「北」(きた)が出てくる聖書の箇所

「北」(きた)は日常訳第1版の115か所(旧約113・新約2)に出てきます。口語訳では132か所。

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創世記(3か所)

創世記13:14 ロトが別わかれて行いった後あと、主しゅはアブラムに言いわれた。「目めを上あげて、あなたが今いまいる場所ばしょから北きた、南みなみ、東ひがし、西にしを見みわたしなさい。

創世記14:15 その夜よる、アブラムは自分じぶんの家来けらいたちをいくつかの隊たいに分わけ、彼かれらを攻せめて打うち破やぶった。そして、ダマスコの北きたにあるホバまで敵てきを追おいかけた。

創世記28:14 あなたの子孫しそんは地ちのちりのように多おおくなり、西にしへ東ひがしへ、北きたへ南みなみへと広ひろがっていく。そして地上ちじょうのすべての民族みんぞくが、あなたとあなたの子孫しそんによって祝福しゅくふくを受うけるようになる。

民数記(2か所)

民数記34:7 これがあなたたちの北きたの境界きょうかいだ。大海たいかいからホル山やまに向むかって線せんを引ひく。

民数記34:9 境界きょうかい線せんはジフロンへ延のび、その終おわりはハツァル・エナンに達たっする。これがあなたたちの北きたの境界きょうかいだ。

申命記(2か所)

申命記2:3 「この山地さんちの周まわりを回まわるのは、もう十分じゅうぶんだ。北きたへ向むかいなさい。

申命記3:27 ピスガの頂いただきに登のぼり、目めを上あげて西にしと北きたと南みなみと東ひがしを見渡みわたし、その目めでよく見みておきなさい。あなたは、このヨルダン川かわを渡わたることはできないのだから。

ヨシュア記(15か所)

ヨシュア記11:2 また、北きたの山地さんちや、キネレテの南みなみのアラバや、低地ていちや、西にしのドルの高地こうちにいる王おうたちにも使つかいを送おくった。

ヨシュア記12:1 イスラエルの人々ひとびとが討うち取とり、その地ちを手てに入いれた王おうたちは、次つぎのとおりである。ヨルダン川かわの東側ひがしがわ、日ひの昇のぼる方ほうの地ちで、アルノン川かわから北きたのヘルモン山やままで、そして東側ひがしがわのアラバ全域ぜんいきである。

ヨシュア記13:3 エジプトの東ひがしにあるシホル川かわから、北きたのエクロンの境さかいまで。そこはカナン人にんの地ちとされている。ペリシテ人びとの五ご人にんの領主りょうしゅ、すなわちガザ、アシュドド、アシュケロン、ガト、エクロンの領主りょうしゅたち。それにアビム人にん。

ヨシュア記15:5 東ひがしの境さかいは、塩しおの海うみで、ヨルダン川かわの河口かこうまで達たっする。北きたの境さかいは、その塩しおの海うみの入いり江え、つまりヨルダン川かわの河口かわぐちから始はじまる。

ヨシュア記15:6 境さかいはそこからベト・ホグラに上のぼり、ベト・アラバの北きたを通とおり、さらにルベンの子こボハンの石いしまで上のぼっていく。

ヨシュア記15:7 そして境さかいはアコルの谷たにからデビルへ上のぼり、北きたに向むかってギルガルの方ほうを目指めざす。ギルガルは谷川たにがわの南みなみにあるアドミム坂さかの向むかいにある。境さかいはエン・シェメシュの水みずへと進すすみ、エン・ロゲルで終おわる。

ヨシュア記15:8 境さかいはさらにベン・ヒノムの谷たにを上のぼり、エブス人にんの町まち、つまりエルサレムの南みなみの尾根おねに達たっする。それから境さかいは、ヒノムの谷たにの西にしの向むかいにある山やまの頂いただきへ上のぼっていく。その山やまは、レファイムの谷たにの北きたのはずれにある。

ヨシュア記15:10 境さかいはバアラから西にしに折おれてセイル山さんに向むかい、エアリム山さん、つまりケサロンの北きたの尾根おねを通とおる。それからベト・シェメシュへ下くだり、ティムナを過すぎていく。

ヨシュア記15:11 さらに境さかいはエクロンの北きたの尾根おねに出でて、シコロンへと伸のび、バアラ山やまを通とおってヤブネエルに出でる。この境さかいは海うみで終おわる。

ヨシュア記17:10 南側みなみがわはエフライム、北側きたがわはマナセの土地とちで、海うみがその西にしの境さかいだった。北きたではアシェルと接せっし、東ひがしではイッサカルと接せっしていた。

ヨシュア記18:5 彼かれらはその地ちを七ななつの部分ぶぶんに分わける。ユダは南みなみにある自分じぶんの領地りょうちにとどまり、ヨセフの家いえは北きたにある自分じぶんの領地りょうちにとどまる。

ヨシュア記18:12 彼かれらの北側きたがわの境界きょうかい線せんは、ヨルダン川かわから始はじまっていた。境界きょうかい線せんはエリコの北きたの斜面しゃめんへと上のぼり、さらに山地さんちを西にしの方ほうへと上のぼって行いき、ベト・アベンの荒あれ野ので終おわっていた。

ヨシュア記18:17 そこから境界きょうかい線せんは北きたへ向むきを変かえてエン・シェメシュへ出でて、アドミムの坂さかに面めんしたゲリロトへと出でて行いき、ルベンの子こボハンの石いしへと下くだった。

ヨシュア記18:19 境界きょうかい線せんはベト・ホグラの北側きたがわの斜面しゃめんへと進すすみ、塩しおの海うみの北きたの入いり江え、ヨルダン川かわの南みなみの端はしで終おわっていた。これが南側みなみがわの境界きょうかいだった。

ヨシュア記19:27 そこから日ひの昇のぼる方ほうへ向むかってベト・ダゴンに折おれ、ゼブルンとイフタフ・エルの谷たにに達たっし、北きたへ進すすんでベト・ハエメクとネイエルに至いたり、さらに左手ひだりてのカブルへと出でていた。

士師記(3か所)

士師記12:1 エフライムの人々ひとびとが呼よび集あつめられ、川かわを渡わたって北きたへ進すすんだ。そしてエフタに言いった。「どうしてあなたは、わたしたちを呼よんで一緒いっしょに行いかせもせず、アンモン人にんと戦たたかいに渡わたって行いったのか。わたしたちはあなたの家いえを、あなたごと火ひで焼やいてしまうぞ。」

士師記20:1 それでイスラエルのすべての人々ひとびとが出でてきた。北きたのダンから南みなみのベエル・シェバまで、さらにギレアデの地ちからも、全ぜん会衆かいしゅうが一人ひとりの人ひとのように集あつまり、ミツパで主しゅのもとに集つどった。

士師記21:19 そこで、長老ちょうろうたちは言いった。「見みなさい、シロでは毎年まいとし、主しゅの祭まつりが行おこなわれている。シロは、ベテルの北きた、ベテルからシェケムへ上のぼる道みちの東ひがし、レボナの南みなみにある。

サムエル記下(1か所)

サムエル第二24:2 王おうは、そばにいた軍ぐんの司令しれい官かんヨアブに命めいじた。「イスラエルの全部ぜんぶ族ぞくの間あいだを、北きたのダンから南みなみのベエル・シェバまで回まわって、民たみを数かぞえてくれ。その総数そうすうを知しりたいのだ。」

列王紀上(2か所)

列王紀上7:25 海うみは十じゅう二に頭とうの牛うしの上うえに載のっていた。三さん頭とうは北きたを、三さん頭とうは西にしを、三さん頭とうは南みなみを、三さん頭とうは東ひがしを向むいていた。海うみはその上うえに載のせられ、牛うしの尻しりはみな内側うちがわを向むいていた。

列王紀上8:65 そのとき、ソロモンは祭まつりを行おこなった。イスラエルの人々ひとびとみんなも彼かれとともにいた。北きたはハマトの入いり口ぐちから南みなみはエジプトの川かわまで、各地かくちから集あつまった大おおきな群むれだった。彼かれらはわたしたちの神かみ、主しゅの前まえで、七なな日か、そしてさらに七なな日か、合あわせて十じゅう四よん日間かかん祝いわった。

歴代志上(3か所)

歴代志上9:24 門もんを守まもる者ものたちは、東ひがし、西にし、北きた、南みなみの四方しほうに配置はいちされた。

歴代志上26:14 東ひがしの門もんのくじはシェレムヤに当あたった。彼かれの息子むすこで、賢かしこい相談そうだん役やくだったゼカルヤのためにもくじを引ひくと、北きたの門もんのくじが当あたった。

歴代志上26:17 東ひがしの方ほうには毎日まいにち六ろく人にん、北きたの方ほうには毎日まいにち四よん人にん、南みなみの方ほうには毎日まいにち四よん人にん、倉くらには二人ふたりずつ。

歴代志下(2か所)

歴代志下4:4 水盤すいばんは十じゅう二に頭とうの牛うしの上うえにのっていた。三さん頭とうは北きたを、三さん頭とうは西にしを、三さん頭とうは南みなみを、三さん頭とうは東ひがしを向むき、水盤すいばんはその上うえにのせられ、牛うしの後うしろの部分ぶぶんはすべて内側うちがわを向むいていた。

歴代志下7:8 そのとき、ソロモンはイスラエルのすべての人ひとたちとともに、七なな日間かかん、祭まつりを行おこなった。北きたのレボ・ハマトから南みなみのエジプトの川かわまで、とても大おおきな集あつまりだった。

ヨブ記(2か所)

ヨブ記26:7 北きたの空そらを何なんもない空間くうかんに張はり、地ちを何なんもない所ところに掛かける。

ヨブ記37:22 北きたから黄金おうごんの輝かがやきがやってくる。神かみは恐おそろしいほどの輝かがやきをまとっている。

詩篇(3か所)

詩篇48:2 シオンの山やまは美うつくしくそびえ、世界せかい中じゅうの喜よろこび。北きたのはずれにある、偉大いだいな王おうの都みやこ。

詩篇89:12 北きたも南みなみも、あなたが創造そうぞうした。タボル山さんもヘルモン山やまも、あなたの名なを喜び歌うよろこびうたう。

詩篇107:3 もろもろの国くにから、東ひがしから西にしから、北きたから南みなみから、彼かれらを集あつめられた。

伝道の書(2か所)

伝道の書1:6 風かぜは南みなみへ向むかい、北きたへと巡めぐる。ぐるぐると回まわりながら吹ふき、また元もとの道みちへと帰かえってくる。

伝道の書11:3 雲くもが雨あめで満みちれば、地ちの上うえにそれを降ふらせる。木きが南みなみに倒たおれても北きたに倒たおれても、倒たおれた場所ばしょにそのままとどまる。

イザヤ書(5か所)

イザヤ書14:13 お前まえは心こころの中なかでこう言いった。「わたしは天てんに昇のぼる。神かみの星々ほしぼしよりも高たかく、自分じぶんの王座おうざを据すえる。北きたの果はて、神々かみがみが集つどう山やまの上うえに座すわるのだ。

イザヤ書14:31 門もんよ、泣なき叫さけべ。町まちよ、叫さけび声ごえをあげよ。ペリシテよ、お前まえたちみな、おののき崩くずれ落おちる。北きたから煙けむりが上のぼってくるからだ。その隊列たいれつに、遅おくれる者ものは一人ひとりもいない。

イザヤ書41:25 わたしは北きたから一人ひとりを奮い立たふるいたたせた。彼かれはやって来くる。日ひの昇のぼる東ひがしから、彼かれはわたしの名なを呼よぶ。彼かれは支配しはい者しゃたちを漆喰しっくいのように踏ふみつけ、陶工とうこうが粘土ねんどを踏ふむように踏ふみつける。

イザヤ書43:6 北きたに向むかって『渡わたせ』と言いいい、南みなみに向むかって『引ひき止とめるな』と言ゆう。わたしの息子むすこたちを遠とおくから、わたしの娘むすめたちを地ちの果はてから連つれて来こい。

イザヤ書49:12 見みよ、この人々ひとびとは遠とおくからやって来くる。見みよ、ある者ものは北きたから、ある者ものは西にしから、そしてある者ものはシニムの地ちからやって来くる。」

エレミヤ書(25か所)

エレミヤ書1:13 主しゅの言葉ことばが、二に度ど目めにわたしに届とどいた。「何なんが見みえるか。」わたしは答こたえた。「煮にえ立たった鍋なべが見みえます。北きたのほうから、こちらへ傾かたむいています。」

エレミヤ書1:14 すると主しゅはわたしに言いわれた。「北きたから災わざわいが吹ふき出だし、この地ちに住すむすべての者ものに襲おそいかかる。

エレミヤ書1:15 見みよ、わたしは北きたの王国おうこくのすべての一族いちぞくを呼よび寄よせる、と主しゅは言いわれる。彼かれらはやって来きて、それぞれの王座おうざをエルサレムの門もんの入いり口ぐちに据すえる。町まちを囲かこむすべての城壁じょうへきに向むかい、ユダのすべての町まちに向むかって攻せめかかる。

エレミヤ書3:12 行いって、北きたに向むかってこの言葉ことばを告つげなさい。「戻もどって来きなさい、背そむき去さったイスラエルよ、と主しゅは言いわれる。わたしはもう怒いかりの顔かおをあなたたちに向むけない。わたしは真実しんじつな者ものだから、いつまでも怒おこり続つづけはしない、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書3:18 その日ひ、ユダの家いえはイスラエルの家いえと共ともに歩あゆみ、北きたの地ちから一緒いっしょにやって来きて、わたしがあなたたちの先祖せんぞに受うけ継つがせた地ちに入はいる。

エレミヤ書4:6 シオンへ向むけて旗はたを掲かかげよ。急いいそいで逃にげよ、立たち止どまるな。わたしが北きたから災わざわいを、大おおいなる破滅はめつをもたらすからだ。」

エレミヤ書6:1 ベニヤミンの人々ひとびとよ、エルサレムの中なかから逃にげ出だせ。テコアで角笛つのぶえを吹ふき鳴ならし、ベト・ハケレムに合図あいずの火ひを上あげよ。災わざわいが北きたから迫せまっている。大おおいなる破滅はめつが来くる。

エレミヤ書6:22 主しゅはこう言いわれる。「見みよ、北きたの国くにから一ひとつの民たみがやって来くる。大おおきな国くにが地ちの果はてから立たち上あがる。

エレミヤ書10:22 聞きけ、知しらせの声こえがする。北きたの国くにから、大おおきな地鳴じなりが近ちかづいてくる。ユダの町々まちまちを荒あれ果はてさせ、山犬やまいぬの住すみかにするために。

エレミヤ書13:20 目めを上あげて、北きたから来くる者ものたちを見みなさい。あなたに与あたえられていた群むれ、あの美うつくしい羊ひつじの群むれは、どこへ行いったのか。

エレミヤ書15:12 鉄てつを、それも北きたから来くる鉄てつや青銅せいどうを、砕くくだくことなどできるだろうか。

エレミヤ書16:15 その代かわりに、『イスラエルの人々ひとびとを北きたの地ちから、また彼かれらが追おいやられたすべての地ちから連つれ上のぼった主しゅは生いきておられる』と言いうようになる。わたしは彼かれらを、先祖せんぞに与あたえた土地とちへ連つれ戻もどすからだ。

エレミヤ書23:8 代かわりにこう言ゆう。「イスラエルの子孫しそんを北きたの地ちから、また追おいやったすべての国々くにぐにから連つれ上のぼり、連つれ帰かえった主しゅは生いきておられる。」そして彼かれらは自分じぶんたちの土地とちに住すむようになる。

エレミヤ書25:9 見みよ、わたしは北きたのすべての民族みんぞくと、わたしのしもべであるバビロンの王おうネブカドネツァルを呼よび寄よせる、と主しゅは言いわれる。わたしは彼かれらをこの地ちと、そこに住すむ者ものたち、そして周まわりのすべての国々くにぐにに攻せめのぼらせる。わたしは彼かれらを滅ほろぼし尽つくし、人々ひとびとがぞっとして息いきをのむような、いつまでも続つづく廃墟はいきょにする。

エレミヤ書25:26 さらに、北きたのすべての王おうたち、近ちかくの者ものも遠とおくの者ものも、次つぎから次つぎへと、そして地ちの面めんにあるこの世よのすべての国々くにぐににも飲のませた。そして最後さいごに、シェシャクの王おうが飲のむことになる。

エレミヤ書31:8 見みよ、わたしは彼かれらを北きたの国くにから連つれ帰かえる。地ちの果はてから彼かれらを集あつめる。その中なかには目めの見みえない人ひとも、足あしの不ふ自由じゆうな人ひとも、身みごもった女おんなも、産うもうとしている女おんなもいる。大おおきな群むれとなって、彼かれらはここへ帰かえって来くる。

エレミヤ書46:6 足あしの速はやい者ものも逃にげきれない。勇士ゆうしも助たすからない。北きたのほう、ユーフラテス川かわのほとりで、彼かれらはつまずき、倒たおれる。

エレミヤ書46:10 この日ひは、万まん軍ぐんの主しゅなる神かみのものだ。復讐ふくしゅうの日ひ、敵てきに仕返ししかえしをする日ひだ。剣けんは食くらいつくし、腹はらいっぱいになるまで、彼かれらの血ちをたっぷり飲のみほす。これは、万まん軍ぐんの主しゅなる神かみへのいけにえだからだ。北きたの地ちで、ユーフラテス川かわのほとりで。

エレミヤ書46:20 エジプトは美うつくしい雌めすの子牛こうし。だが、北きたから虻あぶが飛とんでくる。確たしかに、やって来くる。

エレミヤ書46:24 エジプトの娘むすめは恥はじを受うけ、北きたの民たみの手てに渡わたされる。

エレミヤ書47:2 主しゅはこう言いわれる。「見みよ、北きたから水みずが押おし寄よせる。それはあふれる激流げきりゅうとなり、地ちとそこにあるすべてを、町まちとそこに住すむ人々ひとびとをのみ込こむ。人々ひとびとは叫さけび、この地ちに住すむ者ものはみな泣なきわめく。

エレミヤ書50:3 なぜなら、北きたから一ひとつの国くにがバビロンに攻せめ上のぼってくるからだ。その国くにはバビロンの地ちを荒あれ果はてさせ、そこに住すむ者ものは一人ひとりもいなくなる。人ひとも家畜かちくも、みな逃にげ去さってしまう。

エレミヤ書50:9 見みよ、わたしは大おおきな国々くにぐにの連合れんごう軍ぐんを奮い立たふるいたたせ、北きたの地ちからバビロンへ攻せめ上のぼらせる。彼かれらはバビロンに向むかって陣じんを敷しき、そこからバビロンは攻せめ落おとされる。彼かれらの矢やは、腕うでのたつ戦士せんしのようで、むなしく戻もどることはない。

エレミヤ書50:41 見みよ、一ひとつの民たみが北きたからやって来くる。大おおきな国くにと多おおくの王おうが、地ちの果はてから立たち上あがる。

エレミヤ書51:48 すると天てんと地ち、そしてそこにあるすべてのものは、バビロンのことで喜び歌うよろこびうたう。北きたから、これを滅ほろぼす者ものたちが攻せめて来くるからだ、と主しゅは言いわれる。

エゼキエル書(25か所)

エゼキエル書1:4 わたしが見みていると、北きたから激はげしい風かぜが吹ふいてきた。大おおきな雲くもがあり、その中なかで火ひがひらめき、まわりには光ひかりが輝かがやいていた。そして火ひの中心ちゅうしんには、琥珀こはくのように光ひかり輝かがやくものがあった。

エゼキエル書8:3 その姿すがたは手てのようなものを伸のばして、わたしの髪かみの毛けをつかんだ。すると霊れいがわたしを地ちと天てんの間あいだに持もち上あげ、神かみの幻まぼろしの中なかでわたしをエルサレムへと運はこんで行いった。そして、内側うちがわの門もんの入いり口ぐち、北きたに向むいた所ところに連つれて行いった。そこには、神かみのねたみを引ひき起おこす、あの偶像ぐうぞうが立たっていた。

エゼキエル書8:5 神かみはわたしに言いわれた。「人ひとの子こよ、目めを上あげて北きたの方ほうを見みなさい。」そこでわたしが目めを上あげて北きたの方ほうを見みると、祭壇さいだんの門もんの北側きたがわ、その入いり口ぐちに、あのねたみを引ひき起おこす偶像ぐうぞうがあった。

エゼキエル書9:2 すると、六ろく人にんの男おとこが、北きたを向むいた上うえの門もんの方ほうからやって来きた。めいめい手しゅに、打ち砕くうちくだくための武器ぶきを持もっていた。その中なかに一人ひとり、亜あ麻布あざぶの衣ころもを着きて、腰こしに書記しょきの筆入ふでいれを下さげた男おとこがいた。彼かれらは入はいって来きて、青銅せいどうの祭壇さいだんのそばに立たった。

エゼキエル書20:47 ネゲブの森もりにこう言いいいなさい。「主しゅの言葉ことばを聞きけ。主しゅなる神かみはこう言いわれる。見みよ、わたしはあなたの中なかに火ひをつける。その火ひは、あなたの中なかの生いきた木きも枯かれた木きも、みな焼やき尽つくす。燃もえさかる炎ほのおは消きえることがない。南みなみから北きたまで、あらゆる顔かおがその火ひで焼やかれる。」

エゼキエル書21:4 お前まえの中なかから正ただしい者ものも悪わるい者ものも断たち切きるために、わたしの剣けんはさやから出でて、南みなみから北きたまで、すべての人ひとに向むかう。

エゼキエル書26:7 主しゅなる神かみはこう言いわれる。「見みよ、わたしはティルスに、バビロンの王おうネブカドネツァルを北きたから攻せめ上のぼらせる。彼かれは王おうの中なかの王おうだ。馬うまと戦車せんしゃと騎兵きへい、そして大勢おおぜいの軍勢ぐんぜいを率ひきいてやって来くる。

エゼキエル書32:30 そこには北きたの君主くんしゅたちがみないて、すべてのシドン人にんもいる。彼かれらは殺ころされた者ものたちとともに下くだった。かつては力ちからで恐怖きょうふを与あたえたのに、今いまは恥はじを受うけている。割礼かつれいを受うけていない者ものとして、剣けんに倒たおれて殺ころされた者ものたちとともに横よこたわり、墓穴ぼけつへ下くだる者ものたちとともにその恥はじを負おっている。

エゼキエル書38:6 さらにゴメルとその全軍ぜんぐん、北きたの果はてのベト・トガルマとその全軍ぜんぐん。多おおくの民たみがお前まえとともにいる。

エゼキエル書38:15 お前まえは自分じぶんの場所ばしょ、北きたの果はてからやって来くる。多おおくの民たみを率ひきい、みな馬うまに乗のり、大軍たいぐん勢ぜい、強大きょうだいな軍隊ぐんたいとなって攻せめて来くる。

エゼキエル書39:2 わたしはお前まえを引ひき回まわし、引ひきずり出だす。北きたの果はてから連つれ出だし、イスラエルの山々やまやまへ攻せめ上のぼらせる。

エゼキエル書40:23 内側うちがわの庭にわにも門もんがあり、北きたと東ひがしの門もんと向むかい合あっていた。彼かれが門もんから門もんまでを測はかると、百ひゃくキュビトだった。

エゼキエル書40:35 それから彼かれはわたしを北きたの門もんに連つれて行いった。そしてこれを測はかったが、これまでと同おなじ寸法すんぽうだった。

エゼキエル書40:40 北きたの門もんの入いり口ぐちへ上のぼって行いく外側そとがわの脇わきには二ふたつの台だいがあり、門もんの玄関げんかんの間あいだの反対はんたい側がわの脇わきにも二ふたつの台だいがあった。

エゼキエル書40:44 内側うちがわの門もんの外そと、内庭うちにわには、歌ううたう人ひとたちのための部屋へやがあった。北きたの門もんの脇わきにあって、南みなみに向むいていた。もう一ひとつの部屋へやは東ひがしの門もんの脇わきにあって、北きたに向むいていた。

エゼキエル書40:46 北きたに向むいている部屋へやは、祭壇さいだんの務つとめを担になう祭司さいしたちのためのものだ。彼かれらはレビの子孫しそんのうちのツァドクの子孫しそんで、主しゅに近ちかづいて仕つかえる者ものたちだ。」

エゼキエル書42:1 それから彼かれはわたしを外庭そとにわへ連つれ出だした。北きたへ向むかう道みちを通とおってである。そして、神殿しんでんの空あき地ちに面めんし、北側きたがわの建物たてものに向むかい合あった部屋へやへ、わたしを連つれて行いった。

エゼキエル書42:4 部屋へやの前まえには、幅はば十じゅうキュビトの通路つうろがあり、内側うちがわへと続つづいていた。奥行おくゆきは百ひゃくキュビトだった。部屋へやの入口いりぐちはどれも北きたを向むいていた。

エゼキエル書44:4 それから彼かれは、わたしを北きたの門もんを通とおって神殿しんでんの正面しょうめんへ連つれて行いった。見みると、主しゅの栄光えいこうが主しゅの神殿しんでんに満みちていた。わたしはうつ伏ぶせにひれ伏ふした。

エゼキエル書46:9 国くにの民たみが祭まつりのときに主しゅの前まえに出でるときは、北きたの門もんから入はいって礼拝れいはいした者ものは南みなみの門もんから出でて行いく。南みなみの門もんから入はいった者ものは北きたの門もんから出でて行いく。入はいってきた門もんからは戻もどらず、まっすぐ向むかい側がわの門もんから出でて行いく。

エゼキエル書46:19 それから彼かれはわたしを、門もんのわきにある入口いりぐちを通とおって、北きたを向むいた祭司さいしたちのための聖せいなる部屋へやへと連つれて行いった。すると、その奥おくの西にしのはしに一ひとつの場所ばしょがあった。

エゼキエル書47:2 それから彼かれはわたしを北きたの門もんから外そとへ連つれ出だし、外側そとがわをぐるりと回まわって、東ひがしを向むいた外そとの門もんへと導みちびいた。すると、水みずが南側みなみがわからちょろちょろと湧わき出でていた。

エゼキエル書47:17 境界きょうかいは海うみからハツァル・エノンまで延のび、ダマスコの境界きょうかいに沿そい、その北きたにはハマトの領域りょういきがある。これが北側きたがわだ。

エゼキエル書48:1 これが、各かく部族ぶぞくの名前なまえだ。北きたの端はしから始はじまる。ヘトロンへの道みちに沿そってレボ・ハマトに向むかい、ハツァル・エナンに至いたる。ダマスコの境さかいの北側きたがわで、ハマトのわきを通とおる。この地ちは東ひがしの端はしから西にしの端はしまで、ダンのもの。一いち区画くかくだ。

エゼキエル書48:17 町まちのまわりの空あき地ちは、北きたへ二百にひゃく五十ごじゅうキュビト、南みなみへ二百にひゃく五十ごじゅうキュビト、東ひがしへ二百にひゃく五十ごじゅうキュビト、西にしへ二百にひゃく五十ごじゅうキュビトとする。

ダニエル書(11か所)

ダニエル書8:4 わたしが見みていると、その雄羊おひつじは西にしへ、北きたへ、南みなみへと突つき進すすんでいった。どんな獣けものも、その前まえに立たちはだかることはできず、その手てから救すくい出だせるものは一ひとつもなかった。雄羊おひつじは思おもいのままにふるまい、勢いいきおいを増ましていった。

ダニエル書11:6 何なん年ねんかたつと、彼かれらは手てを結むすぶ。和解わかいのために、南みなみの王おうの娘むすめが北きたの王おうのもとへ嫁とつぐ。しかし、彼女かのじょはその力ちからを保たもつことができず、王おうも、その力ちからも長ながくは続つづかない。彼女かのじょは、彼女かのじょを連つれて来きた者ものたちや、彼女かのじょの父ちち、そして彼女かのじょを支ささえた者ものたちともども、その時代じだいに見捨みすてられてしまう。

ダニエル書11:7 しかし、彼女かのじょの一族いちぞくから一人ひとりが立たち上あがり、その父ちちの跡あとを継つぐ。彼かれは軍ぐんを率ひきいて攻せめ上のぼり、北きたの王おうの要塞ようさいに攻せめ込こみ、彼かれらと戦たたかって勝利しょうりする。

ダニエル書11:8 彼かれはその神々かみがみの像ぞうや鋳造ちゅうぞうした偶像ぐうぞう、そして銀ぎんや金かねの高価こうかな器うつわを戦利せんり品ひんとしてエジプトに持もち帰かえる。そのあと数すう年間ねんかん、彼かれは北きたの王おうに手てを出ださずにいる。

ダニエル書11:9 北きたの王おうは南みなみの王おうの国くにに攻せめ込こむが、結局けっきょくは自分じぶんの国くにへ引ひき返かえす。

ダニエル書11:10 北きたの王おうの息子むすこたちは戦たたかいを起おこし、大軍たいぐんを集あつめる。その一人ひとりが洪水こうずいのように押おし寄よせ、国々くにぐにを通とおり抜ぬけて進すすみ、さらに攻せめ上のぼって南みなみの王おうの要塞ようさいにまで迫せまる。

ダニエル書11:11 これに南みなみの王おうは激はげしく怒おこり、出でて行いって北きたの王おうと戦たたかう。北きたの王おうは大軍たいぐんを繰くり出だすが、その軍勢ぐんぜいは南みなみの王おうの手てに渡わたされる。

ダニエル書11:13 北きたの王おうはまた戻もどって来きて、前まえよりも大おおきな軍勢ぐんぜいを整ととのえる。そして何なん年ねんかたつと、大軍たいぐんと多おおくの物資ぶっしを率ひきいて攻せめ込こんで来くる。

ダニエル書11:15 北きたの王おうが攻せめて来きて、土つちを盛もって攻せめ寄よせ、城壁じょうへきで固かためた町まちを攻せめ落おとす。南みなみの軍勢ぐんぜいはこれに立たち向むかえず、選えらび抜ぬかれた兵へいたちにも、持もちこたえる力ちからはない。

ダニエル書11:40 終おわりのときに、南みなみの王おうが彼かれに攻せめかかる。すると北きたの王おうが、戦車せんしゃと騎兵きへいと多おおくの船ふねを率ひきいて、嵐あらしのように彼かれに襲おそいかかる。彼かれはいくつもの国くにに攻せめ入いり、洪水こうずいのように押おし流ながして通とおり過すぎる。

ダニエル書11:44 しかし、東ひがしと北きたから届とどく知しらせが彼かれを不安ふあんにさせる。それで彼かれは激はげしい怒いかりに燃もえて出でて行いき、多おおくの人ひとを滅ほろぼし、絶たやそうとする。

ヨエル書(1か所)

ヨエル書2:20 北きたから来きた軍勢ぐんぜいを、あなたたちから遠とおく追おいやる。乾かわききった荒あれ果はてた地ちへ追おい払はらう。その前面ぜんめんは東ひがしの海うみに、後方こうほうは西にしの海うみに向むかう。そして悪臭あくしゅうが立たちのぼり、腐くさったにおいが上あがってくる。あれほど大だいそれたことをしたからだ。

アモス書(1か所)

アモス書8:12 人々ひとびとは海うみから海うみへとさまよい、北きたから東ひがしへと歩あるき回まわる。主しゅの言葉ことばを探さがし求もとめて。でも、それは見みつからない。

ゼパニヤ書(1か所)

ゼパニヤ書2:13 主しゅは北きたに向むかって手てを伸のばし、アッシリアを滅ほろぼす。ニネベを荒あれ果はてさせ、砂漠さばくのように乾かわききった地ちにする。

ゼカリヤ書(4か所)

ゼカリヤ書2:6 「さあ、さあ、北きたの地ちから逃にげ出だせ」と主しゅは言いわれる。「わたしはあなたがたを、天てんの四方しほうの風かぜのように広ひろく散ちらしたのだから」と主しゅは言いわれる。

ゼカリヤ書6:6 黒くろい馬うまは北きたの国くにへ出でて行いき、白しろい馬うまはそのあとを追おって出でて行いき、まだらの馬うまは南みなみの国くにへ出でて行いった。

ゼカリヤ書6:8 それから天使てんしはわたしを呼よんで、こう言いった。「見みなさい。北きたの国くにへ出でて行いった馬うまは、北きたの国くにでわたしの霊れいを安やすらがせた。」

ゼカリヤ書14:4 その日ひ、主しゅの足あしがオリーブ山さんの上うえに立たつ。この山やまはエルサレムの東ひがしにある。オリーブ山さんはその真まん中なかから東ひがしと西にしに裂さけ、とても大おおきな谷たにができる。山やまの半分はんぶんは北きたへ、もう半分はんぶんは南みなみへ動うごく。

ルカによる福音書(1か所)

ルカ13:29 そして人々ひとびとが、東ひがしから西にしから、また北きたから南みなみからやって来きて、神かみの国くにで食卓しょくたくに着つく。

ヨハネの黙示録(1か所)

黙示録21:13 東ひがしに三みっつの門もん、北きたに三みっつの門もん、南みなみに三みっつの門もん、西にしに三みっつの門もんがあった。

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