書(66か所)

マタイ1:23 「見みよ、おとめが身みごもって男おとこの子こを産うむ。その子こはインマヌエルと呼よばれる。」これは「神かみはわたしたちと共ともにおられる」という意味いみだ。

マタイ3:7 まむしの子こらよ。パリサイ派はやサドカイ派はの人ひとたちが大勢おおぜい、洗礼せんれいを受うけようとやって来くるのを見みて、ヨハネは彼かれらに言いった。「これから来くる神かみの怒いかりから逃にげろと、いったい誰だれが教おしえたのか。

マタイ3:9 それに、「自分じぶんたちの父ちちはアブラハムだ」なんて心こころの中なかで思おもわないでほしい。よく聞きいてほしい。神かみはこの石いしころからでも、アブラハムの子こどもを起おこすことができるのだ。

マタイ3:16 イエスはバプテスマを受うけると、すぐに水みずから上あがった。すると、天てんが開あけた。そしてイエスは、神かみの霊れいが鳩はとのように自分じぶんの上うえに降おりてくるのを見みた。

マタイ4:3 「もしお前まえが神かみの子こなら、この石いしがパンになるように命めいじてみろ」

マタイ4:4 「イエスは答こたえた。『こう書かいてある。人ひとはパンだけで生いきるのではない。神かみの口くちから出でる一ひとつ一ひとつの言葉ことばで生いきるのだ』」

マタイ4:6 「もしお前まえが神かみの子こなら、飛とび降おりてみろ。こう書かいてあるからだ。『神かみはあなたのために天使てんしたちに命めいじる。あなたの足あしが石いしにぶつからないよう、彼かれらはその手てであなたを支ささえる』」

マタイ4:7 「主しゅであるあなたの神かみを試ためしてはならない」と、また聖書せいしょにはこう書かいてある。

マタイ4:10 「サタンよ、離はなれろ。聖書せいしょにこう書かいてある。『あなたの神かみである主しゅを礼拝れいはいし、ただその方かただけに仕つかえなさい』」

マタイ5:8 心こころの清きよい人々ひとびとは、幸いさいわいである。その人ひとたちは神かみを見みるから。

マタイ5:9 平和へいわをつくる人々ひとびとは、幸いさいわいである。その人ひとたちは神かみの子こと呼よばれるから。

マタイ5:34 しかし、わたしはあなたたちに言ゆう。いっさい誓ちかってはいけない。天てんにかけて誓ちかうな。天てんは神かみの王座おうざなのだから。

マタイ5:35 またこの世界せかいを指さして誓ちかうのもだめだ。ここは神かみが足あしを乗のせる台だいだから。エルサレムを指さして誓ちかうのもだめだ。そこは大王だいおうの都みやこだから。

マタイ5:47 兄弟きょうだい姉妹しまいにだけあいさつしたところで、それの何なんがすごいのだろう。そんなことは、神かみを知しらない人ひとたちだってしているじゃないか。

マタイ5:48 神かみである父ちちが完全かんぜんであるように、あなたたちも完全かんぜんな者ものになりなさい。

マタイ6:8 だから、彼かれらのまねをしてはいけない。あなたがたの父ちちである神かみは、あなたがたが求もとめる前まえから、何なんが必要ひつようかをちゃんと知しっているのだから。

マタイ6:24 誰だれも、二人ふたりの主人しゅじんに仕つかえることはできない。一方いっぽうを憎にくんで、もう一方いっぽうを愛あいするか、一方いっぽうにつき従したがって、もう一方いっぽうを軽かろんじるからだ。あなたたちは、神かみとお金かねの両方りょうほうに仕つかえることはできない。

マタイ6:30 きょうは生はえていて、あすは炉ろで焼やかれてしまう野のの草くささえ、神かみはこんなに美うつくしく装よそおってくださる。それなら、あなたたちにはなおのことよくしてくださるはずだ。ああ、信しんじる心こころの弱よわい人ひとたちだ。

マタイ6:32 これらはみな、神かみを知しらない人ひとたちが必死ひっしに追おい求もとめているものだ。でも、あなたがたの天てんの父ちちは、あなたがたにこれらすべてが必要ひつようなことを知しっている。

マタイ6:33 まず神かみの国くにと神かみの義ぎを求もとめなさい。そうすれば、これらのものはすべて与あたえられる。

マタイ7:1 人ひとをさばくな。そうすれば、あなたも神かみにさばかれない。

マタイ7:22 その日ひ、多おおくの人ひとがわたしにこう言ゆうだろう。「主しゅよ、主しゅよ、わたしたちはあなたの名なによって神かみの言葉ことばを語かたり、あなたの名なによって悪霊あくれいを追おい出だし、あなたの名なによっていくつもの奇跡きせきを行おこなったではありませんか。」

マタイ8:29 「神かみの子こよ、いったい何なんの用ようがあるんだ。まだその時ときでもないのに、ここに来きてわたしたちを苦くるしめるのか」

マタイ9:3 「この男おとこは神かみを冒ぼうとくしている」

マタイ9:8 群衆ぐんしゅうはそれを見みて怖こわくなり、こんな大おおきな力ちからを人ひとにお与あたえになった神かみをたたえた。

マタイ10:30 またあなたがたの髪かみの毛けの一いち本ぽん一いち本ぽんまで、神かみは数かぞえ尽つくしている。

マタイ12:4 ダビデは神かみの家いえに入はいり、供そなえのパンを食たべた。それは祭司さいしのほかは、ダビデ自身じしんも供ともの者ものたちも食たべてはいけないパンだった。

マタイ12:28 でも、わたしが神かみの霊れいの力ちからで悪霊あくれいを追おい出だしているのなら、神かみの国くにはもうあなたたちのところに来きているのだ。

マタイ12:31 だから、あなたがたに言いっておく。人ひとが犯おかすどんな罪つみも、神かみを汚けがすどんな言葉ことばも、赦ゆるされる。でも、聖霊せいれいを汚けがす言葉ことばだけは赦ゆるされない。

マタイ12:39 イエスは答こたえられた。「今いまの時代じだいの人ひとたちは悪わるく、神かみに背そむいている。奇跡きせきのしるしを求もとめているが、彼かれらに与あたえられるしるしは、預言よげん者しゃヨナのしるしのほかにはない。

マタイ13:23 良よい土つちに蒔まかれた種たねとは、こういう人ひとのことだ。神かみの言葉ことばを聞きいて、その意味いみをちゃんと理解りかいする人ひと。そういう人ひとは実みを結むすび、ある人ひとは百ひゃく倍ばい、ある人ひとは六十ろくじゅう倍ばい、ある人ひとは三十さんじゅう倍ばいの実みをみのらせるんだ」

マタイ13:43 そのとき、正ただしい人ひとたちは、父ちちである神かみの御み国くにで太陽たいようのように輝かがやく。耳みみのある者ものは聞きききなさい。

マタイ14:19 そして群衆ぐんしゅうに命めいじて草くさの上うえに座すわらせ、五いつつのパンと二に匹ひきの魚さかなを手てに取とった。そして天てんを見上みあげ、神かみに感謝かんしゃの祈いのりをささげてパンを裂さき、弟子でしたちに渡わたした。弟子でしたちはそれを群衆ぐんしゅうに配くばった。

マタイ14:33 舟ふねの中なかにいた人ひとたちはイエスの前まえにひざまずいて、こう言いった。「あなたは本当ほんとうに神かみの子こだ」

マタイ15:3 イエスは答こたえた。「では、あなたがたはなぜ、自分じぶんたちの言い伝えいいつたえのために神かみの戒いましめを破やぶっているのか。

マタイ15:4 神かみはこう言いわれた。「父ちちと母ははを敬うやまいなさい。」また「父ちちや母ははをののしる者ものは、必かならず死しななければならない。」

マタイ15:5 だが、あなたたちはこう言いっている。「父ちちや母ははに向むかって、『あなたに差さし上あげるはずのものは、神かみへの供そなえ物ものにしました』と言いう人ひとは、

マタイ15:6 父ちちを敬うやまわなくてもいい」と教おしえている。こうしてあなたたちは、自分じぶんたちの言い伝えいいつたえのせいで、神かみの言葉ことばを無効むこうにしてしまった。

マタイ15:31 群衆ぐんしゅうは、口くちのきけない人ひとが話はなし、体からだの不ふ自由じゆうな人ひとが治なおり、足あしの不ふ自由じゆうな人ひとが歩あるき、目めの見みえない人ひとが見みえるようになったのを見みて驚おどろいた。そしてイスラエルの神かみをたたえた。

マタイ16:16 シモン・ペテロが答こたえた。「あなたこそ、生いきておられる神かみの子こキリストです」

マタイ16:23 でもイエスは振ふり向むいて、ペテロに言いった。「下さがれ、サタン。あなたはわたしをつまずかせる者ものだ。あなたは神かみのことではなく、人ひとのことを考かんがえている」

マタイ18:17 もし兄弟きょうだい姉妹しまいがその人ひとたちの言いうことも聞きかないなら、教会きょうかいに伝つたえなさい。教会きょうかいの言いうことさえ聞きかないなら、その人ひとを、神かみを知しらない人ひとや取とり税ぜい人にんと同おなじように扱あつかいなさい。

マタイ19:6 彼かれらはもう二人ふたりではなく、一ひとつの体からだだ。だから、神かみが結むすび合あわせたものを、人ひとが引ひき離はなしてはならない」

マタイ19:24 富とんでいる人ひとが神かみの国くにに入はいるより、らくだが針はりの穴あなを通とおる方ほうが簡単かんたんだ。もう一いち度ど言いっておく。

マタイ19:26 人ひとにはできない。でも、神かみには何なんでもできる。

マタイ21:31 この二人ふたりのうち、父ちちの望のぞみどおりにしたのはどちらか。」彼かれらは「兄あにのほうです」と答こたえた。イエスは彼かれらに言いわれた。「よく聞きききなさい。あなたたちより先さきに、取とり税ぜい人にんや娼婦しょうふのほうが神かみの国くにに入はいる。

マタイ21:43 だから、あなたたちに言いっておく。神かみの国くにはあなたたちから取とり上あげられ、それにふさわしい実みを結むすぶ民たみに与あたえられる。

マタイ22:16 そして、彼かれらは自分じぶんの弟子でしをヘロデ党とうの者ものたちといっしょにイエスのところに送おくり、こう言いわせた。「先生せんせい、わたしたちは知しっています。あなたは真実しんじつな方かたで、神かみの道みちを真理しんりに基もとづいて教おしえておられます。だれの顔色かおいろもうかがわず、人ひとを分わけ隔へだてなさいません。

マタイ22:21 「皇帝こうていのものです」と彼かれらは答こたえた。するとイエスは言いった。「では、皇帝こうていのものは皇帝こうていに、神かみのものは神かみに返かえしなさい」

マタイ22:29 イエスは答こたえて言いわれた。「あなたたちは聖書せいしょも神かみの力ちからも知しらない。だから思おもい違ちがいをしているのだ。

マタイ22:30 復活ふっかつのとき、人々ひとびとは結婚けっこんもしないし、結婚けっこんさせられることもない。天てんにいる神かみの使つかいのような存在そんざいになるのだ。

マタイ22:31 死者ししゃの復活ふっかつについては、神かみがあなたたちに語かたられた言葉ことばを、あなたたちは読よんだことがないのか。

マタイ22:32 わたしはアブラハムの神かみ、イサクの神かみ、ヤコブの神かみである』神かみは死しんだ者ものの神かみではなく、生いきている者ものの神かみなのだ」

マタイ22:37 イエスは言いわれた。「『心こころを尽つくし、いのちを尽つくし、思おもいを尽つくして、あなたの神かみである主しゅを愛あいしなさい。』

マタイ23:22 そして、天てんにかけて誓ちかう人ひとは、神かみの王座おうざと、そこに座すわっておられる方かたにかけて誓ちかっているのだ。

マタイ24:24 偽にせキリストや偽にせ預言よげん者しゃが現あらわれて、大おおきなしるしや不思議ふしぎなわざを行おこなう。できるなら神かみに選えらばれた人ひとたちさえもだまそうとする。

マタイ25:41 それから、王おうは左側ひだりがわにいる人ひとたちにも言ゆう。『わたしから離はなれなさい。神かみにのろわれた者ものたち。悪魔あくまとその手下てしたのために用意よういされた、消きえることのない火ひの中なかへ行いきなさい。

マタイ26:26 一同いちどうが食事しょくじをしているとき、イエスはパンを取とり、神かみに感謝かんしゃの祈いのりをささげてからそれを裂さいた。そして弟子でしたちに分わけ与あたえて言いった。「取とって食たべなさい。これはわたしのからだだ。」

マタイ26:28 これは、多おおくの人ひとの罪つみがゆるされるために流ながされる、わたしの血ち。神かみとの約束やくそくを結むすぶ血ちだ。

マタイ26:61 こう証言しょうげんした。「この男おとこは、『わたしは神かみの神殿しんでんを壊こわして、三みっ日かで建たて直なおすことができる』と言いいいました」

マタイ26:63 イエスは黙だまったままだった。すると大だい祭司さいしはイエスに言いった。「生いきておられる神かみに誓ちかって、はっきり答こたえろ。おまえは神かみの子こキリストなのか」

マタイ26:65 そのとき、大だい祭司さいしは自分じぶんの服ふくを引ひき裂さいてこう言いった。「こいつは神かみを冒ぼうとくした。もう証人しょうにんなんて必要ひつようない。あなたたちも今いま、この冒ぼうとくの言葉ことばを聞きいただろう。

マタイ27:40 こう言いった。「神殿しんでんを壊こわして三みっ日かで建たて直なおす者ものよ。もし神かみの子こなら、自分じぶんを救すくってみろ。十字じゅうじ架かから降おりてこい」

マタイ27:43 神かみを頼たよりにしているのだから、その神かみが助たすけたいと思おもうなら、今いま、助たすければいい。あの男おとこは『わたしは神かみの子こだ』と言いっていたのだから」

マタイ27:46 午後ごご三さん時じごろ、イエスは大声おおごえで叫さけんだ。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは「わたしの神かみ、わたしの神かみ、どうしてわたしを見捨みすてたのですか」という意味いみである。

マタイ27:54 百ひゃく人にん隊長たいちょうと、いっしょにイエスを見張みはっていた人ひとたちは、地震じしんやいろいろな出来事できごとを見みて、ひどく怖こわくなった。そして、「この人ひとは本当ほんとうに神かみの子こだった」と言いった。

マルコによる福音書(51か所)

マルコ1:14 ヨハネが捕とらえられた後あと、イエスはガリラヤへ行いき、神かみの良よい知しらせを伝つたえ始はじめた。

マルコ1:15 「時じが満みちた。神かみの御み国くにはすぐそこまで来きている。心こころを入いれ替かえて、この良よい知しらせを信しんじなさい」と語かたった。

マルコ1:24 「ナザレのイエス、いったいわたしたちに何なんをしようというのか。わたしたちを滅ほろぼしに来きたのか。わたしはあなたが誰だれなのか知しっている。神かみの聖せいなる方かただ。」

マルコ2:2 たくさんの人ひとが集あつまってきて、戸口とぐちのあたりまで、もう人ひとが入はいる余地よちもないほどになった。イエスは、その人ひとたちに神かみの言葉ことばを語かたっていた。

マルコ2:7 「この人ひとは、どうしてこんなことを言いうんだ。神かみを冒ぼうとくしている。罪つみを赦ゆるせるのは、神かみおひとりだけじゃないか。」

マルコ2:12 すると、その人ひとはすぐに起おき上あがり、担架たんかをかついで、みんなの前まえを出でていった。これを見みた人々ひとびとはみな驚おどろき、神かみをたたえて言いった。「こんなことは、今いままで一いち度ども見みたことがない。」

マルコ2:26 ダビデは、アビアタルが大だい祭司さいしだったころ、神かみの家いえに入はいって、供そなえ物もののパンを食たべた。それは祭司さいしのほかは食たべてはいけないものなのに、一緒いっしょにいた者ものたちにも分わけ与あたえたのだ。」

マルコ3:11 また、汚よごれた霊れいたちは、イエスを見みるたびにその前まえにひれ伏ふし、「あなたは神かみの子こだ」と叫さけんだ。

マルコ3:28 はっきり言いっておく。人ひとが犯おかすどんな罪つみも、神かみをののしるどんな言葉ことばも、すべて赦ゆるされる。

マルコ3:35 神かみが望のぞむことを行おこなう人ひとこそ、わたしの兄弟きょうだいであり、姉妹しまいであり、母ははなのだ。」

マルコ4:11 イエスは彼かれらに言いった。「あなたがたには、神かみの国くにの秘密ひみつが与あたえられている。でも、外そとにいる人ひとたちには、すべてがたとえで語かたられる。

マルコ4:26 イエスはまた、こう言いった。「神かみの国くには、こんなふうだ。ある人ひとが畑はたけに種たねをまく。

マルコ4:30 イエスはまた言いった。「神かみの国くにを、何なんにたとえようか。どんなたとえで表あらわそうか。

マルコ5:7 そして大声おおごえで叫さけんだ。「いと高たかき神かみの子こイエス、あなたはわたしに何なんをしようというのですか。神かみにかけてお願ねがいします。どうかわたしを苦くるしめないでください。」

マルコ6:41 イエスは五いつつのパンと二に匹ひきの魚さかなを取とり、天てんを見上みあげて神かみに感謝かんしゃの祈いのりをささげた。そして、パンを裂さいては弟子でしたちに渡わたし、みんなに配くばらせた。二に匹ひきの魚さかなも、全員ぜんいんに分わけてあげた。

マルコ7:7 わたしを敬ううやまうといっても、その礼拝れいはいはむなしい。人間にんげんが作つくった決きまりを、まるで神かみの教おしえのように教おしえているのだから。』

マルコ7:8 あなたたちは神かみの戒いましめを捨すてて、人間にんげんの言い伝えいいつたえを固かたく守まもっている。」

マルコ7:9 さらにイエスは言いった。「あなたたちは、自分じぶんたちの言い伝えいいつたえを守まもるために、うまいやり方かたで神かみの戒いましめを退しりぞけている。

マルコ7:11 それなのにあなたたちはこう言ゆう。もし人ひとが父ちちや母ははに、『あなたにあげるはずのものは、コルバン、つまり神かみへの供そなえ物ものです』と言いえば、

マルコ7:13 こうして、あなたたちは受うけ継ついできた自分じぶんたちの言い伝えいいつたえのせいで、神かみの言葉ことばを無むにしている。しかも、そういうことをたくさんやっているのだ。」

マルコ8:33 しかしイエスは振ふり返かえり、弟子でしたちを見みて、ペテロをしかった。「わたしの後うしろに引ひき下さがれ、サタン。あなたは神かみのことではなく、人間にんげんのことを思おもっているからだ。」

マルコ8:38 この、神かみに背そむいた罪深つみぶかい時代じだいにあって、わたしとわたしの言葉ことばを恥はじる者ものは、人ひとの子こもまた、父ちちの栄光えいこうに包つつまれ、聖せいなる天使てんしたちとともに来くるとき、その者ものを恥はじるだろう。」

マルコ9:1 そしてイエスは彼かれらにこう言いった。「本当ほんとうのことを言ゆう。ここに立たっている人ひとの中なかには、神かみの国くにが力ちからとともに実現じつげんするのを見みるまで、決けっして死しなない者ものがいる。」

マルコ9:47 もし目めがあなたをつまずかせるなら、えぐり出だしてしまいなさい。両目りょうめがそろったまま地獄じごくに投なげ込こまれるより、片目かためになっても神かみの国くにに入はいる方ほうがいい。

マルコ10:6 しかし、世界せかいが造つくられた初はじめから、神かみは人ひとを男おとこと女おんなに造つくった。

マルコ10:9 こうして神かみが結むすび合あわせたものを、人ひとが引ひき離はなしてはならない。」

マルコ10:14 これを見みて、イエスは怒おこって言いった。「子こどもたちをわたしのところに来きさせなさい。邪魔じゃまをしてはいけない。神かみの国くには、こういう者ものたちのものだ。

マルコ10:15 よく聞きききなさい。子こどものように神かみの国くにを受うけ入いれない者ものは、決けっしてそこに入はいることはできない。」

マルコ10:18 イエスは言いった。「どうしてわたしを善よいと言いうのか。善よい方かたは、神かみおひとりのほかにはいない。

マルコ10:23 イエスは辺あたりを見回みまわして、弟子でしたちに言いった。「お金かねを持もっている人ひとが神かみの国くにに入はいるのは、なんと難むずかしいことか。」

マルコ10:24 弟子でしたちは、その言葉ことばに驚おどろいた。でもイエスは、また言いった。「子こたちよ、神かみの国くにに入はいるのは、なんと難むずかしいことか。

マルコ10:25 ラクダが針はりの穴あなを通とおり抜ぬける方ほうが、お金持かねもちが神かみの国くにに入はいるよりも簡単かんたんなんだ。」

マルコ10:27 イエスは彼かれらを見みつめて言いった。「人ひとにはできないことだ。でも、神かみにはできる。神かみには、何なんでもできるのだから。」

マルコ11:22 イエスは答こたえた。「神かみを信しんじなさい。

マルコ12:14 彼かれらは来きて言いった。「先生せんせい、あなたは真実しんじつな方かたで、だれにも遠慮えんりょしないと、わたしたちは知しっています。人ひとの顔色かおいろをうかがわず、ありのままに神かみの道みちを教おしえておられるからです。ところで、ローマ皇帝こうていに税金ぜいきんを納おさめることは許ゆるされているでしょうか、いないでしょうか。納おさめるべきですか、納おさめなくてよいですか。」

マルコ12:17 するとイエスは言いった。「皇帝こうていのものは皇帝こうていに、神かみのものは神かみに返かえしなさい。」彼かれらはイエスにすっかり驚おどろいた。

マルコ12:24 イエスは言いった。「あなたたちが間違まちがっているのは、聖書せいしょも神かみの力ちからも知しらないからではないか。

マルコ12:26 死しんだ人ひとが生いき返かえることについては、モーセの書しょの、燃もえる柴しばのくだりを読よんだことがないのか。神かみはモーセにこう言いわれた。『わたしはアブラハムの神かみ、イサクの神かみ、ヤコブの神かみである。』

マルコ12:27 神かみは死しんだ者ものの神かみではなく、生いきている者ものの神かみなのだ。あなたたちは大おおきく間違まちがっている。」

マルコ12:29 イエスは答こたえた。「第だい一いちの掟おきてはこれだ。『イスラエルよ、聞きけ。わたしたちの神かみである主しゅは、唯一ゆいいつの主しゅである。

マルコ12:30 あなたは心こころを尽つくし、命いのちを尽つくし、思おもいを尽つくし、力ちからを尽つくして、あなたの神かみである主しゅを愛あいしなさい。』

マルコ12:32 すると律法りっぽう学がく者しゃはイエスに言いった。「先生せんせい、おっしゃる通とおりです。神かみは唯一ゆいいつであって、そのほかに神かみはいない、と言いわれたのは本当ほんとうです。

マルコ12:33 そして心こころを尽つくし、知恵ちえを尽つくし、力ちからを尽つくして神かみを愛あいすること、また隣人りんじんを自分じぶん自身じしんのように愛あいすることは、どんな焼やき尽つくす供そなえ物ものやいけにえよりも大切たいせつです。」

マルコ12:34 イエスは、彼かれが賢かしこく答こたえたのを見みて言いった。「あなたは神かみの国くにから遠とおくない。」それからは、もうだれもあえてイエスに質問しつもんしようとはしなかった。

マルコ13:19 その日々ひびは、大おおきな苦くるしみのときになる。神かみがこの世界せかいを造つくった初はじめから今いままで、こんな苦くるしみは一いち度どもなかったし、これからも決けっしてない。

マルコ13:22 にせのキリストやにせの預言よげん者しゃが現あらわれて、しるしや不思議ふしぎなわざを見みせるからだ。できるなら、神かみに選えらばれた人ひとたちさえもだまそうとする。

マルコ14:25 はっきり言いっておく。わたしはもう二に度どと、ぶどうから造つくったものを飲のまない。神かみの御み国くにで新あたらしく飲のむその日ひまではね。」

マルコ15:34 午後ごご三さん時じに、イエスは大声おおごえで叫さけんだ。「エロイ、エロイ、レマ、サバクタニ。」これは「わたしの神かみ、わたしの神かみ、どうしてわたしをお見捨みすてになったのですか」という意味いみである。

マルコ15:39 イエスの正面しょうめんに立たっていた百ひゃく人にん隊長たいちょうは、イエスがこのように息いきを引ひき取とるのを見みて言いった。「本当ほんとうに、この人ひとは神かみの子こだった。」

マルコ15:43 そこへ、アリマタヤ出身しゅっしんのヨセフという人ひとがやって来きた。議会ぎかいの有力ゆうりょくな議員ぎいんで、彼かれ自身じしんも神かみの国くにが来くるのを待まち望のぞんでいた。ヨセフは思おもい切きってピラトのところへ行いき、イエスの遺体いたいを引ひき取とりたいと願ねがい出でた。

マルコ16:19 こうして主しゅイエスは、彼かれらにこう話はなしたあと、天てんに上あげられ、神かみの右みぎの座ざに着ついた。

ルカによる福音書(137か所)

ルカ1:6 二人ふたりとも神かみの前まえに正ただしい人ひとで、主しゅの戒いましめと定さだめをすべて守まもり、非ひのうちどころのない生いき方かたをしていた。

ルカ1:8 さて、ザカリヤが自分じぶんの組くみの番ばんに当あたり、神かみの前まえで祭司さいしの務つとめを果はたしていたときのことだ。

ルカ1:16 そして、イスラエルの多おおくの人々ひとびとを、彼かれらの神かみである主しゅのもとへ立たち返かえらせる。

ルカ1:19 天使てんしは答こたえた。「わたしはガブリエル。神かみの前まえに立たつ者ものだ。あなたに話はなし、この良よい知しらせを伝つたえるために送おくられてきた。

ルカ1:26 エリサベツが身みごもって六ろくか月げつ目めに、神かみは天使てんしガブリエルを、ガリラヤのナザレという町まちに送おくった。

ルカ1:30 すると天使てんしは言いった。「こわがらなくていい、マリヤ。あなたは神かみから恵めぐみを受うけたのです。

ルカ1:32 その子こは偉大いだいな人ひとになり、いと高たかき神かみの子こと呼よばれます。神かみである主しゅは、その子こに父ちちダビデの王座おうざをお与あたえになります。

ルカ1:35 天使てんしは答こたえた。「聖せいなる霊れいがあなたに降ふり、いと高たかき神かみの力ちからがあなたをおおいます。だから、生うまれてくる子こは聖せいなる者もの、神かみの子こと呼よばれます。

ルカ1:37 神かみにできないことは何なんもないのだから。」

ルカ1:47 わたしを救すくってくださる神かみを思おもって、わたしの魂たましいは喜よろこびにあふれます。

ルカ1:48 神かみは、身分みぶんの低ひくいこのわたしに目めを留とめてくださったのだから。今いまからは、どの時代じだいの人ひともわたしを幸しあわせな者ものと呼よぶでしょう。

ルカ1:50 神かみを敬ううやまう人ひとには、どの時代じだいまでも神かみの憐あわれみが注そそがれます。

ルカ1:51 神かみはその腕うでで力ちからをふるい、心こころの中なかで高たかぶっている人ひとたちを追おい散ちらしました。

ルカ1:54 神かみは、僕しもべであるイスラエルに手てを差さし伸のべ、憐あわれみを忘わすれませんでした。

ルカ1:64 その瞬間しゅんかん、彼かれの口くちが開ひらき、舌したも自由じゆうになって、話はなし始はじめ、神かみをほめたたえた。

ルカ1:68 「イスラエルの神かみである主しゅをほめたたえよう。主しゅは自分じぶんの民たみのもとを訪おとずれ、その民たみを救すくい出だしてくださった。

ルカ1:73 それは、わたしたちの父ちちアブラハムに立たてた誓ちかいのとおりだ。神かみはこう約束やくそくしてくださった。

ルカ1:74 わたしたちを敵てきの手てから救すくい出だし、恐おそれることなく神かみに仕つかえられるようにする。

ルカ1:75 そして生いきているかぎり、神かみの前まえで清きよく正ただしくあれるようにする、と。

ルカ1:76 幼子おさなごよ、あなたは、いと高たかき神かみの預言よげん者しゃと呼よばれる。主しゅに先立さきだって行いき、その道みちを準備じゅんびするからだ。

ルカ1:77 罪つみが赦ゆるされることによって、神かみの民たみに救すくいを知しらせるためだ。

ルカ1:78 これはみな、わたしたちの神かみの深ふかい憐あわれみによる。その憐あわれみによって、高たかいところから曙あけぼのの光ひかりがわたしたちを訪おとずれる。

ルカ2:13 すると突然とつぜん、その使つかいのそばに、天てんの大軍たいぐん勢ぜいが現あらわれた。彼かれらは神かみをたたえて言いった。

ルカ2:14 「いと高たかきところでは、神かみに栄光えいこうがありますように。地ちの上うえでは、神かみに愛あいされる人々ひとびとに平和へいわがありますように。」

ルカ2:20 羊飼ひつじかいたちは、聞きいたこと、見みたことすべてについて、神かみをあがめ、たたえながら帰かえっていった。すべては、告つげられたとおりだった。

ルカ2:25 さて、エルサレムにシメオンという人ひとがいた。この人ひとは正ただしく、神かみを敬ううやまう人ひとで、イスラエルが慰なぐさめられる日ひを待まち望のぞんでいた。そして、聖せいなる霊れいがこの人ひとの上うえにあった。

ルカ2:28 シメオンはイエスを腕うでに抱いだき、神かみをほめたたえてこう言いった。

ルカ2:37 その後あとは夫おっとを亡なくし、八十はちじゅう四よん歳さいになる今いままで、ずっとやもめとして過すごしてきた。彼女かのじょは神殿しんでんを離はなれることなく、夜よるも昼ひるも断食だんじきして祈いのり、神かみに仕つかえていた。

ルカ2:38 ちょうどそのとき、彼女かのじょもそこにやって来きて、神かみに感謝かんしゃをささげた。そして、エルサレムの救すくいを待まち望のぞんでいるすべての人ひとに、この子このことを語かたった。

ルカ2:40 幼子おさなごはすくすくと成長せいちょうし、たくましくなり、知恵ちえに満みちていった。そして、神かみの恵めぐみがその子この上うえにあった。

ルカ2:52 こうしてイエスは知恵ちえを増まし、体からだも成長せいちょうしていった。そして神かみにも人ひとにも愛あいされた。

ルカ3:2 大だい祭司さいしはアンナスとカイアファだった。そのころ、荒あれ野のにいたザカリヤの子こヨハネに、神かみの言葉ことばが下くだった。

ルカ3:6 そして、すべての人ひとが神かみの救すくいを見みる。」

ルカ3:7 ヨハネのところには、洗礼せんれいを受うけようと大勢おおぜいの人ひとが出でて来きた。ヨハネは彼かれらにこう言いった。「マムシの子こたちよ。もうすぐ来くる神かみの怒いかりから逃にげろと、いったい誰だれが教おしえたのか。

ルカ3:8 だったら、心こころを入いれかえたことが行おこないにあらわれるような実みを結むすびなさい。『自分じぶんたちにはアブラハムという先祖せんぞがいる』などと思おもいはじめてはいけない。よく聞きききなさい。神かみはその気きになれば、こんな石いしころからでもアブラハムの子孫しそんを起おこすことができるのだ。

ルカ3:38 カイナンはエノスの子こ、エノスはセツの子こ、セツはアダムの子こ、アダムは神かみの子こである。

ルカ4:3 すると悪魔あくまが言いった。「もしお前まえが神かみの子こなら、この石いしにパンになれと言いってみろ。」

ルカ4:8 イエスは答こたえた。「聖書せいしょにはこう書かいてある。『あなたの神かみである主しゅを拝おがみ、ただこの方かただけに仕つかえなさい。』」

ルカ4:9 さらに悪魔あくまは、イエスをエルサレムへ連つれて行いき、神殿しんでんのいちばん高たかい所ところに立たたたせて言いった。「もしお前まえが神かみの子こなら、ここから飛とび降おりてみろ。

ルカ4:10 聖書せいしょにはこう書かいてある。『神かみはあなたのために天使てんしたちに命めいじて、あなたを守まもらせる。』

ルカ4:12 イエスは答こたえた。「聖書せいしょにはこう言いわれている。『あなたの神かみである主しゅを試ためしてはならない。』」

ルカ4:34 「ああ、ナザレのイエス、あなたはわたしたちに何なんをするつもりだ。わたしたちを滅ほろぼしに来きたのか。わたしはあなたがだれか知しっている。神かみの聖せいなる方かただ。」

ルカ4:41 また、多おおくの人ひとから悪霊あくれいも出でて行いった。悪霊あくれいたちは「あなたは神かみの子こだ」と叫さけんだ。でもイエスは悪霊あくれいたちを叱しかって、話はなすのを許ゆるさなかった。イエスがキリストだと知しっていたからだ。

ルカ4:43 でもイエスは彼かれらに言いった。「ほかの町々まちまちにも、神かみの御み国くにの福音ふくいんを伝つたえなければならない。わたしはそのために送おくられたのだから。」

ルカ5:1 ある日ひ、イエスはゲネサレ湖このほとりに立たっていた。すると大勢おおぜいの人ひとが神かみの言葉ことばを聞きこうとして、イエスに押おし寄よせてきた。

ルカ5:21 すると、律法りっぽう学がく者しゃたちやファリサイ派はの人ひとたちは考かんがえ始はじめた。「神かみを冒ぼうとくするこの男おとこは、いったい何者なにものだ。神かみおひとりのほかに、だれが罪つみを赦ゆるせるというのか。」

ルカ5:25 すると、その人ひとはすぐにみんなの前まえで立たち上あがり、寝ねていた寝床ねどこを持もって、神かみをたたえながら家いえに帰かえっていった。

ルカ5:26 これを見みた人ひとたちはみんな、あっけにとられた。そして神かみをたたえ、恐おそれに包つつまれてこう言いった。「わたしたちは今日きょう、信しんじられないことを見みた。」

ルカ6:4 ダビデは神かみの家いえに入はいり、祭司さいしのほかは食たべてはいけない供そなえのパンを取とって食たべ、一緒いっしょにいた者ものたちにも分わけ与あたえたのだ。」

ルカ6:12 そのころ、イエスは祈いのるために山やまへ出でかけた。そして、夜よるを徹てっして神かみに祈いのり続つづけた。

ルカ6:20 イエスは弟子でしたちに目めを向むけて、こう言いった。「貧まずしい人々ひとびとは、幸いさいわいである。神かみの国くにはあなたがたのものだから。

ルカ6:35 でも、あなたがたは敵てきを愛あいしなさい。人ひとに良よくし、何なんも当あてにせずに貸かしなさい。そうすれば、あなたがたの受うける報むくいは大おおきく、いと高たかき方かたの子ことなる。神かみは、恩おんを知しらない者ものや悪わるい者ものにも、やさしくしてくださるからだ。

ルカ7:16 人々ひとびとはみな恐おそれに包つつまれ、神かみをたたえて言いった。「わたしたちの間あいだに偉大いだいな預言よげん者しゃが現あらわれた。」「神かみがご自分じぶんの民たみを心こころにかけてくださった。」

ルカ7:28 言いっておく。女おんなから生うまれた者ものの中なかで、ヨハネよりも偉大いだいな人ひとはいない。それでも、神かみの御み国くにでいちばん小ちいさい者ものは、彼かれよりも偉大いだいだ。」

ルカ7:29 これを聞きいた民衆みんしゅうはみな、徴税ちょうぜい人にんたちも含ふくめて、ヨハネのバプテスマを受うけていたので、神かみは正ただしいと認みとめた。

ルカ7:30 しかし、ファリサイ派はの人々ひとびとや律法りっぽうの専門せんもん家かたちは、ヨハネのバプテスマを受うけず、自分じぶんたちに対たいする神かみの御み心こころを退しりぞけた。

ルカ8:1 それからイエスは、町まちや村むらを次々つぎつぎにめぐり歩あるいた。神かみの御み国くにのことを宣のべ伝つたえ、その良よい知しらせを人々ひとびとに届とどけたのだ。十じゅう二に人にんの弟子でしたちも一緒いっしょだった。

ルカ8:10 イエスは答こたえた。「あなたたちには、神かみの御み国くにの秘密ひみつを知しることが許ゆるされている。でも、ほかの人ひとたちにはたとえで話はなす。それは、彼かれらが見みても見みえず、聞きいても理解りかいしないためだ。

ルカ8:11 このたとえの意味いみはこうだ。種たねとは、神かみの言葉ことばのことだ。

ルカ8:21 でもイエスは答こたえた。「わたしの母はは、わたしの兄弟きょうだいとは、神かみの言葉ことばを聞きいて、それを行おこなう人ひとたちのことだ。」

ルカ8:28 その男おとこはイエスを見みると、叫さけび声ごえをあげてその前まえにひれ伏ふし、大声おおごえで言いった。「いと高たかき神かみの子こイエス、あなたはわたしに何なんのご用ようですか。お願ねがいです、どうかわたしを苦くるしめないでください。」

ルカ8:39 「家いえに帰かえりなさい。そして、神かみがあなたにどれほどのことをしてくれたか、みんなに話はなしなさい。」男おとこは出でていき、イエスが自分じぶんにどれほどのことをしてくれたかを、町まちじゅうにふれ回まわった。

ルカ9:2 それから、神かみの国くにを宣のべ伝つたえ、病人びょうにんを治なおすために彼かれらを送おくり出だした。

ルカ9:11 ところが群衆ぐんしゅうはそれを知しって、あとを追おってきた。イエスは彼かれらを喜よろこんで迎むかえ入いれ、神かみの国くにについて語かたり、治なおしてもらう必要ひつようのある人ひとたちを治なおした。

ルカ9:20 イエスは言いった。「では、あなたがたは、わたしのことを誰だれだと言いうのか。」ペテロが答こたえた。「あなたは、神かみが遣つかわした救すくい主ぬしです。」

ルカ9:27 はっきり言いっておく。ここに立たっている人ひとの中なかには、神かみの御み国くにを見みるまでは決けっして死しなない人ひとたちがいる。」

ルカ9:43 人々ひとびとはみな、神かみの偉大いだいさに驚おどろいた。みんながイエスのすることすべてに驚おどろいている中なかで、イエスは弟子でしたちに言いった。

ルカ9:60 でも、イエスは言いった。「死しんだ人ひとを葬ほうむることは、死しんだ人ひとたちに任まかせておきなさい。あなたは行いって、神かみの御み国くにを伝つたえなさい。」

ルカ9:62 すると、イエスは言いった。「すきに手てをかけてから後うしろを振ふり返かえる人ひとは、誰だれも神かみの御み国くににふさわしくない。」

ルカ10:9 その町まちの病人びょうにんを治なおし、人々ひとびとにこう伝つたえなさい。『神かみの国くにがあなたたちのすぐそばまで来きている』と。

ルカ10:11 『あなたたちの町まちでわたしたちの足あしについたほこりさえ、ここで払はらい落おとして返かえす。それでも、これだけは知しっておきなさい。神かみの国くにはもうそばまで来きている』と。

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