「地」(ち)が出てくる聖書の箇所

「地」(ち)は日常訳第1版の2118か所(旧約1997・新約121)に出てきます。口語訳では2019か所。

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2118か所を200か所ずつ11ページに分けています(8ページ目)。

イザヤ書(160か所)

イザヤ書34:17 主しゅは自みずからくじを引ひいてその地ちを彼かれらに割わり当あて、御み手てが測はかりなわで分わけ与あたえられた。彼かれらは永遠えいえんにその地ちを受うけ継つぎ、代々だいだいにわたってそこに住すみつく。

イザヤ書35:1 荒あれ野のも、かわいた地ちも喜よろこぶ。砂漠さばくは喜よろこびおどり、花はなを咲さかせる。サフランのように咲さきほこる。

イザヤ書35:2 花はなはいっぱいに咲さき、喜よろこびおどり、大おおきな声こえで歌うたい、喜よろこぶ。レバノンのみごとさが、この地ちに与あたえられる。カルメルとシャロンの美うつくしさも。人々ひとびとは主しゅの栄光えいこうを、わたしたちの神かみのみごとさを見みる。

イザヤ書35:7 焼やけつく砂地すなじは池いけとなり、かわいた地ちは水みずのわく泉いずみとなる。ジャッカルがすんでいた場所ばしょには、葦あしやパピルスがしげる草原そうげんができる。

イザヤ書36:10 そもそも、わたしが主しゅの許ゆるしもなくこの地ちを滅ほろぼそうと攻せめ上のぼってきたと思おもうのか。主しゅご自身じしんがわたしに、「この地ちに攻せめ上のぼって、それを滅ほろぼせ」と言いわれたのだ。』」

イザヤ書37:16 「ケルビムの上うえに座ざしておられる、イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅよ。あなただけが、地上ちじょうのすべての国々くにぐにを治おさめるただひとりの神かみです。あなたが天てんと地ちを造つくられました。

イザヤ書37:38 ある日ひ、センナケリブが自分じぶんの神かみニスロクの神殿しんでんで礼拝れいはいしていると、息子むすこのアドラメレクとサルエツェルが剣けんで彼かれを打うち殺ころした。二人ふたりはアララトの地ちへ逃にげ、代かわりに息子むすこのエサル・ハドンが王おうとなった。

イザヤ書38:11 わたしは言いった。「わたしはもう、生いきている者ものの地ちで主しゅを見みることはない。この世よに住すむ人々ひとびととともに、人ひとを見みることも二に度どとない」と。

イザヤ書40:4 すべての谷たには高たかくされ、すべての山やまと丘おかは低くひくくされる。でこぼこの地ちは平たいらになり、険けわしい地ちは平野へいやになる。

イザヤ書40:12 だれが手てのくぼみで海うみの水みずを量はかり、手ての幅はばで天てんを測はかったのか。だれが地ちのちりを升ますで量はかり、山やまを秤はかりにかけ、丘おかを天秤てんびんで量はかったのか。

イザヤ書40:21 あなたたちは知しらないのか。聞きいていないのか。初はじめから告つげられていなかったのか。地ちの基もとが置おかれたときから、悟さとらなかったのか。

イザヤ書40:22 主しゅは地ちの大空おおぞらの上うえに座ざしておられる。そこに住すむ人々ひとびとは、主しゅの目めにはバッタのように小ちいさい。主しゅは天てんを薄うすい布ぬののように広ひろげ、住すむための天幕てんまくのように張はられる。

イザヤ書40:23 主しゅは君主くんしゅたちを無むに帰かえし、地ちを治おさめる者ものたちをむなしいものとされる。

イザヤ書40:24 彼かれらは植うえられたばかり、種たねをまかれたばかりで、その幹みきはまだ地ちに根ねを張はってもいない。そこへ主しゅが息いきを吹ふきかけると、彼かれらは枯かれてしまう。嵐あらしがわらのように彼かれらを吹ふき飛とばす。

イザヤ書40:28 あなたは知しらないのか。聞きいていないのか。主しゅは永遠えいえんの神かみ、地ちの果はてまでを創造そうぞうされた方かた。疲つかれることも、弱よわることもない。その知恵ちえは、はかり知しれないほど深ぶかい。

イザヤ書41:5 島々しまじまはそれを見みておそれ、地ちの果はてに住すむ人々ひとびとはふるえ上あがった。彼かれらは近ちかづいて、集あつまって来くる。

イザヤ書41:9 わたしはあなたを地ちの果はてからつかみ取とり、その隅々すみずみから呼よび出だして、こう言いった。「あなたはわたしのしもべだ。わたしはあなたを選えらんだ。決けっして見捨みすてはしない。」

イザヤ書41:18 わたしは裸はだかの丘おかに川かわを開ひらき、谷たにの真まん中なかに泉いずみをわかせる。荒あれ野のを水みずのたまる池いけに変かえ、かわいた地ちを水みずのわく所ところにする。

イザヤ書42:4 彼かれは衰おとろえず、くじけない。地ちに公正こうせいを打うち立たてるまで、決けっしてやめない。島々しまじまは彼かれの教おしえを待まち望のぞむ。

イザヤ書42:5 天てんを創造そうぞうして張ばり広ひろげ、地ちとそこに生はえるすべてのものを押おし広ひろげた方かた。地ちの上うえの人々ひとびとに息いきを与あたえ、そこを歩あゆむ者ものたちに霊れいを与あたえる方かた。神かみである主しゅはこう言いわれる。

イザヤ書42:10 主しゅに向むかって新あたらしい歌うたを歌うたえ。地ちの果はてから主しゅをたたえよ。海うみへ出でて行いく者ものたち、海うみに満みちるものすべて、島々しまじまとそこに住すむ人々ひとびとよ。

イザヤ書43:6 北きたに向むかって『渡わたせ』と言いいい、南みなみに向むかって『引ひき止とめるな』と言ゆう。わたしの息子むすこたちを遠とおくから、わたしの娘むすめたちを地ちの果はてから連つれて来こい。

イザヤ書44:3 わたしは、かわいた地ちに水みずを注そそぎ、干ひからびた大地だいちに流ながれを注そそぐ。同おなじように、あなたの子孫しそんにわたしの霊れいを注そそぎ、あなたの子こどもたちにわたしの祝福しゅくふくを注そそぐ。

イザヤ書44:23 天てんよ、喜よろこび歌うたえ。主しゅがこれをなさったのだ。地ちの底そこよ、叫さけび声ごえをあげよ。山々やまやまよ、森もりよ、その中なかのすべての木きよ、喜よろこびの歌うたを歌うたえ。主しゅがヤコブを買かい戻もどし、イスラエルによって栄光えいこうを現あらわされるのだから。

イザヤ書44:24 あなたを買かい戻もどす方かた、あなたを母ははの胎はらから造つくった主しゅは、こう言いわれる。「わたしは主しゅ、すべてを造つくった者もの。ただひとりで天てんを張はり広ひろげ、ひとりで地ちを押おし広ひろげた者もの。」

イザヤ書45:8 天てんよ、上うえから義ぎを滴したたらせよ。雲くもよ、義ぎを降ふらせよ。地ちよ、開ひらいて救すくいを実みのらせよ。義ぎもいっしょに芽生めばえさせよ。わたしが主しゅ。これを創造そうぞうした。

イザヤ書45:12 わたしが地ちを造つくり、その上うえに人ひとを創造そうぞうした。わたしが、この手てで天てんを張はり広ひろげ、その万象ばんしょうすべてに命めいじた。

イザヤ書45:18 天てんを創造そうぞうした主しゅ、地ちを形かたちづくり、これを造つくって堅かたく据すえた神かみは、こう言いわれる。神かみは地ちを、むなしいものとしてではなく、人ひとが住すむ場所ばしょとして創造そうぞうした。「わたしが主しゅ。ほかにはいない。」

イザヤ書45:19 わたしは隠かくれて語かたったのではない。暗くらい地ちの片隅かたすみで語かたったのでもない。ヤコブの子孫しそんに「むなしくわたしを探さがせ」と言いったこともない。わたしは主しゅ。正ただしいことを語かたり、まっすぐなことを告つげる。

イザヤ書45:22 地ちの果はてのすべての者ものよ、わたしに向むき直なおれ。そうすれば救すくわれる。わたしが神かみであり、ほかにはいないのだから。

イザヤ書47:1 娘むすめバビロンよ、下おりてきて、ちりの上うえに座すわれ。娘むすめカルデアよ、王座おうざを失うしなって地ちに座すわれ。もう二に度どと、あなたは「か弱よわく、上品じょうひんな人ひと」とは呼よばれない。

イザヤ書48:13 わたしの手てが地ちの基もとを据すえ、わたしの右手みぎてが天てんを広ひろげた。わたしがそれらを呼よべば、みな共ともに立たち上あがる。

イザヤ書48:20 バビロンから出でて行いけ。カルデア人にんのもとから逃にげ出だせ。喜よろこびの声こえをあげて、これを告つげ知しらせよ。地ちの果はてまで届とどかせて、こう言いえ。「主しゅがその僕しもべヤコブを買かい戻もどされた」と。

イザヤ書49:6 その主しゅが言いわれる。「あなたがわたしのしもべとなって、ヤコブの諸しょ部族ぶぞくを立たて直なおし、生いき残のこったイスラエルの民たみを連つれ帰かえらせるだけでは、まだ足たりない。わたしはあなたを諸国しょこくの光ひかりとし、わたしの救すくいを地ちの果はてにまで届とどかせる。」

イザヤ書49:8 主しゅはこう言いわれる。「わたしは恵めぐみの時ときにあなたに答こたえ、救すくいの日ひにあなたを助たすけた。わたしはあなたを守まもり、あなたを民たみのための契約けいやくとする。荒あれ果はてた地ちを元もとどおりにし、荒廃こうはいした相続そうぞく地ちを人々ひとびとに受うけ継つがせるためだ。

イザヤ書49:9 そして、捕とらわれ人ひとには『出でて来こい』と言いいい、闇やみの中なかにいる者ものには『姿すがたを現あらわせ』と言ゆう。彼かれらは道みちばたでも草くさを食はみ、どの裸はだかの丘おかも彼かれらの牧草ぼくそう地ちになる。

イザヤ書49:12 見みよ、この人々ひとびとは遠とおくからやって来くる。見みよ、ある者ものは北きたから、ある者ものは西にしから、そしてある者ものはシニムの地ちからやって来くる。」

イザヤ書49:13 天てんよ、喜よろこび歌うたえ。地ちよ、喜よろこび踊おどれ。山々やまやまよ、歓声かんせいをあげよ。主しゅがご自分じぶんの民たみを慰なぐさめ、苦くるしむ者ものたちを憐あわれまれるからだ。

イザヤ書49:19 荒あれ果はて、さびれ、廃墟はいきょとなったあなたの地ちは、住すむ人ひとであふれて狭せまくなる。あなたを飲のみ込こんだ者ものたちは、遠とおく離はなれて行いく。

イザヤ書49:23 王おうたちはあなたの養やしない親おやとなり、王妃おうひたちはあなたの乳母うばとなる。彼かれらは顔かおを地ちにつけてあなたにひれ伏ふし、あなたの足あしの塵ごみをなめる。そのときあなたは知しる。わたしが主しゅであることを。わたしを待まち望のぞむ者ものは、決けっして恥はじを受うけない。」

イザヤ書51:6 目めを上あげて天てんを見みよ。下したにある地ちを見みよ。天てんは煙けむりのように消きえ去さり、地ちは着物きもののようにすり切きれる。そこに住すむ者ものも同おなじように死しんでいく。しかし、わたしの救すくいはとこしえに続つづき、わたしの正ただしさは決けっしてくじかれない。

イザヤ書51:13 天てんを張はり広ひろげ、地ちの基もとを据すえた、あなたの造つくり主ぬしである主しゅを、あなたは忘わすれてしまった。そして、あなたを滅ほろぼそうと構かまえる、苦くるしめる者ものの怒いかりに、一いち日にち中じゅういつもおびえている。だが、その苦くるしめる者ものの怒いかりは、いったいどこにあるのか。

イザヤ書51:16 わたしは、あなたの口くちにわたしの言葉ことばを授さずけ、わたしの手ての陰かげにあなたをかくまった。天てんを植うえ、地ちの基もとを据すえるため、そしてシオンに『あなたはわたしの民たみだ』と言いうためだ。

イザヤ書52:10 主しゅは、すべての国々くにぐにの目めの前まえで、聖せいなる御み腕うでをあらわにされた。地ちの果はてのすべての人ひとが、わたしたちの神かみの救すくいを見みる。

イザヤ書53:2 彼かれは主しゅの前まえで、若わかい芽めのように、乾かわいた地ちに張はった根ねのように育そだった。目めを引ひくような姿すがたも、輝かがやきもなく、わたしたちが心こころ引ひかれるような見みた目めでもなかった。

イザヤ書53:8 彼かれは捕とらえられ、裁さばかれて、連つれ去さられた。彼かれの運命うんめいを、誰だれが気きにかけただろう。彼かれは生いきている者ものの地ちから絶たたたれた。わたしの民たみの罪つみのために、彼かれは打うたれたのだ。

イザヤ書54:9 これは、わたしにとってノアの洪水こうずいのときと同おなじことだ。あの水みずが二に度どと地ちをおおうことはないと、わたしは誓ちかった。同おなじように、もう二に度どとあなたに怒おこらない、あなたを責せめないと、わたしは誓ちかう。

イザヤ書55:9 「天てんが地ちよりも高たかいように、わたしの道みちはあなたたちの道みちより、わたしの考かんがえはあなたたちの考かんがえより、はるかに高たかい。」

イザヤ書55:10 雨あめや雪ゆきは天てんから降ふってくると、そのまま天てんへは戻もどらない。地ちを潤うるおし、芽めを出ださせ、育そだてて、種たねをまく人ひとに種たねを、食たべる人ひとにパンを与あたえる。

イザヤ書57:13 お前まえが叫さけび求もとめるとき、お前まえが集あつめた偶像ぐうぞうたちに救すくわせるがいい。だが、それらはみな風ふうにさらわれ、ひと息いきで吹ふき飛とばされてしまう。しかし、わたしのもとに身みを寄よせる者ものは、この地ちを受うけ継つぎ、わたしの聖せいなる山やまを自分じぶんのものとする。

イザヤ書58:14 そのとき、あなたは主しゅを喜よろこびとする。わたしはあなたを地ちの高たかい所ところに立たたたせ、あなたの父ちちヤコブに約束やくそくされた地ちの実みのりを食たべさせる。これは主しゅの口くちが語かたったことだ。

イザヤ書60:2 見みなさい。闇やみが地ちをおおい、深ふかい暗くらやみが人々ひとびとをおおう。でも、あなたの上うえには主しゅが昇のぼり、その栄光えいこうがあなたの上うえに現あらわれる。

イザヤ書60:18 あなたの地ちでは、もう暴力ぼうりょくの声こえは聞きかれない。あなたの領土りょうどの中なかで、略奪りゃくだつや破壊はかいが起おこることもない。あなたは自分じぶんの城壁じょうへきを「救すくい」と呼よび、自分じぶんの門もんを「賛美さんび」と呼よぶ。

イザヤ書60:21 あなたの民たみはみな正ただしい者ものとなり、いつまでもこの地ちを受うけ継つぐ。彼かれらはわたしが植うえた若枝わかえだ、わたしの手てが造つくったもの。それによってわたしの栄光えいこうが現あらわれる。

イザヤ書62:4 もう「見捨みすてられた女おんな」とは呼よばれない。あなたの土地とちも、もう「荒あれ果はてた地ち」とは呼よばれない。あなたは「わたしの喜よろこび」と呼よばれ、あなたの土地とちは「結むすばれた地ち」と呼よばれる。主しゅがあなたを喜よろこび、あなたの土地とちは主しゅのものとなるからだ。

イザヤ書62:7 主しゅが休やすむことのないようにしなさい。主しゅがエルサレムを建たて直なおし、この地ちで人々ひとびとにたたえられる町まちとするまで、祈いのり続つづけなさい。

イザヤ書62:11 見みよ、主しゅは地ちの果はてまで告つげ知しらせた。「シオンの娘むすめにこう伝つたえよ。『見みよ、あなたの救すくい主ぬしが来くる。見みよ、その報むくいは主しゅとともにあり、主しゅが働はたらいた実みのりは主しゅの前まえにある。』」

イザヤ書63:6 わたしは怒いかりのままに諸国しょこくの民たみを踏ふみつけ、憤いきどおりのままに彼かれらを酔よわせ、彼かれらの血ちを地ちに流ながした。」

イザヤ書65:16 そうなれば、この地ちで祝福しゅくふくを願ねがう者ものは、真実しんじつの神かみによって祝福しゅくふくを願ねがい、この地ちで誓ちかう者ものは、真実しんじつの神かみによって誓ちかう。かつての苦くるしみは忘わすれ去さられ、わたしの目めから隠かくされるからだ。

イザヤ書65:17 見みよ、わたしは新あたらしい天てんと新あたらしい地ちを創造そうぞうする。以前いぜんのことは思おもい出だされることもなく、心こころに上のぼることもない。

イザヤ書66:1 主しゅはこう言いわれる。「天てんはわたしの王座おうざ、地ちはわたしの足台あしだいだ。あなたたちがわたしのために建たてる家いえなど、いったいどこにあるのか。わたしが休やすむ場所ばしょなど、どこにあるのか。」

イザヤ書66:22 わたしが造つくる新あたらしい天てんと新あたらしい地ちが、わたしの前まえに立たち続つづけるように、あなたたちの子孫しそんとその名なも、いつまでも続つづく、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書(211か所)

エレミヤ書1:1 ベニヤミンの地ちアナトトにいた祭司さいしの一人ひとり、ヒルキヤの息子むすこエレミヤの言葉ことば。

エレミヤ書1:14 すると主しゅはわたしに言いわれた。「北きたから災わざわいが吹ふき出だし、この地ちに住すむすべての者ものに襲おそいかかる。

エレミヤ書1:18 見みよ、わたしは今日きょう、あなたを、この地ちのすべてに立たち向むかう城壁じょうへきの町まちとし、鉄てつの柱はしらとし、青銅せいどうの城壁じょうへきとする。ユダの王おうたち、その高官こうかんたち、祭司さいしたち、そしてこの地ちの民たみに立たち向むかわせるためだ。

エレミヤ書2:6 彼かれらはこう問とわなかった。『わたしたちをエジプトの地ちから導みちびき上のぼり、荒あれ野のを通とおらせてくださった主しゅは、どこにおられるのか』と。その荒あれ野のは、砂漠さばくと穴あなだらけの地ち、乾かわききって死しの陰かげに覆おおわれた地ち、だれも通とおらず、だれも住すまない地ちだった。

エレミヤ書2:7 わたしはあなたたちを、実みのり豊ゆたかな土地とちに導みちびき入いれた。その実みのりと恵めぐみを食たべさせるためだ。ところがあなたたちは、そこに入はいるとわたしの地ちを汚よごし、わたしが与あたえたこの地ちを、忌いまわしいものにしてしまった。

エレミヤ書2:15 若わかいライオンたちが彼かれに向むかってほえ、うなり声ごえをあげた。そして彼かれの地ちを荒あれ果はてさせた。町々まちまちは焼やかれ、住すむ者ものもいなくなった。

エレミヤ書2:31 今いまの時代じだいの者ものたちよ、主しゅの言葉ことばに耳みみを傾かたむけよ。わたしはイスラエルにとって、荒あれ野のだったのか。それとも暗闇くらやみの地ちだったのか。それなのに、なぜわたしの民たみは「おれたちは自由じゆうだ。もうあなたのところへは行いかない」と言いうのか。

エレミヤ書3:9 しかも彼女かのじょは淫みだらなことを軽々かるがるしく行おこない、石いしや木きを相手あいてに姦淫かんいんをして、この地ちを汚よごした。

エレミヤ書3:16 その日ひ、あなたたちがこの地ちで増ふえ、数多かずおおくなったとき、人々ひとびとはもう「主しゅの契約けいやくの箱はこ」と口くちにすることもない、と主しゅは言いわれる。それが心こころに浮うかぶことも、思おもい出だすことも、恋こいしがることもなく、二に度どと作つくられることもない。

エレミヤ書3:18 その日ひ、ユダの家いえはイスラエルの家いえと共ともに歩あゆみ、北きたの地ちから一緒いっしょにやって来きて、わたしがあなたたちの先祖せんぞに受うけ継つがせた地ちに入はいる。

エレミヤ書3:19 わたしはこう言いっていた。「どうすればあなたをわたしの子こどもの一人ひとりとして迎むかえ、慕したわしい地ち、どの国くにの宝たからよりも美うつくしい、受うけ継つぎの地ちを与あたえられるだろうか」と。そしてわたしは思おもった。あなたはわたしを「お父ちちさん」と呼よび、わたしから離はなれて行いくことはない、と。

エレミヤ書4:23 わたしは地ちを見みた。すると、それは形かたちもなく、むなしく、荒あれ果はてていた。天てんを見上みあげても、その光ひかりはなかった。

エレミヤ書4:26 わたしは見みた。すると、実みのり豊ゆたかな地ちは荒あれ野のとなり、その町々まちまちはすべて崩くずれ落おちていた。主しゅの前まえで、燃もえるような怒いかりの前まえで。

エレミヤ書4:27 主しゅはこう言いわれるからだ。「地ちはすべて荒あれ果はてる。だが、わたしはそれを滅ほろぼし尽づくしはしない。」

エレミヤ書4:28 これゆえ、地ちは嘆なげき悲かなしみ、上うえにある天てんは暗くくらくなる。わたしがそう語かたり、そう心こころに定さだめたからだ。わたしは思おもい直なおさず、決けっしてそこから引ひき返かえさない。

エレミヤ書5:19 こうして、あなたたちが「どうしてわたしたちの神かみ、主しゅはこんなことをすべてなさったのか」と言いうとき、あなたはこう答こたえなさい。「あなたたちがわたしを捨すて、自分じぶんの地ちで異国いこくの神々かみがみに仕つかえたように、あなたたちは自分じぶんのものではない地ちで、よその者ものたちに仕つかえることになる。」

エレミヤ書5:30 驚おどろくべきこと、恐おそろしいことが、この地ちで起おきている。

エレミヤ書6:12 彼かれらの家いえは他人たにんのものとなり、畑はたけも妻つまも、いっしょに奪うばわれる。わたしがこの地ちに住すむ者ものたちに手てを伸のばすからだ」と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書6:19 地ちよ、聞きけ。見みよ、わたしはこの民たみに災わざわいをもたらす。それは彼かれら自身じしんの企たくらみが生うんだ実みだ。彼かれらがわたしの言葉ことばに耳みみを傾かたむけず、わたしの教おしえを拒こばんだからだ。

エレミヤ書6:22 主しゅはこう言いわれる。「見みよ、北きたの国くにから一ひとつの民たみがやって来くる。大おおきな国くにが地ちの果はてから立たち上あがる。

エレミヤ書7:7 わたしはあなたたちを、この場所ばしょに、あなたたちの先祖せんぞに与あたえたこの地ちに、いつまでも住すまわせよう。

エレミヤ書7:20 だから、主しゅなる神かみはこう言いわれる。見みよ、わたしの怒いかり、わたしの激はげしい憤いきどおりが、この場所ばしょに注そそがれる。人ひとにも家畜かちくにも、野のの木きにも地ちの実みのりにも注そそがれる。それは燃もえ上あがり、決けっして消きえない。」

エレミヤ書7:22 わたしがあなたたちの先祖せんぞをエジプトの地ちから導みちびき出だしたとき、焼やき尽つくす供そなえ物ものやいけにえについて、何なんかを語かたったり命めいじたりしたわけではない。

エレミヤ書7:25 あなたたちの先祖せんぞがエジプトの地ちを出でた日ひから今日きょうまで、わたしはわたしに仕つかえる預言よげん者しゃたちを、あなたたちのもとへ何なん度ども何なん度ども、朝あさ早はやくから繰くり返かえし送おくり続つづけてきた。

エレミヤ書7:33 この民たみの死体したいは、空そらの鳥とりや地ちの獣けもののえさとなる。しかも、それを追おい払はらう者ものは誰だれもいない。

エレミヤ書7:34 わたしはユダの町々まちまちとエルサレムの通とおりから、喜よろこびの声こえも楽たのしみの声こえも、花婿はなむこの声こえも花嫁はなよめの声こえも消けし去さる。この地ちは廃墟はいきょとなるからだ。

エレミヤ書8:16 敵てきの馬うまの鼻息はないきが、ダンから聞きこえてくる。その軍馬ぐんばのいななきの音おとに、地ちはすべて震ふるえ上あがる。彼かれらは攻せめて来きて、地ちとそこにあるすべてを、町まちとそこに住すむ人々ひとびとを、食くい尽つくす。

エレミヤ書8:19 聞きけ、遠とおい地ちから、わたしの民たみの叫さけび声ごえが上あがる。「主しゅはシオンにおられないのか。シオンの王おうはそこにおられないのか。」なぜ彼かれらは、偶像ぐうぞうや、むなしい異国いこくの神々かみがみで、わたしを怒おこらせたのか。

エレミヤ書9:3 彼かれらは弓ゆみを引ひくように舌したを引ひきしぼり、うそを放はなつ。この地ちで力ちからを持もっているのは、真実しんじつではない。悪わるから悪あくへと進すすみ、わたしのことを知しろうともしない、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書9:10 わたしは山々やまやまのために泣なき、声こえをあげて嘆なげく。荒あれ野のの牧草ぼくそう地ちのために悲かなしみの歌うたをうたう。そこは焼やかれて荒あれはて、通とおる人ひともいない。家畜かちくの鳴なき声ごえも聞きこえない。空そらの鳥とりも獣けものも、みな逃にげ去さってしまった。

エレミヤ書9:12 だれか、このことを悟さとれるほど賢かしこい者ものはいるだろうか。主しゅの口くちが語かたりかけ、それを告つげられる者ものはいるだろうか。なぜこの地ちは滅ほろび、通とおる人ひともない荒あれ野ののように焼やきつくされたのか。

エレミヤ書9:19 シオンから、嘆なげきの声こえが聞きこえる。「ああ、わたしたちは滅ほろぼされた。深ふかく恥はじに打うちのめされた。この地ちを離はなれ、住すまいを打ぶち壊こわされたのだから。」

エレミヤ書9:24 誇ほこる者ものは、ただこのことを誇ほこれ。わたしを悟さとり、わたしを知しっていることを。わたしこそ主しゅであり、この地ちで慈いつくしみと公正こうせいと義ぎを行おこなう者ものだ。わたしはこれらを喜よろこぶ、と主しゅは言いわれる。」

エレミヤ書10:10 しかし主しゅこそ、まことの神かみ。生いける神かみであり、永遠えいえんの王おうだ。その怒いかりに地ちは震ふるえ、国々くにぐにはその憤いきどおりに耐たえられない。

エレミヤ書10:11 あなたがたは彼かれらにこう言いえ。「天てんと地ちを造つくらなかった神々かみがみは、地ちの上うえから、この天てんの下したから消きえ去さる。」

エレミヤ書10:12 主しゅは、力ちからをもって地ちを造つくり、知恵ちえをもって世界せかいを据すえ、英知えいちをもって天てんを張はり広ひろげられた。

エレミヤ書10:13 主しゅが声こえを発はっすると、天てんには水みずがざわめき、地ちの果はてから雲くもがわき上あがる。主しゅは雨あめのために稲妻いなずまを光ひからせ、その倉くらから風かぜを送おくり出だす。

エレミヤ書10:17 包囲ほういの中なかにうずくまる者ものよ、荷物にもつをまとめて、この地ちから立たち去され。

エレミヤ書10:18 主しゅはこう言いわれる。「見みよ、わたしは今度こんどこそ、この地ちに住すむ者ものを投なげ飛とばす。彼かれらを苦くるしめ、思おもい知しらせる。」

エレミヤ書11:4 この契約けいやくは、わたしがあなたたちの先祖せんぞをエジプトの地ちから、あの鉄てつを溶とかす炉ろのような苦くるしみから連つれ出だしたとき、彼かれらに命めいじたものだ。わたしはこう言いった。『わたしの声こえに聞き従いききしたがい、わたしが命めいじるとおりに、すべてを行おこなえ。そうすれば、あなたたちはわたしの民たみとなり、わたしはあなたたちの神かみとなる。』

エレミヤ書11:5 こうしてわたしは、あなたたちの先祖せんぞに誓ちかった約束やくそくを果はたす。乳ちちと蜜みつの流ながれる地ちを彼かれらに与あたえるという約束やくそくだ。それは今日きょうのとおりだ。」わたしは答こたえて言いった。「そのとおりです、主しゅよ。」

エレミヤ書11:7 わたしはあなたたちの先祖せんぞに、エジプトの地ちから連つれ出だした日ひから今日きょうまで、何なん度ども繰くり返かえし、真剣しんけんに警告けいこくしてきた。『わたしの声こえに聞き従えききしたがえ』と。

エレミヤ書11:19 わたしは、屠ほふり場ばへ引ひかれていくおとなしい子羊こひつじのようだった。彼かれらがわたしに向むかって、こんなたくらみを立たてているとは、少すこしも知しらなかった。「木きを実みごと切きり倒たおしてしまおう。生いきている者ものの地ちから彼かれを断たち、その名なを二に度どと思おもい出だされないようにしよう」と。

エレミヤ書12:4 いつまで、この地ちは嘆なげき、どの畑はたけの草くさも枯かれたままなのか。そこに住すむ者ものたちの悪あくのせいで、獣けものも鳥とりも消きえてしまった。彼かれらが「神かみはわたしたちの最期さいごを見みはしない」と言いったからだ。

エレミヤ書12:5 歩あるく者ものと競争きょうそうして疲つかれてしまうなら、どうやって馬うまと競きそえるのか。平和へいわな地ちでさえ安心あんしんできないなら、ヨルダン川かわのほとりの茂しげみで、どうするつもりなのか。

エレミヤ書12:7 わたしは自分じぶんの家いえを捨すて、受うけ継ついだ地ちを見放みはなした。心こころから愛あいする者ものを、敵てきの手てに渡わたした。

エレミヤ書12:8 わたしの受うけ継ついだ地ちは、森もりのライオンのようになった。わたしに向むかってほえ立たてる。だから、わたしはそれを憎にくんだ。

エレミヤ書12:9 わたしの受うけ継ついだ地ちは、まだらの猛禽もうきんのようになったのか。ほかの猛禽もうきんが、それを取とり囲かこんでいる。行いって、野ののすべての獣けものを集あつめよ。連つれて来きて、食くい尽つくさせよ。

エレミヤ書12:12 荒野こうやのむき出だしの丘おかという丘おかに、荒あらす者ものたちが押おし寄よせてきた。主しゅの剣けんが、地ちの果はてから果はてまでを食くい尽つくす。だれ一人ひとり、平和へいわを得えられない。

エレミヤ書13:13 そのとき、あなたは彼かれらにこう言いいいなさい。主しゅはこう言いわれる。「見みよ、わたしはこの地ちに住すむすべての者ものを、酔よいで満みたす。ダビデの王座おうざに座すわる王おうたちも、祭司さいしたちも、預言よげん者しゃたちも、エルサレムに住すむすべての者ものもそうだ。

エレミヤ書14:2 ユダは悲かなしみに沈しずんでいる。町まちの門もんは元気げんきを失うしない、人々ひとびとは地ちにうずくまって嘆なげく。エルサレムから叫さけび声ごえが上あがっている。

エレミヤ書14:4 地ちに雨あめが降ふらないので、土つちはひび割われてしまった。農夫のうふたちも望のぞみを断たたたれ、頭あたまをかかえてうなだれる。

エレミヤ書14:8 イスラエルの望のぞみよ、苦くるしみのときの救すくい主ぬしよ。どうしてあなたは、この地ちの他所者よそもののようになるのですか。一いち晩ばんだけ泊とまって去さっていく旅人たびびとのようになるのですか。

エレミヤ書14:15 だから、わたしの名なによって預言よげんするあの者ものたちについて、主しゅはこう言ゆう。わたしは彼かれらを送おくっていないのに、彼かれらは『剣けんも飢うえもこの地ちには来こない』と言いっている。その預言よげん者しゃたちこそ、剣けんと飢うえによって滅ほろびる。

エレミヤ書14:18 野のに出でれば、剣けんで殺ころされた者ものたちがいる。町まちに入はいれば、飢うえで病やむ者ものたちがいる。預言よげん者しゃも祭司さいしも、自分じぶんたちの知しらない地ちをさまよい歩あるいている。」

エレミヤ書15:3 わたしは彼かれらに四よんつのものを送おくる、と主しゅは言いわれる。殺ころすための剣けん、引ひきずるための犬いぬ、そして食くい尽つくし、滅ほろぼすための空そらの鳥とりと地ちの獣けものだ。

エレミヤ書15:4 わたしは彼かれらを、地ちのすべての国々くにぐににとって恐怖きょうふの的まととする。それは、ユダの王おうヒゼキヤの子こマナセが、エルサレムで行おこなったことのためだ。

エレミヤ書15:7 わたしは彼かれらを、この地ちの門もんで箕みにかけてふるい分わけた。わたしは我わが民たみから子こを奪うばい、彼かれらを滅ほろぼした。それでも彼かれらは自分じぶんの道みちから立たち返かえらなかった。

エレミヤ書15:14 わたしはおまえを、敵てきとともに、知しらない地ちへ送おくり込こむ。わたしの怒いかりの火ひが燃もえ上あがり、おまえたちを焼やき尽つくすからだ。」

エレミヤ書16:3 この場所ばしょで生うまれる息子むすこや娘むすめたち、彼かれらを産うむ母親ははおや、この地ちで彼かれらをもうける父親ちちおやについて、主しゅはこう言いわれるからだ。

エレミヤ書16:4 彼かれらはひどい病気びょうきで死しぬ。だれも嘆なげいてくれず、埋葬まいそうもされない。地面じめんにころがる糞ふんのようになる。剣けんと飢うえで滅ほろび、その死体したいは空そらの鳥とりや地ちの獣けもののえさになる。

エレミヤ書16:6 この地ちでは、身分みぶんの高たかい者ものも低ひくい者ものも死しぬ。彼かれらは埋葬まいそうされず、だれも嘆なげかない。彼かれらのために自分じぶんの体からだを傷きずつけたり、髪かみをそり落おとしたりする者ものもいない。

エレミヤ書16:13 だからわたしは、あなたたちをこの地ちから放ほうり出だし、あなたたちも先祖せんぞも知しらなかった地ちへ投なげやる。あなたたちはそこで、昼ひるも夜よるもほかの神々かみがみに仕つかえることになる。わたしはあなたたちに、もう何なんのあわれみもかけない。』

エレミヤ書16:14 だから、見みよ、こういう日ひが来くる、と主しゅは言いわれる。人々ひとびとはもう、『イスラエルの人々ひとびとをエジプトの地ちから連つれ上のぼった主しゅは生いきておられる』とは言いわなくなる。

エレミヤ書16:15 その代かわりに、『イスラエルの人々ひとびとを北きたの地ちから、また彼かれらが追おいやられたすべての地ちから連つれ上のぼった主しゅは生いきておられる』と言いうようになる。わたしは彼かれらを、先祖せんぞに与あたえた土地とちへ連つれ戻もどすからだ。

エレミヤ書16:18 わたしはまず、彼かれらの罪つみと過あやまちを二に倍ばいにして報むくいる。彼かれらがわたしの地ちを汚よごし、忌いまわしい偶像ぐうぞうの死体したいで、わたしの土地とちを満みたしたからだ。

エレミヤ書16:19 主しゅよ、あなたはわたしの力ちから、わたしの砦とりで、苦くるしみの日ひの逃にげ場ばです。地ちの果はてから、国々くにぐにの民たみがあなたのもとに来きて、こう言ゆうでしょう。『わたしたちの先祖せんぞが受うけ継ついだのは偽いつわりばかりだった。むなしいもので、何なんの役やくにも立たたたなかった』と。

エレミヤ書17:13 イスラエルの希望きぼうである主しゅよ。あなたを捨すてる者ものはみな、恥はじを受うける。あなたから離はなれ去さる者ものは、地ちに名なを刻きざまれる。命いのちの水みずの泉いずみである主しゅを、捨すててしまったからだ。

エレミヤ書17:26 人々ひとびとはユダの町々まちまちから、エルサレムの周まわりの地域ちいきから、ベニヤミンの地ちから、低地ていちから、山地さんちから、南みなみのネゲブからやって来くる。そして、焼やき尽つくすいけにえや、ほかのいけにえ、穀物こくもつのささげ物もの、香こうを持もって、感謝かんしゃのいけにえとともに、主しゅの神殿しんでんに運はこんでくる。

エレミヤ書19:7 わたしはこの場所ばしょで、ユダとエルサレムのはかりごとをむなしくする。彼かれらを敵てきの前まえで剣けんに倒たおれさせ、命いのちをねらう者ものたちの手てに渡わたす。そして、その死体したいを空そらの鳥とりや地ちの獣けもののえさにする。

エレミヤ書22:10 死しんだ者もののために泣なくな。彼かれのために嘆なげくな。むしろ、去さって行いく者もののために激はげしく泣なけ。彼かれは二に度どと戻もどらず、生うまれた地ちを見みることもないのだから。

エレミヤ書22:12 彼かれは捕とらえられて連つれて行いかれた場所ばしょで死しに、この地ちを二に度どと見みることはない。

エレミヤ書22:27 そして、お前まえたちが帰かえりたいと切せつに願ねがうその地ちに、二に度どと帰かえることはない。

エレミヤ書22:29 地ちよ、地ちよ、地ちよ、主しゅの言葉ことばを聞きけ。

エレミヤ書23:5 見みよ、その日ひが来くる、と主しゅは言いわれる。わたしはダビデのために、正ただしい若枝わかえだを起おこす。彼かれは王おうとなって治おさめ、賢かしこく振ふる舞まい、この地ちに公正こうせいと義ぎを行おこなう。

エレミヤ書23:7 だから、見みよ、こういう日ひが来くる、と主しゅは言いわれる。人々ひとびとはもう、「イスラエルの人々ひとびとをエジプトの地ちから連つれ上のぼった主しゅは生いきておられる」とは言いわなくなる。

エレミヤ書23:8 代かわりにこう言ゆう。「イスラエルの子孫しそんを北きたの地ちから、また追おいやったすべての国々くにぐにから連つれ上のぼり、連つれ帰かえった主しゅは生いきておられる。」そして彼かれらは自分じぶんたちの土地とちに住すむようになる。

エレミヤ書23:10 この地ちは姦淫かんいんする者ものであふれている。呪のろいのために地ちは嘆なげき悲かなしみ、荒あれ野のの牧草ぼくそう地ちは枯かれてしまった。人々ひとびとの走はしる道みちは悪わるく、その力ちからは正ただしくない。

エレミヤ書23:24 だれかが隠かくれた場所ばしょに身みを隠かくしたところで、わたしがその者ものを見みないでいられるだろうか、と主しゅは言いわれる。天てんも地ちも、わたしが満みたしているではないか、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書24:5 イスラエルの神かみ、主しゅはこう言いわれる。「この良よいいちじくのように、わたしはユダから捕とらえ移うつされた人々ひとびとを良よいものとして見みる。わたしが彼かれらを、この場所ばしょからカルデア人にんの地ちへ送おくり出だしたのは、彼かれらのためを思おもってのことだ。

エレミヤ書24:6 わたしは彼かれらに目めをかけ、幸いさいわいを与あたえよう。そして、この地ちに連つれ戻もどす。わたしは彼かれらを建たて直なおし、壊こわしはしない。彼かれらを植うえて、引ひき抜ぬきはしない。

エレミヤ書24:8 しかし、悪わるすぎて食たべられない、あの悪わるいいちじくについて、主しゅはこう言いわれる。「わたしは、ユダの王おうゼデキヤと、その高官こうかんたち、そしてこの地ちに残のこったエルサレムの生いき残のこりや、エジプトの地ちに住すむ者ものたちを、そのいちじくのように扱あつかう。

エレミヤ書25:9 見みよ、わたしは北きたのすべての民族みんぞくと、わたしのしもべであるバビロンの王おうネブカドネツァルを呼よび寄よせる、と主しゅは言いわれる。わたしは彼かれらをこの地ちと、そこに住すむ者ものたち、そして周まわりのすべての国々くにぐにに攻せめのぼらせる。わたしは彼かれらを滅ほろぼし尽つくし、人々ひとびとがぞっとして息いきをのむような、いつまでも続つづく廃墟はいきょにする。

エレミヤ書25:11 この地ち全体ぜんたいは荒あれ果はてて、見みる影かげもなくなる。そしてこれらの国々くにぐには、七十ななじゅう年ねんのあいだバビロンの王おうに仕つかえることになる。

エレミヤ書25:12 しかし七十ななじゅう年ねんが満みちたとき、わたしはバビロンの王おうとその国民こくみんの罪つみを罰ばっする、と主しゅは言いわれる。カルデヤ人にんの地ちをも罰ばっし、そこをいつまでも続つづく荒あれ地ちにする。

エレミヤ書25:13 わたしはこの本ほんに書かかかれているすべての言葉ことばを、その地ちに必かならず下くだす。それはわたしがその地ちについて語かたった言葉ことばであり、エレミヤがすべての国々くにぐにについて預言よげんしたものだ。

エレミヤ書25:20 また、そこに混まじり住すむすべての外国がいこく人にん、ウツの地ちのすべての王おうたち、ペリシテ人びとの地ちのすべての王おうたち、アシュケロン、ガザ、エクロン、そしてアシュドドの生いき残のこりにも飲のませた。

エレミヤ書25:26 さらに、北きたのすべての王おうたち、近ちかくの者ものも遠とおくの者ものも、次つぎから次つぎへと、そして地ちの面めんにあるこの世よのすべての国々くにぐににも飲のませた。そして最後さいごに、シェシャクの王おうが飲のむことになる。

エレミヤ書25:29 見みよ、わたしの名なで呼よばれる町まちにさえ、わたしは災わざわいをくだし始はじめる。それなのに、おまえたちが罰ばつを免まぬがれるとでも思おもうのか。いや、免まぬがれることはできない。わたしは地ちに住すむすべての者ものに剣けんを呼よび寄よせるからだ——万まん軍ぐんの主しゅはこう告つげる。」

エレミヤ書25:30 だからおまえは、この言葉ことばをすべて彼かれらに預言よげんして、こう言いえ。「主しゅは高たかい所ところからほえ、その聖せいなる住すまいから声こえをとどろかせる。主しゅはご自分じぶんの牧場ぼくじょうに向むかって激はげしくほえ、ぶどうを踏ふむ者もののように、地ちに住すむすべての者ものに向むかって叫さけび声ごえをあげる。

エレミヤ書25:31 そのとどろきは地ちの果はてにまで届とどく。主しゅが国々くにぐにを相手あいてに訴うったえを起おこし、すべての人ひとをさばくからだ。主しゅは悪わるい者ものたちを剣けんに引ひき渡わたす——主しゅはこう告つげる。」

エレミヤ書25:32 万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。「見みよ、災わざわいが国くにから国くにへと広ひろがっていく。大おおきな嵐あらしが地ちの果はてから巻まき起おこる。」

エレミヤ書25:33 その日ひ、主しゅに殺ころされた者ものたちは、地ちの端はしから端はしまで倒たおれている。だれも彼かれらのために嘆なげかず、集あつめることも、葬ほうむることもしない。彼かれらは地ちの面めんの糞ふんのようになる。

エレミヤ書25:38 主しゅは若わかいライオンのように、そのねぐらを後あとにした。彼かれらの地ちは荒あれ地ちとなった。主しゅの激はげしい怒いかりのため、その燃もえる怒いかりのためだ。

エレミヤ書26:17 さらに、その地ちの長老ちょうろうたちの何なん人にんかが立たち上あがり、集あつまった民たみ全体ぜんたいに向むかって言いった。

エレミヤ書26:20 また、主しゅの名なによって預言よげんしていた人ひとが、もう一人ひとりいた。キルヤト・エアリム出身しゅっしんの、シェマヤの子こウリヤだ。彼かれもエレミヤとまったく同おなじように、この町まちとこの地ちに対たいして預言よげんした。

エレミヤ書27:5 わたしは大おおいなる力ちからと伸のばした腕うでで、地ちと、その上うえにいる人ひとや動物どうぶつを造つくった。そしてそれを、わたしの目めにかなう者ものに与あたえる。

エレミヤ書28:16 だから主しゅはこう言いわれる。見みよ、わたしはあなたを地ちの面めんから追おい払はらう。あなたは今年ことし、死しぬ。主しゅに背そむくことを語かたったからだ。」

エレミヤ書29:6 妻つまをめとって、息子むすこや娘むすめをもうけなさい。息子むすこには妻つまをめとらせ、娘むすめは嫁とつがせて、彼かれらにも息子むすこや娘むすめを産うませなさい。その地ちで人数にんずうを増ふやし、減へってはならない。

エレミヤ書29:18 わたしは剣けんと飢うえと疫病やくびょうで彼かれらを追おいつめる。そして彼かれらを、地ちのすべての国くにが恐おそれおののくものとする。わたしが彼かれらを追おいやったすべての国々くにぐにで、彼かれらはのろいの言葉ことばとなり、恐怖きょうふの的まととなり、あざけりと辱はずかしめの的まととなる。

エレミヤ書30:3 見みよ、その日ひが来くる、と主しゅは言ゆう。わたしは、わたしの民たみイスラエルとユダの暮くらしを元もとどおりに立たて直なおす。彼かれらを、わたしが先祖せんぞに与あたえた地ちに連つれ帰かえる、と主しゅは言ゆう。彼かれらはその地ちを自分じぶんのものとする。」

エレミヤ書30:10 わたしのしもべヤコブよ、恐おそれるな、と主しゅは言ゆう。イスラエルよ、おびえるな。見みよ、わたしは遠とおくからあなたを救すくい、捕とらわれていた地ちからあなたの子孫しそんを救すくい出だす。ヤコブは帰かえってきて、穏おだやかに、安やすらかに暮くらす。だれもおびやかす者ものはいない。

エレミヤ書31:8 見みよ、わたしは彼かれらを北きたの国くにから連つれ帰かえる。地ちの果はてから彼かれらを集あつめる。その中なかには目めの見みえない人ひとも、足あしの不ふ自由じゆうな人ひとも、身みごもった女おんなも、産うもうとしている女おんなもいる。大おおきな群むれとなって、彼かれらはここへ帰かえって来くる。

エレミヤ書31:16 主しゅはこう言いわれる。「泣なくのをやめ、目めから涙なみだを止とめなさい。あなたの労苦ろうくには報むくいがあるからだ、と主しゅは言いわれる。彼かれらは敵てきの地ちから帰かえって来くる。

エレミヤ書31:17 あなたの未来みらいには希望きぼうがある、と主しゅは言いわれる。子こどもたちは自分じぶんの地ちに帰かえって来くる。」

エレミヤ書31:22 いつまでさまよっているのか、背そむき続つづける娘むすめよ。主しゅは地ちに新あたらしいことを創造そうぞうされたからだ。女おんなが男おとこを包つつみ守まもる。

エレミヤ書31:23 万まん軍ぐんの主しゅ、イスラエルの神かみはこう言いわれる。「わたしが彼かれらを連つれ帰かえるとき、人々ひとびとはユダの地ちとその町々まちまちで、再ふたたびこう言いうようになる。『正義せいぎの住すまい、聖せいなる山やまよ、主しゅがあなたを祝福しゅくふくしてくださいますように。』

エレミヤ書31:32 それは、わたしが彼かれらの先祖せんぞの手てを取とり、エジプトの地ちから導みちびき出だした日ひに結むすんだ契約けいやくのようなものではない。わたしは彼かれらの夫おっとであったのに、彼かれらはその契約けいやくを破やぶった──主しゅの言葉ことば。

エレミヤ書31:37 主しゅはこう言いわれる。もし上うえにある天てんを測はかることができ、下したにある地ちの基もとを探さぐり尽つくすことができるなら、そのときこそ、わたしもイスラエルの子孫しそんすべてを退しりぞける。彼かれらがしてきたすべてのことのために──主しゅの言葉ことば。

エレミヤ書32:8 はたして主しゅが言いわれたとおり、おじの子こハナムエルが見張みはりの庭にわにいるわたしのところに来きて、こう言いった。「どうかアナトトにある、ベニヤミンの地ちのわたしの畑はたけを買かってほしい。それを受うけ継つぎ、買かい戻もどす権利けんりはあなたにあるのだから、あなたが買かい取とってほしい。」それでわたしは、これが主しゅの言葉ことばなのだと分わかった。

エレミヤ書32:15 イスラエルの神かみである万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれるからだ。人々ひとびとは再ふたたびこの地ちで、家いえや畑はたけやぶどう畑はたけを買かうようになる。」

エレミヤ書32:17 「ああ、主しゅなる神かみよ。あなたはその大おおきな力ちからと伸のばした腕うでとで、天てんと地ちを造つくられました。あなたにできないことは何なん一ひとつありません。

エレミヤ書32:20 あなたはエジプトの地ちでしるしと不思議ふしぎを行おこない、それは今日きょうまで続つづいています。イスラエルの中なかでも、すべての人ひとの間あいだでも同おなじようになさり、こうしてご自分じぶんの名なを今日きょうのように知しらしめられました。

エレミヤ書32:21 あなたはしるしと不思議ふしぎをもって、また強つよい手てと伸のばした腕うで、大おおいなる恐おそれをもって、あなたの民たみイスラエルをエジプトの地ちから導みちびき出だされました。

エレミヤ書32:22 そして、彼かれらの先祖せんぞに与あたえると誓ちかわれたこの地ち、乳ちちと蜜みつの流ながれる地ちを、彼かれらにお与あたえになりました。

エレミヤ書32:23 彼かれらは入はいって来きてその地ちを自分じぶんのものとしました。けれども、あなたの声こえに聞き従わききしたがわず、あなたの教おしえのとおりに歩あゆみませんでした。あなたが命めいじられたことを、彼かれらは何なん一ひとつ行おこないませんでした。だからあなたは、このすべての災わざわいを彼かれらの上うえに招まねかれたのです。

エレミヤ書32:41 わたしは彼かれらのために良よいことをするのを喜よろこぶ。そして心こころを尽つくし、魂たましいを尽つくして、まことに彼かれらをこの地ちに植うえる。

エレミヤ書32:43 畑はたけがこの地ちで買かわれるようになる。あなたたちが『人ひとも家畜かちくもいない荒あれ地ちで、カルデア人にんの手てに渡わたされた』と言いっている、この地ちでだ。

エレミヤ書32:44 人々ひとびとはお金かねを払はらって畑はたけを買かい、証書しょうしょに署名しょめいして封印ふういんし、証人しょうにんを立たてる。ベニヤミンの地ちでも、エルサレムの周まわりでも、ユダの町々まちまちでも、山地さんちの町々まちまちでも、低地ていちの町々まちまちでも、ネゲブの町々まちまちでもそうする。わたしが彼かれらの繁栄はんえいを元もとどおりにするからだ。主しゅの言葉ことばである。

エレミヤ書33:2 地ちを造つくる主しゅ、それを形かたちづくり、固かたく据すえる主しゅ——その名なは主しゅ。この方かたはこう言いわれる。

エレミヤ書33:11 喜よろこびの声こえと楽たのしみの声こえ、花婿はなむこの声こえと花嫁はなよめの声こえだ。そして「万まん軍ぐんの主しゅに感謝かんしゃせよ。主しゅは良よい方かた、その慈いつくしみはとこしえに続つづくのだから」と言いって、主しゅの家いえに感謝かんしゃのささげ物ものを運はこぶ人々ひとびとの声こえが聞きこえる。わたしがこの地ちの繁栄はんえいを初はじめのように元もとどおりにするからだ、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書33:13 山地さんちの町々まちまち、低地ていちの町々まちまち、ネゲブの町々まちまち、ベニヤミンの地ち、エルサレムの周辺しゅうへん、そしてユダの町々まちまちで、羊ひつじの群むれは再ふたたび、数かぞえる者ものの手てのもとを通とおり過すぎていく、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書33:15 その日ひ、その時とき、わたしはダビデのために、義ぎの若枝わかえだを芽生めばえさせる。彼かれはこの地ちに公正こうせいと義ぎを行おこなう。

エレミヤ書33:25 だが、主しゅはこう言いわれる。もし昼ひると夜よるとのわたしの契約けいやくが立たたたず、天てんと地ちの定さだめをわたしが置おかなかったのなら、

エレミヤ書34:1 主しゅからエレミヤに、次つぎの言葉ことばが届とどいた。それは、バビロンの王おうネブカドネツァルが、自分じぶんの支配しはい下かにある地ちのすべての王国おうこくと、すべての民たみを率ひきい、その全軍ぜんぐんとともにエルサレムとそのすべての町まちを攻せめていたときのことだった。主しゅはこう言いわれた。

エレミヤ書34:13 主しゅ、イスラエルの神かみはこう言いわれる。「わたしは、あなたたちの先祖せんぞをエジプトの地ち、奴隷どれいの家いえから導みちびき出だしたとき、彼かれらと契約けいやくを結むすんで、こう言いった。

エレミヤ書34:19 ユダの役人やくにんたち、エルサレムの役人やくにんたち、宦官かんがんたち、祭司さいしたち、そしてその地ちのすべての民たみ、つまり子牛こうしの切きれ端はしの間あいだを通とおり抜ぬけた者ものたち、

エレミヤ書34:20 その彼かれらを、わたしは敵てきの手てに、彼かれらの命いのちをねらう者ものの手てに渡わたす。彼かれらの死体したいは、空そらの鳥とりや地ちの獣けものの餌えさとなる。

エレミヤ書35:7 家いえを建たててもいけない。種たねをまいてもいけない。ぶどう畑はたけを作つくってもいけないし、持もってもいけない。一生いっしょう、天幕てんまくで暮くらしなさい。そうすれば、あなたたちが仮住かりずまいしているこの地ちで、長ながく生いきられる。』

エレミヤ書35:11 ただ、バビロンの王おうネブカドネツァルがこの地ちに攻せめ上のぼってきたとき、わたしたちはこう言いったのです。『さあ、エルサレムへ行いこう。カルデア軍ぐんとアラム軍ぐんから逃のがれるためだ。』それで今いま、エルサレムに住すんでいます。」

エレミヤ書36:29 そして、ユダの王おうエホヤキムについてこう伝つたえなさい。主しゅはこう言いわれる。あなたはあの巻物まきものを焼やいて、こう言いった。『どうして、バビロンの王おうが必かならず攻せめて来きてこの地ちを滅ほろぼし、人ひとも家畜かちくも絶たやす、などと書かいたのか』と。

エレミヤ書37:1 ヨシヤの子こゼデキヤが、エホヤキムの子こコンヤに代かわって王おうとなった。バビロンの王おうネブカドレザルが、彼かれをユダの地ちの王おうに立たてたのである。

エレミヤ書37:12 エレミヤは、ベニヤミンの地ちで人々ひとびととともに自分じぶんの分ぶんの土地とちを受うけ取とるため、エルサレムを出でて行いこうとした。

エレミヤ書37:19 それに、あなたたちの預言よげん者しゃはどこにいるのですか。『バビロンの王おうが、あなたたちやこの地ちに攻せめて来くることはない』と、あなたたちに預言よげんしていたではありませんか。

エレミヤ書39:5 しかしバビロニアの軍勢ぐんぜいが彼かれらを追おいかけ、エリコの平原へいげんでゼデキヤに追おいついた。彼かれらはゼデキヤを捕とらえ、ハマトの地ちのリブラにいるバビロンの王おうネブカドレツァルのもとへ連つれていった。王おうはそこでゼデキヤに判決はんけつを言い渡しいいわたした。

エレミヤ書39:10 しかし親衛しんえい隊長たいちょうネブザルアダンは、何なんも持もたない貧まずしい人々ひとびとをユダの地ちに残のこし、その日ひ、彼かれらにぶどう畑はたけや耕たがやす畑はたけを与あたえた。

エレミヤ書40:4 さあ、今日きょうわたしは、あなたの手ての鎖くさりを解といて自由じゆうにする。もしわたしと一緒いっしょにバビロンへ来くるのがよければ、来きなさい。わたしがあなたの面倒めんどうを見みよう。だが、わたしと一緒いっしょにバビロンへ来くるのが嫌いやなら、来こなくてよい。見みなさい、この地ちはすべてあなたの前まえに開ひらかれている。あなたがよいと思おもい、正ただしいと思おもう所ところへ、どこへでも行いきなさい。」

エレミヤ書40:6 エレミヤは、ミツパにいるアヒカムの子こゲダルヤのもとへ行いき、その地ちに残のこされた民たみの中なかで、彼かれと一緒いっしょに暮くらした。

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