「力」(ちから)が出てくる聖書の箇所

「力」(ちから)は口語訳の483か所(旧約318・新約165)に出てきます。「ちから」も含みます。日常訳第1版では723か所。

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483か所を200か所ずつ3ページに分けています(2ページ目)。

詩篇(82か所)

詩篇105:4 主しゅとそのみ力ちからとを求もとめよ、つねにそのみ顔かおを尋たずねよ。

詩篇105:36 主しゅは彼かれらの国くにのすべてのういごを撃うち、彼かれらのすべての力ちからの初はじめを撃うたれた。

詩篇106:10 こうして主しゅは彼かれらをあだの手てから救すくい、敵てきの力ちからからあがなわれた。

詩篇106:42 その敵てきにしえたげられ、その力ちからの下したに征服せいふくされた。

詩篇110:2 主しゅはあなたの力ちからあるつえをシオンから出だされる。あなたはもろもろの敵てきのなかで治おさめよ。

詩篇111:6 主しゅはもろもろの国民こくみんの所領しょりょうをその民たみに与あたえて、みわざの力ちからをこれにあらわされた。

詩篇118:14 主しゅはわが力ちから、わが歌うたであって、わが救すくいとなられた。

詩篇131:1 主しゅよ、わが心こころはおごらず、わが目めは高たかぶらず、わたしはわが力ちからの及およばない大おおいなる事こととくすしきわざとに関係かんけいいたしません。

詩篇132:8 主しゅよ、起おきて、あなたの力ちからのはこと共ともに、あなたの安息あんそく所しょにおはいりください。

詩篇135:10 主しゅは多おおくの国民こくみんを撃うち、力ちからある王おうたちを殺ころされた。

詩篇138:3 あなたはわたしが呼よばわった日ひにわたしに答こたえ、わが魂たましいの力ちからを増まし加くわえられました。

詩篇140:7 わが救すくいの力ちから、主しゅなる神かみよ、あなたは戦たたかいの日ひに、わがこうべをおおわれました。

詩篇145:11 彼かれらはみ国くにの栄光えいこうを語かたり、あなたのみ力ちからを宣のべ、

詩篇147:5 われらの主しゅは大おおいなる神かみ、力ちからも豊ゆたかであって、その知恵ちえははかりがたい。

詩篇147:10 主しゅは馬うまの力ちからを喜よろこばれず、人ひとの足あしをよみせられない。

詩篇150:1 主しゅをほめたたえよ。その聖せい所しょで神かみをほめたたえよ。その力ちからのあらわれる大空おおぞらで主しゅをほめたたえよ。

箴言(12か所)

箴言3:27 あなたの手てに善ぜんをなす力ちからがあるならば、これをなすべき人ひとになすことをさし控ひかえてはならない。

箴言8:14 計はかりごとと、確たしかな知恵ちえとは、わたしにある、わたしには悟さとりがあり、わたしには力ちからがある。

箴言14:4 牛うしがなければ穀物こくもつはない、牛うしの力ちからによって農作のうさく物ものは多おおくなる。

箴言16:21 心こころに知恵ちえある者ものはさとき者ものととなえられる、くちびるが甘あまければ、その教きょうに人ひとを説ときつける力ちからを増ます。

箴言16:23 知恵ちえある者ものの心こころはその言いうところを賢かしこくし、またそのくちびるに人ひとを説ときつける力ちからを増ます。

箴言20:29 若わかい人ひとの栄はえはその力ちから、老人ろうじんの美うつくしさはそのしらがである。 若わかい人ひとの栄はえはその力ちから、老人ろうじんの美うつくしさはそのしらがである。

箴言24:5 知恵ちえある者ものは強つよい人ひとよりも強つよく、知識ちしきある人ひとは力ちからある人ひとよりも強つよい。

箴言24:10 もしあなたが悩なやみの日ひに気きをくじくならば、あなたの力ちからは弱よわい。

箴言30:25 ありは力ちからのない種類しゅるいだが、その食糧しょくりょうを夏なつのうちに備そなえる。

箴言31:3 あなたの力ちからを女おんなについやすな、王おうをも滅ほろぼすものに、あなたの道みちを任まかせるな。

箴言31:17 力ちからをもって腰こしに帯たいし、その腕うでを強つよくする。

箴言31:25 力ちからと気品きひんとは彼女かのじょの着物きものである、そして後あとの日ひを笑わらっている。

伝道の書(7か所)

伝道の書5:19 また神かみはすべての人ひとに富とみと宝たからと、それを楽たのしむ力ちからを与あたえ、またその分ぶんを取とらせ、その労苦ろうくによって楽たのしみを得えさせられる。これが神かみの賜物たまものである。

伝道の書8:8 風かぜをとどめる力ちからをもつ人ひとはない。また死しの日ひをつかさどるものはない。戦たたかいには免除めんじょはない。また悪あくはこれを行おこなう者ものを救すくうことができない。

伝道の書9:10 すべてあなたの手てのなしうる事ことは、力ちからをつくしてなせ。あなたの行いく陰府よみには、わざも、計略けいりゃくも、知識ちしきも、知恵ちえもないからである。

伝道の書9:16 そこでわたしは言いう、「知恵ちえは力ちからにまさる。しかしかの貧まずしい人ひとの知恵ちえは軽かろんぜられ、その言葉ことばは聞きかれなかった」。

伝道の書10:10 鉄てつが鈍にぶくなったとき、人ひとがその刃はをみがかなければ、力ちからを多おおくこれに用もちいねばならない。しかし、知恵ちえは人ひとを助たすけてなし遂とげさせる。

伝道の書10:17 あなたの王おうは自主じしゅの子こであって、その君きみたちが酔ようためでなく、力ちからを得えるために、適当てきとうな時ときにごちそうを食たべる国くによ、あなたはさいわいだ。

伝道の書12:3 その日ひになると、家いえを守まもる者ものは震ふるえ、力ちからある人ひとはかがみ、ひきこなす女おんなは少すくないために休やすみ、窓まどからのぞく者ものの目めはかすみ、

雅歌(2か所)

雅歌2:5 干かんぶどうをもって、わたしに力ちからをつけ、りんごをもって、わたしに元気げんきをつけてください。わたしは愛あいのために病やみわずらっているのです。

雅歌5:6 わたしはわが愛あいする者もののために開ひらいたが、わが愛あいする者ものはすでに帰かえり去さった。彼かれが帰かえり去さったとき、わが心こころは力ちからを失うしなった。わたしは尋たずねたけれども見みつからず、呼よんだけれども答こたえがなかった。

イザヤ書(25か所)

イザヤ書10:13 彼かれは言いう、「わが手ての力ちからにより、またわが知恵ちえによって、わたしはこれをなした。わたしは賢かしこいからである。わたしはもろもろの民たみの境さかいを除のぞき、その財宝ざいほうを奪うばった。またわたしは雄牛おうしのように、位くらいに座ざする者ものを引ひきおろした。

イザヤ書10:33 見みよ、主しゅ、万まん軍ぐんの主しゅは、恐おそろしい力ちからをもって枝えだを切きりおろされる。たけの高たかいものも切きり落おとされ、そびえ立たつものは低ひくされる。

イザヤ書12:2 見みよ、神かみはわが救すくいである。わたしは信頼しんらいして恐おそれることはない。主しゅなる神かみはわが力ちから、わが歌うたであり、わが救すくいとなられたからである」。

イザヤ書16:14 しかし今いま、主しゅは語かたって言いわれる、「モアブの栄はえはその大おおいなる群衆ぐんしゅうにもかかわらず、雇人やといにんの年期ねんきとひとしく三さん年ねんのうちに、はずかしめを受うけ、残のこれる者ものはまことに少すくなく、力ちからがない」。

イザヤ書28:2 見みよ、主しゅはひとりの力ちからある強つよい者ものを持もっておられる。これはひょうをまじえた暴風ぼうふうのように、破やぶり、そこなう暴風ぼうふう雨うのように、大水おおみずのあふれみなぎる暴風ぼうふうのように、それを激はげしく地ちに投なげうつ。

イザヤ書28:6 また、さばきの席せきに座ざする者ものにはさばきの霊れいとなり、戦たたかいを門もんまで追おい返かえす者ものには力ちからとなられる。

イザヤ書30:15 主しゅなる神かみ、イスラエルの聖者せいじゃはこう言いわれた、「あなたがたは立たち返かえって、落おち着ついているならば救すくわれ、穏おだやかにして信頼しんらいしているならば力ちからを得うる」。しかし、あなたがたはこの事ことを好このまなかった。

イザヤ書34:7 野牛やぎゅうは彼かれらと共ともにほふり場ばにくだり、子牛こうしは力ちからある雄牛おうしと共ともにくだる。その国くには血ちで酔よい、その土つちは脂肪しぼうで肥こやされる。

イザヤ書36:5 口先くちさきだけの言葉ことばが戦争せんそうをする計略けいりゃくと力ちからだと考かんがえるのか。あなたは今いまだれを頼たのんで、わたしにそむいたのか。

イザヤ書37:3 彼かれらはイザヤに言いった、「ヒゼキヤはこう言いいいます、『きょうは悩なやみと責せめと、はずかしめの日ひです。胎児たいじがまさに生うまれようとして、これを産うみ出だす力ちからがないのです。

イザヤ書37:27 そのうちに住すむ民たみは力ちから弱よわく、おののき恥はじをいだいて、野のの草くさのように、青菜あおなのようになり、育そだたずに枯かれる屋根やねの草くさのようになった。

イザヤ書40:26 目めを高たかくあげて、だれが、これらのものを創造そうぞうしたかを見みよ。主しゅは数すうをしらべて万まん軍ぐんをひきいだし、おのおのをその名なで呼よばれる。その勢いいきおいの大おおいなるにより、またその力ちからの強つよきがゆえに、一ひとつも欠かけることはない。

イザヤ書40:29 弱よわった者ものには力ちからを与あたえ、勢いいきおいのない者ものには強つよさを増まし加くわえられる。

イザヤ書40:31 しかし主しゅを待まち望のぞむ者ものは新あらたなる力ちからを得え、わしのように翼つばさをはって、のぼることができる。走はしっても疲つかれることなく、歩あるいても弱よわることはない。

イザヤ書41:1 海沿うみぞいの国々くにぐによ、静しずかにして、わたしに聞きけ。もろもろの民たみよ、力ちからを新あらたにし、近ちかづいて語かたれ。われわれは共ともにさばきの座ざに近ちかづこう。

イザヤ書44:12 鉄てつの細工さいく人にんはこれを造つくるのに炭すみの火ひをもって細工さいくし、鎚つちをもってこれを造つくり、強つよい腕うでをもってこれを鍛きたえる。彼かれが飢うえれば力ちからは衰おとろえ、水みずを飲のまなければ疲つかれはてる。

イザヤ書45:24 人ひとはわたしについて言ゆう、『正義まさよしと力ちからとは主しゅにのみある』と。人々ひとびとは主しゅにきたり、主しゅにむかって怒おこる者ものは皆みな恥はじを受うける。

イザヤ書47:9 これらの二ふたつの事ことは一日ついたちのうちに、またたくまにあなたに臨のぞむ。すなわち子こを失うしない、寡婦かふとなる事ことはたといあなたが多おおくの魔術まじゅつを行おこない、魔法まほうの大おおいなる力ちからをもってしてもことごとくあなたに臨のぞむ。

イザヤ書49:4 しかし、わたしは言いった、「わたしはいたずらに働はたらき、益えきなく、むなしく力ちからを費ついやした。しかもなお、まことにわが正まさしきは主しゅと共ともにあり、わが報むくいはわが神かみと共ともにある」と。

イザヤ書49:5 ヤコブをおのれに帰かえらせ、イスラエルをおのれのもとに集あつめるために、わたしを腹はらの中なかからつくってそのしもべとされた主しゅは言いわれる。(わたしは主しゅの前まえに尊とうとばれ、わが神かみはわが力ちからとなられた)

イザヤ書50:2 わたしが来きたとき、なぜひとりもいなかったか。わたしが呼よんだとき、なぜひとりも答こたえる者ものがなかったか。わたしの手てが短みじかくて、あがなうことができないのか。わたしは救すくう力ちからを持もたないのか。見みよ、わたしが、しかると海うみはかれ、川かわは荒野こうやとなり、その中なかの魚さかなは水みずがないために、かわき死しんで悪臭あくしゅうを放はなつ。

イザヤ書51:9 主しゅのかいなよ、さめよ、さめよ、力ちからを着きよ。さめて、いにしえの日ひ、昔むかしの代だいにあったようになれ。ラハブを切きり殺ころし、龍りゅうを刺さし貫つらぬいたのは、あなたではなかったか。

イザヤ書52:1 シオンよ、さめよ、さめよ、力ちからを着きよ。聖せいなる都とエルサレムよ、美うつくしい衣ころもを着きよ。割礼かつれいを受うけない者ものおよび汚よごれた者ものは、もはやあなたのところに、はいることがないからだ。

イザヤ書57:10 あなたは道みちの長ながいのに疲つかれても、なお「望のぞみがない」とは言いわなかった。あなたはおのが力ちからの回復かいふくを得えたので、衰おとろえることがなかった。

イザヤ書63:1 「このエドムから来くる者もの、深紅しんくの衣ころもを着きて、ボズラから来くる者ものはだれか。その装よそおいは、はなやかに、大おおいなる力ちからをもって進すすみ来くる者ものはだれか」。「義ぎをもって語かたり、救すくいを施ほどこす力ちからあるわたしがそれだ」。

エレミヤ書(13か所)

エレミヤ書9:23 主しゅはこう言いわれる、「知恵ちえある人ひとはその知恵ちえを誇ほこってはならない。力ちからある人ひとはその力ちからを誇ほこってはならない。富とめる者ものはその富とみを誇ほこってはならない。

エレミヤ書10:5 その偶像ぐうぞうは、きゅうり畑はたけのかかしのようで、ものを言いうことができない。歩あるくこともできないから、人ひとに運はこんでもらわなければならない。それを恐おそれるに及およばない。それは災わざわいをくだすことができず、また幸さちをくだす力ちからもないからだ」。

エレミヤ書10:6 主しゅよ、あなたに並ならびうる者ものはありません。あなたは大おおいなる者ものであり、あなたの名なもその力ちからのために大おおいなるものであります。

エレミヤ書10:12 主しゅはその力ちからをもって地ちを造つくり、その知恵ちえをもって世界せかいを建たて、その悟さとりをもって天てんをのべられた。

エレミヤ書16:19 主しゅ、わが力ちから、わが城しろ、悩なやみの時ときの、のがれ場ばよ、万国ばんこくの民たみは地ちの果はてからあなたのもとにきて申もうします、「われわれの先祖せんぞが受うけ嗣ついだのは、ただ偽いつわりと、役やくに立たたたないつまらない事ことばかりです。

エレミヤ書16:21 「それゆえ、見みよ、わたしは彼かれらに知しらせよう。すなわち、この際さいわたしの力ちからと、わたしの勢いいきおいとを知しらせよう。彼かれらはわたしの名なが、主しゅであることを知しるようになる」。

エレミヤ書23:10 この地ちに姦淫かんいんを行おこなうものが満みちているからだ。のろいによって地ちは嘆なげき、荒野こうやの牧場ぼくじょうはかわく。彼かれらの道みちは悪わるく、その力ちからは正ただしくない。

エレミヤ書27:5 わたしは大おおいなる力ちからと伸のべた腕うでとをもって、地ちと地ちの上うえにいる人ひとと獣けものとをつくった者ものである。そして心こころのままに地ちを人ひとに与あたえる。

エレミヤ書32:17 『ああ主しゅなる神かみよ、あなたは大おおいなる力ちからと、伸のべた腕うでをもって天てんと地ちをお造つくりになったのです。あなたのできないことは、ひとつもありません。

エレミヤ書32:19 あなたの計はかりごとは大おおきく、また、事ことを行おこなうのに力ちからがあり、あなたの目めは人々ひとびとの歩あゆむすべての道みちを見みて、おのおのの道みちにしたがい、その行おこないの実じつによってこれに報むくいられます。

エレミヤ書49:35 万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる、「見みよ、わたしはエラムが力ちからとして頼たのんでいる弓ゆみを折おる。

エレミヤ書51:15 主しゅはその力ちからをもって地ちを造つくり、その知恵ちえをもって世界せかいを建たて、その悟さとりをもって天てんをのべられた。

エレミヤ書51:30 バビロンの勇士ゆうしたちは戦たたかいをやめて、その城しろにこもり、力ちからはうせて、女おんなのようになる。その家いえは焼やけ、その貫かんの木きは砕くだかれる。

哀歌(3か所)

哀歌1:14 わたしのとがは、つかねられて、一ひとつのくびきとせられ、主しゅのみ手てにより固かたく締しめられて、わたしの首くびにおかれ、わたしの力ちからを衰おとろえさせられた。主しゅはわたしを、立たちむかい得えざる者ものの手てに渡わたされた。

哀歌2:3 主しゅは激はげしい怒いかりをもって、イスラエルのすべての力ちからを断たち、敵てきの前まえで、おのれの右みぎの手てを引ひきもどし、周囲しゅういを焼やきつくす燃もえる火ひのように、ヤコブを焼やかれた。

哀歌2:17 主しゅはその計画けいかくされたことを行おこない、警告けいこくされたことをなし遂とげ、いにしえから命めいじておかれたように、滅ほろぼして、あわれむことをせず、あなたについて敵てきを喜よろこばせ、あなたのあだの力ちからを高たかめられた。

エゼキエル書(8か所)

エゼキエル書22:6 見みよ、あなたのうちのイスラエルの君きみたちは、おのおのその力ちからにしたがって、血ちを流ながそうとしている。

エゼキエル書24:21 『イスラエルの家いえに言いえ、主しゅなる神かみはこう言いわれる、見みよ、わたしはあなたがたの力ちからの誇ほこり、目めの喜よろこび、心こころの望のぞみであるわが聖せい所しょを汚よごす。あなたがたが残のこすむすこ娘むすめたちは、つるぎに倒たおれる。

エゼキエル書30:6 主しゅはこう言いわれる、エジプトを助たすける者ものは倒たおれ、その誇ほこる力ちからはうせる。ミグドルからスエネまで、人々ひとびとはつるぎによってそのうちに倒たおれると主しゅなる神かみが言いわれる。

エゼキエル書30:18 わたしがエジプトの支配しはいを砕くくだく時とき、テパネスでは日ひは暗くくらくなり、その誇ほこる力ちからは絶たえ、雲くもはこれをおおい、その娘むすめたちは捕とらえ移うつされる。

エゼキエル書31:11 わたしはこれを、もろもろの国民こくみんの力ちからある者ものの手てに渡わたす。彼かれはこれに対たいしてその悪あくのために正ただしい処置しょちをとる。わたしはこれを追おい出だした。

エゼキエル書32:29 その所ところにエドムとその王おうたちと、そのすべての君きみたちがおる。彼かれらはその力ちからを持もつにもかかわらず、かのつるぎで殺ころされた者ものと共ともに横よこたえられ、割礼かつれいを受うけない者ものおよび穴あなに下くだる者ものと共ともに伏ふしている。

エゼキエル書32:30 その所ところに北きたの君きみたち、およびシドンびとが皆みなおる。彼かれらは自分じぶんの力ちからによって恐おそれを起おこしたので、殺ころされた者ものと共ともに恥はじを受うけて、下くだって行いった者ものである。彼かれらはつるぎで殺ころされた者ものと共ともに、割礼かつれいを受うけずに伏ふし、穴あなに下くだる者ものと共ともに恥はじを負おう。

エゼキエル書33:28 わたしはこの国くにを全まったく荒あらす。彼かれの誇ほこる力ちからはうせ、イスラエルの山々やまやまは荒あれて通とおる者ものもなくなる。

ダニエル書(16か所)

ダニエル書2:10 カルデヤびとらは王おうの前まえに答こたえて言いった、「世よの中なかには王おうのその要求ようきゅうに応おうじうる者ものはひとりもありません。どんな大おおいなる力ちからある王おうでも、このような事ことを、博士はかせ、法術ほうじゅつ士し、カルデヤびとに尋たずねた者ものはありませんでした。

ダニエル書2:23 わが先祖せんぞたちの神かみよ、あなたはわたしに知恵ちえと力ちからとを賜たまい、今いまわれわれがあなたに請こい求もとめたところのものをわたしに示ししめし、王おうの求もとめたことをわれわれに示しめされたので、わたしはあなたに感謝かんしゃし、あなたをさんびします」。

ダニエル書2:37 王おうよ、あなたは諸王しょおうの王おうであって、天てんの神かみはあなたに国くにと力ちからと勢いいきおいと栄はえとを賜たまい、

ダニエル書3:20 またその軍勢ぐんぜいの中なかの力ちからの強つよい人々ひとびとを呼よんで、シャデラク、メシャクおよびアベデネゴを縛しばって、彼かれらを火ひの燃もえる炉ろの中なかに投なげ込こめと命めいじた。

ダニエル書3:27 総督そうとく、長官ちょうかん、知事ちじおよび王おうの大臣だいじんたちも集あつまってきて、この人々ひとびとを見みたが、火ひは彼かれらの身みにはなんの力ちからもなく、その頭あたまの毛けは焼やけず、その外套がいとうはそこなわれず、火ひのにおいもこれに付つかなかった。

ダニエル書4:30 王おうは自みずから言いった、「この大おおいなるバビロンは、わたしの大おおいなる力ちからをもって建たてた王城おうじょうであって、わが威光いこうを輝かがやかすものではないか」。

ダニエル書6:27 彼かれは救すくいを施ほどこし、助たすけをなし、天てんにおいても、地ちにおいても、しるしと奇跡きせきとをおこない、ダニエルを救すくって、ししの力ちからをのがれさせたかたである」。

ダニエル書8:7 わたしが見みていると、それが雄羊おひつじに近寄ちかよるや、これにむかって怒いかりを発はっし、雄羊おひつじを撃うって、その二ふたつの角かどを砕くだいた。雄羊おひつじには、これに当あたる力ちからがなかったので、やぎは雄羊おひつじを地ちに打うち倒たおして踏ふみつけた。また、その雄羊おひつじを、やぎの力ちからから救すくいうる者ものがなかった。

ダニエル書10:8 それでわたしひとり残のこって、この大おおいなる幻まぼろしを見みたので、力ちからが抜ぬけ去さり、わが顔かおの輝かがやきは恐おそろしく変かわって、全まったく力ちからがなくなった。

ダニエル書10:16 見みよ、人ひとの子このような者ものが、わたしのくちびるにさわったので、わたしは口くちを開ひらき、わが前まえに立たっている者ものに語かたって言いった、「わが主しゅよ、この幻まぼろしによって、苦くるしみがわたしに臨のぞみ、全まったく力ちからを失うしないました。

ダニエル書10:17 わが主しゅのしもべは、どうしてわが主しゅと語かたることができましょう。わたしは全まったく力ちからを失うしない、息いきも止とまるばかりです」。

ダニエル書10:19 言いった、「大おおいに愛あいせられる人ひとよ、恐おそれるには及およばない。安心あんしんしなさい。心こころを強つよくし、勇気ゆうきを出だしなさい」。彼かれがこう言いったとき、わたしは力ちからづいて言いった、「わが主しゅよ、語かたってください。あなたは、わたしに力ちからをつけてくださったから」。

ダニエル書11:6 年としを経へて後あと、彼かれらは縁組えんぐみをなし、南みなみの王おうの娘むすめが、北きたの王おうにきて、和親わしんをはかります。しかしその女おんなは、その腕うでの力ちからを保たもつことができず、またその王おうも、その子こも立たつことができません。その女おんなと、その従者じゅうしゃと、その子こおよびその女おんなを獲えた者ものとは、わたされるでしょう。

ダニエル書11:15 こうして北きたの王おうがきて、塁るいを築ききずき、堅固けんごな町まちを取とるが、南みなみの王おうの力ちからは、これに立たち向むかうことができず、またそのえり抜ぬきの民たみも、これに立たち向むかう力ちからがありません。

ダニエル書11:17 彼かれは全国ぜんこくの力ちからをもって討うち入いろうと、その顔かおを向むけるが、相手あいてと仲直なかなおりをし、その娘むすめを与あたえて、その国くにを取とろうとします。しかし、その事ことは成ならず、また彼かれの利益りえきにはならないでしょう。

ダニエル書12:7 かの亜あ麻布まふを着きて、川かわの水みずの上うえにいた人ひとが、天てんに向むかって、その右みぎの手てと左ひだりの手てをあげ、永遠えいえんに生いける者ものをさして誓ちかい、それは、ひと時ときとふた時じと半時はんときである。聖せいなる民たみを打ち砕くうちくだく力ちからが消きえ去さる時ときに、これらの事ことはみな成就じょうじゅするだろうと言いうのを、わたしは聞きいた。

ホセア書(2か所)

ホセア書7:9 他国たこく人にんらは彼かれの力ちからを食くい尽つくすが、彼かれはそれを知しらない。しらがが混まじってはえても、それを悟さとらない。

ホセア書13:14 わたしは彼かれらを陰府よみの力ちからから、あがなうことがあろうか。彼かれらを死しから、あがなうことがあろうか。死しよ、おまえの災わざわいはどこにあるのか。陰府よみよ、おまえの滅ほろびはどこにあるのか。あわれみは、わたしの目めから隠かくされている。

アモス書(2か所)

アモス書2:14 速はやく走はしる者ものも逃にげ場ばを失うしない、強つよい者ものもその力ちからをふるうことができず、勇士ゆうしもその命いのちを救すくうことができない。

アモス書6:13 あなたがたはロデバルを喜よろこび、「われわれは自分じぶんの力ちからでカルナイムを得えたではないか」と言ゆう。

ミカ書(4か所)

ミカ書2:1 その床ゆかの上うえで不義ふぎを計はかり、悪あくを行おこなう者ものはわざわいである。彼かれらはその手てに力ちからあるゆえ、夜よるが明あけるとこれを行おこなう。

ミカ書3:8 しかしわたしは主しゅのみたまによって力ちからに満みち、公義きみよしと勇気ゆうきとに満みたされ、ヤコブにそのとがを示ししめし、イスラエルにその罪つみを示しめすことができる。

ミカ書5:4 彼かれは主しゅの力ちからにより、その神かみ、主しゅの名なの威光いこうにより、立たってその群むれを養やしない、彼かれらを安やすらかにおらせる。今いま、彼かれは大おおいなる者ものとなって、地ちの果はてにまで及およぶからである。

ミカ書7:16 国々くにぐにの民たみは見みて、そのすべての力ちからを恥はじ、その手てを口くちにあて、その耳みみは聞きこえぬ耳みみとなる。

ナホム書(3か所)

ナホム書1:3 主しゅは怒おこることおそく、力ちから強つよき者もの、主しゅは罰ばっすべき者ものを決けっしてゆるされない者もの、主しゅの道みちはつむじ風かぜと大風おおかぜの中なかにあり、雲くもはその足あしのちりである。

ナホム書2:1 撃うち破やぶる者ものがあなたに向むかって上のぼって来くる。城しろを守まもれ、道みちをうかがえ。腰こしに帯たいせよ、大おおいに力ちからを強つよくせよ。

ナホム書3:9 その力ちからはエチオピヤ、またエジプトであって、限かぎりがない。プトびと、リビヤびともその助たすけ手てであった。

ハバクク書(3か所)

ハバクク書1:11 こうして、彼かれらは風かぜのようになぎ倒たおして行いき過すぎる。彼かれらは罪深つみぶかい者もので、おのれの力ちからを神かみとなす。

ハバクク書3:4 その輝かがやきは光ひかりのようであり、その光ひかりは彼かれの手てからほとばしる。かしこにその力ちからを隠かくす。

ハバクク書3:19 主しゅなる神かみはわたしの力ちからであって、わたしの足あしを雌めすじかの足あしのようにし、わたしに高たかい所ところを歩あゆませられる。これを琴ことに合あわせ、聖歌せいか隊たいの指揮しき者しゃによって歌うたわせる。

ハガイ書(1か所)

ハガイ書2:22 わたしは国々くにぐにの王位おういを倒たおし、異邦いほうの国々くにぐにの力ちからを滅ほろぼし、また戦車せんしゃ、およびこれに乗のる者ものを倒たおす。馬うまおよびこれに乗のる者ものは、たがいにその仲間なかまのつるぎによって倒たおれる。

マラキ書(1か所)

マラキ書4:2 しかしわが名なを恐おそれるあなたがたには、義ぎの太陽たいようがのぼり、その翼つばさには、いやす力ちからを備そなえている。あなたがたは牛舎ぎゅうしゃから出でる子牛こうしのように外そとに出でて、とびはねる。

マタイによる福音書(14か所)

マタイ3:11 わたしは悔改くいあらためのために、水みずでおまえたちにバプテスマを授さずけている。しかし、わたしのあとから来くる人ひとはわたしよりも力ちからのあるかたで、わたしはそのくつをぬがせてあげる値ねうちもない。このかたは、聖霊せいれいと火ひとによっておまえたちにバプテスマをお授さずけになるであろう。

マタイ7:22 その日ひには、多おおくの者ものが、わたしにむかって『主しゅよ、主しゅよ、わたしたちはあなたの名なによって預言よげんしたではありませんか。また、あなたの名なによって悪霊あくりょうを追おい出だし、あなたの名なによって多おおくの力ちからあるわざを行おこなったではありませんか』と言ゆうであろう。

マタイ10:28 また、からだを殺ころしても、魂たましいを殺ころすことのできない者ものどもを恐おそれるな。むしろ、からだも魂たましいも地獄じごくで滅ほろぼす力ちからのあるかたを恐おそれなさい。

マタイ11:20 それからイエスは、数々かずかずの力ちからあるわざがなされたのに、悔くい改あらためることをしなかった町々まちまちを、責せめはじめられた。

マタイ11:21 「わざわいだ、コラジンよ。わざわいだ、ベツサイダよ。おまえたちのうちでなされた力ちからあるわざが、もしツロとシドンでなされたなら、彼かれらはとうの昔むかしに、荒布あらめをまとい灰はいをかぶって、悔くい改あらためたであろう。

マタイ11:23 ああ、カペナウムよ、おまえは天てんにまで上あげられようとでもいうのか。黄泉よみにまで落おとされるであろう。おまえの中なかでなされた力ちからあるわざが、もしソドムでなされたなら、その町まちは今日きょうまでも残のこっていたであろう。

マタイ13:54 そして郷里きょうりに行いき、会堂かいどうで人々ひとびとを教おしえられたところ、彼かれらは驚おどろいて言いった、「この人ひとは、この知恵ちえとこれらの力ちからあるわざとを、どこで習ならってきたのか。

マタイ13:58 そして彼かれらの不ふ信仰しんこうのゆえに、そこでは力ちからあるわざを、あまりなさらなかった。

マタイ14:2 家来けらいに言いった、「あれはバプテスマのヨハネだ。死人しにんの中なかからよみがえったのだ。それで、あのような力ちからが彼かれのうちに働はたらいているのだ」。

マタイ16:18 そこで、わたしもあなたに言ゆう。あなたはペテロである。そして、わたしはこの岩いわの上うえにわたしの教会きょうかいを建たてよう。黄泉よみの力ちからもそれに打うち勝かつことはない。

マタイ16:28 よく聞きいておくがよい、人ひとの子こが御お国くにの力ちからをもって来くるのを見みるまでは、死しを味あじわわない者ものが、ここに立たっている者ものの中なかにいる」。

マタイ22:29 イエスは答こたえて言いわれた、「あなたがたは聖書せいしょも神かみの力ちからも知しらないから、思おもい違ちがいをしている。

マタイ24:30 そのとき、人ひとの子このしるしが天てんに現あらわれるであろう。またそのとき、地ちのすべての民族みんぞくは嘆なげき、そして力ちからと大おおいなる栄光えいこうとをもって、人ひとの子こが天てんの雲くもに乗のって来くるのを、人々ひとびとは見みるであろう。

マタイ26:64 イエスは彼かれに言いわれた、「あなたの言いうとおりである。しかし、わたしは言いっておく。あなたがたは、間まもなく、人ひとの子こが力ちからある者ものの右みぎに座ざし、天てんの雲くもに乗のって来くるのを見みるであろう」。

マルコによる福音書(14か所)

マルコ1:7 彼かれは宣のべ伝つたえて言いった、「わたしよりも力ちからのあるかたが、あとからおいでになる。わたしはかがんで、そのくつのひもを解とく値ねうちもない。

マルコ4:33 イエスはこのような多おおくの譬たとえで、人々ひとびとの聞きく力ちからにしたがって、御言みことを語かたられた。

マルコ5:30 イエスはすぐ、自分じぶんの内うちから力ちからが出でて行いったことに気きづかれて、群衆ぐんしゅうの中なかで振ふり向むき、「わたしの着物きものにさわったのはだれか」と言いわれた。

マルコ6:2 そして、安息あんそく日ひになったので、会堂かいどうで教おしえはじめられた。それを聞きいた多おおくの人々ひとびとは、驚おどろいて言いった、「この人ひとは、これらのことをどこで習ならってきたのか。また、この人ひとの授さずかった知恵ちえはどうだろう。このような力ちからあるわざがその手てで行おこなわれているのは、どうしてか。

マルコ6:5 そして、そこでは力ちからあるわざを一ひとつもすることができず、ただ少数しょうすうの病人びょうにんに手てをおいていやされただけであった。

マルコ6:14 さて、イエスの名なが知しれわたって、ヘロデ王おうの耳みみにはいった。ある人々ひとびとは「バプテスマのヨハネが、死人しにんの中なかからよみがえってきたのだ。それで、あのような力ちからが彼かれのうちに働はたらいているのだ」と言いいい、

マルコ9:1 また、彼かれらに言いわれた、「よく聞きいておくがよい。神かみの国くにが力ちからをもって来くるのを見みるまでは、決けっして死しを味あじわわない者ものが、ここに立たっている者ものの中なかにいる」。

マルコ9:39 イエスは言いわれた、「やめさせないがよい。だれでもわたしの名なで力ちからあるわざを行おこないながら、すぐそのあとで、わたしをそしることはできない。

マルコ12:24 イエスは言いわれた、「あなたがたがそんな思おもい違ちがいをしているのは、聖書せいしょも神かみの力ちからも知しらないからではないか。

マルコ12:30 心こころをつくし、精神せいしんをつくし、思おもいをつくし、力ちからをつくして、主しゅなるあなたの神かみを愛あいせよ』。

マルコ12:33 また『心こころをつくし、知恵ちえをつくし、力ちからをつくして神かみを愛あいし、また自分じぶんを愛あいするように隣となり人びとを愛あいする』ということは、すべての燔祭はんさいや犠牲ぎせいよりも、はるかに大事だいじなことです」。

マルコ13:26 そのとき、大おおいなる力ちからと栄光えいこうとをもって、人ひとの子こが雲くもに乗のって来くるのを、人々ひとびとは見みるであろう。

マルコ14:31 ペテロは力ちからをこめて言いった、「たといあなたと一緒いっしょに死しなねばならなくなっても、あなたを知しらないなどとは、決けっして申もうしません」。みんなの者ものもまた、同おなじようなことを言いった。

マルコ14:62 イエスは言いわれた、「わたしがそれである。あなたがたは人ひとの子こが力ちからある者ものの右みぎに座ざし、天てんの雲くもに乗のって来くるのを見みるであろう」。

ルカによる福音書(21か所)

ルカ1:17 彼かれはエリヤの霊れいと力ちからとをもって、みまえに先立さきだって行いき、父ちちの心こころを子こに向むけさせ、逆さからう者ものに義人ぎじんの思おもいを持もたせて、整ととのえられた民たみを主しゅに備そなえるであろう」。

ルカ1:35 御ご使しが答こたえて言いった、「聖霊せいれいがあなたに臨のぞみ、いと高たかき者ものの力ちからがあなたをおおうでしょう。それゆえに、生うまれ出でる子こは聖せいなるものであり、神かみの子こと、となえられるでしょう。

ルカ1:49 力ちからあるかたが、わたしに大おおきな事ことをしてくださったからです。そのみ名なはきよく、

ルカ1:51 主しゅはみ腕うでをもって力ちからをふるい、心こころの思おもいのおごり高たかぶる者ものを追おい散ちらし、

ルカ3:16 そこでヨハネはみんなの者ものにむかって言いった、「わたしは水みずでおまえたちにバプテスマを授さずけるが、わたしよりも力ちからのあるかたが、おいでになる。わたしには、そのくつのひもを解とく値ねうちもない。このかたは、聖霊せいれいと火ひとによっておまえたちにバプテスマをお授さずけになるであろう。

ルカ4:14 それからイエスは御ご霊れいの力ちからに満みちあふれてガリラヤへ帰かえられると、そのうわさがその地方ちほう全体ぜんたいにひろまった。

ルカ4:36 みんなの者ものは驚おどろいて、互たがいに語かたり合あって言いった、「これは、いったい、なんという言葉ことばだろう。権威けんいと力ちからとをもって汚よごれた霊れいに命めいじられると、彼かれらは出でて行いくのだ」。

ルカ5:17 ある日ひのこと、イエスが教おしえておられると、ガリラヤやユダヤの方々かたがたの村むらから、またエルサレムからきたパリサイ人にんや律法りっぽう学がく者しゃたちが、そこにすわっていた。主しゅの力ちからが働はたらいて、イエスは人々ひとびとをいやされた。

ルカ6:19 また群衆ぐんしゅうはイエスにさわろうと努つとめた。それは力ちからがイエスの内うちから出でて、みんなの者ものを次々つぎつぎにいやしたからである。

ルカ8:46 しかしイエスは言いわれた、「だれかがわたしにさわった。力ちからがわたしから出でて行いったのを感かんじたのだ」。

ルカ9:1 それからイエスは十じゅう二に弟子でしを呼よび集あつめて、彼かれらにすべての悪霊あくりょうを制せいし、病気びょうきをいやす力ちからと権威けんいとをお授さずけになった。

ルカ9:43 人々ひとびとはみな、神かみの偉大いだいな力ちからに非常ひじょうに驚おどろいた。みんなの者ものがイエスのしておられた数々かずかずの事ことを不思議ふしぎに思おもっていると、弟子でしたちに言いわれた、

ルカ10:13 わざわいだ、コラジンよ。わざわいだ、ベツサイダよ。おまえたちの中なかでなされた力ちからあるわざが、もしツロとシドンでなされたなら、彼かれらはとうの昔むかしに、荒布あらめをまとい灰はいの中なかにすわって、悔くい改あらためたであろう。

ルカ10:19 わたしはあなたがたに、へびやさそりを踏ふみつけ、敵てきのあらゆる力ちからに打うち勝かつ権威けんいを授さずけた。だから、あなたがたに害がいをおよぼす者ものはまったく無ないであろう。

ルカ10:27 彼かれは答こたえて言いった、「『心こころをつくし、精神せいしんをつくし、力ちからをつくし、思おもいをつくして、主しゅなるあなたの神かみを愛あいせよ』。また、『自分じぶんを愛あいするように、あなたの隣となり人びとを愛あいせよ』とあります」。

ルカ14:32 もし自分じぶんの力ちからにあまれば、敵てきがまだ遠とおくにいるうちに、使者ししゃを送おくって、和わを求もとめるであろう。

ルカ16:3 この家令かれいは心こころの中なかで思おもった、『どうしようか。主人しゅじんがわたしの職しょくを取とり上あげようとしている。土つちを掘ほるには力ちからがないし、物ものごいするのは恥はずかしい。

ルカ19:37 いよいよオリブ山さんの下くだり道みちあたりに近ちかづかれると、大おおぜいの弟子でしたちはみな喜よろこんで、彼かれらが見みたすべての力ちからあるみわざについて、声こえ高たからかに神かみをさんびして言いいいはじめた、

ルカ21:27 そのとき、大おおいなる力ちからと栄光えいこうとをもって、人ひとの子こが雲くもに乗のって来くるのを、人々ひとびとは見みるであろう。

ルカ24:19 「それは、どんなことか」と言いわれると、彼かれらは言いった、「ナザレのイエスのことです。あのかたは、神かみとすべての民衆みんしゅうとの前まえで、わざにも言葉ことばにも力ちからある預言よげん者しゃでしたが、

ルカ24:49 見みよ、わたしの父ちちが約束やくそくされたものを、あなたがたに贈おくる。だから、上うえから力ちからを授さずけられるまでは、あなたがたは都とにとどまっていなさい」。

ヨハネによる福音書(4か所)

ヨハネ1:12 しかし、彼かれを受うけいれた者もの、すなわち、その名なを信しんじた人々ひとびとには、彼かれは神かみの子ことなる力ちからを与あたえたのである。

ヨハネ5:36 しかし、わたしには、ヨハネのあかしよりも、もっと力ちからあるあかしがある。父ちちがわたしに成就じょうじゅさせようとしてお与あたえになったわざ、すなわち、今いまわたしがしているこのわざが、父ちちのわたしをつかわされたことをあかししている。

ヨハネ10:18 だれかが、わたしからそれを取とり去さるのではない。わたしが、自分じぶんからそれを捨すてるのである。わたしには、それを捨すてる力ちからがあり、またそれを受うける力ちからもある。これはわたしの父ちちから授さずかった定さだめである」。

ヨハネ14:30 わたしはもはや、あなたがたに、多おおくを語かたるまい。この世よの君きみが来くるからである。だが、彼かれはわたしに対たいして、なんの力ちからもない。

使徒行伝(15か所)

使徒1:8 ただ、聖霊せいれいがあなたがたにくだる時とき、あなたがたは力ちからを受うけて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土ぜんど、さらに地ちのはてまで、わたしの証人しょうにんとなるであろう」。

使徒2:22 イスラエルの人ひとたちよ、今いまわたしの語かたることを聞きききなさい。あなたがたがよく知しっているとおり、ナザレ人にんイエスは、神かみが彼かれをとおして、あなたがたの中なかで行おこなわれた数々かずかずの力ちからあるわざと奇跡きせきとしるしとにより、神かみからつかわされた者ものであることを、あなたがたに示しめされたかたであった。

使徒3:12 ペテロはこれを見みて、人々ひとびとにむかって言いった、「イスラエルの人ひとたちよ、なぜこの事ことを不思議ふしぎに思おもうのか。また、わたしたちが自分じぶんの力ちからや信心しんじんで、あの人ひとを歩あるかせたかのように、なぜわたしたちを見みつめているのか。

使徒6:8 さて、ステパノは恵めぐみと力ちからとに満みちて、民衆みんしゅうの中なかで、めざましい奇跡きせきとしるしとを行おこなっていた。

使徒7:22 モーセはエジプト人にんのあらゆる学問がくもんを教おしえ込こまれ、言葉ことばにもわざにも、力ちからがあった。

使徒8:10 それで、小ちいさい者ものから大おおきい者ものにいたるまで皆みな、彼かれについて行いき、「この人ひとこそは『大だい能のう』と呼よばれる神かみの力ちからである」と言いっていた。

使徒8:19 「わたしが手てをおけばだれにでも聖霊せいれいが授さずけられるように、その力ちからをわたしにも下ください」と言いった。

使徒9:22 しかし、サウロはますます力ちからが加くわわり、このイエスがキリストであることを論証ろんしょうして、ダマスコに住すむユダヤ人にんたちを言い伏せいいふせた。

使徒10:38 神かみはナザレのイエスに聖霊せいれいと力ちからとを注そそがれました。このイエスは、神かみが共ともにおられるので、よい働はたらきをしながら、また悪魔あくまに押おさえつけられている人々ひとびとをことごとくいやしながら、巡回じゅんかいされました。

使徒11:29 そこで弟子でしたちは、それぞれの力ちからに応おうじて、ユダヤに住すんでいる兄弟きょうだいたちに援助えんじょを送おくることに決きめた。

使徒18:27 それから、アポロがアカヤに渡わたりたいと思おもっていたので、兄弟きょうだいたちは彼かれを励はげまし、先方せんぽうの弟子でしたちに、彼かれをよく迎むかえるようにと、手紙てがみを書かき送おくった。彼かれは到着とうちゃくして、すでにめぐみによって信者しんじゃになっていた人ひとたちに、大おおいに力ちからになった。

使徒19:11 神かみは、パウロの手てによって、異常いじょうな力ちからあるわざを次々つぎつぎになされた。

使徒19:20 このようにして、主しゅの言げんはますます盛さかんにひろまり、また力ちからを増まし加くわえていった。

使徒20:32 今いまわたしは、主しゅとその恵めぐみの言げんとに、あなたがたをゆだねる。御言みことには、あなたがたの徳とくをたて、聖別せいべつされたすべての人々ひとびとと共ともに、御お国くにをつがせる力ちからがある。

使徒23:10 こうして、争論そうろんが激はげしくなったので、千せん卒そつ長ちょうは、パウロが彼かれらに引ひき裂さかれるのを気きづかって、兵卒へいそつどもに、降おりて行いってパウロを彼かれらの中なかから力ちからづくで引ひき出だし、兵営へいえいに連つれて来くるように、命めいじた。

ローマ人への手紙(12か所)

ローマ1:4 聖せいなる霊れいによれば、死人しにんからの復活ふっかつにより、御お力ちからをもって神かみの御子みこと定さだめられた。これがわたしたちの主しゅイエス・キリストである。

ローマ1:16 わたしは福音ふくいんを恥はじとしない。それは、ユダヤ人にんをはじめ、ギリシヤ人にんにも、すべて信しんじる者ものに、救すくいを得えさせる神かみの力ちからである。

ローマ1:20 神かみの見みえない性質せいしつ、すなわち、神かみの永遠えいえんの力ちからと神性しんせいとは、天地てんち創造そうぞうこのかた、被ひ造物ぞうぶつにおいて知しられていて、明あきらかに認みとめられるからである。したがって、彼かれらには弁解べんかいの余地よちがない。

ローマ7:18 わたしの内うちに、すなわち、わたしの肉にくの内うちには、善ぜんなるものが宿やどっていないことを、わたしは知しっている。なぜなら、善ぜんをしようとする意志いしは、自分じぶんにあるが、それをする力ちからがないからである。

ローマ8:38 わたしは確信かくしんする。死しも生うも、天使てんしも支配しはい者しゃも、現在げんざいのものも将来しょうらいのものも、力ちからあるものも、

ローマ9:17 聖書せいしょはパロにこう言いっている、「わたしがあなたを立たてたのは、この事ことのためである。すなわち、あなたによってわたしの力ちからをあらわし、また、わたしの名なが全ぜん世界せかいに言いいいひろめられるためである」。

ローマ9:22 もし、神かみが怒いかりをあらわし、かつ、ご自身じしんの力ちからを知しらせようと思おもわれつつも、滅ほろびることになっている怒いかりの器うつわを、大おおいなる寛容かんようをもって忍しのばれたとすれば、

ローマ11:23 しかし彼かれらも、不ふ信仰しんこうを続つづけなければ、つがれるであろう。神かみには彼かれらを再ふたたびつぐ力ちからがある。

ローマ15:13 どうか、望のぞみの神かみが、信仰しんこうから来くるあらゆる喜よろこびと平安へいあんとを、あなたがたに満みたし、聖霊せいれいの力ちからによって、あなたがたを、望のぞみにあふれさせて下くださるように。

ローマ15:14 さて、わたしの兄弟きょうだいたちよ。あなたがた自身じしんが、善意ぜんいにあふれ、あらゆる知恵ちえに満みたされ、そして互たがいに訓戒くんかいし合あう力ちからのあることを、わたしは堅かたく信しんじている。

ローマ15:19 しるしと不思議ふしぎとの力ちから、聖霊せいれいの力ちからによって、働はたらかせて下くださったことの外そとには、あえて何なんも語かたろうとは思おもわない。こうして、わたしはエルサレムから始はじまり、巡めぐりめぐってイルリコに至いたるまで、キリストの福音ふくいんを満みたしてきた。

ローマ15:30 兄弟きょうだいたちよ。わたしたちの主しゅイエス・キリストにより、かつ御ご霊れいの愛あいによって、あなたがたにお願ねがいする。どうか、共ともに力ちからをつくして、わたしのために神かみに祈いのってほしい。

コリント人への第一の手紙(13か所)

コリント第一1:18 十字じゅうじ架かの言げんは、滅ほろび行いく者ものには愚おろかであるが、救すくいにあずかるわたしたちには、神かみの力ちからである。

コリント第一1:24 召めされた者もの自身じしんにとっては、ユダヤ人にんにもギリシヤ人にんにも、神かみの力ちから、神かみの知恵ちえたるキリストなのである。

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